2022/1/30
あっという間に今年も一ヶ月が過ぎましたね。
「冒頭の言葉にあるように“人生は乗り越えられることしか与えられていない”んです。でもそう捉える人は少ないようで、みなさん“なんで?なんで?”と思うのでしょうね。そんな中でも『おと語り』には嬉しいメールがいくつか届いています!前向きに生きるヒントにしていただきたいと思います」という江原さん。
今日は『困難に直面しても前向きに生きる方からのメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Daydream Believer / モンキーズ


Qご紹介したお便り


「最近“ヤングケアラー”という言葉をよく耳にします。学業のかたわら家族の介護をしている学生さんや若い人のことを言うようで、大きな社会問題になっています。実は私も14歳から27歳までヤングケアラーでした。その頃は介護保険制度がなく、父の介護は家族の誰かがずっとやらなければいけませんでした。父は47歳の若さで脳梗塞に倒れ、右半身不随の障がい者になり、経営していた会社も倒産させてしまいました。生計を立てるため母がスナックを始め、姉は家出してしまいました。父の介護は学校から帰宅したら朝まで私一人。身体の自由が利かなくなった父はお酒に溺れ、優しかったはずなのに暴力をふるうようになりました。大学に行きたかった、留学もしたかった、色んな夢をなかったことにしたのも辛かったです。そういう暮らしが13年間続きました。ここまでだとすごく暗く重い話になりますが、私が言いたかったのは苦労話ではありません。父の介護を体験して実はいっぱい良かったことがありました。いつどんな辛いときでも掌の中に“希望の光”を握りしめていたらきっと前に進めます。私は若いときに父の介護で苦労し、夢をあきらめましたが、年月を経てそれ以上の幸せを得ることができました。ヤングケアラーさんもどうか前を向いて頑張ってください。きっとあなた方の苦労は報われますよ」というメールをいただきました。

A江原さん
「大変な苦労ですが、お父さんがお酒に溺れるのもわかる気もする。それぞれが色んな思いをしている。けれどそこでやっぱり人間力が現れますね。偉い!素晴らしい!パワーバランスといって、そういう思いがあってもその分必ず返ってきますから。だから絶対にそこで折れてはいけない。あきらめてはいけないと私は思います」

Qご紹介したお便り


「素敵な夢を見ました。ガンで母を14年前54歳で、姉を昨年42歳の若さで亡くしました。母も姉も心がとても美しく優しく、病気で痛く苦しくても辛い顔を見せず、いつも笑顔で泣き言も言わない、本当に素晴らしい人でした。“2人はあれだけ頑張ったのだから、天国では痛みや苦しみもなく元気に一緒に楽しく過ごしているといいな”と、いつも考えています。そんなとき、夢を見ました。母と姉が2人とも元気いっぱいに幸せそうに笑って一緒にいました。幸せな気持ちで目が覚め、また眠ると夢の続きに戻りました。空を見ると、たくさんの宝石を散りばめたような星空に流れ星。歩くとすぐに湖のようなところの周りに草原が広がり、人々が集まっていました。草原は黄金の光に燦々と照らされ、美しく黄緑に輝き、明るい光に満ち、たくさんの人が笑顔で楽しそうに過ごしていました。まさに天国のようでした。間もなく、母と姉は私に気付き「おー、きたか、こっちこっち」と。2人の周りには誰かわからないですが“身内だ”と思う人たちがたくさんいて、テントに布団を並べていました。私は母の横に布団を敷き、「一緒に寝る!」と言って…そこで目が覚めました。私は母と姉に、安心して見ていてもらえるように、これからもしっかりと幸せに生きていきます。2人も大好きだった江原さんにエールをいただけるととても嬉しいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「私は涙が出てきそうになってしまった。あなたは“あの世”に(夢の中で)行っていますね。ディティールが細かい。この細かい描写というのが、これは確実に見ていますというエビデンス。良い通信ができましたね。お母さまとお姉さまが早く去ったかもしれないけれど、そうやって幸せにいられる。あとはあなたの幸せを見ることが楽しみなんだと思いますよ。お母さまとお姉さまの人生を讃えましょう(鈴)!」

Qご紹介したお便り


「今年のメッセージ『亀裂』」と聴いて、雛が卵から出る時のコンコンと内側から割ってヒビを入れて出てくるイメージを持ちました。昨年まで2年続きで身体メンテナンスの年となり、一通り治療を終え、スッキリして年を迎えました。主人も同様でしたし、子どもも新型コロナウィルス禍の中、入学した大学で思うようにならないジレンマで大変でしたが、それぞれ治したり、決意をしたり、リスタートという感じです。私の仕事面にも昨年から見直したいとは思っていましたが、ちょうど自宅に近いところで望んでいた職業の希望であるパートでの求人を12月中に見つけ、躊躇なく応募し面接を受け、一発採用で転職を決めました。不思議とほぼ不安はなく、これまでの10年以上勤めた職場は人間関係がよく、離れるのも寂しいのですが、この転職はステップアップ。具体的には介護福祉士からケアマネージャーへの転向。同じ系列会社でありつければ良かったのですが、実現するには色々困難があり、足踏みして機会を伺うのを辞めたのです。同僚も寂しがりつつも理解を示してくれています。自分の生き方をしっかり捉えていけば、必ず光の方へ向かうことができると今年初めの『おと語り』で聴いて勇気が増しました。新しい職場も仕事も含めて、今年1年を楽しみに過ごしていけそうです。年の瀬には“幸せになりました”と報告したいです。ありがとうございました!」というメールをいただきました。

