2017/1/1
あけましておめでとうございます。
2017年、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
「2017年は何事も不安で流れる年。二転三転ばかりする。そうすると不安な気持ちが高まるが、そういう時こそ笑う事が大事。社会の問題もたくさんあるけれど、個々が細やかにも楽しむ人生を見出す事がすごく大事だと思うんです。今年は何かあるとすぐにつつくという意地悪をやめたいな。それをやるとみんな苦しくなってしまう。なぜ、みんな袋叩きにするのが好きなのでしょう。ストレスですね。幸せな人は意地悪をしない。『おと語り』のリスナーの方は心金持ちになっていただきたいと思います。今年も幸せを、電波を通してお届けしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
笑う門には福来る。笑いは最大の御祓いです」という江原さん。
今日は『明るく楽しいメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Mr.Tambourine Man / ザ・バーズ
◇さくら咲く / 江原啓之
「シルバー川柳、去年の受賞作を見ていたらとても面白かったので、ご紹介します。
ぽっくりと 逝きたいくせに 医者通い
絵手紙で いい味出してる 震える字
猫までが 妻の真似して 俺またぐ
やっと立ち 受話器を取れば 電話切れ
ハグされて こわい私の 骨密度
五郎丸 真似て 念仏かと訊かれ」(公益社団法人 全国有料老人ホーム協会HPより)
江原さん
「五郎丸さんが活躍されていたのは2015年。ちょっと情報が遅れてくるのもシルバーなのかもしれませんね(笑)。今年の年末にようやくピコ太郎さんが出てくる感じでしょうか」
「江原さんのラジオで癒されている中年のおばちゃんです。昨晩、夢の中で江原さんが出てきて、私が江原さんに抱っこしてもらい、私が“ねぇ、キスしていい?”と言うと、江原さんは“うん。いいよ”と言ってくれて、とてもリアルなキスをしました。とてもとてもリアルで驚いています。低次元な質問でしょうか。何か意味があるのでしょうか。気になって仕方ありません」というメールをいただきました。
江原さん
「こういうお便りをくださる時には“中年のおばちゃん”をはずしていただくと私も“ウフ♪モテるなぁ”と思うのです。ですので、リアルにしていただかなくてもいいと思います(笑)。“何か意味があるのでしょうか”というのは、ひとつは欲求不満。ふたつ目は、ちょうど寝ている時に猫が舐めていったとか、口が何か柔らかい物に当たったとか、そのようなどれかだと思います(笑)」
「亡くなった家族は死んでからも見ていると思うのですが、どこまで見られているのでしょうか。お風呂に入る時や着替えの時、外出している時など、何気ない時に見られていると思うと、慣れていないのでギクシャクしてしまいます。もちろんお天道様は見ているという意識はあります。地元にいらした以前の講演会で“死んだ人も暇じゃない。あちらであれこれする事がある。ずっとは見てない”といった事をおっしゃられていましたが、教えて頂きたく思います」というメールをいただきました。
江原さん
「“慣れていないのでギクシャクしてしまいます”という所にウケました(笑)!私はダイエットを今でも繰り返していますが、20代前半の時にもダイエットをしていた。しかし、夜中に耐えられなくなり、キッチンにあった鍋からつまみ食いをしようとした。すると、一人暮らしなのにトントンと肩を叩かれたんです。思わず蓋を閉め、そのまま寝ました(笑)。そういう“これはいけないぞ!”という時以外は見ていませんから大丈夫です。心配なさらないでくださいね」
「私は海外在住なので、時間が経ってからオーラの泉の存在を知り、シリーズを観あさりました。その後、江原さんの書籍を読みました。1冊目を読んだ後、もっと読みたい!の欲求が高まり、日本から郵送される時間なんて待てない!と思い、私の住んでいる国には日本語のある書店がないので、別の国で日本語のある書店を探し、航空券の安い所を検索したらパリだったので、2日後にはパリの日本語書店で江原さんの本を買いあさっていました。帰る時、機内持ち込み用の小さなスーツケースの他に、江原さんの本をたくさん入れた別の大きなバッグを持っていると、航空会社の人から“手荷物は一つだけ”だと言われました。困ったなと思い“何か良い方法はないの?”と聞くと“自分が読書する用の本を手で持っているならいいよ”と言われ、バッグから江原さんの結構な量の本を取り出し、バランスを取りながら一生懸命積み上げた本を手で持って“機内で読むんです!”と言い張って搭乗しました。その間CAさんも周りの人たちもみんな大爆笑でした」というメールをいただきました。
