UNISON SQUARE GARDEN先生が来校!
新授業「スクールソング プロジェクト! Supported by カルピスウォーター」とは!?
生放送教室 2017.4.5 水曜日
『 新授業 』
とーやま校長「今週からSCHOOL OF LOCK!新学期がスタート! 今夜から、新授業が始まります!」
あしざわ教頭「今日から毎週水曜日、夜11時8分過ぎからのレギュラー授業を新しいアーティスト講師に担当していただきます!」
とーやま校長「今日から新たに、わが校の仲間に加わってくれたアーティストの名前は……!」
UNISON SQUARE GARDEN「せーのっ…UNISON SQUARE GARDENです!」
という事で、生放送教室にはUNISON SQUARE GARDEN先生が登場!!
斎藤宏介先生(Vo&Gt)
田淵智也先生(Ba)
鈴木貴雄先生(Dr)
いよいよ本日からUNISON SQUARE GARDENの新授業がスタートします!
とーやま校長「何度も生放送教室には来ていただいてますが、レギュラー授業が開始するということで! 今のお気持ちはいかがですか?」
斎藤先生「いやぁ……荷が重い!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
斎藤先生「僕達、喋るのもそんなに得意ではないですし、面白い人間でもないので…」
とーやま校長「そんなに卑下します?(笑)」
あしざわ教頭「田淵先生も強くうなずいていますけど…大丈夫ですって!」
斎藤先生「言っちゃいけないエッチな言葉とか言っちゃいそうで怖いんですよ!」
とーやま校長「ある程度はOKですよ?(笑) 今日から半年という期間限定ではありますが、よろしくお願いします!
それと、ここに来る前に鈴木先生とお会いしたんですけど、『(他のアーティスト講師に)Perfumeいるんだよね。あと、[Alexandros]に、サカナクションでしょ?』って言ってて。どこを気にしてるんですか?」
鈴木先生「皆さん売れている方なんで…」
あしざわ教頭「3人そろってどうしたんですか!(笑)」
とーやま校長「あなた達は、UNISON SQUARE GARDENですよ?」
鈴木先生「逆に、ちゃんとした事は他の方にやっていただいて、水曜日という週の真ん中という事で、ぬるい感じでやっていきたいと思います(笑)」
さあ、このSCHOOL OF LOCK!という学校は、みんながお昼に通っている学校と同じように、それぞれの講師の方には、“担当教科”があります。
ユニゾン先生は一体、何の教科を担当してくださるのか。
これは、後ほど、11時8分過ぎのレギュラー授業の時間で発表していただこうと思うんですが……。
あしざわ教頭「今日は授業を始めていただく前に早速、大きな発表があるんですよね!」
とーやま校長「生徒のみんな! 待たせたね!」
あしざわ教頭「先週、ユニゾン先生に授業をやっていただくことを発表したんですが、ユニゾン先生の授業名に、気になる“謎”が隠されていたんですよね」
とーやま校長「改めて、もう一度言っておこう! 今日からスタートするユニゾン先生の授業の名前は…!」
ユニゾンLOCKS! Supported by カルピスウォーター!!!!
あしざわ教頭「何の説明もなく、いきなりの“カルピスウォーター”! 授業が始まる前から明らかに、“何か”が始まっています!」
今日からSCHOOL OF LOCK!とUNISON SQUARE GARDEN、そして、カルピスウォーターがタッグを組んだプロジェクトがスタート! その名前は…!
とーやま校長「今、斎藤先生が、黒板に書いてくださっています!」
『 スクールソング 』
スクールソングプロジェクト! Supported by カルピスウォーター!!!!
とーやま校長「改めて、これがどんなプロジェクトかというと……今、お前が通っている学校で、こういう人、いないかな? 普段、誰かから感謝されることは少ないかもしれないけど、いつも、裏からみんなのことを支えてくれている人!」
例えば……
「いつも部活を支えてくれているマネージャー」
「いろんな行事で生徒を応援してくれる応援団」
「影で見守ってくれる学校の先生」
などなど……
とーやま校長「このスクールソングは、そんな大切な仲間に、『ありがとう』を伝えるためのプロジェクトです。みんなが『ありがとう』を伝えたい仲間のエピソードを聞いて、なんと、ユニゾン先生が、お前のために、オリジナルの曲を作ってくれます!」
あしざわ教頭「君が、『ありがとう』を伝えるための曲を作ってくれます!」
とーやま校長「ユニゾン先生がオリジナル曲を作ってくれる訳だから、ぜひその曲をもらって、お前の大切な人に実際に歌って伝えてほしいんだよね」
あしざわ教頭「バンドやってる奴はバンドスタイルでもいいし、なんだったら、みんなで合唱みたいなことでもいいですよね」
とーやま校長「という事で、ユニゾン先生! みんなに歌われる曲を作ってくださるって事ですけど、普段は田淵先生がユニゾン先生の曲を作っていますけど、全然違うものだったりしますか?」
田淵先生「どす黒い詩が書けないですよね〜」
とーやま校長「どす黒い?(笑)」
田淵先生「天国と地獄を数えろ〜とか言えないですからね。ちょっとそういう目線で作っていかなきゃですね」
斎藤先生「でも、合唱で歌ってもらえるような曲を田淵に作って欲しいっていう気持ちは、メンバーの中にもあるんです」
田淵先生「合唱いいね! 追いかけるやつやりたい!」
という訳で、みんなからのエピソードはたった今から受付スタート!
これから定期的に、毎週水曜日のユニゾンLOCKS!で、みんなから届いたメッセージを紹介しながら、このスクールソングプロジェクトを進めていっていただきます!
詳細は全て、SCHOOL OF LOCK!の特設サイトから確認できます!
今日は、その新授業が始まる前に、今、君が通っている学校にいる“感謝を伝えたい人”、
そして、“なぜその人に感謝を伝えたいのか”を学校掲示板もしくはメールから教えてほしい!
例えば…
いつも部活を支えてくれているマネージャーや顧問の先生だったり。
いろんな行事で生徒を応援してくれる応援団だったり……。
さらに今日は、『ユニゾン掲示板』でUNISON SQUARE GARDENに相談したいことを受付!
音楽の悩み、学校の友だちのこと、何でも大丈夫! 君からのメッセージ、待っています!!
ちなみに、今夜の1曲目は、UNISON SQUARE GARDENが5月17日にリリースするBru-ray / DVDから、LIVE音源を初オンエア!
♪ mix juiceのいうとおり(TOUR 2016 Dr.Izzy 2016.11.21) / UNISON SQUARE GARDEN
『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2016 Dr.Izzy at Yokosuka Arts Theatre 2016.11.21』は、5月17日にリリース!
全国44カ所48公演を行ったツアーのうち、11月21日に開催した神奈川・よこすか芸術劇場でのLIVEが収められています!
■ ユニゾン先生
スクールソング?!ありがとうをつたえる?!
ユニゾン先生がオリジナルソング?!サイコーすぎるじゃん!!
ばややん
女性/15歳/秋田県
2017-04-05 22:09
女性/15歳/秋田県
2017-04-05 22:09
とーやま校長「ばややんにも感謝を伝えたくても伝えられない人、絶対にいるじゃん? そんな気持ちを送って欲しい!」
■ まじか!!
歌作ってくれるとかやばいいいいいいいい
すごすぎ
嬉しすぎ
大好き
ゆづぴん
女性/15歳/新潟県
2017-04-05 22:09
女性/15歳/新潟県
2017-04-05 22:09
とーやま校長「ユニゾン先生に歌を作ってもらう為には、『ありがとう』を伝えたい人と、その理由を送ってくれないと作ることが出来ないですからね! どんなのでもいいですよね?」
斎藤先生「そうですね。どんな事でも……。ただ、ユニゾンの歌詞を書いてる田淵が、ちょっとひねくれた奴なので、どこに引っかかるポイントがあるのかが分からないんですね。どんな些細な事でも送ってもらえたらと思います!」
ここからは、今日からスタートした新プロジェクト!
「スクールソング」の参加表明を聞いていきます! まず、最初に逆電した生徒は…
もりまりこ 愛知県 17歳 女性 高校3年生
とーやま校長「今、心拍数、相当速くなってるね?」
もりまりこ「バレてます?(笑)」
とーやま校長「伝わって来てるよ! なんで、今ドキドキしてるの?」
もりまりこ「電話がつながってる事にドキドキしてます…!」
とーやま校長「文明ってすごいよなー」
あしざわ教頭「そこに感動してるわけじゃない(笑) ユニゾン先生と話せている事にでしょ?」
もりまりこ「そうです!」
とーやま校長「まずは、スクールソングの参加表明ありがとう! 早速なんだけど、もりまりこが『ありがとう』を伝えたい人は誰?」
もりまりこ「私が『ありがとう』を伝えたいのは、私を厳しく育ててくださった、部活の先生です!」
RN もりまりこは、吹奏楽部に所属していて、担当楽器はチューバ!
先月引退をしたのだけど、中学1年生の時からやっていたのだとか。
とーやま校長「もりまりこは、どうして顧問の先生に『ありがとう』を伝えたいの?」
もりまりこ「中3と、高2の時に部長をやっていたんですけど、その時に結構しごかれまして。甘い気持ちで部長を始めたんですけど、至らない点をビシバシ突かれ、毎晩泣かされ…。
でも、引退する時に『立派に成長したね』って言ってもらえて。中3の時に散々しごかれたおかげで、高2の1年間は良い感じに部活を回せたかなって思うので、感謝しています。精神的にも鍛えられて図太くなりました!」
とーやま校長「実際、中学校の時に部長をやって、重荷や至らない点もたくさん感じたわけじゃん。高校では部長をやりたくないって気持ちも正直あったんじゃない?」
もりまりこ「やりたくないって気持ちよりも、中3の時は満足のいくように過ごせなかったことが悔しくて。やれる事ならもう一回やりたいって思ったんです。
でも、自分のせいで部活が良くなかった時期もあったんで、部員に申し訳ないなって思ったんですけど、他の同輩が『(部長が務まるのは)もりまりこしかいないんじゃない?』って言ってくれて」
その言葉を聞いて、もう一度、部長をやってみようと思ったRN もりまりこ!
とーやま校長「その結果、顧問の先生からの愛のある叱咤激励を受けて、自分でも頑張って、高校での吹奏楽部はどうだったの?」
もりまりこ「一応、全国に行けて…」
とーやま校長「めっちゃすごいじゃん! それは、顧問の先生のおかげだね!」
もりまりこ「はい! 顧問と部員に支えられました」
とーやま校長「田淵先生、今のお話を聞いてどうですか?」
田淵先生「先生は、よく勇気をもって厳しく出来ますよね! だって、嫌われたらイヤじゃん? 厳しい先生がまだこの世の中にいるんだって事が嬉しいですね」
鈴木先生「この子にしよう!! 」
とーやま校長「早いな!(笑) いや、良いんだけどね?」
鈴木先生「完璧じゃないですか?」
田淵先生「先生が『今日はこの曲演奏するぞ〜』って言って、指揮台に立って指揮を振り始めたはいいんだけど、先生が想定していない曲が始まって、先生が号泣。っていう絵は浮かびました!」
鈴木先生「あ〜〜! この子にしよう!!」
全員笑い
田淵先生「お前ら、曲がちが……うぅ〜〜(泣)」
あしざわ教頭「もうドラマが出来上がっているなあ!(笑)」
とーやま校長「じゃあ、田淵先生の中では、今の話を聞いただけで、何となく浮かんでいるんですね!」
田淵先生「せっかくだし、演奏は吹奏楽部がやった方が良いですよね! オーケストラアンサンブルで、それぞれのソロなんかもあって、チューバソロなんか立ち上がっちゃったりして!」
あしざわ教頭「わぁ〜〜!」
とーやま校長「もりまりこ! お前に決まりです!」
もりまりこ「ありがとうございます!」
あしざわ教頭「ちょっと待って!(笑) 他の生徒も待っていますし! 否定してる俺の立場も無茶苦茶なんだけどね!」
もりまりこ「すみません(笑)」
とーやま校長「でも、すごく素敵な話ですよね!」
田淵先生「(厳しくされたけど)感謝を伝えたいっていうのは心がキレイで良いねぇ」
もりまりこ「ありがとうございます!」
とーやま校長「今日から半年間、ユニゾンLOCKS!が続くから、楽しみに待ってて!完全に期待値をあげてしまった状態だけど、鈴木先生に責任取ってもらってね?」
鈴木先生「…この子にしよう!! 」
あしざわ教頭「それが問題なんですって(笑)」
とーやま校長「話聞かせてくれてありがとう! ユニゾンLOCKS!も楽しみにね!」
もりまりこ「はい! これからも応援してます!」
UNISON SQUARE GARDEN「ありがとう!」
♪ kid, I like quartet(D.A mix) / UNISON SQUARE GARDEN
続いては…
はまち すし子 愛知県 16歳 女性 高校2年生
とーやま校長「校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです!」
斎藤先生「UNISON SQUARE GARDENです!」
田淵先生・鈴木先生「です!! 」
田淵先生「これ、いいね」
鈴木先生「With Bみたい(笑)」
とーやま校長「ユニゾンちえみ(笑)」
あしざわ教頭「語呂も良い(笑)」
とーやま校長「スクールソングプロジェクトに参加してくれてありがとう! はまち すし子は、誰に『ありがとう』を伝えたいの?」
はまち すし子「ギターが出来なかった自分に、厳しく言ってくれたバンドメンバーに感謝を伝えたいです!」
RN はまち すし子は、同じ学校に通っている仲の良い女の子4人でバンドを組んでいて、ギターを担当しているのだそう。バンドの名前は「ウザいりんご」!
他にはボーカルとドラムとベースがいて、ドラムとベースは経験者。RN はまち すし子は未経験の状態でバンドを始めたので、なかなか上手くいかない日々が続いたのだとか。
はまち すし子「練習の時にみんなで合わせたりするんですけど、アンプにつないでも中々音が出せなくて、“やってる風”みたいな感じになっちゃって」
とーやま校長「どこをいじったらいいか分からないもんな〜」
はまち すし子「そしたら、経験者の友達に気づかれて『あんた、一番出来てないからね』って厳しく言われて…」
とーやま校長「ガツンと言われてしまったんだね」
はまち すし子「はい。普段、面と向かって言われることが無いので、驚いた半面、そう言われたことがめちゃくちゃ悔しくて。 “やってやろう!”って気持ちで練習をしました!」
とーやま校長「そこで“やってやろう!”って思えたのがすごくないですか?」
田淵先生「しょげちゃう、しょげちゃう」
斎藤先生「そんな事言われたらねぇ」
とーやま校長「ふて腐れちゃいますよね! そこから、はまち すし子はどうしたの?」
はまち すし子「秋に文化祭があるので、そこを目指して練習しているんですけど、厳しく言われてからはずっと練習して、多少は出来るようになったんです。
なので、今は合わせる時も音をガンガンに上げて、ジャキジャキ出来るようになりました!」
とーやま校長「じゃあ、メンバーもビックリしているんじゃない?」
はまち すし子「褒めたら怠けるって言われてるので、思い切り『よく出来たね!』とかは言われないんですけど、そういうのはあって、嬉しかったです」
とーやま校長「今はバンドやっていて楽しい?」
はまち すし子「めちゃめちゃ楽しいです!」
とーやま校長「今、楽しいって思えるのも、メンバーが厳しく言ってくれたからですよね」
斎藤先生「そうですね。面と向かって『出来てないからね』って言われて、そこで奮起出来るっていうのがすごいですよね!」
田淵先生「想像してお腹痛くなってきてるもん」
斎藤先生「俺も結構、『ギターのリズムが…』って貴雄に言われるんですよ」
鈴木先生「まぁ、ドラムはね〜。(はまち すし子に)厳しく言った子もドラムでしょ?」
はまち すし子「ドラムの子でした!」
鈴木先生「ドラムはそういう事を言うんですよ。この場を借りて、本当に申し訳ありません…!」
斎藤先生「全然いいの! そのおかげで今の僕らがいるわけで…(笑) 貴雄に言われてなかったら、“俺、天才だわ〜”って思っていたかもしれないし。バンドって…良いですよね!」
田淵先生「オリジナル曲でバンドをやっているの?」
はまち すし子「いえ、コピーバンドです!」
田淵先生「自分で曲を作りたいって気持ちはある?」
はまち すし子「学校とは別の所で友達がいて、その子はギターがすごく上手い子なんですけど、“曲を作りたい”って言っているので、オリジナルをやるとしたらその子に作ってもらう感じになりますね」
田淵先生「なるほど…」
とーやま校長「これ、完全にヒントを探っていますね」
田淵先生「あの〜、ちゃぶ台ひっくり返すのは失礼かなと思いつつなんですけど、これは自分で作った方が良いんじゃないかなって思うんです」
斎藤先生「すし子自身がってこと?」
田淵先生「私が作ってきたんだって言って、“ラララ〜”とかでやっておくんです。だけど、当日合わせる時には歌詞があって、そこにはめっちゃ感謝の言葉が書いてある…みたいな!」
とーやま校長「うわ〜!」
田淵先生「ワン・ツー・スリー……うぅ〜〜(泣)つって」
あしざわ教頭「さっきから出てくるちょっとした劇場は何なんですか?(笑)」
田淵先生「僕らは部外者だから、僕らが書くよりもそっちの方が感動はデカいよね」
斎藤先生「一緒に作ってあげるっていうのもいいよね」
田淵先生「そうだね。共作する感じになるね」
とーやま校長「ユニゾン先生だけじゃなくて、はまち すし子とユニゾン先生が密になって生み出したものを届けると!」
あしざわ教頭「中身が濃いものになりそうですね!」
田淵先生「ギターが上手くなったのを見せたいのであれば、自分で考えたギターソロをやるべきだし、そしたらメンバーも泣いちゃうよ! やっと『本当に上手くなったね…!』って言ってくれたりしてね。感動的なフィナーレが見えるよね」
鈴木先生「完璧だ…! この子にしよう!! 」
田淵先生「鈴木がそれを言うのを待ってたよ!」
あしざわ教頭「そうしたいんですけどね!(笑)」
RN はまち すし子! 話を聞かせてくれてありがとう! 楽しみに待っててね!
♪ Silent Libre Mirage / UNISON SQUARE GARDEN
とーやま校長「どんな生徒が来ても大丈夫ですね!」
田淵先生「アイディアは湧きますね」
あしざわ教頭「どのパターンでもいける感じします!」
とーやま校長「マジで全方位だよ! 私のは無理かも…とか考える必要は一切なくなった!」
あしざわ教頭「今日の逆電、全部『これにしよう!』になりそうですね(笑)」
とーやま校長「それでもいいくらいだね!」
そして、23時台にはUNISON SQUARE GARDEN先生が担当する『ユニゾンLOCKS!』がついにスタート!!
気になる担当教科についても、発表しているので、詳しくは『ユニゾンLOCKS!』のページをチェックしてみて欲しい!
とーやま校長「今日の話なんて、ユニゾン先生が“なぜこんなにもカッコいい曲を生み出し続けられるのか”っていう、企業秘密みたいな話がたくさん聞けましたよね!」
田淵先生「ヤバい! 言わなきゃ良かった!(笑)」
あしざわ教頭「普段は聞けないような話をガンガン聞けたっていう印象でしたね」
斎藤先生「魔法が解けていく(笑)」
とーやま校長「それを惜しげもなく処方箋として生徒に渡してくれているのがめっちゃ面白かったですし、本当に頼もしかったです! 半年間、ワクワクしかないです!」
あしざわ教頭「そして、名言も飛び出しましたね! 『中1高1は…』何でしたっけ?」
鈴木先生「多感な時期!」
田淵先生「それ良い〜(笑)」
斎藤先生「早く次の水曜日来ないかなぁ」
あしざわ教頭「そっちの方が流行りそうだな(笑)」
鈴木先生「斎藤さん、中3と高3余ってますよ」
あしざわ教頭「奪い合いはやめてください(笑)」
とーやま校長「という事で、ユニゾンLOCKS!では生徒みんなが“未来の鍵”をつかむための “診察”をしてくれると」
あしざわ教頭「生徒の悩みを聞いてから、いきなりどこかに消えたんでどうなるかと思いましたけど…。3人だけで話し合いが始まるって新鮮ですね!」
斎藤先生「みんなが抱えている問題を解決するような、お医者さんでいう“治療”みたいな事は出来ないんですけど、話を聞いて3人それぞれで、ああだこうだ言うことはできるかなと」
あしざわ教頭「さらに、これからはスクールソング プロジェクトの進捗状況も定期的に伝えてもらいます!」
とーやま校長「めっちゃ楽しみです! これから毎週水曜日、よろしくお願いします!」
UNISON SQUARE GARDEN「よろしくお願いします!」
■ ライブ音源!!!!!!!
やばいです!DVD買います!
あと、ライブも行きます!
CD音源とは違ってピアノないバージョンも好きです
うわぁ、本当にユニゾン先生ってすごい
まーきのっ♪
女性/18歳/千葉県
2017-04-05 22:13
女性/18歳/千葉県
2017-04-05 22:13
UNISON SQUARE GARDEN「ありがとうございます!
とーやま校長「今月21日から、ツアーが始まるんですよね!」
UNISON SQUARE GARDEN先生は、今月21日からツーマンツアーがスタート!
『fun time HOLIDAY 6』
会場は……
東京、大阪、愛知、北海道、宮城、福島、新潟、石川、静岡、香川、広島、福岡
対バンゲストは……
the pillows、androp、9mm Parabellum Bullet、THE BACK HORN、a flood of circle、SHISHAMO、東京スカパラダイスオーケストラ、SCOOBIE DO、syrup16g、パスピエ、BLUE ENCOUNT、クリープハイプ!
とーやま校長「すごいメンツだ! どういう流れで対バンの人たちが集められたんですか?」
斎藤先生「基本的にはカッコいいと思ってるバンドにお声がけをして、『2マンやりたいんですけど…』っていうお願いを1組1組にやっていきましたね」
とーやま校長「このメンツとの2マンって、なかなか見られなくないですか?」
斎藤先生「幅広さがハンパじゃないですよね」
田淵先生「決まるとは思わなかったね」
斎藤先生「自主企画なんで、僕たちがトリをやるんですよ。なので例えば、東京スカパラダイスオーケストラさんの後に僕たちがライブをやるんです。心臓が止まりそうですね(笑) 」
詳細は、UNISON SQUARE GARDENオフィシャルサイトをチェック!
さあ、ここからは、SCHOOL OF LOCK!、UNISON SQUARE GARDEN、
そして、カルピスウォーターがタッグを組んでおくる、新たなプロジェクトのキック・オフ スペシャル!
「スクールソング プロジェクト! Supported by カルピスウォーター!」
とーやま校長「続々とこのプロジェクトへの参加表明が届いているんだけど…もしもし!」
Disney大好き人間 群馬県 17歳 男性 高校3年生
Disney大好き人間「もしもし!」
斎藤先生「UNISON SQUARE GARDENです!」
田淵先生・鈴木先生「です!! 」
あしざわ教頭「息がピッタリだ!(笑)」
とーやま校長「早速だけど、Disney大好き人間が『ありがとう』を伝えたい人を教えてくれ!」
Disney大好き人間「2人いるんですけど、サッカー部のマネージャーです!」
とーやま校長「どうして『ありがとう』を伝えたいの?」
Disney大好き人間「2人は同級生なんですけど、前までは他に1年生のマネージャーが二人いて、だけど、その二人が急に辞めてしまったんです」
とーやま校長「かなり負担がでかいわけだね」
Disney大好き人間「はい。だけど、直接言うのはあまり得意じゃないので、ユニゾン先生に助けてもらおうと思いました!」
あしざわ教頭「なるほど…!」
RN Disney大好き人間は、今まで感謝の気持ちをマネージャーに言えてないらしく、
ケガした時など、すぐに来てくれて運んでくれたりする所に感謝したいと思っているのだそう!
とーやま校長「まさに、支えてくれる人への『ありがとう』ですよね。ユニゾン先生、Disney大好き人間の話を聞いてみて、いかがですか?」
鈴木先生「女子マネージャーって素敵ですね〜」
斎藤先生「そっちか!(笑)」
鈴木先生「単純にうらやましさも入って来てますけど、素晴らしいエピソードですね! 完璧ですね。絵がすぐに見えてきませんか?」
田淵先生「これは、感謝を伝えるのはサッカー部総出でやるの?」
Disney大好き人間「その場ですね。みんながやるって言ったらやろうと思ってます」
田淵先生「みんなでやった方が絵が見えるよね。暗くなった校庭で……」
あしざわ教頭「始まったぞ…!!」
田淵先生「“部室が散らかってるからキレイにしておいて〜”なんて言って、片付けてもらって。それで、マネージャー二人が部室に行って、キレイに片付け終わりました。良かったね。って事で、部室から出たら、夜の校庭がライトアップされていて、サッカーコートの真ん中に部員がズラッと立っていると。
リフティングとかそういうのを交えながら、サビの一番良い所で大きく蹴るみたいな。効果音みたいな感じでね」
とーやま校長「田淵先生は劇団の演出家の方ですか?」
あしざわ教頭「スピードがすごい!」
田淵先生「そしたら、マネージャー二人で泣いちゃうかもしれないよね! うぅ〜〜!(泣) つって」
あしざわ教頭「みんな最後は同じ泣き方なんだよなぁ(笑)」
とーやま校長「曲だけじゃなくて、そういった所まで考えてくださっているんですね!」
田淵先生「いきなり歌ってもねぇ。やっぱり演出いるじゃん?」
とーやま校長「鈴木先生はいかがですか?」
鈴木先生「でも、今までも素晴らしいエピソードが……この子にしよう!!!!」
あしざわ教頭「食い気味ですよ! (笑)」
田淵先生「来た来たー!!」
とーやま校長「3曲目ですよ?(笑) 大変なのはあなたよ?」
あしざわ教頭「だんだんギャグにしていくの止めてください(笑)」
田淵先生「4小節ずつになるかもしれない(笑)」
とーやま校長「(笑) Disney大好き人間! もしかしたら、お前に決まるかもしれないから、感謝の気持ちを育てつつ、楽しみに待ってて!」
Disney大好き人間「分かりました! ありがとうございます!」
♪ 君はともだち / UNISON SQUARE GARDEN
そして、最後に逆電した生徒は…
さきぱい 福島県 17歳 女性 高校3年生
さきぱい「もしもし!」
斎藤先生「UNISON SQUARE GARDENです!」
田淵先生・鈴木先生「です!! 」
とーやま校長「ユニゾンちえみの炸裂っぷりがハンパじゃないなぁ(笑)」
田淵先生「斎藤君が指パッチンしたらなんか言うよ?」
斎藤先生「ちょっとやってみていい?」
<パチン!>
田淵先生「ゴッパーマイク!」
斎藤先生「どういうこと?(笑)」
とーやま校長「来週以降、固めていきましょう!(笑)」
そして、RN さきぱいが、「ありがとう」を伝えたい人とは…
さきぱい「ダラダラしていた自分に本気で怒ってくれた担任の先生です!」
とーやま校長「これは、いつくらいの話?」
さきぱい「高校2年生の時です」
RN さきぱいは高校2年生になって余裕もあったのか、授業中に寝てしまったり、課題を出さなかったりと、真面目な校則がある学校だったのに、真面目なのがイヤでだらけたりしていたのだそう。
とーやま校長「気持ちは分かるけどね〜」
あしざわ教頭「言われれば言われるほど、やっちゃうよね」
とーやま校長「そんな時に担任の先生に何て言われたの?」
さきぱい「見かねた先生に放課後呼び出されて、『生活態度を改めろ』ってキツく怒られました」
あしざわ教頭「具体的になんて言われたの?」
さきぱい「このままだと大学も行けないし、将来の事もちゃんと考えられないぞって言われました」
痛い所をつかれ、反論も出来ずにいたRN さきぱいだったけど、
自分の行動を振り返ってみたら、恥ずかしい事ばかりをしていた事に気づき、泣いてしまったのだそう。
さきぱい「先生は私の事を見守ってくれていて、先生に対しては心を開けたので、将来の事とか自分から先生に話をしに行ったりする事が出来るようになりました!」
とーやま校長「これは、絶対に感謝の気持ちを届けたいね!」
さきぱい「はい!! 届けたいです!」
とーやま校長「今も同じ学校にいるから、ダイレクトに伝えられるよね」
田淵先生「いや〜、人間って更生するんですね。先生ってすごいね! どうやって怒るんだろう。先生って偉いなぁ…」
斎藤先生「怒られて変われる人と変われない人っているよね。話を聞いていて、俺も高校時代に怒られたことあったなぁって思って。
更生したきっかけはいただいたけど、かと言って、勉強したってわけでもないから、そこが根本的に違うんだよね。さきぱいは、変われる人だったんだね」
田淵先生「でも、年取ると怖い先生の方が覚えているよね?」
斎藤先生「そうだね!」
田淵先生「やっぱり先生って偉いんだよ。リスペクトすべき職業だね!」
とーやま校長「もしかしたら、さきぱいに嫌われてしまうかもしれない。でも、そのリスクをふっ飛ばして、さきぱいの為を思って怒ってくれたんだね」
田淵先生「カッコいい!」
とーやま校長「もしも、ユニゾン先生が曲を作ってくれるってなったら、素敵な曲が出来るでしょ!!」
田淵先生「勉強を頑張った自分を見せたい?」
さきぱい「勉強を頑張って、第一希望の大学に合格した姿を見せたいです!」
田淵先生「じゃあ、合格した後だなぁ」
とーやま校長「そこに向けて勉強も頑張っているんだもんな」
さきぱい「はい!」
鈴木先生「合格証ってもらえるよね? それを渡すタイミングとかがチャンスかな」
田淵先生「なるほど…。いいでしょう!」
あしざわ教頭「入ったぞ!(笑)」
田淵先生「僕は、合格発表の番号を写真に撮るんですよ。それで、先生に『受かりました! 見てください!』って言って画面を見せる時に、手が滑ったって言って画面をスワイプするんです。
すると、さきぱいが家でめっちゃ歌ってる動画が流れる…っていう。そしたら先生泣いちゃうから! 良かったな〜〜〜(泣)って」
あしざわ教頭「また同じ泣き方(笑)」
とーやま校長「宮本亜門さんですか?(笑)」
田淵先生「2パターン浮かびました!」
とーやま校長「すごい!」
RN さきぱい、話を聞かせてくれてありがとう! ライブも楽しんできてね!
そして、今日も黒板の時間になってしまいました!
本日は、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介先生に書いてもらいました!
『 新鮮 』
斎藤先生「これから半年間やらせていただくにあたって、今日、初日を迎えられて、すごく楽しかったです!
僕らって喋るのも上手じゃないですし、面白い人間でもないですから出来る事って何かなって考えた時に、とにかく精一杯やることだと。
今日みたいに新鮮な気持ちを持って、校長や教頭、優秀なスタッフさん、そういう人たちと一丸となって頑張っていけたらな良いなと思って、『新鮮』と書かせていただきました!」
改めて「スクールソング プロジェクト! Supported by カルピスウォーター」みんなからの参加を待ってるよ!
詳細は、スクールソング プロジェクト! Supported by カルピスウォーターからチェックしてね!
そして、UNISON SQUARE GARDEN先生もありがとうございました!!
ユニゾンLOCKS! よろしくお願いします!
【FAXイラスト】
RN ちかちゃん。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
もりまりこ 愛知県 17歳 女性
はまち すし子 愛知県 16歳 男性
Disney大好き人間 群馬県 17歳 男性
さきぱい 福島県 17歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【本日の放送部員】
ばなーなー 栃木県 16歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:11 mix juiceのいうとおり(TOUR 2016 Dr.Izzy 2016.11.21) / UNISON SQUARE GARDEN
22:26 良すた / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:40 kid, I like quartet(D.A mix) / UNISON SQUARE GARDEN
22:50 Silent Libre Mirage / UNISON SQUARE GARDEN
23:14 シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN
23:28 シューゲイザースピーカー / UNISON SQUARE GARDEN
23:42 君はともだち / UNISON SQUARE GARDEN
23:51 オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
こんなに楽しいスタートがあるものかね!
ユニゾン先生!よろしくお願いします!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ユニゾン先生、スクールソング、そして、ユニゾンLOCKS!よろしくおねがいします!!
ユニゾンLOCKS!、バンドキッズは必聴だぞ〜!
教頭のあしざわ
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