A江原さん
「前向きでいいですね!素晴らしいことです!!」

Qご紹介したお便り


「私の家族は夫と子どもが5人。長男は別に住んでおりますが、更に私の父母、私の妹家族、13人と愛犬で暮らしております。お正月を過ぎた頃、娘が新型コロナウィルス陽性の判定を受けました。家族内で接触が少なかったということもあり、私たち家族、娘以外5人が濃厚接触者で検査をうけました。私は少し体調が悪く、念のため別室で隔離状況です。息子達3人に“お父さんが倒れないように、助けてあげてほしい、協力してほしい”とLINEを送りました。壁の向こう側から、息子達や夫の笑い声が聞こえてきたり、お皿を洗う音、ご飯を食べる音。じっと耳を澄ましてしまいます。夫は買い物にも行ってくれて、ご飯を作ってくれます。同じお店に買い物へ行っているのに、こんなにも美味しいご飯が作れるのかと感動してしまいました。夕飯を一人で食べながら、今は亡き夫の母の味を思い出せたような気がして涙がとまりませんでした。関わりのある方にはご迷惑をかけてしまっていますが、理解してくださっています。江原さんがお話しされている言葉ひとつひとつの意味が、少し理解できたように感じました。感謝して乗り切っていきたいと思います」というメールをいただきました。

A江原さん
「大変な状況ではありますが、そこに愛があればなんでも乗り越えていけるのですね。これだけの大家族。一人だけ部屋を隔離していたら耳を澄ますとみんなの状況が客観的に見える。幸せだったりちょっぴり寂しかったりするのでしょうね。自分だけが蚊帳の外という感じがしたのかもしれませんね」

Qご紹介したお便り


「江原さんにお礼申し上げたく投稿いたしました。昨年12月21日、父が急逝致しました。地元を離れて暮らしておりますが、よく電話しており、亡くなる2日前にも電話で「年末帰るよ」と話していたため、突然のことで驚きました。15年前に母が亡くなっているため、実家にポツンと一人でいることに少し寂しさを感じましたが、私を生み育ててくれた感謝や、「精一杯生き抜いてお土産話を持って帰るよ」と両親に誓えたのも、この『おと語り』から江原さんと出会い、霊的心理を知ることができたおかげです。ありがとうございます。毎日が師走のような日々と存じますので、ご自愛ください」というメールをいただきました。

A江原さん
「実家にポツンと一人でいて寂しさを感じると息子として辛いでしょうね。でも(むこうに帰ったとき)お土産話いっぱいで、親子で色々談義してください。その日がいつか来ますからね」


●1月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
1月生まれのみなさんは、鋭い直観力に長けた人。
岐路を上手に歩んでください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●2月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
2月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「人生は乗り越えられることしか与えられていません」
「先にあるのは必ず成就です」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
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◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 2月お誕生日の方
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2022/1/23
寒い日が続きますが、みなさま体調は崩されていませんか?
「誰しも内面に嫌な自分っていますよね。私だってあります!また嫌な面が出ているなと思ったりするときがあるんです。私は細かいので、時々底意地の悪い小舅みたいになってしまうときがある(笑)。いかんいかん、寛大に…と思ったりするのですが…。せっかちは根本的には直りませんが、少し環境で緩和される。熱海に来てからちょっとのんびりになりました。やっぱり都会のエナジーはせっかちに拍車がかかりますよね」という江原さん。
今日は『○○な自分に悩んでいます。こんな私、どうしたらいいですか?』というメールをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Wonderwall / オアシス
◇風にのせて / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「友達から相談を受けると、その人がいい方向に進めるにはどうしたらいいかそのときは真剣に考えます。しかし自分のブラックの部分に気づいてしまいました。これを言葉にするのは怖くて避けてきましたが、本音と向き合わない限りこの状況からは抜け出せないと思ったので本心を投稿させてください。人の悩みを聞いてどこかで安心してる自分。楽しんでいる自分。これってヤバイなって自分で思っています。人の幸せを心の底から喜びたいです。ブラックな自分の部分を消せるなら白にしたいです。これって“いい人仮面”というものですか?邪悪なこの心を取っ払いたいです。心のそこから白になりたいです。江原さん!何か助言いただけたらお願いします。私変わりたいです!」というメールをいただきました。

