体育の講師・ゆず先生が来校!「初めての悩み逆電」!!
生放送教室 2017.4.27 木曜日
『 体育の講師 』
SCHOOL OF LOCK! は2005年10月に開校して、
この11年間で、たくさんのアーティスト講師に、授業を行ってもらっている!
先日行われた、“歴代レギュラー講師陣の名曲 今すぐおしえてあげLOOK” BINGO!の授業では、
最近この学校を知ってくれた生徒に、今まで一緒にやってきた歴代のアーティスト講師陣のことを曲をかけながら知ってもらいました。
とーやま校長「そして今夜は…! 歴代のアーティスト講師の中から、この講師に来てもらうぞ!」
我が校の青春ティーチャー! 体育の講師!
ゆず先生!!!!!
我が校とゆず先生の関係について説明すると……
2006年から1年3ヶ月、ゆず先生は、我が校の青春ティーチャー、
体育の講師として、ゆずLOCKS!を担当!
ゆずLOCKS! では、丸8ヶ月をかけて、ゆずLOCKS! オリジナルのテーマソングを生徒と一緒につくったり…。
東京・日比谷野音で行われた、SCHOOL OF LOCK! 初の学園祭『ホイッスルソング』で、ライブを行ってくれたり、
統廃合で無くなってしまう高校で、最後の卒業生をお祝いするために、卒業ライブ、『MY GENERATION』をやってくれたりと、
まさにSCHOOL OF LOCK! の歴史を一緒につくってきた先生です!
とーやま校長「そんな、ゆず先生が、生放送教室に5年ぶりに来てくれる!」
<ピピーーーー! ピピーーーー!>
とーやま校長「この音は…青春ティーチャーの笛!?」
<生放送教室のドアが開く音>
北川先生「ピピーーーー! みんな大好き! 青春ティーチャー1号! ゆずの北川悠仁と!」
岩沢先生「ピピーーーー! 青春ティーチャー2号! ゆずの岩沢厚治です!」
ということで本日は、今年デビュー20周年を迎えたゆず先生が生放送教室に登場!
とーやま校長「ゆず先生!! お久しぶりです!」
岩沢先生「お久しぶりです!」
北川先生「お久しブリッジです!」
あしざわ教頭「ブリッジ?(笑)」
とーやま校長「ゆず先生とSCHOOL OF LOCK!の架け橋がかかっているということだね!」
あしざわ教頭「なるほど! わたくし、教頭のあしざわ教頭と申します! 初めまして!」
北川先生「3代目ですよね! 今日、初代やしろ教頭と会って来ましたよ!」
なんと、ゆず先生は、TOKYO FMで夕方から放送している『Skyrocket Company』にもゲストとして本日出演されていたのだ!
北川先生「そこでとーやま校長とあしざわ教頭がイマイチ噛み合ってないって話をしましたよ」
あしざわ教頭「なんてこと言うんですか(笑)」
とーやま校長「まぁ、今だから言える話だけど、ゆず先生がいらした、やましげ校長とやしろ教頭の時は、ガチでケンカしている時もあった(笑)」
あしざわ教頭「今だから言える! それを乗り越えてますからね(笑)」
とーやま校長「それで、俺も今日の『Skyrocket Company』聴いていたんですけど、なんか変なこと言ってたでしょ?」
北川先生「いや、やしろさんがSCHOOL OF LOCK!に来た時にむちゃくちゃしたんだって。そしたら、校長がブルーな感じになってマジで落ち込むっていう…」
あしざわ教頭「(笑)」
岩沢先生「心が折れてね」
とーやま校長「(初代やしろ教頭は)いつも勝手なことをしていくから!」
あしざわ教頭「確かに、お暴れになられるからね(笑)」
北川先生「違うんですよ。普段は自分で回しているから、時々ゲストとして呼ばれると嬉しくて羽が広がっちゃうんだって。許してやってよ〜(笑)」
さらに、ゆず先生は、今年なんとデビュー20周年! そして、その20周年を記念して昨日、4月26日に、
YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM 『ゆずイロハ』をリリースされております!!
