今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、内田雄馬先生が久々に来校!
授業テーマは… 『雄馬先生がCongrats!!』
内田雄馬先生はアーティスト活動5周年!
そんなおめでたい時に来校してくれるということで、今回は生徒のみんなから雄馬先生に「Congrats!!(おめでとう)」してほしいことを募集!
いろんな設定でお祝いをしていきました。
最初に電話をつないだのは…
【愛知県 14歳 女の子 RN:どろだんご】
体育祭の司会を務めて噛まずに言えたのに誰にも褒めてもらえなかったので、雄馬先生に「Congrats!!(おめでとう)」してもらいたいという、RN:どろだんご。
2週間毎日練習して、本番は設営から競技への参加も並行して、本当に頑張ったのだそう。
そんなRN:どろだんごへ雄馬先生から、夕方の教室で気になる男子シチュエーションで「体育祭の司会お疲れ様!噛まずに言えておめでとう!」という言葉をもらいました。
次に電話をつないだのは…
【東京都 16歳 女の子 RN:ゆりざべす】
国語の偏差値が38→72になったので、お父さん役になりきった雄馬先生に「Congrats!!(おめでとう)」してもらいたいという、RN:ゆりざべす。
昨日偏差値が38→72になったことをお父さんに報告するも、仕事中であまり褒めてくれず、努力の量に見合っていないと感じたのだそう。
そんなRN:ゆりざべすへ、お父さんになり切った雄馬先生から、「頑張ったね、おめでとう!」と盛大にお祝いしてもらいました。
次に電話をつないだのは…
【東京都 16歳 女の子 RN:自称レッサーパンダ】
1学期学校に行けてなかったけど、覚悟を決めて学校に行くようになって、ここ1か月ずっと学校に行けているという、RN:自称レッサーパンダ。
同級生たちが受験に向けて変わって行くなか、自分だけ追い付けていないように感じて辛くて学校に行けなくなっていたけど、将来の夢を見つけてそのためにも学校に行こうと覚悟を決めたのだそう。
そんなRN:自称レッサーパンダへ、家庭教師の先生になり切った雄馬先生から、やさしく「おめでとう」と声をかけてもらいました。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
内田雄馬先生来校!生徒たちに「Congrats!!(おめでとう)」を伝える授業!
ぺえ教頭「今日も昨日に引き続き、こもり校長が“全国校長審議会ツアー2022 ワンダースクール”の大阪公演があるため、生放送授業はお休みとなります! もう何回も読んでるから、このワンダースクールを読むのも、だんだん上手くなってきた(笑) なので、今日も生放送教室に私1人でございます。やっぱちょっと心に穴が空いたような感覚はありますけれども」
ぺえ教頭「今夜も生徒のみんなに支えられながら頑張っていきますから、書き込みもいつも以上に過保護に私を助けてくださいね(笑) ということで、さっそく書き込み読んでいきたいと思います」
■
中間考査
明日でようやく中間考査終わり…
終わったら思いっきり遊ぶぞ!!!
放し飼いのラティ
男性/17歳/東京都
2022-10-13 17:26
■
授業テーマと関係ないけど、、
私は明日コロナから復帰します!!復帰初日がなんと中間テスト最終日ですが、、ほんとに覚悟をして明日のテスト頑張ってきます、、
永遠のポジモンJK
女性/18歳/愛知県
2022-10-13 21:10
ぺえ教頭「なるほどね中間考査。そっか、2学期の中間考査、今テストの時期なんだね。みんな全国各地ね。そうかそうか、みんなも頑張ってるし、私も1人でちょっと不安だけど、今夜も頑張ってみようかしらね。じゃ開校する? 開校するわよ。みなさん準備OKですか? 準備OKってつぶやいてください(笑) 今夜もSCHOOL OF LOCK!開校です」
♪ えりあし / aiko
ぺえ教頭「私の青春の恋愛を彩ってくれた1曲でございます。昨晩、aikoさんが“SCHOOL OF LOCK!、元気いっぱいで伺います”ってLINEをくださいました。“元気じゃないaikoさんも大好きですよ”と返しました。来週水曜日、楽しみにしております」
ぺえ教頭「今夜はゲスト講師に来てもらって、一緒に授業をやっていきます。この方です!」
雄馬先生「
どうも皆さん、内田雄馬です!」
ぺえ教頭「今日はこもり校長不在で、1人分の口数が足りないので、たくさんお話してくれるとありがたいです」
雄馬先生「いやいや、いっぱい喋らせていただきますけど(笑) だいぶ久々に来させていただいて。雰囲気がまた変わって。ぺえさんは初めましてで」
ぺえ教頭「私1人のSCHOOL OF LOCK!だとこんな空気になっちゃうの(笑) ちょっとバーみたいなテンションに」
雄馬先生「バーですよね。僕もそう思ってました(笑)」
ぺえ教頭「そう、私が独特な空気を作り出すと、ジュディ・オングがかかるのよ」
雄馬先生「羽根が見えますよ」
ぺえ教頭「羽根が見える? “女は海”よ」
雄馬先生「(笑)」
<♪ 魅せられて / ジュディ・オング>
雄馬先生「上手いことかかった(笑)」
ぺえ教頭「でも、この私1人しかいない日を選んだのは、内田さんの方だからね」
雄馬先生「いやいや(笑) え?」
ぺえ教頭「そうよ。内田さんと内田さんのスタッフさんがそれでもいいって今日を選んでくださったんだから、思う存分楽しんでよ(笑)」
雄馬先生「それはもちろんです(笑)」
ぺえ教頭「でも、私は初めましてなんだけど、こんなに優しい方ってこの世にいるんだなって、本当に本当に優しい」
雄馬先生「本当ですか?」
ぺえ教頭「言われないですか?」
雄馬先生「でも、割とマイルドな人だねとは言われます(笑)」
ぺえ教頭「マイルド男子だよね。すごく柔らかな朗らかな。だから、
何ヶ月か前にお姉さんの内田真礼さんも来てくださったんですけど、また真礼さんとは違うパワーの持ち主だなと思って」
雄馬先生「あ〜 そうですね。姉の方が結構グイグイパワーのある人なので」
ぺえ教頭「そう。すごかった(笑) ものすごくわかりやすい強いパワーをお持ちの、活気のあるチャキチャキ女(笑)」
雄馬先生「分かるな〜(笑)」
ぺえ教頭「お姉さんはそうだったんですけれども、また違うね。こんなにもきょうだいで違うんだね」
雄馬先生「結構先頭を突っ走るタイプの姉だったので、そういう人がいると周りの人は…やっぱり織田信長は2人要らないじゃないですか」
ぺえ教頭「(笑)」
雄馬先生「どっちかは秀吉になるか、みたいな」
ぺえ教頭「だから、真礼の前足になってるのね。前馬になったような」
雄馬先生「そうそう(笑) 懐で温めておきました、みたいな」
ぺえ教頭「仲はいいんですか?」
雄馬先生「いいですね。よくご飯食べに行ったりとかしますし。相変わらずですね」
ぺえ教頭「本当に声も良いし、性格も良くて。今日は私1人で雄馬さんがゲストで良かった。書き込みもたくさん来てるから読んでいい?」
雄馬先生「もちろんです(笑)」
■
教頭、内田雄馬先生こんばんは。
私が声優さん好きというのもあり、内田雄馬先生の来校を楽しみにしてました。
また、クラスメイトの友達もスクールオブロックの生徒で内田雄馬先生のファンでもあるので、昼の学校でとっても楽しみな様子でした。
楽しみです。
にんにく好きな吸血鬼
-/13歳/大阪府
雄馬先生「やったー! これは授業盛り上がっちゃいますね(笑)」
■
内田雄馬先生待ってました!
