2012/9/2
早いもので9月に入りましたね。
「夏は上がる感じがするんですが、上がる時期があると、次は落ちるのでしょうか。
最近、ネガティブなメールがたくさん届いています。
私が常日頃ポジティブにとか、自己責任ですよと申し上げていることが、どうも伝わっていないのではないでしょうか。そこで今日はネガティブなメールをネガティブな曲とともに取り上げて、学びの題材にさせていただきたいと思います」
という江原さん。
今日はネガティブなメール特集をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇帰らざる日々 / アリス
◇うらみます / 中島みゆき
◇ぼくたちの失敗 / 森田童子
◇幸せのみつけ方 / 江原啓之
「ここ一年、何かしら良くないことが続き、大事には至っていないのですが気になっています。昨年の秋に車が当て逃げされ、冬には使っていた石油ファンヒーターが次々と5台も壊れ、父が車の事故を起こし、無傷で元気に帰ってきましたが、車は廃車になりました。その2週間後、息子が原付バイクで事故に遭い、軽い捻挫ですみましたが怖い思いをしました。その後、息子は軽自動車を買いましたが、納車2週間後に自転車が倒れドアが凹み、修理したばかりの自転車が盗まれたり、家電が続けざまに壊れたり、最近では主人の会社の業績が悪く、今後のボーナスはわからないと通告を受けました。
何をどうすれば変えられるのかアドバイスをお願いします」
というメールをいただきました。
江原さん
「同じことでも文章を読んでいると不思議だなと思うんです。幸いなことというのは嬉しくないのかなと思ってしまうんです。実はすべてが無事に済んでいるんですよ。大怪我をしなくて良かったとか、逆になぜ思えないのか。ネガティブな人の物ってやたらと壊れるものなんです。なんて私はラッキーなんでしょうという文章にもできるはず。あなたはラッキーガールです!」
「時々、我が家には親や親戚、ご近所の年輩の方からいただき物のお裾分けとして、賞味期限の切れた(もしくはギリギリの)お菓子や果物が大量に次々と舞い込みます。我が家や我が子を思い出していただけるのは大変ありがたいのですが、正直“あの家ならまあいいか”という軽い気持ちで扱われている気がして、少し悲しくなります。先日はカビの生えた和菓子をいただきましたが、それは叔父の通夜でお目覚ましにと私たちが持って行ったお菓子でした。主人も“悪気はないのだから”と言いますが、本当に大切に思っている人に、期限切れの物を渡すものでしょうか。相手には悪意がなく、ありがた迷惑ないただきものを次々にいただくような時、スピリチュアル的に見て何かメッセージなどあるのでしょうか」
というメールをいただきました。
江原さん
「今の時代は賞味期限にうるさいけれど、お年寄りというのは、ご自身の嗅覚などを信じて、あまり気にしないことが多いですよね。これもやはり捉え方ひとつだと思うんですが、実は戦中戦後生き抜いた親世代というのは捨てるのがもったいないし、意外とあげないんですよ。それを日付が切れていたり、カビてたとしても、くれるというのは愛情なんです。そういう意味では捨てるというのは大変かもしれませんが、あまり人の揚げ足取りのように言っていると、カルマの法則で自分に対しても返ってきてしまう。あなたはこれがダメだということを呼び寄せてしまうから、もう少し寛大になることも大事ではないでしょうか。絶対に恨んではいけません」
「とても素敵な人だと思って2年待っていますが、結婚の決意がない彼がいます。結婚を決意してくれないという理由で別れた方がいいのでしょうか。時々、私の独りよがりで待っているだけかと思うと淋しくなります。どういう風に見極めればよいでしょうか。諦めるタイミングというのはありますか」
というメールをいただきました。
江原さん
「聞けばいいじゃない。話せるんだから。今の人というのは、聞けばいいことを聞かなかったりするんですよね。聞くという能力を神様から賜っているのだから、声や喉を使って。たとえ、その能力がなかったとしても、文字を書ける能力があるんだから、答えてくださいって言えばいい。そのジトーっというのは、やっぱり相手にも向けてしまっているもの。結婚ということを考えると、何事もポジティブで明るくなど、そういう人をみんな望むものです。結婚式での話で、なぜ彼女と結婚しようかと思ったかというと、それはご飯を食べるときいつも“美味しい”って言う。何をしても幸せになる人を嫁にしたいと思うから結婚を決めたという話がある。“美味しい”って心から喜ぶその言霊だけで見染められるわけなんです。そうはご本人も思っていないかもしれませんが、メールを読まれて、私こんなに暗かったんだと思った方がいいと思うんです。失敗は反省して、成功へともっていって欲しいと思います」
