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本日の生放送教室には… 今日思ったことを、今日歌う男! リアルタイム・シンガーソングライター 高橋優先生バックアゲイン!! リアルタイム・シンガーソングライター 高橋優先生がバックアゲイン!! 前回、4月20日にこの学校に来てくれた時に、高橋優先生は、生徒みんなが教えてくれた、ほんとのきもち… "リアルタイム・メッセージ" を受けて、曲を作ってくれると約束してくれた! そして…そのオリジナルソングが遂に完成!! 今夜、生放送教室で披露してくれるぞ!! いつも掲示板に書き込んでくれてるキミのことを想って、優先生が作った、キミの曲。その曲が届く今夜は、あの日と同じことを、みんなに問いかけたい。 恥ずかしくて言えない事。 嫌われないために、言えない事。 バカだと思われたくなくて、言えない事。 世間では少数派だから、言えない事。 キミが今、抱えている『ほんとのきもち』って何ですか? キミのリアルタイム・メッセージを、学校掲示板に書込んでほしい!! |
今週木曜日、The Birthday先生がついに来校! 憧れのロックスターに会うのに、いつまでもポチャクチャした体はいかん!!!…ということで、昨日の生放送教室では、みんなの力を借りて、とーやま校長がダイエットに挑戦!! 2時間の努力の結果、昨日の生放送授業前、70.6キロだった体重が、終了直前には、何と!!!……71.3キロ!!(笑) 増えてる! まぁ、原因は…ダイエットとか言いながら、シュークリーム食いまくったからなんですけどねッ もちろん、掲示板はとーやま校長への失望で埋まっちゃいました…。
とーやま校長「いや、分かってるよ? 俺、とんだ『シュークリーム野郎』なのは、分かってるよ?」 そんな中!! たったひとりだけ、とーやま校長の気持ちを理解してくれてるヤツがいた!!
とーやま校長「そうなんだよ! 俺はシュークリームが美味しくて食ったんじゃない!オイシくなりたくてシュークリームを食ったんだ!」 やしろ教頭「じゃあ、今日ピザ3枚と寿司10貫食べたのも、オイシいからですか?」 とーやま校長「それは…普通に美味しかったから(笑)」 こんな調子で大丈夫なのか!! 明日までに目標体重まで痩せる事はできるのか…!? |
先週の木曜日に逆電したRN まこぴん!! 留年してしまい、クラスに居場所がなくなって学校行けなくなったと話していましたが…そんな、RN まこぴんから報告の書き込みが届きました!!
とーやま校長「先生が正しいとか間違ってるとかじゃなくて、自分がそう決めたんなら、それでいいんだ!大丈夫!応援してるぞ!」 |
RN まこぴんの書き込みのような、今みんなが想う『ほんとのきもち』が聞きたくて、4月20日の生放送教室では、高橋優先生と一緒に、みんなの『リアルタイム・メッセージ』を募集しました。 みんな、あの日の授業と、学校掲示板の様子…覚えてるかな? 楽しいこと、ツラいこと、誰にも言えないことも。 学校掲示板は、1人1人の『ほんとのきもち』で、埋め尽くされています…! この日の授業の最後に、高橋優先生に、「うちの生徒たちの "ほんとのきもち" を、歌にしてくれませんか」とお願いをしました。 そして、そのお願いを真正面から受け止めてくれた、優先生。 |
あれから2か月…! 高橋優先生は、出来あがった曲を持って、この生放送教室に戻って来てくれました! 優先生! おかえりなさい!!!!! 優先生「ただいま!」 この3ヶ月で3度も会えるとは。。 生徒達も喜んでおりますよ! |
とーやま校長「もう好きっていう気持ちが溢れまくってるね!」
とーやま校長「よかったな、eye★。優先生の曲と言葉と力によって学校に行けてるんだもんね」 優先生「そういう言葉を貰って、僕もまた明日から頑張っていけます。ありがとう!」 |
