LL教室の講師 LiSA先生来校!君が着陸(LANDER)させたいことは?

生放送教室 2022.11.16 水曜日

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


本日のSCHOOL OF LOCK!は、わが校のLL教室の講師LiSA先生が来校!

授業テーマは……着陸……出来てない!
今夜はLiSA先生のニューアルバム「LANDER」を元に行う授業!LANDERとは着陸船という意味。ということで生徒のみんなが今、決着をつけたいこと、だけど、まだ決着が出来てないことを教えていってもらいました。


1人目に電話を繋いだ生徒 RN:ことぴぴが着陸できていないことは、高校生になったらダンス部に入るか軽音部に入るか迷っているということ。現在中学3年生のRN:はるぴぴは、1月に高校受験で面接があり、おそらくそこで「この高校に入ったら何部に入りたいですか?」という質問を、面接官の方にされる可能性があるという。ちなみにダンスと軽音は両方とも初心者。どっちにも素敵な魅力があり、まだ決めかねていて答えが出せずにいるので、ダンスとバンド、どっちの経験もあるLiSA先生に両方の魅力を教えてもらっていきました。


2人目に電話を繋いだ生徒 RN:Xylitolが着陸できていないことは、共通テスト直前なのに勉強に集中できていない自分の浮ついた気持ちがあるのでそれを着陸させたいというもの。現在高校3年生で、第一志望の大学に向けて勉強をしているというRN:Xylitol。今は、共通テストまで2ヵ月を切り、成績も徐々に上がってきたのでおそらくここまま頑張り続けていれば行けそうなレベルに到達はしているという。だからこそなのか心のどこかで「まぁ多分大丈夫でしょう」というちょっとした油断も生まれてきてしまい、自分でもこのままではいけないと分かっているので、第一志望に向けてこの浮ついた心を着陸させて勉強を頑張りたいと思っています。と話を聞かせてくれました。


3人目に電話を繋いだ生徒 RN:I love あんずボーが着陸できていないことは、好きな人の恋を応援するべきか自分の恋を優先させるべきか、どうすべきなのか自分の気持ちを着陸させたいというもの。クラスメイトで同じテニス部の女の子が好きだというRN:I love あんずボー。先日、部活の遠征をした夜に電話でその子と話をしていた時に恋バナになり、「○○君と付き合いたいから協力をして欲しい」と頼まれてしまったという。相手は自分と同じクラスで野球部のイケメン男子。これを聞いて正直、自分には勝ち目がないと弱気になってしまったものの、それでも彼女を好きな気持ちは変わらないので、貫き通したい!!でも好きな子が幸せになるならその恋を応援したい。どっちが正解なのか、LiSA先生ならどう思いますか?と相談をしていきました。この話を聞いたLiSA先生からは「彼女の事を想っているのは、その子の好きな人ではなく、RN:I love あんずボーでしょ?だったら自分の気持ちを貫き通した方が絶対に良いと思う。女の子も想われるのは嬉しいと思うよ!!」と、自分の気持ちを優先するのが良いのでは?とアドバイスを送っていきました。


この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年11月23日(水)PM 10:00 まで

LL教室の講師 LiSA先生来校!君が着陸(LANDER)させたいことは?


ぺえ教頭「昨日より声出てるでしょ(笑)」

こもり校長「(笑) 昨日より声出てるし、久しぶりにここで話したじゃん。で、ぺえ教頭が“思ったより私達話せてるね”みたいな。あとで聴き直したけど、ちょっと俺らふわふわしてて、ちゃんとあんま話せてなかったけどね」

ぺえ教頭「全然だったね。私もradikoのタイムフリーで聴き直したけど、めっちゃ声震えてるし、何の話してるか分かんないし、全然かみ合ってない感じのオープニングだったんですけど(笑) 今日は何とかそうなりそうだし、かなり気合を入れて立ち向かわないといけない、パワーを持った女が来るので」

こもり校長「一瞬、もうゲスト講師来てるか分からなかったもん。メイクしてピンクの髪の毛で」

ぺえ教頭「私?(笑) まだです。今日はバッチリメイクしてきたわ。女王には負けていられないと思ってね(笑)」

こもり校長「パワフル女王が来るからね」

SCHOOL OF LOCK!


『 明け星 』

こもり校長「今夜ゲスト講師として登場する、我が校のLL教室勤務のLiSA先生! LiSA先生のTHE FIRST TAKEの『明け星』が、22時ジャストに配信されたよ!
僕たちはそれを見られていない。なぜなら、22時配信。22時から放送が始まってますから。今、配信ジャストで見てる生徒でさえも、まだ全部は見られてない。THE FIRST TAKEのことだから分からんよ。まだ、最初の喋りでまだ“うん。みなさん〜”って言ってるかもしれないよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「準備が整うと歌い始めるからね(笑)」

こもり校長「だから見たいけども。で、今まさに配信されたタイミングで、LiSA先生は生放送教室ではなく、この半蔵門のTOKYO FMのどこかにいるんだって」

ぺえ教頭「どこぉ?」

こもり校長「だから、もしかしたらリアルタイムでツイートしてるかもしれないから、ちょっとTwitter覗いていい?
2分前。生放送が始まる前は“カウントダウンだーーー!”って。ホント1分とか30秒ごとにリアルタイムで実況してる」

ぺえ教頭「(笑) 忙しいんじゃない? THE FIRST TAKEも見つつ、じゃない?」

こもり校長「そうです。半蔵門のどこかにいるから、ちょっとLiSA先生、実況ツイート終わったら生放送教室に着陸してくださいね。で、これだけツイートするなら、ぜひ着陸できそうなタイミングでツイートで教えてもらえれば、我々も着陸の場所を整えるんで」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「ということで、LiSA先生の着陸待ちつつ、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」


♪ 明け星 / LiSA




こもり校長「『明け星』が流れてる間に、YouTubeでTHE FIRST TAKEの『明け星』を聴くっていう」

ぺえ教頭「私もやりました(笑)」

こもり校長「俺、結構、この世界に来て長いけど、初のことやったわ」

ぺえ教頭「どうだった(笑)」

こもり校長「半端ねぇ。しかも、もちろん全部聴けてないのよ。オリジナルよりTHE FIRST TAKEの方が長いから。で、全く別の曲を聴いてる感じがした。違かったよね?」

ぺえ教頭「違かった」

こもり校長「あまりにも違う曲過ぎるから、今ここで話すわけじゃん。まだ見てない生徒は“校長、この『明け星』明けで何の話をしてるんだ?”って迷子にさせちゃうんじゃないかぐらい」

ぺえ教頭「THE FIRST TAKEは、すごく渾身の『明け星』ですよ」

こもり校長「むちゃくちゃパワフルだけど」

ぺえ教頭「伸びやかでね」

こもり校長「そう、優しい。でも、強い」

ぺえ教頭「がなってたわね(笑)」

こもり校長「やばかったね。逆に、リアルタイム実況している生徒はいるんじゃない? 掲示板とかにも書き込んで。“最初の笑顔とか良かったよね”とか。
さぁ、このあと登場するLiSA先生は、本日11月16日にニューアルバム『LANDER』リリース!! おめでとう!!!

