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野菜をMOTTO presents ○○のある生活

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On Air Report オンエアレポート

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山本耕史さんの「ギターのある生活」とは?

今日の山本耕史さんの「○○のある生活」は「ギターのある生活」。ギターについては30年以上やっていて、常に子供の頃からギターがある生活をしていたそう。小学校5年生の時に、ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演された山本さん。当時、野口五郎さんの楽屋に遊びにいくと、いつも野口五郎さんがギターを弾いていらして、「耕史もやるか?」と聞かれ、「やりたい!」と答えたのがギターに触れたきっかけ。そう話した翌日にはなんと野口五郎さんからエレキギターとアンプをいただいたそうです!

そして、ずっとギターは弾き続けていたものの披露する場所もなく、中学校でバンドブーム到来。ずっと ♪ドレミファ〜で弾いていた時代の基本の指づかいがあったことで、あっという間にコードを押さえられるように。そして最初に受けたBOOWYの衝撃。改めてギターの世界にのめり込んでいったそうです。
料理も、筋トレも、そしてギターも。山本耕史さんは興味を持ち続けられるものは続いているのだとか。そして「どこかへ行って準備をして・・・」というより「家で、毎日自分で一人の時間にできるものが好き」と山本さん。それと同じ流れで、マジックにもハマった時期があるそう!

一人の時間にどれだけ上手くなれるか?一人でどんどん自分をクリアしていく感覚が昔から好きだったそうです。逆に言えば、「準備をしてそこで上手くなるのが得意ではない」そう。ちなみに(ご出演されていた)舞台「浅草キッド」では、タップダンスの練習の仕方にも特徴が。先生が教えに来てくれた初日は「匙を投げる」そうですが、「必ず覚えるので!」と帰宅し、一人の時間でどれだけ落とし込めるかとひたすら練習。そして、必ずそこで(一人の時間で)できるようになるんだそうです。

ストイックな部分と穏やかな口調、山本耕史さんの魅力を改めて発見できた気がします。


<山本耕史さんINFOMATION>

「古澤巖×山本耕史コンサート DANDYISM BANQUET 2」

粋な男たちの、音楽と言葉の新感覚エンターテインメントステージ。音楽と言葉、粋なセンスとグルーヴ感あふれるコンサート「Dandyism Banquet」。2024年1月東京公演からスタートし全国へ。

<ON AIR>
M1. The Delfonics「LA LA MEANS I LOVE YOU」(ふかわさん選曲)
M2. Dandyism Banquet「From Now On」(山本耕史さん選曲)

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