『井伊直弼』 編
恋する歴She 2013.3.25 月曜日
She is beautiful.
こんばんは。茂木淳一です。
私は、佐渡島のシェアハウスに住んでいる若い女性、全員に振られてしまったので、今日東京に帰ったんです。
(ここから先は、誰が元彼なのか?推理しながらお聞きください。)
茂木:茂木淳一!やっと「桜田門」の駅に着きました!東京久しぶり??!!
彼女:…え!?
茂木:えぇ!!!???
彼女:嘘!?茂木さん!?
茂木:ぐ、偶然だねー!どうしたの!?そんな大きな荷物持って!!
彼女:あの私、彼…カリスマさんに振られてしまって…
茂木:カ、カリスマに振られたーーー!!??
彼女:だから、地元の佐渡島に帰ろうと思って…
茂木:佐渡島に帰るの!?
彼女:帰る前にここに来ようと思って。
茂木:なんで!?
彼女:カリスマじゃない元カレと、お別れした場所なんです。
茂木:桜田門が!?もしかして「桜田門外の変」に関係ある人!?
彼女:そうです。
茂木:うわ!じゃあ江戸幕府の大老で、朝廷の許しを待たずに「日米修好通商条約」に調印して、さらに安政の大獄を行った人!?
彼女:はい。
茂木:日米修好通商条約に調印!安政の大獄!桜田門外の変!もしかして君の元カレって…
井伊直弼(いい・なおすけ)――――!!!???
茂木:佐渡島へ帰るのは、やめたらどうかな?
彼女:え、でも。でも私住むところが。
茂木:僕の家、一部屋空いてるんだ。
彼女:え、いいんですか?
茂木:いいよ!っていうか、いいの!?ほっほーーーい!!!
あの井伊直弼と付き合っていただなんて……。
ただ、彼女が僕の家に転がり込んできたのでウハウハです!ハハハハ…
でも、井伊直弼のことも、なぜだろう。頭から離れないんだなぁー。
She is wonderful.…また明日!!
こんばんは。茂木淳一です。
私は、佐渡島のシェアハウスに住んでいる若い女性、全員に振られてしまったので、今日東京に帰ったんです。
(ここから先は、誰が元彼なのか?推理しながらお聞きください。)
茂木:茂木淳一!やっと「桜田門」の駅に着きました!東京久しぶり??!!
彼女:…え!?
茂木:えぇ!!!???
彼女:嘘!?茂木さん!?
茂木:ぐ、偶然だねー!どうしたの!?そんな大きな荷物持って!!
彼女:あの私、彼…カリスマさんに振られてしまって…
茂木:カ、カリスマに振られたーーー!!??
彼女:だから、地元の佐渡島に帰ろうと思って…
茂木:佐渡島に帰るの!?
彼女:帰る前にここに来ようと思って。
茂木:なんで!?
彼女:カリスマじゃない元カレと、お別れした場所なんです。
茂木:桜田門が!?もしかして「桜田門外の変」に関係ある人!?
彼女:そうです。
茂木:うわ!じゃあ江戸幕府の大老で、朝廷の許しを待たずに「日米修好通商条約」に調印して、さらに安政の大獄を行った人!?
彼女:はい。
茂木:日米修好通商条約に調印!安政の大獄!桜田門外の変!もしかして君の元カレって…
井伊直弼(いい・なおすけ)――――!!!???
茂木:佐渡島へ帰るのは、やめたらどうかな?
彼女:え、でも。でも私住むところが。
茂木:僕の家、一部屋空いてるんだ。
彼女:え、いいんですか?
茂木:いいよ!っていうか、いいの!?ほっほーーーい!!!
あの井伊直弼と付き合っていただなんて……。
ただ、彼女が僕の家に転がり込んできたのでウハウハです!ハハハハ…
でも、井伊直弼のことも、なぜだろう。頭から離れないんだなぁー。
She is wonderful.…また明日!!