2016/4/24
4月14日に熊本地震が起こりました。
「ラジオやテレビ等、様々な所で情報に触れては、心を落としたりしている方もいらっしゃると思います。また、故郷が熊本の方や、お友達がいる方もいらっしゃるでしょう。私も公演などで熊本に訪れると、いつも温かく迎え入れてくださる。何とか寄り添っていかなければいけないなと思うのです。また、世の中にはSNSでのデマや誹謗中傷が溢れている。今はそんな事をしている場合ではない。心をひとつにして、皆で明るく前を向いて行かなければならない時。番組を通してみなさんに元気や、生きる勇気を伝えていかなければいけない。東日本大震災の時も申し上げましたが、大変な時や困った時というのは、感情ではなく理性。それを絶対に忘れない事。理性で判断し、ブレない自分というのを、今こそ身に付けていただきたいなと思います。みんなで熊本の事を思いながらも、元気よくいった方がいいと思います」という江原さん。
番組には、『結婚・夫婦』に関する様々なお悩みメールが届いています。
今日は『結婚』をテーマに番組をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇The Way We Were / バーブラ・ストライサンド
◇やからみち / 江原啓之
「32歳と33歳って印象違いますか?35歳までには結婚したいです。今、頑張って婚活していますが、結婚は頑張ってするものでもないのかな。“縁”ですよね。結婚って何なんでしょう。うまくいきそうでうまくいかないので、分からなくなりました。結婚って何だろうっていう闇の中にいる時もあれば、出会いを探しに行く事が楽しみな気持ちになる時もあります」というメールをいただきました。
江原さん
「女性は結婚を年齢で考えるのかな。32歳と33歳では印象は全然変わらない気がしますが、女性たちは変わると感じるのでしょうか。誰が相手というよりも“35歳”という事が中心になってしまっている。結婚は学び。絆も学び。良い時もあれば、悪い時もある。その中で積み重ねてきて、お互いの成長のメモリを見合うという事なのではないか。あなたが素晴らしいのは“出会いを探しに行く事が楽しみな気持ちになる時もある”という事。その中で、メモリを見合う相手を見つけようという事が大事。年齢ではありません」
「私は去年、一方的に婚約破棄されました。理由は、私と彼の価値観の違いという事で、2人の話し合いもないまま突然、私の実家に彼と彼の母が訪ねてきて、破談にしたいと言われたのです。海外挙式の一ヶ月前でした。しかも、私の両親の前で、彼のお母さんが私の事を罵倒したのです。彼は黙ったままでした。とんでもないマザコンだったのです。どうして彼の母親にそこまで罵倒されないといけないのか。挙式一ヶ月前の突然の出来事にとても辛い日々でしたが、法的処置もとらせていただき、今は前を向いて生活し、新しい彼氏もできました。でも、時々去年の悪夢が蘇ってきます。両親や親友にはそんな男と結婚しなくて良かったと言われたのですが、私にいけない所があったから婚約破棄になったのだろうかと、なかなか前向きになれない時もあります。今の彼もマザコンではないか?私は一生独身ではないかなど、不安な気持ちが拭いきれません。私にも悪い所があったのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「あなたも悪い。引きずる性格が悪い。友達がせっかく言ってくれているのに、素直じゃない。友達の言っている事は正論。こんな男と結婚してしまったら大変。“お母さんと結婚すれば?”と、言ってやればいい。法的処置をとったのだから、良かった。おめでとう!」
「私は6年ほど前に、仕事や先行きの不安から、結婚を決めてしまいました。自分の弱さと軽率さをひしひしと感じ、反省しています。好きではない相手とケンカばかりの新婚生活を経て、それでも可愛い2人の娘に恵まれました。宝物です。夫とのケンカも大分減り、穏やかに過ごせる事が増えてきました。でも、夫の人間性(人の事を悪く言う、細かすぎる、人を責めるなど)が、どうしても好きになれません。夫と話す時は、ケンカではないですが、どうしてもお互いの批判が多い、情けない会話が多くなります、信頼し合えていない夫婦の関係を子どもに見せるのは良くない関係を学ばせているのだろうなと、心苦しく思う毎日です。私も夫といると、心から笑う事が少ないです。経済的に苦しくても、夫とは別に暮らした方がいいのか。それは私の身勝手なのか。そんな状況でも穏やかに過ごせるのであれば、今のままでもいいのか。子どもにとってはどうした方がいいのか。江原さんはどう思われるか聞かせてほしいです」というメールをいただきました。
