2019/1/20
インフルエンザが流行っているようですが、みなさま大丈夫でしょうか。
「私は常々“笑い”が大切だと話しています。私はどんな時でも笑う自信があります(笑)。“笑い”は最高の御祓いであると申し上げていますが、みなさん笑っていますか?最近の人、笑っていない気がする。外で歩いている人が笑っていたら確かに“怖い”と思われるでしょうが、口角が上がっている方がいいと思います」という江原さん。
今日は『ハッピーなメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇SUSHI SONG / アダム・ボクストン
◇あゝ下北沢 / 江原啓之
「ラジオの中で、笑い袋をまた作ったら…というお話ありましたが、是非ぜひ!江原さんの福笑いで、幸せの輪を広げたいです!! 宜しくお願い致します!!」というメールをいただきました。
江原さん
「昔から“箸が転がっただけでも面白いのね”という言葉もありますが、箸が転がるっておかしくないですか(笑)?『江原啓之 笑い袋2019 Byおと語り』、いいかもしれませんね!」
「昨年、言葉ケチの回でメールを読んでいただき、ありがとうございました。私の場合は、言葉ケチではなくて、一言多いということでした。実は当日出かけており、車の中で主人に“『おと語り』が始まる!ラジオつけて!”と言い、つけてもらいました。なんとか間に合い、最初から拝聴できて安心して聞いておりました…。自分のラジオネームを読まれても気が付かず…。内容をしばらく聞いていても気が付かず…。途中で“ん?”と私が言うと、主人が“これ、あんたのことじゃない?”と言われ“あーーーー!!!!私や!!”と思わず叫んでしまいました。吉田さんが“この人ずれていますよね?”とおっしゃったことに、二人で大笑いしてしまいました。なぜかと申しますと、この悩みが他人事のように聞いていると、なんて馬鹿げた悩みなんだ。本当に吉田さんのおっしゃっている通りだ。江原さんおっしゃる通り、一言多いよ!と自分で冷静に思えました。どうして、客観視できなかったんだろうと。今では余計な一言は言わないように気をつけています。まだわからないですが、なんか生きやすくなった気がします。いかに自分を客観視できてなかったかということもわかりまして、本当によかったと思います。ありがとうございました」というメールをいただきました。
江原さん
「番組が役に立って良かったです!『おと語り』には色んなコーナーがありますが、ネガティブメールは、自分を客観的に見つめられるから人気があるのでしょうね。自分で自分のことを気が付かないというのも、面白いなと思います」
「江原さんに感謝の気持ちを伝えたくメールしました。私は出張でイギリスに滞在しており、そこで出会った通訳の女性との話です。お互いに読書好きということから意気投合し、私が日本から持ってきた本を貸したり、彼女のお気に入りの本を貸してもらったりするような仲です。しかしある日のこと、彼女からイタリア人の彼氏について恋の相談メールが来ました。そこで私はこの『おと語り』で得た知識を、あたかも自分の言葉かの様にすべて彼女に伝えました。“あなたは傷ついたのではなく、磨かれたんですよ”とか“出会いは学び、だから出会った人すべてに意味があるんですよ〜”とか…。彼女も非常に納得した感じで、元気が出たようでした。そんなこともあり、二人の仲は復活!私も良かったと思っていました。それで彼女と食事をしている時、彼女から告げられました。“あなたも江原さんの信者ですよね”って!このイギリスで出会った女性とは出身地も年齢も15歳ほど違いますが、色々共通点があり、何だか偶然でない感じがします。これも必然なんですよね?『おと語り』を知ってから、私の人生は確実に良くなっています。感謝しております。これからも感謝の気持ちを忘れず精進して参ります。“どうせ人生良くなるから”って何かの本に書いてありました。江原さんこれからも応援しています」というメールをいただきました。
江原さん
「最高ですね(笑)!通訳の方も散々聞いて励まされて、彼氏と縁が戻って良かったと思い、ご飯を食べたら“あなたも江原さんの信者ですよね”って…(笑)。でも“信者”ではなく“共感者”と言って欲しいかな。自分が共感している言葉を他者から言われると、余計に深く入り込む。共通言語を持っている人の会話の良さですね。でも赤面したでしょうね(笑)。良い言葉は、使いまわしていただいていいと思います」