とーやま校長・あしざわ教頭「おめでとうございます!」
ゆず先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「1997年からの20年、長かったですか?」
岩沢先生「振り返ると長いね!」
とーやま校長「”意外とあっという間”ってよく言いません?」
北川先生「そんなことはないよ! 長い!(笑)」
今回のアルバム『ゆずイロハ』は、全3枚組で、収録曲は、50曲!
あしざわ教頭「すごいボリュームですね!」
とーやま校長「だけど、ただのベストアルバムでもないじゃないですか」
北川先生「そうですね。ただ並べたというよりは、作品性も大事にしながら絞り込んだ3枚です!」
このアルバムで初めて「ゆず先生」に出会った! という生徒には、ゆず先生を知る一歩目としてめちゃくちゃオススメのベスト盤になっている!
■ ゆず先生が来校するまで毎日書き込みます!
わたしが小学校ぐらいのときにゆず先生がラジオに出ることを知ってsolを聞くようになりました!solに出会えたのもゆず先生のおかげです、そこからいろいろなrockバンドを知り、今ではライブキッズです!solは卒業したけどゆず先生が来校すると聞いてまた戻ってきました(^-^)楽しみです
ぇまさま
女性/20歳/愛知県
2017-04-22 17:04
女性/20歳/愛知県
2017-04-22 17:04
とーやま校長「今日はゆず先生が来校されるから久しぶりに登校したっていう生徒、めちゃくちゃいるんですよ!」
北川先生「嬉しいなぁ〜。だけど、この温度を11年間キープするってすごいよ! 俺たちが講師をやっていた頃にあったコーナーも熱いコーナーがいっぱいあったけど、そういうのってだんだん失速していくじゃん。だけどこの番組はその熱を11年ずっとキープしているってすごいぜ!」
とーやま校長「マジッすか! 多分、俺たちもよく分からないまま毎日生きているし、経験は増えていそうで、やり方は分からないっていう状態なのかもしれないです」
北川先生「7年も校長やっているんだから、ちょっとは分かった方がいいんじゃないのか?」
あしざわ教頭「そう言われてしまうと確かに(笑)」
とーやま校長「そうだね…俺にはしゃべる権利なんて……」
ゆず先生・あしざわ教頭「とーやま校長! 自信持って!(笑)」
とーやま校長「僕、7年やった!」
北川先生「エライ!」
とーやま校長「そして、ゆず先生も20周年! まだまだ話を聞いてくぞ!」
そして、今夜の授業テーマは「初めての悩み逆電!」
新学期や新生活がスタートして約1ヶ月。
この春から新しいことを始めたり、環境がガラッと変わった生徒もいると思う。
今日は、今まで悩んだことはなかったけれど、新たな挑戦や環境が変わって生まれた、君にとっての “初めての悩み” を教えてほしい!
ゆず先生にその悩みを解決する手ほどき、イロハを伝授してもらうぞ!
「今まで恋愛経験はゼロ。初めて恋したけど何から始めればいいか分かりません!」
「アコギを始めたけど、どうやったらうまくなるのか分からない…」
「生まれて初めて友達とケンカしてしまった……だから、仲直りする方法が分かりません!」
ゆず先生に聞きたい “初めての悩み” を学校掲示板もしくはメールから送ってくれ!
リリースされたばかり! ゆず先生の20周年記念ベストアルバム『ゆずイロハ』をゲットした生徒からの感想も待ってるぞ!
とーやま校長「ジャケット写真にもなっているキャラクター、ゆず太郎くんのぬいぐるみを僕と教頭にプレゼントしてくださいましたけど、これは『ゆずイロハ』の発売を記念して作られたんですよね?」
北川先生「そうです。ノベルティ作ったんです!」
とーやま校長「ゆず太郎くん、表情が浮かなすぎじゃないですか?」
あしざわ教頭「ちょっと悲しげですよね(笑)」
北川先生「これは、ファンクラブが出来た当初に描いたキャラクターなんですよ」
岩沢先生「わりとサササっと描いたよね」
北川先生「ちょっとその時に情緒不安定だったのかな?(笑)」
とーやま校長「その表情が変わらずに20年!」
北川先生「20年、この体勢のままですね」
岩沢先生「ミュージックステーションに出た時にはタモリさんにもあげたんですよ!」
とーやま校長「マジですか! ありがとうございます!
