「面白さ未確認! コピーギャグ☆ステージファイナル」!!

生放送教室 2018.8.14 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 5組 』

8月26日(日)。
東京・新木場STUDIO CAOSTにて、未確認フェスティバル2018と同時開催される、
コピーバンドたちの音楽の祭典!
コピバンステージ supported by ヤマハミュージックジャパン!!!!

とーやま校長「自分たちでトラックやオリジナル曲は作れそうにない…でも熱い想いは変わらない!
そんな10代のミュージシャンたちが立つことができる、コピーバンドたちの音楽の祭典!
それがコピバンステージである!!
さあ、今黒板に書いたのは、今年のコピバンステージに立つことが出来るアーティストの人数!」

あしざわ教頭「今年は『5組』のアーティストが、コピバンステージに登場します」

とーやま校長「ということで、今から今年のコピバンステージの出場者を発表していく!


まず1組目の出場者!
My Hair is Badを弾き語りで歌うコピバンアーティスト!

大阪府 有澤百華!!

あしざわ教頭「雰囲気が(オリジナルと)全然違う!」

とーやま校長「(未確認フェスティバル)ファイナルのゲストアーティストとしてMy Hair is Bad先生が来てくれるわけなんだけど、
この、1人だけの、百華ちゃんの声で聴くMy Hair先生も、すごいヒリヒリはするけど、優しくて、あったかい感じはあるし」

あしざわ教頭「全然違う曲に聴こえるな。不思議!」

とーやま校長「有澤百華、おめでとう!」

あしざわ教頭「おめでとう!」


続いて、2組目の出場者!
Official髭男dismを歌う姉妹ユニット!

滋賀県 YurixMeri!!

とーやま校長「ぜってー観に行くよ、これ!」

あしざわ教頭「これ、めっちゃいいじゃないですか!」

とーやま校長「音は何なんだろう? この音は。
…ギターと、カホン!

あしざわ教頭「カホン叩いてるんだ」

とーやま校長「パーカッションの、楽器のカホン! めっちゃカッコいい!
しかもこれ姉妹でやってるんだよね、YurixMeri」

あしざわ教頭「コーラスの混ざり具合、めっちゃ気持ちがいい!」

とーやま校長「YurixMeri、楽しみに待ってる!」


続いて、3組目の出場者は…!
ROSSOのコピーバンド!

東京都 Illegal Alien!!

あしざわ教頭「超カッコイイ! 何これ」

とーやま校長「ROSSOの『シャロン』っていう大名曲!
The Birthdayのチバユウスケ先生がボーカルをされていたバンドの…声! チバじゃん!!

あしざわ教頭「めっちゃすごくない? これ!」

とーやま校長「しかも、いいわ! メンバー全員の名前がカタカナ表記! サイコーだね!」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「いや、観に行きたい、これも!」

あしざわ教頭「オリジナルもいつかやって欲しいな。めちゃくちゃカッコイイですね!」

とーやま校長「IllegalAlien、おめでとう!」


続いて、4組目の出場者!
マキシマム ザ ホルモンのコピーバンド!

千葉県 マコペコ ザ モルテン!!

とーやま校長「…コピー? これ!」

あしざわ教頭「コピーですよ(笑)」

とーやま校長「うわ〜! え、バンド名何?」

あしざわ教頭『マコペコ ザ モルテン』

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一同笑い

とーやま校長「だから、パッと見、"マキシマム ザ ホルモン"だけど、よく見たら"マコペコ ザ モルテン"(笑)」

あしざわ教頭「しかも、途中で"コール"みたいのをしてるのは、多分、お客さんの声もコピーしてる音源が送られてきてるんですって」

とーやま校長「俺、マキシマム ザ ホルモンのコピーって相当難しいと思うけど。
しかも3ピースだって、マコペコ ザ モルテン!」

あしざわ教頭「いや〜、マジかよ! すごいな!」

とーやま校長「楽しみ! おめでとう!」


続いて、ラスト! 5組目の出場者は!
星野源を歌うアーティスト!

茨城県 冨田 太郎!!

