今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!授業テーマは……
LINEで話さない?
今日は、学校掲示板には恥ずかしくて書き込めない!LINEの友達登録はしてるけど掲示板には登録してない、、!そんな生徒の為の授業!わが校の公式LINE上でメッセージを募集して、今日はそこに届いた書き込みをメインに授業をしていきました。
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:
リサイクル木材がLINEに送ってきてくれた内容は、昨日と今日で朝からカップルのイチャイチャを見せつけられて自分も何かアクションを起こすべきか悩んでいるというもの。今、好きな人がいるというRN:リサイクル木材。今日から11月に入り、ハロウィンが終わった途端に次のイベントはクリスマス!となっているムードが教室中に溢れていて、自分もクリぼっちは避けたい!!だからこそ今、好きな人にここでアタックするべきなのか、でも関係が崩れたらそれはそれで嫌なので、この状況をどうすればいいと思いますか?と、校長&教頭、そしてLINE上にいる生徒のみんなに相談を持ち掛けていきました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:
おにぎりマンがLINEに送ってきてくれた内容は、同じソフトテニス部の中でやる気のない部員に対して、どうやったらやる気を出してもらえるのか悩んでいるというもの。元々小学生の頃からテニスをしていて中学校でもテニス部に入っているというRN:おにぎりマン。本気でテニスをやりたくて大会出場を目指し頑張っているものの、部員が30人いる中で半分くらいの部員はサ部活をサボりがちなんだとか。。そんな部員には構わなくても良いとは思うけど、今後の大会にも関わってくるのでどうにかしたい・・・!と悩みを聞かせてくれました。
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:
やきいもバターがLINEに送ってきてくれた内容は、この春から高校生になり、ラジオをやりたくて放送部に入ったというRN:やきいもバター。ラジオとの出会いは中学生の時、下校の際に両親の車で学校から家に送ってもらっていた時にいつもカーラジオでSkyrocket Company(スカロケ)が流れていて、ラジオって面白いなと興味を持つようになりSCHOOL OF LOCK!にも辿り着いたという。それがキッカケで今は放送部にて映像作品を作ったり、パーソナリティとなってお昼の放送などを届けているんだとか、、!そして今回は、そのお昼の放送をやっていく内に生まれたパーソナリティとしての悩みを相談したい!と、校長&教頭に相談を持ち掛けていきました。
今夜は“LINE”で話さない?
■
合否!
第一志望の大学に合格しました!
嬉しいいいいい!
世界の魚乙女。
女性/18歳/埼玉県
2022-11-01 17:01
ぺえ教頭「わ〜〜! おめでとう!!」
こもり校長「世界の魚乙女。おめでとう!!!」
ぺえ教頭「嬉しいね〜」
こもり校長「めでたいね。9月中に試験があった大学の合否が今日発表されるっていうケースが多いから、RN 世界の魚乙女。もそうだったのかな?」
ぺえ教頭「ねぇ、よく頑張ったね。ちゃんとお祝いしたかしら!? お祝いしないとね。ちゃんとね」
こもり校長「そうだね、今日はお祝いの日だね。まだまだこれから受験という生徒も多いと思うけど、ひとまず今日合格したみんな、おめでとう!」
ぺえ教頭「おめでとう!」
こもり校長「今日から11月。今年もあと2ヶ月。 勉強も追い込みをかける時期だと思うけども、教頭、何か追い込みかける時、どうしてる?」
ぺえ教頭「いつも以上に頑張っている分、いつも以上にめっちゃ食べて、いつも以上にめっちゃ寝るっていうのは、意識してる。
あと、なんか、声を出して発散するっていうのが私は適しているみたいで、明るい時間とかに散歩しながら、細かく叫ぶの。
はっ! はっ! はっ! はっ! とか言いながら…ちょっと側から見ると怖いかもしれないけど」
こもり校長「怖い…」
ぺえ教頭「身体から毒素を抜くというイメージをしっかり持って〜!はっ! はっ! はっ! はっ!
外に出られない時は、枕に顔を押し付けて、“うぇ〜〜い!”って言ってみたりとか。発散してる。結構すっきりするのよ」
こもり校長「ふ〜ん。大声が合ってるんだね。意外だったなー」
ぺえ教頭「校長は?」
こもり校長「俺は、追い込む時はとことん追い込んじゃうから」
ぺえ教頭「あなた、今日、追い込んでる日ですね?」
こもり校長「え? そんなことないよ、あんま変わらない1日だよ」
ぺえ教頭「変わってます! いつもよりも二重だし(笑)だって、完全に、何か思いっきり働いて、思いっきりくたびれてここに来た、そんな顔をしております」
こもり校長「いやいやいや。いつもと変わらない今日だよ」
ぺえ教頭「今、なんかトレンディドラマの俳優みたいな二重になっているけど?グッと力の入った二重になってるけど」
こもり校長「どうなんだろう。金・土・日・月・火と…」
ぺえ教頭「あ、声もなんかかすれて…大丈夫か?」
こもり校長「朝が毎日早かったから。それが多分…」
ぺえ教頭「今日も頑張って身体動かしてきたんでしょう?」
こもり校長「うん。今日も朝、早かった。今日、びっくりしたんだけどさ。朝から撮影だったのね。家のピンポンが鳴ってさ、“もう何、宅配?”とかって出たら、“隼さん、起きてますか!?”ってマネージャーに言われて。時計見たら、30分後収録。大寝坊!!」
ぺえ教頭「え〜っ!! 珍しいね」
こもり校長「“うわゴメン!今、出る!”って出て。間に合うはずないの、もう。現場で、“すいません! 寝坊しちゃって!”って」
ぺえ教頭「大丈夫だったの?」
こもり校長「大丈夫じゃない。俺のせいで押しちゃって。申し訳ない! って。だから寝てるハズなんだよ、今日」
ぺえ教頭「(笑)そっかそっか」
こもり校長「起きる時間より1時間半ぐらい寝てるんだよね」
ぺえ教頭「ゆっくりできたんだね」
こもり校長「ゆっくりしてるはずなんだけど」
ぺえ教頭「でもその起こされ方は、疲れちゃうんじゃない?」
こもり校長「どっちかっていうと元気なはずなんだけどね。これからまだ数か月受験勉強していく生徒も、もちろんいるだろうから、校長みたいにならないように、いいストレス発散して頑張ってください。
SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!
