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5周年企画の岡山文学散歩の旅も今回がラスト。日本人なら誰もが知っている昔話『桃太郎』の伝説が残る吉備津神社を訪ねました。巨大な岩・矢置岩や、屋根が2つある本殿、どこまでも続く廻廊など境内は神秘的なムードに包まれていましたが、なんといっても興味深かったのは『鳴釜神事』。釜を炊いた時に鳴る音の強弱や長さによって吉凶を占う神事で、今回私たちは「5周年を無事迎えられましたが、次の5年も続けていけますように」というお願いをし、その吉凶を音を聞いて判断することに。番組スタッフ一同、吉を願ってドキドキで神事に臨みましたがその結果は・・・! 番組をお聴きいただいておわかりですね。ということでこれからもどうぞ『メロディアスライブラリー』を変わらずよろしくお願いします。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2012年7月15日
内田百
『冥途』

2012年7月8日
内田百
『たらちおの記』

2012年7月1日
岩井志麻子
『ぼっけえ、きょうてえ』

2012年6月24日
バージニア・ウルフ
『ダロウェイ夫人』

アーカイブ
鬼が島/松永貴志
1986年芦屋生まれのジャズピアニスト、松永貴志さん。岡山でできた曲、”鬼を退治する勢い”だそうです。
ピーチズ/プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ
桃太郎、そして岡山の名産にちなんで♪田舎にいって桃をたくさん食べよう!♪という曲です。

ヴィクトリア:アヴェ・マリア/Ave Sol Chamber Choir&Imants Kokars
倉敷の大原美術館で幼いころの小川さんを魅了したエル・グレコの「受胎告知」にちなんで。ビクトリアはエル・グレコと同時代のスペインの作曲家です。

 
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