最後に来てくださった時に、内田先生にハマって以来、今日が待ち遠しくて、友達と下校の時からワクワクしていました。
今日も2時間よろしくお願いします。
こもらて
女性/15歳/長野県
雄馬先生「よろしくお願いします」
ぺえ教頭「すごいわよ。全国各地の学校で内田雄馬フィーバーが今日は起きてるみたい」
雄馬先生「フィーバー(笑)」
ぺえ教頭「じゃ、ちょっと軽くプロフィールを紹介させていただきます。声優として、『BANANA FISH』など数々の人気作で主演を務め、第13回声優アワードでは主演男優賞を受賞。その後も『呪術廻戦』の伏黒恵役など数多くの人気キャラクターを演じております。そして、アーティストとしては、2018年5月30日にデビューなので、今が5年目。おめでとうございます。そんな5年目おめでたいということで、今夜はこんな授業を行います。
『雄馬先生がCongrats!!』」
ぺえ教頭「緊張したわよ」
雄馬先生「なんでですか?(笑)」
ぺえ教頭「Congratsなんて、あんま言うことないから(笑) あと、いつもは校長が言ってくれるから」
雄馬先生「いつもはそうですよね(笑)」
ぺえ教頭「もっと覇気がある。こんなしっとりじゃない」
雄馬先生「今日はしっとりいきましょう」
ぺえ教頭「いい? 許してね」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「内田雄馬先生は10枚目のシングル
『Congrats!!』をリリースしたばかり。そんなおめでたい時に来校してくれるということで、今夜は逆に生徒のみんなに向けて雄馬先生が“Congrats!!”、つまり、おめでとうを言ってくれます!」
ぺえ教頭「例えば、最近塾のテストで100点をとれたので、先生っぽく“おめでとう”を言って欲しいです」
雄馬先生「100点すごいぞ!! おめでとう!」
ぺえ教頭「また100点取りたくなっちゃう」
雄馬先生「取ってくれよ。楽しみにしてるぞ」
ぺえ教頭「いいね。イヤホンで耳元で聴いてるとなおさらいいね。イヤホン推奨」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「料理がうまくできて、親にも褒めてもらったので、雄馬先生にも食べたていで“おめでとう”と褒めてもらいたいです!」
雄馬先生「(ご飯食べる芝居)美味しくできてるよ!! おめでとう!!」
ぺえ教頭「ちゃんと食べてくれたわ。今は想像で何を食べてくれたの?」
雄馬先生「白飯です」
ぺえ教頭「わんぱくね! 雄馬も男の子だから」
雄馬先生「(笑) 炊けただけだってすごいじゃんって」
ぺえ教頭「ほかほかね。ありがとうございます。もうすでにやってくれましたが、こんな感じで雄馬先生がおめでとうを言ってくれますので、雄馬先生にどんなシチュエーションで、どんな風におめでとうを言ってもらいたいか、
『学校掲示板』に書き込んでください」
ぺえ教頭「何か芸能界で、こんなに優しい人っているのねって実感しているくらい」
雄馬先生「どんな人と付き合ってきたんですか?(笑)」
ぺえ教頭「やっぱ信頼していいのか分からない怖い大人が多いじゃない?」
雄馬先生「いろんな人がいますけどね(笑) ぺえさんの周りはそういう人が多かったかもしれないけど、内田雄馬はもう布団のように優しく」
ぺえ教頭「もう芸能界なんかもう捨てちまおうかなと思ってたけど、捨てたもんじゃないなと思ったよ」
雄馬先生「そんな。とんでもないこと言いますね(笑)」
ぺえ教頭「人がゲストに来てるのに、ホント申し訳ない(笑) あと、雄馬先生が飲んでいる水、何かは言えないけど、私もその水好き」
雄馬先生「これ美味しいですよね。ゴリゴリ好き」
ぺえ教頭「これ好きで買った?」
雄馬先生「これ好きで買ってるんです」
ぺえ教頭「みんなには秘密よ」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「言えないけど、すごく美味しいの。飲みやすいのよ」
雄馬先生「これはもう3年ぐらいずっと飲んでます。箱買いしてます」
ぺえ教頭「箱買いしてるの?」
雄馬先生「箱が家にいっぱいあって、家から持ってきて」
ぺえ教頭「おいしいよね。みんなには教えてないけど」
雄馬先生「すごい言ってくれる(笑)」
ぺえ教頭「え、好きな食べ物は?」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「いっぱい聞きたい」
雄馬先生「ホントですか(笑) 僕は焼肉がマジで大好きなんすよね」
ぺえ教頭「部位は?」
雄馬先生「部位はカイノミが好きなんですよね」
ぺえ教頭「え、ちょっと変」
雄馬先生「なんでですか? え、どこが?」
ぺえ教頭「カイノミってどこだっけ?」
雄馬先生「カイノミは、バラの一部なんですけど、赤身の一種で、肉っぽいのに脂が、結構サシがあって美味いんです。マジで美味いんです」
ぺえ教頭「ご飯も進む系?」
雄馬先生「ご飯も進みます。オススメです」
ぺえ教頭「へ〜 ちょっと食べてみよう」
雄馬先生「どっちもいけるんですよ。ご飯に合わせても、ちゃんとご飯の肉の顔をするし、肉単体で食べても俺が主役だぞという肉の顔をする」
ぺえ教頭「器用なんだ。リバーシブルみたいなところがあるのね」
雄馬先生「リバーシブル肉(笑)」
ぺえ教頭「ちょっと器用貧乏のとこもあるのかしらね」
雄馬先生「いやいや! 何をおっしゃいますか。塩でもいける。タレでもいける。あいつすごいですよ」
ぺえ教頭「何この話」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「大丈夫かしらね。え、雄馬先生は毎月29日に肉の解説をTwitterでしてくれてるの?」
雄馬先生「Taitterだったり、TikTokでもやってたりとか」
ぺえ教頭「解説って何をしてくださるの?」
雄馬先生「今月の部位って」