A江原さん
「“変わりたいです!”と言うくらいだから、変われるんじゃないかな。それ自体、すごくいい人だと思う。世の中の人、みんな一緒ですよ。そうでなければ○○砲などという雑誌は売れない。けれど、その人の性格がこうだとか、癖がどうだとか、どうでもいいんじゃない?ということをやたらめったら突っついてイジメていく…というような話題はちょっといただけないかなと思うんです。
みんな井戸端会議で噂話をしながらも、ちょっと心の中で“人の振り見て我が振り直せ”と思っているんですよね。昔の人は、噂話を散々している割には最後の締め方は必ず「まぁまぁ、そうは言っても“人の振り見て我が振り直せ”だからね」などと言ってお開きになっていた(笑)。そしてそこに教訓があった。だからあなたも必ず「そうは言ってもね…」という最後の言葉、締めくくりをちゃんと自分で言うようにすればいいんです。そしたらだいぶ変わると思う。必ず自分自身を振り返るようにすればいいだけなのです」

Qご紹介したお便り


「今現在、引きこもっている状態から抜け出せず、放心状態で悩んでいます。新型コロナウィルス禍が明け始め、人の動きを目の当たりにして、年齢的(39歳)にも、落ちていくことにも焦りを感じています。コロナ前より自分の世界が狭くなっていることに気付きました。思い返せば、以前は都内に出掛けることでストレス発散や活力に変えていました。まずは就職が先ですが、近い場所か刺激がある都内で仕事をするか悩んでいます。受かるかもわかりませんが、一歩踏み出す言葉をいただけたら幸いです」というメールをいただきました。

A江原さん
「もうこれは行動するだけ!実践するだけだから、あんまりそこで悩まない方がいいと思う。頭で考えてしまうと行動に移らなくなってしまうから、頭よりも体の行動というのを大事にするべきときなんだなと思っておけばいいんだと思うんです。悩むタイプの人というのは“一足飛び”と考えるんですよね。一足飛びではなく、例えば、取り敢えずの仕事は何でもいいからさせてもらおう。一足飛びに自分の希望するところに行けたらいいのですが、行けなかったとしても“ホップ・ステップ・ジャンプだよね。何でも段階があるよね”と思っている心の余裕が大切だと私は思います。エールを送ります!頑張りましょう(鈴)!!」

Qご紹介したお便り


「僕の悩みは誰かと比べて嫉妬の感情が出てきてしまい、苦しいことが多いということです。江原さんは以前、そのような投稿のときに“心がおブス”とおっしゃっていましたが、嫉妬するなと言われても嫉妬してしまいます…。比べるなと言われても比べてしまう。心がおブスなんだと思います…。そのときは、なるべく心を見つめることに努めています。自分にはこういう個性があるとか…。良いところを見るときに、江原さんの言葉で心の負担になることもありますが、理想の自分になりたいです。ネガティブは甘えなんでしょうか?セルフコンパッションなどをして自分を大切にしていきたいです。江原さんは嫉妬にかられたときはどのように対処していますか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「私は人に嫉妬しないんです。嫉妬は怠惰。メールの中に“言っても仕方がないから努力しよう”という言葉が一言もない。“自分にはこういう個性がある”“なるべく心を見つめることに努めています”とありますが、見つめるのではなく、努力!!怠惰な土地に花は咲きません。嫉妬するというのは“自分にはなくて、あの人にはあっていいなぁ”ということですよね。そんなに欲しいのであれば磨けばいい。嫉妬するというのは、その人の表面しか見ていないから。裏の苦労を知らない。すごく単純なことで言えば“アイドルっていいな!羨ましいな”と言っても、実際にアイドルや表に出る人がみんな幸せかというと違いますよね。突っかけ履いてラーメン食べに行けませんよ(笑)。必ずプラスとマイナスがあるんです。例えば自分がアイドルにはなれないのであれば、自分が輝ける何かを探して、そして自分が輝けばいいんです。怠惰というのが一番いけない。怠惰よ去れ〜(鈴)!!」

