2011/5/1
震災から二ヶ月近く経ちますが、みなさまどのようにお過ごしでしょうか。
気が張っているときには気付かないこともあるようで、江原さんは「本当の意味での悲しみや落ち込みは、落ち着いた頃にやってくる。一番大事なのはこれから。しっかりみなさまと寄り添っていきたい」と言っていました。これからもみなさまに寄り添える番組をお届けしていければと思っています。
今夜お届けしたナンバー
◇ Tears In Heaven / エリック・クラプトン
◇ ラピスの丘で / 江原啓之
◇ うちのお父さん / 南こうせつ
一曲目にお届けした『Tears In Heaven』は、エリック・クラプトンが4歳の息子の死を悼んで作られた曲です。この曲によって立ち直ったという話は多くの方がご存知だと思いますが、今回江原さんがエピソードを教えてくれました。イギリスの有名なスピリチュアリストで江原さんのである恩師ドリス・コリンズと、クラプトンは大変親しく、同じエージェントだったそうです。クラプトンの精神的フォローをしていたドリスは息子を亡くし、悲しみのどん底にいたクラプトンと話をしたそうです。クラプトンは、ドリスから伝えられた息子の死のこと、息子からのメッセージを基にしてこの曲を作り、立ち直ることができたということでした。江原さんはこの曲を聴くたびにドリス・コリンズの支え、寄り添ったその想い、愛を強く感じるそうです。思いがたくさん詰まった曲。これからも大切にしていきたいですね。
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「知識ではなく知恵を求めよ。知恵は過去の産物だが、知恵は未来をもたらす」
(ラムさんが、受験勉強中にラジオで聞いたアメリカインディアンの言葉)
“知識”についての江原さんの好きな言葉も伺うことができました。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
「知識と教養は違う」
これからもたくさんの「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉を教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
江原さんがとても驚いたメールをいただきました。
「最近になって江原さんが歌を歌っていることを知りました。江原さんにとって歌ってどういうものですか?」
ご存知の方も多いと思いますが、実は江原さんは18歳から声楽をやっていてオペラ・カンパニーである二期会所属の歌手なのです。
江原さんは、素敵な“おとたま”“ことたま”を伝えることの役目と感じ、ご自身のことを「“命の、魂のアーティスト”だと思っています」と答えてくださいました。
また、「人の気持ちがわかりすぎて困ることはありますか」というメールもいただきました。
人の気持ちがわかる人のことを海外では“センシティブ”と呼ぶのだそうです。
江原さんは以前、セールスする人の身の上が分かってしまってセールスに弱かったそうなのですが、人生を俯瞰して見られる今は、そのことをプラスに生かし「相手が何を望んでいるのか」ということを理解しながら本を書いたり、お話をされるのだそうです。
「思いやり、想像力をもてるのは“センシティブ”のおかげではないか」と江原さんは言っていました。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていること、江原さんについての質問などなどなんでも結構です。
たくさんのメールお待ちしています。
●江原さんのチャリティアルバム「おと語り」が5月11日(水)に発売が決定しました!!