ぺえ教頭「部位! 雄馬のオススメの部位」
雄馬先生「もう2〜3年やってるんですけど。最初は牛の肉から全部説明したんですけど、だんだんなくなってきて、最近は鶏とかにも手を出し始めました(笑)」
ぺえ教頭「でも、鶏ってそんなに部位なくない?」
雄馬先生「ぼんじり、せせり、とかあるけど、そんなには。言うても限界がありますからね」
ぺえ教頭「大変よね。これから、鶏も消化して豚も消化していったら、イノシシとかクジラとかにいく?」
雄馬先生「ジビエの(笑) 血が多いな(笑)」
ぺえ教頭「そっちにいくしかないってことね」
雄馬先生「今、チームみんなで“次はどの部位だ?”って探してくれてます」
ぺえ教頭「これからも長くできるかしらね? 楽しみだけど」
雄馬先生「(笑) 2周目もちょっと考えております」
ぺえ教頭「休みの日は何してるんですか?」
雄馬先生「僕、車を運転するんですよ。ドライブ大好きで。東京から山梨だと2時間ぐらいで」
ぺえ教頭「それはお友達と?」
雄馬先生「友達とも行きますけど。1人で行くのが結構好きですね」
ぺえ教頭「なるほどねえ。だからちょっと疲れてはいるんだね」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「分からないけど、雄馬先生はいつも明るいじゃない。だから、その明るさってどこから来ているものなのかなって、私はひも解きたいわけ。はい、ちゃんと人に気を遣って空気を良くしようとして明るくしてる部分もあるから、休日ぐらい1人で何か山梨行かせてくれよってところがあるのかなって、私は勝手な解釈よ」
雄馬先生「(笑) でも、いいところに気付きますね」
ぺえ教頭「そうだよね。雄馬先生のドライブを邪魔しないから、今度、私連れてって」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「喋らない(笑) よし、って言われたら、喋るから」
雄馬先生「(笑) 来るなら喋ってよ」
ぺえ教頭「喋っていいの?」
雄馬先生「むしろ喋りたいですよ」
ぺえ教頭「改めまして。今日の授業テーマにもなってますが、
内田雄馬先生は10枚目のシングル『Congrats!!』をリリースされました。おめでとうございます! 5年目ということで、振り返ってどうですか?」
雄馬先生「結構あっという間だったなっていう感覚もあって活動を始めさせていただいてから、2年ちょっとでコロナ禍に入ったりとか、ライブ活動とかの制限もあったりで、気が付いたら本当に5年になって、“もうそんな経つんだ”って感じではあります」
ぺえ教頭「デビューした頃に今の自分は想像できてました?」
雄馬先生「全く(笑) 全く想像してなかったですね」
ぺえ教頭「どういう意味で?」
雄馬先生「間違いなくいい出会いが、むちゃくちゃありました。僕は普段、声優をやらせていただいてるんですけど、こういうアーティスト活動していなかったら、気付けなかったこととか出会えなかったものがむちゃくちゃあって、それがこの5年の中で本当にたくさんあったので、そう思うと、やっぱやってよかったなと。こんなにいい出会いがあるとは思っていなかったので」
ぺえ教頭「私なんかが言うことじゃないけど、いい出会いに恵まれ続けたのは、たぶんあなたのお人柄だと思う」
雄馬先生「いえいえ、恐縮です」
ぺえ教頭「(笑) しかも、リリース日が誕生日。9月21日のお誕生日。乙女座の男だ。そんな誕生日にリリースされて」
雄馬先生「そうなんです。30歳になりました」
ぺえ教頭「一緒なのよ」
雄馬先生「え、ぺえさん同い年?」
ぺえ教頭「一緒よ。私、三十路(笑)」
雄馬先生「三十路(笑) 何月ですか?」
ぺえ教頭「私、4月22日」
雄馬先生「お〜 先輩」
ぺえ教頭「ちょっとね。ちょっと先に出たぐらいだけど。だから同級生よ。ちょっと生まれた場所が近かったら、もしかしたら同じクラスにいたかもしれない」
雄馬先生「もうそれはいましたよ(笑)」
ぺえ教頭「いいね。優しいね。いろんなこと言いたくなる」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「今回のシングル『Congrats!!』には
“with friends”として、お友達の声優さん(石川界人先生、榎木淳弥先生、斉藤壮馬先生、畠中祐先生、花江夏樹先生、八代拓先生)もたくさん曲に参加してもらってると思うんですけど、どんな感じでお誘いしたんですか?」
雄馬先生「これめちゃくちゃ僕ビビってまして。友達にお願いしたんですけど、本当に仲がいい友達しかいないんですけど、声優さんなので、歌をお願いするって、やっぱり結構勇気がいるというか、個人では歌わないっていう声優さんも歴史を見てきて結構いらっしゃる中で、それでお願いするっていうのは、人によってスタンスの違うので、どうかな、どう受け取ってもらえるかなと思ったんですけど、自分で直接言いに行った人もいまして、八代拓くんとか参加してくれてるんですけど、直接言ったんですけど、それも駐車場でたまたま会って」
ぺえ教頭「え、たまたま駐車場で会って、“今だ!”って?(笑)」
雄馬先生「“拓、歌ってくんない?”って」
ぺえ教頭「え〜、“with friendsになってくれない?”って」
雄馬先生「(笑) “え、あ…あ、いいよ”って」
ぺえ教頭「でも良かったのかもね。駐車場でいきなり言われたらちょっと断りにくいし(笑)」
雄馬先生「勢いで(笑)」
ぺえ教頭「勢い大事だから。それも良かったのかもしれないね」
雄馬先生「のちほどちゃんとオファーしたんですけど、その時に言って了承してもらってっていうところから。で、八代くんから始まって1人ずつ皆さんに。やっぱ緊張しましたね」
ぺえ教頭「6人にお願いされたけど、そのお友達の歌声は聴いてどうでした?」