Qご紹介したお便り


「私はいわゆる晩婚さんで、40才を過ぎてから初めて結婚をしました。育ってきた環境から、付き合っている間はいいけれど、結婚したら地獄のような日々が始まるのだろうなと、結婚に対してはかなり後ろ向きだったのですがいざ結婚してみると、穏やかでとてもありがたい生活をさせてもらってます。我が家は共働きで、共通の楽しみは晩酌。毎度同じ話題になることもありつつ、家があり、雨露凌げる環境、ご飯も食べられて、お酒も飲める、この普通の幸せに夫婦共々感謝の日々です。旦那は「前世で悪いこともせず普通に暮らしていたから、こうやって普通の暮らしができている、感謝しかないな」と、口癖のように話しています。私も、政治的、経済的にややこしい国ではなく、日本に生まれ、美味しいお米や、四季、平和な環境、あたたかいパートナーに日々感謝しかない日々です。日本に生まれさせていただいたご縁がもしわかるのであれば、ぜひ教えていただきたいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「このメールの中に答えが出ている。“日本に生まれさせていただいたご縁がもしわかるのであれば”ということ。“有難いね”と、感謝する気持ちのために生まれてきたんです。ただ、この平和に見える日本であってもすべて平和なわけではなく、何事もなく生きている人も一人もいない。だからこの気持ちを死ぬまで貫いていってください。それがこの国に生まれた学びではないでしょうか。良いときだけこう思えて、そうでないときには思えなくなるのでは、本当にわかったうちには入りません。そしてそれを守ること。家があり、雨露凌げる環境、ご飯も食べられて、お酒も飲める、これができなくなるときもある。そんなときでも常に感謝していけるように。それが課題だと思います。頑張ってください(鈴)!」

Qご紹介したお便り


「私はこの頃、冬になって寂しいと感じる日が増えました。家族と一緒の暮らしなので、一人暮らしの人からしたら甘いのかもしれませんが、どうしようもない寂しさに耐えられない気持ちになるときがあります。そんなとき、どうやって人は、孤独や寂しさと付き合っているのだろう?と、思いました。 因みにその方法を私は見つけられていません。どうにか前向きに寂しさと向き合っていきたいのですが、何か良いアドバイスがあったら教えてください。ネガティブメールで申し訳ありません。今度明るい話を見つけたらまたお便りします」というメールをいただきました。

A江原さん
「どうしようもない寂しさがあるときというのは、多分、自分の何かの忘れ物があるんです。“愛し合う”“友達と和合する”とかそういったことが何か欠けているから寂しいというのは分かりやすいですが、それだけではなく、家族には恵まれているけれどやりがいのある仕事をしてないとか、自分が本当に満足・充足・歓び・幸せを感じるような行動を何かとっていないとか。そういったことも“寂しさ”になったりするんですよね。また、なんとなく人生が枯れていく…とか。特に冬というのは無意識のうちに“人生の冬”を想像したりするんです。私は冬が好きですが、私も紅葉を見るとやっぱり人生の紅葉を想像してみたりする。美しくこの紅葉のように散りたいな…とか、日暮れて途遠しという気持ちだけは嫌だな…とか。やれることだけをやろうと思うと“ひとつでも多くのことをやっておこう”と、せっかちになる。このせっかちは不幸なせっかちではないからいいと思うんです。あなたはまず、寂しさの理由を知ること。何が寂しいのか。寂しいというのはすべてが、人肌が恋しいとは限りません。リスナーのみなさんも寂しいときって何が寂しいのか、それを見つめると寂しさを克服することができますよ」


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こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
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●江原啓之 今夜の格言
「感情よりも理性。これを忘れなければ道は拓けます」
「人生は自分を見つめる旅なのです」

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(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
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◇ 1月・2月お誕生日の方
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2022/1/16
不思議なことに遭遇したとき、人によって反応は様々ですよね。
今日は『ちょっとスピリチュアルなメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Dream On / エアロスミス
◇あの頃のぼくは / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「不思議な体験について江原さんにお伺いしたくメールいたしました。50年くらい前の私がまだ小学生の頃の話です。自宅近くに八幡さまがあり、そこの裏には鬱蒼とした森がありました。ある日の夕方近くに、なぜか私は1人でその森の方へ行ったとき、森の中から大勢の男女が讃美歌のような合唱のような歌を歌う声が聴こえてきました。でもそんなところでは舞台みたいなのもないですし、たくさんの人が入れるような場所でもなく、近くの家から聴こえてくるようでもなくて、周りに人もいなかったのでとても怖くなって急いで帰宅しました。なんとなく親にも話さず年月が過ぎて行きましたが、時々思い出しては、あれは何だったのかと不思議になります。とても幻想的で、またどこかのコンサートホールで聴いているような合唱でした。江原さん、そういうことってありますか?教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします」というメールをいただきました。

A江原さん
「これはあるんです。“こわい”といっても恐ろしいの“こわさ”ではなく、あなたは得体のしれない畏怖に近いような不思議なものを感じて逃げたのではないかと思うんです。私にもこういうことはあって、気持ちが良いときと悪いときがある。畏怖ということでいうと、みなさんもご覧になったことがあるかどうかわかりませんが、倉本聰先生の『ニングル』という戯曲。(それを観劇したときに)その中でなんとも言えない声というか音を感じるものがあったんです。それにすごく似ている。木霊や自然霊というのですが、あるときは自然の魂の響きだったりもするし、実際に人の声などのときもある。
また、私は全国のお宮を巡って書籍にしているのですが、あるお宮だけは取材をやめたんです。行った途端に“オォォー”という地獄の底からの声のようなものが聞こえて、ここは取材をするのをやめようとなった。だから、その書籍には行ったところすべてを載せていないんですよね。
簡単に分けると、善霊と悪霊のようなもの。ポジティブなものとネガティブなもの。自然霊というのは決して悪いわけではない。自然界の木々などに宿っている魂。聖なる人間的な場所の“聖地”などでは、賛美歌などが聞こえたりする西洋の場所もあったりします。けれど、私がちょっと不気味だな…というふうに聞いたのは、未浄化な様々な霊たちが集まって蠢いているような、呻いているような声。
いかにもなんか気持ち悪いところだな…というところには立ち入らない方がいい。でもあなたの場合はそこまでの問題はなくて、自然霊たちが聞こえたんだなと思えば良いと思います」

