2016/4/10
桜の季節も終わろうとしていますね。
「私はよく“幸せな人は意地悪しません”と言っています。人の幸せを妬むより、人の幸せを一緒に喜ぶ方がいいですよね」という江原さん。
今日は『Happyメール特集』をお送りいたしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Happy / ファレル・ウィリアムス
◇流れ星 / 江原啓之
「この度、娘が7年お付き合いした彼と入籍しました。結婚生活は、江原さんの仰る通り、学びの場で楽しい事ばかりではないと、自分の経験も踏まえ分かっているつもりですが、やっぱり娘の結婚はとてもとても嬉しく、決まってすぐ、親と兄弟に報告すると、すぐにみんなかから返事がきて、自分の事の様に喜んでくれました。父は頑固だし、母は自由過ぎて、たまに腹立たしかったり、兄弟が多く、疎遠になっている妹もいるのですが、娘の結婚で久しぶりに家族のありがたみを感じる事ができました。娘と家族に改めて感謝です」というメールをいただきました。
江原さん
「冠婚葬祭などでしか、あまり親戚が集まる機会はないが、そういった時に“親戚なんだなぁ”と思う時がありますね。おめでとうございます!」
「子どもの成長を感じる嬉しい事がありました。私の職場でのちょっと恥ずかしい失敗談を子どもに話した時の事です。その日は恥ずかしさを思い出しては悶々としていたのですが、子どもが“でも、みんなを笑わせる事ができて良かったじゃん”と、さらりと励ましてくれたのでした。いつの間にか人の気持ちに寄り添える優しい心に育ってくれていて感謝です。子どもたちに助けられている事に気付かされた嬉しい出来事でした」というメールをいただきました。
江原さん
「いいお話ですね。心が温まります。最近は、みんなで布団に入ってラジオを聴くという事も減っていますよね。心がほっこり致しました」
「息子は趣味でギターを弾いているのですが、最近自作の曲などにもチャレンジしております。先日“曲はできるんだけどな~!俺、作詞の才能ない~!”と言ってきたので、ここはチャンスと思い“君さ、言葉の引き出しが少ないんじゃない?本読みなさい。本を!”と勧めました。“本と言われても何を読めばいいのか…”と言ってきたので“作詞するなら、美しい言霊を読まなきゃ”とアドバイス。一緒に本屋に行って数冊の本を選んできました。川端康成、三島由紀夫、中原中也等々。その中に江原さんの『人はなぜ生まれ、いかに生きるのか』を入れさせていただきました。“江原さんの本なら家にもあるじゃん”という息子に“自分のお金で納得して買うのが大切なの。それにこの本は江原さんが最初に、若い頃に書いた本だから読んでごらん”とアドバイス。息子に江原デビューをさせる事に成功致しました。現在、読みふけっております。現代人は本を読まなくなっていると聞きます。良い本との巡りあいは、人生に色を添えてくれる大切なものだと思っております」というメールをいただきました。
江原さん
「素晴らしいですね!なんていいお母さんなのでしょう。一緒に本屋に行くというのもいい!いい親子ですね」
「我が家の障がいのある娘が3月に特別支援学校の高等部を卒業しました。先日江原さんがゲスト出演されたラジオ番組で“みんな家族として生きていく時代”と、老人介護についてお話されていたと思うのですが、私と娘の18年間は老人介護ではありませんが、江原さんが仰る通りの18年間でした。実家から離れて暮らしていたので、私たちは血の繋がりのない家族の皆様にいつも助けて頂き、今日までやってこられました。ありがたい事に、障がいのある子どもたちの所には、多くの人の優しさが集まってきました。お世話になって私たちは感謝します。優しい心と、感謝の心でいっぱいになりました。暗いニュースが多い世の中で、障がいのある子ども達の世界から明るい光を感じ、この子たちが生まれてきた意味がそこにあるように思いました。みんな笑顔で明るいです。老人介護の世界も、江原さんが仰る“みんな家族として生きていく時代”を迎え、人手が増え、優しい心と感謝の心でいっぱいになっていく事を願っています」というメールをいただきました。
江原さん
「世の中の人は、大変な事だと思うかもしれないが、そこから光や温かさというものが見出されていくのですね」