「『おと語り』楽しく拝聴させてもらっています。今更、気づいたことがあり、気づけたことが嬉しくてメールをしました。私は自分の顔に自信がありません。パーツは悪くないはずなのに、まとまりがないのか、今時の顔でもなく、中学生の頃に“顔が悪い・気持ち悪い”と言われていじめられ、一層自信がなくなってしまいました。私は今、スーパーのレジで働いています。お客様と顔を合わせるのですが、ムスッとしている人、穏やかな表情の人、とびきりの笑顔で受け答えてくれる人、逆に無表情の人。やはり笑顔のお客様はとても素敵です。私が言えることではありませんが、美人でなくても、とてもチャーミングに見えることに気づいたんです。職場の仲間を見ていても、笑顔で接客している人もいれば、無表情で淡々とレジを打っている人もいます。やはり笑顔でいる人は素敵に映りますし、とてもイキイキしていて気持ちいいし、何よりとても可愛らしく見えているんですよね。私、42歳にもなるのに、そんなことに気づかなかったんです。それからはできるだけいつも笑顔にいるように気をつけています。笑顔は顔施(がんせ)と聞いたこともあります。笑う門には福来たるとも言いますし、これからは“あの子はいつも笑ってたな”って思い出されるように笑顔でいます。江原さんの笑顔もとても素敵です」というメールをいただきました。
江原さん
「ありがとうございます!昔の人は、悪いように聞こえるかもしれないけれど“オマエは器量が悪いんだから、愛嬌がないと!”と、よく言ったものです。それは、何も“ブス”と言っているのではなく“愛嬌を大事にしろ”ということなのだと思う。美人でも“ツンとしている”と言われる人もいる。笑顔が大切ですね」
「先日起きた些細な出来事を初投稿させていただきます。ある日、私はいつものように交際中の彼に、職場の愚痴や不満を延々と話していました。最初は“うんうん”と聞いてくれていたのですが、突然“そんな人の悪口ばっかり言っていると、おブスになるよ!”と彼に言われました。確かに今振り返ると、愚痴っている時は、眉は釣り上がり、鼻は膨らみ、口角は下がり、見た目も心もおブスになっていたかもしれません。それからは、職場や私生活においてイラッときても、愚痴ったり、誰かを罵ったりすることがなくなりました。彼が放った“おブスになるよ!”の一言が、私の心にグサっと刺さったからです。決して我慢しているわけでもなく、愚痴っても誰も喜ばないと思うようになりました。それからは、誰かの悪口を言う人を見かけると“おブスになるよ!”と言い、笑いに変えるようにしています」というメールをいただきました。
江原さん
「いいですね!!本当です!愚痴や悪口ばかり言っている人は、本当に口角が下がる。そして不幸顔になる。そうすると“福”を引き寄せられなくなる。“ポジティブシンキング”や“波長の法則!”“福を引き寄せる!”などと言いながら、愚痴ってばかりいる人もいますからね。また、愚痴っている人は、自分で愚痴っていることに気が付いていない。何事も笑いに変えることは大切ですね」
「先日の放送を聞いてびっくりしました。肺がんステージ4のお父様の病院へ付き添いに往復する時間が、とても貴重なひとときになっているとの娘さんのお話、私のことかと耳を疑うほどびっくりしました!父の病状も全く同じ(肺がんステージ4で抗がん剤の副作用で肺炎)。ただ、私の父は、昨年10月23日に苦しみながら亡くなりました。私一人で看取りました。普段から特に仲良しなわけでもなく、ドライな親子関係でしたが、告知から最後まで娘の私に来て欲しいとのことで、時間の許す限り、仕事を休んで付き添いました。その行き帰りの何気ない話が、とても今となっては大切な愛おしい時間だったと感じています。同じ状況で同じ心境のお話に、もうただ偶然とは思えない何かを感じました。父から褒められたような、父も“楽しかったよ”と言ってくれているようなあったかい気持ちになって、亡くなってから初めて号泣しました。こんな気持ちにさせていただいてありがとうございます」というメールをいただきました。
江原さん
「これも必然で、お父様からの“ありがとう。楽しかったよ”という気持ちだったと思うのです。本当に良いお話ですね。放送がお役に立てているということで、大変嬉しく思います」
●江原啓之 今夜の格言
「笑いは最高のお祓いです。困ったときこそ笑いましょう」
