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今夜のSCHOOL OF LOCK!は、我が校のスタンダード授業! 掲示板逆電やるぞーーー!!!! なんでもいい!! 普段思っている事、悩んでいる事などなど!学校掲示板に書き込んでくれ! 1日に何人もの生徒と電話出来るわけじゃないんだけど・・・それでも君の書き込みを待っています!!!!!!! |
流行ってるねぇインフルエンザ!! (×А×;) 学校掲示板にも、インフルエンザになっちゃったー(汗)って書き込みをチラホラ見ますぞ! インフルエンザはカゼではなく感染症なので、治ってないのに外に出たりするのは、みんなに広がる恐れがあるから危険だぞ。焦らないで、ゆっくり休んでおくれ! |
SCHOOL OF LOCK!とSony Musicが贈る、10代限定奇跡の夏フェス! 閃光ライオット!!! 参加応募受付の締め切りが・・・近づいて来たぞーー!!! 昨年の閃光ライオット出場者が、あまりにスンゴイ10代がいたために、ビビッてるヤツもいるかと思う! でもそんなの関係ねぇぇぇ!!!!! 閃光ライオットは試験じゃない!オーディションでもないんだス! デモテープを送る時から始まるドキドキを、君と一緒に僕たちもドキドキしていたいだけなんだ! もちろん! 君が8月8日(土)に、東京ビッグサイトの屋上のステージに立つ事を1番に望んでるけどね! 絶対楽しいから、迷っている生徒がいたら、今週金曜日までに閃光ライオットにエントリーしてくれ!!!! ★「閃光ライオット」 |
今夜は、我が校のスタンダード授業。掲示板逆電するぞ!!! 些細な事でも何でもいい。君が思ってる事を。掲示板に書き込んで下さい。
それでは気になった書き込みに電話をしていくぞ。 RN 理来-riku- 愛媛県 15歳 「学校でいじめられてます」 いじめを受けている、と書き込んでくれたRN 理来-riku-。RN 理来-riku-が思っていること、話したいことを聞いていこう。 校長「どうしていじめられるようになった?」 理来「実は、私いじめてたんです。だんだん罪悪感が大きくなって、一緒にいじめてた子にやめようって言ったら、それから "裏切り者" って言われていじめを受けるようになりました」 教頭「いじめって・・・どんなことされる?」 理来「階段から落とされたり、蹴られたり殴られたり・・・いたずらメールも沢山来たり」 校長「階段!? 随分ひどいことするんじゃない? 親には言った? 先生は?」 理来「親には言ってません。先生は・・・薄々気づいてるっぽくて“何かあった?”って聞いてくれるんですけど、先生が出ても解決しないって言うか・・・」 教頭「先生に言ったことによって動きを見せてくれた時に、よけい私がやられるかもっていう心配は?」 理来「あるけど・・・覚悟は出来てます」 校長「今シンドイ状況にいるじゃない?どういう気持ち?」 理来「やっぱりいじめには負けたくないです」 校長「いじめていた子とは話した?」 理来「自分がいじめられるようになってから、その子の家に行って謝りました。そしたら "一緒に戦おう" って言ってくれました」 |
いじめをしているのは、同じクラスの4人。 4対1の状況。クラスの大半は見て見ぬ振り。 教頭「理来ならその4人に勝てそうな気がするんだけど」 校長「話してみると強そうだもんね!」 理来「いやぁー・・・(笑)」 校長「今、いじめっていうものに対してどう思う?」 理来「やっぱりいけない事だと思います。学校行くのはシンドイけど、逃げたくないんで普通に学校行ってます」 校長「昔いじめてた子もずっと学校来てたんだもんな。しかも "一緒に戦おう" って言ってくれて・・・お前も意地見せて学校行かなきゃな!」 教頭「誰か普通に話せる人はいる?」 理来「隣のクラスの男子が、廊下でボーっとしてたら話しかけてくれて、"いつでも相談して" って言ってくれてます」 教頭「そういう人が近くにいてくれてよかった」 校長「いじめてるヤツらには、やめてって言ってる?」 理来「毎日言ってます」 校長「聞いてもいい?いじめ・・・どっちも経験したじゃん。