2020/8/16
お盆の季節。例年ならばお墓参りで里帰をするという方も多い時期ですが、今年はいつもとは違う過ごし方になりそうですね。
「今年はお墓参りに行けない人も多いと思います。けれど霊的世界は時間も空間も関係ありませんから、想いを向ければいいだけなのです。故人を想う心の方が大切。心なくして100回お墓参りをするよりも、心を込めていつも想っている方がよっぽどいい。お盆に関わらず、毎日想ってあげるのが、みんな一番嬉しいんです。私はよく言っていることですが、お盆は春の交通安全週間と一緒。交通安全は毎日ですからね。それと同じなのです」という江原さん。
今日は『スピリチュアルなメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Time / アラン・パーソンズ・プロジェクト
◇ルリカケスのうた / 江原啓之
「祖父が亡くなる10日くらい前の話です。祖父から突然電話があり、母が出ると、私と話したいとしか言わなかったようで、母は驚いた様子で私にかわると、祖父に“会いたいから”と、突然言われました。九州と神奈川で離れて普段会えないとはいえ、当時私は21歳、それまで一度もそのような電話はありませんでした。“どうしても会いたいから、お正月帰って来られる?”と聞かれ“お正月は帰れないかな”と答えました。九州にはいつも夏のみ帰省していたので、帰れないとすぐに答えてしまったんです。何かおかしいとは思いましたが、元気だと思っていたので、あまり深く考えていませんでした。それから10日後くらいに仕事中に祖父は亡くなりました。私は今でも後悔しています。帰れないと言った瞬間の祖父の落胆したため息のような声が忘れられません。振り返って考えると、まるで亡くなるのをわかっていて、もう会えないと落胆したような感じでした。祖父はきっと天のお迎えの方から亡くなる前に、自分が亡くなることを言わない条件で最後に伝えたいことを伝えるように言われていたのでは?と思います。江原さん、祖父は亡くなることをわかっていて連絡したのでしょうか?もう20年前のことですが、どうしても会いたかった私に会えないまま亡くなり、無念だっただろうなと今も気になっています」というメールをいただきました。
A江原さん
「具体的におじいさんはわかっていたかどうかは別として、人は時に“虫の知らせ”で自分自身に関わることもわかったりする。だから勘付いていたのかもしれませんね。女の人は妊娠中、産気付く頃がわかるらしい。動物も巣作りを始めたらそろそろだったりする。人間も動物だから、そういう感覚があるんです。だから“そろそろお迎えなんだ”と、具体的に自覚しなくても思いに駆られたりする。だからそういうのを感じていたのでしょうね。そして一番会いたかったのでしょうね。でも後悔することはないんです。ちゃんとあちらからも見れるのだし、こうやって想いを向けてくれていることが嬉しいことだと思いますよ」
「先日、父は99歳で亡くなりました。老人施設に入居していましたが、認知もなく、自分の事は自分で出来る状態で、前の晩まで元気だったそうですが、施設の方が朝食を運んでいったら亡くなっていたそうです。知らせを受け、施設へ向かう電車の中、前日に父が夢に出てきた事を思い出しました。父は何かしら私に言って、背中あたりをポンと触ってきました。父が私の身体に触れることはあまりなかったので、少し驚き、父も寂しいのかなと思ったので、その夢を覚えていました。施設に着き、葬儀社の方が父の着替えをする為に父の寝室の襖を閉めました。私が窓の外を見ていると、蝶が2匹、父の部屋まで上がってきました。大きなアゲハ蝶で、仲良さそうに手を繋いでいる様に見え“母が父を迎えにきたんだな…”と思いました。母は30年程前に他界。とても仲がいい夫婦でした。父はまだまだ生きるつもりで、散歩や太極拳、俳句や囲碁で頭も使って毎日頑張っていました。よく喋りとても元気でした。残念ですが、父の希望通りピンピンコロリで逝けたので、大往生ではなかったかと思っています。イケメンでダンディで優しく、とてもいい父でした。戦争にいき、シベリアで捕虜にもなり、戦後は企業戦士として戦っていました。そんなカッコいい父に江原さんに“お疲れ様”と鈴を振って天国へ送りだしていただけたら嬉しいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「素敵な話ですね。蝶に魂をのせるということはよくある。お墓参りに行くと蝶が自分の周りを舞ったりするんですね。お父さん、お疲れ様でした(鈴)」
