2015/12/27
今年、最後の放送となりました。一年、あっという間ですね。
「やるべき事がいっぱいあって、凝縮されて、込めるから早いのでしょうね。今年を一言で言うと、わけがわからなかった。世の中の事で言えば、天災もあったし、自分自身の事で言えば、またTVにも出るようになって忙しくなった。でも“江原さんの顔を見る事ができて良かった”と、みなさまが言ってくださって、大変幸せだった。来年は、暗い事を言ってもキリがない。生きる事の大切さ。目標や、具体的な何かがなければ幸せではないという考えも違うと思う。足元を見て、今日を生きていける事。介護など、様々な問題も出てくる。高齢化や、若い人の苦労もある。今年一番つらかったのは、そういった介護心中の問題など。毎日がキラキラしなければいけないのではなく、キラキラは心の中にあると思うのです。今日一日の幸せ。充実して、積み重ねていくべきではないかなと思うのです。来年の目標は、とにかく笑わす、自分も笑う事。どんなに暗闇があっても、笑って生きようと思っているのです」という江原さん。
今日は、なるべくたくさんのメールをご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Joyful Joyful / 映画『天使にラブソングを2』から
◇幸せのみつけ方 / 江原啓之
「8月の放送で、いじめについての投稿をさせて頂きました。お弁当の中身をからかわれ、担任が本気で生徒と向き合ったという話です。その後、節目を迎え、又、同窓会がありました。久しぶりの友や担任の先生に、江原さんの番組で取り上げられた話をしました。当人にも話したところ“僕を想ってくれた友達や先生がいた事は、本当に嬉しく幸せ”と言ってくれ、担任の先生は“その江原さんのお話を録音してくれ!俺はそれを墓場に持って行く”と仰っていました。それと当時、他にもいじめていた生徒はいじめられた生徒に心から謝罪し、いじめられていた側も、子どもの時の事だからと許す気持ちが芽生え、いじめた側は、ずっと後悔の念を持っていたらしく、謝罪した事で、本当に皆が仲良く和気あいあいの同窓会となりました。自分の周りが皆、幸せになっていく事がすごく嬉しいです。そして、子どもを持つ親は、まず、子どもをいかに観察しているか、家庭での教育がとても大事だと思いました。江原さんのラジオが幸せの輪を広げていくのですね」というメールをいただきました。
江原さん
「番組を通して、幸せの輪が広げられたら、みんな幸せですね」
「今日、お見合いをしてきました。感想はというと“もうコリゴリ〜!”というものでした。江原さんが何度も仰っているように『自立』(自律)して、生きていこうと決心しました」というメールをいただきました。
江原さん
「もう、諦めちゃうのかな。でも“もうコリゴリ、もうヤダ”と思うのであれば、もしかしたら結婚に気持ちがないのかもね。折れちゃいけない。へこたれちゃいけない。まだまだ。そのうちに出会いが楽しくなるかもしれませんよ。来年こそは、幸せをつかんでくださいね」
「江原さん、最近どうして帽子をかぶっているのですか?何か意味があるのですか?すごく気になります。それと『5時に夢中』で見る江原さんがキャラ変して、時々どうしていいか分かりません。今の江原さんが本当の江原さんでいいんですよね?何はともあれ応援しています」というメールをいただきました。
江原さん
「どれが、今の“江原さん”なのでしょう(笑)。『5時に夢中』では、ラジオの時と一緒ですよね。別にキャラ変していません。キャラ変していると思っている人の方が、多分間違っているのかもしれない。すべて、私なのです。どこを切っても私。すべてを私だと受け止めてください。そして、なぜ最近、帽子をかぶっているのかというと、カラーリングや脱色で地肌を痛めると最近のニュースでもやっていましたが、私も、ものすごく地肌が痛んでしまったのです。それを我慢していたら、いつまでたっても治らない。それなので、髪を短く切ったのです。そしたら治ったのですが、白髪が出ているので、また染めなければいけない。そしたらまた、痛めてしまうと思ったので、帽子にしたのです」
「私は、隠さなくていいだろうと言われる事まで秘密にしてしまう超秘密主義者です。そして、Facebook等で自分の私生活を公開する人が理解出来ません。江原さんはどう思われますか?」というメールをいただきました。
江原さん
「私は、秘密主義者ではないけれど、私もFacebookで私生活を公開する人が理解できない。それは、“自分好き”だったり、自分を見て欲しいという甘えなのだと思う。人に“いいね”と言ってもらうよりも、自分でいいかどうかを考えるべきだし、“いいね”と言われないと頑張れないというところに、幼さがあるのではないかなと思うのです。私もあなたの気持ちがよく分かります」