SCHOOL OF LOCK!は、すべての受験生を応援していきます!」
♪ 雀ノ欠伸 / Saucy Dog
こもり校長「“あの時やっておけば”なんて、あとの祭りだったり…っていう、この曲の歌詞にもあるんだけど、でも、本当にそう思ったな、特に今日の僕は」
ぺえ教頭「でも、“マイペースで自分なりの1歩でもいいんだよ”って言ってくれてるし。死ななければ明日もオレンジの風は吹く」
こもり校長「あ〜、そうね。死ななきゃね。ほんとに、そこ!このバランスっていうのが本当に難しいバランスで」
ぺえ教頭「無理しすぎなくていいわよ、今日。大丈夫だからね」
こもり校長「あ、ほんとに? いやいやいや、なんで俺が無理を?」
ぺえ教頭「無理っていうのは、頑張りすぎなくていいんだよってことね(笑)」
こもり校長「ありがとね。いつも通りなんだけどね、疲れているそうです」
ぺえ教頭「うん。みんな気付いてます、まわりは(笑)」
<LINE受信の音>
こもり校長「おっと! おっと! LINEだな、この音はLINEだな。すごいくるね。今日は、LINEを使った授業をしていきます」
『LINEで話さない?』
こもり校長「今夜は学校掲示板も動いているけど、LINEを使っていこうと思います。
SCHOOL OF LOCK!の教室である“
学校掲示板”。 けっこう書き込むのに勇気がいる、とか、恥ずかしいって思ってる生徒がいるのは知ってるよ。
LINEの場合は、他の人には知られず、 直接SCHOOL OF LOCK! に送ることができるし簡単に送信できるよね。
なので今夜は、“掲示板には登録してないけど、LINEの友達登録はしています”っていう、そんな生徒の話を聞いていきたい!」
ぺえ教頭「そうだね。ちょっとLINEって言っただけで、すごい届いているわよ」
こもり校長「そう、今、目の前で、SCHOOL OF LOCK!の公式LINEが見られるようになっているから。ちょっと送ってみて」
ぺえ教頭「見てるよ! みんな見てるよ! みんな、出席確認よ。送ってみて」
こもり校長「わ〜〜めっちゃきてる!!」
ぺえ教頭「わ、すごい!! ありがとう!! 今、追加してくれた人もいるわ」
こもり校長「たくさん来てますけども。
前にもやった授業なんだけど、いいよね、この授業も生徒とのつながりが感じられて。 どんなことでもいいよ、気軽に送ってみて。例えば、部活でこんなこと悩んでます” “今日学校でこんなことあって…”“友達には話しづらくて実は…”なんて」
ぺえ教頭「LINEの方がそれは話しやすいかもね」
こもり校長「匿名な感じにもなるし。…“届いてますか?”だって。届いているのよ、今、LINE送ってくれたキミ!! 届いてるよ。見えているよ〜」
ぺえ教頭「こんなアイコンなのね、みんな(笑)」
こもり校長「そんな悩んでること、考えてること、校長教頭に伝えたいこと、
どんなことでもOK。 気軽に
SCHOOL OF LOCK!のLINEアカウントに送ってね。」
ぺえ教頭「もちろん掲示板で実況する書き込みや、いつも通りメールを送ってくれてもOKですが、今夜の授業は、まずは公式LINEアカウントを登録してね!」
校長、教頭、こんばんは。今まで書き込みをしたことがなかったので、
こういう機会を作ってくれて嬉しいです。もうすぐSCHOOL OF LOCK!を聴き始めて1年がたちます。嬉しいことがあった日も、辛いことがあった日も絶対聴きます。
これからもずっと聴き続けます!