「息子(小学2年生)のことで、相談させてください。息子は小さい頃から霊感がするどく、人のオーラやご先祖様の存在を、よく話す子になりました。先週、塾先で悪い霊を見たらしく、頭が痛くて気絶しそうになったと、中にも入れず帰ってきました。自宅に帰ってきてからも“ママ〜、今そこの映像が見えてるんだけど、その悪いものと神様が闘ってるのが見える!あっ、神様負けちゃった”と、気になることを言っていました。視線は真っ直ぐどこを見てるかわからない感じです。私なりに、気になって、近くの神社にお参りに行き、パワーをもらってきましたが、その時“お堂の中の矢を扇型に飾ってるところの前に、亡くなったおじいちゃんが座っているよ!”と言ってました。私は、おじいちゃんが息子を守ってくれてるので、一緒にパワーをもらってくれればいいなと思っていたのですが、昨日今日と、遊んでる最中に“また、あの悪いものが見える!”と言ったきり、外のコンクリートにゴロンと倒れ込んだまま、何分か立ち上がることができなくなりました。“神様が100人くらいいても負けてしまう”とも、言ってます。とても気になっています。江原さんも小さい頃から霊感があったので、今の息子の様子がわかっていただけるかと思いメールしました。どうすればよいのでしょうか?」というメールをいただきました。
A江原さん
「放っておきましょう!!想像力が豊かな息子さん。実際に見えたらこんなことありません。お母さんがすごく信心深くて、いたずらをする悪気もないかもしれないけれど、そういうところに感化されているのかもしれない。あまり息子さんの前で神様事や霊的なことを言わない方がいいんじゃないかな。あとは何パーセントかは言い訳に使っているかもしれない(笑)。“悪い霊に神様が負けてしまう”などと言ったときだけにひょこっと“江原さんが違うって言っているよ”と言ってみてはどうでしょうか。そしたら真顔になるかもしれない(笑)。それ以外は想像力も豊かなのかもしれませんし、いいことなのかもしれませんよ」
「先日、母を癌で亡くしました。私は母と向き合って、まともな話をしてきませんでした。病気がちだった母の姿を見るのが怖かったのです。医師から“生きられるのは1〜2ヶ月程です”と告げられた時から涙が止まりません。母は自分の死を受け入れていました。その日から毎日お見舞いに行き、母と一緒に過ごし、話をしました。何気ない会話をするのはとても久しぶりでした。“明日は雨だから病院来るとき気を付けてね!”自分は死ぬのに、私の心配なんかして…。母に“私が死んだらケイタイのメモ見てね!”と言われ、私の過去の行いから、どんな恨み言が書かれているのか気になり、母が眠っているときにこっそり見ると、こう綴られていました。“お母さんの一番の幸せは子どもが誕生し、一緒に過ごせたこと。これから幸あれ!ありがとう”。母の愛情に気付き、自分を恥じました。目覚めた母に“将来絶対子ども産むから私の子どもとして生まれ変わってきて。大切に育てるよ”と伝えました。その約束をして母は旅立って行きました。人は死んだ後、生きていた頃どんな行いをしてきたか、神様に聞かれるそうですね。その時に“1人娘を立派に育てました!”と胸を張って母が言えるよう、私が生きてる間、良い行いをしていこうと思います。現世ではなくても、来世で会えるでしょうか?」というメールをいただきました。
A江原さん
「素敵なお母さんですね。でも死んだ後に神様にどんな人生だったか聞かれることはないんです。アカシックレコードといって、自分自身が今までやってきた良いことも悪いことも、言霊まで全部見るんです。怖いでしょう。これはものすごく辛いらしいですよ。そんなに悪気がなくても人を傷つけたことなども全部わかるらしい。また“来世で会えるでしょうか”とありますが、来世で会うにはお母さんのような人格でないと、同じところにはいけないんです。だから自分を落とさないでくださいね」