そして、先日発売された20周年記念ベストアルバム『ゆずイロハ』ですが、どの曲も全然変わらないですよね?」
北川先生「そうでもないよ?」
とーやま校長「曲だけ聴く限り、根底に流れているものとか、伝えたいものっていうのがブレずにずっと20年やられているのかなって思ったんです」
北川先生「それはそうですね。僕らの20年って音楽の業界や、伝えるっていう手段においてはものすごく変わった時代で。
それこそ、最初は8cmCDだったのが12cmCDになったり、配信が始まったりとかもして。激動の時代だったけど、僕らは魂を変えずに、やり方だけを変えるっていうのはずっと心がけていました。
作っているものは僕たちの歌であり、自分たちのメロディや言葉、アコースティックギターとかは変えずに、伝え方だけ変えましたね」
岩沢先生「色々やりましたよ! それこそニコ生とかもやりました!」
とーやま校長「ゆず先生がニコ生をやられたんですか!?」
岩沢先生「ライブで一回だけやったんです」
北川先生「”www”が分からなくって、なんだこれは! ってなりましたね(笑)」
岩沢先生「リアクションが完全にじじいですね」
とーやま校長「そういう時代ごとの最先端に触れてこられている20年って言い方もできるわけじゃないですか。そういうのって恐怖や不安はなかったんですか?」
岩沢先生「あるある。曲を安売りしていっちゃいけないな、っていうのが絶対にあって。
でも、多くの人に聴いてもらえるっていうリスクもあるので、そこの線引きを慎重にやらないといけないなって思いましたね」
北川先生「根っこがしっかりしていれば、柳のように揺れるというか、どんな風が来ても変わらない感じかな」
とーやま校長「根っこがしっかりしてさえいれば、ブレようがないですもんね」
北川先生「そこだけは崩さないようには気をつけて来たけど、あとは楽しくやってますよ!」
あしざわ教頭「ものすごく笑顔で言ってくれました(笑)」
とーやま校長「そして、このアルバムは曲順もさることながら、3組のアーティストとコラボ…という言い方でいいんですか?」
北川先生「トリビュートのような、コラボのような……相思相愛と言っておきましょうか!」
あしざわ教頭「その感じ、すごく分かります!」
北川先生「せっかくベストが出るから面白いことをやりたいなと思っていたんですけど、先輩方とは何度かコラボしたことがあったんです。
そこで、若い人たちとゆずがやったらどんなものが出来るんだろうってワクワクが止められなくて。僕たちのことをルーツと言ってくれている人たちであり、
僕らも”この人たち面白いなぁ”と尊敬できるミュージシャンを3組選んでやらせてもらいましたね」
back number先生とは『サヨナラバス』を、いきものがかり先生とは『イロトリドリ』をコラボレーション!
とーやま校長「ただでさえ楽しい曲がもっと賑やかで楽しくなるっていうね!」
あしざわ教頭「笑っちゃう瞬間もあったりしましたね」
北川先生「いきものがかりの水野くんが最初にそういう話をしてくれたんだよね。水野くんと中華料理を食べながら話していた時にそういう話になって。その時に、”映像だけじゃなくて、音で顔が見えるものにしたいんです!”って言ってくれて。
みんなも忙しいから、僕らが作ったものにみんなが参加してもらおうって思っていたんだけど、そう言ってくれたから、僕のスタジオに来てもらって、最初の作業から全部一緒にやって、それであの楽しい感じに出来上がったんだよね」
あしざわ教頭「この曲、めっちゃ楽しそうなんですよね!」
そして、3枚目に収録されているコラボ楽曲は、我が校のレギュラー講師、SEKAI NO OWARI先生とのコラボレーション!