まるまるまるこ
14歳/静岡県
ぺえ教頭「ありがとう〜〜」
校長、教頭、こんばんは。まだ聴き始めて間もないですが、毎日聴かせてもらっています。
先日、担任の先生との会話で、“私、最近、SCHOOL OF LOCK!っていうラジオをずっと聴いているんです”って話をしたら、先生も中高時代聴いてたらしく、“懐かしい。今の校長、教頭、誰?”と会話が弾みました。新たに先生の一面を知るきっかけにもなりました。ありがとうございます。
本格的に寒くなってきたので、校長も教頭も、お身体には気を付けてください。これからもラジオ楽しみにしています。
あまね
15歳/福井県
こもり校長「えー、嬉しい。めちゃ嬉しい」
ぺえ教頭「沁みるね」
こもり校長「先生が聴いてたっていうのも嬉しいし、会話のきっかけになったのもめっちゃ嬉しい。今の校長はすごくハンサムで、教頭はものすごく優しいみたいなこと言っておいて」
ぺえ教頭「ね、美人でね。教頭、美人で!!」
こもり校長「ちょっと、悩んだね? 自分で (笑)」
ぺえ教頭「いや、思ったわよ。“何、自分ばっか外見言って!自分だけ言ったな”って思って。“なんで私だけ濁したんだ? この人”って」
こもり校長「悩んだ。1テンポあったでしょ?“校長、ハンサムで…”って。頭の中でぐるぐる」
ぺえ教頭「なんて言ったの、私のこと」
こもり校長「“優しい”」
ぺえ教頭「うっわ!あたりさわりのない。誰にでも言える。イヤね。嘘でも言いなさいよ!(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭が、総合型選抜の受験の一部に出てきました。おかげでリラックスして受験が出来て、合格できました。ぺえ教頭は私の守り神です。
だっふー
18歳/長野県
ぺえ教頭「ちょっと待って、どういうこと?」
こもり校長「受験で“ぺえ”っていうのが出てくるらしい」
ぺえ教頭「問題に? どういう問題? どういう問題なのかな、私のようなものを扱うような(笑)」
こもり校長「詳しく教えて〜。
LINE、どんどん届いているよ!」
ぺえ教頭「みんな、毎日聴いてくれているわりに、“ぺえ”の“え”が小さいわね。
大きいんです、私。大きいんです」
こもり校長「あんまり言わないでやってくれよう!」
ぺえ教頭「間違わないで。あ、また“ぺぇ”って!!」
こもり校長「(笑)“ぴやぁぁぁぁぁ〜〜!”って送ってくれてる」
リサイクル木材 静岡県 16歳 女性
こもり校長「(笑)RN リサイクル木材!? いいラジオネーム〜!リサイクル木材は、掲示板にも登録してくれているの?」
リサイクル木材「掲示板にも登録してて、たまに書き込んでたりしてます」
こもり校長「ありがとう! 今日はLINEの授業だからLINEで送ってくれたんだね」
リサイクル木材「そうです」
こもり校長「じゃあ、話していこう。何を話そうか?」
リサイクル木材「昨日と今日で、朝からカップルのイチャツキを見てしまって、なんか最近、カップルが急増していて、私もなんかそういうアクションを起こしたほうがいいのかな〜って悩んでます」
こもり校長「まあな、寒くなってるからな」
ぺえ教頭「肌寒くなるとね〜。カップルが増えるかもね」
こもり校長「増える。そのカップルが増えてるっていうのは、クラスで?」
リサイクル木材「学年」
こもり校長「増幅中?」
リサイクル木材「はい」
こもり校長「なんでモヤモヤするの?」
リサイクル木材「私、今、好きな人がいて。で、たぶん、カップルが急増しているのは、もうすぐクリスマスじゃないですか?」
こもり校長「そうだよ!」
リサイクル木材「その“クリぼっち”を避けるために、みんな一緒に過ごすために、パートナーを見つけているのかなって思って」
ぺえ教頭「怖いのね。クリぼっちってものが(笑)」
リサイクル木材「で、私も好きな人がいるから、流れに乗ってアクションを起こすべきなのか、それか、流れに乗らずに、だんだん距離を縮めていくのがいいのか悩んでいます」
ぺえ教頭「クリスマスというイベントに合わせて作る必要はないと思う。ほどよい距離感で詰めていって、お互いの時間で育む方がいいとは思うけど」
こもり校長「めちゃくちゃわかる。俺、学生時代にも、クリスマスにそんなに
特別感を感じなかったタイプだったから。クリぼっち上等! みたいな。逆に、なにをクリスマスを大切な日にしているの、君たちって思う。俺は焦る必要はないと思うけど」
ぺえ教頭「うん!」
こもり校長「でも、なんかリサイクル木材的には、周りの増幅とともに、自分もアピールするチャンスがめぐってきているんじゃないかなって感じもあるってこと?」
リサイクル木材「そうです。相手の子が、あんまり恋愛に興味がない感じで。流れに乗ってアピールしていけば、勘違いなしに思いが伝わるかな〜って」
こもり校長「変な遠回しなしにね。でも、好きなら好きって伝えたほうがいいと思うよ」
ぺえ教頭「ふふふ。早めに?」
こもり校長「好きはね。あと、好きって言うのは1回じゃないと思っているから。
俺は。100万回言えば、どっかで1回は“うん”って言ってくれるんじゃないかなって思っている」
ぺえ教頭「そうか。別につきあっている状態でクリスマスを迎えなくてもいいっていうか。つきあってない状態でも、クリスマス、一緒にいてもいいわけじゃない?」
こもり校長「って俺も思う。その子は今、彼女がいるとかじゃないの?」
リサイクル木材「たぶん、いないと思います」
こもり校長「そういうのが大事だと思うんだよね、状況。その子にパートナーがいるとか、好きな人がいるとか、そういうのがあるなら、無理につっこんだりするのはよくないなって思うけど、その人が1人なら、いけるもんなら、いっちゃった方がいいと思うけどね」
ぺえ教頭「今、どのくらいの距離感なの?」
リサイクル木材「部活が一緒で、部活の女子の中では一番話していると思います」
ぺえ教頭「おお〜、いい距離感にいるわ!」
こもり校長「いいと思う! 何を躊躇しちゃうの?」
リサイクル木材「なんか、自分から好きになったことがなくて。どうやってその相手に好意を伝えたりしたら…なかなか友達にも相談できなくて。広まったりしたらイヤだな〜っていう」
こもり校長「それこそ変に遠回りに伝わっちゃったりするとめんどくさいしね。どうするのがいいのかな」
ぺえ教頭「相手の男の子が恋愛経験的にまだなさそうだから、急にグッと近づいたらびっくりしちゃいそうなのかな?」
リサイクル木材「そうですね。なんか急に近づいても、びっくりされて、前より距離が遠くなっちゃうのも怖いし」
ぺえ教頭「そういう不安もあるのね。初めてだしね」
こもり校長「わかる!不安になるよな〜。でも、押さなきゃ扉は開かないからな」
リサイクル木材「あ〜」
ぺえ教頭「グッと押してみた方がいいのかしらね。そういう彼に対しては。勢いで高ぶらないかな、相手の心って」
こもり校長「いや〜、本気でちょっとその子と話してみたいな〜。でも、LINEにも…」
ドストレートに好きって言われたら、もう叫ぶよね。目が乙女になるよね。普通に嬉しいですよね。
あや
こもり校長「って。好きっていうっていう案もあるけどね」
ぺえ教頭「結構みんな、RN リサイクル木材の背中を押す派が。“イケるんじゃない!”とか、“そこはいかなきゃ”って人が多いみたい」
リサイクル木材「ありがとうございます」
こもり校長「“頑張れー”とか来てるよ」
私だったらアピールしまくる。LINE交換して毎日なんでもないことをLINEしたりとか、インスタのストーリーに全部反応して、話すネタ探したりとか。
こもり校長「言わないことには進まないから。下がるのも進むのも、動かなきゃどうにかなんないから」
リサイクル木材「そうですね」
ぺえ教頭「その好きという気持ちは我慢せずに。忘れないで」
こもり校長「押してみて」
リサイクル木材「頑張ります! ありがとうございます! 頑張ります!」
♪ 滅亡と恋 / sooogood!
こもり校長「すごいいっぱいLINEが来てて」
ぺえ教頭「ありがとうね」
うわ〜めちゃくちゃ一緒だ。部活一緒だとどうしても仲良くなりすぎるし、告白するのも怖いよね。私も部活一緒のめちゃくちゃ仲いい男子が好きだけど、告白せずに、クリスマス間際に、一緒にイルミネーション見に行きます。だから付き合っていない状態で、イルミネーションとか行ってもいいんじゃないかなって思います。
ブルーのアップルマン
15歳/大阪府
ぺえ教頭「あ〜、いいね〜。別に付き合ってない状態でもね」
こもり校長「そうなんだよ。付き合うって状態なだけでしかないっていうか」
ぺえ教頭「クリスマス一緒に過ごして、付き合う前に士気を上げるっていうね」
こもり校長「付き合ってて、クリスマスを迎えるメリットって、手を繋げる、チューするきっかけになるっていう、そういうことだと思う。
でもまあ、好きな人とそういうことしたいっていうのはもちろんわかるけど、それだけが全てじゃないと思うから。状態にとらわれずに、好きな人と一緒にその日を迎えられるっていうのを優先させてもいいのかな」
ぺえ教頭「そうだね」
リサイクル木材さんへ。いつもしゃべる相手ならば、声ではない文字で気持ちを伝えてみると、相手からすると“おっ!”となるのではないかと思いました。手紙は結構きます!!
ぽぽんたぽんた
ぺえ教頭「なるほど」
こもり校長「経験、あるね、君ね」
ぺえ教頭「あるね」
ぺえ教頭「みんな、同じクラスの子に相談乗ってるみたいな感覚で。優しいね、みんな」
こもり校長「わかる。だからこそわかるよ。仲間とか友達の恋って、押したいじゃん。“いけ! いけよ!”ってなるんだけど、自分がそっちのターンになった時、俺はいけたタイプだけど、ひよる気持ちもわかるのよ。“もう、ええって!”って、“嬉しいけど、あんま押されても…”って気持ちもわかるから。
でも、好きなら好きっていうのが大事とも思う。何か、今日の出来事が、1個のきっかけになってくれたら、ものすごく嬉しい。だからみんな、味方だよ」
♪ 恋愛サーキュレーション / 千石撫子(花澤香菜)
<LINE受信の音>
こもり校長「僕はこのLINEの音、シカトできないのよ。ん?ってなっちゃう」
<LINEの音パターン2>
こもり校長「これは、受信の音? 通知の音か。送信受信は、さっきの音だね」
ぺえ教頭「みんなどの音にしているんだろうね。LINE♪っていうのもあるでしょ?」
こもり校長「それは死語だよ。今ドキの10代はわからないんじゃない?もうないと思うよ」
ぺえ教頭「え、うそでしょ? ないの?」
こもり校長「我々がやりだした頃の、初期設定で…」
ぺえ教頭「うそよ、あるよ。ポキポキ♪はあるの?」
こもり校長「ポキポキ♪はある」
ぺえ教頭「あら、そう? 知らないの?」
今日、持久走の授業で人生で初めて一桁順位をつかみ取りました。しかも4位。
2.7キロを10分54で。速いか遅いかわかりませんが、自分の中では一番速いと思います。
特に高校では運動部に所属しているわけではなく、文芸部でポエム書いてるだけなんですが、最近持久走の授業が始まって、いざ走ると一桁。嬉しくて、嬉し過ぎて、報告しました。
ミステリアスなクレープソルジャー
15歳/長崎県
ぺえ教頭「すごい!」
こもり校長「すごいんじゃない!! 2.7キロを10分54。4分切ってるってことでしょう? もっと切ってるね。だいぶ速いよ。キロ3分ってことでしょう?」
ぺえ教頭「普段、ポエム書いている文芸部なんだけどね」
こもり校長「すごいすごい、速いよ」
ぺえ教頭「運動部をめちゃめちゃ追い抜いて4位」
こもり校長「どういう気持ちだったんだろう?」
ぺえ教頭「抜かれた運動部もね(笑)」
こもり校長「すべての人が、その瞬間、どういう気持ちだったんだろうね」
ぺえ教頭「どんな気持ちだったか、ポエムで教えてほしいわね。ポエムで披露して」
突然なんですけど、私はクレヨンの匂いがとても好きなんです。
みんなにこれを言うとぜんぜん理解してくれないんですけど、昔からクレヨンの匂いが好きで、たまにクレヨンを開けて匂いを嗅ぐ時があります。
校長、教頭は、この匂いが好きっていうのありますか?教えてほしいです。
じゅりーと
14歳/東京都
ぺえ教頭「わかる! わかるわよ、私。クレヨン」
こもり校長「俺はちょっと苦手だな〜。あの、ぬめっとした匂い」
ぺえ教頭「いや、いい匂いだと思って嗅いで喜んでいるわけではないのよ。わかるのよ、よくねーの。わかってんだけど、嗅ぎ続けたくなるみたいな。クーピーじゃだめなのよ」
こもり校長「あ〜サラっとしたやつね」
ぺえ教頭「そう。表面がツルツルしたやつ」
こもり校長「もっとジトっとしたヤツ?」
ぺえ教頭」「脂っこいクレヨンの香りが好きだね〜。あとは、ガソリンスタンドの匂いが好きですね」
こもり校長「俺、年々ダメになってきちゃった。昔は大好きだったけど」
ぺえ教頭「普段、父とそんなに仲良くないけど、父がガソリンスタンドに行くときだけは、車に乗せてもらって(笑)一緒に行ってた。で、窓を開けて、ふんがーって、すんごい吸い込んで吸い込んで……あんまりよくないのかもしれないけど」
こもり校長「お父さんもびっくりしただろうね」
ぺえ教頭「灯油じゃなくてガソリンなのよ。わ〜、懐かしいわ。最近嗅いでないから。校長は?」
こもり校長「俺ね。最近ないかも。無意識に嗅いじゃう匂いってことでしょ?」
ぺえ教頭「そう、中毒性があるみたいな」
こもり校長「最近、無いかも。好きな匂いはいっぱいあるよ、金木犀とか、ハンバーグの肉汁の匂いが好きとか」
ぺえ教頭「え、待って。それ全然面白いよ。ハンバーグの…肉汁!? それ、詳しく話そうよ」
こもり校長「だって、面白くないでしょ。食べ物の匂いだよ?」
ぺえ教頭「ハンバーグの匂いだったらわかるけど」
こもり校長「違う、ハンバーグを切った肉汁の、ちょっと脂っぽい匂いがあるじゃん。肉々しい方じゃなくて」
ぺえ教頭「汁?」
こもり校長「汁。ちゃんこ先生も? あ〜ちゃんこ先生は、嗅ぐ前に食っちゃってるって、もう」
ぺえ教頭「そうよ。私とちゃんこは、気づいたら、ハンバーグは口の中にあるから」
こもり校長「なるほどね〜」
ぺえ教頭「“なるほどね〜”って(笑)。もうちょっとあるじゃない! いくら疲れてても。いくらなんでもよ、今のは」
こもり校長「いくら頑張んなくてもいいっていっても、もうちょっとあった?」
ぺえ教頭「そうよ! 頑張ってしゃべってんのよ!」
こもり校長「(笑)そうだよね。ごめん」
おにぎりマン 埼玉県 12歳 男性
こもり校長「ごめんね、ほんとはもうちょっと早く話したかったんでしょう? 遅くなっちゃった」
おにぎりマン「あ、いえいえ、大丈夫です」
こもり校長「掲示板は?」
おにぎりマン「登録してないです」
こもり校長「今度、よかったら、掲示板にも遊びに来てね」
おにぎりマン「はい」
こもり校長「何を話したいのかな?」
おにぎりマン「部活の半分以上の人が、ちょっとやる気がなくて。みんなに頑張ってほしいなってことで、相談に来ました」
こもり校長「何部に入っているの?」
おにぎりマン「ソフトテニス部です」
こもり校長「部員は何人ぐらいいるの?」
おにぎりマン「30人ぐらい」
ぺえ教頭「結構多いね」
こもり校長「じゃあ、結構なメンツがやる気出してくれてないってこと?」
おにぎりマン「はい」
こもり校長「やる気がないっていうのは、どういう時に感じるの?」
おにぎりマン「普通の練習している時とかも、後ろで喋ってたり」
こもり校長「積極的に練習に取り組んでくれないってことか」
おにぎりマン「はい」
こもり校長「おにぎりマンはソフトテニスはずっとやっているの?」
おにぎりマン「今まで硬式をやってきて、うちの中学に入ってから、ソフトテニスに入ったって感じです」
こもり校長「でもソフトテニスって個人戦でしょう? なんでやる気を出してほしいの?」