江原さん
「本当は夫とうまくいくのに、それに気が付いていないのではないか。“好きでもないのに結婚してしまった”という事に、何かを引きずってしまっている。ケンカをするのは、仲がいいからできる事。自分の“好きでもないのに結婚してしまった”フィルターを通して見ると、アバタもエクボの反対で、エクボもアバタになってしまい、悪く悪く思ってしまっているのではないか。夫をすごく憎んでいたら、子どももそんなに愛せない。結婚は、別の人と結婚しても、こんなもの。理想の結婚というのは、ドラマの見すぎではないか。多分、リスナーさんで結婚している方に訊けば“ウチもみんな同じよ”と、言うと思う。もう一度新たに気持ちを仕切り直して、結婚に向かったらいいのではないかな。それを一度やってみて、それで違かったら、考えればいい。結婚は、こんなもの。“結婚してしまった”という想いをまず一回捨ててみる。嫌な人とは同じ空間で息を吸うのも嫌なものなのです」
●4月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
4月生まれのみなさんは、やさしさの寄り添い人。
あなたの優しさが人の心を癒すでしょう。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●5月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「出会いと別れは紙一重。感情ではなく理性で見つめていますか?」
「絆とは紡ぐ糸のようなもの。地道な努力が必要です」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのお便り
◇ エンジェルさん目撃談
◇ 若者メールからのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ 5月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「ラジオやテレビ等、様々な所で情報に触れては、心を落としたりしている方もいらっしゃると思います。また、故郷が熊本の方や、お友達がいる方もいらっしゃるでしょう。私も公演などで熊本に訪れると、いつも温かく迎え入れてくださる。何とか寄り添っていかなければいけないなと思うのです。また、世の中にはSNSでのデマや誹謗中傷が溢れている。今はそんな事をしている場合ではない。心をひとつにして、皆で明るく前を向いて行かなければならない時。番組を通してみなさんに元気や、生きる勇気を伝えていかなければいけない。東日本大震災の時も申し上げましたが、大変な時や困った時というのは、感情ではなく理性。それを絶対に忘れない事。理性で判断し、ブレない自分というのを、今こそ身に付けていただきたいなと思います。みんなで熊本の事を思いながらも、元気よくいった方がいいと思います」という江原さん。
番組には、『結婚・夫婦』に関する様々なお悩みメールが届いています。
今日は『結婚』をテーマに番組をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇The Way We Were / バーブラ・ストライサンド
◇やからみち / 江原啓之
「32歳と33歳って印象違いますか?35歳までには結婚したいです。今、頑張って婚活していますが、結婚は頑張ってするものでもないのかな。“縁”ですよね。結婚って何なんでしょう。うまくいきそうでうまくいかないので、分からなくなりました。結婚って何だろうっていう闇の中にいる時もあれば、出会いを探しに行く事が楽しみな気持ちになる時もあります」というメールをいただきました。
江原さん
「女性は結婚を年齢で考えるのかな。32歳と33歳では印象は全然変わらない気がしますが、女性たちは変わると感じるのでしょうか。誰が相手というよりも“35歳”という事が中心になってしまっている。結婚は学び。絆も学び。良い時もあれば、悪い時もある。その中で積み重ねてきて、お互いの成長のメモリを見合うという事なのではないか。あなたが素晴らしいのは“出会いを探しに行く事が楽しみな気持ちになる時もある”という事。その中で、メモリを見合う相手を見つけようという事が大事。年齢ではありません」
「私は去年、一方的に婚約破棄されました。理由は、私と彼の価値観の違いという事で、2人の話し合いもないまま突然、私の実家に彼と彼の母が訪ねてきて、破談にしたいと言われたのです。海外挙式の一ヶ月前でした。しかも、私の両親の前で、彼のお母さんが私の事を罵倒したのです。彼は黙ったままでした。とんでもないマザコンだったのです。どうして彼の母親にそこまで罵倒されないといけないのか。挙式一ヶ月前の突然の出来事にとても辛い日々でしたが、法的処置もとらせていただき、今は前を向いて生活し、新しい彼氏もできました。でも、時々去年の悪夢が蘇ってきます。両親や親友にはそんな男と結婚しなくて良かったと言われたのですが、私にいけない所があったから婚約破棄になったのだろうかと、なかなか前向きになれない時もあります。今の彼もマザコンではないか?私は一生独身ではないかなど、不安な気持ちが拭いきれません。私にも悪い所があったのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「あなたも悪い。引きずる性格が悪い。友達がせっかく言ってくれているのに、素直じゃない。友達の言っている事は正論。こんな男と結婚してしまったら大変。“お母さんと結婚すれば?”と、言ってやればいい。法的処置をとったのだから、良かった。おめでとう!」
「私は6年ほど前に、仕事や先行きの不安から、結婚を決めてしまいました。自分の弱さと軽率さをひしひしと感じ、反省しています。好きではない相手とケンカばかりの新婚生活を経て、それでも可愛い2人の娘に恵まれました。宝物です。夫とのケンカも大分減り、穏やかに過ごせる事が増えてきました。でも、夫の人間性(人の事を悪く言う、細かすぎる、人を責めるなど)が、どうしても好きになれません。夫と話す時は、ケンカではないですが、どうしてもお互いの批判が多い、情けない会話が多くなります、信頼し合えていない夫婦の関係を子どもに見せるのは良くない関係を学ばせているのだろうなと、心苦しく思う毎日です。私も夫といると、心から笑う事が少ないです。経済的に苦しくても、夫とは別に暮らした方がいいのか。それは私の身勝手なのか。そんな状況でも穏やかに過ごせるのであれば、今のままでもいいのか。子どもにとってはどうした方がいいのか。江原さんはどう思われるか聞かせてほしいです」というメールをいただきました。
江原さん
「本当は夫とうまくいくのに、それに気が付いていないのではないか。“好きでもないのに結婚してしまった”という事に、何かを引きずってしまっている。ケンカをするのは、仲がいいからできる事。自分の“好きでもないのに結婚してしまった”フィルターを通して見ると、アバタもエクボの反対で、エクボもアバタになってしまい、悪く悪く思ってしまっているのではないか。夫をすごく憎んでいたら、子どももそんなに愛せない。結婚は、別の人と結婚しても、こんなもの。理想の結婚というのは、ドラマの見すぎではないか。多分、リスナーさんで結婚している方に訊けば“ウチもみんな同じよ”と、言うと思う。もう一度新たに気持ちを仕切り直して、結婚に向かったらいいのではないかな。それを一度やってみて、それで違かったら、考えればいい。結婚は、こんなもの。“結婚してしまった”という想いをまず一回捨ててみる。嫌な人とは同じ空間で息を吸うのも嫌なものなのです」
●4月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
4月生まれのみなさんは、やさしさの寄り添い人。
あなたの優しさが人の心を癒すでしょう。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●5月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「出会いと別れは紙一重。感情ではなく理性で見つめていますか?」
「絆とは紡ぐ糸のようなもの。地道な努力が必要です」
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◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのお便り
◇ エンジェルさん目撃談
◇ 若者メールからのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
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