Qご紹介したお便り


「先日、心筋梗塞で親しい友人が急死しました。とても純粋な友人で友達も多く、葬儀にも大勢の人が駆けつけていました。出棺火葬が終わる頃、夕立が降り、見たことないくらいの綺麗な虹を目撃しました。私はうろ覚えなのですが、私の祖母が亡くなったときも同じ現象が起きたと母から聞きました。偶然でしょうか?それとも、何かのメッセージでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「死は誰にとっても荘厳なもの。そういうふうに見送られたと思えば良いのではないでしょうか」

Qご紹介したお便り


「私事なのですが2019年4月に新しい職場へ入り、自転車通勤をしております。なのにまだ3年経過してないにも関わらず、通勤で3回自転車事故を起こしています。今までにこのようなことはなく、事故を起こしたときには自分を振り返り、走行の仕方はもちろんのこと、江原さんがいつも言っておられる“自己憐憫・自尊心・責任転換”が自分に思い当たること、生活行動や考え方が悪いところがなかったのか振り返りしていました。なのに繰り返すってことは、その振り返りの仕方がきちんとできていないのか?思うだけで実際きちんと行動にできていないのか?など色々と自分の中で考えております。母親に相談すると「頑固な面も邪魔してるのではないか?」と意見をもらいました。ぐるぐる考えるとしんどくなり、最終的には相手様には大きな怪我がなく、自分も色んな人に助けてもらってありがとうございますって思うようにしようとするのですが…。よろしければ良い振り返りの仕方、アドバイスなどがあればよろしくお願い致します」というメールをいただきました。

A江原さん
「すごく大きな間違いをしている。“自尊心”ではなく“依存心”(笑)。相手に依存をするということ。そこを間違えると正しい振り返りはできませんからね(笑)。
そして最大の問題点は本当の感謝がないというところ。“最終的には相手様には大きな怪我はなく”というのはいいんです。“自分も色んな人に助けてもらってありがとうございますって思うようにしようとするのですが”というのは、自分がぐるぐると考えるとしんどくなって“ありがとうございます”と思うようにしているというわけで、本当の感謝がない。
あなたの振り返りは自分のための振り返りだからダメなんです。自己正当化させて、自分自身の心の負担をなくしたいがためにやっているから、本当の反省ではない。本当の反省と考えたなら、自分の何が悪かったのか…と考える。ただですらこういうことがあるということは、そそっかしかったり、不注意だったりしているのでしょうから、そこを戒めなくてはいけないなと思うこと。そしてそれでも大きな怪我がなかったのだから、本当に心から感謝だと思うこと。だからあなたの反省の仕方に問題がある。今年からは気を付けていきましょう!」

Qご紹介したお便り


「不思議だなと思った体験を江原さんにお伺いしたいです。以前バイトで出会った10歳上の女性の方と久しぶりにご飯に行きました。バイトで関わった期間は1年もなく、私が社会人になってからは会っていませんでしたが、1年半ぶりに会って楽しくお話しできました。そのお話している中で、その女性の方を見るのが少し眩しく、白く靄がかかっているように見えました。私は普段人と仲良くなるのに時間がかかるのですが、その人と出会ったときに仲良くなりたいと強く思いました。何かこの方とは通ずるものがあるのか、それとも私の視力の危機かわかりませんが、江原さんにご意見いただければと思います」というメールをいただきました。

A江原さん
「もしかしたら視力の危機もあるかもしれないので一応は注意した方がいいかもしれませんが…(笑)。こういうことってあります。オーラというもの。あなたには、色やもうちょっと深く読み解く力がまだないかもしれませんが、そうやって惹かれる、そして眩しく感じる。光には光だけではなく、色もあったりするのですが、その方が非常に清らかな魂・心を持っておられるからじゃないかというふうに思います。そういったことを自分自身の心に置いて、またありがたく感謝しながら接すると良いのではないでしょうか」


