2018/9/9
自然災害が続いていますね。
災害の備えも大切ですし、家族や周りの方との意思疎通も大切ですね。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
「先週はネガティブなメールを紹介しましたので、今日はポジティブに参りましょう!」という江原さん。
今日は『ハッピーメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Let's Stay Together / アル・グリーン
◇月の伝言 / 江原啓之
「夏休みに家族で北海道旅行をしました。江原さんの『あなたが輝くオーラ旅』(小学館)を片手に、今回は“自然に感謝する旅”という自分のテーマを掲げ、富良野市や、帯広市など、壮大な自然を満喫しました。タクシーの運転手さんと談笑中“冬は本当に厳しい寒さだけれど、その分、春が来る喜びといったらないよ!心からワクワクするんだよ”という言葉がとても印象的でした。震災や、異常気象など、自然の厳しさばかりに目を向けがちですが、美しい森や、神々しい自然に身を置き、その恩恵や、優しさを感じられる癒しの旅となりました。帰りの飛行機の中から“ブロッケン現象”という珍しい虹の輪にも遭遇し、感謝!感激!たくさんパワーを充電したので、それを家族や周りの人に愛情還元出来るように、ただひたすらに、母!妻!仕事!頑張ります!」というメールをいただきました。
江原さん
「ポジティブですね。北海道の人にとって、夏はとても貴重なのでしょう。確かに“厳しさ”の方に目を向けがちですが“感謝”の方に目を向けなくてはいけませんね」
「不思議な嬉しいことがありました。頑張っている仕事で、担当の人の納得いかない言葉に悶々としてランチしていると、隣の席で楽しそうに話している女性二人がいました。しばらくすると、私の故郷の唯一のデパートの紙袋のやりとり。“あっ!同じ故郷だ。話しかけたい!”と思いましたが、ぐっと我慢。すると、隣の方がハンカチを落とされたので、声をかけて一言“○○デパートの袋ですね!”から盛り上がり、帰りに故郷のお菓子を1個いただきました。とてもほんわかした気持ちで、その30分後、お世話になった方にお菓子を買うためにその同じビルの地下へ行きました。お店の方に“手紙を入れたいのですが”と言って差し出すとその方が“この方は○○先生、ですか?私の主人もお世話になっていて”と、知り合いの方の奥様だということがわかりました。初めてお会いしたのですが、私のことはご存知でした。帰りにその店の、店長からと立派なお菓子をナント2個もらいました。その日、モヤモヤ落ち込んでいたのですが、素敵な出会いに嬉しく“頑張れ、負けるな”と、亡き父が、ご先祖が、応援してくれているのかなと不思議な気持ちになりました。こんなことってあるんですね」というメールをいただきました。
江原さん
「色んなところでご縁がつながること、ありますよね。私もしょっちゅうあります。また、お菓子を貰う毎にテンションが上がっていく姿が、可愛いなと思います(笑)。故郷にしかないデパートの袋に出会うと言いたい気持ちも分かります!でも言うと変な人に思われるかもしれない…と思い、グッと我慢する気持ち、ありますよね(笑)」
「私は元より一人旅が好きなのですが『おと語り』を聞く中で“熱海”という言葉が気になり、仕事の帰り、そのままリュックひとつで熱海へ出かけて行きました。すると、どうでしょう。辺りは柔らかい波の音に、湯煙立ち上る町はとてもリラクゼーションを感じることが出来ました。街の方々もとても優しくしてくださって、初めて来た街なのに、初めてではない感覚がありました。温泉から見えた朝日には涙が出そうになる程美しく、思わず手を合わせ拝んでいました。これはまず熱海に行くきっかけをくださった『おと語り』に感謝。熱海の街の人々に感謝。参拝した来宮神社に感謝。たくさんのエネルギーを充電させていただいたので、また次の機会には一人旅で巡った場所を母や友人を連れていけるように、しっかり日々の仕事に専念して参ります。一人旅でささやかですが、HAPPYメールとしてお伝えします。島根のおと語りもとても素敵でした。私もいつか島根も伺ってみたいです」というメールをいただきました。
江原さん
「熱海も熱海人として、喜んでいただけて嬉しいです。また、島根からの放送も、ラジオでどこまで伝わったか心配でしたが、こうやって喜んでいただけて嬉しいな」
