2017/9/24
9月も間もなく終わりですね。
「私は常々“笑いはお祓い”と申し上げています。人生は、視点を変えたら可笑しい事だらけ。自分が転んだ事から、世の中の深刻な事まで、見ようによっては笑える事も結構多いのです」という江原さん。
今日は『笑えるメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Dear Future Husband / メーガン・トレイナー
◇あゝ下北沢 / 江原啓之
「笑いは、マイナスを跳ね除ける。私は窓口業務をしています。先日、この地域では有名なクレーマーがやって来て、大声を出したり机をガンガン叩いたり。また始まりました。が、少し離れた場所で女子会を開いていた60歳代のおば様方の話が弾み、クレーマーに負けないくらいの大きな声で、笑い声の合唱が始まりました。しだいにおとなしくなっていくクレーマー。おば様方の笑い声が、勝利の雄叫びの様にホールに響き渡りました。笑いはマイナスを跳ね除けます!私も、おば様方を目指します」というメールをいただきました。
江原さん
「素晴らしい!“女子会”というのもいいですね。おば様方が“ワーハッハッハ”と笑っていたら、これから“井戸端会議”ではなく“女子会”だと頭の中で変換しよう。どいて欲しい時も“ちょっと女子会もう少し端でお願いします”と言ったら“やだー!女子会だってー!!”となって、きっとまたそこで笑いが起きますね(笑)」
「私の母はちょこちょこ言い間違えます。先日、母と会話をしていて“この世の終わりっていいよね?”と言われ“ん?”と思い、よくよく聞いてみると、この世の終末ではなく、バンドグループのSEKAI NO OWARIの事でした。意味は同じなんだろうけど『この世の終わり』の方が、悲壮感が凄いですよね…。また『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』を『ユナイテッド・ステイツ・ジャパン』と言ったり(我が国はいつから合衆国になったのでしょうか笑)、私の名前を姉や弟、ひどい時は飼っている猫と間違えます。昨年還暦を迎えた母ですが、老齢によるボケではなく、私の物心ついた頃からこんな感じです。かく言う私もこのDNAを受け継いでいるのかと思うと、時々、恐ろしくなります。江原さんは最近面白い“いいまつがい”に出会いましたか?」というメールをいただきました。
江原さん
「最近ではないのですが、ある知り合いのおばさんに“死んじゃったわよね。マイクロ・ジャクソン”と言われた時に“ん?マイクロ・ジャクソン?小さいジャクソン??”と思った。しかし最近、デーブ・スペクターさんが発音よく“Michael Jackson”と言っていたのを聞き、発音がいいとマイコーに聞こえるのだと分かり、逆におばさんは、耳がいいんだなと思いました(笑)」
「本当の私に気付いた日について聞いてください。私と主人は結婚して今年で23年になります。息子も独り立ちし、夫婦二人でこれからも仲良くやっていこうと話していると、なぜか介護の話になりました。私は主人に“オムツ替えは任せて!ちゃんと世話するから!”と力強く話していたのに、主人は“オムツ替えは嫌だなー”と苦笑い。そんな主人に腹が立ちましたが、本人には言いませんでした。それから何日かして、主人と二人で食品の買い物に出かけた時、彼の鼻から小さい鼻くそがピョコンと顔を出していました。彼に“ついてるよ”と話したら、両手がふさがっていた彼が“取って”と私に顔を近づけたのです。その時、私が即座に思ったのが“嫌だ”だったのです。そう思った自分に驚きましたが、すぐに鼻くそをとりました。こんな小さな鼻くそでも嫌だと思うなら、いつか来るかもしれないオムツ替えはハードルが高そうだな、これから修行が必要だなと、再認識した日でした。どんな修行が必要なのか私にも分かりませんが(笑)、これからは、その時が来たらニコニコしながらお尻が拭けるように、もっと主人に感謝と愛情を持って頑張っていきます」というメールをいただきました。
江原さん
「旦那さんが“嫌だな”と言うのも“照れ”ではないか。鼻くそをとるのを“嫌だ”と思うのは、嬉しい事ではないし、正直ですね。私も先日、60代の親しい男性の方と仕事をしていた時、鼻毛が気になった。割れた筆先くらい出ていた。顔をガン見できないし、どうしていいかと苦しくて苦しくて…顔を見て話ができなかった。言いにくいですよね(笑)」