雄馬先生「やっぱりキャラを通してしかあんまり聞いてないので、だから個人でいった時こういう感じになるんだなっていうかワクワクがめちゃくちゃありましたね。で、みんなのいいところが本当に詰まったと思います」
♪ Congrats!! (with Friends) / 内田雄馬
ぺえ教頭「ワクワクするわ。何も祝ってもらうものないのに、盛大に祝われている気分で」
雄馬先生「(笑) でも、そのパワーを届けられただけで幸せです」
ぺえ教頭「あと、この曲に参加してくれたメンバーのお1人も今日誕生日なんでしょ?」
雄馬先生「そうですね。石川界人くんが今日13日が誕生日で、界人くんおめでとう!」
ぺえ教頭「Congratsよ」
雄馬先生「あ、Congrats!」
ぺえ教頭「(笑)」
ぺえ教頭「では、今夜の授業に行きましょう!
『雄馬先生がCongrats!!』」
どろだんご 愛知県 14歳
ぺえ教頭「学年は?」
どろだんご「中学2年生です」
ぺえ教頭「中2、高2は…好きにしなさい」
どろだんご「好きにします(笑)」
ぺえ教頭「ちなみに、どろだんごは雄馬先生のこと好きなの?」
どろだんご「あ、好きです」
雄馬先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「女の声してるわ。ときめいてるね。だから、好きだって想いを今日は電話でいっぱい伝えてね」
どろだんご「はい」
雄馬先生「ありがとう」
ぺえ教頭「さっそくだけど、どろだんごが、どんなふうにおめでとうを言ってもらいたいか、ちょっと教えてもらってもいいかしら?」
どろだんご「最近、体育祭があったんですけど、そこで司会を務めて、噛まずに言うことが目標で、それを達成できたんですけど、あまり周りの友達からほめてもらえなかったので、雄馬先生に“体育祭で噛まず言えておめでとう”って言ってもらいたいです」
ぺえ教頭「褒めてもらえなかったのね。それはちょっとね悔しいわね。ちなみに、その体育祭はどのぐらいの人数だったの?」
どろだんご「全校と3年生の保護者がいたので、600から700人くらいいました」
雄馬先生「相当な人数ですよ」
ぺえ教頭「その人数の前に噛まずに司会をやり切ったってこと?」
どろだんご「はい」
ぺえ教頭「雄馬先生は600〜700人の前で歌ったり踊ったり、お話ししたことはあるかもしれないけど、私はないもん」
雄馬先生「いや、相当すごいことですよ」
ぺえ教頭「これは褒めてほしいわね。結構その司会の練習もしたの?」
どろだんご「はい、1週間前くらいから、家で何度も読み直したりして練習してました」
雄馬先生「丁寧に練習を重ねたんだね」
ぺえ教頭「ちなみに司会をしたのは、原稿とか台本ってどういう内容なの?」
どろだんご「競技の前にやる司会で、先生たちに“審査をお願いします”を言うとかです」
ぺえ教頭「あ〜 結構な大仕事よ。しかも保護者の方もたくさんいる前で立派にやったんでしょ」
どろだんご「はい(笑)」
雄馬先生「すごいな。その日は司会でいっぱいいっぱいだったでしょ。それだけに集中してできたの?」
どろだんご「司会だけじゃなくて、競技にも出たりしたので、結構忙しかったです(笑)」
ぺえ教頭「もうバタバタじゃ…“バタバタじゃ”だって(笑) じゃ、バタバタだね?」
どろだんご「はい(笑)」
雄馬先生「それだけ頑張ったんだね」
ぺえ教頭「もう十分、私たち2人は認めてはいるんだけど、ちなみにどんなシチュエーションでCongratsを言ってほしいの?」
どろだんご「体育祭の前日に黒板に絵も描いたんですよね。それで、雄馬先生に同じクラスの気になってる男子風に、2人で夕方に黒板を、前日に描いた黒板を消している時に“体育祭お疲れ様”っていう感じで言ってもらいたいです」
雄馬先生「終わった後ということだね」
どろだんご「あ、はい」
ぺえ教頭「細かい贅沢な、欲張りな注文、いいわね」
どろだんご「(笑)」
ぺえ教頭「じゃ雄馬先生お願いしてもいいですか?」
雄馬先生「分かりました」
<ミニドラマBGM>
雄馬先生「おつかれ〜」
どろだんご「あ、おつかれ」
雄馬先生「すげえ、その絵、消しちゃうの? めっちゃいいのに」
どろだんご「もう体育祭も終わっちゃったから、消さないと」
雄馬先生「そうだな。残しておくのはあれだもんな。でも俺、写真撮るわ。ちょっと待って、スマホ出すね」
どろだんご「うん」
雄馬先生「あ、そこの前に立って」
どろだんご「え、うん」
雄馬先生「前立って、ピース! ピースして」
どろだんご「ピース」
雄馬先生「OK。ハイチーズ!」
どろだんご「(笑)」
雄馬先生「お、いい感じだな〜」
どろだんご「ホント?」
雄馬先生「今日さ、司会めっちゃ頑張ってたね」
どろだんご「あ、本当? 良かった」
雄馬先生「俺も聞いてたけど、すごいな。全然噛まないじゃん」
どろだんご「(笑) 頑張ったから」
雄馬先生「めっちゃ練習してたんだ?(笑)」
どろだんご「(笑)」
雄馬先生「
マジお前の姿、めっちゃすごかった。本当に頑張ったね。おめでとう」
どろだんご「(笑)」
<ミニドラマ終了>
ぺえ教頭「あたらめて、どろだんご、おめでとう!」
どろだんご「ありがとうございます」
ぺえ教頭「ちょっとキュンキュンしちゃったわね」
どろだんご「(笑)」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「私たちは本当におめでとうって思ってるからね。お疲れ様ね」
雄馬先生「本当にお疲れ様」
どろだんご「ありがとうございます」
ぺえ教頭「また電話しようね。バイバーイ」
雄馬先生「ありがとね」
どろだんご「ありがとうございました。バイバーイ」
ぺえ教頭「ちょっとー 嫌だ、私まで何か息が切れちゃって。思ったより強引な男で」
雄馬先生「強引な男(笑)」
ぺえ教頭「雄馬の強引な男、好きだったのわ。ありがと。何か高揚感があるわ(笑)」
雄馬先生「(笑)」
さて、ここからは…
『農業部 supported by JA全農』!!!
