SCHOOL OF LOCK!

8月2日	TOTALFAT先生が初来校!!!!!!

今夜の生放送教室は…
TOTALFAT先生が初来校!!!!!!

今年で5周年となる閃光ライオットのテーマソングは、TOTALFAT先生の『DA NA NA』という楽曲！
そんなアニバーサリーイヤーに、ついに登場してくれます！

TOTALFAT先生のニューアルバム「Wicked and Naked」はタイトルに “Naked＝裸” という言葉があるように、すべてをさらけ出して、素っ裸な気持ちで作られたアルバム。

という事で今夜のSCHOOL OF LOCK!はTOTALFAT先生と一緒に『Naked逆電』を開催!!!
実は…私、恥ずかしくて内緒にしている、自分だけの趣味があるんです…!!
恥ずかしくて誰にも言えない、秘密を今日言っちゃいます!!

周りの目が気になって言えなかったけど、本当は◯△×…!!
プライドが邪魔していつもは言えないけどは、本当は…□×△…!!

…などなど学校掲示板に「恥」も「プライド」も全部脱ぎ捨てたキミの “裸の姿” を書き込んでくれ!!
★『学校掲示板』

よしだ教頭「東京に帰ってまいりました!!」

昨日は、3次ライブ審査の大阪大会を行い、そのままFM OSAKAで生放送授業！
そして今日は、名古屋大会があり…
つい50分ほど前に！東京に帰ってきましたー!!

ということで、今夜はいつも通り、TOKYO FMの生放送教室から授業をお届け！

さて、最初の黒板は…？

10代限定蒼きLOCKフェス
『閃光ライオット2012』
今日は、3次ライブ審査最終日、名古屋大会!!

9組の閃光アーティストたちの音を！光を！浴びまくってきたぞ!!!!

とーやま校長「今日は9組の閃光アーティストが出たけど、ずっとスゴイって何!? デモ音源は聴いてたけど、余裕でそれを上回るライブだったじゃんか!!全員カッコよくなってた！」

よしだ教頭「裏では緊張してるのかもしれないですけど、ステージに上がって音を出した瞬間、急に顔つきも声の張りも変わって…！」

とーやま校長「その演奏を観てるヤツもみんないい顔してたしね！気づいたらライブハウスがとんでもない温度になってたよ！でも、そんなアツい中にいるのに、なんでゾワゾワしてるんだろう…っていうことの連続だった!!」

名古屋大会に出場した9組のLIVEを持って、今年の閃光ライオット第3次ライブ審査はすべて終了！

出場した全39組のアーティスト！
そして、会場に来てくれたみんな！
会場に行きたくても行けず、閃光ブログで3次ライブ審査の様子を追いかけてくれたみんな！
マジでありがとう!!!!!!!

そして！3次ライブ審査の一番最後の大会である「名古屋大会」には、閃光ライオット5周年を祝うビッグサプライズとして、“あのバンド”がなんとシークレットライブをやってくれました…!!

とーやま校長「圧巻だったな!!」

よしだ教頭「圧巻でしたね！室温を一瞬で上げましたよね！」

とーやま校長「マジで暴動だったな!!」

そのシークレットライブをやってくれたアーティストは…

♪　DA NA NA (LIVE＠閃光ライオット3次ライブ審査)　/　TOTALFAT

そう！TOTALFAT先生ーーー!!!!
この曲は、閃光ライオット1年目からテーマソングとして使わせてもらった、SCHOOL OF LOCK!にとっても大事な曲！

とーやま校長「この曲を、ライブの一発目にかましてくれて！今聴いてもヤバイね！マジでカッコよかった!!」

よしだ教頭「魅せつけられましたよね！」

今夜の生放送教室は…
TOTALFAT先生が初来校ーーーー!!

『閃光ライオット2012』3次ライブ審査・名古屋大会に、シークレットゲストとして登場してくれた、TOTALFAT先生!!

TOTALFAT先生は、今、最も熱いライブをする「ライブバンド」の一つ。
日本はもちろん、海外のバンドにもファンが多いスーパーライブバンド！

そんなTOTALFAT先生を迎えて、今夜はこちらの授業をお届け!!
『Naked逆電!!』

TOTALFAT先生のニューアルバム『Wicked and Naked』は、タイトルに “Naked＝裸” という言葉があるように、すべてをさらけ出して、素っ裸な気持ちで作られたアルバム。

そこで、今夜の生放送教室では、みんなの裸が見たい！
…といっても、変な気持ちじゃございません！

★「実は…私、恥ずかしくて内緒にしている、自分だけの趣味があるんです…!!」
★「恥ずかしくて誰にも言えない、秘密を今日言っちゃいます!!」
★「周りの目が気になって言えなかったけど、本当は違うんです…!!」
★「プライドが邪魔していつもは言えないけどは、本当は…!!」

“恥ずかしさ” も “プライド” も全部脱ぎ捨てた、“素っ裸な自分” を学校掲示板に書き込んでくれ！
TOTALFAT先生も、裸の心で受け止めてくれるはず!!