●1月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
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美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
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●江原啓之 今夜の格言
「スピリチュアルなこともルールがわかれば、道に迷いません」
「人生は、偶然はなく必然です」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
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◇ あなたが感動した言葉
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◇ あなたの不思議な夢の話
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◇ 1月お誕生日の方
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2022/1/9
会社や学校も始まり、心新たに過ごされている方も多いのではないでしょうか。
「まだ年の初めですからすっきりとした気持ちで新しい年を歩んでいきたいと思っております。新たな気分で今年の光を見つけていきましょう!」という江原さん。
今日はノンテーマで、みなさんの様々なお悩みをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Killer Queen / クイーン
◇THE LOVELY DAY / 江原啓之


Qご紹介したお便り


「主人と息子の3人暮らしをしております。最近、中古の家を購入し引っ越しをする予定です。家の契約が決まってから2〜3週間の間で3人とも別の場所でケガをしました。最初に主人が車の運転中に電柱にぶつかり、頭にコブを作りました。次に息子がベッドから飛び降り、左膝を痛め病院に行きました。大事には至らず“様子見”と言われましたが、1週間たっても痛みがとれません。その次に私が中古の家の掃除に入ったときに段差につまずき、息子と同じく左足の親指を捻挫し、2〜3日腫れました。捻挫した日は左膝も痛かったです。各部屋の四隅に柏手を打ち、鬼門の玄関と鬼門の勝手口に盛り塩をしました。因みに親指を捻挫したのは、柏手を打ち終わった直後です。今度、神主さんにお祓いをしてもらう予定です。ケガはそれぞれの不注意によるものですが、もしかして中古の家と何か関係があるのでしょうか。アドバイスよろしくお願い致します」というメールをいただきました。

A江原さん
「打ち間違いかもしれませんが、鬼門はひとつしかない。鬼門と裏鬼門で、裏鬼門に勝手口があるのかもしれませんね。けれど、そんなことを気にするくらいなら、そもそもなぜこの家を買ったのだろうと思ってしまう…(笑)。私は何事もそうなのですが“腹括りが足りなすぎる”と必ず言っているんです。なんとなく流れて、なんとなく買って、それで何かがちょっとあると“鬼門に玄関があって…”などと言う。(気になるの)だったら買う前に徹底してやればいいのに。一番嫌なのは、あなたの考え方がすごくネガティブなところ。“主人が車の運転中に電柱にぶつかり”というのも、コブで済む事故なんてすごく幸いじゃありませんか?息子さんがベッドから飛び降りて左膝を痛めたのに、大事には至らなかった。良かった。同じく左足の親指を捻挫したというのはこじつけ過ぎていませんか?と思うんです。そんな気持ちでこの家に越したらいけない。何かある毎に全部この家のせいだと思いますよ。家への愛着が大切。気になるのであれば、オーラマーキングで家をすごく大事にして念を込めながら“これから私たちの住む家で、みんなで幸せになるんだ!”とやればいいんです。神主さんにもお祓いしてもらうのですよね。それでいいじゃない。もう少しポジティブに考えよう!これであなたは良い年になります。ネガティブを追い払え(鈴)!」

Qご紹介したお便り


「一浪して大学4年になる息子と、就活しないことで昨年の5月にぶつかりました。我が家は子どもが大学生になると、色々口出しせずというスタンスで上の子達も育ててきました。しかし新型コロナウィルス禍。自分なりに大学のことをオンラインでやっていると思っていたら全然やっておらず、就活どころではありませんでした。今までもめることがなく育った子だったので、私が放ったきつい言葉に傷付き、ほとんど外出せず、私の作るご飯は、昼夜は拒否(なぜか朝ご飯は食べます)。私に触れると急いで手を洗います。扉は中から開かないように棒をしています。主人は単身赴任中のため、私と息子は2人暮らし。お互いの行動に敏感になりながら過ごしています。受験、浪人、祖父や愛犬のお世話や死を共に乗り越えてきた仲の良い親子だったと思っていました。でも彼は色々言えないだけだったんだな…と反省しております。留年を予定していますが、私は彼が元気にいられる方を優先したいと思っており、中退して働き口を見つけて荒波へ出ていくのもありなのでは…と思ったり。「自分の人生、船出しても良いんだよ」と、声を掛けても良いものでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「ダメです!!このお母さん、すごく子どもを想っているようですが、過干渉。なぜ中退をして働き口を見つけて出ていくのか…。本人に決めさせてあげてください。こうもありかな?あぁもありかな?と思っているというのであれば、もう少し優先して尊重してあげたらいいのに。“我が家は子どもが大学生になると、色々口出しせずというスタンス”というのも嘘だと思う。怪しい。口は出さなくても目はすごく光っていましたよね。息子さんはなんとなく居心地の悪い視線を感じたり、“こうしろ”という念を感じたりしていたんじゃないかな。それに急にこうなったのではない。積み重ねだと思うんです。兄弟や父親の方から話してもらったりするのもいい。あとはあなたが「こうもいいんじゃない?あぁもいいんじゃない?」と言わないこと。見守ることです。私もそうなのですが、みんな反省なのは、昭和は通用しないということ(笑)。時代が変わったのだから“昭和ではこうだ!”というのは絶対にやめた方がいいと思う。何もかもが違うのですから。息子さんを通してあなた自身がそこから学ぶべきときなんじゃないかな。あなたの立場からして、子どもが成長すべきことであって、自分は学ぶ人ではないと思っている。親の方も息子さんから学ぶんです。それを忘れないでください(鈴)!!」

