2018/2/25
2月ももうすぐ終わりですね。
「人生は、出会いと別れの連続。“出会い”というのは楽しく苦労なしだが、“別れ”は、ものすごく苦労がある。出会うのはウキウキしているから、苦労に思わないのかもしれませんね。ネガティブなものというのは、ちょっとのことでも疲れてしまう。別れる夫婦を見ていても、最後に罵ったりするけれど、最初はあんなにラブラブだったのに…と思うと切ないですね」という江原さん。
今日は『別れ』をテーマにお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Without You / ニルソン
◇愛はそこに / 江原啓之
「数ヶ月前、離婚しました。相手は“外面のいい奴”です。みんなからは“いい子”で通っていますが、私の前では、約束も守らない、自分のことしか考えられない、人の気持ちの分からない人でした。離婚後に分かったことですが、職場、友人、地域の人たちに“束縛が酷くて、外出を制限されている”“頻繁に連絡するよう強制されている”などといった嘘を並べ、私を“おかしい子”にしていたのです。私はそう言われて、見られていることを知らずに、みんなに接していました。今考えると恐ろしくて…。離婚も“おかしい私が彼を追い詰めたから”で通っているそうです。本当は違うのに…。“嘘で自分を正当化する”“嘘で人を陥れる”そんな人をどう考えますか?どう考えれば心を掻き乱されずにいられるのでしょうか。今、すごく悔しくて、悲しくて、苦しいです」というメールをいただきました。
江原さん
「離婚したばかりですから、その気持ちは分かります。けれど、同じ土俵に乗ってはダメ。そういう人は、いつか絶対にバレる。いつか別の人から“本当はこういう人だったんじゃないの?”と言われ“そうだよ”と、あなたが言う時が来ると思う。だからいちいち“コイツ、こういうヤツでした”と、言わない方がいい。言うと、そういう人が厭らしく見える。お天道様は見ているのです。そういう人は、そのまままかり通って生きることはない。絶対に嘘はバレるのです」
「私は昨年末に離婚が成立しました。原因は私の性格のだらしなさが一番。お互い協議の末、決まったことですので、今は元妻と子どもの幸せを祈っています。私は、元妻と築き上げた店をこれからも大切に守っていき、自分自身を変えていくことが、今、私ができることかなと思います。正直、元妻にまだまだ未練があって、いつかまた一緒に生活できないかなという気持ちを取り除くことができない私もいます。この気持ちは、持ち続けても良いのでしょうか。この気持ちが妻を遠ざけてしまうのでしょうか。教えてください。元妻とは、子どもと毎週会うことができるので、まったく会わなくなることはないです」というメールをいただきました。
江原さん
「簡単です。二つに一つ。“また認めてくれるのではないか”という見返りを求めての努力は、いやらしいエナジーを発して、相手も嫌になる。北風と太陽。向こうが寄ってきたり、子ども達も“お父さん!”と言ってくれるくらい、頑張ろう!と思う気持ちが大切。見返りを求めず頑張ること。“戻ってきてもらう為に頑張ろう”というのは、それだけでウザい男になる。戻ってきてくれようがくれまいが、自分は頑張る。そして“そんな自分を誇らしく思ってくれるようになってくれたら嬉しいな”と、期待せずにいること。そうすると良い結果になると思いますよ。頑張ってくださいね」
「25年、連れ添った夫と離婚をするか迷っています。私には持病があり、普段も体調を崩しやすく、さらに3ヶ月に一度くらいの割合で10日程寝込んでしまいます。これでは働けないだろうし、そうすると離婚は無理だと思います。経済的理由で離婚しないのは、物質的価値観で良くないことでしょうか。ちなみに子どもは大学進学の為、春に家を出る予定です。アドバイスお願いします」というメールをいただきました。
江原さん
「私は、この離婚は賛成できないな。ご病気もあるし、経済の為にとどまっても良いと思う。ある意味で“人はみな、持ちつ持たれつ”。あなたが完璧で、旦那さんがダメということはないと思うんです。“どちらも補い合う”ということだと思うので、結婚をそのまま続けてもいい。その代り、旦那さんを悪く思わないこと。持病があっても、通院もさせてもらえるし、色んなことで応援してくれるのであれば“それで十分に良い人だ”と思うべき。それにお子さんも巣立つくらいなので、ある程度の年齢なのでしょう。お互い様。相手も物足りなく思うこともあるだろうし、けれど、良いところもあるから、夫婦でいようと思っているのでしょう。お互いに“感謝”が足りないかな。そうすれば物質的価値観ではない。感謝し合いましょう」
「私には付き合って2年経つ7つ上の彼氏がいました。ですが、クリスマスの日に会って以来、彼から“もう連絡してこないで”との連絡があったきり、音信不通になってしまいました。その日は、ケンカもなく楽しく過ごしていたのに、私からしたら何が原因なのかも分からないし、2年も付き合った最後がその一言なんて悲し過ぎて、まだ前に進めません。アドバイスをお願いします」というメールをいただきました。
江原さん
「酷いね。卑怯だし、音信不通は一番やってはいけない。あなたにとって良かった。2年も付き合っていたし、辛いだろうけれど良かった。これは天が“こういう男はやめておけ”と言っていたのだと思う。あなたがもしも私の娘だったら“そんなの忘れろ!”と言って終わります。お祓いしておきましょう(鈴)!早めに分かって良かったですね」
●2月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
2月生まれのみなさんは、迷いなく生きるために生まれてきた人。
妥協なく、今のフィールドを楽しんください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●3月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
3月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「人生は出会いと別れの連続です」