「コロナ禍や自然災害で暗く落ち込む世の中に、パッと光を照らす太陽のような番組構成、ありがとうございます!以前の回で、女性の霊に出くわしたおじさんが“乱暴にしてやるぞ!”と霊を追いかけ回して除霊した話があり、爆笑しました。そこで私も霊に遭遇した時の対応を考えてみましたので聞いてください。霊といっても元は生きてた人ですから、“地縛霊”や“浮遊霊”とおどろおどろしい呼び方も失礼だと思い、地縛霊は“想い出の地に佇む霊人さん”、浮遊霊は“自分探しのバックパッカーさん”と呼んでみようと考えました。呼ばれた霊の方も襟を正したり、元気に挨拶してくれるように思いませんか。また、それぞれに江原さん風にかける言葉も考えました。“想い出の地に佇む霊人さん”には“いつまでも想い出の地に居ては、それは想い出ではなくなってしまいますよ。この世の想い出は心のアルバムにしまって、新しい想い出をつくる為、あの世への旅に出かけましょう”そして、“自分探しのバックパッカーさん”には、江原さんお得意の東北訛りで“いつまでもフラフラしてねぇで!心の荷物さ整理して、さっさとあの世さ帰れ!!”我ながら江原イズムが出ていると自賛しておりますがいかがでしょうか?また怪談話ならぬ、快談話となるような霊との楽しい出来事や、心温まる話があればご紹介いただきたいです!」というメールをいただきました。
A江原さん
「うまい!!!最高です(鈴)!」
●8月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「私達も時代の一コマということを忘れずに」
「スピリチュアルは人生を豊かにする視点です」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 8月・9月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「今年はお墓参りに行けない人も多いと思います。けれど霊的世界は時間も空間も関係ありませんから、想いを向ければいいだけなのです。故人を想う心の方が大切。心なくして100回お墓参りをするよりも、心を込めていつも想っている方がよっぽどいい。お盆に関わらず、毎日想ってあげるのが、みんな一番嬉しいんです。私はよく言っていることですが、お盆は春の交通安全週間と一緒。交通安全は毎日ですからね。それと同じなのです」という江原さん。
今日は『スピリチュアルなメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Time / アラン・パーソンズ・プロジェクト
◇ルリカケスのうた / 江原啓之
Q★ご紹介したお便り
「祖父が亡くなる10日くらい前の話です。祖父から突然電話があり、母が出ると、私と話したいとしか言わなかったようで、母は驚いた様子で私にかわると、祖父に“会いたいから”と、突然言われました。九州と神奈川で離れて普段会えないとはいえ、当時私は21歳、それまで一度もそのような電話はありませんでした。“どうしても会いたいから、お正月帰って来られる?”と聞かれ“お正月は帰れないかな”と答えました。九州にはいつも夏のみ帰省していたので、帰れないとすぐに答えてしまったんです。何かおかしいとは思いましたが、元気だと思っていたので、あまり深く考えていませんでした。それから10日後くらいに仕事中に祖父は亡くなりました。私は今でも後悔しています。帰れないと言った瞬間の祖父の落胆したため息のような声が忘れられません。振り返って考えると、まるで亡くなるのをわかっていて、もう会えないと落胆したような感じでした。祖父はきっと天のお迎えの方から亡くなる前に、自分が亡くなることを言わない条件で最後に伝えたいことを伝えるように言われていたのでは?と思います。江原さん、祖父は亡くなることをわかっていて連絡したのでしょうか?もう20年前のことですが、どうしても会いたかった私に会えないまま亡くなり、無念だっただろうなと今も気になっています」というメールをいただきました。
A江原さん