北川先生「この間も(セカオワLOCKS!で)ゆず特集みたいなのやってくれて、すごく嬉しかった! 俺、今回のアルバムで一緒にやることになったのでセカオワハウスに行ったんだよ!」
とーやま校長「悠仁先生が?」
北川先生「うん。もう一つ前で言うと、たまたまリオオリンピックに観に行っていて、その帰りにセカオワがニューヨークでライブやっていたから、ニューヨークに観に行ったの」
とーやま校長「セカオワの!? すごい!」
北川先生「そこの楽屋で、”今度、こういうのやるんだけどどうかな?”って」
とーやま校長「直談判!!」
北川先生「先輩がニューヨークまで来たら断れないよねぇ」
あしざわ教頭「確かに!(笑)」
北川先生「コイツ、ニューヨークまで来やがった! って感じだよね(笑) でも、快諾してくれて、そのあとに打ち合わせのためにセカオワハウスに行ったんだよね」
とーやま校長「その時も悠仁先生の方が行っているんですね」
北川先生「あの人たちひどいの! 住所を教えないまま『待ってます!』って言われちゃったから、人伝えに住所聞いて”ここかなぁ?”とか思いながら家探したんだから」
とーやま校長「先輩の扱いじゃないでしょ(笑)」
岩沢先生「菓子折りかなんか持って行っていたんでしょ?」
北川先生「そうそうケーキ持って行った(笑) ケーキ持って行ってウロウロしてて、ただの不審者だよね! でも、賑やかな家があったからピンポン押したら、そこがセカオワハウスだった」
あしざわ教頭「運試しじゃないですか!」
北川先生「そうなんですよ。1発で当たったからいいものの。イヤでしょ、モニターにゆずがいたら」
あしざわ教頭「イヤではないですけど(笑)」
とーやま校長「でも、曲を聴かせてもらうと、2組が同じだけの配分でいるなって感じがすごいしたんですよ」
あしざわ教頭「温度感ぴったりで、すごく合っていました!」
北川先生「嬉しいですね〜。だけど、みんな消極的なんだよね。”僕ら歌えないです…”って感じだったから、なるべく歌ってくれ! って頼んで」
とーやま校長「まぁ、みんなゆず先生が大好きですからね!」
北川先生「でも、Fukaseくんは”これ、俺が歌っていいのかなぁ”って悩みながらも、良いテイクを録ってくれて嬉しかったですね!」
♪ 悲しみの傘 / ゆず × SEKAI NO OWARI
さぁ! ここからは今夜の授業テーマ「初めての悩み逆電!」
まず最初に逆電したのは……
???「もしもし!」
北川先生「北川だよ!」
岩沢先生「岩沢です! 君は誰?」
ウオタミハンゾー「ウオタミハンゾーです!」
ウオタミハンゾー 東京都 16歳 男性 高校2年生
元気のある声で、一見悩みがなさそうにも思えるRN ウオタミハンゾーの初めての悩みとは…
ウオタミハンゾー「初めて高校の後輩の女子からLINEを聞かれて、その子にアピールしに行くか悩んでいます!」
とーやま校長「ええッ!?」
RN ウオタミハンゾーにLINEを聞いてきたのは、同じ高校の女子で、部活の勧誘をしている時に、めちゃくちゃ可愛い子がいる! と思った子なのだとか。
RN ウオタミハンゾーにとっては初めて後輩なのだそう!
とーやま校長「芸能人でいうと誰に似ているとかある?」
ウオタミハンゾー「雰囲気は、僕のめっちゃ好きな小松菜奈ちゃんに似てるんです!」
とーやま校長「ちょっと待ってよ、許せないなぁ〜」
あしざわ教頭「許せないなぁ、はおかしい(笑)
北川先生「確かに、高2で小松菜奈ちゃんに似てるなんて…フリーーダーーーーム!!」
あしざわ教頭「そういう使い方じゃないんです(笑)」
そして、RN ウオタミハンゾーがその子を部活に勧誘したところ、仮入部してくれることになったので、その後Twitterでお礼を言ったのだとか。
ウオタミハンゾー「そしたら、そこで会話が続いていったんですけど、突然、”先輩、LINEやってますか?”って聞かれて、やってるよ。って答えたら、教えてください! って言われたんで、LINEを教えたんです」
その後もLINEで何気ない会話が続き、RN ウオタミハンゾーはその子に対して名前+ちゃん付けで呼んでいたのだが、その子の方から名前を呼び捨てで良いですよと言われたのだそう!
