『 おまけ 』のゆらい!!
今夜、お前たちに授けるのは、『 おまけ 』のゆらい!!!!
さあ、早速、この言葉のゆらいを紐解いてみよう…
値段を下げないで、ものを売る方法。
それは今も昔も変わらない。何かを無料でつけ加えればいいのである。
しかし、加えた「もの」の値段は、厳密に言えば、ただではない。
つまり、その分をまけてやってるのと同じ。
まけてやる。
…まける?
…そう!!! 厳密に言うと、付録分の金額をまけているから、そのまけるの「まけ」に丁寧な「お」がついて「おまけ」。これこそが、「 おまけ 」のゆらいなのである!! |
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