「やっぱり私たちは感謝が足りない。幸せというものを実感できていないんですね。細かいことを悩むのは暇だから。暇だったら何かした方がいい。
今日の放送で、ネガティブな心を一掃して、ポジティブになってくれましたでしょうか。
次週は、感動した言葉特集をします。そこで、なんて自分は幸せだったんだということや、改めなければいけないということを感じて欲しい。感動オーラいっぱいになりますから次週も絶対に聞いてくださいね」
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう!
◇しょく語りのコーナー
“食”に対しての疑問、質問、気付いたこと、感じたこと、ご意見、レシピにいたるまで、どんどん送ってください。みなさまからのメールをお待ちしております!
◇9月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
9月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
「江原啓之 あの世の話」11月9日開催!
TOKYO FM主催「あの世の話 〜運命を変える篇〜」
9月8日からチケット発売開始します
⇒詳しくはこちらから
●江原啓之 今夜の格言
「人生というドラマの主人公は自分自身なのです」
「ネガティブな想いも言葉も、負を引き寄せるだけです。
ポジティブな言葉を操りましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ しょく語り
◇ 9月お誕生日の方
◇ よくよく聴くと深い歌
⇒メッセージの応募はこちらから
「夏は上がる感じがするんですが、上がる時期があると、次は落ちるのでしょうか。
最近、ネガティブなメールがたくさん届いています。
私が常日頃ポジティブにとか、自己責任ですよと申し上げていることが、どうも伝わっていないのではないでしょうか。そこで今日はネガティブなメールをネガティブな曲とともに取り上げて、学びの題材にさせていただきたいと思います」
という江原さん。
今日はネガティブなメール特集をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇帰らざる日々 / アリス
◇うらみます / 中島みゆき
◇ぼくたちの失敗 / 森田童子
◇幸せのみつけ方 / 江原啓之
「ここ一年、何かしら良くないことが続き、大事には至っていないのですが気になっています。昨年の秋に車が当て逃げされ、冬には使っていた石油ファンヒーターが次々と5台も壊れ、父が車の事故を起こし、無傷で元気に帰ってきましたが、車は廃車になりました。その2週間後、息子が原付バイクで事故に遭い、軽い捻挫ですみましたが怖い思いをしました。その後、息子は軽自動車を買いましたが、納車2週間後に自転車が倒れドアが凹み、修理したばかりの自転車が盗まれたり、家電が続けざまに壊れたり、最近では主人の会社の業績が悪く、今後のボーナスはわからないと通告を受けました。
何をどうすれば変えられるのかアドバイスをお願いします」
というメールをいただきました。
江原さん
「同じことでも文章を読んでいると不思議だなと思うんです。幸いなことというのは嬉しくないのかなと思ってしまうんです。実はすべてが無事に済んでいるんですよ。大怪我をしなくて良かったとか、逆になぜ思えないのか。ネガティブな人の物ってやたらと壊れるものなんです。なんて私はラッキーなんでしょうという文章にもできるはず。あなたはラッキーガールです!」