高橋優先生は、前回、4月20日に約束してくれたとおり。 SCHOOL OF LOCK!の生徒たちの事を想って、曲を作ってくれました!!!! とーやま校長「…という話をしたいのに、それよりも早く、また良い新曲作るのやめていただいていいですか(笑)」 優先生「うふふ(笑)」 そうなんです! 高橋優先生 ニューシングル『誰がために鐘は鳴る』6月29日にリリースされます! とーやま校長「今回も "優節" が通ってましたね! "明日死んでもいいような…" って歌詞があって、それがドキッとして残りました。ただ、 "もういいや…" じゃなくて、その為に沢山のことをやらなきゃいけないし、それがすごく沢山あるから、死んでもいいっていう充実感なのかなって。言葉は後ろ向きかもしれないけど、この曲の中ではポジティブで前しか見てないなと」 優先生「全体を通して、気を楽にして聴いてほしいなって思ってて。 "生きていかなきゃいけない!頑張って!" って、そればかり歌われてもツライじゃないですか。 だから対極の意見というか、いつか幸せがくるよって言ってるくせに、今も幸せなような気がする…そこにこだわらなくてもいいような気がするって、そういうニュアンスを持って聴いてもらえればいいな、と思って作りました」 ♪ 誰がために鐘は鳴る / 高橋優 とーやま校長「うん…! 優節です!」 やしろ教頭「本当にそう思う。勝手なイメージだけど、優先生が "あなただよ" "君だよ" "お前だよ" って言ってるイメージでした。優しいか厳しいか、話を聞くまではわからなかったけど。。すごく優しい "あなただよ" って、思いました」
優先生「ありがとう。中間テスト頑張って!」
やしろ教頭「いいですよね。生徒が "この曲を作ってくれてありがとう" って。良い循環が生まれていますね」 優先生「嬉しいですね。こちらこそ、ありがとうございます!」 |
ところで、優先生は、4月20日のことを覚えているでしょうか…? とーやま校長「エンディングで生演奏してもらう予定でしたけど…」 優先生「ずっと喉を広げて、声出してましたからね(笑)」 やしろ教頭「普通、こういうのって逆算して、生演奏する時間とか残すのが普通らしいんだけども。。。あの瞬間は、電話で話すことのほうが大事だと思ったので…」 生演奏の時間がなくなってしまいました! 優先生「ははは(笑)」 とーやま校長「その生演奏をやってもらえなかった代わりに…『生徒たちの" ほんとのきもち "を曲にしてもらえませんか』と、こちらからお願いしたんだよね」 優先生「あの時の校長と教頭は大好きだったな。今まで以上に好きになった瞬間でした。生徒の悩みにぶつかっていって、すごくカッコイイなって思った反面…やっぱり歌う気は満々でしたよね(笑)」 やしろ教頭「ごめん(笑)」 そして、生放送授業の後、優先生は、ケータイで学校掲示板を見ながら帰っていきました。 みんなからのメッセージを見て、どんなことを想いながら曲を作ったのでしょうか? 優先生「 "幸せなんです" ってメッセージも、たくさんあるかと思ってたけど、『ほんとのきもち』となると、 "悩んでいる" や "辛い" ってものが多かったです。だからといって、暗くなるわけじゃなく、みんなと向き合って喋りたいなって思いました。一人ひとりの事情をくみ取りながら、作っていきました」 |
それでは…今日もあの日と同じく、みんなの "ほんとのきもち" を聞いていきます!!
優先生「わかる。これ、共感する人多いんじゃないですか」
優先生「よく言った!」 やしろ教頭「これも、いっぱいいるんだろうな」
優先生「カッコいいっスね!!パンクロッカーみたい!!」
やしろ教頭「まぁ、やって損は無い!言う方は、相手の将来を思ってくれるんだろうし」
優先生「ハードルが上がりましたね…(笑) とーやま校長「優先生が曲を弾くことによって、ちゃむりんの何かがグッと湧いてくるかもしれない!」
やしろ教頭「色んな気持ちが詰まってるんだね。人間関係って難しいっすよ。きっと答えはシンプルなんだろうけど…」 |
続いては…生徒に直接、聞いていきます。 RN ニノ潤 広島県 15歳 女 とーやま校長「お前の『リアルタイム・メッセージ』。何も気にしないで、思ったことをぶつけてくれ」 ニノ潤「今日1日、ずっと学校で泣いてしまって…」 とーやま校長「どうした?」 ニノ潤「高校に入って、1人大好きだった友達が離れちゃって…。すごく傷ついてる時に、違う友達がずっと一緒にいてくれたんです。その子と一緒にいると笑顔になれて、、なのに最近避けられてる気がして、気になって今日、他の子に聞いてもらったんです。そしたら、 "一緒にいるとイライラする" とか "独占欲が強いからムリ" みたいなことを言ってたって…」 何の前触れもなく、いきなり変わってしまった友達の態度。 その子がいなければ、学校で1人になってしまう。 