「私は現在、仕事に対してやる気を持てず『お給料は我慢料』を念頭になんとか過ごす日々が続いています。そんな日が続く中、会社のトイレで清掃員の方と挨拶がてら軽く“いつもキレイにしてくださってありがとうございます”とお伝えすると“いえ、皆さんが汚してくださるから、お仕事がありますからね”と、間髪入れず言葉が返ってきました。生きる意味ばかりを考えて虚しさに包囲されていた自分にとっては、本当に衝撃的な出来事でした。職業に差別意識は持たず、みんな役割を全うしているから社会は成り立っていると考えてはいましたが、物理的に美しくはない業務をそこまで言えるとは…本屋に行けば美しい言葉がいくらでも並んでいますが、その方が『ポンッ』と出した言葉には、およそ及ばないと感じました」というメールをいただきました。
江原さん
「深い!素晴らしいですね。この言葉にハッと気が付いて、仕事に対してありがたいなと思う方たちもたくさんいるのではないでしょうか。素晴らしいことたまをありがとうございます」
●感動した言葉のコーナー
「好きの表現
大阪 好きや
三重 好きやに
東京 好きだよ
高知 好きやき
兵庫 好きやねん
福岡 好いとうよ
熊本 好きったい
徳島 好きじゃよ
長崎 好いとるばい
名古屋 好きだがね
北海道 好きだべさ
北九州 好きっちゃ」
(いしわたりひろおさんから、様々な『好き』の表現お送りいただきました!)
●4月・5月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
4月・5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「他者のしあわせを妬んではいけません。あなたにも近づいている証なのですから」
「しあわせが欲しいなら、他者のしあわせを自分のこととして喜びましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのお便り
◇ エンジェルさん目撃談
◇ 若者メールからのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ 4月・5月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「私はよく“幸せな人は意地悪しません”と言っています。人の幸せを妬むより、人の幸せを一緒に喜ぶ方がいいですよね」という江原さん。
今日は『Happyメール特集』をお送りいたしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Happy / ファレル・ウィリアムス
◇流れ星 / 江原啓之
「この度、娘が7年お付き合いした彼と入籍しました。結婚生活は、江原さんの仰る通り、学びの場で楽しい事ばかりではないと、自分の経験も踏まえ分かっているつもりですが、やっぱり娘の結婚はとてもとても嬉しく、決まってすぐ、親と兄弟に報告すると、すぐにみんなかから返事がきて、自分の事の様に喜んでくれました。父は頑固だし、母は自由過ぎて、たまに腹立たしかったり、兄弟が多く、疎遠になっている妹もいるのですが、娘の結婚で久しぶりに家族のありがたみを感じる事ができました。娘と家族に改めて感謝です」というメールをいただきました。
江原さん
「冠婚葬祭などでしか、あまり親戚が集まる機会はないが、そういった時に“親戚なんだなぁ”と思う時がありますね。おめでとうございます!」
「子どもの成長を感じる嬉しい事がありました。私の職場でのちょっと恥ずかしい失敗談を子どもに話した時の事です。その日は恥ずかしさを思い出しては悶々としていたのですが、子どもが“でも、みんなを笑わせる事ができて良かったじゃん”と、さらりと励ましてくれたのでした。いつの間にか人の気持ちに寄り添える優しい心に育ってくれていて感謝です。子どもたちに助けられている事に気付かされた嬉しい出来事でした」というメールをいただきました。
江原さん
「いいお話ですね。心が温まります。最近は、みんなで布団に入ってラジオを聴くという事も減っていますよね。心がほっこり致しました」
