今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
本日のSCHOOL OF LOCK!は、
レトロリロン先生が初来校!!
授業テーマは……
誰かに頼ってもいいんだよ。
生徒のみんなが今、誰かに相談できないこと、話せないこと、誰を頼ったらいいか分からないこと。今日はそんな生徒たちの話をレトロリロン先生と一緒に聞かせていってもらいました。
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:
カエルの帰り道が誰かに頼りたい事、話を聞いて欲しい事は、どうしたらもう一度学校に行けるようになるかを相談したいということ。夏休み明けから今に至るまで約2か月間、学校に通えていないというRN:カエルの帰り道。学校に行けない理由は自分でもハッキリとは分かっていないけど、クラスメイトの輪の中に果たして自分が入れているのだろうか?馴染めているのだろうか?と考えていくうちにだんだんと心が不安になってしまったことが原因なのかもしれないという。学校に行けなくなってからの間、クラスメイトや友達からは心配のLINEも来ているのに、嬉しい反面、その言葉も信じられなくてそんな自分の事も嫌で苦しい思いをしている。と誰にも言えていないその思いを打ち明けてくれました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:
えんカッパが誰かに頼りたい事、話を聞いて欲しい事は、音楽が好きなのでこれから本格的に音楽活動をやっていきたいけど、否定されるのが怖かったり打ち明けるのが恥ずかしかったりで両親や友達に言えないでいるということ。音楽活動自体はすでに動き出していて、自分が作ったオリジナル楽曲をYouTubeなどにUPしたりはしているけど、この活動をを知っているのは音楽界隈で出会った仲間のみで、近い存在の人ほどこの事を打ち明けられずにいるので、バンド活動をしているレトロリロン先生はどうやって周りに話しをていったのか、その時に不定されたらどうしよう?などの不安は無かったのかなど、RN:えんカッパが今、悩んでいることについて相談をしていきました。
今日がSCHOOL OF LOCK!初来校のレトロリロン先生! こもり校長&ぺえ教頭も含め6人で楽しくワイワイと授業をしていて、それを生放送教室の外から見ている職員も嬉しい気持ちになりました。また近いうちにぜひ遊びに来てください!!
レトロリロン先生が初来校!!「誰かに頼ってもいいんだよ。」
こもり校長「ぺえ教頭、おかえりなさい!!」
ぺえ教頭「ごめんなさいね〜。“おかえりなさい”って何度も何度も言わせてしまって」
こもり校長「教頭が今日、帰って来るってなって、掲示板、すごかったよ。おかえり〜!って」
ぺえ教頭「ありがとう」
■
おかえりなさい
ぺえ教頭おかえりなさい~!!(;;)
またぺえ教頭の声が聞けるの本当に本当に嬉しいです!!
あたたかいここあ
女性/17歳/愛知県
2022-11-15 20:17
ぺえ教頭「ありがとう〜!」
■
ぺえ教頭おかえりなさい!!
ぺえ教頭おかえりなさい!!今日からまたぺえ教頭の声を聞けると知ってとても嬉しいです!復活はしましたが、寒い時期がまだまだ続くので暖かい格好をして体調に気をつけてください!!こもり校長も体調に気をつけてください!
9月のホライズン
男性/15歳/千葉県
2022-11-15 20:38
ぺえ教頭「ありがとう。素晴らしいわね。全国民に向けてみたいなメッセージね。ようやく自分を取り戻してきました」
こもり校長「ほんとに!」
ぺえ教頭「1週間ぐらいお休みをいただいてました。でも休んだことを“ごめんなさい”って言うと、生徒のみんなが“ごめんなさい”って言わないでくださいって」
こもり校長「そうだね」
ぺえ教頭「いいんですよって言ってくれて。ホントに、いつものことながら、職員のみなさんにも、もちろん、校長にもとーやまさんにも助けていただいて」
こもり校長「いや、俺は何もやってないからアレだけど」
ぺえ教頭「それも校長が一番ライブでバタバタとお忙しい時に」
こもり校長「そう。『校長Breaking Down』をやって、右肩壊してたのよ」
ぺえ教頭「アイシングしながら生放送教室にいたって聞いて。なんか満身創痍の中、本当に申し訳ないなって思いながらも、どうしようもなくなってしまってね。石みたいに感情を失っちゃってさ。何見ても楽しくなくて。“なんだこれは大変だぞ”って。いつもはここまでならないから。
久々の外出だし。手も冷たくて、とんでもない恰好でしょう? いつもよりもごちゃごちゃした格好で来ちゃって」
こもり校長「いや…いつもよりまとまってるかなって思ってた。エリ付いてるし、ボタンなんて止めて、逆に大丈夫?って感じ」