「具体的におじいさんはわかっていたかどうかは別として、人は時に“虫の知らせ”で自分自身に関わることもわかったりする。だから勘付いていたのかもしれませんね。女の人は妊娠中、産気付く頃がわかるらしい。動物も巣作りを始めたらそろそろだったりする。人間も動物だから、そういう感覚があるんです。だから“そろそろお迎えなんだ”と、具体的に自覚しなくても思いに駆られたりする。だからそういうのを感じていたのでしょうね。そして一番会いたかったのでしょうね。でも後悔することはないんです。ちゃんとあちらからも見れるのだし、こうやって想いを向けてくれていることが嬉しいことだと思いますよ」
Q★ご紹介したお便り
「先日、父は99歳で亡くなりました。老人施設に入居していましたが、認知もなく、自分の事は自分で出来る状態で、前の晩まで元気だったそうですが、施設の方が朝食を運んでいったら亡くなっていたそうです。知らせを受け、施設へ向かう電車の中、前日に父が夢に出てきた事を思い出しました。父は何かしら私に言って、背中あたりをポンと触ってきました。父が私の身体に触れることはあまりなかったので、少し驚き、父も寂しいのかなと思ったので、その夢を覚えていました。施設に着き、葬儀社の方が父の着替えをする為に父の寝室の襖を閉めました。私が窓の外を見ていると、蝶が2匹、父の部屋まで上がってきました。大きなアゲハ蝶で、仲良さそうに手を繋いでいる様に見え“母が父を迎えにきたんだな…”と思いました。母は30年程前に他界。とても仲がいい夫婦でした。父はまだまだ生きるつもりで、散歩や太極拳、俳句や囲碁で頭も使って毎日頑張っていました。よく喋りとても元気でした。残念ですが、父の希望通りピンピンコロリで逝けたので、大往生ではなかったかと思っています。イケメンでダンディで優しく、とてもいい父でした。戦争にいき、シベリアで捕虜にもなり、戦後は企業戦士として戦っていました。そんなカッコいい父に江原さんに“お疲れ様”と鈴を振って天国へ送りだしていただけたら嬉しいです」というメールをいただきました。
A江原さん
「素敵な話ですね。蝶に魂をのせるということはよくある。お墓参りに行くと蝶が自分の周りを舞ったりするんですね。お父さん、お疲れ様でした(鈴)」
Q★ご紹介したお便り
「息子(小学2年生)のことで、相談させてください。息子は小さい頃から霊感がするどく、人のオーラやご先祖様の存在を、よく話す子になりました。先週、塾先で悪い霊を見たらしく、頭が痛くて気絶しそうになったと、中にも入れず帰ってきました。自宅に帰ってきてからも“ママ〜、今そこの映像が見えてるんだけど、その悪いものと神様が闘ってるのが見える!あっ、神様負けちゃった”と、気になることを言っていました。視線は真っ直ぐどこを見てるかわからない感じです。私なりに、気になって、近くの神社にお参りに行き、パワーをもらってきましたが、その時“お堂の中の矢を扇型に飾ってるところの前に、亡くなったおじいちゃんが座っているよ!”と言ってました。私は、おじいちゃんが息子を守ってくれてるので、一緒にパワーをもらってくれればいいなと思っていたのですが、昨日今日と、遊んでる最中に“また、あの悪いものが見える!”と言ったきり、外のコンクリートにゴロンと倒れ込んだまま、何分か立ち上がることができなくなりました。“神様が100人くらいいても負けてしまう”とも、言ってます。とても気になっています。江原さんも小さい頃から霊感があったので、今の息子の様子がわかっていただけるかと思いメールしました。どうすればよいのでしょうか?」というメールをいただきました。
A江原さん
「放っておきましょう!!想像力が豊かな息子さん。実際に見えたらこんなことありません。お母さんがすごく信心深くて、いたずらをする悪気もないかもしれないけれど、そういうところに感化されているのかもしれない。あまり息子さんの前で神様事や霊的なことを言わない方がいいんじゃないかな。あとは何パーセントかは言い訳に使っているかもしれない(笑)。“悪い霊に神様が負けてしまう”などと言ったときだけにひょこっと“江原さんが違うって言っているよ”と言ってみてはどうでしょうか。そしたら真顔になるかもしれない(笑)。それ以外は想像力も豊かなのかもしれませんし、いいことなのかもしれませんよ」
Q★ご紹介したお便り
