2013/2/10
もうすぐバレンタインデーですね。
番組にも恋愛に関するお便りがたくさん寄せられています。
今日は辛口恋愛相談スペシャルをお送りしました。
今夜お届けしたナンバー
◇My Love / ポール・マッカートニー
◇楽園 / 江原啓之
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「努力する者は希望を語り、怠け者は不満を語る」
(数学者の卵さんが、希望を語る者になりたいと思った友人からの言葉)
「私は幼少の頃から、物質的な愛情には満たされていた反面、精神的な愛情には枯渇していたように思います。小さな頃に十分に大我の愛を注がれ成長した人は、たましいに栄養が行き届いて、立派な木に育っていくと思います。
私の場合は、親のように全てを受け止めてくれる愛を満たされてこなかったが故に、求めてしまう想い癖があるのかなと想像しました。
恋愛の相手は親ではなく、生活環境が違う中で育った他人様。そんな愛情表現を受け止めることは限界がきて当然です。だから問題が生じて、結局自分自身と向き合うことになっていくのかなと思いました。恋愛の学びは、結局は人間関係の学びであると気付きます」というメールをいただきました。
江原さん
「分析して受け止め上手。真面目に考えていて偉いですが、それが恋愛には邪魔。恋愛というのは感性の学び。最初からこういう家庭に育ったからと悔やんだってはじまらない。
満たされ過ぎている人は意外と人を愛さない。恋愛というのはある意味、元の始まりは共依存に近い。すごく飼い主に可愛がられている犬は他人に懐かない。
人間も同じで、ものすごく過保護や過干渉になり過ぎると人見知りをしてしまって、他人にいかなくなる。淋しい思いをしている人の方が、淋しさが分かるからケアが出来る。大我になれる。一長一短。親や家族、友達に満たされていたら、恋愛をしないと思いませんか。恋愛は満たされていないからする。結婚も同じ。一番この世で幸せなのは、女性だったら例えば、ボーイフレンドがいて仕事があって、いい友達がいて自立できていること。お産をしたっていい。会いたい時に会って、家事など大変な問題も抱えず、嫁姑の問題もない。男だって一番いい時にカッコいいことが言える。そう考えると、どこかで満たされないから人を愛するのであるという事。恋しちゃってください!」
「江原さんの本には“身の丈位に合った恋愛をするのがいい”と書いてあるものがある一方で“高嶺の花的な人は無理だと最初から諦める必要はない。魂に縁があるかどうかという事が大事”と書かれている本もあります。
私は今、明らかに自分の身の丈以上の人に恋してしまっているのですが、どちらの言葉を参考にしたらいいかわかりません」というメールをいただきました。
江原さん
「“身の丈に合った恋愛”ではなく、身の丈に合った結婚をするのがいいんです。“高嶺の花的な”というのは恋愛の事。結婚でも高嶺の花でもいい。その代り努力が必要。
必ず負には、それだけの正が必要になってくる。努力でそこを補っていくしかない。“身の丈に合った恋愛をするのがいい”というのは、玉の輿など色んな事を言いますが、その分の苦労は大変。その事を言っていて、いけないとは一言も言っていない。その分の必ず負があり、苦労があるという事。
また“身の丈”というのも2つある。人間的な身の丈と、お金など物質的な身の丈。相手が海外の人、年齢が違うなど色んな身の丈もある。具体的な身の丈にもよりますね」
「私は今大学生で、今まで好きと思える人や交際した相手もいましたが、いつも心のどこかで、この人は自分が心から好きと思える相手ではないのかもと思い、いつかきっと心から好きと思える相手に会えると思っています。
そして夏から最近まで私は留学に行き、そこで私が信じていたように本当に大切だと思える人に出会えました。でも私はすでに日本に帰ってきてしまって、再び彼に会えるか保証がありません。母や友達にはその恋は想い出にして、次に進んだ方がいいと言われました。彼の事を思い悲しくなってしまいますが、私が未熟だから、この人しかいないと思っているだけなのでしょうか。彼もどれだけ私を本気で思ってくれているのかも分かりません。どこまで自分の気持ちのままに生きればいいのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「こんな事を書いている暇に、向こうに行きなさい。今はメールだってなんだってある。この時間がもったいない。あなたが中途半端だからこうなっている。行き着くところまで行ってください。
結ばれるかもしれないし、玉砕してしまうかもしれない。でもそれの方が本望ですよ。こんなことをグジグジ言っているのがまずダメ。想い出にするには早すぎる。メールでもなんでも、まだ若いんだから行っちゃいなさい」
「私は今、同じ大学に通う女性に二年間片思いをしているのですが、私はかなり内気な性格で、自分からアプローチできずにいました。しかしおと語りで、恋愛相談をされた男性お二人のメールの内容と、江原さんのアドバイスのおかげで、すごく恋愛のパワーを頂けました。
そして今日、その片思いしている女性に話しかけることが出来ました。これも江原さん並びに、恋愛相談されたお二人のおかかげです。この関係が結果的にどうなるかはまだ分かりませんが、大我の気持ちを大切にし、相手を見守る存在でありたいと思います」というメールをいただきました。
江原さん
「偉い!大変素晴らしい!心が美しい。今日は感動した言葉で、あなたが参考になったという恋愛相談をされた、成長を刻々とされている数学者の卵さんからの言霊が届いています!みんな成長しています。素晴らしいです」
◇2月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
2月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
●チャリティアルバム第三弾『ひと語り』 3月13日に発売が決定しました!