北川先生「すごい! グイグイ来るね〜!」
ウオタミハンゾー「これ、脈があるんじゃないかな? って思っちゃって…」
とーやま校長「これはそう思っても良いですよね!」
北川先生「バクバクに脈ありでしょ! バク脈だよ!」
あしざわ教頭「バク脈(笑)」
北川先生「もう悩む必要ないじゃん!」
ウオタミハンゾー「実は…別に好きな人がいて、同じ高校の先輩のことが好きなんです。でも、その先輩には一度フラれちゃってるんですけど、まだ好きなんです」
とーやま校長「そうか、別に好きな人がいるんだね」
ウオタミハンゾー「それで、その先輩が軽音部に入っているんですけど、今度ライブがあるみたいで、それに軽い感じで誘われてるんです」
とーやま校長「そっちからもか!」
ウオタミハンゾー「でも、先輩からはあまり連絡がなくて、そっけない感じなんです」
北川先生「今の感じだと、先輩はちょっと脈が薄いよね。先輩にはまた告白しようとかは考えたりしてる?」
ウオタミハンゾー「ライブが終わった後に話す機会があれば、告白しようかなって思っています」
とーやま校長「これ、ゆず先生からしたらどうします?」
岩沢先生「先輩は、純粋にライブに来て欲しいんだと思うんだよね。”今度ライブやるからおいでよ!”くらいの誘い方だと思うんだよね」
北川先生「告白するって言うことを決めるのやめない? そこで告白しなくても良いじゃん。先輩を好きなままでも良いし、後輩とも恋愛関係でもないわけだから、普通に仲良くして、もう少し自分の気持ちを確かめてから動くのも良いんじゃない?」
ウオタミハンゾー「あぁ〜」
北川先生「答えを出さなきゃって急いでいるけど、もう少しじわ〜っと待つっていうのも、手だよ」
とーやま校長「何かに迫られていると冷静な判断が出来なかったりするからね」
北川先生「待つことも大事だぜ!」
ウオタミハンゾー「なんか、周りにどんどん彼氏や彼女が出来たりしているのもあって焦ってるのかもしれないです」
北川先生「焦ってんのか! 高2でじわ〜っとは難しいかもしれないけど、後輩のアピールを感じながら、パイセンへの気持ちをじっくり確かめていくっていうのをやって見たらどうかな?」
ウオタミハンゾー「新しい発想だったので”おおっ”ってなりました!」
とーやま校長「焦らずに、自分の心とお話を繰り返してね!」
ウオタミハンゾー「はい。ありがとうございます!」
RN ウオタミハンゾー、話を聞かせてくれてありがとう!
焦らず、自分の気持ちとじわ〜っと向き合ってね!
北川先生「いや〜、校長と教頭すごい噛み合ってるじゃん!」
岩沢先生「ね! ずっと2人のトークを聞いていたいくらい」
北川先生「このまま俺たちいなくても良いと思ったもん」
とーやま校長「それはダメでしょ(笑)」
岩沢先生「よし、帰るか!」
あしざわ教頭「よし! じゃないですよ(笑)」
とーやま校長「岩沢先生は寝たいだけでしょ?」
岩沢先生「バレた〜?(笑)」
ちょっと眠たげ? な岩沢先生でしたが、
初めて買ったCDがゆず先生の『ゆずイロハ』というRN えみみからのメールを読むと…?
北川先生「岩沢さん、今ので目が覚めましたね!」
岩沢先生「今日は0時まで帰らないぞ!」
とーやま校長「それが普通なんですよ(笑)」
■ ゆず登場!
ゆず二十周年おめでとうございます。
もう『ゆずイロハ』ゲットしました!
ナゴヤドームのライブ行きます!
かぼすだちゆずぽん酢
男性/15歳/愛知県
2017-04-27 22:11
男性/15歳/愛知県
2017-04-27 22:11
ゆず先生「ありがとう!」
とーやま校長「そう、来月5月3日からドームツアーが始まるんですよね!」
『YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ』!