ぺえ教頭「(笑)申し訳ないという気持ちを正装に込めて、表したんだろうね。これしかなくてさ。余裕なくて、洗濯物も回してなくて」
こもり校長「ボタン付きのものって着るんだ〜って。まぁだから、無理しないで無理して」
ぺえ教頭「(笑)素直だね〜。ありがとう」
こもり校長「声聞けるだけで嬉しいって生徒もいるから」
ぺえ教頭「本当にね。生徒の思いを聞いたら、なんか元気も感情もすごく湧いてくるので。今日、みんなとたくさんお話しできたらなと」
こもり校長「そうね〜」
ぺえ教頭「あと(笑)久しぶりだけど、なんかいつも通り喋れるね」
こもり校長「誰が? あ〜教頭がね」
ぺえ教頭「違う違う。なんか、もっと人見知りみたいになるかなって思った。校長」
こもり校長「1週間も喋ってないとね。初? こんな喋ってないの。意外と俺もすんなり喋れてびっくりしてるんだけどね。
でもなんか、今日の授業に間に合って良かったなって思っていて。今日、ぺえ教頭にも、生徒の君にも紹介したい、良いバンドが来てて」
ぺえ教頭「そうね」
こもり校長「まずは1曲、聴いてみて! SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です!」
♪ きれいなもの / レトロリロン
こもり校長「最初は“きれい”だったけど、その“きれいなもの”を追いかけている時に、まっすぐ全力で走るから、こけたり、汚れたり、ほこりがついたり…気付けば自分がなんかドロドロになってて。“あれ? これって、あんなきれいなものを、どうやって追いかければいいんだろう?”」
ぺえ教頭「…やだ…そうね」
こもり校長「なんか誰のために頑張ってるんだろうとか、果たしてこの“きれいなもの”は、自分を満たすためのものなのかって、ドロドロの自分を見て考えたりとか」
ぺえ教頭「もがきながらね」
こもり校長「もしかしたら、いつの間にか…みたいになっていることって、俺らの中にも生徒の中にもあるのかなって。でも、そんな状態になっても追いかけているものって、なんなんだろうなって。考えるよね」
ぺえ教頭「そうね。追いかけない方がいいのかなって思うけど、追いかけているんだよね、気づいたら…壊れながら(笑)」
こもり校長「その道しかない! みたいに思っちゃっている自分もいたりとかね」
ぺえ教頭「“葛藤”と“もがき”。人生ね」
こもり校長「ほんと、そう思う」
ということで、今夜のゲスト講師は…
レトロリロン先生ーーーー!!!!!
涼音先生「レトロリロンのボーカル・ギター、
涼音です」
miri先生「キーボードの
miriです」
飯沼先生「ベースの
飯沼一暁です」
永山先生「ドラムの
永山タイキです」
レトロリロン先生「よろしくお願いします!」
こもり校長「レトロリロン先生は、僕たち、初めましてですね」
レトロリロン先生「はじめまして」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!にようこそ、ですが、メンバー全員揃ってのラジオ出演は初なんですね」
レトロリロン先生「そうですね、初めてです」
こもり校長「どういう心境なんですか?」
涼音先生「シンプルにみんな緊張しています…! 大丈夫かな…」
miri先生「(笑)」
ぺえ教頭「涼音先生が一番緊張してる感じがする(笑)」
涼音先生「僕は、いつもライブでも緊張しちゃうんで」
miri先生「緊張しいなんですよね(笑) ライブ前もいつも」
こもり校長「涼音先生も、飯沼先生も、永山先生も、さっきトイレで、最初にお会いしちゃって」
レトロリロン 先生「会いました(笑)」
こもり校長「トイレですごい爽やかに“あ〜、おはようございます”“あ〜ざます!!”“お願いしまーす”って」
レトロリロン 先生「(笑)」
こもり校長「気まずいんですよね(笑) 何もかもがゼロになる場所だと思ってるんで、そこで会えたのが嬉しかったです(笑)
さあ、レトロリロン先生。
“明日”ではなく“今日”を生きるバンドということですが、レトロリロンという名前はどのように付けたんですか?」
涼音先生「これは僕が考えたんですけど、最初、みんなでバンド名を出していたんですけど、とてつもなくダサいバンド名しか出てこなくて(笑)」
ぺえ教頭「知りたい! それ!」
涼音先生「他には、Old Friendsみたいなのがあって…」
miri先生「(笑)そうそうそう!」
ぺえ教頭「“古い友達”…」
涼音先生「安心してください。ボツなのでこれは(笑) ちょっとカッコつけたかったっていうのもあるんですけど、しっくりこなくて。意味というよりは覚えやすさと、検索した時に自分たちしか出てこないようにしたくて。レトロリロンは、カタカナにしたときの“ロ”の感じとか、見た目とか、リズムとかが良くて」
こもり校長「なるほどね。もともとシンガーソングライターとして活動していた涼音先生を中心に、同じ音大出身のメンバーで結成されたバンド、ということですが、結成の経緯を聞いてもいいですか?」
涼音先生「大学がみんな一緒なんですけど、ゼミというか授業の中に、みんなで演奏をするっていう授業があって」
こもり校長「そんな授業があるの!?」
永山先生「(笑)音大ならではですね」
涼音先生「そこで僕のバックバンドみたいな形で、ドラムのタイキとmiriと一緒にやることがあって。その後に打ち上げがあったんですけど」
こもり校長「いいね。大学生してるな〜」
ぺえ教頭「キャンパスライフよ(笑)」
涼音先生「その飲み会で、タイキから“ちょっと2人で話そう”って言われて。“やっぱ俺、お前の後ろでドラムを叩いていきたいわ”って」
永山先生「“惚れたよ”“ずっと一緒にやりたい”って(笑)」
miri先生「(笑)アツいよね」
こもり校長「へ〜。一目惚れみたいな」
涼音先生「僕、そんなことを言われたのが人生で初めてで。でも、卒業したら1人でやっていこうと思っていたので」
飯沼先生「4年だもんね」
涼音先生「1週間後くらいに僕が決意を固めて、タイキに、“じゃあ、バンドやろうか”って話をしに行って。そしたら……(笑)」
永山先生「“あ、あれ? オッケ〜!”みたいな(笑)」
涼音先生「すごく軽い返事で(笑)」
永山先生「言ったことを全然覚えていなかったの。酔っぱらってて」
こもり校長「ええっ!?」
ぺえ教頭「酔った勢いもあったんだね」
永山先生「そうですね、ごめんなさい! でも、嘘ではなかった」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「本音が出るからね」
涼音先生「僕も結構決断して言ったので、引けなくなっちゃって…。お互い、
“あ、ああ、じゃあ……やろうか!”みたいな(笑)」
miri先生「面白い」
永山先生「そこからmiriさんが…」
涼音先生「そう。授業が一緒っていうのもあって。miriさんが廊下を歩いてたんですよね。で、“バンドをやるんだけど鍵盤弾いてくれない?”って言ったら…」
miri先生「“いいよいいよー”って(笑)」
涼音先生「二つ返事で(笑)」
こもり校長「その道の先に全員いた、みたいになってる」
miri先生「(笑)そんな、なんか重く考えてなかったです」
ぺえ教頭「なんか桃太郎みたいね(笑)」
こもり校長「1人ずつね(笑)」
miri先生「きび団子ね。確かに」
ぺえ教頭「きび団子渡しながらね」
こもり校長「さあ、そんなレトロリロン先生と今夜はこんな授業を行う!」
『誰かに頼ってもいいんだよ。』
こもり校長「もし今、これを聞いてくれてる君が、誰かに相談できないことや、誰かに話せないこと、誰を頼ったらいいか分からないことがあるなら、今夜!
俺たち校長・教頭、そしてレトロリロン先生に、話を聞かせてくれたらなと思っている。友達には言えない人間関係で悩んでることがあるとか、挑戦したい夢があるけど親に言出せない、とか。ずっと頭の中にあるんだけど誰にも言えてない、そんな生徒は、まず今夜、おれたちに話してみてほしい!
レトロリロン先生は、なかなか人に頼れなくて抱え込んじゃうことってありますか?」
涼音先生「僕は結構苦手なタイプですね。自分で考えてずっと自分の中で考えすぎちゃうというか」
こもり校長「ぐるぐるしちゃうタイプ?」
涼音先生「そうですね」
こもり校長「なるほどね。
今日は“弱音”をはいたっていい!僕らに頼ってほしい! 今日はよろしくお願いします!!」
レトロリロン先生「よろしくお願いします!」
こもり校長「さっき、レトロリロン先生がどうやって結成したかという話を聞いて、桃太郎スタイルだっていうのはわかったんですけど。飯沼先生は、どこで桃太郎したの?」
飯沼先生「僕は、その授業にはいたんですけど、その日は演奏していなくて。だから打ち上げにもいなくて。僕、もともと涼音の音楽が大好きで、大学1年生の頃からずっと聴いてて、ライブもちょいちょい行ったりしてて。ファンだったんですよ。言ってしまえば」
こもり校長「へぇ〜!」
飯沼先生「本当に好きで。ファンって、やっぱり行動を見ているじゃないですか。僕も見ていたんですよ」
涼音先生「怖いですよね〜」
飯沼先生「そしたら、誰に言うまでもなく、バンドを組みそうな匂いがしたので」
miri先生「(笑)嗅覚がすごい」
飯沼先生「あれ? ベースがいないなって。で、涼音に、“ねえねえ、俺ベースやろうか?”って」
涼音先生「そう、あの……挙手制でした。自薦して」
ぺえ教頭「立候補したんだ」
飯沼先生「僕だけは、桃太郎に“俺やるから”って」
涼音先生「手なづけなくて」
飯沼先生「“付いてっていいですか?”って(笑)それで入りました」
一同「(笑)」
こもり校長「そう考えると、涼音先生はみんなからモテているというか」
ぺえ教頭「愛されてるね」
涼音先生「いや…そうみたいですね(笑)」
ぺえ教頭「でも、わかるよね、この人柄ね。愛くるしいよね、すごく可愛い」
こもり校長「今も満面の笑み」
ぺえ教頭「こんな顔、なかなか出来ないよ。可愛い」
涼音先生「ありがとうございます」
永山先生「よかったよかった」
こもり校長「そして
レトロリロン先生は、新曲『深夜6時』がデジタルリリースされています。おめでとうございます!」
レトロリロン先生「ありがとうございます!」
こもり校長「この歌の中の人は、眠れずにすごく考え込んでいますね」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「“深夜6時”というのは何時なんだろう? ちょっと概念が変わるというか……朝方6時?」
涼音先生「そうですね。眠れない本人は、僕なんですけど(笑) なかなか夜眠れなくて、朝になっちゃうことが多くて」
ぺえ教頭「そうなんだ」
涼音先生「1日が終わらない感覚というか、世の中は朝が来て次の1日が始まっているんですけど、眠れなかった僕はそのまま前の日を続けているような感じで」
ぺえ教頭「そっかそっか…」
涼音先生「そういうのもあって、“朝6時”ではなくて、僕から見た時の6時は、深夜がずっと続いている、という意味で『深夜6時』というタイトルにしました」
ぺえ教頭「終わってないんだもんね、1日が」
涼音先生「終わらないですよね」
こもり校長「なんかそのタイトルの意味で、もういい感じになってるもん」
ぺえ教頭「私も。いい気持ち。素敵〜!」
涼音先生「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「この曲は、もともと涼音先生がシンガーソングライター時代に書いた楽曲のワンフレーズから生まれたんですよね?」
涼音先生「そうですね。バンドを始めてからは、バンドのためにというか、“バンドのレトロリロン”としての曲を書いていたんですけど。それこそファンとして見に来てくれていた飯沼が、“あの曲さ、バンドでやらないの?”ってずっと言ってくれていて」
飯沼先生「ファンだから、あの曲知っているから、良さを知っているから、ずっと“やろうよ”って言っていたんですけど。涼音が、レトロリロン用にね」
涼音先生「そうなんです。バンドとは分けて考えていたので、“あの曲だとバンドにハマらないんじゃないかな”とか悩んでいたんですけど、あらためて4人で作り直したというか。ちゃんと今の自分の気持ちも交えて、昔の自分も重ねつつ…というところで作り直したら、みんなが、“あ、これ、いいんじゃないか”みたいに言ってくれて。それで、レコーディングまでトントントンと進みましたね」
こもり校長「聴かせてもらって、思うところはいっぱいあるんですよ。ただそれを今、話すべきか、(ラジオで)聴いてから話すべきか…」
一同「(笑)」
こもり校長「ごめんね。話したいの。生徒の君に、俺のこの気持ち。結構刺さってるの、俺の中では。歌詞の登場人物だったりとか、言葉だったりとか」
ぺえ教頭「(笑)すごい興奮してる」
こもり校長「そう。ごめんね、興奮してんの」
ぺえ教頭「どうする? 最初喋る? 後にする? どうすんの?」
こもり校長「…」
<シーン…>
一同「(笑)」
ぺえ教頭「何してんのよ!」
こもり校長「そう言われると話したいなとも思いつつ。や、でも、フラットな状態で聴いてもらいたいから、みんなと一緒に聴きたいんだけど…ま、いっか。ごめん、俺の話なんてどうでもいい。一緒に聴いていいですか? ちょっと整理して、聴こう!」
♪ 深夜6時 / レトロリロン
ぺえ教頭「どうぞ(笑)」
こもり校長「僕が聴いて思うのが、不安な気持ちや焦っている気持ちって、誰かに話したいけど、実は、自分の中では答えがないってわかってて。漠然とした不安なんだよね。でも、答えがなくて不安で…って話してしまうと、なんかすごい誰かに甘えているような。“俺って頑張っているんだから、認めてよ!” っていう甘さに見えちゃって、何も言えなくなる。
でも、わかってるの。自分の中では、その夜が辛くてしんどいって。このしんどいのをなくすには、やめればいいって答えもわかっているのに」
ぺえ教頭「あら…」
こもり校長「でもやめれないから、追いかけたいものもあるし、叶えたいものもあるし。だから、夜に、何か誰にでもいいからLINE送ってみちゃおうかなとか。どうせ、明日の朝これを読み返したら後悔するって自分でわかってるのに…って、焦りとか不安にかられて。でも誰かに頼れたらいいのになって。…って、自分に問いかけるんだけど、いつか、自分は喋らなくなっちゃってた。すっごい主人公とリンクしちゃって、なにこれ!?って」
一同「(笑)」
レトロリロン先生「嬉しい」
ぺえ教頭「うん、すごく響く」
こもり校長「書き込みもきてますよ」
レトロリロン先生の『深夜6時』。イントロからエモさがあったり、歌詞と歌声が、なによりも心に沁みていく感じで。MVもちらっと観たけど、ステキな曲。
改めてまたMV回して、楽曲を聴こう。
ゆめの
レトロリロン先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「涼音先生と校長、すごく気が合いそうだよね」
こもり校長「合いそう」
ぺえ教頭「ちょっと人に頼ることに自信がないっていうかさ。側から見れば、甘え下手って言われるような」
こもり校長「ん〜、でも、甘えるのも、なんか…」
涼音先生「そうなんですよね〜。ちょっと(笑)」
ぺえ教頭「なんで!? 甘えないと寝れないのよ、あなた」
miri先生「(笑)すごい、もっともな…」
涼音先生「(笑)わかってるんですけどね〜。何かこう、自分にストップかけちゃうというか」
こもり校長「だからこその、今夜の授業いきます」
『誰かに頼ってもいいんだよ。』
カエルの帰り道 山形県 13歳 女性
こもり校長「さっそくだけど、RN カエルの帰り道、君が頼りたいこと、聞かせてもらえる?」
カエルの帰り道「はい。
どうしたら、もう1度学校に通えるようになるかを相談したいです」
こもり校長「今は、カエルの帰り道は、学校に通えてないの?」
カエルの帰り道「はい。2か月間、学校に行ってないです。2学期が始まってから」
こもり校長「最初の方はちょっと行けてた?」
カエルの帰り道「1週間くらいは行けたんですけど、そこから行けなくなってしまいました」
こもり校長「それは、自分の中で行けなくなった理由っていうのはわかっているの?」
カエルの帰り道「そうですね。クラスメートの輪に入れているか?っていうのを、意識しちゃうようになってしまって。それで学校に行くのが怖いなって感じてしまいました」
こもり校長「レトロリロン先生、どうですか? 輪の中に馴染めるかって意識し過ぎちゃう瞬間ってあります?」
涼音先生「そうですね〜。考えてはしまうけど、僕も行けてなかった時もあって。なんか、みんな自分のことを好きじゃないんじゃないかっていう風に見えちゃうんですよね。たぶん、みんなはそんなつもりはないのかもしれないけど、みんながこっちを見てたりすると、悪口言われてるのかなぁとか考えちゃうことはありましたね」
こもり校長「これは、逆に、周りに頼りたいっていうのは何かあるの?」
カエルの帰り道「そうですね。なんかこう、クラスメートのみんなとかに、連絡をもらったりするんですけど…」
ぺえ教頭「うんうん」
カエルの帰り道「けど、その、嬉しいって気持ちがあるんですけど、でもやっぱり、苦しいなって思ってしまうところがあって…。それが、自分がありがたいって思っているのに、苦しいって感じてしまう自分も、苦手というか、嫌で…」
こもり校長「なるほどね。永山先生、どうですか?」
永山先生「すごく共感が出来るというか。自分も中学2年生ぐらいから学校に行けなくなり、で、カエルの帰り道さんみたいに、お友達にも優しい言葉もかけてもらったんですけど、気を遣わせちゃってるな、みたいなことをすごい思って、悪循環に陥って、また行けなくなったり…みたいなのは自分もありましたね。辛いよね」
こもり校長「そうね。なんか、連絡をもらってもしんどいって思っちゃうんだよね?」
カエルの帰り道「そうですね、しんどいなって」
永山先生「その気持ちはすごいわかります」
こもり校長「そのしんどさを、誰かに話せたりしてるの?」
カエルの帰り道「最初は、お父さんとかお母さんに、友達から連絡がきたよって言ってはいたんですけど、だんだんやっぱり、メールを、連絡をもらうたびに、苦しいって気持ちが大きくなっていってしまって。連絡をもらっても、親には話さないってことが増えたかなって感じです」
こもり校長「その苦しさっていうのは、どういう?」
カエルの帰り道「学校怖くないよ、大丈夫だよって声をかけてもらっているのに、やっぱり怖いって、学校に行けてない自分がすごく嫌で」
こもり校長「みんなの言葉を受け止めたいのに受け止めきれない自分が存在していることに、すごく苦しくなっちゃうのか」
カエルの帰り道「はい」
ぺえ教頭「自分を責めちゃうんだね」
こもり校長「自分の中では誰かに頼りたいって思いがあるの?」
カエルの帰り道「はい」
こもり校長「そうか。どうしたら、1歩、頼れるようになるのかな」
ぺえ教頭「そのメッセージを送ってくれるお友達は、信頼できるお友達なの?」
カエルの帰り道「小学校からのお友達とか、中学校に入ってから連絡先を交換した友達とか」
ぺえ教頭「1回、信頼して甘えてみたらどうかなって思うけど。甘えてまだ失敗もしてないんじゃない?」
カエルの帰り道「そうですね…」
こもり校長「カエルの帰り道、この後、11時台も話していい?」
カエルの帰り道「はい」
こもり校長「ごめんね、かけなおすね。待っててね」
カエルの帰り道「はい」
♪ Life / レトロリロン
こもり校長「さて、レトロリロン先生、今年は、かなり精力的にフェスだったりライブに出演されているということですけど」
涼音先生「はい。ありがたいことに、いろんなところでライブさせていただいてます」
こもり校長「コロナ禍で結成されて、むず痒いことも多かったと思いますけど、今、いろんなところにライブ出られていてどうですか?」
涼音先生「コロナに関しては、世間的には大変だったと思うんですけど、僕ら的には逆に良かったのかなって一面もあって。結構やることが限られていたおかげで、これをやる、これをやるって、みんなで迷わず、まっすぐ必要なことをやっていけたというのもあって。そういう風に見ると、コロナは嫌だったんですけど、その状況は、自分たちにとってはすごくプラスに働いたかなと」
こもり校長「閉鎖的だからこそ、自分の内側がよく見えるということで、整理する時間にもなったという」
涼音先生「そうですね」
カエルの帰り道 山形県 13歳 女性
こもり校長「もしもし、ごめんね待たせたね」
レトロリロン先生「おまたせ!」
こもり校長「改めてなんだけど、カエルの帰り道が、頼りたいってことを、もう1回、聞いてもいい?」
カエルの帰り道「はい。どうしたら、もう1度学校に通えるようになるか、相談したいです」
こもり校長「10時台に話をしてくれて。2か月ぐらい前から通えてなくて、クラスメートから連絡が来るんだけど、その連絡が嬉しいって気持ちもあるんだけど、その内容をちょっと否定しちゃっている自分もいて、苦しいって話をしてくれた。今の現状だったり気持ちは、親や先生に話せているのかな?」
カエルの帰り道「そうですね。休みたいっていうか、休んでいるの間のことは、親にも少しは話せているのかなっていうのと、あとはカウンセリングを受けさせてもらっているので、カウンセリングの先生にも少し話したりしてます」
こもり校長「そうなんだね。連絡が来てるっていうのは話せてるの?」
カエルの帰り道「そのことは…話せてないです」
こもり校長「話せないのは、なんでなんだろう?」
カエルの帰り道「なんか、やっぱりこう…そうですね、自分のプライベートじゃないですけど、奥にあるようなものなので、相談してもいいのかなっていうのはありますね」
こもり校長「なるほどね。本当の気持ちを全部打ち明けるっていうのは、迷惑なんじゃないかって考えちゃうってことか」
カエルの帰り道「はい」
こもり校長「miri先生、どうですかね?」
miri先生「中学生って、特に女の子だと、グループができちゃうじゃないですか。そこで、“話しているのは自分なんだけど、自分じゃない”みたいな感覚はちょっと私も感じたことがあって。学校に行けないってことはなかったんですけど、それでも私の場合は音楽というものがあって。音楽をやる、音楽で食べるっていう芯があったので、そういう好きなことだったり、これをしたいっていう何かが見つかったらいいのかなって、ちょっと思ったりしました」
こもり校長「涼音先生と永山先生は、ちょっとカエルの帰り道と似た経験があるって」
永山先生「ありましたね。助言になるかわからないんですけど、自分が行けなくなって、また学校行けるようになったのは、先生のおかげとかもあって。1人親身に、朝、車で家の前まで来て、“今日はどうだ?”みたいな感じで、いろいろ相談を言えるような人が自分にはいたので、そこで頼れる人を見つけられたら、行けなくても、何かしらの助けにはなるのかなと思いますよ」
ぺえ教頭「永山先生は、最初から甘えることができたの?」
永山先生「いや、全然。その先生がすごく気にかけてくれたおかげで、最初はほんと、自分も全然行きたくなかったですけど、行けるようになった。徐々にですけど」
ぺえ教頭「先生に甘えたってこと?」
永山先生「そうですね。甘えたというか、すごい相談をして。遊びとかも連れていってくれたりとか、今でも覚えています」
こもり校長「涼音先生は?」
涼音先生「そうですね。僕は頼るのが苦手なタイプだったので。友達とかが自分の家まで来てくれたことがあったんですよね。一緒に学校行こうよ、みたいな。めちゃくちゃ突っぱねちゃったなっていう記憶が、今、お話を聞いていて思い出して。今だから思えることかもしれないんですけど、なんか、“間違っている”ってことはないですよね。自分も人生いろいろあったんですけど、ダメだったな、間違ってたなってことはないなと思っていて。そんなに僕が言えるかわからないですけど、今、頼れる人がいたら、頼っちゃってもいいのかな。僕が出来なかったことをやってくれたら嬉しいなって思います」
ぺえ教頭「うん、そうだね」
こもり校長「カエルの帰り道、今のお話を聞いてみて、どうかな?」
カエルの帰り道「そうですね。人に頼ってみてもいいのかなって思いました」
こもり校長「カエルの帰り道が、“自分が急に学校に行けなくなっちゃったのはなんでなんだろう?”ってなったみたいに、もしかしたら誰かに突然話したくなる日がくるかもしれないし」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「何か、そうなった時の理由はいらないというか」
ぺえ教頭「そうだね。頼る心地良さみたいなのも、頼ってみたらすごくわかることもあるじゃない? 甘えて良かったなって思うこともたくさんあるし」
永山先生「最初はすごく勇気がいると思います。悩みを言うのも。そこを言えるような友達がいれば、言ってもらって」
ぺえ教頭「そうね。心配されて、申し訳ないなって思っているのは、心が美しいんだと思うの。そこに自信を持ってほしい。私は」
こもり校長「あと何が言えるかって、カエルの帰り道は、今日、俺たちに頼ってくれているからね」
ぺえ教頭「そう! そうだよ!」
レトロリロン先生「ありがとう」
ぺえ教頭「ちょっとでも練習になればさ」
こもり校長「だから、自分が言いたくなったり頼りたくなったら、それを素直に言葉にしてみて」
カエルの帰り道「はい」
こもり校長「話してくれてありがとうね」
ぺえ教頭「少しずつだよ」
カエルの帰り道「ありがとうございました」
レトロリロン先生「ありがとう」
♪ 深夜6時 / レトロリロン
こもり校長「カエルの帰り道も、今夜は、深夜の眠れない人になってもいいんじゃないの?」
ぺえ教頭「一緒にね」
こもり校長「一緒に悩みながら、一緒に考えながらね。時に甘えられる時に甘えて。でも悩むんだけどね。それが美しいと思える瞬間も来るという」
ぺえ教頭「そうね」
えんカッパ 大阪府 19歳 女性
こもり校長「えんカッパは、なにを頼りたいの?」
えんカッパ「私が頼りたいことは、私、個人的に音楽が好きでライブとかたくさん行くんですけど、行っているうちに音楽活動に興味を持つようになって」
こもり校長「めっちゃいいじゃん!」
えんカッパ「オリジナルの音源をYouTubeにあげたりとか」
こもり校長「むっちゃいいじゃん!!」
えんカッパ「し出してるんですけど、それをTwitterとかSNSで知り合った人には聴いてもらったりして、恥ずかしいとかはないんですけど、身内とか、親とか、周りにいるリア友に、そういうことが好きでやってるっていうのを、打ち明けるタイミングというか…そういうのが、模索じゃないですけど、探していて。打ち明けるのが不安だなっていうか、否定されたら、好きなものを否定されるような気がして、悩んでいます。
なので、
レトロリロン先生のみなさんは、どうやって、音楽活動をやりたいっていうのを周りの人にアピールしていったのか、突き進んでいくための一歩みたいのをどうやって踏み出したのかなっていうのが気になります」
こもり校長「だって、まず音大に進んでますもんね?」
涼音先生「そうですね。音大に行ってしまいましたね。行く予定はなかったですね。本当に、それこそ同じような悩みというか、僕は初期段階で勝手に弾き語りを始めちゃって。親とかにも、中学生の時から、“もう音楽やるから! 何も言わないで!”みたいに言っちゃって。多分、親の方もいろいろあったと思うんですよね。“え、大丈夫かな”って。狭き門っていうのも聞いてましたし。
でも、先に宣言しちゃったことで、いい塩梅で放っておいてくれたというか。そこからなんだかんだ、音大行くって言った時もびっくりされましたし。なんかこう、好きなことをやれる時間とかタイミングっていうのは、人それぞれ、瞬間、瞬間があって、その時掴むかどうかで結果が変わっていったりするので、本当にやりたいと思っているのなら、僕はやっていいんじゃないかなって」
こもり校長「飯沼先生はどうですか?」
飯沼先生「僕が音楽を始めたのが、5歳ぐらいの時に、ピアノを習い始めて、そこからずっとやってたんですけど、どうしてもピアノって孤独で。1人で練習する時間とか。何度もやめたくなったんですけど、いつの日か、逆になったんですね。ピアノっていうか、音楽が好きで、僕、音楽しか出来ないのかなって。これ、ネガティブな意味じゃなくて、“僕は音楽が取り柄なんだ”って思えた時があって、“じゃあ、これはやめるわけにはいかない”って。今でも続けているっていうのは、本当に好きだったんだな、やめなくてよかったなって。“これ、本当に好きんだな”って再認識できたことはいっぱいあって」
こもり校長「なるほど。何かを発表するってことは、評価されるってことだから。それはもしかすると、良くも悪くも…って。それで自信がなくなっちゃうってことはやっぱりあると思う。俺もネガティブなことを言われたら嫌だもん。怖さみたいのはあるけど、せっかく自分が生み出したものがあるなら、言っていった方がいいですよね」
涼音先生「むしろ僕なんて、“歌下手だね”って言われたのがきっかけで、“これ絶対やってやる!”って」
miri先生「反骨心」
涼音先生「今、こういう時代だから、いろんな言葉が飛び交うと思うんですけど、むしろ全部、なぎ倒して進んでいってほしいなと」
ぺえ教頭「さっきのでも良かったよね。涼音先生のさ、“親に宣言はするけど、構わないでくれよ”っていう(笑)」
涼音先生「早々にね。やらせてほしいじゃなくて、やるって。許可を取るんじゃなくて、“これをやりたいな”って言っちゃった」
永山先生「その言葉で覚悟が伝わるもん。“やる”って。やるんだって覚悟がすごい伝わる」
ぺえ教頭「校長も私もそうじゃない? 結構勝手にやってない?」
こもり校長「え〜? やってる」
ぺえ教頭「親に言ってないよね。やってるのは知ってるけど」
こもり校長「うん。えんカッパ的には、出したいもんね。せっかくやってるなら」
えんカッパ「そうですね。認めてもらいたいです」
こもり校長「だったら、何を認めてもらいたいかっていうのを出さないことには、意外と難しい時があるのもリアルで。だからこそ傷つくことも多いんだけど、この世の中、一発アウトじゃないから。多分、嫌いにならないと思うよ。だって、音楽、めっちゃ好きでしょ?」
えんカッパ「好きですね」
こもり校長「だから怖がらずに、1曲だけでもいいし、ワンフレーズだけでもいいし、出してみるのもいいと思うけどね」
えんカッパ「やってみます!」
こもり校長「うん。せっかく努力して作ったんだから」
涼音先生「そうそう。ようこそ! ようこそ、こちら側へ!」
こもり校長「じゃあ、飛び込んで、おいでこっちに。いつでも待ってるから。頑張りなよ。応援しているからね」
えんカッパ「はい! ありがとうございました」
こもり校長「えんカッパの気持ちもわかるよ。何か言われたら怖いもん」
レトロリロン先生「勇気が必要ですよね」
今日の黒板
『今日を生きる』
涼音先生「明日とか昨日とかっていうのは、正直僕はもう不確定というか。過去は決まっちゃってるし、明日は分かんないし、 僕もそういう気持ちで常日頃、音楽を作ってるんですけど、まず今日なんとか生き抜いてみる、そんな気持ちがこもってますね、まず今日乗り切るそれだけで僕はいいんじゃないかなと。それを何回も何回も続けていくと、知らない間にすごく大きいものを掴めてたり自分の中で決心ができたりっていうのがあるので、今日ひたすら生きて続けていってほしいなっていう意味があります」
♪ Restart? / レトロリロン
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。もう、止まんないです、我々、会話が」
レトロリロン先生「(笑)楽しかったね」
こもり校長「なんかね、涼音先生がまだ緊張しているんだって」
ぺえ教頭「まだ!? まだしてんの? 嘘? ほんと?」
涼音先生「まだ。暑いです」
こもり校長「どうでした? 今日2時間話してみて」
涼音先生「そうですね。改めて、自分が書いていきたい曲というか、書いていかなきゃいけない曲っていうのが、見えた気がして。改めて、向き合う機会をいただけたので、すごくいい時間だったなと思います」
こもり校長「僕らも、だいぶ熱いものをもらいましたよね」
ぺえ教頭「ほんとだよね。いい言葉をたくさんもらって。みんなね」
こもり校長「4人で来るのが初めてだったじゃないですか?」
永山先生「自分なんて、初めてです。ラジオ自体」
miri先生「そう。ラジオ自体ね」
レトロリロン先生「人生初ラジオ」
永山先生「その分、楽しみにしていました」
ぺえ教頭「その割にはね、どっしりして…」
こもり校長「結構余裕ぶってるっていうか…」
永山先生「いやいや、自分、ちょっと滑舌も悪かったですけども。すごい勉強になりました」
レトロリロン先生「ぜんぜん、今日調子いいよ!」
永山先生「ほんと!?」
レトロリロン先生「うん! だって前は……」
こもり校長「(笑)では、この続きは、また次回。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立!」
レトロリロン先生「(ガタガタ)」
ぺえ教頭「(笑)本当に立たないのよ」
レトロリロン先生「あ、立つんだと思った」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・レトロリロン先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!!」
Music
2022.11.15PLAYLIST
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レトロリロン涼音 ソロで音楽活動をするはずが…!大学の仲間とバンドを組んだ意外な理由
4人組バンド・レトロリロンが、11月15日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、バンド名の由来やバンドを組んだきっかけを聞きました。