「息子は趣味でギターを弾いているのですが、最近自作の曲などにもチャレンジしております。先日“曲はできるんだけどな~!俺、作詞の才能ない~!”と言ってきたので、ここはチャンスと思い“君さ、言葉の引き出しが少ないんじゃない?本読みなさい。本を!”と勧めました。“本と言われても何を読めばいいのか…”と言ってきたので“作詞するなら、美しい言霊を読まなきゃ”とアドバイス。一緒に本屋に行って数冊の本を選んできました。川端康成、三島由紀夫、中原中也等々。その中に江原さんの『人はなぜ生まれ、いかに生きるのか』を入れさせていただきました。“江原さんの本なら家にもあるじゃん”という息子に“自分のお金で納得して買うのが大切なの。それにこの本は江原さんが最初に、若い頃に書いた本だから読んでごらん”とアドバイス。息子に江原デビューをさせる事に成功致しました。現在、読みふけっております。現代人は本を読まなくなっていると聞きます。良い本との巡りあいは、人生に色を添えてくれる大切なものだと思っております」というメールをいただきました。
江原さん
「素晴らしいですね!なんていいお母さんなのでしょう。一緒に本屋に行くというのもいい!いい親子ですね」
「我が家の障がいのある娘が3月に特別支援学校の高等部を卒業しました。先日江原さんがゲスト出演されたラジオ番組で“みんな家族として生きていく時代”と、老人介護についてお話されていたと思うのですが、私と娘の18年間は老人介護ではありませんが、江原さんが仰る通りの18年間でした。実家から離れて暮らしていたので、私たちは血の繋がりのない家族の皆様にいつも助けて頂き、今日までやってこられました。ありがたい事に、障がいのある子どもたちの所には、多くの人の優しさが集まってきました。お世話になって私たちは感謝します。優しい心と、感謝の心でいっぱいになりました。暗いニュースが多い世の中で、障がいのある子ども達の世界から明るい光を感じ、この子たちが生まれてきた意味がそこにあるように思いました。みんな笑顔で明るいです。老人介護の世界も、江原さんが仰る“みんな家族として生きていく時代”を迎え、人手が増え、優しい心と感謝の心でいっぱいになっていく事を願っています」というメールをいただきました。
江原さん
「世の中の人は、大変な事だと思うかもしれないが、そこから光や温かさというものが見出されていくのですね」
「私は現在、仕事に対してやる気を持てず『お給料は我慢料』を念頭になんとか過ごす日々が続いています。そんな日が続く中、会社のトイレで清掃員の方と挨拶がてら軽く“いつもキレイにしてくださってありがとうございます”とお伝えすると“いえ、皆さんが汚してくださるから、お仕事がありますからね”と、間髪入れず言葉が返ってきました。生きる意味ばかりを考えて虚しさに包囲されていた自分にとっては、本当に衝撃的な出来事でした。職業に差別意識は持たず、みんな役割を全うしているから社会は成り立っていると考えてはいましたが、物理的に美しくはない業務をそこまで言えるとは…本屋に行けば美しい言葉がいくらでも並んでいますが、その方が『ポンッ』と出した言葉には、およそ及ばないと感じました」というメールをいただきました。
江原さん
「深い!素晴らしいですね。この言葉にハッと気が付いて、仕事に対してありがたいなと思う方たちもたくさんいるのではないでしょうか。素晴らしいことたまをありがとうございます」
●感動した言葉のコーナー
「好きの表現
大阪 好きや
三重 好きやに
東京 好きだよ
高知 好きやき
兵庫 好きやねん
福岡 好いとうよ
熊本 好きったい
徳島 好きじゃよ
長崎 好いとるばい
名古屋 好きだがね
北海道 好きだべさ
北九州 好きっちゃ」
(いしわたりひろおさんから、様々な『好き』の表現お送りいただきました!)
●4月・5月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
4月・5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「他者のしあわせを妬んではいけません。あなたにも近づいている証なのですから」
「しあわせが欲しいなら、他者のしあわせを自分のこととして喜びましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのお便り
◇ エンジェルさん目撃談
◇ 若者メールからのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ 4月・5月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
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