2020/11/8
今週、東京では冬の訪れを告げる木枯らし1号が吹いたと発表されましたね。
『おと語り』には、スピリチュアルなメールがたくさん届いています。
今日は『スピリチュアルなメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Mind Games / ジョン・レノン
◇想い出という名の妖精 / 江原啓之
「突然ですが、つい先日、とても不思議な出来事がありました。私の父が亡くなりもうすぐ2年が経つのですが、最近、また父の夢を見るようになりました。以前は夢に出てきても、何も言わずにいた父が、先日の夢では“スマホがないから連絡できない”と言っていたのです。そして、その次の日も同じような夢を見たので、今はもう使われていない父のスマホに電源を入れてみました。すると、なんと今年の3月と6月に私のスマホに発信した履歴があったのです。こんなことが実際に起きるなんてと、とても驚きましたが、父は亡くなっているため、当然のことながら、私のスマホに着信履歴は残っていません。これは父からのメッセージなのでしょうか」というメールをいただきました。
A江原さん
「こういうことはあるんです。霊は電気の物を使いやすい。性質が似ているんだと思うんです。昔からオカルト的な映画も含めて、必ず電気がチカチカしたり消えたりする。スマホが鳴る、着信があるなどという話を私はたくさん聞くんです。スマホを使うというのも時代ですね。亡くなった人がスマホを通して自分の存在を知らせたいというメッセージ。何か具体的なことというよりも“自分の存在がまだ生きているよ”ということを知らせることが一番大きいと思う。あなたがよっぽど悲しんでいたのかもしれませんね。だから“生きているよ”と言いたい、伝えたいということなのだと思います。こうやってラジオにメールを出させて、採用されることまでもお父さんは一生懸命コーディネートしているのかもしれませんね」
「昨年の10月に父が他界しました。亡くなって、実家に駆けつけ父の部屋で寝たのですが、夜中寝ている時ガソリンの匂いがしたのです。その時、父は葬儀屋さんにいました。我が家は10年前まで、ガソリンスタンドを経営してたので、あー父が来たのかなと思ってました。全然怖いことはありませんでした。これはやはり父だったのでしょうか?匂いで知らせるってあるのでしょうか?もう一つ、最近、父が夢に出てきて、ストーリーはよく覚えてないのですが、クリームソーダ(缶)を買ってきてと言うのです。そもそも父は昔の人なので、クリームソーダなんて飲んだことないんじやないかと思うのですが…。一応、次の日喫茶店でクリームソーダを注文して、私のお腹におさめましたが!この様なことってあるのでしょうか?私も好んでクリームソーダを注文したことはあまりないので、不思議です」というメールをいただきました。
A江原さん
「まず“匂い”について。これは“芳香現象”という心霊現象。例えば“おばあちゃんの使っていた匂い袋の香りがしてきた”などということはよくある。これは正にお父さんが来たんだなということ。もうひとつお父さんが来たという証拠がある。それは“全然怖いことではない”ということ。そして“クリームソーダ”についてですが、もしかしたらお父さんが本当は好きだったのかもしれない。男の人がクリームソーダを飲まないと思ったら大間違いですからね。だからあなたのお腹におさめたということは全然悪くない。またはお父さんの中で、あなたがまだ幼いときのことで忘れているかもしれませんが、クリームソーダの思い出があるのかもしれませんよ。よく思い出してみてくださいね」
「今、事故物件をテーマにした映画が上映されているのですが、実は実家が不動産の自営業をしていて、賃貸マンション経営なので、他人事ではないな、と感じました。オバケが出る、とかではありませんが、悪い気が流れているのかな?と思う場所、部屋があります。入居されている方で、行方不明になった方がいて、結局居場所がわからず、そのまま退去という形になりました。その後、お祓いはさせてもらい、掃除もきれいにして、また次の入居者の方が順番に入られていますが、泥棒が入ったり、精神的な病気にかかる方がいたり、離婚して退去する方がいたり、気のせいなのかもしれませんが、集中してあまり良いことが続かないような部屋、場所なのかな、と感じることが多いです。気持ちよく、新しく入居される方には住んで欲しいので、もし、何かいい気が流れるような場所に変えられる方法があれば教えていただきたいです。退去された後、アルコールで掃除したり、部屋に清め塩を撒いたりするのは、なにか効果があるでしょうか?それとも、こういう場所だと割り切る気持ちでいた方がよいでしょうか?今後、親の手伝いをしていくと思うので、アドバイスいただけると大変嬉しいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「こういうこと、あるんです。“この部屋というのはどうも人が出るところ”、または栄転や家を買ったりなどして“この部屋は良くなって出るところ”ということがある。街のお店でも“ここって何やってもダメだよね”というところが必ずありますよね。何をやっても続かない、終わるという場所は確かにある。それはスピリチュアルなことで言えば“気の流れ”というのが影響する場合もある。まずそういう場所があるということを知っておくこと。そしてアルコールで掃除をしたり、清め塩を撒いたりすることも有効。その想いが大事。“清めたい”という念ですからね。それと次の方が入居されるまでの間、風を通すこと。これは“気”を通すことでもある。また掃除などをするときに明るい音楽を流す。できれば声の入っていない音楽。声が入る歌というのは、人の想いが入ってしまう。そして風を通すときも明るい陽の当たるとき。そういうことをしていれば良いと思います。あとはその部屋に入るのもご縁ですからね」
