漢字検定2級 合否発表当日
3月18日。
この日、あしざわ顧問の漢字検定の合否発表を応援LOCKS!で行った。
とーやま校長が、結果を告げる。
合格まであと19点。
結果は、不合格。その結果に対し、あしざわ顧問はゆっくりと口を開く。
あしざわ顧問「…生徒に申し訳ないなって気持ちでいっぱいです………悔しいですね……
顧問として声をかけていたのにこういう結果になって申し訳ないって気持ちでいっぱいです…
不甲斐ないなぁ。19点っていうのはとりこぼしが多かったんだと思います。
自分でも採点してるんですけど、細かい部分でのミスがあったのかと思います。
もしチャンスがあるならもう一度受けたいなって気持ちがあります」
とーやま校長「正直今年の受験生のみんなは一生懸命やりきったと思いますが、顧問はまだそこまでいってなかったわけじゃないですか。
今回落ちてしまって、ただもう一度受けることはできるわけで、だから俺はもう一度勝ちにいくところがみたいですね」
あしざわ顧問「応援LOCKS!の顧問として、この結果で終わるわけにはいきません。
今度は言い訳はないくらいやって、漢字検定を受けさせていただきたいと思います。
もう一度チャンスをいただけないでしょうか。」
生徒とがんばるために、生徒の気持ちと一緒の気持ちになろうとチャレンジした漢字検定2級。
今回の結果を受けて、あしざわ顧問は、漢字検定を諦めないことを表明。
そして、これからも生徒を応援し続けることを表明した。
とーやま校長「顧問のその気持ちでがんばれる生徒がたくさんいます。だから僕は応援します!」
あしざわ顧問「気合を入れてがんばります!よろしくおねがいします!」