おにぎりマン「3年生の先輩たちが強いんで、県大とかも行っていたんで、自分も行きたいなと思って入ったので。あと、頑張っている先輩たちもいるんで、それは邪魔してほしくないなって思って」
ぺえ教頭「そうね。団体とかもあるの?」
おにぎりマン「団体戦もあります」
こもり校長「個人でも県大会とか行こうと思ったら行けるの?」
おにぎりマン「頑張れば」
こもり校長「どうなんだろうね、部活の士気を上げたいと思っているおにぎりマンは、ものすごくいいことだと思うんだよ」
ぺえ教頭「うん! ほんとだよ」
こもり校長「部活で一致団結して、“みんなで頑張ろう!”っていうのは、すごくいいことだと思うから。やる気とか、前向きな感じは、とってもリスペクトするんだけど、ただ、全員が全員、その方向に向かうっていうのは、すごく難しい時もあると思うんだよね」
おにぎりマン「はい」
こもり校長「もしかしたら県大会に出たいって思ってない生徒もいるかもしんないし。同じ目標が定まらないと、なかなか難しいのかなって」
ぺえ教頭「おにぎりマンと同じくらい頑張りたいって子もいるの?」
おにぎりマン「いっぱいいます」
こもり校長「同学年で?」
おにぎりマン「はい」
こもり校長「1人ぼっちじゃないんだったら、そんなに焦る必要はないんじゃないかなと思うけどね」
ぺえ教頭「なんか3年計画みたいなことよく聞くんだけど、今、おにぎりマンは、中1じゃない? だから、結果として中3の時に大きな花を咲かせる。そのために今すぐには結果は出ないけど、コツコツ積み重ねていくっていう。長い目で見た方が、少し楽になったりもするのかなって」
こもり校長「そうだね」
ぺえ教頭「言葉で言うのは苦手な方なの?」
おにぎりマン「先輩たちには声をかけたりするんですけど、うまいこと流されちゃって…」
ぺえ教頭「あ〜、言いたいことは言ってるけど流されちゃうんだね」
おにぎりマン「はい」
こもり校長「おにぎりマン的には、“どうにか、その15人、テンション上げてくれよ!”って感じなの?」
おにぎりマン「先輩たちにも、多分、それを願っている人がいるので」
ぺえ教頭「そうか。2つに分かれるよね。言葉で鼓舞して団結させるタイプか、背中で見せていくタイプか。おにぎりマンが1人だけだとしても、頑張り続けて背中を見せるっていうか、それにみんながついてくるのを辛抱強く待つというか」
こもり校長「あと、難しいんラインだけど、同級生を説得してもしょうがないのかなって、ちょっと思っちゃうな。おにぎりマンは、中1じゃん。たぶん同級生から、一緒に頑張ろうよって言われても、“え〜頑張ってるって”って、なったりもするっていうか。だからおにぎりマンが部活の士気をぐっと上げたくて、先輩も望んでいる人が多いならば、先輩から動かしていくぐらいの力というか、発言力を持つと変わるのかなと思う。動いてほしい先輩に、積極的に声をかけたり、関係性を築く努力が、もしかしたら部活の士気をあげるきっかけになるかも」
ぺえ教頭「みんなバラバラの方向を見ているとね〜。話し合いみたいなことはしたことある? ミーティングみたいな」
おにぎりマン「あんまり…」
こもり校長「だったら、“やりましょうや”って、先輩に言うとか。部長とかも変わる時期じゃないの?」
おにぎりマン「もう2年生の先輩になってくると思います」
こもり校長「だとしたら、2年生の先輩を味方につけるというか。“こうした方がいいと思うんですけど、部長、こういうのやる機会ないですか?”とか、“定期的にミーティングするの、どうですか?”とか」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「やっぱり先輩に話しかけるのって、怖いじゃない? でも、部活の雰囲気を変えるって、それぐらい怖いことにチャレンジすることだと、俺は思うから。簡単なところでは解決しないと思うな。強い仲間を見つけていくっていうのは大事だと思うよ」
ぺえ教頭「現実的で私はいいと思う」
こもり校長「どうかな?」
おにぎりマン「学校で試してみます!」
ぺえ教頭「うん、そうだね。でも、抱え込み過ぎないでね」
こもり校長「おにぎりマンは、おにぎりマンで、輝けるところがあるから」
ぺえ教頭「頑張って!」
こもり校長「自分のフィールドを広げるぐらいの感覚でな。
気負わずに頑張ってな」
おにぎりマン「はい!」
こもり校長「ありがとね、夜遅く。おやすみ」
ぺえ教頭「おやすみ」
おにぎりマン「おやすみなさい」
♪ 無限大 / JO1
こもり校長「すごいよ〜。LINEでも、“私はバレー部だけど”とか、“他の部活だけど”とか、“そういうのわかります”って生徒がいっぱいいて。やっぱり難しいことだと思うんだよ。1個にまとめるってね。でも、おにぎりマンは、やっぱり1人の悩みじゃないし、みんなも悩んでいることで、難しくて当たり前っていうのをわかった上でチャレンジするのが大事だと思う。マジでめげずに頑張ってほしい」
<
「LINE♪」>
ぺえ教頭「あ! これ、うちらの声じゃん」
<
「LINE♪」>
ぺえ教頭「これ、私の声」
<
「LINE♪」>
ぺえ教頭「あなた」
こもり校長「俺や…」
<
「LINE♪LINE♪」>
ぺえ教頭「うわ〜すご〜い!! すごいじゃない、合唱したわよ!!」
こもり校長「これ、すごいね」
ぺえ教頭「こんなきれいにハモる? 適当に言ってるのに。すごい!」
こもり校長「“LINE♪”って、みんながハモれる魔法の言葉なんじゃない?」
ぺえ教頭「奏でてるわ」
こもり校長「すごくない!? 俺、自分のLINE、これにしたいんだけど」
ぺえ教頭「したい!! できないわよね?」
こもり校長「素材取り込んでっていうのは、LINE、無理でしょう?」
ぺえ教頭「こんなきれいなハモリ、花*花くらいよ、ほんと。わかんないか、みんな、ゴメン。“あ〜よかった、あなたがいて”」
こもり校長「すごいすごいすごい、あ〜おもろい。出来るんだったら、頒布したいけどね」
ぺえ教頭「バランスいいのかもね、私たちの声」
こもり校長「だから言ってたじゃない?」
ぺえ教頭「うん、弘中さんもね」
こもり校長「結構奇跡だよ」
ぺえ教頭「あ〜、面白かった」
やきいもバター 茨城県 15歳 女性
ぺえ教頭「RN やきいもバター! おいしそう!」
こもり校長「さっきの俺らの“LINE♪”聴いてくれてた?」
やきいもバター「(笑)聴いてました。すごいです。めっちゃハモってて」
こもり校長「勝手に“LINE♪”って言ったのに、ハモったんだよ、すごない?」
やきいもバター「はい」
こもり校長「もし、なんかあったら、この音源、配布するね」
やきいもバター「(笑)はい」
ぺえ教頭「チャンスがあれば」
こもり校長「チャンスがあればね〜。やきいもバターは、掲示板は登録してる?」
やきいもバター「してないです」
こもり校長「もしタイミングがあったら、掲示板にも遊びに来てよ」
やきいもバター「はい」
こもり校長「何を話したいの?」
やきいもバター「高校で、放送部に入ってて。たまに生放送とかもやるんですよ。それで、生放送であんまりうまくいかないこととかもあって。で、そのパーソナリティのお2人に、アドバイスみたいのをいただきたいなって思って」
こもり校長「生放送なんて、毎日、うまくいってないよ」
ぺえ教頭「(笑)やめてよ〜。ま、そうよ」
やきいもバター「(笑)」
ぺえ教頭「失敗だらけよね」
こもり校長「そう。で、無音じゃない。効果音でいっぱい持ってくっていう裏技もある」
やきいもバター「あ〜」
ぺえ教頭「さっきみたいにね」
こもり校長「さっきみたいに」
やきいもバター「(笑)」
こもり校長「やっぱり、陽気な話をしている時に陽気な音が流れると、より陽気に聴こえるというか。そういう大切さもあるよね」
やきいもバター「へ〜!」
こもり校長「放送部とかで、効果音まではさすがに無理だろうから、CDで、裏で、曲をうっすら流しながらとか。そういうのでも全然違うからね」
やきいもバター「あ〜」
こもり校長「素材とか作れる子、いないの?」
やきいもバター「曲を編集できたりとかっていう人はいます」
こもり校長「曲編できるってすごいね。そういう子と一緒に、音遊びとかしてみると、放送のテイストは変わるかもね」
ぺえ教頭「うまくいくし、もっと楽しくなるね」
こもり校長「明るい曲で喋ってる方が、話が乗るわ〜とか。しっとりお昼の放送をお届けします、今日はゆったりポエムでも読ませていただきます、なんて時は、まったりしたBGにしてみるとか。そういうのだけでだいぶ変わると思うけどね」
ぺえ教頭「頼れるところは頼ってね(笑)」
こもり校長「頼ってばっかだから。俺なんて」
ぺえ教頭「私もよ! 救われています、毎日、ありがとうございます、職員の皆さん」
<BGMが消える>
こもり校長「ほら、わかるでしょ、この不安感。今、BGがなくなって俺たちの声しか…そのまんま…不安でしょ? 怖いでしょ?」
やきいもバター「怖いですね」
こもり校長「そう。俺は今、やきいもバターにめっちゃ頼っている」
やきいもバター「(笑)」
こもり校長「頼む、笑ってくれ。喋ってくれ。声を聴かせて、君の!って、思ってるよ」
やきいもバター「…(笑)」
こもり校長「…(笑)」
ぺえ教頭「…(笑)」
<BGM IN!>
こもり校長「ほら、急に鳴った瞬間に、一言喋ってみようかなってなるみたいに」
やきいもバター「あー!」
こもり校長「音のパワーってすごいのよ」
やきいもバター「なんか一応、喋ってる時にBGMとか、流してくれてて。でも、そのBGMが、企画の切り替わりとかで切れちゃうので、そういう時に困っちゃうんですよね。そのコーナーの移り変わりとかをどうすればいいのか…とかがわからないんですね」
こもり校長「コーナー…しっかり収めるしかないよね。BGの終わりと、コーナーの終わりをぴったり合わせて、無音になったところでタイトルを言うとか」
やきいもバター「うんうん」
こもり校長「そうなってくると台本とかも作ってみるとかも面白いかもね。BGMがここでカットアウトするから、ここで喋ってカットインなのか、フェードインなのか、とか。同時に1つしか音は出せない?」
やきいもバター「いや、そんなことないです」
こもり校長「じゃあ、めっちゃ広がると思うよ。フェードインとかで繋げてみるとか。そういうのを担当したいって子がいれば、話し合いながら、台本とかも作ってみて、“ここで企画が終わるからここでタイトル入れてみて”とか、そういう話し合いをめっちゃすれば、楽しいと思うよ」