5月3日(水・祝) ナゴヤドーム
5月20日(土) ・5月21日(日)東京ドーム
5月27日(土) ・5月28日(日)京セラドーム大阪
6月4日(日) 福岡ヤフオク!ドーム
北川先生「20年やって来て、自分たちのキャリアで一番大きなものをこのタイミングでやれるっていうのは嬉しい! 純粋にこれだけの人が来てくれるっていうことがありがたいですね」
とーやま校長「ツアーのスタートが間近に控えていますが、岩沢先生としてはどういうツアーにしたいとかありますか?」
岩沢先生「もう、お祭りです! 20周年なので、ゆずが大きめの会場を抑えましたので、皆さんお越しくださいっていう感じです」
とーやま校長「ただ…このお祭り終わるんですか? ベストだけで50曲もあるんですよ?」
あしざわ教頭「確かに!」
北川先生「でも、ドームはケツが厳しいんだよ。ちゃんと終わらないといけないから」
とーやま校長「撤収時間が決まっているんですね」
岩沢先生「近所にクレームを言う人がいるんだろうね」
北川先生「まだ音が漏れてますけど!? ってね」
とーやま校長「(笑) うちの生徒の中にも観にいく奴たくさんいると思います!」
北川先生「このアルバムを聴いて来てくれれば、ゆずを全然聴いたことなかった人でも楽しめる内容になっているんで!」
とーやま校長「ゆず先生の楽曲は色んな所で耳にする機会が多いから、絶対に”あっ! この曲知ってる!”ってなると思います! お身体に気をつけて言ってらっしゃいませ!」
北川先生「ありがとうございます! 今日はどうもありがとうございました!」
とーやま校長・あしざわ教頭「違う違う違う!(焦)」
とーやま校長「俺も、今言っていて、コレ帰る流れだなって思いましたけど!」
岩沢先生「撤収の雰囲気だったよ?」
とーやま校長「ここの撤収時間は無限なんで! 朝6時までいてもらっても大丈夫です!」
北川先生「さすが!(笑) やれる限り頑張る!」
そしてここからは、再び「初めての悩み逆電!」
とーやま校長「もしもし!」
なーりゅう 神奈川県 18歳 男性 大学1年生
なーりゅう「もしもし!」
とーやま校長「なーりゅう、ちょっとドキドキしてる?」
なーりゅう「緊張してます…!」
とーやま校長「だよね! 書き込みにも書いてあるけど、ゆず先生が大好きなんだよね」
なーりゅう「はい。小さい頃から大好きです!」
RN なーりゅうは、4才からゆず先生の楽曲を聴いていたのだそう。
北川先生「初めて行ったコンサートも、ゆずのコンサート?」
なーりゅう「あ、それは……」
全員笑い
なーりゅう「音楽を好きになったきっかけがゆず先生なんです!」
北川先生「大丈夫大丈夫(笑) ちなみに誰のコンサートだったの?」
なーりゅう「いきものがかりさんです!」
とーやま校長「あ! いきものがかり先生とのコラボ楽曲が『ゆずイロハ』に入っているじゃん!」
岩沢先生「夢の共演してるな!」
北川先生「よく出来た後輩だ! なーりゅうやったな!」
なーりゅう「(笑)」
そんな、RN なーりゅうの初めての悩みとは……
なーりゅう「3月末から大学進学で横浜に上京して来て1人暮らししているんです。今までは福岡の北九州に住んでいて、兄弟が4人いて、いつもワイワイ騒がしい感じで母親から怒られたりもしていて賑やかな環境だったんです」
しかし、1人暮らしが始まり『ただいま』と言っても誰も反応しないことに寂しさを感じているのだそう。
なーりゅう「1人だ〜って感じてすごく寂しくなります。センチメンタルです」
とーやま校長「まさにだね!」
北川先生「ありがとう、ゆずの曲にもあるよ。『センチメンタル』」
なーりゅう「はぐれた〜っ♪」
北川先生「歌ってる(笑)」
岩沢先生「なかなかハート強いな!」
とーやま校長「岩沢先生は、こういう寂しさってどうやって解消しましたか?」
岩沢先生「俺たちは神奈川県に住んでいたから、上京っていう経験が実はないんだよ。地元も近かったし、誰かしらに会える状況ではあったから、孤独だなって感じたことは実はなかったりするんだよね」
とーやま校長「悠仁先生はいかがですか?」
北川先生「俺は兄弟が5人いて、家の中が賑やかだったの。それでデビューして何年かの時に東京に暮らしていたことがあったんだけど、やっぱり寂しかった!」
とーやま校長「どうやって紛らわしていたんですか?」
