|
今週は…4日連続!!! 電波の中のロックフェス SCHOOL OF LOCK!! presents AIR LOCK FES.を開催!! ★電波の中のロックフェス「SCHOOL OF LOCK!! presents AIR LOCK FES.」 初日となる今夜は、我らが KING OF ROOKIE!!! andymoriが生放送教室登場!! ★KING OF ROOKIE!「andymori」 ・andymoriについて既に色々知ってるというヤツ! ・andymoriの素晴らしさを誰かに語りたくて悶々としてたヤツ! そんな生徒のみんなは、andymoriの魅力について、教えて欲しい! 是非ともandymoriの素晴らしさを学校掲示板に熱く書き込んでくれ!! |
未来の鍵を握るSCHOOL OF LOCK! が選ぶ、未来の鍵を握る、新たな音! わが校の蒼き魂に共鳴する、魂の音! そんな音を、若きアーティストたちの音を、『学校推薦盤』として届けている! それが… KING OF ROOKIE!! ★KING OF ROOKIE! 今夜は…KING OF ROOKIEにまつわる、すんげー重要な発表があるらしいぞ…!! |
それは…"未来の鍵を握る学校" が共鳴した "新たな音" が遂に!!!! "LIVE" で鳴る! 2010年、このKING OF ROOKIEに加わった3組のニューアーティスト達によるライブイベントが、4月9日(金)に緊急開催決定!その名も! SCHOOL OF LOCK presents『LIVE OF ROOKIE』 ★KINGSCHOOL OF LOCK presents『LIVE OF ROOKIE』 |
このライブに関する情報を発表するのは今日が始めて!! でも既に…かなり注目を集めているらしいぞ!! そしてそして…!! 今回の出演アーティストは3組! まずは… この後初登場!! キング・オブ・ KING OF ROOKIE! andymori ★KING OF ROOKIE!「andymori」 東京の片隅から世界と向かい合う奇跡のバンド! 世界の終わり ★KING OF ROOKIE!「世界の終わり」 日本のてっぺんからやって来たミスター閃光ライオット! Galileo Galilei ★KING OF ROOKIE!「Galileo Galilei」 この3組が…同じステージで観れる!! すげーメンツだなっ!! 未来の鍵を握るライブイベント『LIVE OF ROOKIE』! 今からSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトでチケット先行予約を開始しま〜す!! ★KINGSCHOOL OF LOCK presents『LIVE OF ROOKIE』 |
さあ、AIR LOCK FES初日の今夜は!! andymoriの小山田壮平先生が生放送教室に初登場ーーッ! 小山田先生「あ、はじめまして。andymoriっていうバンドでボーカルやってます、小山田と言います!」 校長&教頭「よろしくお願いします!!」 我が校の学校推薦盤「KING OF ROOKIE」に、今年一発目として認定されたandymori!! まずは我が校の職員が書いた、レコメンドメッセージを読んでみてくれ! ★KING OF ROOKIE!「andymori」 |
andymori先生といえば!! 新しいアルバム『ファンファーレと熱狂』の中から、いくつかの曲をSCOOL OF LOCK! でもオンエアさせてもらってますが… 校長「andymoriの曲って、例えば、ここで出てきた言葉があっちに出てきたり…あえてチラ出ししてくるでしょ?」 小山田先生「あー・・・多分何回も思ってるんですね、ずっと。意図的に出てきたり、いつの間にか出てくることもるし。 でも、出てきちゃったものだから、それでいこう!って思って。」 教頭「andymoriの言葉の選び方とか、正直…まだ理解はできてないです!」 校長「つかみどころがわかった瞬間に「あぁわかんない!」の連続だからね、聴いてて本当に面白い!」 小山田先生「ありがとうございます!」 |
