YOUNG FLAG 3日目、JCBホールのトリを飾るのは生放送教室に一度遊びにきてくれたこともあるDragon Ash先生!
パーカッションが鳴り響きギターをかかえたKj先生が登場!
4バンド目とあって、盛り上がる下地は十分すぎるほどにできあがっている。
会場から自然とあがる歓声にこう叫ぶ
「夏の終わりにデタラメになっちゃえよ!」
デタラメになる。デタラメになっていいの?デタラメでも許してくれる?
この日、僕たちだけに許された特権がデタラメになることだったんだ。
仕事のことも忘れて、学校のことも忘れて、裁判中の事件のことも忘れて、浮気がバレて泥沼になってることも忘れて、トイレで大きい方を流し忘れてお母さんに叱られたことも忘れて、今をデタラメになろう!
「for divers area」から始まりダイブの連続!
みんなケガするなよ〜
そして途中のMCでは「この場を提供してくれたSCHOOL OF LOCK!に感謝します」とも。いやいやいやいや〜〜こちらこそ感謝ですよ!
「ロックミュージックを楽しんで汗かいて、デタラメになって帰ろうぜ」
またいいんですか!? デタラメになっちゃっていいんですか?
もうなるしかないっしょ!
4曲目には「Velvet touch」ダンサーに合わせてみんなも踊る
汗をかく、そして飛ぶ!会場のボルテージはさらにヒートアップ。
飛び出しで参加してくれたSBKとの「Episode4」
さらにみんなをガッツリ掴んで掴んで、これでもかってぐらいにさらに掴んでしまった「Fantasista」
客席の後ろからダイブして前へ前へと目指す生徒たち
動く人間じゅうたんを渡りきり、彼らを出迎えていたのはKj先生との拳のハイタッチ
一見すると荒々しく危険にも見えるダイブが、ハイタッチというゴールで素晴らしい光景へと昇華してしまった。おそるべしKj先生です
ラストの曲「静かな日々の階段を」では歌詞中にもSCHOOL OF LOCK!と叫んでくれてさ、ありがたいよね。
「毎日楽しいことばっかりじゃないけれども、一緒にこういう時間を糧に頑張ろう」
Dragon Ash先生のメッセージはちゃんと伝わってるよね。
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