さあ！生放送教室には、もういるぞ!!
TOTALFAT先生!!!!!!

Shun先生「こんばんは。(キリッ)」

とーやま校長「あれっ…想像と全然違った…(笑)」

TOTALFAT先生「(笑)!!!」

よしだ教頭「あんなにアツいライブをしてくれてたのに…！」

TOTALFAT先生「こんばんはー！TOTALFATですーーーー!!」

やっぱりテンションが高くてアツい4人でした！(笑)
生放送授業もよろしくお願いします!!

※左から…
★Jose先生 (Vo/Left-Gt)
★Kuboty先生 (Gt/Cho)
★Bunta先生 (Dr/Cho)
★Shun先生 (Vo/Ba)

名古屋大会では、シークレットライブをやっていただきましたが…生徒からこんな書き込みが！

■ 閃光ライオット　名古屋会場!!!!!!

★ レスを見る

今日は私の初ライブ参戦☆ すっごく楽しかったです！(≧∀≦) 初ライブで最前列ってすごすぎです！全部楽しかった！全部かっこよかった！何よりあんな大きな音の渦の中に自分がいるってことが信じられないくらい嬉しかったです☆ TOTALFATは初めて曲を聞いたけどめっちゃハマりましたo(^▽^)o ピックもらえて嬉しいです(*´▽｀*) ありがとうございました(*^^*) 隣で泣いてた友だちと「バンド組みたい」って話をしました。いつか私もバンド組んで閃光ライオットに出たいです!!!!!!!!!!

ちゃにむー
女/15/愛知県
2012/08/02 19:03

全員「来たーーー!!!!(嬉)」

とーやま校長「ちゃにむーもそうだし、沢山のヤツがバンドでも好きなことでも、“何かやりたくてしょうがない！” ってライブでした…！」

Shun先生「それは俺たちも一緒で…高校1年のときに、Buntaと “THE OFFSPRING” のライブに行ったんですよ。そのときのライブがあまりにも衝撃すぎて、その日の夜にTOTALFATを組んだんです！」

とーやま校長「えっ！じゃあ一緒だ！」

Shun先生「だから、やってほしいな。やるだけだったらプラスにしかならないと思うので。今日寝て明日起きたとき、まだ消えずに残るものがあったら、それに正直に動いてほしいなって思いますね」

さてさて早速、こちらの授業！

『Naked逆電!!』

TOTALFAT先生のアルバムのタイトルにもあるように、“恥じらい” も “プライド” も全部脱ぎ捨てた、みんなの裸(変な気持ちではありません！)を見せてほしい!!

■ 忙しくて。

★ レスを見る

TOTALFAT先生！ Newアルバム、聴きました！相変わらずパンクでロックで最高でした！ Wicked and NakedのNakedにちなんで自分のちょっと恥ずかしい趣味… というかフェチなんですけどら、自分は、髪フェチなんです笑綺麗な髪の子を見ると触りたくてうずうずw 男女関係なく、仲いい子の髪はすでにお触り済み←w そんな自分が今一番触りたい髪をもつのは TOTALFATのKuboty先生！！黒くて長い髪を振り回しながらギターを鳴らす姿、格好よすぎます！いつかライブに行った時にでも笑変態すぎるなぁ自分w 失礼しましたぁー

かま先輩
女/16/熊本県
2012/08/02 19:53

Kuboty先生「確かに、髪が長いんですけど…実はちょっとずつ短くなってるんですよね！」

Shun先生「Kuboty、よく “どこのシャンプー使ってるんですかっ？” って聞かれたりしてたよね～」

Kuboty先生「すごく長かったので」

■ 親指の爪のにおい！

★ レスを見る

私… 足の親指の爪の匂いが大好きです(照) ミルクみたいな、甘い匂い…。爪を切った時、隠れて嗅いでるのは内緒です(笑)(笑)

むっしゅ池田
女/15/熊本県
2012/08/02 22:18

Shun先生「それ…さっき…Kubotyが、自分の爪の親指の話をしてて！“もう最悪…！” って言ってましたよ(笑)」

Kuboty先生「ちょっと強めのとんこつラーメンみたいなニオイで…(汗)」

続いては、直接電話!!
まず1人目です！

RN わたみー　愛知県　14歳　女

わたみー「私は、男の人のワキ毛が好きです…！」

Shun先生「あれま～(笑)」

キッカケは、RN わたみーが小学校4年生の頃。
アイドルのかたがテレビに映っていて、その人が手を挙げたときに、ワキ毛が映ったんだって！
それからというもの、テレビを見る度に“今日は見えるかな…”と、ワキ毛を期待するようになってしまった!!