酷いこともしたし、されてるじゃない?いじめるのと、されるのって・・・どう?」 理来「どっちも辛いんですけど・・・やっぱりいじめてる方が辛いですね」 校長「・・・だからお前は今頑張れてるんだろうな。二度とあんなこと繰り返したくないと思って・・・強くなったね。前の理来は酷い人間だったけれども、そのことがあって、強い人間になってるね」 理来「学校は絶対に行きます」 校長「負けない?」 理来「負けません!」 教頭「いじめのことで書き込んでくれてるけど、何度書いてもいいからね。シンドイときはいくら書いてもいいんだから」 校長「俺たちは話を聴くことしか出来ないけど・・・」 理来「話を聴いてくれるだけでも嬉しいです」 教頭「勝ちにいこうな、これ」 理来「絶対に、勝ちます」 全部自分が悪かったのを認めて、今頑張っているRN 理来-riku-。受験も含めて、絶対勝ちにいこう! 明日も頑張って、学校行ってこい!! 理来「行ってきます!!!」 |
SCHOOL OF LOCK!の卒業プロジェクト2009 「MY GENERATION」 RIP SLYME参戦決定ッッ!!! ★「SCHOOL OF LOCK! の卒業プロジェクト2009」 すげーぞーー!!! すでにチャットモンチー先生が卒業ライブを募集していたけど、さらにもう1校!!! 今度はRIP SLYME先生が君の学校で卒業生の思い出になるようなスペシャルライブをやってくれる事になったんだよーーー!!!! 自分の学校の卒業式や、卒業生を送る会などにRIP SLYME先生と、校長・教頭に来てほしい!という生徒は、なるべく早くメッセージを送ってきてほしい!! まずは・・・ ★ 担任、頼れる先生の許可を取ること ★ その先生の名前と連絡先を一緒に送ること 以上2点を忘れずに! 『生徒達に内緒で卒業ライブを仕込みたい!』という粋な先生達からの応募でもOKです!!! 詳しい応募方法は、MY GENERATION09特設ページに全部書いております!!! 応募の締め切りは、2月9日の月曜日!!! 待ってますよーーーー!!!! |
続いて掲示板逆電したのは・・・ トウメイ 千葉県 17歳(高3) 就職して頑張る!と宣言したRN トウメイが思ってることは・・・ トウメイ「1年くらい前まで夢があったんですけど・・・」 教頭「それはどんな夢?」 トウメイ「キックボクサーになることです」 校長「おお! どうしてなりたいと思った?」 トウメイ「中学の頃いじめられてたりして・・・それから始めました。毎日練習して、キックボクシングに打ち込んでました」 教頭「ハードにやってたんだね。」 トウメイ「それで・・・膝を壊しちゃって。我慢して続けたんですけど、やっぱり膝がダメで、それで辞めちゃったんです」 教頭「ドクターストップか」 トウメイ「まあ・・・逃げた・・・のかな。まあ痛くて続けられなかったんですけど」 校長「でもそれが自分では引っかかってんだ」 トウメイ「そうです」 校長「今、辞めてどう過ごしてるの?」 トウメイ「毎日やる事もなく、何もしないで・・・学校サボったりとか」 教頭「親はどうしてる?」 トウメイ「離婚してて、父母両方の家を行ったり来たりしてます。でもどっちとも喋らないですね」 校長「キックボクサーしかないってくらいの気持ちでやってたんだ?」 トウメイ「一番やりたい事だったんですよ」 教頭「いじめがあってのスタートだったのに、そこまで行くのに何かあったの?」 トウメイ「父親がプロのキックボクサーで、丁度その頃両親も離婚でイガミ合ってて口もきかないで・・・」 校長「なのによく選んだね」 トウメイ「認めさせたかったというか・・・俺はこんなにも強いんだって見せたかったんです。親にも友達にも。全然とりえが無かったので、強くなったら誰か見てくれるのかって・・・」 校長「それで練習してたのか」 トウメイ「バカみたいに練習してました。1年くらい毎日練習して、練習で大人の人にボコボコにされても、充実感がありました」 教頭「キックボクシングの事話してる時、すごい嬉しそうだもんね!!」 トウメイ「俺頑張ってるって思ってたんですよね(笑)」 |