「笑うと波動が良くなります。するとサポートがあるのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 1月・2月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「私は常々“笑い”が大切だと話しています。私はどんな時でも笑う自信があります(笑)。“笑い”は最高の御祓いであると申し上げていますが、みなさん笑っていますか?最近の人、笑っていない気がする。外で歩いている人が笑っていたら確かに“怖い”と思われるでしょうが、口角が上がっている方がいいと思います」という江原さん。
今日は『ハッピーなメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇SUSHI SONG / アダム・ボクストン
◇あゝ下北沢 / 江原啓之
「ラジオの中で、笑い袋をまた作ったら…というお話ありましたが、是非ぜひ!江原さんの福笑いで、幸せの輪を広げたいです!! 宜しくお願い致します!!」というメールをいただきました。
江原さん
「昔から“箸が転がっただけでも面白いのね”という言葉もありますが、箸が転がるっておかしくないですか(笑)?『江原啓之 笑い袋2019 Byおと語り』、いいかもしれませんね!」
「昨年、言葉ケチの回でメールを読んでいただき、ありがとうございました。私の場合は、言葉ケチではなくて、一言多いということでした。実は当日出かけており、車の中で主人に“『おと語り』が始まる!ラジオつけて!”と言い、つけてもらいました。なんとか間に合い、最初から拝聴できて安心して聞いておりました…。自分のラジオネームを読まれても気が付かず…。内容をしばらく聞いていても気が付かず…。途中で“ん?”と私が言うと、主人が“これ、あんたのことじゃない?”と言われ“あーーーー!!!!私や!!”と思わず叫んでしまいました。吉田さんが“この人ずれていますよね?”とおっしゃったことに、二人で大笑いしてしまいました。なぜかと申しますと、この悩みが他人事のように聞いていると、なんて馬鹿げた悩みなんだ。本当に吉田さんのおっしゃっている通りだ。江原さんおっしゃる通り、一言多いよ!と自分で冷静に思えました。どうして、客観視できなかったんだろうと。今では余計な一言は言わないように気をつけています。まだわからないですが、なんか生きやすくなった気がします。いかに自分を客観視できてなかったかということもわかりまして、本当によかったと思います。ありがとうございました」というメールをいただきました。
江原さん
「番組が役に立って良かったです!『おと語り』には色んなコーナーがありますが、ネガティブメールは、自分を客観的に見つめられるから人気があるのでしょうね。自分で自分のことを気が付かないというのも、面白いなと思います」
「江原さんに感謝の気持ちを伝えたくメールしました。私は出張でイギリスに滞在しており、そこで出会った通訳の女性との話です。お互いに読書好きということから意気投合し、私が日本から持ってきた本を貸したり、彼女のお気に入りの本を貸してもらったりするような仲です。しかしある日のこと、彼女からイタリア人の彼氏について恋の相談メールが来ました。そこで私はこの『おと語り』で得た知識を、あたかも自分の言葉かの様にすべて彼女に伝えました。“あなたは傷ついたのではなく、磨かれたんですよ”とか“出会いは学び、だから出会った人すべてに意味があるんですよ〜”とか…。彼女も非常に納得した感じで、元気が出たようでした。そんなこともあり、二人の仲は復活!私も良かったと思っていました。それで彼女と食事をしている時、彼女から告げられました。“あなたも江原さんの信者ですよね”って!このイギリスで出会った女性とは出身地も年齢も15歳ほど違いますが、色々共通点があり、何だか偶然でない感じがします。これも必然なんですよね?『おと語り』を知ってから、私の人生は確実に良くなっています。感謝しております。これからも感謝の気持ちを忘れず精進して参ります。“どうせ人生良くなるから”って何かの本に書いてありました。江原さんこれからも応援しています」というメールをいただきました。
江原さん
「最高ですね(笑)!通訳の方も散々聞いて励まされて、彼氏と縁が戻って良かったと思い、ご飯を食べたら“あなたも江原さんの信者ですよね”って…(笑)。でも“信者”ではなく“共感者”と言って欲しいかな。自分が共感している言葉を他者から言われると、余計に深く入り込む。共通言語を持っている人の会話の良さですね。でも赤面したでしょうね(笑)。良い言葉は、使いまわしていただいていいと思います」