「今年は江原さんのスピリチュアリスト30年との事で、長きに渡り、大我のお勤めをしてくださり、ありがとうございます。番組でもお祝いの企画をしていただけたらいいなぁと思い、メールさせていただきました。例えば、江原さんの著書の“ことたま”から心に響いたフレーズ“例えば、大我と小我”募って“ことたまベスト10!”ですとか、質問コーナーでメールを募り、好きな食べ物や映画、音楽など、江原さんのプライベートをお聞きしたり、リスナーから見た江原さんの好きなところを募って、親睦を深められたらいいなと思います。番組の名場面も聞きたいです。今まで江原さんにいただいたパワーをリスナーみんなで江原さんにプレゼントできたら…などと思っています」というメールをいただきました。
江原さん
「なんという有難い!優しいお心遣いでございます。お言葉に甘えまして【江原啓之スピリチュアリスト30周年特別企画!】という事で、みなさんから色々とメールをいただけると嬉しいです。“江原さんの好きなところ”という事は“嫌いなところ”なんていうのも入ってきたりして…。受け止めます!“ことたま総選挙”なんていうのもいいですね。好きな食べ物は、私は“食のイエス・キリスト”ですから、なんでも大体、好きです(笑)。死ぬ前に食べるとしたら、ネギトロ手巻き。それは決定しています!」
●9月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
9月生まれのみなさんは、感謝を知る人です。
世の中に感謝のお裾分けしてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●10月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
10月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「傲慢な人は、自身の無知さに気づいていない人です」
「人生は躓きの連続です。しかし、そこから成長するのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 10月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「私は常々“笑いはお祓い”と申し上げています。人生は、視点を変えたら可笑しい事だらけ。自分が転んだ事から、世の中の深刻な事まで、見ようによっては笑える事も結構多いのです」という江原さん。
今日は『笑えるメール』をご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Dear Future Husband / メーガン・トレイナー
◇あゝ下北沢 / 江原啓之
「笑いは、マイナスを跳ね除ける。私は窓口業務をしています。先日、この地域では有名なクレーマーがやって来て、大声を出したり机をガンガン叩いたり。また始まりました。が、少し離れた場所で女子会を開いていた60歳代のおば様方の話が弾み、クレーマーに負けないくらいの大きな声で、笑い声の合唱が始まりました。しだいにおとなしくなっていくクレーマー。おば様方の笑い声が、勝利の雄叫びの様にホールに響き渡りました。笑いはマイナスを跳ね除けます!私も、おば様方を目指します」というメールをいただきました。
江原さん
「素晴らしい!“女子会”というのもいいですね。おば様方が“ワーハッハッハ”と笑っていたら、これから“井戸端会議”ではなく“女子会”だと頭の中で変換しよう。どいて欲しい時も“ちょっと女子会もう少し端でお願いします”と言ったら“やだー!女子会だってー!!”となって、きっとまたそこで笑いが起きますね(笑)」
「私の母はちょこちょこ言い間違えます。先日、母と会話をしていて“この世の終わりっていいよね?”と言われ“ん?”と思い、よくよく聞いてみると、この世の終末ではなく、バンドグループのSEKAI NO OWARIの事でした。意味は同じなんだろうけど『この世の終わり』の方が、悲壮感が凄いですよね…。また『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』を『ユナイテッド・ステイツ・ジャパン』と言ったり(我が国はいつから合衆国になったのでしょうか笑)、私の名前を姉や弟、ひどい時は飼っている猫と間違えます。昨年還暦を迎えた母ですが、老齢によるボケではなく、私の物心ついた頃からこんな感じです。かく言う私もこのDNAを受け継いでいるのかと思うと、時々、恐ろしくなります。江原さんは最近面白い“いいまつがい”に出会いましたか?」というメールをいただきました。