教頭「なんですかね…僕って、毎日「やめられるタイミング」があれば、"仕事" も "ちょっとした希望" もなんでもやめようって思って生きてるんですよ」 小山田先生「いつでも捨てようって?」 教頭「そう、そろそろそのタイミングなのかな…って思った時に、andymoriの曲は変な支え方をしてくれますね。"空" が沢山出てきて、色んな土地の名前とかイメージが出てくるから、世界中の路地裏やベッドの中の小さな叫びとか…願いとか妄想とか。そんなのが合わさったみたいで。アルバムを聴いてると、どこか諦めている様で…小さな希望が詰まってる、そんな感じでいたたまれなくなる」 小山田先生「…へー…! 僕、空の青さは "確かさ" の象徴なんですよ。そんな風に何もかも辞めてしまおうって時は、なんか、それにむなしくなってるんですよね。色んなことに。みんな確かなものが欲しいから、そんな時は空を見たらいいと思う。色んな人が空を見てる…そんなアルバムですね。」 教頭「……。」 小山田先生「みんな、なんで生きてるかなんてわからないですからね! なぜかわからないまま産み落とされて、迷いながら探すけどよくわかんなくて。すごく哀れでかわいい、人の群れは。僕もその中の1人なんだけど。愛しいなって思うんですよ、そいつらが。」 小山田先生は、一つ一つ丁寧な言葉でandymoriの世界観を語ってくれました。 |
校長「小山田先生は音楽を諦めようと思ったことはある?」 小山田先生「音楽は…諦めるとかそういうんじゃないですね! 音楽が無いと音が聴きたくなるし、歌いたくなるから。生きる様なものです。」 校長「自分がやってることを辞めたいと思ったことは?」 小山田先生「思ったことは…無いです!」 教頭「自分の中で生きていくためのルールって作ったりするじゃん?苦労して葛藤した末に、自分で決めた細かいルールがあって…」 小山田先生「うんうん」 教頭「でも、自分に対して愛のある人に触れた時、いくらでも生きるためのルールって変わっちゃうんだって考えた。愛情ある人がまわりにいると、"やりたいだけ" ではダメなんだなって思って」 校長「オレはそこまで考えねーな。細かいルールつくると、愛情ある人たちを遠ざけてしまう可能性もあるし。」 小山田先生「うん、そうだね、俺もそう思います。」 教頭「結果、それがいいのか悪いのか判断がつかん…」 校長「いいことでしょ!」 教頭「…シンプルな話か(笑)」 …あれ!? なんか教頭先生の悩み相談みたいになってるぞー!! それにしても、教頭先生もつい心の内を話してしまう、小山田先生独特のオーラが…スゴイです! |
アルバム「ファンファーレと熱狂」の中から、この一曲。校長と教頭にもどうやら刺さった一曲みたいです!! 校長「この曲…「これはたまらんわ〜、痛いとこ突かれた〜」って感じです」 小山田先生「そうそうそう」 教頭「電車の中で聞いていると、ちょっと…そこにいる若い子みんなに聴いて欲しくなる(笑)あと、外で歩いてるときに聴いたら、なんか…どんどん歩くスピードが落ちてくる感じ」 校長「そう、時間軸が止まっちゃうよね」 小山田先生「そうだね。そういう歌な気がする。一旦辞めて考えよう、一息つこうって感じだなぁ」 教頭「うまいスピードで進んで行けるならいいけど、一回止まれるなら、止まって考えたほうがいいかもって思うもん」 |
それではここからは、andymori小山田先生と一緒に、生徒たちに逆電をしていくぞ〜!! RN まつとも 東京都 14歳 andymoriが大好きというRN まつとも!! そんなRN まつともに、いきなり小山田先生からの質問ラッシュが始まったぞ〜!! 小山田先生「好きな人はいますか?」 まつとも「まぁ…います!!」 小山田先生「気になってる子?」 まつとも「…そのようなもんです」 小山田先生「その子は…友達ですか?」 まつとも「友達です」 小山田先生「じゃあ、その子に告白はしないの?」 まつとも「…見てるだけでいいんです」 小山田先生「見てるだけでいいんだ!? じゃあ、それでいいんだな。なんか紆余曲折があって見てるだけとか?」 まつとも「そうですね」 小山田先生「そんな自分は…どう思う?」 まつとも「まぁ…仕方ないかなぁ…って」 |