●江原啓之 今夜の格言
「恋愛は美しいたましいになるためのエクササイズです」
「出会いは、引き寄せる想いで必ず叶います。心から出会いを望んでください」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ しょく語り
◇ 2月お誕生日の方
◇ よくよく聴くと深い歌
⇒メッセージの応募はこちらから
番組にも恋愛に関するお便りがたくさん寄せられています。
今日は辛口恋愛相談スペシャルをお送りしました。
今夜お届けしたナンバー
◇My Love / ポール・マッカートニー
◇楽園 / 江原啓之
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「努力する者は希望を語り、怠け者は不満を語る」
(数学者の卵さんが、希望を語る者になりたいと思った友人からの言葉)
「私は幼少の頃から、物質的な愛情には満たされていた反面、精神的な愛情には枯渇していたように思います。小さな頃に十分に大我の愛を注がれ成長した人は、たましいに栄養が行き届いて、立派な木に育っていくと思います。
私の場合は、親のように全てを受け止めてくれる愛を満たされてこなかったが故に、求めてしまう想い癖があるのかなと想像しました。
恋愛の相手は親ではなく、生活環境が違う中で育った他人様。そんな愛情表現を受け止めることは限界がきて当然です。だから問題が生じて、結局自分自身と向き合うことになっていくのかなと思いました。恋愛の学びは、結局は人間関係の学びであると気付きます」というメールをいただきました。
江原さん
「分析して受け止め上手。真面目に考えていて偉いですが、それが恋愛には邪魔。恋愛というのは感性の学び。最初からこういう家庭に育ったからと悔やんだってはじまらない。
満たされ過ぎている人は意外と人を愛さない。恋愛というのはある意味、元の始まりは共依存に近い。すごく飼い主に可愛がられている犬は他人に懐かない。
人間も同じで、ものすごく過保護や過干渉になり過ぎると人見知りをしてしまって、他人にいかなくなる。淋しい思いをしている人の方が、淋しさが分かるからケアが出来る。大我になれる。一長一短。親や家族、友達に満たされていたら、恋愛をしないと思いませんか。恋愛は満たされていないからする。結婚も同じ。一番この世で幸せなのは、女性だったら例えば、ボーイフレンドがいて仕事があって、いい友達がいて自立できていること。お産をしたっていい。会いたい時に会って、家事など大変な問題も抱えず、嫁姑の問題もない。男だって一番いい時にカッコいいことが言える。そう考えると、どこかで満たされないから人を愛するのであるという事。恋しちゃってください!」
「江原さんの本には“身の丈位に合った恋愛をするのがいい”と書いてあるものがある一方で“高嶺の花的な人は無理だと最初から諦める必要はない。魂に縁があるかどうかという事が大事”と書かれている本もあります。
私は今、明らかに自分の身の丈以上の人に恋してしまっているのですが、どちらの言葉を参考にしたらいいかわかりません」というメールをいただきました。
江原さん
「“身の丈に合った恋愛”ではなく、身の丈に合った結婚をするのがいいんです。“高嶺の花的な”というのは恋愛の事。結婚でも高嶺の花でもいい。その代り努力が必要。
必ず負には、それだけの正が必要になってくる。努力でそこを補っていくしかない。“身の丈に合った恋愛をするのがいい”というのは、玉の輿など色んな事を言いますが、その分の苦労は大変。その事を言っていて、いけないとは一言も言っていない。その分の必ず負があり、苦労があるという事。
また“身の丈”というのも2つある。人間的な身の丈と、お金など物質的な身の丈。相手が海外の人、年齢が違うなど色んな身の丈もある。具体的な身の丈にもよりますね」
「私は今大学生で、今まで好きと思える人や交際した相手もいましたが、いつも心のどこかで、この人は自分が心から好きと思える相手ではないのかもと思い、いつかきっと心から好きと思える相手に会えると思っています。
そして夏から最近まで私は留学に行き、そこで私が信じていたように本当に大切だと思える人に出会えました。でも私はすでに日本に帰ってきてしまって、再び彼に会えるか保証がありません。母や友達にはその恋は想い出にして、次に進んだ方がいいと言われました。彼の事を思い悲しくなってしまいますが、私が未熟だから、この人しかいないと思っているだけなのでしょうか。彼もどれだけ私を本気で思ってくれているのかも分かりません。どこまで自分の気持ちのままに生きればいいのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「こんな事を書いている暇に、向こうに行きなさい。今はメールだってなんだってある。この時間がもったいない。あなたが中途半端だからこうなっている。行き着くところまで行ってください。
結ばれるかもしれないし、玉砕してしまうかもしれない。でもそれの方が本望ですよ。こんなことをグジグジ言っているのがまずダメ。想い出にするには早すぎる。メールでもなんでも、まだ若いんだから行っちゃいなさい」
「私は今、同じ大学に通う女性に二年間片思いをしているのですが、私はかなり内気な性格で、自分からアプローチできずにいました。しかしおと語りで、恋愛相談をされた男性お二人のメールの内容と、江原さんのアドバイスのおかげで、すごく恋愛のパワーを頂けました。
そして今日、その片思いしている女性に話しかけることが出来ました。これも江原さん並びに、恋愛相談されたお二人のおかかげです。この関係が結果的にどうなるかはまだ分かりませんが、大我の気持ちを大切にし、相手を見守る存在でありたいと思います」というメールをいただきました。
江原さん
「偉い!大変素晴らしい!心が美しい。今日は感動した言葉で、あなたが参考になったという恋愛相談をされた、成長を刻々とされている数学者の卵さんからの言霊が届いています!みんな成長しています。素晴らしいです」
◇2月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
2月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
●チャリティアルバム第三弾『ひと語り』 3月13日に発売が決定しました!
●江原啓之 今夜の格言
「恋愛は美しいたましいになるためのエクササイズです」
「出会いは、引き寄せる想いで必ず叶います。心から出会いを望んでください」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ しょく語り
◇ 2月お誕生日の方
◇ よくよく聴くと深い歌
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