CDの収益の一部は、被災された方々にお役立ていただくそうです。
今夜お送りした『ラピスの丘で』も収録されています。
いよいよ来週発売です!!みなさんで、素敵な“おとたま”“ことたま”を広げていきましょう。
⇒ 江原啓之 公式サイト
前回から江原さんの交友関係を少しずつ教えていただいています。
今までお話に出てきた方は、イルカさん、南こうせつさん、さだまさしさん、作曲家の渡辺俊幸さんなどなど・・・
本日ご紹介させていただいたのは南こうせつさん。
南こうせつさんのご実家はお寺で、非常にスピリチュアルな方なのだそうです。
これからも江原さん交遊関係を少しずつ発表していきたいと思います。
江原さんの周りにはどんな方々がいらっしゃるのか、お聞きするのがこれから楽しみです。
●江原啓之 今夜の格言
「人生には必ず光と闇があります、光だけの人生はあり得ないのです」
「失敗をするために私たちは生まれてきました。失敗を乗り越えるためにいまここにいるのです」
●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
⇒メッセージの応募はこちらから
気が張っているときには気付かないこともあるようで、江原さんは「本当の意味での悲しみや落ち込みは、落ち着いた頃にやってくる。一番大事なのはこれから。しっかりみなさまと寄り添っていきたい」と言っていました。これからもみなさまに寄り添える番組をお届けしていければと思っています。
今夜お届けしたナンバー
◇ Tears In Heaven / エリック・クラプトン
◇ ラピスの丘で / 江原啓之
◇ うちのお父さん / 南こうせつ
一曲目にお届けした『Tears In Heaven』は、エリック・クラプトンが4歳の息子の死を悼んで作られた曲です。この曲によって立ち直ったという話は多くの方がご存知だと思いますが、今回江原さんがエピソードを教えてくれました。イギリスの有名なスピリチュアリストで江原さんのである恩師ドリス・コリンズと、クラプトンは大変親しく、同じエージェントだったそうです。クラプトンの精神的フォローをしていたドリスは息子を亡くし、悲しみのどん底にいたクラプトンと話をしたそうです。クラプトンは、ドリスから伝えられた息子の死のこと、息子からのメッセージを基にしてこの曲を作り、立ち直ることができたということでした。江原さんはこの曲を聴くたびにドリス・コリンズの支え、寄り添ったその想い、愛を強く感じるそうです。思いがたくさん詰まった曲。これからも大切にしていきたいですね。
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「知識ではなく知恵を求めよ。知恵は過去の産物だが、知恵は未来をもたらす」
(ラムさんが、受験勉強中にラジオで聞いたアメリカインディアンの言葉)
“知識”についての江原さんの好きな言葉も伺うことができました。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
「知識と教養は違う」
これからもたくさんの「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉を教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
江原さんがとても驚いたメールをいただきました。
「最近になって江原さんが歌を歌っていることを知りました。江原さんにとって歌ってどういうものですか?」
ご存知の方も多いと思いますが、実は江原さんは18歳から声楽をやっていてオペラ・カンパニーである二期会所属の歌手なのです。
江原さんは、素敵な“おとたま”“ことたま”を伝えることの役目と感じ、ご自身のことを「“命の、魂のアーティスト”だと思っています」と答えてくださいました。
また、「人の気持ちがわかりすぎて困ることはありますか」というメールもいただきました。
人の気持ちがわかる人のことを海外では“センシティブ”と呼ぶのだそうです。
江原さんは以前、セールスする人の身の上が分かってしまってセールスに弱かったそうなのですが、人生を俯瞰して見られる今は、そのことをプラスに生かし「相手が何を望んでいるのか」ということを理解しながら本を書いたり、お話をされるのだそうです。
「思いやり、想像力をもてるのは“センシティブ”のおかげではないか」と江原さんは言っていました。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていること、江原さんについての質問などなどなんでも結構です。
たくさんのメールお待ちしています。
●江原さんのチャリティアルバム「おと語り」が5月11日(水)に発売が決定しました!!
CDの収益の一部は、被災された方々にお役立ていただくそうです。
今夜お送りした『ラピスの丘で』も収録されています。
いよいよ来週発売です!!みなさんで、素敵な“おとたま”“ことたま”を広げていきましょう。
⇒ 江原啓之 公式サイト
前回から江原さんの交友関係を少しずつ教えていただいています。
今までお話に出てきた方は、イルカさん、南こうせつさん、さだまさしさん、作曲家の渡辺俊幸さんなどなど・・・
本日ご紹介させていただいたのは南こうせつさん。
南こうせつさんのご実家はお寺で、非常にスピリチュアルな方なのだそうです。
これからも江原さん交遊関係を少しずつ発表していきたいと思います。
江原さんの周りにはどんな方々がいらっしゃるのか、お聞きするのがこれから楽しみです。
●江原啓之 今夜の格言
「人生には必ず光と闇があります、光だけの人生はあり得ないのです」
「失敗をするために私たちは生まれてきました。失敗を乗り越えるためにいまここにいるのです」
●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
⇒メッセージの応募はこちらから