「『神話の国・島根“おと”の旅』楽しみに拝聴させていただきました。旅の『音』がイメージとなり、聴いている私の中に、何だか一緒に旅をしている様で、放送後は、とても充実しております。ありがとうございます。『おと語り』、今、私が迷いにある時、その迷いのテーマに沿った内容が不思議と放送されるのです。その度に“あぁ〜。なるほどなぁ〜”“あぁ…そういう事なのかなぁ…”と、内観できる、気付きがある。とてもハッピーな放送。この『おと語り』こそハッピーな出逢い。放送を聴いた後、ファ〜っと幸せな気分で包まれております。聴くことも経験。毎回、ハッピーな放送をありがとうございます」というメールをいただきました。
江原さん
「良かったです!島根の回の放送では“音”がたくさんありましたね。御神楽や、城上神社の鳴き龍の天井の音や、波の音。一緒に旅ができたような感じで本当に良かったです」
「ちょっと聞いてほしいお話です(笑)。三歳の娘が“ママー!口内炎ができたー!”と言ってきたので、“どこにー?”と、口をあけるものだと思っていたら“ここ!”と、指差した場所は足の甲でした(笑)!こんな風に笑わせてくれることが多く、可愛いです。『おと語り』で“子どもは親の映し鏡だ”とおっしゃった江原さんの言葉を聞き、本当にそうだ。と笑ったりもしました。一度だけ本当に腹が立ち“クソガキ”と言ってしまい、それから娘は納得いかないとすぐに“クソガキ”と言います。私の方がちゃんとしなくてはいけないですね、とほほ…」というメールをいただきました。
江原さん
「このオウム返しに反省させられますね。そして今度は、人の前で言われるという反撃もある(笑)。気を付けなくてはいけないですね」
● 歌劇「夕鶴」 ●
江原啓之プロデュース歌劇『夕鶴』チケットを抽選で9組18名様にプレゼント!
応募期間2018年8月10日〜9月28日
↑こちらからご応募ください
『夕鶴』詳細はこちら
●江原啓之 今夜の格言
「感謝のできる人は、幸せに生きられます」
「向上心のある人は、いつもハッピーです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 9月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
災害の備えも大切ですし、家族や周りの方との意思疎通も大切ですね。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
「先週はネガティブなメールを紹介しましたので、今日はポジティブに参りましょう!」という江原さん。
今日は『ハッピーメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Let's Stay Together / アル・グリーン
◇月の伝言 / 江原啓之
「夏休みに家族で北海道旅行をしました。江原さんの『あなたが輝くオーラ旅』(小学館)を片手に、今回は“自然に感謝する旅”という自分のテーマを掲げ、富良野市や、帯広市など、壮大な自然を満喫しました。タクシーの運転手さんと談笑中“冬は本当に厳しい寒さだけれど、その分、春が来る喜びといったらないよ!心からワクワクするんだよ”という言葉がとても印象的でした。震災や、異常気象など、自然の厳しさばかりに目を向けがちですが、美しい森や、神々しい自然に身を置き、その恩恵や、優しさを感じられる癒しの旅となりました。帰りの飛行機の中から“ブロッケン現象”という珍しい虹の輪にも遭遇し、感謝!感激!たくさんパワーを充電したので、それを家族や周りの人に愛情還元出来るように、ただひたすらに、母!妻!仕事!頑張ります!」というメールをいただきました。
江原さん
「ポジティブですね。北海道の人にとって、夏はとても貴重なのでしょう。確かに“厳しさ”の方に目を向けがちですが“感謝”の方に目を向けなくてはいけませんね」
「不思議な嬉しいことがありました。頑張っている仕事で、担当の人の納得いかない言葉に悶々としてランチしていると、隣の席で楽しそうに話している女性二人がいました。しばらくすると、私の故郷の唯一のデパートの紙袋のやりとり。“あっ!同じ故郷だ。話しかけたい!”と思いましたが、ぐっと我慢。すると、隣の方がハンカチを落とされたので、声をかけて一言“○○デパートの袋ですね!”から盛り上がり、帰りに故郷のお菓子を1個いただきました。とてもほんわかした気持ちで、その30分後、お世話になった方にお菓子を買うためにその同じビルの地下へ行きました。お店の方に“手紙を入れたいのですが”と言って差し出すとその方が“この方は○○先生、ですか?私の主人もお世話になっていて”と、知り合いの方の奥様だということがわかりました。初めてお会いしたのですが、私のことはご存知でした。帰りにその店の、店長からと立派なお菓子をナント2個もらいました。その日、モヤモヤ落ち込んでいたのですが、素敵な出会いに嬉しく“頑張れ、負けるな”と、亡き父が、ご先祖が、応援してくれているのかなと不思議な気持ちになりました。こんなことってあるんですね」というメールをいただきました。