「私は、数年前から不思議な夢をたて続けに見ます。必ず知らない男性が夢にずっと出てきて、いつもその人と一緒に過ごしています。夢の中なのに現実かと思うくらい楽しく過ごしています。今まで行ったことのない場所に夢で一緒に行ったりもします。夢の景色は鮮明に覚えているので起きたあと調べてみると、存在する場所ですが、実際に行ったことはありません。最近では夢で、その男性だけでなく、子どもが出てきて私が子育てをしていたりもします。こんな感じの夢がもう10年近くも続いています。でも、現実は夢のようではありません。夢と現実が違いすぎて混乱してしまいます。一体、夢に出てくる男性は誰なのか、10年も続くこの夢の意味は何なのか、江原さんの助言をいただきたいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「これは番組が始まって以来、番組史上初のちょっと深い問題ですね。文章だけ読んで、この方と実際に話していないのでわかりませんが、いくつかのことが考えられる。まずひとつ、現実的なことでいうと、割と空想力の強い人で、いつも夢を見てたりするから現実に夢に見るということ。これが現実バージョン。2番目は亡くなっている方と、あなたが知る・知らないを別にして何か交流をしているということ。例えばおじいさんや身内の方。身内の方以外はないと思うんです。3番目にあるのは何か前世に関わること。でも前世という可能性は薄いかなと思う。なぜかというと出てくる場所が現世の中でリアルにあるから。ということは、2番目のどなたか亡くなっている身内の方なのか。そういった人と楽しく過ごす。“子どもが出てきて子育てをしたりする”ということを望んで見ていてくれたりするという可能性が一番濃厚かなと思うのですが…。万が一、嫌なことがひとつだけあるとすると、あまりよろしくない霊が関わっている場合もある。もう少しご自分のことを観察してみてください。楽しいけれど、それを受け入れてとってもいいのか、それとも現実との違いで、その夢に自分自身がすがっているか。これが大事。先ほど話したどの答えだったとしても、すごく大事なのは現実の充実。夢を良しとしない、受け入れないということ。まず自分のリアルを充実させようという想いが大事。それをしてみて、どうなったかまた『おと語り』にメールしてください。お待ちしております」
●11月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
11月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「すべてお見通し。だから正直に生きるのです」
「私たちはみな、見守られています」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 11月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
『おと語り』には、スピリチュアルなメールがたくさん届いています。
今日は『スピリチュアルなメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Mind Games / ジョン・レノン
◇想い出という名の妖精 / 江原啓之
Q★ご紹介したお便り
「突然ですが、つい先日、とても不思議な出来事がありました。私の父が亡くなりもうすぐ2年が経つのですが、最近、また父の夢を見るようになりました。以前は夢に出てきても、何も言わずにいた父が、先日の夢では“スマホがないから連絡できない”と言っていたのです。そして、その次の日も同じような夢を見たので、今はもう使われていない父のスマホに電源を入れてみました。すると、なんと今年の3月と6月に私のスマホに発信した履歴があったのです。こんなことが実際に起きるなんてと、とても驚きましたが、父は亡くなっているため、当然のことながら、私のスマホに着信履歴は残っていません。これは父からのメッセージなのでしょうか」というメールをいただきました。
A江原さん
「こういうことはあるんです。霊は電気の物を使いやすい。性質が似ているんだと思うんです。昔からオカルト的な映画も含めて、必ず電気がチカチカしたり消えたりする。スマホが鳴る、着信があるなどという話を私はたくさん聞くんです。スマホを使うというのも時代ですね。亡くなった人がスマホを通して自分の存在を知らせたいというメッセージ。何か具体的なことというよりも“自分の存在がまだ生きているよ”ということを知らせることが一番大きいと思う。あなたがよっぽど悲しんでいたのかもしれませんね。だから“生きているよ”と言いたい、伝えたいということなのだと思います。こうやってラジオにメールを出させて、採用されることまでもお父さんは一生懸命コーディネートしているのかもしれませんね」
Q★ご紹介したお便り
「昨年の10月に父が他界しました。亡くなって、実家に駆けつけ父の部屋で寝たのですが、夜中寝ている時ガソリンの匂いがしたのです。その時、父は葬儀屋さんにいました。我が家は10年前まで、ガソリンスタンドを経営してたので、あー父が来たのかなと思ってました。全然怖いことはありませんでした。これはやはり父だったのでしょうか?匂いで知らせるってあるのでしょうか?もう一つ、最近、父が夢に出てきて、ストーリーはよく覚えてないのですが、クリームソーダ(缶)を買ってきてと言うのです。そもそも父は昔の人なので、クリームソーダなんて飲んだことないんじやないかと思うのですが…。一応、次の日喫茶店でクリームソーダを注文して、私のお腹におさめましたが!この様なことってあるのでしょうか?私も好んでクリームソーダを注文したことはあまりないので、不思議です」というメールをいただきました。
A江原さん