ぺえ教頭「LiSA LOCKS!でも、いち早くアルバムの新曲を届けてくれたり、アルバムについても語ってくれていましたけれども、このアルバム全14曲という大ボリュームになっております」

こもり校長「すごいよ。だから、この2年弱のLiSA先生をギューッと詰め込むわけだけど、どれだけ形小さくギュッとしなきゃいけなかったんだろうね?」

ぺえ教頭「こんな濃い2年間をね。LiSA先生のここ2年間の濃さは並大抵じゃないから(笑)」

こもり校長「ということで、ここで生徒のみんなにアルバムの雰囲気が分かるように、こちらを聴いてもらいたい。アルバム『LANDER』ダイジェスト!

<『LANDER』ダイジェスト>

こもり校長「…ダイジェストだけで騒ぐね」

ぺえ教頭「そうだね(笑) 一気にお祭りみたいになったわね」

こもり校長「生徒に届かない間に、ずっと“あ、俺これ好き“”この曲好き”“あ、これも好きだわ”とかずっと言ってた(笑)」

ぺえ教頭「1から14まで全部そのリアクションしてたわよ。結局全部好きなんだって」

こもり校長「(笑) だから、1を選べと言われたら難しいけど、やっぱダイジェストで聴くと、LiSA先生のこの2年間っていうものを、僕もSCHOOL OF LOCK!として一緒にいさせてもらっているから、“あ、このタイミングだったわ”とか“そういえば、この時に聴かせてもらったな”とか、自分の感情も思い出すから、ちょっと沸いちゃうんだよね」

ぺえ教頭「エモさもあるね(笑)」

こもり校長「で、シングルとしては『炎』から収録されてるっていう。だいぶ濃いぞ」

ぺえ教頭「これ本当に2年の間の出来事なの? こんな詰めて(笑)」

こもり校長「すごいよね。そしてLiSA先生と一緒にお届けする今夜の授業は…!
『着陸…出来てない!』

こもり校長「LiSA先生のニューアルバム『LANDER』。LANDERとは着陸船という意味で、今夜は生徒の君が着陸できていない、決着つけたいこと、でもまだできていないことを教えてほしい」

ぺえ教頭「“3回告白してフラれた。どうにかして諦める方法を教えてほしい”“進路を決めなくてはいけない。でも、まだ決着がついていない”」

こもり校長「着陸できない悩みを持っている生徒は学校掲示板まで書きこんでほしい!」

ぺえ教頭「ニューアルバム『LANDER』の感想書き込みも待ってます」

<扉ガラガラ〜電子音>

こもり校長「近いんじゃない?」

LiSA先生「(遠くで)校長〜」

こもり校長「もし船に乗っているんだとしたら、今鉄板から声が突き抜けて、こっちに届いているってことだから、とんでもない声量よ」

ぺえ教頭「さすがやっぱ歌姫(笑)」

LiSA先生「校長〜!(笑) 着く着く!」

こもり校長「着くっていうか、着いてるんだろうけど。ということで、ついにあの人を乗せたロケットが生放送に…」

LiSA先生「着陸〜! LiSA先生です!

LiSA先生が着陸ーーーーー!!!!!!!

こもり校長「来たぞ!」

ぺえ教頭「着陸〜」

LiSA先生「ずっと着陸狙ってましたよ。2人になってから初ですからね」

こもり校長「そうか。だいぶ長い旅をさせてしまいましたね」

LiSA先生「そうですよ。宇宙遠かった〜」

こもり校長「(笑) 1年ちょっと、生放送教室には」

LiSA先生「だって、ぺえ教頭になってから、私は生放送教室お邪魔したことないですから。以前、占いの館でね」

ぺえ教頭「そう。LL教室という占いの館に(笑)」

こもり校長「行ってたね(笑)」

ぺえ教頭「それ以来です」

こもり校長「何か見た目がすごく近しいね。お互いピンクと黒のグラデーションが綺麗で」

LiSA先生「確かに。でも入校された時から、私たち被ってましたよね?」

ぺえ教頭「そうそう」

こもり校長「だから、僕の方がLiSA先生と会ってないのか」

LiSA先生「その占いの館の前にちょっとばったり会ったぐらい。お久しぶりです」

ぺえ教頭「LiSA先生、今日、渋谷いた?」

LiSA先生「いた。見ました?」

ぺえ教頭「いや、私は見かけてないんだけど、TwitterでLiSAってエゴサしたら、目撃情報が多発してて。“LiSA見た”みたいな」

こもり校長「そんなポケモンみたいなことある?」

LiSA先生「私、捕まえられちゃうじゃん(笑) でも渋谷にいました。今日はすごい人出でした。今日はCDのリリース日ってこともあって、街もすごく賑わってましたし。そんな中、皆さんがいろいろ目の前で大々的に写真を撮ってました。CDショップに行けということで、行って写真を撮ってました」

こもり校長「そうか。CDショップにも訪れ、かつ今日THE FIRST TAKEにも出て、盛りだくさんな日なんですね」

LiSA先生「そう。ちょっと遅れちゃってすいません。いま公開してましたので」

こもり校長「見た見た。今回めっちゃ笑顔で入ってきましたね」

LiSA先生「6曲目ですからね(笑)」

ぺえ教頭「なかなか、そのベテランはいないわよ(笑)」

こもり校長「だからそこのギャップがすごくて。あれだけ華やかに笑顔で入ってきてたのに、“行きます”って言ってから」

LiSA先生「そう。今回、『明け星』を作曲してくださった梶浦さんと一緒に、ホントにタイマン、1対1での演奏だったので、入った瞬間、梶浦さんも緊張されてて。梶浦さんはTHE FIRST TAKE初めてなんですよ。梶浦さんの楽曲を歌ってらっしゃる方はいっぱいいるんですけど。初めてご一緒させていただいて、梶浦さんもすごく緊張されてたんですけど、始まった瞬間の“梶浦さん入ったな”みたいな…目の前で梶浦さんが入っちゃったもんだから、私も入らざるを得ないよね。完全に連れて行かれました」

SCHOOL OF LOCK!


スゴいな
「明け星」であって「明け星」でない。
原曲とは全く違う「明け星」になっていた。
LiSA先生の歌声と梶浦由記先生のピアノだけなのに、強すぎる力があった。
スゴすぎた…。
ミスターレイニー
男性/19歳/熊本県
2022-11-16 22:12


LiSA先生「早速書き込みをしてくださってるんですね。嬉しいですね。本当にその通りで、私の歌もレコーディングの時とはまた全然違う歌、本当に梶原さんのピアノに誘われた表現になっているし、より歌詞を自分の中で表現したくなってしまうような歌でしたね」

こもり校長「すごいっていうのが一発目にあるから、語彙力のない表現になっちゃうんだけど。でも本当にその通り一言でしかない。すげーって」

ぺえ教頭「物語をいつも以上に語りかけてくるような感じだったよね」

こもり校長「アングルも良かったんだよな」

LiSA先生「最初ちょっと近すぎません?」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「マイクと唇オンリーがずっと続くっていう」

LiSA先生「ほぼ目も入ってないしみたいな。もしかしたら違う人かもしれないじゃんね。カメラが引いてLiSAで良かっねって」

ぺえ教頭「撮りたくなるような唇だったのよ」

LiSA先生「ホント?(笑) 6曲目ともなると、もう撮るトコなかったんじゃないかなぁ」

ぺえ教頭「どこからいこうか迷って?(笑)」

こもり校長「そんなわけないじゃない(笑) しかも、それだけじゃない。
本日11月16日、ニューアルバム『LANDER』リリース、おめでとうございます!
さっき14曲のダイジェストを生徒と一緒に聴いたんですけど、いい曲だらけでしたね。1つに搾って曲の話ができない。ぺえ教頭はどれが個人的には?」

ぺえ教頭「私は10曲目の『シフクノトキ』、そして11曲目の『土曜日のわたしたちは』。私は力強いLiSA先生を見る機会がすごく多かったから、より寄り添ってくれる等身大のLiSAが問いかけてくれるような、この2曲が日常に寄り添ってくれている感じもして、家で聴いてるというか、生活に溶け込んでる」

LiSA先生「嬉しい」

ぺえ教頭「私、弱っているから(笑)」

こもり校長「最近までちょっと休んでたからね(笑)」

LiSA先生「そうですよね。聴いてました」

ぺえ教頭「あと『NEW ME』ももちろん好き」

LiSA先生「嬉しい〜」

こもり校長「僕も。9、10、11、13、14って、『HADASHi NO STEP』から『シフクノトキ』『土曜日のわたしたちは』『悪女のオキテ』も好きなんだけど、そこから『dawn』『NEW ME』、この流れが。結局全部好きってことになるのかもだけど」

LiSA先生「(笑) でも、前半戦はぶっ飛ばしてぞみたいな、本当にロケット発射したみたいな加速度を増していく楽曲が多くて、そこから『明け星』が入ったり、鬼滅を感じてもらえる世界になったりとか、いろんな世界を旅した後に、大気圏を抜けてスパーンみたいな。『HADASHi NO STEP』でキラキラ〜みたいな。宇宙旅行している皆さんの気持ちと一緒に行けたらいいなと思って。『HADASHi NO STEP』から入った時にやっと解き放たれるという」

こもり校長「だから、『HADASHi NO STEP』とかは、僕が個人的に踊って遊んだりもしていたから」

LiSA先生「そうですよ! ありがとうございます」

こもり校長「すごく曲が日常にあるのよ。『シフクノトキ』とかも自分が弱ってる時だったりとか、お風呂入る時とか、結構聴いていたりとかするから。個人的な印象としてはすごく寄り添ってくれる曲が多いなとか、日常生活に取り入れられる曲がすごく多いなっていう印象なんですけど。
なぜ着陸船という『LANDER』というタイトルを付けたんですか?」

LiSA先生「私自身、今年の4月まで10周年イヤーをずっとやっていて、10周年って1つ大きな締めじゃないですか。で、その先を自分がどうやって過ごしていこうかっていうのを10周年の中でずっと考えてたんですけど、そこで終わりを迎えるのか、それとも次の始まりを迎えるのか。心持ちによって全然楽曲が変わってくるなと思っていて、その中で私が10周年にたどり着いた時に、次の10年っていうのをすごくイメージしながらアルバムを作っていきました。なので、新しい惑星で始まったなって感覚があったので、着陸船というタイトルを付けました」

こもり校長「Netflix、見ました」

LiSA先生「めっちゃ嬉しい!」

こもり校長「そのNetflixのドキュメンタリーの中でも、10周年ということに触れている場所があったじゃないですか。マネジメントさんと会議をしていて、“コロナ禍というところもあって、大きな式をやりたかったんだけど…”っていうところから、“この10周年って言えば『NEW ME』なんだよね”みたいなことを言っていたところで、“そんな、10周年というところに、点をつけるのか、線にするのか、丸にするのかを考えながら向かっていたんだな”と思ったので、今のことを聞くと、“新しい惑星にLiSAは行ったんだ”という納得」

ぺえ教頭「エルアイエスエーがね」

LiSA先生「(笑)」

こもり校長「それは俺だって言いたかったよ(笑)」

ぺえ教頭「私、あそこ好きだったのよ。カッコいいわと思って」

LiSA先生「私が自分を表現する時に、私、本名もリサだから、アーティスト名をいう時に、エルアイエスエーって言うんですけど、それのことだよね(笑)」

ぺえ教頭「あと、LiSA先生の周りの人はみんなキャラ濃いね。登場人物がみんな鬼滅かなってぐらい、みんなキャラ濃くて。お母様もそうだし、ボイストレーナーの方、すごく好き」

LiSA先生「(笑)」

こもり校長「魔法をかけてくれる、りょんりょん先生(佐藤涼子先生)ね。お母さんも良かったよね」

LiSA先生「ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


ワールドカップ
lisa先生の一斉の喝采を聞くと
マジで、ワールドカップが楽しみすぎて
テンション上がる!
中日好きのlisaっ子
男性/18歳/長野県
2022-11-16 22:14


LiSA先生「嬉しい。もうすぐですからね」

こもり校長「ミュージックビデオも良かった。キラキラの照明の中は、選手より動いていたんじゃないか。むちゃくちゃ動いてましたよ」

LiSA先生「ホント?」

ぺえ教頭「もうワールドカップ戦ってた?(笑)」

LiSA先生「でも選手の皆さんも、心の中はあれぐらい日々戦ってますよ。いろんな気持ちと戦ってらっしゃった先でのあのステージというか、戦いの場。だから、何かそういうものを自分の体で表現できるといいなと思って、ミュージックビデオはもう動きまくってますね」

こもり校長「めちゃくちゃ動いてるもん。だからこの曲聴くと急にワクワクしてきますもんね。自分も動かなきゃって。もうすぐワールドカップが来ますね」

LiSA先生「もうすぐ来ますね。一緒にカタール行こうって言ったじゃないですか」

こもり校長「そんな(笑) “じゃ、行くよ”で、行けませんって(笑)」

LiSA先生「(笑)」

こもり校長「もう聞いていいですか」

LiSA先生「ぜひ!」


♪ 一斉ノ喝采 / LiSA




こもり校長「後ろで“お〜”って声が入ってるのとか、世の中、特に日本はどんどん声出しもできるようになってきたじゃないですか。一歩ずつ一歩ずつですけど、世の中がどんどん変わっていって。で、ワールドカップが来て。“この曲をもって、声出せる日が来るんじゃない? 俺らが最前に立って、盛り上げる日が来るぞ”みたいなね。この曲を聴くと、すごく燃えてくる。カッコいいです」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA先生「ありがとうございます。だって、校長、踊ってくれてましたもんね」

こもり校長「あ…聴いてる間ですか。今、踊った方がいいのかなって」

LiSA先生「違う違う(笑) “ノってくれてましたもんね”って意味で」

ぺえ教頭「そんな無茶振りはしてない(笑) でも、ダンスにおける反射神経はさすがよ」

こもり校長「プレッシャー感じちゃった(笑)」

LiSA先生「でも、それぐらい体も動かしたくなるし、一緒に歌いたくなるし、それこそワールドカップの楽曲なんだけど、ワールドカップだけじゃなくて、今の世界から、どんどんみんなで一緒に喝采できる日を夢見て作った楽曲なので」

ぺえ教頭「まだ世の中が窮屈だからね」

ハイライトたまらんです…
LiSA先生の新アルバムのLANDER。
購入して、開封しながら聴いてます!

Harukisuto
男性/19歳/北海道
2022-11-16 22:15


ぺえ教頭「贅沢ね。すごくオシャレな聴き方」

LiSA先生「今どこだろうな?」

ぺえ教頭「どこか教えて」

LiSA先生「(笑)」

こもり校長「今、目の前に宇宙食みたいなキラキラしたアルバムがあるの」

ぺえ教頭「これカワイイ」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA先生「これ、LiSAプラネットから持ってきました。“宇宙から届いたよ”みたいな圧縮パッケージになってるんですよ」

ぺえ教頭「なるほどね」

こもり校長「おもちゃ開けるぐらいワクワクする」

LiSA先生「中にいっぱい入ってますからね」

こもり校長「Harukisuto、俺も帰ったら楽しむわ」

LiSA先生「HarukisutoはきっとTシャツを着てくれてるはず」

こもり校長「そんなんもあるの!?」

LiSA先生「中にTシャツ入ってるから」

ぺえ教頭「校長ワクワクしてる(笑)」

一同「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!



♪ シフクノトキ / LiSA


こもり校長「いつもはLiSA LOCKS!の時間だけど、今夜は生放送教室にLiSA先生を迎えて、この時間も一緒に届けていく!
何かちょっとワクワクしますね」

LiSA先生「いつもLL教室やらせてもらっている時間に、今日は生放送ですからね」

こもり校長「LiSA先生を迎えて送る授業は…!
『着陸…出来てない!』

ことぴぴ 千葉県 14歳

こもり校長「学年は?」

ことぴぴ「中学3年生です」

こもり校長「じゃ、受験生か?」

ことぴぴ「はい」

こもり校長「LiSA先生の『LANDER』は聴いた?」

ことぴぴ「聴きました」

こもり校長「どうだった?」

ことぴぴ「『悪女のオキテ』がもうずっと好きです」

LiSA先生「濃いとこいったなぁ〜(笑)」

こもり校長「ことぴぴはLiSAっ子?」

ことぴぴ「はい」

LiSA先生「嬉しい。いつから好きでいてくれてるんですか?」

ことぴぴ「2年前のレコ大受賞した時からです」

こもり校長「あれカッコよかったもん」

LiSA先生「今回のアルバム『炎』から入ってますから、ことぴぴにとっては最初の楽曲からなんじゃないですか?」

ことぴぴ「はい。そうです」

こもり校長「だから、ことぴぴとLiSA先生の歩んできた歴史のアルバムだから」

ことぴぴ「(笑)」

こもり校長「そう考えるとやっぱ最高だな」

ことぴぴ「最高です」

LiSA先生「嬉しいですね(笑)」

こもり校長「でも、そんな中、着陸できていないことあるんでしょ? どんなこと?」

ことぴぴ「春から高校生になるんですけど、部活をダンス部に入るか、軽音部に入るか悩んでて、まだ着陸できてません

こもり校長「春から高校で、軽音部かダンス部。なんで今? もうすでに決めなきゃいけないみたいなタイミングでもないでしょ?」

ことぴぴ「担任の先生から、“面接の時に何部に入りたいかを聞かれるかもしれないから考えといてね”って言われて、ちょっと今悩んでます」

こもり校長「志望校の受験で、我が校に入ったら…みたいなやつか?」

ことぴぴ「そうです」

LiSA先生「行きたい学校にダンス部も軽音部もあるんだ?」

ことぴぴ「はい、あります」

LiSA先生「素敵ですね」

こもり校長「それは調べがついているんだね。何で軽音とダンスで悩んでるの?」

ことぴぴ「LiSA先生に憧れて、バンドをやっていたと知って、自分も似たようなことしたいなって思ったのと、ライブとか映像を見てたらダンスとかで、めっちゃ輝いてるなって思って」

こもり校長「確かにどっちもできますもんね」

LiSA先生「そうね。経験としてはやっぱどちらもあって良かったなと思ってます」

こもり校長「入口はどっちですか?」

LiSA先生「入口はダンスですね。最初はアクターズスクールに行っていたので、そこでダンスと歌をやっていて、楽器も触ったことなかった。ピアノは触ったことあったけど、他の楽器、バンドをやるっていう経験はなかったので。本当に歌って踊ってました」

こもり校長「踊っている時とかは、好きだったんですか?」

LiSA先生「そう、好きでした。それこそ真っ暗な公園で、鏡状態になったガラスに映る自分を見て、公園で1人で踊ってました」

ぺえ教頭「え〜」

こもり校長「むっちゃやってた」

LiSA先生「やってた? やっぱりやってたんだ」

こもり校長「公民館とか体育館のドアとかでね」

LiSA先生「そう。映るじゃないですか」

こもり校長「タダだし」

ぺえ教頭「(笑)」

LiSA先生「そうそう。ちょっと街灯に照らされて自分が映るんですよ」

こもり校長「でも、そこからバンドにっていうのは、やっぱそっちも好きだったからってことですか?」

LiSA先生「バンドは、ダンスをやっていたんですけど、歌も一緒に歌っていたので、その時に1個上の先輩が“バンドやるんだけど、お前歌えるんだろ”って誘われて、“は、はい…”みたいなところから、初めてバンドっていうものに関わらせてもらったら、すごく楽しくて。生音で歌うって経験が今に活きて、声が大きくなったりとか、バンドに負けないサウンドの中で歌えるっていうのは、バンドをやっていたからこそできたような気がしますね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ことぴぴはどっちかは経験あるの?」

ことぴぴ「どっちもないんですよ」

LiSA先生「そうなんだ。普段、ことぴぴが自分自身でこう好きだなって思う音楽はどちらのサウンドが多いのかな?」

ことぴぴ「どっちかって言うと、激しい方が多いかもしれないです」

こもり校長「今のことぴぴは、部活動どっち入りたいって、どれぐらいの割合なの?」

ことぴぴ「ダンスが8割で、軽音部が2割です」

こもり校長「じゃ、ちょっとダンス寄りというか、踊ってみたい、みたいな方が強いんだ?」

ことぴぴ「そうですね」

ぺえ教頭「じゃ、LiSA先生と同じ道を歩むんだとしたらダンス部?」

LiSA先生「そうですね。ダンス部が先ですね(笑)」

ぺえ教頭「で、ことぴぴも今の割合的にはダンスに偏っているっていうことで」

LiSA先生「ことぴぴの中で、なんで8割ダンスがいいなって思ったの?」

ことぴぴ「自分の志望校が髪を染められて、自分も個性を出して踊りたいなって思ってるからです」

こもり校長「結構な色までいけるの?」

ことぴぴ「はい、何でも大丈夫です」

LiSA先生「いいなぁ!」

ことぴぴ「(笑)」

LiSA先生「しかも、髪が派手で、頭を振り乱して踊ってる姿ってかっこいいんだよね」

こもり校長「めっちゃわかる。じゃ、もう自分の高校に入った時の、髪染めて振り回して踊るみたいな絵はイメージできるんだ?」

ことぴぴ「…できないことはないです(笑)」

こもり校長「だったら、ダンス部に入った方が自由が利くような気はするんですよね。ダンス部って、歌を歌いながら踊るってこともできるじゃないですか。でも、たぶん軽音部に先に入ると、楽器に触れて、技術的にやらないといけないことがちょっと多いような気がすると言うか。だったら、ダンスって意外と片手間できるような気がするというか」

LiSA先生「片手間ではできないよ(笑) 校長はダンスできるからって」

ぺえ教頭「言われてるわよ(笑)」

こもり校長「できるできる(笑)」

LiSA先生「さらっと“できるから”って。だって私、その当時、ダンスを頑張る時、振り付け1人だけ覚えられなくて、夜中に1時間ぐらい毎日1人で頑張ってたよ。すぐにできる人はいいよね〜」

こもり校長「俺、レッスン終わったらすぐ帰ってたもん(笑)」

LiSA先生「その場で覚えて帰るんでしょ。私なんてビデオを撮って、家に持って帰って、ちゃんと夜練習してたもんね。だから、やっぱり私ダンス向いてないなって思ってバンドやったんだもん(笑)」

こもり校長「そこまで言われたら(笑)」

ぺえ教頭「努力の人よ」

こもり校長「そうね。片手間は言い過ぎたわ(笑) でも、何となくイメージとしてはダンスは派生しやすいというか」

LiSA先生「確かに。あとダンスやっていると、リズム感の取り方もすごくいろんな取り方ができるようになるから、そこからバンドやりたいって思った時に、バンドサウンドの中で歌うにしても、いろんなリズムを感じられながら歌えるようになる気がする」

ぺえ教頭「音を体で知れるってこと?」

LiSA先生「ですね」

こもり校長「あと、リズム。本当にさっき言ったみたいな、4つで取るとか8つで取ってみてとか、裏拍でやってみてみたいなのは、ダンスやってた方が体に染みついているから、すぐいけるみたいなのはあるかもしれないですね」

LiSA先生「うんうん。そう思います」

ことぴぴ「あ〜」

こもり校長「だいぶダンスを推してるけど、ことぴぴ的には今どう?」

LiSA先生「(笑)」

ことぴぴ「ダンス部に入ろうかなって」

こもり校長「着いた! 着陸した?」

ぺえ教頭「大丈夫?」

ことぴぴ「大丈夫です」

こもり校長「安全確認とった?」

ことぴぴ「はい」

LiSA先生「うわ〜、着陸した!」

こもり校長「まずはその一歩を踏み出すために受験頑張って!」

ことぴぴ「はい」

こもり校長「応援してるからな」

ことぴぴ「はい。ありがとうございます」

LiSA先生「頑張ってね〜 ばいち!」

ことぴぴ「ばいち!」


♪ dawn / LiSA




こもり校長「この曲聴くと“やってやるぞ!”って気持ちになるんだよな」

LiSA先生「嬉しいです。幕開けですからね」

こもり校長「これを聴かせてもらったタイミングが、LiSA先生は『炎』とかがあって、ドカーンといって、それこをレコ大も獲って、1個何か達成したぞって、年明けすぐに…」

LiSA先生「すごい。よく覚えてますね」

こもり校長「それで、“あ、この人、まだ先に行くんだ”って思った印象があって、それに度肝を抜かれて、頑張らないとなって思ったのを覚えてるんですよ。だから、たぶん、ことぴぴはLiSAっ子だし、まだ受験生でここから始まるものだから、受験の時でもいいし、もしかしたら何かに悩む瞬間も来るかもしれないけど、ちょっとこの曲を聴いて気合い入れてほしいな」

LiSA先生「ぜひ最高の幕開けを迎えてほしいですね」

LANDER
LiSA先生こんばんは!LiSAプラネット「惑星」から無事に荷物届いたよーー!!
中身を確認したらシリアルコードが書いてある紙の裏に2023年全国ツアー開催決定!!と書いてあってめちゃめちゃビックリしました!!!
こんな素晴らしいサプライズ演出を考えたのはLiSA先生ですよね?笑
明日から鬼リピして来年のツアーに備えておきます!!

こばLiSAッ子
男性/20歳/新潟県
2022-11-15 20:08


こもり校長「え! もう決まってるんですか?」

LiSA先生「せっかく希望を込めたアルバムが出来てしまったので、“私、ライブをやりたがってるわ”って自分に気がついちゃって。なので、希望を込めたアルバムの中に、私の希望を置いておきました(笑)」

こもり校長「うわ〜、おしゃれ〜! じゃあ、みんなはここで知るということですか?」

LiSA先生「そう。これを開けてくれたみんなは気付いてるんじゃないでしょうか」

こもり校長「そんなおしゃれなこと真似したい〜」

ぺえ教頭「秘密の抽選会、シリアルバンバー書いてありますけど」

LiSA先生「そうそう」

こもり校長「じゃ、もうここからどんどん全国ツアーの詳細みたいなのは…」

LiSA先生「そうです。今はまだ決まり切れてないところがいっぱいあるので、発表どうしようかなって思ってたんですけど、私が先に希望を独り占めして、“来年、楽しいことある。ワクワク”ってやってるのが、ちょっともったいないなと思って。全部決まってるわけじゃないんだけど、みなさんにも希望の光をちょっとだけお渡ししたいなと思って“開催決定”という言葉だけお伝えしてます。ぜひ『LANDER』聴いておいて欲しいなと思います」

Tシャツ着ましたよ!笑
僕は今、写真をじっくり眺め、お気に入りのヘッドホンにステッカーを貼り…。
LiSA先生のTシャツを着てます!!!

165センチの僕にとって、大きめでいい感じです!!!!!!

Harukisuto
男性/19歳/北海道
2022-11-16 23:05


LiSA先生「今、お2人も着てくれてますからね」

こもり校長「176センチ、僕もいい感じです」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA先生「(笑)」

ぺえ教頭「175センチ80キロ、大丈夫です(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「表も裏もすごくかわいくて」

LiSA先生「そうなんです。裏はLiSAプラネットの場所が記してあるので、是非宇宙に行かれる際は参考にしてもらって、この地図通りにいったら着くよって」

ぺえ教頭「ホント?(笑) どんなこと書いてあるの?」

LiSA先生「ほら!」

ぺえ教頭「え、分かりにくい」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「解読できるかな(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA先生「1987年、私の誕生日から始まってますので、みなさんも35年ぐらいかけてたどり着いていただけるといいなと」

ぺえ教頭「何とかすれば解読して、地球から行けるのね」

LiSA先生「そう。もしかしたら、どこかで早回りできるかも」

こもり校長「そんな簡単に着く旅、つまんないじゃない。遠回りしてこその旅だから」

LiSA先生「(笑)」

こもり校長「さぁ、今夜をLiSA先生を迎えてお届けする授業は…!
『着陸…出来てない!』

Xylitol 広島県 18歳

こもり校長「学年は?」

Xylitol「高校3年生です」

こもり校長「Xylitolはもうリサ先生の新曲は聴いた?」

Xylitol「聴きました」

LiSA先生「わぁ嬉しい!」

こもり校長「どうだった?」

Xylitol「最高でした。私。今日が誕生日だったんですけど」

こもり校長「え、おめでとう」

LiSA先生「お誕生おめでとう! お誕生日にゲットしてくれたの? めちゃめちゃ嬉しいですね。私の『LANDER』と同じ誕生日だ」

Xylitol「(笑)」

こもり校長「じゃあ、今日届いたってこと?」

Xylitol「私はお金がなくて買えてなかったんですけど、サプライズプレゼントで両親が用意してくれていて、号泣しました」

LiSA先生「え〜! めちゃめちゃ嬉しいですね」

こもり校長「Xylitolのご両親に俺が代わりに。ありがとう」

ぺえ教頭「なんで?(笑)」

LiSA先生「私からもご両親に。ありがとうございます」

ぺえ教頭「みんなからね(笑) 私からもありがとう」

LiSA先生「でも、特別な日のお誕生日のプレゼントに私のこのラブレターを選んでもらえるっていうのは、私にとってもすごく特別です。しかも、それをご両親が知っていてくれるということは、きっと普段Xylitolが私のこと好きだっていうのをご両親が知ってるってことでしょ。それもとても嬉しいですね」

Xylitol「はい」

ぺえ教頭「LiSA先生のこと、両親によく話すの?」

Xylitol「はい。よく話します(笑)」

こもり校長「だから、それを両親は覚えていて、買えないっていうのも分かってたからサプライズだったんだな」

Xylitol「はい。めっちゃ嬉しかったです」

LiSA先生「ぜひ今日のことを忘れないで、たくさん聴いてください」

Xylitol「はい」

こもり校長「そして本人と喋るっていう」

LiSA先生「(笑)」

ぺえ教頭「すごい日だ」

こもり校長「劇ラッキー」

Xylitol「忘れられない日です」

LiSA先生「誕生日だから」

こもり校長「でも、着陸できてないことあるんだもんね?」

LiSA先生「おや?(笑)」

Xylitol「勉強に集中しきれない、この浮ついた心を着陸させたいです

こもり校長「勉強っていうのは?」

Xylitol「受験に向けて勉強していて、本番の共通テストまで2か月を切ったんですけど、点数がちょっとずつ上がってきていて。そのせいで、どこかには絶対に受かるだろうっていう余裕、油断の心が出ちゃっていて、うまく集中しきれてないなっていう感じです」

こもり校長「そうか。今の感じだったら、ずっと“何となく続けときゃいけるんじゃね?”みたいな空気になっちゃってるんだ」

Xylitol「そうです」

こもり校長「第一志望が決まってるの?」

Xylitol「第一志望は決まってます」

こもり校長「そこは合格圏内なの?」

Xylitol「そこはまだ足りてはいないんですけど、でも行きたい大学が他にもあるので、第一志望にこだわりきれないっていう」

こもり校長「本当に“どうにかなるだろう”っていうことで甘えちゃってるんだ。まぁ甘えちゃう気持ちは分かるけど、そういう何かブレる瞬間って、LiSA先生でもあるんですか?」

LiSA先生「ありますね。でも私はそれで逃した後に“あ、やっぱりあれやりたかったな”って後悔したこともたくさんあったから。だったら全部行けるようにしといて、そこから自分が選べた方が、自分が後から後悔しないなっていう経験がありますね」

Xylitol「あ〜」

こもり校長「そうか。行けるからじゃなくて、ゲットした上で、自分がチョイスできる立場に?」

LiSA先生「そう。それを自分の手で手放したことによって、後悔したことが私はあるから、それに対しての恐怖があるというか、不安があるというか。また、あんな思いしたくないなって気持ちがありますね」

SCHOOL OF LOCK!


Xylitol「あ〜…」

こもり校長「だいぶ“あ〜”だな」

Xylitol「もう心に刺さります」

LiSAせねい「(笑)」

こもり校長「そういうスイッチってどうやって入れてるんですか? やるぞスイッチ」

LiSA先生「でも確かに、Xylitolみたいにちょっとずつ上がってて、まぁ大丈夫かなって思ってたら、なかなかスイッチは入れづらいですよね。私はやってもやっても不安だから。例えば、ライブに向けて日にちが経過していくにあたって、毎日歌っても、毎日復習しても、毎日歌詞を歌っても、その時に忘れちゃったらどうしようとか、そのステージに立った時に上手くできなかったらどうしようっていう不安がずっとあるから。だから、どうしてもやってしまう。不安から来る頑張りたくなる気持ちというか」

こもり校長「Xylitolは今、勉強はどれぐらいやってるの?」

Xylitol「ずっと平日は4時間ぐらいで、休日は7〜8時間」

LiSA先生「すごい。めっちゃめちゃやってるよ」

こもり校長「思ったよりやってた(笑)」

LiSA先生「何も頑張ってなくないよ!」

こもり校長「だから、実はすごくストイックなのに、そこに向き合えてないというパターンなのかも」

Xylitol「(笑)」

LiSA先生「なるほどね。だって、“ちょっとまだ気持ちが決まってないわ”みたいな怖さは、それこそ1時間もできてないのかなって思ったけど、4〜5時間、平日に学校帰ってきてやって。ほぼ勉強してるじゃない。それはもう頑張り屋さんですよ」

Xylitol「(笑)」

こもり校長「頑張ってる。どっちかって言うと、これは喝を入れれば、もう勝手に突き進んでいくだけな感じしません?」

LiSA先生「確かに」

Xylitol「入れてください」

ぺえ教頭・LiSA先生「(笑)」

こもり校長「俺でいいのかな?」

Xylitol「…」

ぺえ教頭「できればLiSA先生」

こもり校長「ごめんな、気まずい空気に」

Xylitol「お3人にお願いしてもいいですか?」

ぺえ教頭「じゃあ、私からいく?」

こもり校長「うん、で、俺いって、LiSA先生」

ぺえ教頭「うんそうね。選択肢がある人生すごく楽しいわよ。こっちにいらっしゃい

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ちょっと待って(笑)」

LiSA先生「また占いの館になってきた(笑)」

ぺえ教頭「ごめんごめん(笑)」

LiSA先生「Xylitol、今、占いの館にいるよ」

Xylitol「はい、引き込まれました」

ぺえ教頭「忘れて(笑)」

こもり校長「でもやっぱり、やらないと始まらないから。押さないと開かないのと一緒で、一歩踏み出さないと前に進めないから、君はもうすでにもう走り出す準備はできているから、一歩を力強く踏み出すだけだから、自信を持って頑張って

Xylitol「はい!」

LiSA先生「もうXylitolはずいぶん頑張ってると思います。だから、もうそのまま信じて、今までやってきたことを信じて、ぜひ受験に向かってほしいなと思います。頑張って!

Xylitol「はい、ありがとうございます」

こもり校長「頑張れよ!」

ぺえ教頭「頑張ってね」

LiSA先生「ばいち!」

Xylitol「ありがとうございます」


♪ 逃飛行 / LiSA


こもり校長「“どこでも行ける”ってLiSA先生に言われたらどこでも行っちゃうだろ。どこまででも行って。マジで頑張って、自分で夢をつかみ取って」

I love あんずボー 広島県 15歳

こもり校長「あんずボーって、アイスのやつだよね?」

I love あんずボー「はい。駄菓子の」

ぺえ教頭「あー、食べたことないかも」

LiSA先生「私もないかも」

こもり校長「俺ある。あんずが固められている一本の棒になってるだもんね」

I love あんずボー「そうですそうです」

こもり校長「甘じょっぱいやつだよね」

I love あんずボー「そうです」

LiSA先生「アイス?」

こもり校長「アイスじゃない」

I love あんずボー「シロップみたいな感じなんですけど、凍らせるとすごく美味しいんです」

LiSA先生「へ〜。見つけたらの今日のことを思い出すね」

ぺえ教頭「ね〜(笑)」

こもり校長「学年は?」

I love あんずボー「高校1年生です」

こもり校長「高1であんずボー大好きなんだもんな」

ぺえ教頭「渋いよね?(笑)」

こもり校長「渋い。で今、着陸できてないことあるの?」

I love あんずボー「はい。好きな人の恋を応援するか、自分の恋を貫くかの選択が着陸できてないです

LiSA先生「うわ。難しいやつ〜」

ぺえ教頭「濃いね」

こもり校長「I love あんずボーは恋をしてるのか?」

I love あんずボー「はい」

こもり校長「その好きな子はどんな子なの?」

I love あんずボー「クラスメートで同じテニス部に入ってるんですけど、普段はすごくおっとりして真面目な人なんですけど、部活になったらすごく真剣で、かっこいいってギャップにやられました」

LiSA先生「いいな〜!」

こもり校長「LiSA先生が目の前で悶えてるぞ(笑)」

I love あんずボー「(笑)」

こもり校長「じゃ今、その子のことがめちゃくちゃ好き?」

I love あんずボー「そうです」

こもり校長「でも…っていうことが起きているということか。その好きな人の恋を応援するっていうのは、どういうことなの?」

I love あんずボー「こないだ部活の遠征があって、ホテルで泊まったんですけど、その夜に電話で恋バナをしまして、その時に向こうから“ある人と付き合いたいから協力してほしい”っていう風にお願いされました」

こもり校長「自分が好きな、同じテニス部の女の子から、B君と付き合うのに協力してくれと言われたってことか。いやぁ、それはなかなかグッときたろ?」

I love あんずボー「はい」

こもり校長「その女の子が好きな子を、I love あんずボーは知ってるの?」

I love あんずボー「知ってます」

こもり校長「どれぐらいの仲なの?」

I love あんずボー「同じクラスの人なんですけど、たまに休憩中に喋ったりする子ですね」

こもり校長「その子は学校内ではどんな感じなの?」

I love あんずボー「野球部に入ってて、すごくイケメンで、優しくて。正直、勝ち目がないような感じです」

こもり校長「LiSA先生、苦い顔をしてますね」

LiSA先生「つらい」

ぺえ教頭「弱気になっちゃう気持ちは分かるよね」

LiSA先生「分かる。しかも何か相手が、ちょっとイケてるヤツだと、ちょっと悔しいよね。自分の好きな子なのに…ってなるじゃん。え、何なら俺の方が仲良いけど…みたいな感じじゃん。ね、思わない?」

一同「(笑)」

LiSA先生「なんで、あいつに取られるの?って感じじゃんね。部活も一緒だし、俺の方が見ているけどって感じじゃん」

I love あんずボー「はい」

LiSA先生「なのに、なんで野球部のイケメンに取られるの(笑)」

こもり校長「でも、I love あんずボーとしては、やっぱ自分の好きな子の恋だから、応援してあげたいなって気持ちもありつつ、自分はめっちゃ大好きだから、その想いも伝えたいし、みたいな」

I love あんずボー「そうですね」

ぺえ教頭「え? それ素直に応援できる?(笑)」

I love あんずボー「いや、心のどこかでモヤモヤした感じがあるんですよね」

ぺえ教頭「そうだよね(笑)」

こもり校長「どうします?」

LiSA先生「嫌だ。私があんずボーだったら、もう絶対取られたくないもん」

ぺえ教頭「そうだよね。協力しない?」

LiSA先生「協力しない」

一同「(笑)」

LiSA先生「いや、その子のことは大好きだけれども、絶対その子のことを想ってるのはあんずボーだもん。だから、女の子は想われてる人と一緒になった方が絶対幸せになるもん」

SCHOOL OF LOCK!


I love あんずボー「おぉ〜」

こもり校長「でも、今のを聞いてどう? ちゃんと想っているだろ?」

I love あんずボー「はい」

こもり校長「めっちゃ好きなんだろ?」

I love あんずボー「はい」

こもり校長「今までで一番って嘘なく言える?」

I love あんずボー「言えます」

LiSA先生「おぉ!」

こもり校長「だったら貫き通していいですよね?」

LiSA先生「うん。私そんなこと言われたらキュンとちゃうもん」

ぺえ教頭「そうよね」

LiSA先生「でしょ。“今までで一番好きなんだけど”って」

ぺえ教頭「それは嬉しいね」

LiSA先生「でしょ。そんなハッキリ男の子に言われちゃったら」

ぺえ教頭「今の言葉いいね。今までで一番好きなんだけど。やべー」

LiSA先生「本気が伝わるじゃん」

こもり校長「確かにね。だからもう自信を持って。自分の気持ちを押し通すことはその子を別に傷つけるという意味ではないから。だから自信があるなら、その子のことが好きなんだったら、突き通した方がいい。ですよね、LiSA先生?」

LiSA先生「そう。私が彼女だったらそっちの方が嬉しい」

こもり校長「こんなにLiSA先生が言ってんだから」

LiSA先生・I love あんずボー「(笑)」

こもり校長「これは嘘じゃねーぞ。今の気持ちはどう?」

I love あんずボー「やっぱり自分の声を貫きたいと思います」

こもり校長「よく言った」

ぺえ教頭「着陸」

一同「(笑)」

こもり校長「想いを燃やして頑張れよ」

I love あんずボー「はい」

こもり校長「じゃあな」

ぺえ教頭「バイバーイ」

LiSA先生「ばいち!」

I love あんずボー「ばいちー!」

LiSA先生「可愛い(笑)」

こもり校長「今日は時間が早いな〜」

ぺえ教頭「逆電3人ともすごく元気になったわ」

LiSA先生「私も元気になった〜」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『未来の自分に期待し続けよう』

LiSA先生「いろんな着陸するかな?しないかな?って不安があると思うんですけど、どちらの選択をしても未来の自分に、自分自身にこれから先に期待し続けること。そうやって選んだ選択は何も間違ってないので、ぜひワクワクしながら期待しながら進んでほしいなと思います」


♪ NEW ME / LiSA


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です!
あっという間にご下校の時間ですね」

LiSA先生「本当にあっという間でしたよ。これ、1年埋められた?」

ぺえ教頭「いやぁ、もう1回ぐらいしないと」

こもり校長「足りないかもな気がするわ」

LiSA先生「でしょ。私もそう思う。だって今、体感5分だよ」

ぺえ教頭「分かるわよ(笑)」

こもり校長「ウソぉ? もうちょっとある。5はウソ!」

ぺえ教頭「私だって5分とは思ってなかったよ」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「いや、でもそれぐらい良かったわよ」

こもり校長「そうだし、すごくエネルギーをもらえたというか。やっぱりいろいろ悩むこともあるし、自分が一歩進まなきゃいけないって時に、良かったのかなとか傷つくこともあるし、良い日も、もちろん良くない時もある。今日はいい日じゃなかったなと思う日もあるかもしれないけど、でも何かそれでも“やってやったんだ”って。“自分から、今日がいい日だって言ってやろう”ってエネルギーをLiSA先生にもらいました」

LiSA先生「そんな…。私は2人からこの場を楽しむパワーをもらいましたよ。あと、やっぱり生徒のみなさんと真剣にお2人が向き合っていろんな会話をしているから、私も一緒に悩んじゃったし、一緒に考えたし、一緒に没頭しながら、一緒に着陸できて良かったなと思ってます」

こもり校長「嬉しい」

ぺえ教頭「LiSA先生の前だったから、私たちも素直にね」

LiSA先生「ホント?」

ぺえ教頭「ホントよ」

LiSA先生「(笑)」

こもり校長「またぜひ来てください」

LiSA先生「はい、必ず。今5分だったから」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・LiSA先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 土曜日のわたしたちは / LiSA


SOL!




こもり校長の放送後記

何があったって"今日もいい日だ!!"って叫ぶんだ!


ぺえ教頭の放送後記

今日はいい日すぎた〜!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年11月23日(水)PM 10:00 まで

Music 2022.11.16PLAYLIST

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LiSA 10周年イヤーを終えて新しい惑星に着陸!ニューアルバム『LANDER』リリース

LiSAが、11月16日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。この日リリースのニューアルバム『LANDER』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が感想を伝え、込められた思いを聞きました。

続きをTFM+で読む     

Students 今日の生徒

千葉県 14歳 ことぴぴ
広島県 18歳 Xylitol
広島県 15歳 I love あんずボー

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年11月23日(水)PM 09:59 まで

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