江原さん
「色んなところでご縁がつながること、ありますよね。私もしょっちゅうあります。また、お菓子を貰う毎にテンションが上がっていく姿が、可愛いなと思います(笑)。故郷にしかないデパートの袋に出会うと言いたい気持ちも分かります!でも言うと変な人に思われるかもしれない…と思い、グッと我慢する気持ち、ありますよね(笑)」
「私は元より一人旅が好きなのですが『おと語り』を聞く中で“熱海”という言葉が気になり、仕事の帰り、そのままリュックひとつで熱海へ出かけて行きました。すると、どうでしょう。辺りは柔らかい波の音に、湯煙立ち上る町はとてもリラクゼーションを感じることが出来ました。街の方々もとても優しくしてくださって、初めて来た街なのに、初めてではない感覚がありました。温泉から見えた朝日には涙が出そうになる程美しく、思わず手を合わせ拝んでいました。これはまず熱海に行くきっかけをくださった『おと語り』に感謝。熱海の街の人々に感謝。参拝した来宮神社に感謝。たくさんのエネルギーを充電させていただいたので、また次の機会には一人旅で巡った場所を母や友人を連れていけるように、しっかり日々の仕事に専念して参ります。一人旅でささやかですが、HAPPYメールとしてお伝えします。島根のおと語りもとても素敵でした。私もいつか島根も伺ってみたいです」というメールをいただきました。
江原さん
「熱海も熱海人として、喜んでいただけて嬉しいです。また、島根からの放送も、ラジオでどこまで伝わったか心配でしたが、こうやって喜んでいただけて嬉しいな」
「『神話の国・島根“おと”の旅』楽しみに拝聴させていただきました。旅の『音』がイメージとなり、聴いている私の中に、何だか一緒に旅をしている様で、放送後は、とても充実しております。ありがとうございます。『おと語り』、今、私が迷いにある時、その迷いのテーマに沿った内容が不思議と放送されるのです。その度に“あぁ〜。なるほどなぁ〜”“あぁ…そういう事なのかなぁ…”と、内観できる、気付きがある。とてもハッピーな放送。この『おと語り』こそハッピーな出逢い。放送を聴いた後、ファ〜っと幸せな気分で包まれております。聴くことも経験。毎回、ハッピーな放送をありがとうございます」というメールをいただきました。
江原さん
「良かったです!島根の回の放送では“音”がたくさんありましたね。御神楽や、城上神社の鳴き龍の天井の音や、波の音。一緒に旅ができたような感じで本当に良かったです」
「ちょっと聞いてほしいお話です(笑)。三歳の娘が“ママー!口内炎ができたー!”と言ってきたので、“どこにー?”と、口をあけるものだと思っていたら“ここ!”と、指差した場所は足の甲でした(笑)!こんな風に笑わせてくれることが多く、可愛いです。『おと語り』で“子どもは親の映し鏡だ”とおっしゃった江原さんの言葉を聞き、本当にそうだ。と笑ったりもしました。一度だけ本当に腹が立ち“クソガキ”と言ってしまい、それから娘は納得いかないとすぐに“クソガキ”と言います。私の方がちゃんとしなくてはいけないですね、とほほ…」というメールをいただきました。
江原さん
「このオウム返しに反省させられますね。そして今度は、人の前で言われるという反撃もある(笑)。気を付けなくてはいけないですね」
● 歌劇「夕鶴」 ●
江原啓之プロデュース歌劇『夕鶴』チケットを抽選で9組18名様にプレゼント!
応募期間2018年8月10日〜9月28日
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『夕鶴』詳細はこちら
●江原啓之 今夜の格言
「感謝のできる人は、幸せに生きられます」
「向上心のある人は、いつもハッピーです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
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