Qご紹介したお便り


「江原さんに聞いてみたいことがありお便りしました。それは加減についてです。今も昔もいじめ問題はありますが、意地悪がここまでしたら洒落にならない、笑えない、犯罪になるなど、暗黙のラインがあったような気がします。やり過ぎないように子ども達もターゲットを変えたり、裏でフォローしたり、いじめっ子が逆の立場になったりしました。今の一人を孤立し、追い込み、登校拒否や転校、ましてや命を奪うまでのやり過ぎが信じられないです。大人のパワハラなどのハラスメントもそうなのか、現代人の加減に疑問を持ちますが、これも低級自然霊化のせいでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「低級自然霊化というのは、わかりやすく言うと“人間の心でない”という非常に無機質なこと。例えばフランケンシュタインの映画。水辺に浮いているお花が綺麗だったからと、そこにいる可愛い女の子を水辺に投げて殺してしまった。その女の子が可愛かったから、水辺に浮かんだら綺麗かなと思って。そういうことと同じで、人の気持ちや感情というのが理解しづらい人たちが増えた。私はあなたの想いもわかるのですが、昭和のことを言っていても仕方がないということと同じように、“低級自然霊化のせいなのでしょうか”と言ったところで始まらない。今のいじめはすごく陰湿。なぜかというと小さいときからもまれていないから。動物などでも小さいときから兄弟とかとじゃれ合ったりする中で学んでいく。その“学ぶ”という時間がないと、こうしたら悲しい、痛い、辛いという加減がわからない。これをどうしたら良いのかというと、二つのことが言えると思うんです。ひとつは“今の時代に合わせた対処をしよう”。今の子どもさんはある意味、ませた感じがある。それと同じで生活もませた方がいいと思うんです。“小学生だから、中学生だから”ではなく、子ども社会も“子ども”と決めないで、大人社会と同じルールでやっていく。何かあれば法的な処置をしようとか、きちんと対処・対応をできるした方が良いのではないか。もうひとつは“もっともっと子どもを色んな人たちとの関りの中で育てていく”。切磋琢磨をさせていく。変に擁護するのではなく、見守りながらも“痛みを知る”とかね。ちょっとレトロなことを言うようですが、ボーイスカウトでもいいし、サークル活動でもいいから、色んな人たちと関わるといいなと思うんです。例えば演劇が好きだったら劇団、音楽が好きだったら音楽的なサークルなど。お兄さん、お姉さん、色んな人たちと関わっていく。そういうのが必要じゃないかな。今を嘆くよりも、これからどういうふうにしていこうかという対処を考えないと幸せは待っていないと思うのです。あなたの想いもわかりますが、未来を創っていかないと、実践しないと意味がないので、みんなで創っていきましょう!」

Qご紹介したお便り


「江原さんに質問です。僕は半年ぐらい前から急にボンゴ(ラテン音楽などに使われる太鼓)が叩きたくなりました。ずっと気になっており、夢の中でも叩いていたので、新しい趣味として始めてみようかと思い、楽器を購入しました。その日から毎日、憑りつかれたように叩いていて家族に迷惑がられています。ふと思ったのですが、急に何かを始めたりするのって、指導霊とかガイド霊などの影響があったりするのでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「これは前世ではないでしょうか。なぜ最初からではないかというと、最初からということばかりでもなく、何かのきっかけで蘇るということがあるんです。憑りつかれたように叩き続ける(笑)!!自分の前世の景色が現れてくるかもしれない。そして、もしかしたら元気が出てくるかもしれない。これはオレの命の鼓動だ!!!となって、プロになるかもしれない。ボンゴ!応援しております!!」


●新春講演会のお知らせ(会員限定ライブ配信)
日程:2022年1月15日(土) 13:00スタート
視聴価格:5,500円(税込)
江原啓之スピリチュアルワールド (ehara-hiroyuki.com)
※「江原啓之スピリチュアルワールドサイト」または「江原啓之携帯文庫(協会図書館)サイト」会員限定(配信日当日まで会員である必要があります)


●1月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
1月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「人生のルールがわかれば、道に迷いません」
「失敗は成功のもとです」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
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◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 1月お誕生日の方
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2022/1/2
明けましておめでとうございます。
みなさん、どんなお正月を過ごしていらっしゃるでしょうか。
今年も『おと語り』恒例の2022年のキーワード発表です!!

