川崎鷹也さんの「夫婦の時間のある生活」とは?
ラブソング「魔法の絨毯」でブレイクし今年は初の俳優業もスタート。映画『魔女の香水』やNHK夜ドラ『褒めるひと、褒められるひと』などへもご出演されています。実はお笑いが大好きという川崎さん。音楽のライブよりもお笑いのライブを観る方が多いくらいだとか。そんな川崎鷹也さんが普段の生活に“ひと足し”する「○○のある生活」とは「夫婦の時間のある生活」。
現在、3歳のお子さまがいる川崎さん。ヤンチャ盛りでおしゃべりなお子さんを寝かしつける担当は川崎さん。なかなか寝ないものの、30分から1時間かけてようやく寝かしつけ、リビングに行って落ち着いて夫婦で今日会ったことをしゃべるのがいい時間なのだそう。2人の時間がやっとできるのが22時〜25時くらいまでの3時間。高校時代からお付き合いのあった奥さま。2人でいる時間が長かったものの、お子さまができて何をするにも3人になってくるので、「2人の時間はわざわざ作らないとね」とよく話をしていたそうです。
奥さま曰く、「家族ではあるが、恋人であることを忘れずにいよう」とのこと。たまには2人でBARに行ったり、意識して2人の時間も作っていらっしゃるそうです。川﨑さんが書く曲は「誰か一人に向けて曲を書く」モットー、コンセプトがあり、奥さんや地元の友だち、お仕事のチーム仲間、その一人に届かなかったらどこにも届くはずがないという”概念”でやっていらっしゃるそうです。例えば、奥さまに書いた曲であったら、「この人がいいと思ったらそれでいい!」とのこと。
また、お子様が生まれて、曲に対する覚悟がまた一つ変わったそうです。それはお子様が成長し中学生、高校生になった時「お前の父ちゃんの曲ダセェな」って言われるのが一番やばい!!と恐怖にも感じるということ。曲を書いた時「うちの子が大人になった時どうだろう・・・」というような気持ちが指標として生まれたそうです。
曲について、そしてプライベートな話についていろいろと盛り上がった今回の放送。また来週も川崎鷹也さんをお迎えしお届けします。
川崎鷹也公式サイト
<ON AIR>
M1. Inna「Good Time(feat. Pitbull)」(ふかわさん選曲)
M2. 川崎鷹也「メガネのうた」