2011/8/7
いよいよ8月に入りましたね。
最近の世の中、KYだと感じる人も多くいます。
KYな人についてどう思いますかというメールをいただきました。
意外と近くにいるとKYだと思われるという江原さんは、ご自身のことを“太陽”のような人ではないかといいます。
なぜ“太陽”なのかというと遠くにいると暖かい。しかし近くにいると熱い。その熱さがKYに感じられてしまうこともあるのだとか。
学生時代の友人が同級生にひどいことを言われ、「友達を大事にしないなんて許せない」と思った江原さんは、その同級生に話をしに言ったといいます。
そしてひどいことを言われた友人に「言ってやったぞ」と伝えたところ、逆に「許してやれよ」と言われてしまい、江原さん自身もKYなところがあるのではと言っていました。
江原さんの持ち物をご紹介します!
今夜お届けしたナンバー
◇ You Are My Sunshine Of My Life / スティービーワンダー
◇ 小さな奇跡 / 江原啓之
◇ 福笑 / 高橋優
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい by オードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「お年寄りのことを『高齢者』ではなく『幸齢者』と書くことにしています」
(あきちゃんの心に響いた“なごみの里”柴田久美子さんの言葉)
「幸せは遠くにあるものでなく、足元で育てるもの」
(あさっぺさんが、家族の大切さを改めて感じたイルカさんの言葉)
たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
東日本大震災以来、日本中が震災の爪あとをどのように復興しようかと模索し、命の大切さを痛感している中、中学生の子どもの同級生がいじめを苦にして自殺しました。
悩みを抱えている方もいるかもしれないので、江原さんにアドバイスをください。というメールをいただきました。
江原さんの持論は「“いじめ”はなくならない」ということ。
「幸せな人はいじわるをしない。まずみんなが幸せを実感することが先。いつの時代でも、足元にある幸せに気がつかず、自身のことを“不幸”だと決め付けている人は多い。そして自分の心が貧しいと、人にやつあたりをしたりするので“いじめ”というのはなくならないと考えたほうがいい」と江原さんは言います。
“いじめ”そこに執着してはいけないということ。「足元だけを見つめて生きていると視野が狭くなる。けれど見上げてみると空は広い」と語る江原さんは、大変なことかもしれないけれど、学校を変えてみる。環境を変えてみることも大切なことだといいます。
そして、そのことを恥だと思わないこと。挫折だと思わないことが大切で、 “負”に思うかどうかは親しだいなのだと教えてくれました。「気の毒な人もいるということを学びました。これからは幸せな人を見つけましょう。そういう視点でいることが大切だ」と。
また「“幸せ”というのは自分自身で実感するもの。負”に構う暇はない。“そのことも栄養としていただいて、それが明日の自分の力を養うことになる”という大きな視野を持って欲しい。冬の桜の木を見ると淋しい枯れた枝。けれど春になったら桜の花はいっぱい咲く。人生も同じなのです」と語ってくれました。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう!
たくさんのメールお待ちしています。
●8月生まれの方 誕生日おめでとう!!―――
8月生まれの方へのおめでとうメッセージは8月28日にまとめて紹介させていただきます。
◇全員の方のメッセージ・お名前をお伝えすることができない場合があります。
たくさんのメッセージありがとうございました!!
◇“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。
●江原啓之 今夜の格言
「笑うことが大切なのは、想像力を養えるからです」
「想像力のもとは愛なのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
⇒メッセージの応募はこちらから
最近の世の中、KYだと感じる人も多くいます。
KYな人についてどう思いますかというメールをいただきました。
意外と近くにいるとKYだと思われるという江原さんは、ご自身のことを“太陽”のような人ではないかといいます。
なぜ“太陽”なのかというと遠くにいると暖かい。しかし近くにいると熱い。その熱さがKYに感じられてしまうこともあるのだとか。
学生時代の友人が同級生にひどいことを言われ、「友達を大事にしないなんて許せない」と思った江原さんは、その同級生に話をしに言ったといいます。
そしてひどいことを言われた友人に「言ってやったぞ」と伝えたところ、逆に「許してやれよ」と言われてしまい、江原さん自身もKYなところがあるのではと言っていました。
江原さんの持ち物をご紹介します!
今夜お届けしたナンバー
◇ You Are My Sunshine Of My Life / スティービーワンダー
◇ 小さな奇跡 / 江原啓之
◇ 福笑 / 高橋優
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい by オードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「お年寄りのことを『高齢者』ではなく『幸齢者』と書くことにしています」
(あきちゃんの心に響いた“なごみの里”柴田久美子さんの言葉)
「幸せは遠くにあるものでなく、足元で育てるもの」
(あさっぺさんが、家族の大切さを改めて感じたイルカさんの言葉)
たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
東日本大震災以来、日本中が震災の爪あとをどのように復興しようかと模索し、命の大切さを痛感している中、中学生の子どもの同級生がいじめを苦にして自殺しました。
悩みを抱えている方もいるかもしれないので、江原さんにアドバイスをください。というメールをいただきました。
江原さんの持論は「“いじめ”はなくならない」ということ。
「幸せな人はいじわるをしない。まずみんなが幸せを実感することが先。いつの時代でも、足元にある幸せに気がつかず、自身のことを“不幸”だと決め付けている人は多い。そして自分の心が貧しいと、人にやつあたりをしたりするので“いじめ”というのはなくならないと考えたほうがいい」と江原さんは言います。
“いじめ”そこに執着してはいけないということ。「足元だけを見つめて生きていると視野が狭くなる。けれど見上げてみると空は広い」と語る江原さんは、大変なことかもしれないけれど、学校を変えてみる。環境を変えてみることも大切なことだといいます。
そして、そのことを恥だと思わないこと。挫折だと思わないことが大切で、 “負”に思うかどうかは親しだいなのだと教えてくれました。「気の毒な人もいるということを学びました。これからは幸せな人を見つけましょう。そういう視点でいることが大切だ」と。
また「“幸せ”というのは自分自身で実感するもの。負”に構う暇はない。“そのことも栄養としていただいて、それが明日の自分の力を養うことになる”という大きな視野を持って欲しい。冬の桜の木を見ると淋しい枯れた枝。けれど春になったら桜の花はいっぱい咲く。人生も同じなのです」と語ってくれました。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう!
たくさんのメールお待ちしています。
●8月生まれの方 誕生日おめでとう!!―――
8月生まれの方へのおめでとうメッセージは8月28日にまとめて紹介させていただきます。
◇全員の方のメッセージ・お名前をお伝えすることができない場合があります。
たくさんのメッセージありがとうございました!!
◇“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。
●江原啓之 今夜の格言
「笑うことが大切なのは、想像力を養えるからです」
「想像力のもとは愛なのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
⇒メッセージの応募はこちらから