小山田先生からの質問ラッシュが終わったところで…!! 今度は、RN まつともから小山田先生に質問してもらいま〜す!! まつとも「実は…私、軽い対人恐怖症を持ってて、学校ですれ違う人が怖くてマフラーで顔を隠したりとかしたり、知らない人と話すのが怖かったんですけど…2、3週間前にandymoriを聞いて、モヤモヤが晴れて前向きに生きれるようになりました。でも、まだ怖い面があるから…『怖いものに立ち向かうとき』どういう風したらいいか教えて欲しいです」 小山田先生「『一人ぼっちになる事を恐れずにいること』…何年か前に、人ってどう頑張っても一人だな、一人で生きて一人でどうにかしなきゃダメって気づいた。一人ぼっちはみんなの宿命だから、全然怖いことじゃないから。何かを失う恐れが、きっと不安や恐怖に繋がるんだと思うけど…みんな孤独だから一人でも大丈夫って思える気持ちが大事だと思います」 |
まつとも「わかりました。ちゃんと伝わりました」 小山田先生「俺はホントそう思うので」 校長「スゴイね、まつともも…随分変われたんだね」 まつとも「はい!! あはは(笑)」 小山田先生「…そっか!? だからさっき、『好きな人を見てるだけでいい』って言ったんだ?」 まつとも「…はい(笑)」 教頭「でもそこは、『一人じゃないんだ』って恐れずに、結果的に彼氏をつかまえて欲しいな!! って思うんだけど」 まつとも「結構…距離が近い友達なんで…大丈夫です」 小山田先生「友達のままでも、大丈夫だと思いますよ」 校長「でも…そこは自分にもワガママ言って良いと思うぞ!!」 まつとも「はい、わかりました。ありがとうございました」 |
ここで、最後の黒板のお時間になってまいりました!! 本日は、小山田先生お願いします!! …書く内容をかなり考えていた小山田先生。 果たしてどんなことを書いてくれるんでしょうか!!?? |
おっと!! 書き終わった模様です〜!! |
|
僕…最近ブラックホールのことをよく考えるんですよ。 ブラックホールの向こう側に何があるかっていう仮説の1つに、自分達が住んでる同じ太陽系・銀河系があるっていうのがあった。 小山田壮平だってブラックホールの向こう側にもう1人いる。そう考えた時に、自分たちは孤独じゃないっていう感覚になるのさ。 さっきの、対人恐怖症のこととか、 自分たちが自然とか芸術に対してただただ美しい…と思っていても、まわりの価値観や雰囲気にぐらぐらと動かされてしまうこととか。 そんな時に、ブラックホールのことを考えるのをオススメしたい。そう思って書きました。 |
小山田先生!! 本日はありがとうございました〜! いや〜、何とも独特の世界観を持った小山田先生でした!! KING OF ROOKIEによるライブ、「LIVE OF ROKIE」でもよろしくお願いしますね〜!! |
それでは!! 最後は3人一緒に…!! 教頭「起立!!礼!!」 校長・教頭・小山田先生「また明日〜!!」 |
今夜のFAXイラスト RN 向日葵もぐらbr> RN 虹 RN スネラ☆サテライト RN ぁや。 RN コバ RN コバ |
本日の逆電リスナー!! ★RN まつとも 東京都 14歳 |
22:06 死の魔法 / 世界の終わり 22:26 僕らの夏の夢 / 山下達郎 22:39 1984 / andymori 22:52 僕がハクビシンだったら / andymori 23:09 BYE BYE / 加藤ミリヤ 23:21 People / 加藤ミリヤ 23:32 16 / andymori 23:50 CITY LIGHTS / andymori 23:53 オレンジトレイン / andymori |
|
|
back next |