今夜お届けしたナンバー
◇みちひらき / 江原啓之
◇しあわせ / 江原啓之


江原さん
「2022年のキーワード。まずは『亀裂』。
ただ、年々あまりにも(制作の)進行が早いので、私が大体、新しい年のキーワードをお伝えする最初(の媒体)は、雑誌の取材が多いので秋なんです。秋くらいには申し上げていくので、メッセージを受けるのは9月に入るかどうかのとき。そしてお伝えしていくのですが、どんどん先に(事象が)始まる。

『亀裂』というと良いイメージがないかもしれません。
人との心の『亀裂』もそうですが、『亀裂』というところで早速、昨年から始まってしまったのは地震。昨年、秋以降から「『亀裂』というと地震に注意の年なんですよ」と言っていたんです。すると頻繁に地震が起きている。火山の噴火にも今年は注意ですが、特に地震。一週間分くらいの食糧は必ず常備しましょう。お水、食べる物(乾パンなど)、そういったものを用意しておく。そういう常備が大事。

そして人間関係の『亀裂』について。この新型コロナウィルス禍関係においては、人の考え方が二極化したりして『亀裂』がいっぱい入った。偏見や差別があったり。嫌なことがいっぱいある。けれど、炙り絵のようになっているだけだと思うんです。元々ある問題が噴き出ているだけ。それが、こういう時代になって浮き彫りにされてきた。ですから“離婚”“分裂”ということがやたら今年は多くなる。良い・悪いではなく、己の生き方というものをちゃんと考えておくべきです。

地震においても科学的にもいつ起きてもおかしくないと言われている。ですから備えあれば憂いなし。“自己責任”。これをやっぱり天災においても自分の人生・人間関係においても自分の生きるフィールドというところでは常に持っていなければなりません。

でも暗い話ばかりではありません。実は『出口』『幕開け』『光が差す』という言葉も(メッセージとして)くるんです。安易には言えませんが、どうも喪が明けて、ようやく自由が得られそうです。元の暮らしに戻っていけそう。ですが、そこで「あぁ良かった」としない方がいい。今しかできないことを考えましょう。例えば、こういう言葉は良くないかもしれませんが、この新型コロナウィルス禍だから整理できたこともいっぱいあると思うんです。ただなんとなく元の暮らしに戻ってしまったら、元の木阿弥。「色々と苦しいことがあったけれど、これはこれで色々と乗り越えて、新しい地平線が見えて良かったな」と言えるようにしたい。そう考えると、今のうちに整理しておいた方が良いことは整理をする。新しい生き方を迎えたければそうすること。そういったことに今ちょっと専念した方が良い。切り替えたいと思いながらズルズルときていた人は、もう発車ベルは鳴り始めているのでその列車に乗らないと間に合わなくなる。だから今のうちになんとかしないといけませんね。

今年を生き抜くアドバイスは“柔軟な人ほど幸せになれる”。要するに頑固な人はダメ。こうじゃなきゃいけない、あぁじゃなきゃいけないと、過去を引きずってしまったり。それはダメなんです。柔軟に臨機応変、取捨選択。そうすれば今年「すごく幸せになりました!」という人と、そうでない人の明暗がはっきりわかると思うんです。
これも『二極化』であり、『亀裂』なんです。
『亀裂』は悪い意味ばかりではない。そういうふたつに分かれますよということ。岐路・分かれ道。
『おと語り』を聴いてくださって、そこを注意してくだされば、良い年を迎えられる。だから年の初めの決意や、色々と考えること、企画することはすごく大事。
“自分自身の生き方を確立するということの事初めの年である”ということが言える。
今年は少し光が差している。人生は色んなことがありますが、自分の歩み方や足元をちゃんと確認できたら、一番幸せなのだと思うんです。
自分自身でどのように歩んだらよいのかということを考えたら、必ず光の方向に行ける。私は光の方向を伝える役目なのだとしみじみ思います。今年もみなさんを光の方へ、光の方へとご案内していきたいと思っております。
今年もよろしくお願い致します」


●新春講演会のお知らせ(会員限定ライブ配信)
日程:2022年1月15日(土) 13:00スタート
視聴価格:5,500円(税込)
江原啓之スピリチュアルワールド (ehara-hiroyuki.com)
※「江原啓之スピリチュアルワールドサイト」または「江原啓之携帯文庫(協会図書館)サイト」会員限定(配信日当日まで会員である必要があります)

江原さん
「日本青年館で開催される新春講演会は完売してしまいましたが、私には江原啓之スピリチュアルワールドというサイトがあるんです。そのサイト内の講演会で、よりディープな新春講演会というものを配信することにしております。これは会員限定。会員であれば誰でも申し込めます。配信する当日でなくてもアーカイブ視聴もできます。
よそではあまり話せない話も、みなさんが聞きたいと来てくださっているので、より具体的なことや、濃厚なことをお伝えしたいと思います(笑)」


●1月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
1月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「どのような暗闇にも、光を与えたら良いのです」
「自分を見失わないようにすること。すると明るい未来が拓けます」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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