江原さん
「最近ではないのですが、ある知り合いのおばさんに“死んじゃったわよね。マイクロ・ジャクソン”と言われた時に“ん?マイクロ・ジャクソン?小さいジャクソン??”と思った。しかし最近、デーブ・スペクターさんが発音よく“Michael Jackson”と言っていたのを聞き、発音がいいとマイコーに聞こえるのだと分かり、逆におばさんは、耳がいいんだなと思いました(笑)」
「本当の私に気付いた日について聞いてください。私と主人は結婚して今年で23年になります。息子も独り立ちし、夫婦二人でこれからも仲良くやっていこうと話していると、なぜか介護の話になりました。私は主人に“オムツ替えは任せて!ちゃんと世話するから!”と力強く話していたのに、主人は“オムツ替えは嫌だなー”と苦笑い。そんな主人に腹が立ちましたが、本人には言いませんでした。それから何日かして、主人と二人で食品の買い物に出かけた時、彼の鼻から小さい鼻くそがピョコンと顔を出していました。彼に“ついてるよ”と話したら、両手がふさがっていた彼が“取って”と私に顔を近づけたのです。その時、私が即座に思ったのが“嫌だ”だったのです。そう思った自分に驚きましたが、すぐに鼻くそをとりました。こんな小さな鼻くそでも嫌だと思うなら、いつか来るかもしれないオムツ替えはハードルが高そうだな、これから修行が必要だなと、再認識した日でした。どんな修行が必要なのか私にも分かりませんが(笑)、これからは、その時が来たらニコニコしながらお尻が拭けるように、もっと主人に感謝と愛情を持って頑張っていきます」というメールをいただきました。
江原さん
「旦那さんが“嫌だな”と言うのも“照れ”ではないか。鼻くそをとるのを“嫌だ”と思うのは、嬉しい事ではないし、正直ですね。私も先日、60代の親しい男性の方と仕事をしていた時、鼻毛が気になった。割れた筆先くらい出ていた。顔をガン見できないし、どうしていいかと苦しくて苦しくて…顔を見て話ができなかった。言いにくいですよね(笑)」
「今年は江原さんのスピリチュアリスト30年との事で、長きに渡り、大我のお勤めをしてくださり、ありがとうございます。番組でもお祝いの企画をしていただけたらいいなぁと思い、メールさせていただきました。例えば、江原さんの著書の“ことたま”から心に響いたフレーズ“例えば、大我と小我”募って“ことたまベスト10!”ですとか、質問コーナーでメールを募り、好きな食べ物や映画、音楽など、江原さんのプライベートをお聞きしたり、リスナーから見た江原さんの好きなところを募って、親睦を深められたらいいなと思います。番組の名場面も聞きたいです。今まで江原さんにいただいたパワーをリスナーみんなで江原さんにプレゼントできたら…などと思っています」というメールをいただきました。
江原さん
「なんという有難い!優しいお心遣いでございます。お言葉に甘えまして【江原啓之スピリチュアリスト30周年特別企画!】という事で、みなさんから色々とメールをいただけると嬉しいです。“江原さんの好きなところ”という事は“嫌いなところ”なんていうのも入ってきたりして…。受け止めます!“ことたま総選挙”なんていうのもいいですね。好きな食べ物は、私は“食のイエス・キリスト”ですから、なんでも大体、好きです(笑)。死ぬ前に食べるとしたら、ネギトロ手巻き。それは決定しています!」
●9月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
9月生まれのみなさんは、感謝を知る人です。
世の中に感謝のお裾分けしてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●10月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
10月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「傲慢な人は、自身の無知さに気づいていない人です」
「人生は躓きの連続です。しかし、そこから成長するのです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ あなたが感動した言葉
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