伊藤英明さんの「目標のある生活」とは?
2023.08.26
岐阜出身の伊藤さん。岐阜を旅行し岐阜が大好きになったふかわさん。岐阜談義から今日の放送がスタートしました。岐阜にはちょこちょこ家族と一緒にも帰っているそうで、「自分自身が振り返られる場所」だそうです。
そんな伊藤英明さんの「○○のある生活」は「目標のある生活」。
今月8月3日に誕生日を迎えた伊藤さん。48歳になり、50歳を目前に「節目を迎える年齢」になるんじゃないかと。20代、30代は一人で興味だけで突っ走って「ただの未来に向かっていった」ものの、40代は出会いと別れがあり、それが自分のものになってきた瞬間。50代の新しい時代は人生の中で一番実りのある時なのかなと捉えていらっしゃるそうです。だからこそ、これからの2年はしっかり目標を立てて将来に向けて「どうなりたいか」を決める年だと思っていらっしゃるとか。
自分の人生が豊かになってくると、それがそのまま俳優に跳ね返ってくる。と伊藤さん。俳優を一生懸命に生きれば、自分の人生が豊かになっている。振り返ってみてもそう思うそうです。目標や未来・夢が混同していたこれまでですが、未来を予測して「ああしよう。こうしよう。」だけだと内にこもってしまう。目標を積み上げていけば夢が叶うということを先輩(木村拓哉さん)に教えてもらったそうです。言葉でなく背中で教えてもらったそうです。そんな「目標」は小さい方が積み上げやすい。だからこそ、大きくなくていいとお話しされていました。
共通しているのはいいイメージを持つこと。自分の中で会いたい人に会いたい、こういう作品に出たい、今何をしたいか、すると決めた瞬間、起こったことが全て正しいに繋がるのかなと思っているそう。
また、子供の頃から「人と変わっている」「落ち着きがない」と言われていた伊藤さん。「変わっている」と言われるのが恐怖になっていた時も。そんな中、お父様が大切にしているサインボールにまつわるエピソードも。伊藤さんの幼少時代と、今の感性がつながるお話しでした!
来週も伊藤さんにご登場いただきます。
<伊藤さん舞台情報>
「橋からの眺めA View from the Bridge」
そんな伊藤英明さんの「○○のある生活」は「目標のある生活」。
今月8月3日に誕生日を迎えた伊藤さん。48歳になり、50歳を目前に「節目を迎える年齢」になるんじゃないかと。20代、30代は一人で興味だけで突っ走って「ただの未来に向かっていった」ものの、40代は出会いと別れがあり、それが自分のものになってきた瞬間。50代の新しい時代は人生の中で一番実りのある時なのかなと捉えていらっしゃるそうです。だからこそ、これからの2年はしっかり目標を立てて将来に向けて「どうなりたいか」を決める年だと思っていらっしゃるとか。
自分の人生が豊かになってくると、それがそのまま俳優に跳ね返ってくる。と伊藤さん。俳優を一生懸命に生きれば、自分の人生が豊かになっている。振り返ってみてもそう思うそうです。目標や未来・夢が混同していたこれまでですが、未来を予測して「ああしよう。こうしよう。」だけだと内にこもってしまう。目標を積み上げていけば夢が叶うということを先輩(木村拓哉さん)に教えてもらったそうです。言葉でなく背中で教えてもらったそうです。そんな「目標」は小さい方が積み上げやすい。だからこそ、大きくなくていいとお話しされていました。
共通しているのはいいイメージを持つこと。自分の中で会いたい人に会いたい、こういう作品に出たい、今何をしたいか、すると決めた瞬間、起こったことが全て正しいに繋がるのかなと思っているそう。
また、子供の頃から「人と変わっている」「落ち着きがない」と言われていた伊藤さん。「変わっている」と言われるのが恐怖になっていた時も。そんな中、お父様が大切にしているサインボールにまつわるエピソードも。伊藤さんの幼少時代と、今の感性がつながるお話しでした!
来週も伊藤さんにご登場いただきます。
<伊藤さん舞台情報>
「橋からの眺めA View from the Bridge」
9月2日(土)~24日(日)東京芸術劇場 プレイハウス。
20世紀を代表するアメリカの劇作家アーサー・ミラーの現代社会の闇にスポットをあてた社会派ドラマ。伊藤さん、13年ぶりの舞台へのご出演となります。
<ON AIR>
M1. プリーチャーマン(原題: Son of a Preacher Man) / DUSTY SPRINGFIELD(ふかわさん選曲)
M2. Enigma「Return To Innocence」(伊藤英明さん選曲)