「先日、母を癌で亡くしました。私は母と向き合って、まともな話をしてきませんでした。病気がちだった母の姿を見るのが怖かったのです。医師から“生きられるのは1〜2ヶ月程です”と告げられた時から涙が止まりません。母は自分の死を受け入れていました。その日から毎日お見舞いに行き、母と一緒に過ごし、話をしました。何気ない会話をするのはとても久しぶりでした。“明日は雨だから病院来るとき気を付けてね!”自分は死ぬのに、私の心配なんかして…。母に“私が死んだらケイタイのメモ見てね!”と言われ、私の過去の行いから、どんな恨み言が書かれているのか気になり、母が眠っているときにこっそり見ると、こう綴られていました。“お母さんの一番の幸せは子どもが誕生し、一緒に過ごせたこと。これから幸あれ!ありがとう”。母の愛情に気付き、自分を恥じました。目覚めた母に“将来絶対子ども産むから私の子どもとして生まれ変わってきて。大切に育てるよ”と伝えました。その約束をして母は旅立って行きました。人は死んだ後、生きていた頃どんな行いをしてきたか、神様に聞かれるそうですね。その時に“1人娘を立派に育てました!”と胸を張って母が言えるよう、私が生きてる間、良い行いをしていこうと思います。現世ではなくても、来世で会えるでしょうか?」というメールをいただきました。
A江原さん
「素敵なお母さんですね。でも死んだ後に神様にどんな人生だったか聞かれることはないんです。アカシックレコードといって、自分自身が今までやってきた良いことも悪いことも、言霊まで全部見るんです。怖いでしょう。これはものすごく辛いらしいですよ。そんなに悪気がなくても人を傷つけたことなども全部わかるらしい。また“来世で会えるでしょうか”とありますが、来世で会うにはお母さんのような人格でないと、同じところにはいけないんです。だから自分を落とさないでくださいね」
Q★ご紹介したお便り
「コロナ禍や自然災害で暗く落ち込む世の中に、パッと光を照らす太陽のような番組構成、ありがとうございます!以前の回で、女性の霊に出くわしたおじさんが“乱暴にしてやるぞ!”と霊を追いかけ回して除霊した話があり、爆笑しました。そこで私も霊に遭遇した時の対応を考えてみましたので聞いてください。霊といっても元は生きてた人ですから、“地縛霊”や“浮遊霊”とおどろおどろしい呼び方も失礼だと思い、地縛霊は“想い出の地に佇む霊人さん”、浮遊霊は“自分探しのバックパッカーさん”と呼んでみようと考えました。呼ばれた霊の方も襟を正したり、元気に挨拶してくれるように思いませんか。また、それぞれに江原さん風にかける言葉も考えました。“想い出の地に佇む霊人さん”には“いつまでも想い出の地に居ては、それは想い出ではなくなってしまいますよ。この世の想い出は心のアルバムにしまって、新しい想い出をつくる為、あの世への旅に出かけましょう”そして、“自分探しのバックパッカーさん”には、江原さんお得意の東北訛りで“いつまでもフラフラしてねぇで!心の荷物さ整理して、さっさとあの世さ帰れ!!”我ながら江原イズムが出ていると自賛しておりますがいかがでしょうか?また怪談話ならぬ、快談話となるような霊との楽しい出来事や、心温まる話があればご紹介いただきたいです!」というメールをいただきました。
A江原さん
「うまい!!!最高です(鈴)!」
●8月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「私達も時代の一コマということを忘れずに」
「スピリチュアルは人生を豊かにする視点です」
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◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
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(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
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