「先日、我が家に江原さんの新刊『スピリチュアル・パーゲイション』が届きました。私はまったく知らず、家族からのサプライズプレゼントでした。誕生日でも記念日でもないのですが、普段から、私が自分の物は我慢して買わない事を知っている高校3年生の息子が提案してくれたそうです。やんちゃでルーズで、手のかかる息子とはぶつかる事も多いのですが、本当に感動しました。今年はつらい事が続いたのですが、家族や周りの人たちに感謝する事が多い一年でした」というメールをいただきました。
江原さん
「息子さん、優しいですね!今年最後の放送で、心が温まりました」
「私は、おと語りで流れる江原さんの歌声に癒されています。どの曲も大好きなのですが、特に『幸せのみつけ方』が大好きです。学び途中の私たちに、分かりやすい言葉で伝えてくださって、ありがとうございます。江原さんが、作詞をする際に、大切にしている事は何ですか。よろしければお聞かせください」というメールをいただきました。
江原さん
「私は常に作詞をする時には、みんなの心に寄り添う。みんなが思う事をそのまま言葉にしているのです。できれば来年、ポップスとクラシックと2枚、アルバムを出したいなと思っているのですが、みなさま、応援していただけますでしょうか。お便りお待ちしています」
●あなたが感動した言葉―――
『人生は一日一日の積み重ね。
10年後にきちんと生きていたいと思うのであれば、
今日をきちんと生きることが大切です』
(豆かんさんが感動した、江原さんの書籍『自分の家をパワースポットに変える最強のルール46』のルール43の一節)
●12月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
12月生まれのみなさんは、忍耐を知っている人です。
だから人生を輝かせられるのです。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●1月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
12月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇ リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
●江原啓之 今夜の格言
「込めればこそ、時間(とき)の経つのは早いのです」
「どんなマイナスな思い出にも、ありがとう、そしておめでとうを言いましょう。
あなたの足跡を汚さず、輝かすから。
今年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「やるべき事がいっぱいあって、凝縮されて、込めるから早いのでしょうね。今年を一言で言うと、わけがわからなかった。世の中の事で言えば、天災もあったし、自分自身の事で言えば、またTVにも出るようになって忙しくなった。でも“江原さんの顔を見る事ができて良かった”と、みなさまが言ってくださって、大変幸せだった。来年は、暗い事を言ってもキリがない。生きる事の大切さ。目標や、具体的な何かがなければ幸せではないという考えも違うと思う。足元を見て、今日を生きていける事。介護など、様々な問題も出てくる。高齢化や、若い人の苦労もある。今年一番つらかったのは、そういった介護心中の問題など。毎日がキラキラしなければいけないのではなく、キラキラは心の中にあると思うのです。今日一日の幸せ。充実して、積み重ねていくべきではないかなと思うのです。来年の目標は、とにかく笑わす、自分も笑う事。どんなに暗闇があっても、笑って生きようと思っているのです」という江原さん。
今日は、なるべくたくさんのメールをご紹介しました。
今夜お届けしたナンバー
◇Joyful Joyful / 映画『天使にラブソングを2』から
◇幸せのみつけ方 / 江原啓之
「8月の放送で、いじめについての投稿をさせて頂きました。お弁当の中身をからかわれ、担任が本気で生徒と向き合ったという話です。その後、節目を迎え、又、同窓会がありました。久しぶりの友や担任の先生に、江原さんの番組で取り上げられた話をしました。当人にも話したところ“僕を想ってくれた友達や先生がいた事は、本当に嬉しく幸せ”と言ってくれ、担任の先生は“その江原さんのお話を録音してくれ!俺はそれを墓場に持って行く”と仰っていました。それと当時、他にもいじめていた生徒はいじめられた生徒に心から謝罪し、いじめられていた側も、子どもの時の事だからと許す気持ちが芽生え、いじめた側は、ずっと後悔の念を持っていたらしく、謝罪した事で、本当に皆が仲良く和気あいあいの同窓会となりました。自分の周りが皆、幸せになっていく事がすごく嬉しいです。そして、子どもを持つ親は、まず、子どもをいかに観察しているか、家庭での教育がとても大事だと思いました。江原さんのラジオが幸せの輪を広げていくのですね」というメールをいただきました。
江原さん
「番組を通して、幸せの輪が広げられたら、みんな幸せですね」
「今日、お見合いをしてきました。感想はというと“もうコリゴリ〜!”というものでした。江原さんが何度も仰っているように『自立』(自律)して、生きていこうと決心しました」というメールをいただきました。
