2022/3/20
16日夜に東北地方を中心に強い地震がありました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今日は『おと語り』にメールをいただいた方の中から『はじめましての方からのメール』をご紹介しました。
間もなく『おと語り』も12年目に突入いたします。
これからもみなさまの心に寄り添う番組をお届けしていきたいと思います。
今夜お届けしたナンバー
◇Wanna Be Startin' Somethin' / マイケル・ジャクソン
◇さくら咲く / 江原啓之
「初めてお便りします。20歳以上歳上の友人のことでアドバイスいただけたら有り難いです。私は47歳です。その友人とは6年くらい仲良くしてきました。友人は生真面目で常識的、優しさを持っています。仲良くしていましたが、愚痴、不満を会う度に言うようになり、年々暗くなっていると感じています。毎回不満を言っているので声すら聞くのも嫌になりました。20歳以上歳上で、お世話になったことも多々ありましたが、距離を置こうと思っています。手紙に書くか、直接会って話をしようかと思っています。“筋・道・義理”を通すことは大切です。相手に自分の気持ちを伝える上で、気をつけることを教えてください。よろしくお願い致します」というメールをいただきました。
A江原さん
「私は距離を置くのは賛成ですが、置き方(の問題)。手紙を書くとかそういうのは、20歳とか若い人だったら手紙に書いてギクッ・グサリとするのもいいかもしれない。けれどお相手は70歳手前くらいの方。ある種の(よろしくない)プライドもあれば、“それは言わないお約束”というような世代でもある。日本には“嘘も方便”という言葉もある。それは相手を必要以上に傷つけないための嘘。現代の若い方の中には「嘘はいけないんですよね!だからなんでも言うんです!」という人もいますが、違いますよ。“嘘も方便”の“嘘”は“大我”。相手を愛すること。“小我”の“嘘”はいけない。それは自分を守るためだから。相手を想うことが大事。ということは“嘘も方便”で“習い事を始めた”“環境が変わった”“ちょっと忙しくなって、なかなかお目にかかれなくなった”などがいいのではないでしょうか。または“身内の介護をお手伝いしなければいけなくなった”とか。少しずつ距離を置く。三段階くらいに分けていくとか、そういった工夫も必要だと思うんです。それも“愛”なのです。“お世話になったこともある”というのであれば、それくらいの“愛”はもってもいいんじゃないかな。本当に感謝しているのであれば、“嘘も方便”もできると思うんです。けれど、あなたは、単に相手が嫌になったから離れたいという感じがすごくある。そうすると、相手も相手だけれど、こっちもこっちになってしまうのではないかな。良いときばかり。そうでなければ相手の欠点を見つけ出して「愚痴っぽいからなんか嫌だ」という大義名分をつけて「だから距離を置いたんだ」と、自己正当化していないかな。本当にお世話になったと思っているのであれば、尊重しつつ距離を持っていったら良いのではないでしょうか」
「初めて投稿させていただきます。私は専業主婦なのですが、料理があまり得意ではありません。それでも3人の子ども達には自分の手で作った料理を食べさせたくて、毎日頑張って作っています。料理を作るのに時間もかかってしまうし、自分に余裕がないと子どもたちにもキツイ態度になってしまうので、子どもたちが学校や幼稚園に行っている間に、いつも夕飯を作っています。そこで江原さんに質問です!料理に込めたオーラは、時間が経つと消える、もしくは弱くなってしまうのでしょうか?最近気になっています。教えていただけると幸いです」というメールをいただきました。
A江原さん
「まずは“オーラ”ということもわかるのですが、あなたがズレていますね(笑)。料理が下手とか得意じゃないというのは、単にあまり食べる欲のない人なんだと思うんです。口卑しい人というのは料理が得意になりますよ(笑)。だって自分が食べたいんだもん!私は料理が好きなんです。なぜかというと自分が食べたいんです(笑)。私は決して料理が上手ではない。粗いし。味わえればいいというタイプ。そうすると自分なりにも頑張るんです。私はとある田舎で料理教室をやっている主婦の方のYouTubeを観るのですが、その方が自分自身で「自分はあまり器用じゃない。けれども技はある!」と言っているんです(笑)。その言葉が好きで、(料理の内容は)時短料理や主婦の料理の味で、私は結構その動画を見て料理を作っているんです。そういうのを見て覚えてパパッと作ればいいんです。私のスタッフにも食べさせるのですが、たくさん食べていますよ!料理に込めるオーラというのは“美味しい物を食べたい!”とかそういう気持ち。その想いを持って作ればオーラも高まると思っていただけたら嬉しいなと思います」