ぺえ教頭「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
ぺえ教頭「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
ぺえ教頭「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、
虹のコンキスタドール、大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、
鶴見萌です!」
明桜先輩「10月というと…リンゴの季節ですね。 リンゴの出荷量は10月がピークなんです! ということで今回はリンゴの問題です。SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
国内で生産量が一番多いリンゴの品種は次のうちどれ?
A:つがる B:ふじ C:ジョナゴールド」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…リンゴ! リンゴといえば、月曜日にこの学校の超現代史の講師だよね」
明桜先輩「Mrs.GREEN APLLE先生ですね」
萌ちゃん先輩「そう! ミセス先生といえば、私にとってはこの曲! 『炎炎の消防隊』最高だったな〜」
♪ インフェルノ / Mrs.GREEN APPLE
明桜先輩「いい曲ですね。私、ミセス先生は、夏に『青と夏』を聴くのが定番というか、テンションが上がります」
萌ちゃん先輩「いいよね。爽やかで」
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは……
Bのふじ です!」
明桜先輩「解説していきます。都道府県別の収穫量割合は、青森県が63%、長野県が17%。そして、国内のりんごの品種別生産量1位は“ふじ”でおよそ51%。 2位は“つがる”でおよそ11%。3位は“王林”で7%、ちなみに“ジョナゴールド”は4位となっています」
萌ちゃん先輩「ふじは、皮の色つやをよくするために、袋を掛けて栽培していて、一方で“サンふじ”などのように“サン○○”という名がついている品種は、袋掛けはしないで、日光を当てて栽培しているんだって。ちなみに、あーおちゃんは、どのりんごが好きとかある?」
明桜先輩「私は“シナノゴールド”っていう、黄色のりんごなんですけど、おばあちゃんが長野県出身で、おばあちゃんのお姉ちゃんが長野県に住んでて、毎年、私にお家に大量にりんごを届けてくれるんですよ。で、そこにシナノゴールドっていうのがあって、毎年食べてて、好きですね。酸味とかがちょっとあるんですよ」
萌ちゃん先輩「そうなんだ。私はもう王林一択やね。王林っていう青というか緑のりんごが、それがミルキーな甘さで、全然酸味がないの。もうスイーツみたいな」
明桜先輩「へ〜」
萌ちゃん先輩「何か手軽に駅とかで、すごいいろんな種類のリンゴジュース売ってたりするじゃん、あれにあるから、みんな試して欲しい。マジでリンゴに対する概念に変わるよ」
明桜先輩「え〜っ! ちょっと食べてみますね」
萌ちゃん先輩「ぜひぜひ!」
萌ちゃん先輩「それでは、教頭、当選者の発表お願いします!」
ぺえ教頭「あーお先輩、萌ちゃん先輩、ありがとね。2人とも元気してる?(笑)」
ぺえ教頭「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は…
SHION☆MO-TO おめでとう!」
ぺえ教頭「正解した、SHION☆MO-TOには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
ぺえ教頭「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#13”」
ぺえ教頭「
“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン3”の#13を見れば、すぐに分かる問題なのでぜひ予習して参加してください!」
ぺえ教頭「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」
ぺえ教頭「どうですか? 私と打ち解けてきたみたいな感覚は?」
雄馬先生「だいぶしっぽりしてきました(笑)」
ぺえ教頭「ホント?(笑) 掲示板とたツイッターを見てても、“何かぺえ教頭のバーに初めて雄馬先生が来たお客さんみたい”って」
雄馬先生「コンセプトが(笑)」
ぺえ教頭「そうよ。10代のための学校なはずなのに、なんだかしっとりとしてしまうんですけどね(笑)」
雄馬先生「居心地がいいです」
ぺえ教頭「ホント? え、仲良くしたいね」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「何かこういうのって口約束じゃない」
雄馬先生「したいですよ。同い年だし」
ぺえ教頭「え、お友達って結構いるんですか?」
雄馬先生「友達? そうみんなが思ってくれてれば(笑)」
ぺえ教頭「あ〜 ちょっと気にしいなんだね」
雄馬先生「分析されてる(笑)」
ぺえ教頭「僕が友達だと思ってるけど、彼は思ってないかもしれないとか、ちょっと考えるちゃったり?」
雄馬先生「考えるタイプではありますぞ」
ぺえ教頭「この2択に分けたくないんだけど、ポジティブorネガティブって言ったら、自分はどっち?」
雄馬先生「うわ〜 めちゃくちゃ難しいですけど」
ぺえ教頭「どっちもある?」
雄馬先生「どっちもあるけど、根はたぶん本当にポジティブなんですよ。ポジティブの上にネガティブを重ねた結果、ポジティブになりたくて、今、ポジティブを乗せているんですよ」
ぺえ教頭「うわ、何? 複雑」
雄馬先生「ミルフィーユなんですよ。“ポネポ”なんですよ」
ぺえ教頭「ポネポって何?」
雄馬先生「ポジティブ、ネガティブ、ポジティブで、ポネポ(笑)」
ぺえ教頭「(笑) でも、だから魅力的なんだろうね。いろんな顔があるから」
雄馬先生「あ〜」
ぺえ教頭「そう。ポジティブにももちろん見えるよ。でも何かある、絶対ある! みたいな勝手な妄想しちゃうのも内田雄馬先生の魅力なんだろうなって思うの。人間味があって、素敵です」