とーやま校長「もう、一撃でわかった! 良い声と、良いギターの音色!」

あしざわ教頭「なんか、空を向きながら歌ってる感じもするな〜。気持ちがいい!」

とーやま校長「星野源の血をしっかりと継承している、冨田太郎。
この『Crazy Crazy』、他にもいっぱい声を聴きたいし、『Friend Ship』も聴きたいし、『Week End』なんて、日曜にやってくれたら最高じゃない?」

あしざわ教頭「しかもね、(富田太郎は)先日の未確認フェス、東京会場二日目に参加して」

とーやま校長「観に来たってこと?」

あしざわ教頭「そう! 観に来て、そのライブで熱いものを感じて、"ちょっとこれはダメだ"ってなって、コピバンステージに応募してきてくれてるんですよ」

とーやま校長「熱い! めっちゃいい!」

あしざわ教頭「そんな気持ちが込もってますから、この歌には」

とーやま校長「未確認フェスティバルに応募してくれてるアーティストたちも多分嬉しいと思うし、未確認フェスティバル自体も嬉しいよ! 富田太郎がこうやって登場してくれるってことは」

あしざわ教頭「こういうヤツらを待ってた!」


とーやま校長"コピバンステージ supported by ヤマハミュージックジャパン"! 8月26日(日)、東京・新木場STUDIO COAST コピバンステージにて、11時よりスタート!

あしざわ教頭「そして、今年もコピバンステージのMCを菅野結以ちゃんが務めてくれることになりました!!」

とーやま校長「さらにコピバンステージに出場したアーティストには、なんと、ヤマハの楽器をプレゼント!」


さらにさらに!
ここでお知らせを1つ!

未確認フェスティバル2018のファイナルステージ本戦で、
グランプリアーティストの副賞として、
今年もヤマハミュージックジャパンより

楽器20万円分が贈られることが決定ーーーー!!!!

とーやま校長「さらにファイナル本戦の、準グランプリ、ならびに審査員特別賞のアーティストにも、楽器を1点ずつ贈呈!
未確認フェスティバル、そしてコピバンステージ。ぜひ8月26日(日)東京・新木場STUDIO COASTまで!
出入り自由、入場無料! 足を運んで、体感して欲しい!」

あしざわ教頭「改めて! コピバンステージのスタートは 11時から!
朝イチで未確認フェスティバル2018まで来てください!」


♪ SUMMER BREEZE / go!go!vanillas


とーやま校長「さあ、コピバンステージに出場する5組の発表を終え、今年の未確認フェスティバルのステージに出演する、全アーティストが決定した!」

あしざわ教頭「はい!」

とーやま校長「まだ他にも、みんなに楽しんでもらえる物を用意してるんだけれども…。
まあ、近日中に発表できると思うんで!」

あしざわ教頭「みんな、楽しみにしてて!」

とーやま校長「何はともあれ…もう、来週末か!
平成最後の夏、一番熱い日だ!!!

8月26日、みんなと会場で会えるのを楽しみにしてます!!

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「さあ、コピバンステージの出場アーティストも発表されたところで、
今夜は『もう1つのコピバンステージ』を開催したいと思う!」

あしざわ教頭「すみません、”もう1つ”っていうのは何ですか? 初耳なんですけど」

とーやま校長…教頭の疑問は全部無視して先に進みます!

あしざわ教頭「何で!?」

とーやま校長「今夜の授業は…!」

面白さ未確認! コピーギャグ☆ステージファイナル!!!!

とーやま校長「今夜は、あまたある芸人のギャグをコピーして、生徒の夏の近況を報告してもらう大会のファイナルをお届け!」

あしざわ教頭「ちょっと待って、いつ予選したの!? ”コピーギャグ”ってわかりません!」

とーやま校長「全国各地で予選があって、今年も総応募者数が5998組の応募の中から…」

あしざわ教頭「未確認より多いから!」

とーやま校長「ついに本日、ファイナルを迎えます!

あしざわ教頭「わかんない! ていうか、予選があったのをまず知らないから!」

とーやま校長「ライブステージ観てないの? 教頭は」

あしざわ教頭「ライブステージがあったの!?」

とーやま校長「観てない?」

あしざわ教頭「観てないですよ」

とーやま校長「MCで参加してないの?」

あしざわ教頭「俺だけハブられてるの!?」

とーやま校長「あれ〜? …あ! ご、ごめん!」

あしざわ教頭「何か隠してんのか!」

とーやま校長「いい、いい」

あしざわ教頭「『いい』じゃないよ!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「じゃあ、わからない教頭、もしかしたら生徒のみんなもそういう奴がいるかもしれないから。
コピーギャグステージの予選の模様、聞いてくれ!!!!




???空前絶後のぉーーーー!!! 超絶怒涛の妻子持ちーーー!!!
2人の妻子を愛し、妻に愛される男ぉーーーー!!!
家賃!! 食費!! 光熱費!! 幼稚園の月謝!! 全ての家計の産みの親ぁーー!!!
そう、この俺こそはぁーーー!!!
サンシャインーーーーー!!! 水族館の年間パスポート買ってしまったことで!!!
この夏だけで3歳の娘と水族館デートを10回こなした男ぉーーーーーー!!!!
キャッシュカードの暗証番号は 4 1 8 8 !!!
『良いパパ』って覚えてくださーーーーーい!!!!
全てをさらけ出した、この俺こそはぁーーーーー!!!
ジャーゲジョージーーーーーーーー!!!!


イエーーーーーーー!!!!!

ジャスティス!!!



あしざわ教頭「職員じゃん、これ」




???チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン♪
妻に呼ーばれーて掃除してーたーらー
腰をぶつけて大アザ出来ましたーー♪


チックショーーー!!!!



あしざわ教頭「同じ奴じゃない? これ」




???妻と大げんかして、『家に帰ってくるな』と言われた奴がいるんですよ〜!
なぁぁにぃ〜〜!? やっちまったな!!!


男は黙って…
アパホテル!!!
男は黙って…
アパホテル!!!



とーやま校長「どう、教頭? コピーギャグステージの予選!」

あしざわ教頭「誰も客笑ってなかったじゃん! 客いねーだろ、そもそも!
しかも、これ1人だろ、絶対! ずっと嫁の話してたから」

とーやま校長「5998組の応募があったんだから!」

あしざわ教頭「1人で、後半声が出なくなってたからね、もう」

とーやま校長「ちなみに、今聴いてもらった全員、予選敗退!!

あしざわ教頭「何でよ! 完成度高かったぜ、割と!」

とーやま校長「全員っていうか、まあ1人っていうか…

あしざわ教頭「言っちゃったな!
うちの職員をたった1人使ってるだけだろ、これ!」

とーやま校長「どう思った? クオリティー」

あしざわ教頭……超高ぇ!

一同笑い

とーやま校長「でしょ!?」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「これが(予選に)落ちてんでしょ!? これはレベル高いよ(笑)」

とーやま校長「ここをね、突破してきてるみんなが今日は…」

あしざわ教頭「予選通過させてあげろよ! 可哀想だよ、妻子もいるんだからよ!」


…ということで、今夜は今の予選のように、
芸人のギャグを使って夏の近況を報告してくれる生徒からのエントリーを待ってるぞ!

みんなからの応募は、
学校掲示板もしくはメールまで送って欲しい!

とーやま校長「カンがいい奴はわかってると思うけど、今エントリーしてもグランプリは獲れるという大会だ!!!

あしざわ教頭「早く来い! 早く来てくれ、みんな!」

とーやま校長ファイナリストは、お前たちだーーーーー!!!

SCHOOL OF LOCK!



さあ、本日のSCHOOL OF LOCK!の授業は、
「面白さ未確認! コピーギャグ☆ステージファイナル」!

あしざわ教頭「さっきから言ってる、『面白さ未確認!』っていうのは何なんですかね?」

とーやま校長「そこがちょっと引っ掛かるってこと?
"芸人のギャグを素人がやって面白くなるのかどうか"っていうのは、まぁ『未確認』でしょ」

あしざわ教頭「(笑) 雑だよ! 『未確認』は大切な言葉だ(笑)」



楽しみ!
あれ以上のモノマネがくるのか…笑
楽しみだな〜!
クオリティー高いんだろうな〜笑笑
お肉ん!!
男性/17歳/福島県
2018-08-14 22:16



あしざわ教頭「ほら! さっきの(ジャーゲジョージ先生のギャグ)はファイナルに行っていいやつなんだからさ(笑) レベル高いんだって!」

とーやま校長「そうだね!」

あしざわ教頭「サンシャイン池崎さん、コウメ太夫さん、クールポコ。さん。三連打で全部クオリティ高かったですよ!」

とーやま校長「まぁそうだね。でも、あれが予選落ちてるわけだから(笑)」

あしざわ教頭「なんでよ!(笑) 誰が審査してるんだよ!」

とーやま校長「今日これから登場してくるみんなは、さっきのみんなに勝ってるわけだからね!
今年は相当レベル高かったって聞いてるよ。激戦も激戦だったって!」

あしざわ教頭「いやいや! そうなの? そんな噂流れてるの?(笑)
掲示板がわりと震え上がってるって情報入ってるけど(笑) みんな、"やべー! こんなレベル高いのか!"、"この後続けねーよ!"って」

とーやま校長「(笑)
大丈夫! そこはみんな自信持ってほしいと思ってるから!」

あしざわ教頭「マジか…。行けるのかなぁ…?」


さあ、「コピーギャグ☆ステージ」のファイナル、始まるぞ!!

京都府 ソロアーティスト たむらけんじ(たむけん)のギャグで近況を話す…
RN 我輩はエコである!!

とーやま校長「さあ来るぞ!!」

我輩はエコである 京都府 18歳 男性 

我輩はエコである「我輩はエコであ…エコである、です(笑)」

あしざわ教頭「ほら、めちゃくちゃ緊張してるじゃん!(笑) ハードルが上がっちゃってるんですよ!」

とーやま校長「(笑) 緊張じゃないだろ?」

我輩はエコである「緊張で、今、汗びっちゃび"ちゃ〜"

あしざわ教頭「お!?」

とーやま校長「入ってる!(笑) セッティングの段階でもう出ちゃうじゃん!」

掲示板に書き込んだ時点で一度『ちゃ〜』と言ってみたところ、
驚くほど低い声しか出なかったと話すRN 我輩はエコである。


出ない…
今になって「ちゃあ~」 の声が出ないことに気づき、もし逆電が来たらと震えている。
僕が当たる確率を減らすためにみんなもエントリーしてください笑
我輩はエコである
男性/18歳/京都府
2018-08-14 21:28



あしざわ教頭「何で選ばれちゃってるんだよ!(笑)」

我輩はエコである「(笑)」

とーやま校長「だけど激戦を勝ち抜いたわけだから! 我輩はエコである、自信はあるか?」

我輩はエコである「そうですね!
結構し烈な関西ブロックを勝ち抜いて来たんで…(笑)」

あしざわ教頭「(笑) 仕上がってんな!」

とーやま校長「(笑) 今年の関西ブロックは相当きつかっただろ?」

我輩はエコである「そうですね。LIVE中に何回も"ちゃ〜"って言って、今ちょっと声が枯れ気味で、そこが不安要素です」

あしざわ教頭「LIVEをちょっと引きずってるんだな」

とーやま校長「ちなみに、今場所はどこ?」

我輩はエコである深夜の道路です(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「最高のファイナリストだよ!
もうファイナルだから、ドカンと行こう!
さあ、京都府のソロアーティスト、我輩はエコであるが、たむけんのギャグで近況報告!!

我輩はエコである僕は昨日、焼き肉に行ったんですよ。
そのメンバーが僕と高校の頃の同級生と、もうひとりがティー"ちゃ〜"だったんですね。

そのティー"ちゃ〜"が、最後の締めでスイーツをおごってくれたんです。
その味はもちろん、抹"ちゃ〜"だったんです。

今日は名古屋にPerfume研究員の新しいアルバムを買いに行きました。
そのタイトルは、みなさんご存知の通り、『Fu"ちゃ〜" Pop』なんですね!

その頃、一緒に行った友達が、高校の頃に野球をやっていました。
(彼の)ポジション、まぁ二択なのでわかると思いますけどね、ピッ"ちゃ〜"だったんです! はい!


以上です!!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「さあ! 審査員のあしざわ教頭!」

あしざわ教頭「俺、審査員だったの!?(笑) 審査しないといけないのか(笑)」

とーやま校長「はい! 我輩はエコであるのこのパフォーマンスはいかがでしたか?」

あしざわ教頭「やっぱり、"ちゃ〜"がもうすぐ来るなっていう手前のブレーキ。ちょっと緊張のためのブレーキが発生してたのが、大丈夫かなって思ったんですけど、何とか高音も出てましたしね。
結果的に『Future』の『Fu』も"ちゃ〜"と同じキーにはなってましたけど…(笑)」

とーやま校長「審査員! それは言わないであげてくださいよ(笑) ちょっと審査員が厳しいね!」

我輩はエコである「(笑)」

とーやま校長「それはみんな気づいていたことけども! …まぁ今年は厳しめで行くっていうことだね」

あしざわ教頭「それはまぁ、やっぱり一応"審査員"と言われちゃうとね(笑)」

とーやま校長「ええと、これ、高校のティー…?」

我輩はエコである「ティー"ちゃ〜"ですね」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「なかなか、先生と焼き肉に行くことってなくない?」

あしざわ教頭「まぁそうね」

とーやま校長「普段からそういうフランクな先生なの?」

我輩はエコである「いや、中高一貫で6年間担任が一緒だったんで、結構仲良かったんです。
京都から三重県に帰って来てるんですけど、それのついでにご飯に(行きました)」

とーやま校長「へ〜! おいしかった?」

我輩はエコである「おいしかったです! めっ"ちゃ〜"おいしかったですね!」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

あしざわ教頭「あ! すげー! ここでも入れてくるじゃん!」

とーやま校長「審査員! ここもちゃんと採点にお願いしますよ!」

あしざわ教頭「これはすごい! ちょっとメモっとくわ!
『アドリブで"ちゃ〜"』入れとくわ! 『アドリブでも行ける』!」

SCHOOL OF LOCK!


我輩はエコである「(笑)」

とーやま校長「Perfume研究員のアルバム、聴いた? どうだった?」

我輩はエコである「いや〜、もう最高でした!
やっぱり一番いいのは、『Fu"ちゃ〜" Pop』(曲)なんですけど、それ以外の曲とか構成とかもすごい良くて、フラゲしたかいがあったなって」

とーやま校長「どれぐらい良かった?」

我輩はエコである「めっ"ちゃ〜"良かったです」

あしざわ教頭「入った!(笑) これはすごい! 最後まで気を抜いていない!」

とーやま校長「感じますからね(笑)
これは良かったんじゃない? グランプリに選ばれる可能性全然あると思うから!」

あしざわ教頭「後半の巻き返しがさらにスゴかったから!」

とーやま校長「審査を楽しみに待っていてね! お疲れ!」

我輩はエコである「はい! ありがとうございました!」


♪ ROCKET DIVE / Dragon Ash



緊張
今日はやばいぞ!
これ、掲示板も逆電生徒も震え上がってるやん!
ハマジロー
男性/16歳/青森県
2018-08-14 22:34



とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「ビクビクしちゃってますよ(笑)」

とーやま校長「ただ! 審査員、あしざわ教頭!
トップバッターの我輩はエコである、どうでした?」

あしざわ教頭「緊張を跳ねのけ、素晴らしい"ちゃ〜"が出ましたから」

とーやま校長「でしょ!? トップバッターって相当緊張するよ! これファイナルだし!」

あしざわ教頭「確かにね!」

とーやま校長「だから『今年はレベル高い』って言ったでしょ?」

あしざわ教頭「期待したいとこですけど…ごめんなさい、さっきサラっと言ってましたけど、グランプリってあるんですか?

とーやま校長もちろん! だってこれファイナルなんだよ?
グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、全部ある!」

あしざわ教頭「そもそも、そんなに電話できんの?(笑)」

とーやま校長「愚問よ、教頭!」


じゃあ、続いて!
2組目のアーティストを発表するぞ!!

埼玉県 ソロアーティスト 14歳!
カミナリ たくみくんのツッコミで近況を話す…
RN シャリの上の肉!!

とーやま校長「よーし! まず、ここまでたどり着いてることが素晴らしいことなんだ!」

あしざわ教頭「まぁそうですねぇ」

とーやま校長「校長のとーやまです!」

あしざわ教頭「教頭のあしざわです!」

シャリの上の肉 埼玉県 14歳 男性 中学3年生

シャリの上の肉シャリの上の肉だな!