とーやま校長「学校では…？」

わたみー「クラスの男子は全然生えてません…！話にならない！」

Jose先生「そんなに!?(笑)」

わたみー「プールで全員確認したんですけど…全然ダメでした！」

ここで、Kuboty先生から提案が！

Kuboty先生「わたみーさんは、TOTALFATのライブに来たらすごくテンションが上がっちゃうんじゃないかと！なぜかというと…メンバー4人全員がタンクトップだからです！」

わたみー「わぁ…!!!!(嬉嬉)」

とーやま校長「 “8ワキ毛” が見れちゃうってわけですね！」

Shun先生「その日来てくれた男子にもタンクトップを着てもらって…ワキ毛パーティーやっちゃう？(笑)」

ちなみに、RN わたみーの理想のワキ毛は…
濃くて、手入れがされていないような野生的なワキ毛！

とーやま校長「TOTALFAT先生でいうと…？」

Shun先生「Kubotyじゃない？」

…と、みんなでワキ毛を見せ合うTOTALFAT先生！スゴイ光景だ…!!(笑)

とーやま校長「TOTALFAT先生のライブに行ったら、沢山ワキ毛を見られる！というのは確実ですね(笑)」

TOTALFAT先生「間違いないです！」

わたみー「ワキを見に行きます！」

全員「(笑)！」

とーやま校長「これからもワキを楽しめ！ワキ毛パーティーが待ってるぞ!!」

わたみー「イエェーーーー♪♪」

続いては、この生徒！

RN AKIKA　静岡県　16歳　女

声に元気がないけど…今日は全部吐き出してほしい！

AKIKA「私は、保育士になりたいと言っているけど、本当は音響の仕事に興味があります」

高2の春に、進路について先生と相談したとき、「音響の仕事に興味がある」ということを言ったところ、「やめておきな」と言われてしまい、親にもそのことを言えなくなった。

その後、三者面談のときに、今はどう考えているのかを聞かれ、“保育士”と言ってしまった。

するとお母さんに、「本当にやりたいの？」と言われ、音響と保育士の両方の進路を潰されたような気がして、どうしたらいいかわからなくなった…とのこと。

とーやま校長「先生は、なんで音響の仕事を “やめておきな” って言ったんだろう…」

AKIKA「安定しないというか…」

とーやま校長「あー…そうか。じゃあ先生もAKIKAのことを想って言ってくれてたんだろうね。でも音響のほうがAKIKAは好きなの？」

AKIKA「はい」

Jose先生「お母さんは、保育士以外の仕事に興味があることに気づいてた、っていうことなんですかね…？」

AKIKA「たぶんわかってないです。親とか周りの人に “保育士はどう？” ってすすめられて言い始めたので、それで “本当にやりたいの？” って言われたんだと思います」

Shun先生「僕らもそうですけど、親って気づいちゃうんですよ。自分の子供が本当に何が好きなのかとか。建前で “○○がやりたい” と言っていても、目の色や顔の色を見れば、絶対一発でわかるよね。だから、“保育士になりたい” と口から出ちゃったときに、お母さんはそれに気づいたんじゃないかな。
お母さんは、“これがやりたい” という内容が必要なんじゃなくて、この子は本当に自分のやりたいことを言ってくれてるのかな、ということに不安を持ってると思う。“音響がやりたい” という内容は二の次のような気がする。
自分にとって一番近い存在というか、女の子にとって母親は一番の理解者だと思うから、まずは、その人に自分が本当に思っていることを話すことから始まるんじゃないですか？お母さんと二人三脚で進んでいくことほど、心強いものはないと思いますね」

Jose先生「そうだね。たぶん “音響の仕事をやりたい” って言わないで保育士になったら、絶対に後悔すると思うんだよね。一回言って、ぶつかってみたら、きっとお母さんも応援してくれると思う。先生は “安定したもの” とか、そういう方向から応援してくれてると思うから」

Shun先生「最初から追い風ばかり吹いても、足元をすくわれるだけだし、逆風を受けたほうが、もっと前に進もうとする力も生まれるんじゃないかな。親との関係ってすごく難しい時期があるじゃないですか。僕らも、卒業の時期に親と闘ったり、理解してもらえなくて苦しいときもあったけど、結局ライブを観に来てくれたときの、親の誇らしげな顔って他には変えられない…！」