「『おと語り』楽しく拝聴させてもらっています。今更、気づいたことがあり、気づけたことが嬉しくてメールをしました。私は自分の顔に自信がありません。パーツは悪くないはずなのに、まとまりがないのか、今時の顔でもなく、中学生の頃に“顔が悪い・気持ち悪い”と言われていじめられ、一層自信がなくなってしまいました。私は今、スーパーのレジで働いています。お客様と顔を合わせるのですが、ムスッとしている人、穏やかな表情の人、とびきりの笑顔で受け答えてくれる人、逆に無表情の人。やはり笑顔のお客様はとても素敵です。私が言えることではありませんが、美人でなくても、とてもチャーミングに見えることに気づいたんです。職場の仲間を見ていても、笑顔で接客している人もいれば、無表情で淡々とレジを打っている人もいます。やはり笑顔でいる人は素敵に映りますし、とてもイキイキしていて気持ちいいし、何よりとても可愛らしく見えているんですよね。私、42歳にもなるのに、そんなことに気づかなかったんです。それからはできるだけいつも笑顔にいるように気をつけています。笑顔は顔施(がんせ)と聞いたこともあります。笑う門には福来たるとも言いますし、これからは“あの子はいつも笑ってたな”って思い出されるように笑顔でいます。江原さんの笑顔もとても素敵です」というメールをいただきました。
江原さん
「ありがとうございます!昔の人は、悪いように聞こえるかもしれないけれど“オマエは器量が悪いんだから、愛嬌がないと!”と、よく言ったものです。それは、何も“ブス”と言っているのではなく“愛嬌を大事にしろ”ということなのだと思う。美人でも“ツンとしている”と言われる人もいる。笑顔が大切ですね」
「先日起きた些細な出来事を初投稿させていただきます。ある日、私はいつものように交際中の彼に、職場の愚痴や不満を延々と話していました。最初は“うんうん”と聞いてくれていたのですが、突然“そんな人の悪口ばっかり言っていると、おブスになるよ!”と彼に言われました。確かに今振り返ると、愚痴っている時は、眉は釣り上がり、鼻は膨らみ、口角は下がり、見た目も心もおブスになっていたかもしれません。それからは、職場や私生活においてイラッときても、愚痴ったり、誰かを罵ったりすることがなくなりました。彼が放った“おブスになるよ!”の一言が、私の心にグサっと刺さったからです。決して我慢しているわけでもなく、愚痴っても誰も喜ばないと思うようになりました。それからは、誰かの悪口を言う人を見かけると“おブスになるよ!”と言い、笑いに変えるようにしています」というメールをいただきました。
江原さん
「いいですね!!本当です!愚痴や悪口ばかり言っている人は、本当に口角が下がる。そして不幸顔になる。そうすると“福”を引き寄せられなくなる。“ポジティブシンキング”や“波長の法則!”“福を引き寄せる!”などと言いながら、愚痴ってばかりいる人もいますからね。また、愚痴っている人は、自分で愚痴っていることに気が付いていない。何事も笑いに変えることは大切ですね」
「先日の放送を聞いてびっくりしました。肺がんステージ4のお父様の病院へ付き添いに往復する時間が、とても貴重なひとときになっているとの娘さんのお話、私のことかと耳を疑うほどびっくりしました!父の病状も全く同じ(肺がんステージ4で抗がん剤の副作用で肺炎)。ただ、私の父は、昨年10月23日に苦しみながら亡くなりました。私一人で看取りました。普段から特に仲良しなわけでもなく、ドライな親子関係でしたが、告知から最後まで娘の私に来て欲しいとのことで、時間の許す限り、仕事を休んで付き添いました。その行き帰りの何気ない話が、とても今となっては大切な愛おしい時間だったと感じています。同じ状況で同じ心境のお話に、もうただ偶然とは思えない何かを感じました。父から褒められたような、父も“楽しかったよ”と言ってくれているようなあったかい気持ちになって、亡くなってから初めて号泣しました。こんな気持ちにさせていただいてありがとうございます」というメールをいただきました。
江原さん
「これも必然で、お父様からの“ありがとう。楽しかったよ”という気持ちだったと思うのです。本当に良いお話ですね。放送がお役に立てているということで、大変嬉しく思います」
●江原啓之 今夜の格言
「笑いは最高のお祓いです。困ったときこそ笑いましょう」
「笑うと波動が良くなります。するとサポートがあるのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 1月・2月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから