未確認フェスティバル2017 締め切り直前スペシャル!!
生放送教室 2017.4.26 水曜日
『 〆切 』
SCHOOL OF LOCK!と新人アーティストの活動支援サイトEggsがタッグを組んで開催する10代限定の夏フェス、
「未確認フェスティバル2017」のエントリーの〆切が迫っている!
すでに沢山の応募が来ています! みんなありがとう!
とーやま校長「レギュラーコースの〆切は来週日曜日、5月7日まで! 〆切まであと11日と迫っている!」
あしざわ教頭「新設された『ラップだけコース』や『コピバンコース』は5月31日までとなっております!」
とーやま校長「今日の生放送教室では、今まさにエントリーをためらっているお前に向けて、2時間みっちり授業をして行きたいと思う!」
ということで! 今日の一曲目は未確認フェスティバルへのエントリー音源から行くぞ!
♪ Bri Bri / マッドネスマンボウ
マッドネスマンボウは、千葉県、19歳のスリーピースバンド!
とーやま校長「2017年にラモーンズいたんだね! ラモーンズよろしくの”ヘイホー! レッツゴー!”じゃん!」
あしざわ教頭「そういうことなんですか!」
とーやま校長「1曲目から景気をガッと良くしてくれる、かっこいいバンドだね」
あしざわ教頭「とにかく聴いていて楽しい!」
とーやま校長「応募シートにも意気込みを熱く書いてくれていて、メモのところには『千葉県出身のクラシックパンクロックバンド』って書いてあるんだよ。古き良きパンクロックを10代の若者たちがどんな風に体現するのか、っていうのがこの曲に詰まっていて、めちゃくちゃ好き!」
あしざわ教頭「3人で歌っちゃっている感じも良いですよね! これは、会場でみんな一緒に歌うやつでしょ!」
とーやま校長「マッドネスマンボウの3人と生徒のみんなで”ヘイホー! レッツゴー!”って叫びながら、タオル振っちゃうよね!」
マッドネスマンボウについて詳しくはEggsのアーティストページをチェック!
そして、今日の授業テーマは……「未確認フェスティバル2017 締め切り直前スペシャル!!」
「未確認フェスティバル2017」は、現在も、エントリーを受付中!
お前が鳴らしたい音であれば、ロック、ヒップホップ、弾き語り、コピーまで、ジャンルはなんでもOK!
今年も、ファイナリストになれば、新木場STUDIO COASTの舞台でLIVEができます!
グランプリに選ばれたら、優勝賞金100万円! さらに、TOWER ROCORDSからCD全国リリースが決定!
今日は、締め切りが5月7日に迫った10代限定の夏フェス
「未確認フェスティバル 2017」にすでにエントリーしてくれている生徒達の曲を聴いていきながら
今、まさにエントリーしようか迷ってるお前達の疑問や質問に答えて行くぞ!
「初心者でもエントリーしても大丈夫なんですか?」
「会場って実際どんな雰囲気なんですか?」
「音質って審査に関係あるんですか?」などなど、色々な疑問があると思います!
例えば音質についてだけど……
あまりにも聞き取れないってのはアレだけど、音質が悪くても、しっかりと曲で審査してくれます!
例え音質が悪かろうが、曲に自信があったり熱量さえあればなんでもOK!
些細なことは気にしなくて全然大丈夫! 10代で熱意があればどんなやつでもエントリー出来る!
その他にも不安や疑問を抱えている生徒の悩みにバンバン答えて、エントリーを迷っているキミの背中を押していきたいと思います!
未確認フェスへの意気込み、不安、素朴な疑問・質問などなど
同じ10代の仲間の音源を聴いた感想など、 学校掲示板もしくはメールで待っています!
そして、今日のGIRLS LOCKS! で発表されたけれど、永野芽郁ちゃんが新聞部の新部長に就任いたしました!
新聞部について詳しくは→<コチラ>!
とーやま校長「教頭先生! 何と言っても、今年の未確認フェスティバルにはあるコースが新設されたんだよね!」
あしざわ教頭「アレですよね! 先週発表になったばかりの新コースのことですね!」
未確認フェスティバルに今年から新設されたコースとは……
「ラップだけコース!!」
この「ラップだけコース」とはSCHOOL OF LOCK!オリジナルトラックに10代のみんなのラップをのせて応募してもらう特別コース!
あしざわ教頭「もちろん、初心者大歓迎! 韻を踏めて無くても、リズムに乗れてなくても全く問題ありません! キミの想いをSCHOOL OF LOCK!オリジナルトラックにのせて応募して下さい!!」
とーやま校長「しかも今回、SCHOOL OF LOCK!オリジナルトラックを作ってくれたのが、先日生放送教室にも来てくれたCreepy NutsのDJ松永先生だよ!」
2種類のトラックのうち、どちらか好きな方を選んでラップを乗せてもらうだけ!
トラックは未確認フェスティバル特設サイト、
または「 RAP LOCKS!」のページから誰でも簡単にゲットできます!
とーやま校長「という事で俺、試しに作ってきましたよ!」
あしざわ教頭「は? どういうこと?」
とーやま校長「俺だって初心者だし、”下手でもいいよ!”って言っちゃったから、俺が見本を見せないと示しがつかないでしょ?」
あしざわ教頭「ちょっと待ってください。もう録ってるんですか?」
とーやま校長「さぁ! チーム乃木オタ集まって来い! そして、ラップだけコースに応募しようと思っている生徒に向けて作って録ってきました! 聴いてくれぇ〜」
♪ とーやま校長による乃木ラップ TrackA ver.
あしざわ教頭「……何してるんですか?(笑)」
とーやま校長「乃木ラップだね! 素晴らしい!」
あしざわ教頭「後半違う曲になってるし、生徒が応募しやすくするためのはずなのに、ハードル上がるってなんですか? 気持ちが入りすぎてめっちゃ上手いじゃないですか!(笑)」
とーやま校長「気持ちさえあればいいんだから! R-指定先生もおっしゃってたじゃない。自分の熱のあるものをラップにしたら個性が出るって言ってたからね」
あしざわ教頭「確かにそうなんですけど…」
とーやま校長「じゃあ! 教頭も!」
あしざわ教頭「無理無理!」
とーやま校長「俺がTrackA歌ったから、教頭はTrackBでお願いしますよ」
あしざわ教頭「急に言われましても、あんなクオリティで出来ないですよ!」
とーやま校長「ここは、我が校のラスボスにバチッとお手本みせてもらおうかなぁと!」
あしざわ教頭「フリースタイルダンジョンにラスボスって言葉ありますけど(笑)」
とーやま校長「あし若(にゃ)! かませ〜〜!!」
♪ あしざわ教頭による即興ラップ? TrackB ver.
とーやま校長「…失格!」
あしざわ教頭「ウソでしょ(笑)」
とーやま校長「ラップだけコースに失格はないんだけど、唯一の失格です」
あしざわ教頭「なんでもいいって言ったじゃん(笑)」
とーやま校長「ちょっと『ラ・ラ・ランド』の貯金使いすぎじゃない? ちょっとは韻を踏んで欲しかったよね」
あしざわ教頭「踏めなくてもいいって言ってたじゃん!」
とーやま校長「まぁ、教頭なりのラップってことでしょ?」
あしざわ教頭「そうです! 俺は幅を見せたかったの! 校長のようにがっつり決め込んでもいいけど、こうやって語るようなパターンがあってもいいんじゃないかってことを伝えたかったんです!」
とーやま校長「なるほどね! 確かに熱意さえあればいいし、これもこれでOK!」
ということで生徒の皆! 新設された『ラップだけコース!』エントリー待ってるぞ! エントリーは5月31日まで!
♪ ボーイフレンド(元) / Some old Riot
Some old Riotは、愛知県、19歳と18歳のラップありの4人組バンド!!
とーやま校長「みんなびっくりしたかもしれないけど、Some old Riotは今年の未確認フェスティバルエントリーアーティストだからね!」
あしざわ教頭「すでにデビューしているわけではないですよね? そんな雰囲気さえ感じるクオリティですけど…!」
とーやま校長「めっちゃカッコいいよね! Some old Riot、通称・サムライ! 意気込みには『自分たちがどこまで通用するかワクワクしている』と書いてくれている!」
あしざわ教頭「マジでライブで観てみたい! みんながどういう感じで盛り上がっていくのかっていうのを見てみたいですね」
Some old Riotについて、詳しくはEggsのアーティストページをチェック!
とーやま校長「レギュラーコースの方は、締め切りが近い事もあって、続々とエントリーが集まってる訳なんだけども掲示板を見てると、まだ迷ってる生徒もいるみたいだね」
あしざわ教頭「そうですね。初めてだったりすると少し敷居が高いかもですよね」
とーやま校長「今日は、そんな奴らの背中を推していこうと思っている!」
ということで、最初に逆電したのは……
マナっち3号 愛知県 18歳 女性 大学1年生
マナっち3号「ラップ面白かったです!」
とーやま校長「どっちのラップが面白かった?」
マナっち3号「あしざわ教頭です!」
あしざわ教頭「ありがとう!」
とーやま校長「バイバーイ」
あしざわ教頭「冷たい!(笑)」
マナっち3号「でも、とーやま校長の乃木坂愛が伝わりました!」
とーやま校長「ありがとーーーーー!!!」
あしざわ教頭「簡単!(笑)」
RN マナっち3号は、未確認フェスティバルにはまだエントリーしていないけど、エントリーしようとは思っているらしい!
とーやま校長「これは、一人で? バンドで?」
マナっち3号「一人ですね」
使用する楽器は中学2年生までやっていたというピアノ! それ以外にもギターをやりたいと思っているのだそう!
とーやま校長「ピアノは何歳くらいからやってたの?」
マナっち3号「小2からです」
とーやま校長「すごいね! それは、オリジナル曲を弾いているの?」
マナっち3号「オリジナルですね。でも、まだ作っていなくて、これから作る予定です!」
そして、RN マナっち3号が未確認フェスティバルエントリーに向けて聞きたいこととは…?
マナっち3号「1つは、さっき音質は多少悪くても大丈夫って言っていましたけど、スマホで録音したものでも大丈夫ですか?」
とーやま校長「スマホでも全然OKだよ! 今のiPhoneのボイスメモ機能とかめっちゃ音が良いから! レコーディングブースとかで録ったやつと遜色なかったりするからね」
マナっち3号「ありがとうございます! 2つ目は、全然アイディアが浮かばなくて、オリジナル曲を全部作るのが間に合わないんです。なので、1番だけとかでも大丈夫ですか?」
あしざわ教頭「1番だけでも大丈夫なんだけど、できれば全部作って欲しいかな? 作品全体を見れた方が、よりマナっち3号がどういう曲を作るのかっていうのがわかると思うから。
まだ時間はあるし、ギリギリまで全体を作る努力をして欲しいかな」
とーやま校長「そうだね。どうしても間に合わなかったって時はしょうがないけど、出来たらギリギリまでもがいて欲しいな!」
マナっち3号「わかりました! 最後の質問なんですけど、去年、弾き語りで本戦とコピバンステージの両方に出た子がいたじゃないですか。それは今年もOKなのか知りたいです」
とーやま校長「レギュラーコースもコピバンも出られるのかって事だね。これは全然OK! 例えば、マナっち3号が好きなアーティストって誰?」
マナっち3号「まだSCHOOL OF LOCK!には出た事がないんですけど、back number先生が大好きで、ピアノで『花束』をやりたいなって思っているんです」
あしざわ教頭「いいじゃん!」
とーやま校長「レギュラーコースとは別に、コピバンコースに送ってくれて大丈夫だよ!」
マナっち3号「でも、ピアノって置けなくないですか? そこはどうすればいいのかな、って…」
とーやま校長「もしもファイナルに行ったら…って事だよね。もしそうなったら、ヤマハさんやSCHOOL OF LOCK!の職員が”こうしてみよう、ああしてみよう”ってアイディアをマナっち3号のために出す気持ちはあるから、その先のことは気にしなくていいよ!」
マナっち3号「わかりました!」
とーやま校長「今、マナっち3号が出来る100%を送ってきてくれ!」
マナっち3号「はい! 送ってみます!」
RN マナっち3号の音を聴けるのを楽しみに待ってるよ! 話を聞かせてくれてありがとう!
♪ 無題 / 隔たりと、吐露
隔たりと、吐露は、兵庫県18歳のシンガーソングライター!
とーやま校長「素敵な歌声だね…」
あしざわ教頭「静けさが美しいですね」
とーやま校長「音質の話はさっきもしたけど、隔たりと、吐露もそこまで環境が整っていない状態での録音だと思うんだ。だけど、それが逆に生々しくない?」
あしざわ教頭「そうですね! (音質が悪い方が)いい効果として働くこともあるのかなって聴きながら思いましたね」
とーやま校長「隔たりと、吐露は、高校2年生の夏に初めてライブハウスに飛び込んで、同じ時期にオリジナル曲を作り始めているから、まだシンガーソングライターとしては1年経っていないんだよね。なのに、こんな音楽を生み出す事ができる。すごいね!」
隔たりと、吐露について、詳しくはEggsのアーティストページをチェック!
ここで、前回の未確認フェスティバルファイナリストからメールが!
こんばんわ。
Ko-seiです。
締め切りまでに絶対おくるから。
ブルボンブルボン
Ko-sei
男性/14/神奈川県
男性/14/神奈川県
あしざわ教頭「Ko-seiだ!」
とーやま校長「ありがとう! 今年もエントリーしてくれるんだね。元気にしてるか? またお前は面白いくだりを考えているんだろ? お前よりも笑いを取るつもりでいくからな〜!」
続いて逆電した「未確認フェスティバル 2017」にエントリーしようか迷ってる生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
深い森の妖精 幻音 富山県 17歳 女性 高校3年生
深い森の妖精 幻音「もしもし!」
RN 深い森の妖精 幻音は、今年の未確認フェスティバルにはまだ応募していない状態。
去年は、レギュラーコースにアコギの弾き語りで応募してくれたのだとか!
とーやま校長「今年もそのスタイルで応募してくれる感じ?」
深い森の妖精 幻音「はい。今年も同じです」
とーやま校長「でも、まだエントリー出来ていないのには、何か聞きたい事があるから?」
深い森の妖精 幻音「はい。コピバンステージに応募したい曲がいっぱいあって一つに絞れないんですけど、複数送るのは大丈夫ですか?」
とーやま校長「何曲くらい出したい曲があるの?」
深い森の妖精 幻音「今のところ、8曲…」
とーやま校長「結構あるね! ミニアルバム作れちゃうね(笑)」
RN 深い森の妖精 幻音がコピーをしたいと考えている曲は、クリープハイプ先生の「かえるの唄」や、「イノチミジカシコイセヨオトメ」など!
とーやま校長「他にはどんなアーティストがいる?」
深い森の妖精 幻音「B’z先生とか…」
とーやま校長「めっちゃいいじゃん!」
あしざわ教頭「アコギでB’zをどうやって歌うのか、めっちゃ気になる!」
とーやま校長「でも、絞れないんだよね? 厳密に言うと複数の応募もOKなんだけど、8曲にもなっちゃうと”ちょっとだけ多いかな?”って感じになっちゃうんで、頑張って2曲に絞るのがベストかな〜」
深い森の妖精 幻音「頑張って絞ります!」
あしざわ教頭「全部好きな歌だから大変だと思うけど、自分が歌いやすい曲とか、弾きやすい曲とか、そういった部分も考慮してみて!」
深い森の妖精 幻音「はい!」
とーやま校長「他にも聞きたい事ある?」
深い森の妖精 幻音「弾き語りしたいのがバンドの曲なんですけど、アコギ1本だとバンドで応募する人に音で負けて不利になったりしませんか?」
とーやま校長「その問題は頭をよぎるか〜。でも、俺は今の時点で、アコギ1本で『イノチミジカシコイセヨオトメ』を弾く幻音の音を聴きたくて仕方がないよ!
バンドはバンドでコピーバンドとして送ってくるのももちろんOKだけど、コピーって自分なりの解釈が出来るじゃん?クリープハイプ先生はこういうアレンジをしたけど、私はこうしました。っていうのをアコギで表現してくれるのを聴きたいんだ!
だから、不利とか全然無い! すごかったらステージに立てるよ!」
あしざわ教頭「バンドだから、とか。アコギ1本だから、とか無いからね」
深い森の妖精 幻音「頑張ってみます!」
とーやま校長「マジで、幻音が弾くクリープハイプ先生や、B’z先生を聴きたい! 今年も送ってくれるよな?」
深い森の妖精 幻音「送ります!」
とーやま校長「よし! 幻音、待ってるよ!」
深い森の妖精 幻音「ハイ!」
RN 深い森の妖精 幻音、話を聞かせてくれてありがとう! 今年もお前にしか弾けない音楽を待ってるよ!
♪ ライブハウス / アイワナビィ
アイワナビィは、埼玉県のスリーピースバンド!
とーやま校長「みんなも検索したでしょ? ”このカッコいいバンドは誰だ!?”って」
あしざわ教頭「声の時点で気持ちを持って行かれますよね! 声も一つの楽器だと思うし、その人にしか出せない音じゃないですか。何なんだ!? って思って聴いていくとバンドもカッコいいし、どんどん知りたくなるバンドですね」
とーやま校長「10代にしか鳴らせない音だなってすごく思う! 意気込みも「負けねぇ」の一言だけ!」
あしざわ教頭「カッコいいよ!」
アイワナビィについて、詳しくはEggsのアーティストページをチェック!
続いては…
FAXのてっぺい 東京都 18歳 男性 大学1年生
FAXのてっぺい「もしもし?」
とーやま校長「てっぺいじゃん!」
RN FAXのてっぺいは、その名の通りSCHOOL OF LOCK!のFAX隊の一人!
そんなRN FAXのてっぺいだけど、現在、未確認フェスティバルへのエントリーを迷っているのだそう。
とーやま校長「一人? バンド?」
FAXのてっぺい「2人のユニットでエントリーしたいなって思っています。今、相方がアコギでシンガーソングライターをやっているんですけど、僕は将来、作詞家になりたいんで、僕が詞を書いて相方に曲をつけてもらうっていうのをやりたいって思っています」
とーやま校長「聞いたところ、スタイルを確立している感じはあるけど悩んでいる事があるの?」
FAXのてっぺい「相方に(未確認フェスティバルに曲を)出そうぜっていう勇気がないというか…」
とーやま校長「言おうとは思ってる?」
FAXのてっぺい「はい。10代なのも残り少ないので…」
とーやま校長「だけど、躊躇(ちゅうちょ)しちゃうのはどうして?」
FAXのてっぺい「僕は作詞が得意なので、そちらに専念してみたいんですけど、相方は作詞も作曲も出来るし、一人で色んなライブハウスに出たりとかしているので、相方に劣等感を感じているところもあって。
ユニットで作った曲も1曲しかないし、1曲しかないのに2人でウェブラジオをやったりして、そういうのばかり先に出ちゃって、”音楽をやろう”みたいな真面目な話がしにくくなっているんです。色々とぐるぐる考えちゃって、言う勇気が出ないって言うのがありますね」
とーやま校長「音楽を始めて追いついたら良いんじゃないかな? だって、そいつじゃなきゃダメなんだろ?」
FAXのてっぺい「僕はダメです」
とーやま校長「2人組だと余計に能力の差とかも考えるかもしれないけど、そこを補っていくのが2人組なんじゃないのかな。向こうは作曲担当だけど、方針とかも考える担当なの?」
FAXのてっぺい「方針は僕の方が提案することがありますね」
とーやま校長「じゃあ、向こうは作曲担当で、お前は作詞と勇気担当でいいんじゃないかな。そうやって2人で分け合ってやっていくものだし、劣等感を感じてしまうのも分かるけど、てっぺいは2人でどうなりたいって思ってるの?」
FAXのてっぺい「二人で音楽で飯食いたいなって思ってます!」
とーやま校長「そうだよね! こんなところで挫けてたら一銭も稼げないぞ?」
あしざわ教頭「ここで言えなかったらずっと言えないし、お前が真剣に音楽やりたいって言えるチャンスでもあるじゃん。向こうも絶対に嬉しいよ!」
FAXのてっぺい「はい!」
あしざわ教頭「絶対に自分から言った方が良い!」
とーやま校長「複数人でやる時は、グループを引っ張るやつが必要だからね。それをお前が担えばいいんだよ」
FAXのてっぺい「頑張ります!」
とーやま校長「そうだよ! それのみだよ!」
そして、授業も終わりに近づいてきてしまいました!
