最初にスクリーンの黒板に浮かび上がったのは「九州男」!
「俺が一発目だ!」影アナからの登場!来たーーーっ!!
と、思ったらステージに現れたのはメタボリックなおじさん…。Why?誰??
無事 (?) 2曲目の『new birthday』から九州男先生本人も登場!!
そこから怒涛の3曲!
ーーー振り回せ 闇を掻き回せ カラフルな嵐巻き起こせねぇ、2500人が一斉に回すカラフルなタオルの嵐、見たことある?
「ヤバかーーーーーー!」
九州男先生も叫んでたけど、本当にヤバいぐらいキレイなんだよ。
『雲の上の君へ』嵐とは違う静けさが開場を包む。
最初の間奏で目の前のギャルっぽい女の子が顔を隠しながら叫んだ。
「やばぁぁぁぁぁぃ・・・・・・」うん。わかる。
あれだけアゲアゲだったナンバーから一転ラブソング。九州男先生、ずるい。
この曲を歌った時にいつも質問するコトがある…と言って九州男先生が質問を投げかける。
「生涯一度でも心の底から人を愛したことがあるって人、手を上げてみて。」
愛。あい。I。
そういえば、九州男先生、生放送教室に来てくれた時に書いてくれた黒板もあい…だったよね。
そして、「大切なあいを今からみんなに伝えるから」といって聴こえてきたのはキレイなハミング。ステージ袖からC&Kが登場。
「1/6000000000 feat .C&K」!!
この先、一生共にする相手と出会う事を夢見て書いたというこの曲。
世界で一番素敵な60億分の1の君と出会えた奇跡。
奇跡はいつだって私たちの近くに転がっている。
みんなもきっとあるよね?
出会った瞬間、心の中ででっかい鐘が鳴り響くあの出会い。
恋人との出会いだけじゃないよ。友達との出会い。音楽との出会い。
沢山の中からそれを選びとった時点で、それはもう奇跡だし、「愛」。
そして今、同じ場所にいるこの瞬間も。
でっかい「I」で、「愛」を歌った九州男先生は、楽しそうにステージを去っていった。
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