江原さん
「有難いやら、面白いやら(笑)。大爆笑をしてもらえるみなさんの余裕が良いですね。ここで元日早々にテンションを下げてしまうのもいけないのですが、実は私『携帯図書館』というのをやっていて、スマホでも本が読めるのです。それに本になっていないオリジナル原稿も読めます。こちらもよろしくお願いいたします」
「浮遊霊、考えさせられました。人生をより良く楽しく過ごしたいので、お風呂に林檎の皮を入れて林檎のお風呂にしたり、気分が下がりそうな時には、娘と踊ったり歌ったりしています。娘の言葉にハッとする事もあり、明るさや頑張りに、私の方が、魂が幼いのでは?と思う事もあります。旦那と娘のやり取りを聴いて穏やかな気持ちになれたり、まだまだ怠けていたり、至らないところはあるけれど、間違えたら直せばいいから、楽しい人生になるよう努力したいと思っています。いつも笑顔の江原さんは素晴らしいですね。私も、どんな時でも笑顔でいれたらなぁと思います。ありがとうございます」というメールをいただきました。
江原さん
「迷っている方を“浮遊霊”と言った時の話ですね。“江原さん、いつも笑顔で”と言われたりもしますが、色んな事を理解していくと達観できる。笑顔が似合わない人というのもいるみたいですが、ずっと訓練していれば笑顔が似合うようになる。努力が必要。鏡を見て笑顔を作る。そして基本、人というのは丸というのは笑うんです。という事は、ある程度の肉付きはいいという事でしょうか(笑)」
●江原啓之 今夜の格言
「笑いは最大のお祓いです」
「初めが肝心。前向きに始めましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ エンジェルさん目撃談
◇ 若者メールからのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ 1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
2017年、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
「2017年は何事も不安で流れる年。二転三転ばかりする。そうすると不安な気持ちが高まるが、そういう時こそ笑う事が大事。社会の問題もたくさんあるけれど、個々が細やかにも楽しむ人生を見出す事がすごく大事だと思うんです。今年は何かあるとすぐにつつくという意地悪をやめたいな。それをやるとみんな苦しくなってしまう。なぜ、みんな袋叩きにするのが好きなのでしょう。ストレスですね。幸せな人は意地悪をしない。『おと語り』のリスナーの方は心金持ちになっていただきたいと思います。今年も幸せを、電波を通してお届けしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
笑う門には福来る。笑いは最大の御祓いです」という江原さん。
今日は『明るく楽しいメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Mr.Tambourine Man / ザ・バーズ
◇さくら咲く / 江原啓之
「シルバー川柳、去年の受賞作を見ていたらとても面白かったので、ご紹介します。
ぽっくりと 逝きたいくせに 医者通い
絵手紙で いい味出してる 震える字
猫までが 妻の真似して 俺またぐ
やっと立ち 受話器を取れば 電話切れ
ハグされて こわい私の 骨密度
五郎丸 真似て 念仏かと訊かれ」(公益社団法人 全国有料老人ホーム協会HPより)
江原さん
「五郎丸さんが活躍されていたのは2015年。ちょっと情報が遅れてくるのもシルバーなのかもしれませんね(笑)。今年の年末にようやくピコ太郎さんが出てくる感じでしょうか」
「江原さんのラジオで癒されている中年のおばちゃんです。昨晩、夢の中で江原さんが出てきて、私が江原さんに抱っこしてもらい、私が“ねぇ、キスしていい?”と言うと、江原さんは“うん。いいよ”と言ってくれて、とてもリアルなキスをしました。とてもとてもリアルで驚いています。低次元な質問でしょうか。何か意味があるのでしょうか。気になって仕方ありません」というメールをいただきました。
江原さん
