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野菜をMOTTO presents ○○のある生活

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On Air Report オンエアレポート

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平原綾香さんの「ミュージカルのある生活」とは?

今日ゲストにお越しいただいたのは、平原綾香さんです!数ヶ月前に共演したという平原さんとふかわさん。平原さんのデビュー当時から繋がりがあり、”A-ya”と呼び合う仲?かと思えば「ひらりん?とかあーやとかそんな感じです。」とのこと(笑)

そんな平原綾香さんの「⚪︎⚪︎のある生活」は、「ミュージカルのある生活」
2014年からミュージカルに挑戦し、来年でミュージカルデビュー10周年。アーティストデビューは今年20周年ですが、同じ”歌う”ということでも、ミュージカルはお客さんがいない体で歌うので、最初は慣れなかったそうです。「なんでお客さんを見て歌っちゃいけないんだろう?」と言う違和感が始めはあったのだとか。歌ってお芝居をするのはある意味不自然であるけれど、それが気にならない世界はすごいとふかわさん。

ミュージカルの突然歌い出すのが苦手だと言う方もいますが、「ミュージカルミュージカルしているものもあれば、ミュージカルっぽくない作品もあって最近は(以前より)観やすくなっているのでは?」と平原さん。初めてチャレンジした作品は「オペラ座の怪人」の続編となる「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」。アンドリュー・ロイド・ウェバー作品はセリフも歌になっているオペラに近い作品なので、セリフだけど歌なので入りやすかったそうです。

実はデビューのきっかけが高校の時のミュージカル。高校では、平原さんはサックスを専攻されていましたが、音楽科は文化祭で全員でミュージカルをやるのがお決まりだった学校。高校3年生の時にやった「天使にラブ・ソングを2」の映画のミュージカル。そのミュージカルを見ていた音楽関係者の方がレコード会社に連れて行ってくれて・・・という流れだったそうです。

日常が全てミュージカルだったら世界はより平和なんじゃないかな・・・とふかわさん。ノリノリで返してくれる平原さんでしたが、「そんな話があるんです」。と、面白い絵本を紹介してくれました。「世界でいちばんやかましい音」というもので「やかましい」ことをとても誇りに思う街とその街の王子様のお話です。平原さんのお話がとても素晴らしく、スタジオ中全員がその世界にのめり込んでしまいました。

この20年は1年1年が濃く、全部お祝いしたいほど楽しくて辛かったそうです。でも辛いと思えるチャレンジを誰よりも楽しんで頑張ってきた20年。「辛いという字の線が出たり入ったりしている感じです。」とお話しされていました。最初は辛くないと幸せになれないのかな」と思ってしまうことがあったそうですが、お母様から「やることは一緒なんだから楽しんでやったほうがいい作品できるよ」と言われ、「辛い先に幸せがあると思うような生き方の癖を変えよう。」と思ったそうです。そして「嫌だなめんどくさそうだなと思うことの方が実はやりたいことだった。」という気づきも。実はミュージカルも最初のオファーは断っていたそうです。でもチャレンジしたからこその今の「ミュージカルのある生活」があるとそんなお話も聞かせてくれました。

*また来週も平原綾香さんをお迎えしお話を伺います。

来月、12月17日にデビュー20周年を迎える平原綾香さん。アニバーサリーアルバム「A-ya!」も発売中。詳しくは 平原綾香さんオフィシャルサイト をチェックしてください。


<ON AIR>
M1. MIKA「Blame It On The Girls」(ふかわさん選曲)
M2. 平原綾香「からっぽのハート」

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