「はじめまして。夢に関して気になることがあり、メールさせていただきました。最近7歳の息子が命に関する質問をよくしてきます。「何歳まで生きられる?」「死んだらどこに行くの?」「生まれ変わったらママの子どもになれる?」など、どう答えていいのかわからないです。私が死んだらどうしようと寝る前に泣いたりします。息子自身が死んでしまう夢をみてしまったらしいのですが、その夢を見てからもう3週間ほど毎日のように質問してきます。また私に剣を持って追いかけられる夢もみたようなのですが、私が何かプレッシャーを与えてしまっているのでしょうか。アドバイスいただけたら嬉しいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「かなりスピリチュアルな問題ですね。お子さんの前世に関わる問題。今7歳。そういう(前世の記憶)ものが曖昧になってきて、お母さんが剣を持って追いかけてくるような夢になってしまったりとゴチャゴチャしてしまうんです。前の“生”で戦をして亡くなっているとかそういうようなことじゃないかな。これはまず基本的にはあなたが「大丈夫、大丈夫」と、曖昧にして放置をしてちょっと時間を稼ぐ。なぜかというと大体12歳くらいを境に薄れていくから。そして大体17〜18歳で消える。これが残っていたらしょうがない(笑)。誰でもそういうことが少しずつ残っていて、赤ちゃんは不思議なことを言ったりみたりしますからね。(以前の)感覚が残っているということなのです」
「初めてメールを送らせていただきます。ネガティブメールです。ある歌を聴くと好きだった方を思い出してしまい、嫌な気持ちになります。好きだった方とは仕事で会いました。仕事もでき、歌も聴いたことがあり、素敵でした。1年ほど前、ご本人からではないのですが、ご結婚されたと聞きました。とても喜ばしいことなのですが、そのお相手は、どうも私に性格が似ているらしく…。告白せずに一方的にあきらめたのですが、モヤモヤがなくなりません。江原さんの本で「告白できないなら相手より自分のほうが大事ということ」とありましたが、その通りかもしれません。臆病でうまく切りかえられない私に、江原さんのお言葉をいただけないでしょうか」というメールをいただきました。
A江原さん
「あなたの思う通りですよ。もっと素直に自分が言えたら、自分が出せたらもっと得をすることがあるのに。これからは相手を愛して告白をしていきましょう!
ただ一点…どうしても言いたいことが!!すいません!!“どうも私に性格が似ているらしく…”と言いますけれど、性格が似ている面があるかもしれませんが、他人です…!!そのお相手はその人を選んだのです…!!だから後ろを見ない!!前を見て生きていきましょう!!!前を見よう〜(鈴)!!!!!!」
●4月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
4月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「未来は自分で拓くものなのです」
「もう未来への第一歩を歩んでいます」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 4月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今日は『おと語り』にメールをいただいた方の中から『はじめましての方からのメール』をご紹介しました。
間もなく『おと語り』も12年目に突入いたします。
これからもみなさまの心に寄り添う番組をお届けしていきたいと思います。
今夜お届けしたナンバー
◇Wanna Be Startin' Somethin' / マイケル・ジャクソン
◇さくら咲く / 江原啓之
Qご紹介したお便り
「初めてお便りします。20歳以上歳上の友人のことでアドバイスいただけたら有り難いです。私は47歳です。その友人とは6年くらい仲良くしてきました。友人は生真面目で常識的、優しさを持っています。仲良くしていましたが、愚痴、不満を会う度に言うようになり、年々暗くなっていると感じています。毎回不満を言っているので声すら聞くのも嫌になりました。20歳以上歳上で、お世話になったことも多々ありましたが、距離を置こうと思っています。手紙に書くか、直接会って話をしようかと思っています。“筋・道・義理”を通すことは大切です。相手に自分の気持ちを伝える上で、気をつけることを教えてください。よろしくお願い致します」というメールをいただきました。
A江原さん
「私は距離を置くのは賛成ですが、置き方(の問題)。手紙を書くとかそういうのは、20歳とか若い人だったら手紙に書いてギクッ・グサリとするのもいいかもしれない。けれどお相手は70歳手前くらいの方。ある種の(よろしくない)プライドもあれば、“それは言わないお約束”というような世代でもある。日本には“嘘も方便”という言葉もある。それは相手を必要以上に傷つけないための嘘。現代の若い方の中には「嘘はいけないんですよね!だからなんでも言うんです!」という人もいますが、違いますよ。“嘘も方便”の“嘘”は“大我”。相手を愛すること。“小我”の“嘘”はいけない。それは自分を守るためだから。相手を想うことが大事。ということは“嘘も方便”で“習い事を始めた”“環境が変わった”“ちょっと忙しくなって、なかなかお目にかかれなくなった”などがいいのではないでしょうか。または“身内の介護をお手伝いしなければいけなくなった”とか。少しずつ距離を置く。三段階くらいに分けていくとか、そういった工夫も必要だと思うんです。それも“愛”なのです。“お世話になったこともある”というのであれば、それくらいの“愛”はもってもいいんじゃないかな。本当に感謝しているのであれば、“嘘も方便”もできると思うんです。けれど、あなたは、単に相手が嫌になったから離れたいという感じがすごくある。そうすると、相手も相手だけれど、こっちもこっちになってしまうのではないかな。良いときばかり。そうでなければ相手の欠点を見つけ出して「愚痴っぽいからなんか嫌だ」という大義名分をつけて「だから距離を置いたんだ」と、自己正当化していないかな。本当にお世話になったと思っているのであれば、尊重しつつ距離を持っていったら良いのではないでしょうか」
Qご紹介したお便り
「初めて投稿させていただきます。私は専業主婦なのですが、料理があまり得意ではありません。それでも3人の子ども達には自分の手で作った料理を食べさせたくて、毎日頑張って作っています。料理を作るのに時間もかかってしまうし、自分に余裕がないと子どもたちにもキツイ態度になってしまうので、子どもたちが学校や幼稚園に行っている間に、いつも夕飯を作っています。そこで江原さんに質問です!料理に込めたオーラは、時間が経つと消える、もしくは弱くなってしまうのでしょうか?最近気になっています。教えていただけると幸いです」というメールをいただきました。
A江原さん
「まずは“オーラ”ということもわかるのですが、あなたがズレていますね(笑)。料理が下手とか得意じゃないというのは、単にあまり食べる欲のない人なんだと思うんです。口卑しい人というのは料理が得意になりますよ(笑)。だって自分が食べたいんだもん!私は料理が好きなんです。なぜかというと自分が食べたいんです(笑)。私は決して料理が上手ではない。粗いし。味わえればいいというタイプ。そうすると自分なりにも頑張るんです。私はとある田舎で料理教室をやっている主婦の方のYouTubeを観るのですが、その方が自分自身で「自分はあまり器用じゃない。けれども技はある!」と言っているんです(笑)。その言葉が好きで、(料理の内容は)時短料理や主婦の料理の味で、私は結構その動画を見て料理を作っているんです。そういうのを見て覚えてパパッと作ればいいんです。私のスタッフにも食べさせるのですが、たくさん食べていますよ!料理に込めるオーラというのは“美味しい物を食べたい!”とかそういう気持ち。その想いを持って作ればオーラも高まると思っていただけたら嬉しいなと思います」
Qご紹介したお便り
「はじめまして。夢に関して気になることがあり、メールさせていただきました。最近7歳の息子が命に関する質問をよくしてきます。「何歳まで生きられる?」「死んだらどこに行くの?」「生まれ変わったらママの子どもになれる?」など、どう答えていいのかわからないです。私が死んだらどうしようと寝る前に泣いたりします。息子自身が死んでしまう夢をみてしまったらしいのですが、その夢を見てからもう3週間ほど毎日のように質問してきます。また私に剣を持って追いかけられる夢もみたようなのですが、私が何かプレッシャーを与えてしまっているのでしょうか。アドバイスいただけたら嬉しいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「かなりスピリチュアルな問題ですね。お子さんの前世に関わる問題。今7歳。そういう(前世の記憶)ものが曖昧になってきて、お母さんが剣を持って追いかけてくるような夢になってしまったりとゴチャゴチャしてしまうんです。前の“生”で戦をして亡くなっているとかそういうようなことじゃないかな。これはまず基本的にはあなたが「大丈夫、大丈夫」と、曖昧にして放置をしてちょっと時間を稼ぐ。なぜかというと大体12歳くらいを境に薄れていくから。そして大体17〜18歳で消える。これが残っていたらしょうがない(笑)。誰でもそういうことが少しずつ残っていて、赤ちゃんは不思議なことを言ったりみたりしますからね。(以前の)感覚が残っているということなのです」
Qご紹介したお便り
「初めてメールを送らせていただきます。ネガティブメールです。ある歌を聴くと好きだった方を思い出してしまい、嫌な気持ちになります。好きだった方とは仕事で会いました。仕事もでき、歌も聴いたことがあり、素敵でした。1年ほど前、ご本人からではないのですが、ご結婚されたと聞きました。とても喜ばしいことなのですが、そのお相手は、どうも私に性格が似ているらしく…。告白せずに一方的にあきらめたのですが、モヤモヤがなくなりません。江原さんの本で「告白できないなら相手より自分のほうが大事ということ」とありましたが、その通りかもしれません。臆病でうまく切りかえられない私に、江原さんのお言葉をいただけないでしょうか」というメールをいただきました。
A江原さん
「あなたの思う通りですよ。もっと素直に自分が言えたら、自分が出せたらもっと得をすることがあるのに。これからは相手を愛して告白をしていきましょう!
ただ一点…どうしても言いたいことが!!すいません!!“どうも私に性格が似ているらしく…”と言いますけれど、性格が似ている面があるかもしれませんが、他人です…!!そのお相手はその人を選んだのです…!!だから後ろを見ない!!前を見て生きていきましょう!!!前を見よう〜(鈴)!!!!!!」
●4月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
4月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「未来は自分で拓くものなのです」
「もう未来への第一歩を歩んでいます」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 4月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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