江原さん
「もう、諦めちゃうのかな。でも“もうコリゴリ、もうヤダ”と思うのであれば、もしかしたら結婚に気持ちがないのかもね。折れちゃいけない。へこたれちゃいけない。まだまだ。そのうちに出会いが楽しくなるかもしれませんよ。来年こそは、幸せをつかんでくださいね」
「江原さん、最近どうして帽子をかぶっているのですか?何か意味があるのですか?すごく気になります。それと『5時に夢中』で見る江原さんがキャラ変して、時々どうしていいか分かりません。今の江原さんが本当の江原さんでいいんですよね?何はともあれ応援しています」というメールをいただきました。
江原さん
「どれが、今の“江原さん”なのでしょう(笑)。『5時に夢中』では、ラジオの時と一緒ですよね。別にキャラ変していません。キャラ変していると思っている人の方が、多分間違っているのかもしれない。すべて、私なのです。どこを切っても私。すべてを私だと受け止めてください。そして、なぜ最近、帽子をかぶっているのかというと、カラーリングや脱色で地肌を痛めると最近のニュースでもやっていましたが、私も、ものすごく地肌が痛んでしまったのです。それを我慢していたら、いつまでたっても治らない。それなので、髪を短く切ったのです。そしたら治ったのですが、白髪が出ているので、また染めなければいけない。そしたらまた、痛めてしまうと思ったので、帽子にしたのです」
「私は、隠さなくていいだろうと言われる事まで秘密にしてしまう超秘密主義者です。そして、Facebook等で自分の私生活を公開する人が理解出来ません。江原さんはどう思われますか?」というメールをいただきました。
江原さん
「私は、秘密主義者ではないけれど、私もFacebookで私生活を公開する人が理解できない。それは、“自分好き”だったり、自分を見て欲しいという甘えなのだと思う。人に“いいね”と言ってもらうよりも、自分でいいかどうかを考えるべきだし、“いいね”と言われないと頑張れないというところに、幼さがあるのではないかなと思うのです。私もあなたの気持ちがよく分かります」
「先日、我が家に江原さんの新刊『スピリチュアル・パーゲイション』が届きました。私はまったく知らず、家族からのサプライズプレゼントでした。誕生日でも記念日でもないのですが、普段から、私が自分の物は我慢して買わない事を知っている高校3年生の息子が提案してくれたそうです。やんちゃでルーズで、手のかかる息子とはぶつかる事も多いのですが、本当に感動しました。今年はつらい事が続いたのですが、家族や周りの人たちに感謝する事が多い一年でした」というメールをいただきました。
江原さん
「息子さん、優しいですね!今年最後の放送で、心が温まりました」
「私は、おと語りで流れる江原さんの歌声に癒されています。どの曲も大好きなのですが、特に『幸せのみつけ方』が大好きです。学び途中の私たちに、分かりやすい言葉で伝えてくださって、ありがとうございます。江原さんが、作詞をする際に、大切にしている事は何ですか。よろしければお聞かせください」というメールをいただきました。
江原さん
「私は常に作詞をする時には、みんなの心に寄り添う。みんなが思う事をそのまま言葉にしているのです。できれば来年、ポップスとクラシックと2枚、アルバムを出したいなと思っているのですが、みなさま、応援していただけますでしょうか。お便りお待ちしています」
●あなたが感動した言葉―――
『人生は一日一日の積み重ね。
10年後にきちんと生きていたいと思うのであれば、
今日をきちんと生きることが大切です』
(豆かんさんが感動した、江原さんの書籍『自分の家をパワースポットに変える最強のルール46』のルール43の一節)
●12月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
12月生まれのみなさんは、忍耐を知っている人です。
だから人生を輝かせられるのです。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●1月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
12月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇ リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』ご好評いただいておりますが、こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
●江原啓之 今夜の格言
「込めればこそ、時間(とき)の経つのは早いのです」
「どんなマイナスな思い出にも、ありがとう、そしておめでとうを言いましょう。
あなたの足跡を汚さず、輝かすから。
今年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから