山本耕史さんの「ダンベルのある生活」とは!?
26年前、山本耕史さんがご出演されたミュージカル「RENT」を観に行っていたというふかわさん。実は出会いはそんな前にあったんです。当時21歳の山本さん。山本さんのターニングポイントにもなった作品だそう。
さらに笑いに関しての質問も。アニメやお笑いから刺激を受け、昔から自分たちへの励ましは「お笑いだったりする」と山本さん。真面目なほど面白いこともあれば、チャラければチャラけるほど悲しいこともある。悲しいことを喋る時に悲しい音楽が流れるのがドラマだけれど、実際の世界では悲しいことを話す時はおそらく明るく話すんじゃないか?とお話しされ、心の一つの部分には「お笑い」があるそうです。
そんな山本耕史さんの「⚪︎⚪︎のある生活」は「ダンベルのある生活」。昔から体を鍛えるのが好きで常に家にあったりするものだとか。「ぶよぶよしている部分が全くなさそう!」とスタジオは一気に山本さんのBODYに釘付けに(笑)お芝居中は体脂肪を上げておかないとバテてしまうので、トレーニングを控えているなどプロフェッショナルなお話も伺いました。続けるコツは楽しいところで止めること。山本さんは毎日トレーニングはしているのですが、1週間に1度の人、1週間5回の人の方が楽なのだそう。僕らは「毎日やる意思の弱さがある」と鋭いワードも飛び出ました。
そんな山本耕史さん、時間がある時は常にキッチンにいるくらいのお料理好き。例えば、「何食べたい?」と聞いた時「チャーハン!」と返事が来たら、チャーシューから作るのだそう!!16時くらいからブロック肉を買ってきて・・・とスタートするのだそうです。お家にない材料があったら何かで代用したりして化学反応を起こすのが楽しいそう。さらに、お料理を色別で考えることも。ネギがなければニラにしてみたり、グリンピースがなければピーマンにしてみたり・・・。お子様には「パスタ何色がいい?」と聞くことも。お弁当も「何色がいい?」と聞く「3色」となったらお弁当を「黄色・赤色・茶色」で構成することがあるのだそうです!
また来週も山本耕史さんをお迎えします。
「古澤巖×山本耕史コンサート DANDYISM BANQUET 2」
粋な男たちの、音楽と言葉の新感覚エンターテインメントステージ。音楽と言葉、粋なセンスとグルーヴ感あふれるコンサート「Dandyism Banquet」。2024年1月東京公演からスタートし全国へ。
<ON AIR>
M1. CHRIS MONTEZ「I WISH YOU LOVE 」(ふかわさん選曲)
M2. 大橋トリオ「カラタチの夢」(山本耕史さん選曲)