ぺえ教頭「
雄馬先生、来年11月12日13日の2日間、日本武道館ライブ開催が決定しているそうで、Congrats!」
雄馬先生「ありが…Congrats!」
ぺえ教頭「こういうところで使っていかないとね。使い方合ってるよね?」
雄馬先生「合ってます(笑)」
ぺえ教頭「私、Twitterで見ましたよ。武道館の練習している動画」
雄馬先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「みんなで和気あいあい、仲良くやってますけども、日本武道館のライブは初?」
雄馬先生「初です。人生初武道館」
ぺえ教頭「思い入れみたいなものはやっぱりあるんですか?」
雄馬先生「漠然と、やっぱ子どもの頃から武道館は特別な場所っていうのは何かあって、僕自身も好きなアーティストの方が武道館を結構大切にしていたりとか、あと24時間テレビとか見たりとか、何かしら特別な印象があるんですけど、自分が立てるとは」
ぺえ教頭「武道館って日の丸を背負う感覚があるんでしょ?」
雄馬先生「確かに」
ぺえ教頭「武道館の楽屋にはお風呂があるみたいよ」
雄馬先生「お風呂?(笑)」
ぺえ教頭「LiSA先生が言ってた。もちろん私は知らないからさ(笑) 浴槽がある楽屋があるんだって」
雄馬先生「すっごく気になりますね」
ぺえ教頭「LiSA先生、足湯するって言ってたよ」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「しかも2日間やられるっていうことで。しかも、ライブタイトルが2種類あるんですよね?」
雄馬先生「1日目が
“Gratz!”と銘打ちましして、2日目が
“your world , our world”。タイトルが違うってことは中身が変わります」
ぺえ教頭「え、1日目と2日目じゃ、がらっと違う?」
雄馬先生「結構変えようと、今、仕込んでおります」
ぺえ教頭「そうなんだ。2日間参戦できる人は2つのライブを体感できるけど、1日しか参戦できない人は、もう1日のテンションを知らないのよね?」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「でも大変じゃないですか。だって2パターン練習しないといけないってことですよね?」
雄馬先生「その通りで。この案が出た時に、僕が自分でタイトル変えるなら、やはり違うことをやらないと変えたくないという話をして。僕自身はそれで良かったんですけど、ダンサーチームとか、今回初めてバンドチームが生バンドでやってくださるんですけど、1日目と2日目で曲が変わってきちゃうから、“みんな練習とか大丈夫か?”みたいな(笑)」
ぺえ教頭「もちろん雄馬先生の負担もあるけど、みなさんの負担も2倍3倍あるから大変なんだね(笑)」
雄馬先生「そう。流れも違うから、照明チームとかも(笑)」
ぺえ教頭「あと1ヶ月か」
雄馬先生「そうですね。ちょうど1ヶ月。ひぃ〜 早い〜 頑張ります」
ぺえ教頭「楽しみにしております」
<⇒詳しくは内田雄馬先生の[
公式サイト]をチェック!!>
ぺえ教頭「では、今夜の授業にいきましょう!
『雄馬先生がCongrats!!』」
ゆりざべす 東京都 16歳
ぺえ教頭「可憐な名前ね(笑)」
ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「学年は?」
ゆりざべす「高校1年生です」
ぺえ教頭「ちなみに内田雄馬先生のことは好きなの?」
ゆりざべす「好きです。最初、声優さんとして出演作とかいろいろと見て、また看板番組のラジオとか聴かせていただりとか、すごく好きです」
雄馬先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「でも見る目あるわよ。本当にいい方」
雄馬先生・ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「ホント優しい方」
雄馬先生「ありがとうございます(笑)」
ぺえ教頭「さっそくなんだけど、ゆりざべすがどんな風におめでとうを言ってもらいたいかとか教えてもらってもいいかしら?」
ゆりざべす「はい。雄馬先生に私のお父さん役をやってもらって、模擬試験の国語の偏差値が38から70になったので、おめでとうって言ってほしいです」
雄馬先生「え、マジで?(笑)」
ぺえ教頭「何かツッコミたいことがいっぱいあるんだけど、まず雄馬先生はお父さん役はやったことある?」
雄馬先生「(笑) ないです。初挑戦ですね」
ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「じゃ、初挑戦をゆりざべすが味わえる」
雄馬先生「みんな聴いたことないんじゃないですか」
ぺえ教頭「父、準備しておいてね」
雄馬先生「ドキドキしますね(笑)」
ぺえ教頭「あと、偏差値が38から72に上がったの?(笑)」
ゆりざべす「そうです」
ぺえ教頭「それは何をやったの?」
ゆりざべす「まず偏差値が初めて30台になったのが、今年の高校1年生になってから、最初の方の模擬試験でして、国語は得意な方だったんですけど、古典の初めて見る文章を読むのがすごく苦手だってことに、そこで気づいて。ものすごく失点してしまって(笑) 結構ショックだったので、夏休みに古典単語をとりあえず頑張って覚えようと思って、1日5個ぐらい覚えるって決めて、合計230個覚えました」
雄馬先生「すごいね!」
ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「古典の単語って、例えばどういうものだっけ?」
ゆりざべす「例えば“かなし”っていて意味分かりますか? 現代だと悲しいっぽいですけど、愛しいって意味があるんですよ」
雄馬先生「へ〜」
ぺえ教頭「私はできないわ。古典ってホント苦手意識あったけど。雄馬先生は勉強ってできた?」
雄馬先生「一切ノータッチ(いい声)」
ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「いい声で言えば許されると思ってるでしょ(笑)」
雄馬先生「(笑) 私は全然でしたよ」
ぺえ教頭「だから、夏休み中に、こんなに苦手なものに向き合えて偉いよね」
