村上佳菜子さんの「スケートのある生活」。
今週から、鬼頭里枝さんが復帰され、ふかわさん&鬼頭さんコンビでお届けします!
プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんをお送りしました。パンが大好きな佳菜子さん、お土産に塩トリュフパンを持ってきてくださいました。まずはパン話で盛り上がりつつ、村上佳菜子さんが普段の生活に“ひと足し”する「○○のある生活」は、「スケートのある生活」。
現役時代は練習が仕事なので、朝から晩まで練習をして間にトレーニングを差し込んで・・・という生活をされていたそうですが、引退すると練習の場所が一気に減るのだそう。「週に3〜4回できたらいいね」そのくらいのペースだとか。そのため、ピラティスなど「陸で」維持するということが増えたそうです。
3歳からスケートを始めた佳菜子さん。愛知県にスケートリンクがとても多く、ご自宅の近くにもスケートリンクがあったそう。「遊びに行く?」「スケートリンク行く!」という感じで育ったのでそうです。手応えを感じたのは小学校3年生。はじめて海外派遣に行ったことが大きく残っているそうです。
佳菜子さんにとってはフィギュアスケートはお風呂入ったり歯磨きをする感覚と同じでやらないと気持ち悪いという感じだったそうで、本気になったという感覚はあまりないそう。お母様のやる気がとても強く、その熱量におされたということもあるそうです。今となっては感謝しているとお話しされていましたが、当時は大変だったとか。
フィギュアスケートは理屈より、センス。感覚でジャンプを掴めるかどうか。そんなプロフェッショナルなお話も聞かせていただきました。
<ON AIR>
M1. Mint Royale 「Kenny's Last Dance」(ふかわさん選曲)
M2. 加藤ミリヤ「People」(村上佳菜子さん選曲)