今日はこのまま、FAXのてっぺいに向けて、とーやま校長が黒板を書きます!
『 そこにいるままか、そこから動くか 』
とーやま校長「そこにいるままっていう選択肢も取ることは出来る。でも、そこにいる時点で取れ高は知れているはずだよね。
曲は作れるからそのままでもいいのかも知れないけど、そこから動いたことによって、音楽も変わると思うし、お前の中や相方の心の中、頭の中もたった一言で劇的に変わると思う。
そこにいるままなのか、そこから動くのか、どうする?」
FAXのてっぺい「…動きます!」
とーやま校長「まだ時間はあるから! 待ってるぞ! ガツンとやってこい!!」
♪ 流れ星 / ELEMENTS
ELEMENTSは東京都、19歳の5人バンド!
とーやま校長「力強い曲を送ってくれて、迷っている生徒の背中を押してくれて、どうもありがとう!」
あしざわ教頭「ありがとう!」
ELEMENTSについて、詳しくはEggsのアーティストページをチェック!
そして、授業の最後には、逆電したRN 深い森の妖精 幻音から書き込みが届きました!
■ 未確認
お話ありがとうございました。
緊張して言葉がおかしかったり震えてたりしたんですけど、優しく答えてもらえて嬉しかったです。
これからとりあえずオリジナルを完成させます。
それからコピバンコースに出す曲を練習します。
バンドに負けないぐらい魅力的な弾き語りを見せつけます!
深い森の妖精 幻音
女性/17歳/富山県
2017-04-26 23:45
女性/17歳/富山県
2017-04-26 23:45
とーやま校長「待ってるよ!」
改めて! 10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル2017」のエントリー〆切は5月7日まで!
みんなからの熱い想いをここに届けてくれ!!
【FAXイラスト】
ラジオネームを教えてね!
RN ばなーなー
RN ハムカツ御膳
RN ふてふてりんご
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【逆電リスナー】
マナっち3号 愛知県 18歳 女性
深い森の妖精 幻音 富山県 17歳 女性
FAXのてっぺい 東京都 18歳 男性
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【本日の放送部員】
SOLの神様 静岡県 16歳 男性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
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【オンエアリスト】
22:05 Bri Bri / マッドネスマンボウ
22:12 何かが変わりそう / UNISON SQUARE GARDEN
22:40 ボーイフレンド(元) / Some old Riot
22:49 無題 / 隔たりと、吐露
23:14 マスターボリューム / UNISON SQUARE GARDEN
23:16 夕凪 / Cielte
23:19 5時20分の帰り道 / かたこと
23:23 forgot / JONATHAN OLDSTYLE
23:40 ライブハウス / アイワナビィ
23:51 流れ星 / ELEMENTS
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5月7日までまだ時間たくさん!
楽しみだな!!
校長のとーやま
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5月7日までお前は試されているぞ!
迷いがあるお前!動けー!!
教頭のあしざわ
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