「まず“匂い”について。これは“芳香現象”という心霊現象。例えば“おばあちゃんの使っていた匂い袋の香りがしてきた”などということはよくある。これは正にお父さんが来たんだなということ。もうひとつお父さんが来たという証拠がある。それは“全然怖いことではない”ということ。そして“クリームソーダ”についてですが、もしかしたらお父さんが本当は好きだったのかもしれない。男の人がクリームソーダを飲まないと思ったら大間違いですからね。だからあなたのお腹におさめたということは全然悪くない。またはお父さんの中で、あなたがまだ幼いときのことで忘れているかもしれませんが、クリームソーダの思い出があるのかもしれませんよ。よく思い出してみてくださいね」
Q★ご紹介したお便り
「今、事故物件をテーマにした映画が上映されているのですが、実は実家が不動産の自営業をしていて、賃貸マンション経営なので、他人事ではないな、と感じました。オバケが出る、とかではありませんが、悪い気が流れているのかな?と思う場所、部屋があります。入居されている方で、行方不明になった方がいて、結局居場所がわからず、そのまま退去という形になりました。その後、お祓いはさせてもらい、掃除もきれいにして、また次の入居者の方が順番に入られていますが、泥棒が入ったり、精神的な病気にかかる方がいたり、離婚して退去する方がいたり、気のせいなのかもしれませんが、集中してあまり良いことが続かないような部屋、場所なのかな、と感じることが多いです。気持ちよく、新しく入居される方には住んで欲しいので、もし、何かいい気が流れるような場所に変えられる方法があれば教えていただきたいです。退去された後、アルコールで掃除したり、部屋に清め塩を撒いたりするのは、なにか効果があるでしょうか?それとも、こういう場所だと割り切る気持ちでいた方がよいでしょうか?今後、親の手伝いをしていくと思うので、アドバイスいただけると大変嬉しいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「こういうこと、あるんです。“この部屋というのはどうも人が出るところ”、または栄転や家を買ったりなどして“この部屋は良くなって出るところ”ということがある。街のお店でも“ここって何やってもダメだよね”というところが必ずありますよね。何をやっても続かない、終わるという場所は確かにある。それはスピリチュアルなことで言えば“気の流れ”というのが影響する場合もある。まずそういう場所があるということを知っておくこと。そしてアルコールで掃除をしたり、清め塩を撒いたりすることも有効。その想いが大事。“清めたい”という念ですからね。それと次の方が入居されるまでの間、風を通すこと。これは“気”を通すことでもある。また掃除などをするときに明るい音楽を流す。できれば声の入っていない音楽。声が入る歌というのは、人の想いが入ってしまう。そして風を通すときも明るい陽の当たるとき。そういうことをしていれば良いと思います。あとはその部屋に入るのもご縁ですからね」
Q★ご紹介したお便り
「私は、数年前から不思議な夢をたて続けに見ます。必ず知らない男性が夢にずっと出てきて、いつもその人と一緒に過ごしています。夢の中なのに現実かと思うくらい楽しく過ごしています。今まで行ったことのない場所に夢で一緒に行ったりもします。夢の景色は鮮明に覚えているので起きたあと調べてみると、存在する場所ですが、実際に行ったことはありません。最近では夢で、その男性だけでなく、子どもが出てきて私が子育てをしていたりもします。こんな感じの夢がもう10年近くも続いています。でも、現実は夢のようではありません。夢と現実が違いすぎて混乱してしまいます。一体、夢に出てくる男性は誰なのか、10年も続くこの夢の意味は何なのか、江原さんの助言をいただきたいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「これは番組が始まって以来、番組史上初のちょっと深い問題ですね。文章だけ読んで、この方と実際に話していないのでわかりませんが、いくつかのことが考えられる。まずひとつ、現実的なことでいうと、割と空想力の強い人で、いつも夢を見てたりするから現実に夢に見るということ。これが現実バージョン。2番目は亡くなっている方と、あなたが知る・知らないを別にして何か交流をしているということ。例えばおじいさんや身内の方。身内の方以外はないと思うんです。3番目にあるのは何か前世に関わること。でも前世という可能性は薄いかなと思う。なぜかというと出てくる場所が現世の中でリアルにあるから。ということは、2番目のどなたか亡くなっている身内の方なのか。そういった人と楽しく過ごす。“子どもが出てきて子育てをしたりする”ということを望んで見ていてくれたりするという可能性が一番濃厚かなと思うのですが…。万が一、嫌なことがひとつだけあるとすると、あまりよろしくない霊が関わっている場合もある。もう少しご自分のことを観察してみてください。楽しいけれど、それを受け入れてとってもいいのか、それとも現実との違いで、その夢に自分自身がすがっているか。これが大事。先ほど話したどの答えだったとしても、すごく大事なのは現実の充実。夢を良しとしない、受け入れないということ。まず自分のリアルを充実させようという想いが大事。それをしてみて、どうなったかまた『おと語り』にメールしてください。お待ちしております」
●11月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
11月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「すべてお見通し。だから正直に生きるのです」
「私たちはみな、見守られています」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 11月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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