Bunta先生「僕らも中学・高校の時代に、バンドをやることはそんなに賛成されてはいなくて、「就職しろ」って言われてたけど、親は僕らがバンドをやってることもわかるし、バンドをやっていきたいってことも伝えてたから…もし反対されたときに、それでもやりたいと思うかそうじゃないかで、自分の本当の気持ちも見えてくると思う。だから、まずはぶつかって自分の気持ちを伝えて、そのときに応援されても反対されてもどっちでもよくて、本当の気持ちをぶつけることが一番大事だと思う」

Shun先生「それで、仮に “安定するところ” に就職することになったとしても、諦めきれないものだったら、追い始めるのは何歳でも関係ないと思う。うちのお父さんも、サラリーマンを辞めて大学に通って、そのまま学校の先生になって、自分の出身の小学校の校長先生になって！」

校長＆教頭「えぇーーーっ!!」

Shun先生「自分も、父親がすごく努力しているのを見ていて、“自分がやりたいことを追い求めて続ける” ってこういうことなんだな、ってすごく勉強させてもらった気がします」

とーやま校長「今、話を聞いてみて、どうだ？」

AKIKA「やりたいことなら、ぶつかって努力して、本当に頑張ったら、ちゃんと結果が得られるんじゃないかなって思ったので、まずはぶつかってみたいと思います」

とーやま校長「うん！何より自分に一番正直であってほしい。自分にウソをついてる状態だったら、お母さんも嬉しくないだろうし、本当のことだったら絶対に応援してくれるから！」

ここで言えるなら、お母さんにも絶対に言える！
この際、思いっきりぶつかっていってほしい!!

そろそろ黒板の時間となってしまいました…。

本日は、ゲスト講師のTOTALFAT先生に黒板を書いていただきましょう！

Shun先生「じゃあ、今の話から…」

TOTALFATを代表して、Shun先生が書いてくださった言葉は…？

by Shun先生（TOTALFAT）

僕らも、10代のファンの子たちに進路の相談をされたりするんです。

そのときに、今決めたことがそのまま10年後・20年後に影響してしまうと思い込んでいる人がすごく多くて。

それは、自分の人生にすごく責任を持ってるからなんだけど、
その責任の副作用がすごく発生しているんだなと。
それに、振り返ってみれば、自分もそうだった。

今、Kuboty先生は31歳、他のメンバーは30歳を目前にして…
“まだまだ遅くない。時間は沢山ある”
ということばかりが心の中に入っている。

いつだって遅くないので、
焦らず、自分の気持ちに正直に、
周りの人に色んなことを話して、ゆっくりいこうぜ！

とーやま校長「焦る必要なんて一切ないし、誰にいつまでに決めろと言われる筋合いもない！」

よしだ教頭「その見本をShun先生のお父さまが見せてくれてるわけですから！本当にあのエピソードに感動した…!!」

とーやま校長「すごいことですね…！その血筋を引き継いでるわけじゃないですか。
そして、そういった仲間で結成されているTOTALFATなんだから、そりゃみんなも勇気づけられるし、いいライブも魅せてくれるし…頼もしいな!! また近々遊びにきてください!!!!」

Jose先生「明日とか…(笑)」

よしだ教頭「来たら来たで、僕は受け入れます(笑)」

TOTALFAT先生は、
11月まで『Wicked Friends, Be Naked!! Tour 2012』で全国をまわります！

さらに、今年の夏は全国のフェスにも出演！
明日からはじまる『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012』には、なんと!!明日の“LAKE STAGE”のトップバッターで出演します!!!!

朝10:30スタートという、とんでもないハードスケジュールでホントに申し訳ないのですが…！
朝イチのLAKE STAGEでもブチかましてきてください!!!!

今日は、名古屋大会でのライブから生放送授業まで、本当にありがとうございました!!!!

本日の逆電リスナー
RN わたみー　愛知県　14歳　女
RN AKIKA　静岡県　16歳　女

22:07 DaNaNa (LIVE@閃光ライオット3次ライブ審査大阪大会) ／ TOTALFAT
22:25 BREEEEZE GIRL ／ Base Ball Bear
22:40 Place to Try (LIVE@閃光ライオット3次ライブ審査大阪大会) ／ TOTALFAT
22:51 Summer Frequence ／ TOTALFAT
23:13 Spending all my time ／ Perfume
23:36 PARTY PARTY ／ TOTALFAT
23:50 Just Say Your Word ／ TOTALFAT

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