2011/5/29
5月も終わりに近づいてきました。
今年は例年より入梅が早いそうなのですがみなさんお体には気をつけてくださいね。
震災以降、一番気になる言葉は“風評被害”という言葉だと思います。
“風評被害”に惑わされないためにどうすればいいのか。
「それは“不動心”です」と江原さんは言っています。
「“感情”か“理性”かで必ず振り分けましょう。感情は何の得もない。“不動心”に必要なのは理性。感情で物を言う人は基本的に“たら・れば”などという観念的な言葉を使う人が多い。
怖いと思うことは、何がどう怖いのか。何がいけないのか。
理性的にきちんと勉強をして答えを出すといたずらに不安だとか怖いということがなくなる。
風評被害で一番いけないのは“怠惰”だと思います」と。
風評被害に振り回されないためには、自分自身で考え、勉強する努力が必要なのだと教えていただきました。
今夜お届けしたナンバー
◇ 風に吹かれて / ボブ・ディラン
◇ 想いでという名の妖精 / 江原啓之
◇ トゥナイト ウェストサイドストーリーより / バーンスタイン作曲
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「お前が早く死んだら、俺がその分幸せに暮らすからね。
俺が先に死んだら、棺おけにお前の髪を一本でいいから入れて」
(ご主人から真紀さんに贈られた暖かい愛の言葉)
「足るを知る」
(まめぞうさんが、自分の周りには幸せが多くあると震災後に感じた言葉)
江原さんがオーラの泉の際に、美輪さんとよく言っていた言葉があるそうです。
「不幸の数ばかり数えていないで、幸せの数を数えなさい」
震災後、幸せの数を数える人が多くなりました。
不平不満ばかり言っていると自分の周りに不平不満が寄ってくるのだそうです。
“言霊”というのはとても大切なのだと教えていただきました。
たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
やきもちという感情を抑える・静める方法はあるのでしょうかという質問をいただきました。
江原さんは「“やきもち”という感情自体怠惰だと思う」と言っています。
「“やきもち”を妬くことはなんの得もない。妬く前にやることは自分を磨くこと。
それに人をやっかんでいるときの顔は美しくない。ますます悪い方へ引きずられていってしまう。
だからこういうときには努力が大切です」とアドバイスをいただきました。
また、梅雨から夏に向けて元気が出てオススメの食材を教えてくださいとの質問もいただきました。
江原さんは「日本は四季がはっきりしていて、その季節の食べ物はその季節に合うようになっている。夏の野菜トマトやきゅうりは体を冷やしてくれる効果があり、夏バテ防止にもなる。季節感のある食べ物を」と言っていました。
日本は四季のある美しい国です。ハウス栽培などでいつでも同じ野菜が食べられますが、季節の勉強しながら楽しく食事をすることが大切なのですね。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。
どんどん江原さんに聞いてしまいましょう!
たくさんのメールお待ちしています。
●東日本大震災復興支援チャリティアルバム「おと語り」はただいま絶賛発売中です!
全国のCDショップまたはネット通販ショップでお求めください。
このCDの収益の一部は日本赤十字社を通じて被災者の救済および被災地の復興に役立てて頂くために寄付いたします。
今回のチャリティアルバム「おと語り」の発売に合わせてチャリティコンサートも決定いたしました!!