北川先生「どうしていたんだろう? でも、1人になったからこそ、出来ることをしたよね。無駄に全裸とか」
あしざわ教頭「好きなものを買うとかじゃなくて?(笑)」
北川先生「家族がいたら全裸でポテトチップスとか出来ないじゃん!」
とーやま校長「確かに全裸チップスは……」
あしざわ教頭「全裸チップスってなに?(笑)」
北川先生「外でやったらダメだけど、1人の部屋なら何してもいいじゃない!」
とーやま校長「逆に1人だからこその楽しみを見つけるってことですね!」
北川先生「この振り幅を寂しいって思っちゃうと寂しいけど、この1人の時間を楽しまなくちゃ! これから大人になって誰かと住むようになるって考えると、1人暮らししていた期間ってこの時期だけかもしれないじゃん。1人を楽しむって言う風に切り替えるのも一つの手だと思うな」
岩沢先生「考え方としてね」
なーりゅう「なるほど…!」
とーやま校長「なーりゅう、ゆず先生の話聞いてどうだ?」
なーりゅう「上京したけどすることもないから不安で、ずっと公園とかに行って時間を潰したりしていたんです。
でも、そうやって自分で時間を有効に使うってアドバイスが参考になったので、時間を無駄にせずに最大限やれることだけ全力でやって頑張ってみようと思います!」
北川先生「なんて性格が良いんだろう! 俺が言ったことって全裸ポテトチップスだよ?(笑) お前良いやつだなぁ。絶対大丈夫! 幸せがいっぱい待ってるよ。
これからどんどん友達も出来るし、そしたら逆に”1人暮らし最高! イェーイ!”っていう時期に入ってくるかもよ?」
なーりゅう「おお〜」
あしざわ教頭「なーりゅうは今、電話しながらゆっくり服を脱いでいってる状態だろ?」
なーりゅう「(笑)!!」
岩沢先生「大学生活もまだ日が浅いから、これから仲間が出来て、”これから家に来いよ”なんて時もあるんじゃないか?」
北川先生「めちゃくちゃUNOとかするんでしょうね〜」
岩沢先生「良いな〜! 寝ずにやっちゃうんだろうな〜」
とーやま校長「全裸ドローとかあるんじゃないの」
あしざわ教頭「全員裸なの!?(笑)」
RN なーりゅう、話を聞かせてくれてありがとう!
きっとこれから楽しいことがいっぱいあるから、探してみて!
♪ アゲイン2 / ゆず
そして、本日最後に逆電した生徒の「初めての悩み」とは?
北川先生「北です!」
岩沢先生「岩です! 君は誰だい?」
地獄でなにが悪い 北海道 17歳 女性 高校3年生
地獄でなにが悪い「地獄でなにが悪いです」
とーやま校長「もう『ゆずイロハ』買ってるんだね!」
地獄でなにが悪い「はい!」
ゆず先生「ありがとう!」
そんなRN 地獄でなにが悪いが抱える、「初めての悩み」は…
地獄でなにが悪い「小中と学校に行けないこともあって、今までほとんどリーダーもやったこともないのに、人生初部長になったけど、部員をうまくまとめられません…」
とーやま校長「地獄でなにが悪いは、何部の部長になったの?」
地獄でなにが悪い「卓球部です」
とーやま校長「選ばれて部長になったの?」
地獄でなにが悪い「いや、なんか流れで…最初は部員が2人しかいなかったので、(部長に)なっちゃいました」
RN 地獄でなにが悪いが部長を務める卓球部は現在、部員が6人いるのだけれど、他の部員は自分たちで集めてきたのだそう。
とーやま校長「もう部活動は始まっているわけだよね。実際に部長として活動してみてどう?」
地獄でなにが悪い「自分は卓球が好きなんで楽しいんですけど、あまりまとめられていない気がします」
とーやま校長「でも、ちゃんと6人で一丸になりたいし、言いたいこともあったりするわけ?」
地獄でなにが悪い「みんなで楽しくやりたいんですけど、話を聞いてくれないっていうか…」
北川先生「みんな集合して! って言ってもなかなか集まってくれない感じ?」
地獄でなにが悪い「はい。自由人が多くて…」
北川先生「なるほどね〜」
岩沢先生「部長は、具体的にどんな仕事をしているの?」
地獄でなにが悪い「あまり仕事とかはなくて、みんなを集めてやることを伝えたり、指示を出したりって感じです」
北川先生「部員の子たちとは個人的には話したことあるの?」
地獄でなにが悪い「みんな同じクラスなんで一応友達ではあります」