校長「 "頑張った" って思ってていいよ!! 今は出来なくなってブラブラしてるじゃない? どう思う? キックボクシングの事とか、これからのこととか」 トウメイ「母親が1人で朝から晩まで働いてて、体も弱くて支えてあげたいと思うけど、全く喋りません」 校長「お前からも?」 トウメイ「言おうとはするんですけど、向こうの笑った顔も全然見たことがないので」 教頭「おはようとか言いなよ。おやすみでもさ」 校長「支えてやりたいとか思ってるんでしょ?」 トウメイ「はい。"生まれてこなきゃよかった" って言ったことがあるんですけど、その時泣いてたので」 校長「そりゃそうだ!」 教頭「お前がテレビみてケラケラ笑うとか、今日あった事を話すとかニコニコしてるだけでも、家の雰囲気は変わってくると思うよ」 校長「書き込みにさ、“今までやってきたことは無意味だったのかな”って書いてあるけど、そう思ってる?」 トウメイ「はい・・・もうちょっと頑張れたかなとか・・・」 教頭「頑張ったと思うよ!」 校長「キックボクシングやってわかったことはある?」 トウメイ「絶対逃げないって言うか、あの頃の自分に戻りたくないとか、強くなって人を笑顔にしたいとか思ってました」 校長「じゃあお母さんを笑顔にして欲しいし、やってた意味はあったと思うよ。お前が無意味にも出来るし、意味があることにも出来るし。そんな大事なことをキックボクシングに教えてもらって、無意味にしたら勿体無くない?」 教頭「ハマってたものが無くなって、その喪失感はわかるけど、でも本当に決めるのはお前」 校長「これからだって人を守る為に強くなれるし」 教頭「トウメイ・・・きっかけをつくる為にも、キックボクシングは一切諦めよう!」 トウメイ「・・・・・・はい!」 教頭「どっかでグッと諦めないとダメだよ」 校長「違うことで、もっと頑張りたいと思えることがあるからさ。次があるよ。焦らなくていい。頑張ってみよう」 教頭「このままじゃ勿体無いよ!!」 トウメイ「・・・なんか、ちょっと甘えてたかな?って思います」 教頭「かもな!(笑)」 校長「お前は1年で相当強くなったじゃないか!これからだって楽しく出来る!!!」 またやればいいんだ。 頑張れ!! RN トウメイ!!!! |
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人間は足りないことばかり。 足りてない自分を知るとか、弱い自分を知るとか。 自分をちゃんと見つめて知らないと。 RN 理来-riku-だって自分を認めた。 だから強く生きてる。 RN トウメイも強く生きていける。 知ろう。 足りなくていいんだ。 それを知った上で、次へ行こう。 留まったらダメ。ダメだけど・・・ でもそこでまた前に進んで行ったら、また取り戻せるから。 だって俺ら、行くしかねんだもん。 弱さを知って強くなりましょう。 誰だって色々あるんだから。 止まる時期も、下がる時期も必要だと思うけど・・・ 下がってもいいから、もう1回行きましょう! 周りの大切な人の為に、 みんなの為に、自分の為に。 楽しいと思いますよ。人生は。 |
今夜のFAXイラスト RN 雨玉boy RN カルタリア 北海道 RN 川田川子 神奈川県 RN やはっち 大分県 RN 鋲吉 大阪府 RN しろっくろ 静岡県 RN ひん RN ファーム 宮城県 |
本日の逆電リスナー!! ★RN 理来-riku- 愛媛県 15歳 ★RN トウメイ 千葉県 17歳 |
22:04 Sakura / レミオロメン 22:26 DANI CALIFORNIA / RED HOT CHILI PEPPERS 22:51 素晴らしい世界 / eastern youth 23:02 20-CRY- / 加藤ミリヤ 23:09 働く男 / UNICORN 23:13 坂の途中 / スガシカオ 23:15 DREAMIN' / BOΦWY 23:20 STAIRS / RIP SLYME 23:50 Sailing Day / BUMP OF CHICKEN |
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