雄馬先生「マジですごい」
ぺえ教頭「偏差値38から72に上がることってあるの?(笑) なかなかないよね」
ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「ちなみに雄馬先生は何でお父さん役がいいの?」
ゆりざべす「昨日の夜に、その偏差値72っていう成績が返ってきて、すごく嬉しくて、パソコン持ってそのままお母さんに見せに行ったんですよ。そしたら、自分のことのようにすごく喜んでくれて、ものすごく私もテンションが上がって、お父さんに見せに行ったんですけど、お父さん仕事をしていて、パソコンに向かったままで、あんまりこっちの方を見てくれなくて、軽く“あ〜良かったね”とは言ってくれたんですけど、ちょっと努力に見合わなくて(笑)」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「褒め具合が努力に見合ってないのよ(笑) “親父、おいっ!”って思ったのね?」
ゆりざべす「もうちょい欲しかったです(笑)」
雄馬先生「確かにね(笑)」
ぺえ教頭「お父さん役を演じる準備はだんだんできてきてる?(笑)」
雄馬先生「これはゆりざべすのお父さんとは違う父でも大丈夫なんだよね?」
ゆりざべす「大丈夫です」
雄馬先生「すいません。ゆりざべすさんのお父さん。ちょっとお借りします」
ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「いいわね。娘さんをお借りします(笑) ちなみに、どんなシチュエーションで言ってほしいとかリクエストある?」
ゆりざべす「はい。雄馬先生がお父さん役で、部屋でパソコン作業をしてる時に私が部屋に入って報告するので、雄馬先生は作業してる手を止めて、振り向いて“頑張ったね。おめでとう”って言って欲しいです」
ぺえ教頭「すごいね。リクエストの文字数が多かった」
雄馬先生・ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「だから、ゆりざべすが味わった同じ状況をやって欲しいってことね?」
ゆりざべす「はい」
雄馬先生「じゃ、ゆりざべすさん。実際の時みたいに部屋に入ってきてください」
ゆりざべす「はい」
ぺえ教頭「じゃあお願いします」
<ミニドラマBGM>
ゆりざべす「(扉コンコン)」
雄馬先生「どうぞ」
ゆりざべす「お父さん、ちょっと報告したいことがあって、私、模擬試験、今結果が返ってきたんだけど、国語の偏差値が前回38だったとこから72になりました」
雄馬先生「お〜そうか」
ゆりざべす「頑張った…よ?」
雄馬先生「え、今、何て言った?」
ゆりざべす「前回偏差値32だったところから、72にまで上がりました」
雄馬先生「…72! お前、今72って言ったか!」
ゆりざべす「頑張ったよ」
雄馬先生「そうか。びっくりした。お父さん、ちゃんと聞こえてなかった。そうか。38から72か。ゆりざべす、お前いつも頑張ってるもんな。なかなかパパを頑張れとかおめでとうとか言うのが得意じゃないからさ。いつもなかなか言ってあげられなくて、ごめんな。
ゆりざべす、ホントよく頑張った。おめでとう!」
ゆりざべす「…」
<ミニドラマ終了>
ぺえ教頭「もう言葉にならない(笑) 生きてる?」
ゆりざべす「(笑)」
ぺえ教頭「染みてたね」
ゆりざべす「今のBGMが私が一番好きな映画のBGMで」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「いろんな感動があったのね(笑)」
ゆりざべす「急に情報量が(笑)」
雄馬先生「持っていかれちゃったんですね」
ぺえ教頭「喜びのボルテージがマックスですけど。改めて、ゆりざべすおめでとう!」
ゆりざべす「ありがとうございます!」
ぺえ教頭「バイバイ!」
ぺえ教頭「なかなかじらすタイプのお父さん、良かったですよ」
雄馬先生「お父さんは聞こえてなかったって可能性はあるなと思って。二度見の父っていうのを(笑)」
ぺえ教頭「上手かったね。一気に父の顔になったもんね。いい顔でした。ファンのみんなにも見せてあげたい」
雄馬先生「(笑)」
自称レッサーパンダ 東京都 16歳
ぺえ教頭「学年は?」
自称レッサーパンダ「高校2年生です」
ぺえ教頭「高校2年生ね。雄馬先生“中2、高2は…好きにしなさい”言ってください」
雄馬先生「中2、高2は…好きにしなさい」
自称レッサーパンダ「はい、頑張ってみます」
ぺえ教頭「意外と冷静なのね(笑)」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「ちなみに雄馬先生のことは好きなの?」
自称レッサーパンダ「好きです」
雄馬先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「今、目の前にいるから、この電話で愛をしっかり伝えてね。さっそくなんだけど、自称レッサーパンダはどんな風に雄馬先生におめでとうって言ってほしいか教えて」
自称レッサーパンダ「私、高校2年生の最初の方、学校に行くのがつらくて、あんまり行けてなかったんですけど、最近いろんな人の話を聞いて連続して行ってみようかなと思って行き続けたら、ここ1ヶ月くらい毎日学校に行けてるので、おめでとうって言って欲しいです」
雄馬先生「すごい」
ぺえ教頭「すごい。私たちも嬉しいわね」
雄馬先生「それはもう本当にめっちゃ嬉しいですね」
ぺえ教頭「ちなみに学校で何かつらいこととかあったの?」
自称レッサーパンダ「高校2年生になって、周りのみんながすごく勉強ができてて、私だけできてないっていうのがすごくつらかったりとか、周りの目が気になったりして、あんまり行けてなかったんです」
ぺえ教頭「繊細で頑張り屋なんだね。自分に厳しいんだね」
自称レッサーパンダ「いやぁ(笑)」
ぺえ教頭「でも、最近は行けるようになって」
自称レッサーパンダ「はい」
ぺえ教頭「何か学校に行けるようになったきっかけとかあったの?」
自称レッサーパンダ「学校に行かないと、日数が足りなくて進級できないっていうのもあるんですけど、ラジオとか人の話を聴いて、行ったら何か変わるんじゃないかなって思い始めて。それで行ったら、“あ、案外いけるな”みたいな感じになって」