「時々、我が家には親や親戚、ご近所の年輩の方からいただき物のお裾分けとして、賞味期限の切れた(もしくはギリギリの)お菓子や果物が大量に次々と舞い込みます。我が家や我が子を思い出していただけるのは大変ありがたいのですが、正直“あの家ならまあいいか”という軽い気持ちで扱われている気がして、少し悲しくなります。先日はカビの生えた和菓子をいただきましたが、それは叔父の通夜でお目覚ましにと私たちが持って行ったお菓子でした。主人も“悪気はないのだから”と言いますが、本当に大切に思っている人に、期限切れの物を渡すものでしょうか。相手には悪意がなく、ありがた迷惑ないただきものを次々にいただくような時、スピリチュアル的に見て何かメッセージなどあるのでしょうか」
というメールをいただきました。
江原さん
「今の時代は賞味期限にうるさいけれど、お年寄りというのは、ご自身の嗅覚などを信じて、あまり気にしないことが多いですよね。これもやはり捉え方ひとつだと思うんですが、実は戦中戦後生き抜いた親世代というのは捨てるのがもったいないし、意外とあげないんですよ。それを日付が切れていたり、カビてたとしても、くれるというのは愛情なんです。そういう意味では捨てるというのは大変かもしれませんが、あまり人の揚げ足取りのように言っていると、カルマの法則で自分に対しても返ってきてしまう。あなたはこれがダメだということを呼び寄せてしまうから、もう少し寛大になることも大事ではないでしょうか。絶対に恨んではいけません」
「とても素敵な人だと思って2年待っていますが、結婚の決意がない彼がいます。結婚を決意してくれないという理由で別れた方がいいのでしょうか。時々、私の独りよがりで待っているだけかと思うと淋しくなります。どういう風に見極めればよいでしょうか。諦めるタイミングというのはありますか」
というメールをいただきました。
江原さん
「聞けばいいじゃない。話せるんだから。今の人というのは、聞けばいいことを聞かなかったりするんですよね。聞くという能力を神様から賜っているのだから、声や喉を使って。たとえ、その能力がなかったとしても、文字を書ける能力があるんだから、答えてくださいって言えばいい。そのジトーっというのは、やっぱり相手にも向けてしまっているもの。結婚ということを考えると、何事もポジティブで明るくなど、そういう人をみんな望むものです。結婚式での話で、なぜ彼女と結婚しようかと思ったかというと、それはご飯を食べるときいつも“美味しい”って言う。何をしても幸せになる人を嫁にしたいと思うから結婚を決めたという話がある。“美味しい”って心から喜ぶその言霊だけで見染められるわけなんです。そうはご本人も思っていないかもしれませんが、メールを読まれて、私こんなに暗かったんだと思った方がいいと思うんです。失敗は反省して、成功へともっていって欲しいと思います」
「やっぱり私たちは感謝が足りない。幸せというものを実感できていないんですね。細かいことを悩むのは暇だから。暇だったら何かした方がいい。
今日の放送で、ネガティブな心を一掃して、ポジティブになってくれましたでしょうか。
次週は、感動した言葉特集をします。そこで、なんて自分は幸せだったんだということや、改めなければいけないということを感じて欲しい。感動オーラいっぱいになりますから次週も絶対に聞いてくださいね」
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう!
◇しょく語りのコーナー
“食”に対しての疑問、質問、気付いたこと、感じたこと、ご意見、レシピにいたるまで、どんどん送ってください。みなさまからのメールをお待ちしております!
◇9月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
9月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
「江原啓之 あの世の話」11月9日開催!
TOKYO FM主催「あの世の話 〜運命を変える篇〜」
9月8日からチケット発売開始します
⇒詳しくはこちらから
●江原啓之 今夜の格言
「人生というドラマの主人公は自分自身なのです」
「ネガティブな想いも言葉も、負を引き寄せるだけです。
ポジティブな言葉を操りましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ しょく語り
◇ 9月お誕生日の方
◇ よくよく聴くと深い歌
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