「こういうお便りをくださる時には“中年のおばちゃん”をはずしていただくと私も“ウフ♪モテるなぁ”と思うのです。ですので、リアルにしていただかなくてもいいと思います(笑)。“何か意味があるのでしょうか”というのは、ひとつは欲求不満。ふたつ目は、ちょうど寝ている時に猫が舐めていったとか、口が何か柔らかい物に当たったとか、そのようなどれかだと思います(笑)」
「亡くなった家族は死んでからも見ていると思うのですが、どこまで見られているのでしょうか。お風呂に入る時や着替えの時、外出している時など、何気ない時に見られていると思うと、慣れていないのでギクシャクしてしまいます。もちろんお天道様は見ているという意識はあります。地元にいらした以前の講演会で“死んだ人も暇じゃない。あちらであれこれする事がある。ずっとは見てない”といった事をおっしゃられていましたが、教えて頂きたく思います」というメールをいただきました。
江原さん
「“慣れていないのでギクシャクしてしまいます”という所にウケました(笑)!私はダイエットを今でも繰り返していますが、20代前半の時にもダイエットをしていた。しかし、夜中に耐えられなくなり、キッチンにあった鍋からつまみ食いをしようとした。すると、一人暮らしなのにトントンと肩を叩かれたんです。思わず蓋を閉め、そのまま寝ました(笑)。そういう“これはいけないぞ!”という時以外は見ていませんから大丈夫です。心配なさらないでくださいね」
「私は海外在住なので、時間が経ってからオーラの泉の存在を知り、シリーズを観あさりました。その後、江原さんの書籍を読みました。1冊目を読んだ後、もっと読みたい!の欲求が高まり、日本から郵送される時間なんて待てない!と思い、私の住んでいる国には日本語のある書店がないので、別の国で日本語のある書店を探し、航空券の安い所を検索したらパリだったので、2日後にはパリの日本語書店で江原さんの本を買いあさっていました。帰る時、機内持ち込み用の小さなスーツケースの他に、江原さんの本をたくさん入れた別の大きなバッグを持っていると、航空会社の人から“手荷物は一つだけ”だと言われました。困ったなと思い“何か良い方法はないの?”と聞くと“自分が読書する用の本を手で持っているならいいよ”と言われ、バッグから江原さんの結構な量の本を取り出し、バランスを取りながら一生懸命積み上げた本を手で持って“機内で読むんです!”と言い張って搭乗しました。その間CAさんも周りの人たちもみんな大爆笑でした」というメールをいただきました。
江原さん
「有難いやら、面白いやら(笑)。大爆笑をしてもらえるみなさんの余裕が良いですね。ここで元日早々にテンションを下げてしまうのもいけないのですが、実は私『携帯図書館』というのをやっていて、スマホでも本が読めるのです。それに本になっていないオリジナル原稿も読めます。こちらもよろしくお願いいたします」
「浮遊霊、考えさせられました。人生をより良く楽しく過ごしたいので、お風呂に林檎の皮を入れて林檎のお風呂にしたり、気分が下がりそうな時には、娘と踊ったり歌ったりしています。娘の言葉にハッとする事もあり、明るさや頑張りに、私の方が、魂が幼いのでは?と思う事もあります。旦那と娘のやり取りを聴いて穏やかな気持ちになれたり、まだまだ怠けていたり、至らないところはあるけれど、間違えたら直せばいいから、楽しい人生になるよう努力したいと思っています。いつも笑顔の江原さんは素晴らしいですね。私も、どんな時でも笑顔でいれたらなぁと思います。ありがとうございます」というメールをいただきました。
江原さん
「迷っている方を“浮遊霊”と言った時の話ですね。“江原さん、いつも笑顔で”と言われたりもしますが、色んな事を理解していくと達観できる。笑顔が似合わない人というのもいるみたいですが、ずっと訓練していれば笑顔が似合うようになる。努力が必要。鏡を見て笑顔を作る。そして基本、人というのは丸というのは笑うんです。という事は、ある程度の肉付きはいいという事でしょうか(笑)」
●江原啓之 今夜の格言
「笑いは最大のお祓いです」
「初めが肝心。前向きに始めましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ エンジェルさん目撃談
◇ 若者メールからのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ 1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
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