ぺえ教頭「偉いね。自分をしっかり鼓舞して、ちゃんとマインドを少しずつ前向きに持っていけるようになったのね。学校は今、順調? ちゃんとちょっと楽しいこともある?」
自称レッサーパンダ「あ、ちょっと楽しいことは。はい」
ぺえ教頭「ちなみに夢とかが見つかったとかはあるの?」
自称レッサーパンダ「一応、将来やりたいことを最近見つけて、その仕事に就けそうな大学を探して、そこに向けて頑張ろうかなと思ってます」
雄馬先生「むちゃくちゃいいね」
ぺえ教頭「キラキラしてるわね。ちなみに、夢は何をやりたいの?」
自称レッサーパンダ「広報関係の仕事に就きたくて」
ぺえ教頭「なるほど。じゃあ、その広報関係の仕事に就けるような大学というか、志望校をちょっと目指してみようかなみたいな感じなのね?」
自称レッサーパンダ「はい」
雄馬先生「いいね。夢が見えているっていうのは、とても素晴らしい。素敵なこと」
ぺえ教頭「どんなシチュエーションで、雄馬先生にCongratsしてもらう?」
自称レッサーパンダ「雄馬先生が家庭教師で、私が学校に行けてなかったっていうのを知ってて、“ここ1ヶ月くらい毎日行けてて偉いね”っていうのを言って欲しいです」
ぺえ教頭「カテキョの雄馬」
自称レッサーパンダ「(笑)」
雄馬先生「カテキョの内田(笑)」
ぺえ教頭「やったことありますか?」
雄馬先生「ないです(笑)」
自称レッサーパンダ「(笑)」
ぺえ教頭「いける?」
雄馬先生「頑張ってみます」
ぺえ教頭「では、お願いします」
<ミニドラマBGM>
雄馬先生「よし、レッサーパンダ」
自称レッサーパンダ「はい」
雄馬先生「今日はだいたいこの辺だな」
自称レッサーパンダ「ありがとうございました」
雄馬先生「最近、頑張ってるな」
自称レッサーパンダ「はい」
雄馬先生「先生に何か言うことあるんじゃないの? ん?」
自称レッサーパンダ「ここ1ヶ月毎日学校に行けてるんです」
雄馬先生「やったじゃん! 頑張ってるじゃん!」
自称レッサーパンダ「はい」
雄馬先生「ずっとさ、なかなか周りが変わっていくのが結構大変だ、気になるって言っててさ。俺はそれって、ちゃんと周りを見てんだなってすごく思ったんだよな。先生は、結構自分が同じような気持ちになったことがあって、学校行かなくなった時期あるんだけど、俺はすぐ諦めちゃったんだよな。自分の場所じゃないかもって諦めちゃった。でもレッサーパンダは、ずっとそうやって前と自分の違いとかから、ずっとそれをちゃんと見て、考え続けたわけじゃん」
自称レッサーパンダ「はい」
雄馬先生「お前のそういう気持ちっていうのは、優しさだと思うし、それがあれば、どこへ行っても絶対お前を見つけてくれる人はいるし、その優しさがちゃんと人を呼ぶから絶対大丈夫だと思う。夢は見つかったんだろ?」
自称レッサーパンダ「はい」
雄馬先生「
その夢を叶えるために、これからも一緒に頑張ろう。ホントおめでとう」
自称レッサーパンダ「…」
<ミニドラマ終了>
ぺえ教頭「本当におめでとうね。ちょっとツンデレな家庭教師はどうだった?」
自称レッサーパンダ「最高でした」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「そして、雄馬先生のいい話聞けたね」
自称レッサーパンダ「はい」
ぺえ教頭「本当に改めておめでとう」
雄馬先生「おめでとう」
自称する「ありがとうございます」
ぺえ教頭「これからも頑張ってね」
雄馬先生「頑張ってね〜」
自称レッサーパンダ「はい」
ぺえ教頭「いい話してくれたわ。嬉しい」
雄馬先生「(笑)」
ぺえ教頭「今の話は勇気出たね。ありがとうございます」
雄馬先生「いえいえ(笑)」
ぺえ教頭「ホントにサービス精神が旺盛よね。あんな長尺のエチュードを(笑) エピソード考えて、手間がかかる。ちゃんとくださって愛がある方です、ホントに。(黒板書く雄馬先生の字を見て)あら、そういう感じの字なんだ。へ〜 なんかすごい字。繊細なのか繊細じゃないのか分からない(笑)」
雄馬先生「(笑)」
今日の黒板
『 歩みを続ける皆に Congrats!!! 』
雄馬先生「やっぱ人生っていうのは、前にしか進んで行かないわけです。流れていく時代。自分の足で前に進んでいけば、どんなに小さな1歩でも、何か新しいものに出会える。そういった奇跡と出会うためには、自分の足で歩く必要がある。だから、これからも歩き続けるみんなに『Congrats!!(おめでとう)』」
♪ Congrats!! (with Friends) / 内田雄馬
ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! 今日は雄馬先生ありがとうございました」
雄馬先生「ありがとうございました」
ぺえ教頭「なかなかいい字ですね。味のある字を黒板に書いて下さいまして」
雄馬先生「本当にこんな字でも30歳になれるんだから、みんな大丈夫です(笑)」
ぺえ教頭「これ、雄馬フォントって言われてるんでしょ。でも、これ、どこまでも歩み続けられそうな字よ」
雄馬先生「え、本当ですか? やった!」
ぺえ教頭「Congrats!」
雄馬先生「Congrats!(笑)」
ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
ぺえ教頭・雄馬先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2022.10.13 PLAYLIST
22:03
22:27
22:41
22:58
23:02
23:20
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内田雄馬 新曲「Congrats!! (with Friends)」に声優仲間6人が参加 キャラではない歌声にワクワク
声優でアーティストの内田雄馬さんが、10月13日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。アーティスト活動が5年目を迎えた心境や、9月にリリースされたニューシングル『Congrats!!』について、パーソナリティ・ぺえ教頭の質問に答えました。