チャリティアルバムをそのままライブで聴いていただけるコンサートです。
このコンサートの収益の一部も寄付いたします。
東京公演 6月20日(月)21日(火) 浜離宮朝日ホール
大阪公演 7月12日(火) ザ・シンフォニー・ホール
チャリティアルバム・チャリティコンサートの詳細はこちらから
⇒ 江原啓之 公式サイト
公演に関するお問い合わせ
Zen-A(ゼンエイ) TEL:03-6825-1122(平日11:00〜19:00)
●江原さん交遊録
さだまさしさんと共通の友人の指揮者、佐渡裕さんのお話を伺いました。
佐渡さんは、小澤征爾さんについで日本人で二人目のベルリンフィルの指揮者。
佐渡さんに「これからヨーロッパで活躍します」ということを江原さんがオーラの泉で伝えていたそうです。
その言葉を励みにしていた佐渡さんは、ベルリンフィルで指揮をすることが決まってすぐに江原さんに「叶いました」と連絡したそう。また今回ベルリンフィルで指揮をした直後にも「指揮をしてきました」連絡をくれたそうで、「非常に義理堅い方です」と江原さんは言っていました。
●江原啓之 今夜の格言
「怠惰な土地に花は咲きません」
「自分を信じられるから、自信が持てると言えるのです」
●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
⇒メッセージの応募はこちらから
今年は例年より入梅が早いそうなのですがみなさんお体には気をつけてくださいね。
震災以降、一番気になる言葉は“風評被害”という言葉だと思います。
“風評被害”に惑わされないためにどうすればいいのか。
「それは“不動心”です」と江原さんは言っています。
「“感情”か“理性”かで必ず振り分けましょう。感情は何の得もない。“不動心”に必要なのは理性。感情で物を言う人は基本的に“たら・れば”などという観念的な言葉を使う人が多い。
怖いと思うことは、何がどう怖いのか。何がいけないのか。
理性的にきちんと勉強をして答えを出すといたずらに不安だとか怖いということがなくなる。
風評被害で一番いけないのは“怠惰”だと思います」と。
風評被害に振り回されないためには、自分自身で考え、勉強する努力が必要なのだと教えていただきました。
今夜お届けしたナンバー
◇ 風に吹かれて / ボブ・ディラン
◇ 想いでという名の妖精 / 江原啓之
◇ トゥナイト ウェストサイドストーリーより / バーンスタイン作曲
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「お前が早く死んだら、俺がその分幸せに暮らすからね。
俺が先に死んだら、棺おけにお前の髪を一本でいいから入れて」
(ご主人から真紀さんに贈られた暖かい愛の言葉)
「足るを知る」
(まめぞうさんが、自分の周りには幸せが多くあると震災後に感じた言葉)
江原さんがオーラの泉の際に、美輪さんとよく言っていた言葉があるそうです。
「不幸の数ばかり数えていないで、幸せの数を数えなさい」
震災後、幸せの数を数える人が多くなりました。
不平不満ばかり言っていると自分の周りに不平不満が寄ってくるのだそうです。
“言霊”というのはとても大切なのだと教えていただきました。
たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
やきもちという感情を抑える・静める方法はあるのでしょうかという質問をいただきました。
江原さんは「“やきもち”という感情自体怠惰だと思う」と言っています。
「“やきもち”を妬くことはなんの得もない。妬く前にやることは自分を磨くこと。
それに人をやっかんでいるときの顔は美しくない。ますます悪い方へ引きずられていってしまう。
だからこういうときには努力が大切です」とアドバイスをいただきました。
また、梅雨から夏に向けて元気が出てオススメの食材を教えてくださいとの質問もいただきました。
江原さんは「日本は四季がはっきりしていて、その季節の食べ物はその季節に合うようになっている。夏の野菜トマトやきゅうりは体を冷やしてくれる効果があり、夏バテ防止にもなる。季節感のある食べ物を」と言っていました。
日本は四季のある美しい国です。ハウス栽培などでいつでも同じ野菜が食べられますが、季節の勉強しながら楽しく食事をすることが大切なのですね。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。
どんどん江原さんに聞いてしまいましょう!
たくさんのメールお待ちしています。
●東日本大震災復興支援チャリティアルバム「おと語り」はただいま絶賛発売中です!
全国のCDショップまたはネット通販ショップでお求めください。
このCDの収益の一部は日本赤十字社を通じて被災者の救済および被災地の復興に役立てて頂くために寄付いたします。
今回のチャリティアルバム「おと語り」の発売に合わせてチャリティコンサートも決定いたしました!!
チャリティアルバムをそのままライブで聴いていただけるコンサートです。
このコンサートの収益の一部も寄付いたします。
東京公演 6月20日(月)21日(火) 浜離宮朝日ホール
大阪公演 7月12日(火) ザ・シンフォニー・ホール
チャリティアルバム・チャリティコンサートの詳細はこちらから
⇒ 江原啓之 公式サイト
公演に関するお問い合わせ
Zen-A(ゼンエイ) TEL:03-6825-1122(平日11:00〜19:00)
●江原さん交遊録
さだまさしさんと共通の友人の指揮者、佐渡裕さんのお話を伺いました。
佐渡さんは、小澤征爾さんについで日本人で二人目のベルリンフィルの指揮者。
佐渡さんに「これからヨーロッパで活躍します」ということを江原さんがオーラの泉で伝えていたそうです。
その言葉を励みにしていた佐渡さんは、ベルリンフィルで指揮をすることが決まってすぐに江原さんに「叶いました」と連絡したそう。また今回ベルリンフィルで指揮をした直後にも「指揮をしてきました」連絡をくれたそうで、「非常に義理堅い方です」と江原さんは言っていました。
●江原啓之 今夜の格言
「怠惰な土地に花は咲きません」
「自分を信じられるから、自信が持てると言えるのです」
●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
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◇ いま江原さんに聞きたいこと
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