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今夜の授業テーマは『ひと夏の恋』 “ひと夏の恋”という言葉があるけど…そんなことってホントにあるの?ドラマや映画の中だけなんじゃないの? ということで、生徒のみんな!もしも、この夏そんな経験をした生徒がいたら、学校掲示板に書き込んでもらえないだろうか? 今年の夏に恋が始まって、この夏のうちに恋が終わってしまった…そんなヤツ。 ★『学校掲示板』 みんなに見られたくない生徒は、校長・教頭へのメールでもいいので教えてくれ! 本当にそんなことがあるのだろうか…!? |
10代限定夏フェス、 音楽の甲子園『閃光ライオット2012』まで、 あと・・・・・5日!!!!! 9月2日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂で開催する、閃光ライオット! すでに当日のタイムスケジュールはサイトにアップされています。 ★『閃光ライオット2012』 開演は13時! 当日は、朝9時からRIOT PARK(会場内の大きな広場)で整理券を配布します。 でも…徹夜は禁止だぞ!! 東京の夜の公園は危険だからな!! |
朝早くからは行けない…という生徒も安心してくれ! 今年は、お目当てのアーティストを優先的に観られる、“ファストチケット” 制度を導入!! ファストチケットは、お目当てのアーティストの出演15分前から、RIOT PARKで100名分発行。 応援したいアーティストを観て、演奏が終わったら退場する…という流れになっています。 そして、会場が満員になった時は、“入場待ち整理券” を発行! 会場にスペースができ次第、整理番号順にどんどん案内していきます。 もちろん!RIOT PARKにも、ライブが見られるような大きなビジョンを用意しています! あとは、君が来るだけ!!!! 9月2日(日)、野音で待ってるぞーーーーー!! |
とーやま校長「今週末の閃光ライオットが終わったら、夏も終わっちゃうね。9月になったら、ほとんどの学校は夏休みも終わっちゃうしね。そんな中、1つ気になってることがあるんだけど…!」 よしだ教頭「何でしょう…?」 とーやま校長「“ひと夏の恋” って言葉あるよね?あれって、本当にあるものなの…?」 よしだ教頭「急にどうした?(笑)」 とーやま校長「でも…いると思うんだよね!この夏 “運命的な出会い” をした生徒とか “ひと夏の恋” を経験した生徒が!」 よしだ教頭「それってドラマとかマンガの中だけの話じゃないんですか!?」 とーやま校長「じゃあ!もしこの夏に恋が始まって、この夏のうちに “ひと夏の恋” が終わってしまった生徒がいたら…今夜は、ぜひその話を聞かせてくれ!!」 |
…ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!は! 『ひと夏の恋 逆電』 この夏、“ひと夏の恋”を経験した生徒に逆電していきます! まずは… RN なまじい 愛知県 11歳 男 なんと小学6年生!! 小6がした“ひと夏の恋”ってどんな恋なんだ…!? なまじい「同じ塾に通ってる子がいたんですよ〜!それで、最初は友達みたいな感じで関係を築いていたんですけど…先週、相手から告白されました!」 よしだ教頭「おぉー!!」 とーやま校長「何て言われたの!?」 なまじい「相手が携帯のメールで文字を打って見せてきて、そこに俺のことが好きって書いてありました!」 とーやま校長「わー!入った!! それを見せられて、なまじいは…?」 なまじい「OKしました!」 とーやま校長「じゃあ、晴れて付き合い始めたってことか…?」 なまじい「はいー!」 とーやま校長「付き合って…何をしたんだ?」 なまじい「手を繋いで神社に行ったり、その神社でキスしたり…」 とーやま校長「キス!? どんな感じでしたの…?」 なまじい「まあ、相手から…」 とーやま校長「なまじいは、初めてのキス…?」 なまじい「初めて…!」 とーやま校長「初めてのキスは、どんな感じだったの?」 なまじい「・・・・最高っス!!」 校長&教頭「ハハハハハ(笑)!!!!」 |
とーやま校長「今のところ、いいことしかない気がするけど…何があったの?」 なまじい「 “相性が合わない” って言われて…」 とーやま校長「え…相性が合わない…!?(笑)」 なまじい「俺が、自分から積極的にいけないタイプなので…」 よしだ教頭「じゃあ向こうは、なまじいにもっとグイグイきてほしかったのか」 なまじい「はい」 とーやま校長「それで別れてしまったのか…。塾は今も一緒なの?」 なまじい「まだ同じっス」 とーやま校長「塾で会ったらどうしてるの?」 なまじい「もう友達っス!」 よしだ教頭「もう1回付き合いたいって思わないの?」 なまじい「んんんんーーーー…」 よしだ教頭「あぁー…フラれるのは、そういうところだよ、なまじい!」 とーやま校長「もう1回付き合いたいんだろ?」 なまじい「はい!」 よしだ教頭「キスする前と後で、変わったことはあったか?」 なまじい「変わりました!」 とーやま校長「おっ!どこが変わったの?」 なまじい「エロくなりました!!」 校長&教頭「アハハハハ(笑)!!」 とーやま校長「そうかぁ…キスするとエロくなるんだ…!(笑)」 なまじい「まあ、そういうもんです。」 よしだ教頭「やかましいわ!(笑)」 |
RN なまじいのおかげで掲示板のザワつきが止まらないーーーー!! 小6のRN なまじいに“先を越されたー”という書き込みが頻発!(笑) でも、まだまだ “ひと夏の恋” を経験した生徒に、話を聴いていきますよ! RN まぽぽぽ 愛知県 18歳 女 RN まぽぽぽも同じく、“ひと夏の恋”を経験したとのことだけど… まぽぽぽ「名古屋に住んでるんですけど、旅行の帰りの夜行バスで、隣にお兄さんが座ってたんですよ。それで、私は知らないうちに寝てて、パッて起きたら、そのお兄さんが私の肩を借りてて…!」 とーやま校長「あぁー出た!そのパターン!」 まぽぽぽ「それで手を見たら、手を繋いでたんですよ!」 校長&教頭「えっ!?!?」 よしだ教頭「知らない人とでしょ?」 まぽぽぽ「はい!それからトイレ休憩のときに、一緒に外に出て、2人で色々喋ったりして…ちょっと人がいないところに行って、チューしました…!!」 よしだ教頭「何それ!!」 とーやま校長「えっ…全然話がわかんない…(汗) 2人で話してて、そこからどうやってチューになるんだ!?」 まぽぽぽ「顔が合った瞬間…!」 とーやま校長「はぁ・・・・・!!!!」 よしだ教頭「まぽぽぽのタイプだったの?」 まぽぽぽ「はい!めっちゃカッコよかったです!!」 とーやま校長「スゴイね! …で!そこからはどうなったの…?」 まぽぽぽ「それから、バスを降りるまでずっとお喋りしてたんですけど、私が先にバスを降りたんですよ。それで降りた後に、名前も連絡先も何も聞いてなかったことに気づいて…!」 校長&教頭「えっっ!?!?」 まぽぽぽ「名前も何も知らないまま終わりましたね」 とーやま校長「これは…ひと夏の恋だね…!」 よしだ教頭「そのお兄さんとは、街でバッタリ会うことはなさそう…?」 まぽぽぽ「どこに住んでるのかもわからないので…。でも会いたいです!」 こんなことがあるんだな…!! でも、必ずしもこんなにいいことがあるわけじゃないから、気をつけろよ〜! |
続いては… RN ヤッシー 愛知県 17歳 男 ボーイスカウトをしているというRN ヤッシー。 キャンプで、ある女の子と知り合ったんだって! ヤッシー「キャンプファイヤーのときに、前に出てやってたんですけど、それをその女の子が見てたみたいで、“前に出てやってましたよね” ってその子に話しかけられたんです!それで、その子と話が盛り上がって…その日はそれで終わったんです。でも次の日に “これはあるかもしれないな…!” と思って、夜にまた何人かのグループで集まってるところに行ったら、その女の子もいて!そのときにあんまりその子と喋れなかったので、その子を呼び出して、1対1で喋ったんですよ。でも、どうしても何かしたいと思って…山の中で寒かったので、女の子に後ろから抱きついて…」 よしだ教頭「早いんだよな…(笑)」 ヤッシー「その後、“私のこと好き?” って言われたので、“好きだよ” って言ったら、“私、好きな人がいるから、このキャンプのときだけだね” って言われて・・・・・キスしました(照照)」 校長&教頭「わー…!!」 とーやま校長「そのときのキスって…どういう気持ちだったの?」 ヤッシー「初めてで何にも覚えてなくて…!」 その後、その女の子と別れる前に連絡先を教えてもらったけれど、まだメールできてない…とのこと。 とーやま校長「相手が “好きな人がいる” って言ってたことが気になるのか?」 ヤッシー「そうですね…。まず、俺も友達として接することができるのかが…」 とーやま校長「そこも考えちゃうか…。でも、連絡先を知ってるということは、まだ1つ道があるということだから、話したいと思ったら素直にいっていいと思うよ」 ヤッシー「そうですかね…。その女の子、待ってますかね…?」 よしだ教頭「待ってなくても行けばいいんじゃないの?」 とーやま校長「全然行っていいと思うよ!」 ヤッシー「はい…!頑張ります!」 少し時間は経ってしまったかもしれないけど、せっかく連絡先を知っているなら、一度メールを送ってみてもいいと思うぞ!頑張れ!! |
次は、この生徒の “ひと夏の恋” !! RN 青深泥2世 兵庫県 14歳 男 4歳のころから太鼓を習っていて、町内のお祭りでも太鼓を叩いているというRN 青深泥2世。カッコイイ!! 青深泥2世「去年の盆踊りで叩かせてもらったときに、そのときの僕の姿を見が1個下の女の子が “叩かせてくれない?” と言ってきて、今年、一緒に叩いたんですよ。その後、やぐらの上で “お話があるからちょっといい?” と言われて、ちょっと陰になったところに呼ばれたんです。そしたら、いきなりなぎ倒されて、チューされて…!」 とーやま校長「えっ!いきなり!?」 青深泥2世「はい。それで “何してるの!?” って言ったら、すごくカワイイ目で “私のことは嫌いですか?” って言われて…!!」 校長&教頭「おぉぉーーー!」 青深泥2世「“付き合ってください!” って言われて、お付き合いさせていただくことになって!結構デートに行ったりもしたんですけど…相手のおうちの都合で、おじいちゃんの家に行くことになって…」 よしだ教頭「引っ越しちゃうってこと…?」 青深泥2世「引っ越しちゃったんです」 とーやま校長「兵庫からどこに引っ越したの?」 青深泥2世「青森です」 よしだ教頭「うわーー…遠いな…!」 青深泥2世「それで、メールで “別れましょう” って言われて、“何で?” って送ったら “色々あるから…” って返ってきたんですけど、そこから連絡が取れなくなったんです…。メールアドレスも変わってて、電話番号も着信拒否されて…」 |
ここで、その彼女もSCHOOL OF LOCK!の生徒だということが発覚! SCHOOL OF LOCK!の話をしたこともあったんだとか。 とーやま校長「もしかしたら聴いてるかもしれないから、その彼女に今の気持ちを伝えておけよ!」 青深泥2世「はい!もし聴いてたら…僕の気持ちは変わってないので、とりあえず連絡をください…!!」 よしだ教頭「今でも好きか?」 青深泥2世「好きです!もうめちゃめちゃ大好きです!!」 とーやま校長「聴いててくれ…!届いてほしい!」 よしだ教頭「聴いてるはず!僕はそう信じてます」 RN 青深泥2世の気持ちが、彼女のもとへ届いていることを信じて… とーやま校長の黒板で授業を締めます。 |
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2011年の夏でも、2013年の夏でもなくて、 この2012年の夏にしか出会えない人がみんなにいて、その人にちゃんと出会えている。 それがすべてです。 |
とーやま校長「そういう “ひと夏の恋” ってあんまりないのかなと思ってたけど、ドラマとか映画では作れないような気持ちや感情を目の当たりにできたね。楽しい気持ちも、胸が苦しい気持ちもあったな…」 そして、悶々とした気持ちが止まらない生徒もたくさんいました…(笑)
よしだ教頭「すべては、小学6年生のなまじいが悪い!(笑)」 とーやま校長「なまじいから始まったからね(笑) 今日は寝なくていいよ!頭の中で色んなことを考えてていいよ!」 |
本日の逆電リスナー RN なまじい 愛知県 11歳 男 RN まぽぽぽ 愛知県 18歳 女 RN ヤッシー 愛知県 17歳 男 RN 青深泥2世 兵庫県 14歳 男 |
![]() 22:06 ラクガキ / バンクス 22:13 イッサイガッサイ / KREVA 22:23 落下 / Half moon spiral 22:26 君とつきあえないなんて / ザ・銀河鉄道 22:40 線香花火 / 風味堂 22:47 夏のヒーロー / YUKI 23:10 ごめんね、たまたん(即興生演奏) / Base Ball Bear 23:38 恋唄 / かりゆし58 23:48 夏の終わり / 森山直太朗 |
本日のFAX
![]() RN てんてん ![]() RN まな |
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