北川先生「別々の日でも良いから『部活、どう?』って1人づつ話しかけてみるのはどうかな? いきなりリーダーになるって難しいじゃん」
地獄でなにが悪い「はい」
北川先生「俺もリーダーになるのに20年かかったからさ(笑) 自由だと思っていたあの子が、なんでそういう動きをしていたのかって、話してみたらちょっと分かる気がするじゃん。そういうのはどうかな?」
地獄でなにが悪い「良いと思います!」
とーやま校長「いきなり行くよりも一歩づつクリアして行けば、いつのまにか信頼が生まれていて、それが一つの大きな信頼になると思うな」
北川先生「いっぺんにみんなを相手にしようとするのは大変だけど、1人づつ話して信頼を作っていったらもうちょっとやりやすくなるんじゃないかな?」
地獄でなにが悪い「はい!」
岩沢先生「俺も部活やっていて色んなキャプテンを見て来たけど、リーダーシップがあってグイグイ引っ張っていく人もいれば、寡黙に『俺の背中を見ろ!』みたいなキャプテンもいるわけよ。
その2パターンいると思うから、地獄でなにが悪いは、そんなにたくさん言葉を発しなくても”あの人、ちゃんとやっているな”って思われるような、卓球が楽しいって思っている姿をアピールすれば良いんじゃないかな!」
地獄でなにが悪い「そうですね!」
とーやま校長「今、ゆず先生からいただいた話を自分のやり方に落とし込んで、場所、タイミングを考えつつ、明日からまたやって行けば大丈夫ですよね!」
北川先生「何にしても、じわ〜っと行った方が良いよ!」
あしざわ教頭「出た! 今日の名言!(笑)」
岩沢先生「若者にありがち、早まるな!」
北川先生「じわ〜っと行こう!」
岩沢先生「まだ4月だし!」
地獄でなにが悪い「はい! じわ〜っと(笑) ありがとうございます!」
そして、本日も黒板の時間になってしまいました。
今日はもちろん、ゆず先生にお願いいたしました!
『 続けてみよう じわっと 』
北川先生「僕ら20年やってきて、20年経ったからこそ、分かったことってあるんですよ。
今日、みんなの相談を受けながら、まだ分からないこといっぱいあると思う。けど、じわっと続けていった先に見えてくるものがあるから。頑張れ!」
ゆず先生、今日は2時間ありがとうございました! また遊びに来てください!
そして、ドームツアーも体に気をつけて頑張って下さい!
【FAXイラスト】
RN COMET SHOWER
RN ちかちゃん。
RN ハムカツ御膳
RN 地獄でなにが悪い
RN ふてふてりんご
RN ゆっちゃん
RN もっちゃん
RN 舞々子
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
ウオタミハンゾー 東京都 16歳 男性
なーりゅう 神奈川県 18歳 男性
地獄でなにが悪い 北海道 17歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【本日の放送部員】
ぶるっち。 群馬県 18歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:07 夏色 / ゆず
22:25 フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ / スティーヴィー・ワンダー
22:40 悲しみの傘 / ゆず × SEKAI NO OWARI
23:10 「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」 / サカナクション
23:21 なんてったって春 / サカナクション
23:40 アゲイン2 / ゆず
23:49 いつか / ゆず
23:52 虹 / ゆず
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
嗚呼、ゆず先生大好きです!
青春ティーチャーーー!!!!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
なんて心地のよい人達なんだ、ゆず先生!!
この名曲達が生まれた理由がわかった気がするなぁー
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★