2022/6/26
早いもので、2022年も半年が過ぎようとしています。
「冒頭の言葉のように“ボヤボヤしているとすぐ死んじゃいます”。人生短いから、みなさんも色んなことがあるでしょうが、前だけを見た方がいいですよ」という江原さん。
月の終わりは恒例の『ハッピーメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇黄昏のレンガ路 / エルトン・ジョン
◇旅立ち / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「私は地図が読めない方向音痴です。なのによく道を聞かれます。説明するときは、実際、自分がそこを歩いている所を想像しながら話すので、つい「そこをガーッと、まっすぐトコトコっと…」などと言ってしまいます。特に一番嫌なのは、私が必死で説明した後に「なるほど!北に行けばいいってことね!」などと返されるとき。北って、どっち?なんで、方位磁石とか持っていないのに、そっちが北ってわかるの?そんな魔法みたいなことがわかるようなあなただったら、駅までなんて自力でいけたはずじゃ?なんで私に聞くのよ!と、モヤモヤが爆走します。そんな私がこれまで経験した中で一番やるせなかったことは、駅で外国の方に道を聞かれてしまったときのこと。突然、15人ほどのインド人らしき方に囲まれ、老若男女、綺麗な大きな目で、私一点を見つめています!それだけでも結構な迫力なのに、私は地図が読めない方向音痴で、もちろん英語もできません。かろうじてモノレール乗り場を探されていることだけはわかったので、得意の身振り手振りと、トコトコっとなどを使って説明していたら、小さな女の子に「オー、ノー!」と言われてしまいました。偶然、近くにモノレール乗り場へのエスカレーターがありましたので、“おいでおいで”で無事ご案内することができ、よかったです。もうみなさん、絶対、私には道を聞かないでください」というメールをいただきました。

A江原さん
「良い人なんだと思うのですが、できないのに良い人をやろうとするからダメなんです(笑)。最初から「私わかりません。I don't know」と言えばいいんです。擬音語を使う人って本当にわからない。「ガーとかドーとかピッとか行って」など(笑)。でも英語で考えると余分なことは言わなくなる。「Go straight, First Light」とかね(笑)!すごくあなたの気持ちがわかります。私もなぜかロンドンで道を聞かれるんです。なぜ、この東洋人に(笑)!私に聞いて何になるのだろうと思うのですが…。多分、私の体格から日系人だと思っているのではないかな。前もスペインに行ったときに「ブラジル(出身)か?」と聞かれましたからね(笑)。あとは堂々と歩いていると「コイツ、わかっているんだな」と思うのかもしれませんね」

Qご紹介したお便り


「先日、番組内で「ぼっとん便所」の話題がありましたが、私はそれを聞いてドキッとしました。なぜなら我が家は未だ「ぼっとん便所」なのです!!「時は令和だと言うのに…うちのトイレはまだ水が流れない…」と冗談を言っています。余所でぼっとん便所であることを話すと「エコでいいね」と言われますが、そんなことはありません。ウォシュレットがないので紙はたくさんいりますし、換気扇は24時間営業。「災害時でも安心だよね」と言う意見もありますが、停電で換気扇が止まったときは「なんて日だ!」のノリで、「なんてニオイだ!」と叫びたくなります。先日のお話の中にあった「落とし物」ですが、うちは度々スリッパが落ちまして…。落ちたときは、釣り竿を持ってきて、家族全員でスリッパ釣り堀大会でした。直近では、母が腕時計を落とし、救助には棒の先にガムテープの裏返したものを取り付け、救出しました。でも匂いは取れず、腕時計をプレゼントするハプニングとなりました。何より一番困るのは健康管理ができないこと。身体のお便りを診て異常を発見できないことです。時は令和です…水洗トイレが買えるよう頑張ります。こんな「お笑いエピソード」でもよろしかったでしょうか(汗)。「ぼっとん」のお便りにつられ、投稿したくなってしまいまして。「連れお便り」と言うことで(笑)」というメールをいただきました。

A江原さん
「昔、よく肥溜めに落っこちてしまった話とかありましたよね。だけどスリッパは落とさないようにして欲しい。洗ってまた履かなきゃいけないわけでしょう…。時計もね…。色々ありますね(笑)」

Qご紹介したお便り


「娘のことで相談があります。小学校5年生になる娘なんですが、実は、未だに私のおっぱいを触らないと眠れない癖があるのです。怖がりで、1人でトイレに行けず、眠るときも1人では眠れません。3月に祖父母の家に引っ越してきて、家には幽霊がいると話していたこともあります。夏には、林間学校で初めてのお泊まりに行くのですが、寝ているときに友だちのおっぱいを触ってしまわないか、本人がすごく心配していて「行きたいけど、行けない」と、本気で悩んでいました。どうしたものか、誰に相談したらいいか困っています。親としては、こんなに怖がりで、お泊まりできるのか心配です。何か助言いただけるとありがたいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「行ってみたらやらないんじゃないですか?本人も心配だとか言うけれど、意外とそういう意識が働くから、行ったらそこでおっぱいを触ることから卒業できるかも。でも、女の子だからまだ良いですよね。男の子だったらヤバイ(笑)。女の子で良かった!プラスで良いことを考えましょう!あなたもネガティブな方を考えないでね」

Qご紹介したお便り


「私は先日、失恋し、しばらく気持ちが落ち込む日々が続いていました。そんなある日のこと、私は毎朝スマホのアラーム音で起きるのですが、いくつもある曲の中から設定した覚えのない江原さんの「旅立ち」という曲が朝6時に勝手に流れ始め、驚いて飛び起きました。江原さんの曲が大好きで、普段から聴かせていただいていますが、アラーム音で音楽が勝手に流れたのはその一回だけで、とても不思議に思っています。「旅立ち」には「今は思い出 愛のアルバム」という歌詞がありますが、最近では少しずつ素敵な思い出と思えるようになりました。単なる偶然なのかもしれませんが、この出来事も私にとって素敵な思い出です。ありがとうございました」というメールをいただきました。

A江原さん
「メッセージだと思うな。頑張れ!というあなたへのエールだと私は思いますよ」

Qご紹介したお便り


「先日はお店のご紹介をしてくださり、重ね重ね、誠にありがとうございました。思いがけない出来事に、驚きとたくさんの感謝の気持ちで胸いっぱいです。GW期間中、お店にお見えになったお客様の中で「わたしも毎週、おと語りを聴いてるんですよ〜。お蕎麦屋さん、どこだろうと思い聞いていたら浜松とのこと。自分の50歳の誕生日ということもあって、よし行こうと思い参りました!」と、お声を掛けてくださいました。なんとなんと嬉しいことでしょう!同じ『おと語り』ファンの方にこのような形で出会え、また思いきって声をかけてくださったお気持ちがありがたく、嬉しさのあまり抱きつきそうになるのをこらえながら手を握りしめ、オシャベリさせていただきました。番組を通して素敵なご縁を繋いでくださり、本当にありがとうございました!このお店が、お客様にとっても我々にとっても、パワースポットのような場になれるよう今後も頑張りたいと思います。本当にありがとうございました」というメールをいただきました。

A江原さん
「素敵なメールいただきました!良かったです!」


●6月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
6月生まれのみなさんは、粘り強さを持つ人。
あきらめない精神を大切にしてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●7月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
7月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「ボヤボヤしているとすぐ死んじゃいます。だから前だけをみましょう!」
「くだらないことにかまけていると、たましいが濁ります」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 7月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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