やきいもバター「あ〜、そうですね。ミキサーを担当する子もいて…」
ぺえ教頭「えっ!? すご〜い!」
こもり校長「待って待って。どっかの放送局とかでやってるの? それは」
やきいもバター「いえいえ、学校の放送部です」
こもり校長「すごくない!?」
ぺえ教頭「“ミキサー”なんて言葉が出てくるとは思わなかったわ」
こもり校長「台本はあるの?」
やきいもバター「一応テーマとかは決めておいて、それに対して話してくみたいな」
こもり校長「え、すごない!? なんですか、それは? ローカルでやってるってこと? ラジオ番組を…」
ぺえ教頭「すごい、本格的」
こもり校長「じゃあ、ちょっと、な、ないです、僕、アドバイス…」
やきいもバター「いやいやいや」
ぺえ教頭「(笑)こんなに本格的になってくると?」
こもり校長「あなたも立派なラジオパーソナリティです、もう」
<
ジャン!>
こもり校長「自信を持ってください」
<
ジャン!>
こもり校長「です!」
<
ジャン!>
こもり校長「ほらね」
ぺえ教頭「(笑)こうやってね、遊んでね」
こもり校長「そういうことです。今後SCHOOL OF LOCK!聴くとき、そっちを意識して聴いてみて。で、実は、月・火・水・木・金で、BGMとか効果音とか、全然違うことしてるの」
やきいもバター「へぇ〜!」
こもり校長「担当してくれてるスタッフさんが違うから。職員が違うからね。そういうのを意識して聴き始めるともっと凝り始めるかも。楽しくなると思う」
やきいもバター「はい」
こもり校長「いや〜、せっかくやるんだから、頑張ってやってほしいな〜!」
やきいもバター「頑張ります」
ぺえ教頭「聴かせてほしいね。いつかね」
こもり校長「聴かせて! 名作できました〜って」
ぺえ教頭「それを聴きながら、アドバイスしたいね」
こもり校長「確かに! マジ、頑張って! いいもの作って!」
やきいもバター「はい! 頑張ります!!」
こもり校長「応援しているからね!」
ぺえ教頭「応援しているからね〜。ありがとう」
やきいもバター「ありがとうございました」
こもり校長「いやいやすごい。普通にパーソナリティ、ドキッとしちゃった俺」
ぺえ教頭「ね、すごい。本格的。レベル高かった。
ね、“ポキポキ♪”も、ハモるかやってみない?」
こもり校長「いいよ」
ぺえ教頭「私先ね。
“ポキポキ♪”」
こもり校長「
“ポキポキ♪”」
ぺえ教頭「はい、OK!」
こもり校長「よし!」
今日の黒板
『からっぽ』
こもり校長「教室をイメージしてほしいんだけど、生徒が誰もいない教室に一番乗りに行ったら教室の中って空っぽじゃない?で、みんなが毎日10時に来てくれるこのSCHOOL OF LOCK!も空っぽなんだよね。だけどこうやってLINEとか掲示板とか、Twitter、Instagram、TikTokでみんなが参加してくれるからパンパンの教室になって毎日授業を行えてるわけ。で、みんなはみんながいるから来てくれるって言ってくれるんだけど、俺らはみんながいないと何もできない学校だからみんなで1つの教室をパンパンにしていこうぜ!」
♪ ラジオ / クリープハイプ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です」
ぺえ教頭「どうなったかな? “ポキポキ♪”」
こもり校長「そんなすぐにはこないんじゃない? あれは、結構ちゃんとやらないと。無理だと思うよ」
ぺえ教頭「あ、無理なの? (笑) あ、ホントに、無理なんだ、ゴメンゴメン」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「(笑)そうなんだ、あとで聴くね」
こもり校長「か、明日ね(笑)
今日、LINEで参加してくれた生徒のみんな、本当にありがとうね」
ぺえ教頭「ありがとう」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ、SNS全方位の生徒、立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜!!!!」
<
「ポキポキ♪」>
ぺえ教頭「あ〜綺麗!!」
こもり校長「出来た! 綺麗だった?」
ぺえ教頭「綺麗だったよ!」
<
「ポキポキ♪」>
<
「ポキポキ♪」>
ぺえ教頭「あ、ちょっとダサい」
こもり校長「俺が低かったか」
ぺえ教頭「今度やろ、また」
こもり校長の放送後記
サイレントでもLINEは届く!!
Music
2022.11.01PLAYLIST
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クレヨン、キンモクセイ、ハンバーグの肉汁…!?「無意識に嗅いじゃう」匂いってある?
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。11月1日(火)の放送は、『LINEで話さない?』をテーマにお届けしました。10代のリスナーからLINEで届いたメッセージのなかから、「好きな匂い」についての質問と、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の回答を紹介します。