自分は誰にも必要とされていないのではないか…そう思うと、寂しくて辛かった。 とーやま校長「その友達は、にのじゅんから見てどんな子?」 ニノ潤「いつも笑ってて、ノリがいいっていうか…一緒にいたら笑顔になれるような子ですね」 とーやま校長「そんな友達が、そんなこと言ってるんだな…」 やしろ教頭「まあ…やだね」 そんなことがあっても、友達のことは大好き。 出来れば、また笑いあったりしたい。 でも、今は難しいかもしれない… 優先生「掲示板で、色んな人の『ほんとのきもち』を読ませてもらって思ったのは、 "そうしたくないのに、どうしてもイライラする" とか、 "おかあさんの前でどうしても嫌な態度をとってしまう" とか結構ありましたね。 ニノ潤さんを傷つけたくて言ってるわけじゃなくて、もしかしたら友達も何かそれ相応の悩みがあって、辛い思いをしてるのかなって…今、話を聞きながら思ってました」 とーやま校長「うん…そうなのかも」 優先生「 "イライラする" って、感情じゃないですか。どうしようもないもので、いじめとは質が違うイライラなんじゃないかと…。本当のところはわからないですけど…。 それでも、その友達を好きだと言う、にのじゅんさんが優しい。好きでいるということは、誰にも奪う権利はないから。向こうがイライラしなくなるのを待つとか…。ごめん、あまりわかったようなことを言いたくないけど…」 優先生の話を聞いて、RN ニノ潤は… ニノ潤「…時間が経つのを待ったほうがいいかな…って。近寄って逆にイライラされても…」 とーやま校長「でも、お前のほんとのきもちは、誰にも邪魔されるものでもないし。ずっと持ってていい。話してくれてありがとう。お前の気持ちは、俺たちが受け止めたから」 |
今から、優先生が歌ってくれる歌は、RN にのじゅんの歌でもあり、今日、リアルタイム・メッセージを届けてくれた、キミの歌でもあり、ただ何となく、黙って聞いてくれてる、キミの歌。 優先生「歌わせてもらいます。まだ、タイトルもない、本当に出来たばかりの曲です」 |
夜空に飛び交う、ラジオの電波を通じてつながってる、キミのための歌です。 |
とーやま校長「…にのじゅん? 届いたか?」 ニノ潤「はい…」 とーやま校長「今、心の中のほんとのきもち…何がある?」 ニノ潤「……うーん、………………なんか………すみません…」 今日の出来事、友達のこと、優先生の歌。 色々考えて、涙が止まらない。 とーやま校長「にのじゅん、大丈夫。気持ちを聞かせてくれて、ありがとう」 やしろ教頭「あのね、よくわからないことを言うかもしれないけど…。 "必要とされなくなったら私はいなくてもいい" って書き込んでたけど…、俺、誰からも必要とされないって、スゲー楽なことだと思うの」 ニノ潤「……」 やしろ教頭「だって0からやり直せるし、やれると思うよ、ここから。もう1回必要とされればいいし、自分ももっと必要とすればいいし。いなくなることないよ」 ニノ潤「…はい」 |
とーやま校長「本当に、素敵な曲です」 やしろ教頭「聴いてる人が、何かが動く歌だっと思います」 優先生「そうだと嬉しいです」 とーやま校長「明日、生きるための歌になってるといいな。…なってると思う!」 |
この歌は、SCHOOL OF LOCK!にとって、すごく大事な歌です。優先生、ありがとうございました! 優先生がキミのために作った曲を聴いて、何を思いましたか? 誰のことを思い浮かべましたか? SCHOOL OF LOCK!のトップページに、『SCHOOL OF LOCK!×高橋優』特設ページを作りました。 思い浮かんだ人のことを、教えてください。 ★『SCHOOL OF LOCK!×高橋優』 |
22:06 HELLO 〜Paradise Kiss〜 / YUI 22:14 ほんとのきもち / 高橋優 22:29 Cherry Bomb / The Runaways 22:41 誰がために鐘は鳴る / 高橋優 22:52 靴紐 / 高橋優 23:02 兄弟 / andymori 23:09 君に届け / flumpool 23:18 Hello / flumpool 23:44 無題 -Studio Live- / 高橋優 23:52 ほんとのきもち / 高橋優 |
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