「別れを意識するからこそ、ときを大切に刻めるのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 3月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「人生は、出会いと別れの連続。“出会い”というのは楽しく苦労なしだが、“別れ”は、ものすごく苦労がある。出会うのはウキウキしているから、苦労に思わないのかもしれませんね。ネガティブなものというのは、ちょっとのことでも疲れてしまう。別れる夫婦を見ていても、最後に罵ったりするけれど、最初はあんなにラブラブだったのに…と思うと切ないですね」という江原さん。
今日は『別れ』をテーマにお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Without You / ニルソン
◇愛はそこに / 江原啓之
「数ヶ月前、離婚しました。相手は“外面のいい奴”です。みんなからは“いい子”で通っていますが、私の前では、約束も守らない、自分のことしか考えられない、人の気持ちの分からない人でした。離婚後に分かったことですが、職場、友人、地域の人たちに“束縛が酷くて、外出を制限されている”“頻繁に連絡するよう強制されている”などといった嘘を並べ、私を“おかしい子”にしていたのです。私はそう言われて、見られていることを知らずに、みんなに接していました。今考えると恐ろしくて…。離婚も“おかしい私が彼を追い詰めたから”で通っているそうです。本当は違うのに…。“嘘で自分を正当化する”“嘘で人を陥れる”そんな人をどう考えますか?どう考えれば心を掻き乱されずにいられるのでしょうか。今、すごく悔しくて、悲しくて、苦しいです」というメールをいただきました。
江原さん
「離婚したばかりですから、その気持ちは分かります。けれど、同じ土俵に乗ってはダメ。そういう人は、いつか絶対にバレる。いつか別の人から“本当はこういう人だったんじゃないの?”と言われ“そうだよ”と、あなたが言う時が来ると思う。だからいちいち“コイツ、こういうヤツでした”と、言わない方がいい。言うと、そういう人が厭らしく見える。お天道様は見ているのです。そういう人は、そのまままかり通って生きることはない。絶対に嘘はバレるのです」
「私は昨年末に離婚が成立しました。原因は私の性格のだらしなさが一番。お互い協議の末、決まったことですので、今は元妻と子どもの幸せを祈っています。私は、元妻と築き上げた店をこれからも大切に守っていき、自分自身を変えていくことが、今、私ができることかなと思います。正直、元妻にまだまだ未練があって、いつかまた一緒に生活できないかなという気持ちを取り除くことができない私もいます。この気持ちは、持ち続けても良いのでしょうか。この気持ちが妻を遠ざけてしまうのでしょうか。教えてください。元妻とは、子どもと毎週会うことができるので、まったく会わなくなることはないです」というメールをいただきました。
江原さん
「簡単です。二つに一つ。“また認めてくれるのではないか”という見返りを求めての努力は、いやらしいエナジーを発して、相手も嫌になる。北風と太陽。向こうが寄ってきたり、子ども達も“お父さん!”と言ってくれるくらい、頑張ろう!と思う気持ちが大切。見返りを求めず頑張ること。“戻ってきてもらう為に頑張ろう”というのは、それだけでウザい男になる。戻ってきてくれようがくれまいが、自分は頑張る。そして“そんな自分を誇らしく思ってくれるようになってくれたら嬉しいな”と、期待せずにいること。そうすると良い結果になると思いますよ。頑張ってくださいね」
「25年、連れ添った夫と離婚をするか迷っています。私には持病があり、普段も体調を崩しやすく、さらに3ヶ月に一度くらいの割合で10日程寝込んでしまいます。これでは働けないだろうし、そうすると離婚は無理だと思います。経済的理由で離婚しないのは、物質的価値観で良くないことでしょうか。ちなみに子どもは大学進学の為、春に家を出る予定です。アドバイスお願いします」というメールをいただきました。
江原さん
「私は、この離婚は賛成できないな。ご病気もあるし、経済の為にとどまっても良いと思う。ある意味で“人はみな、持ちつ持たれつ”。あなたが完璧で、旦那さんがダメということはないと思うんです。“どちらも補い合う”ということだと思うので、結婚をそのまま続けてもいい。その代り、旦那さんを悪く思わないこと。持病があっても、通院もさせてもらえるし、色んなことで応援してくれるのであれば“それで十分に良い人だ”と思うべき。それにお子さんも巣立つくらいなので、ある程度の年齢なのでしょう。お互い様。相手も物足りなく思うこともあるだろうし、けれど、良いところもあるから、夫婦でいようと思っているのでしょう。お互いに“感謝”が足りないかな。そうすれば物質的価値観ではない。感謝し合いましょう」
「私には付き合って2年経つ7つ上の彼氏がいました。ですが、クリスマスの日に会って以来、彼から“もう連絡してこないで”との連絡があったきり、音信不通になってしまいました。その日は、ケンカもなく楽しく過ごしていたのに、私からしたら何が原因なのかも分からないし、2年も付き合った最後がその一言なんて悲し過ぎて、まだ前に進めません。アドバイスをお願いします」というメールをいただきました。
江原さん
「酷いね。卑怯だし、音信不通は一番やってはいけない。あなたにとって良かった。2年も付き合っていたし、辛いだろうけれど良かった。これは天が“こういう男はやめておけ”と言っていたのだと思う。あなたがもしも私の娘だったら“そんなの忘れろ!”と言って終わります。お祓いしておきましょう(鈴)!早めに分かって良かったですね」
●2月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
2月生まれのみなさんは、迷いなく生きるために生まれてきた人。
妥協なく、今のフィールドを楽しんください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●3月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
3月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「人生は出会いと別れの連続です」
「別れを意識するからこそ、ときを大切に刻めるのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
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