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野菜をMOTTO presents ○○のある生活

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On Air Report オンエアレポート

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俳優・加藤諒さんの「映画館のある生活」とは?

静岡出身の加藤諒さん。「静岡大好き!」という加藤さん。上京した時は毎週のように静岡に帰っていたそうです。そんな加藤諒さんの「○○のある生活」は「映画館のある生活」。

小学生の時から映画館に足繁く通い、大作映画から邦画、ミニシアター系などなど、映画にのめり込んでいったそうです。中学生の時は、朝5時に起きて一番最初に上映される映画を見たくて朝から並んでいたこともあったとか!一番最初に観たのは「うずまき」と「富江」の同時上映のホラー!笑

映画館は映画を楽しむだけじゃなく、オリジナルの食べ物もあったりして色々な映画館を楽しむのが好きだそうです。ふかわさんは、映画が始まる前のスクリーンが開く瞬間が好き。そんなお話にも大共感の加藤さん。

ご自身の出演作品も観にいっているそうで、「恥ずかしくも照れ臭いけれど嬉しい」そんな気持ちだそうです。「お客さんの反応を感じられたり、スクリーンで自分の顔を見て”こんなにスゴイんだな”って思ったり」もするとか。笑


眉毛を隠しているけれど「激しい波動を感じる」とふかわさん。笑
共演の島崎遥香さんに「前髪あるとイケメン」と言われたことも影響されているとか!稽古場では先輩役者さんと学びながら支え合いながら日々過ごされているそうです。


最後に、ふかわさんに感謝していることがあると加藤さん。まだ無名の時に「フレフレ少女」という映画に出た時、深夜の映画番組に出演されていたふかわさんが「スゴイキャラクターの人がいて・・・」と触れてくれたことがあったそう。それがとても嬉しかったと報告されていました。そこから「りょう同盟を結びましょう!」とふかわさんからの提案。「りょう×諒」で大盛り上がりでした。


6月には加藤さんも出演される舞台が上演されます。
加藤さんはハムレットの学友役。セリフ言葉が小説っぽかったりと、役者としての会話や気持ちを繋げるのが難しい作品とのこと。映画はスクリーンで公開される前提なので、オーバーにやりすぎると大変になるかな?と思い、舞台では気持ちを少し膨らませてやっているところがあるという裏話もお伺いしました。

<インフォメーション>
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ
「新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~」

作:太宰治(新潮文庫刊『新ハムレット』より)

上演台本・演出 五戸真理枝

出演:木村達成 島崎遥香 加藤諒 駒井健介/池田成志 松下由樹 平田満

▼最新情報はこちらをチェック!
PARCO STAGE 公式Twitter@parcostage ハッシュタグ:#新ハムレット


<オンエアリスト>
M1. Madeon 「Pay No Mind」(ふかわさん選曲) 
M2. Jack Black「Peaches」(加藤諒さん選曲)

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