とーやま校長・あしざわ教頭「あ!」

とーやま校長「もう入ってる(笑) これ審査の方お願いしますよ!」

あしざわ教頭「これは一発目から行く(笑)」

とーやま校長「音を鳴らしてる段階で入っちゃってるわけだから」

シャリの上の肉「ありがとうな!」

とーやま校長・あしざわ教頭「あ!(笑)」

あしざわ教頭「もうしゃべりがそれになってるのね? これはスゴイぞ」

とーやま校長「トップバッターの我輩はエコであるの演技とかパフォーマンスとか聴いてた?」

シャリの上の肉「スゴかったな、ほんとに! もう、震え上がっちゃったな!」

とーやま校長「(笑)
これ、自信の方があるってことですか?」

シャリの上の肉「あんまないな!」

あしざわ教頭「ここへ来てないの?(笑)」

とーやま校長「でも、あえてそう言うっていうこともあるかもしれないから!」

あしざわ教頭「そういうこと? なるほどね!」

RN シャリの上の肉がマネをするカミナリは、
たくみくんとまなぶくん、2人の漫才コンビ。
たくみくんをやるRN シャリの上の肉の相方、まなぶくんは…!?

とーやま校長「じゃあ、審査員のあしざわ教頭にやってもらう…」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「聞いたことないよ! 審査員がなんでステージ上がっちゃうのよ(笑)
ムチャクチャだよ! 俺、10代でもないし」

とーやま校長「教頭でもいいよな?」

シャリの上の肉そうだな!

一同笑い

あしざわ教頭「そう言うならしょうがないけどさ!」

ということで、いただいていた台本をもとに、
たくみくんをRN シャリの上の肉、
まなぶくんをあしざわ教頭で、
カミナリのコピーギャグをやることになったぞ!

とーやま校長「それでは参ります!
埼玉県、14歳、中学校3年生。RN シャリの上の肉による、カミナリ・たくみくんのツッコミで近況を話す! お願いします!」

あしざわ教頭「この夏の近況はどうなの?」

<パシン!>

シャリの上の肉最近友達の家に行ってな!

あしざわ教頭「そこで何があったの?」

<パシン!>

シャリの上の肉親の前でまずいこと言っちゃったな!

<パシン!>

あしざわ教頭「え、そんなの、大丈夫でしょ」

<パシン!>

シャリの上の肉大丈夫じゃないな、ホントに!

あしざわ教頭「え? 何があったの?」

シャリの上の肉この間、友達んちに行ったんだな。
友達5人で行ったんだけどな、向こう、親もいたんだな。

そんで、犬の話になって、僕、犬飼ってなかったんだ。
左の子が、まず"僕の犬、メスだから、去勢しなきゃいけないんだ"って言ったんだ。

"僕の犬、オスだから、やんなくていいんだ"って次の子が言って、
その次の子が、"僕の犬もメスだからやったんだ"って


あしざわ教頭「うん」

シャリの上の肉その次も"僕の犬もメスだからやったんだ"って言ったんですよ。

俺の番が回って来て、犬飼ってなかったから、適当に、とっさに"僕の親も"って言ったら、最悪の感じになりました


あしざわ教頭「え、そんなの大丈夫でしょ!」

シャリの上の肉大丈夫だ、本当にもう。
5人は、何とか次の話題に行こうって、みんなで頑張ってくれたんですけど…。

もう向こうの親の視線が、例えるとしたら、『巨人対阪神に中日のユニフォーム着て来る』くらいの視線で!
ヤバかったな、ホントに!


とーやま校長「ネタが飛んだけど、以上?」

シャリの上の肉「はい。すいません…(笑)」

とーやま校長「よーし、OK!
…さあ、審査員! あしざわ教頭!」

あしざわ教頭「ちょっと待ってよ! いやいや! 俺出てっから!」

とーやま校長「え?
ちょっと、コンビだからさ。まなぶくんがもっとすっとんきょうなことを言って、"パーン!"って叩いての、たくみくんだから」

あしざわ教頭「え? ちょ、あれ?」

とーやま校長「そうだな、たくみくん」

シャリの上の肉そうだな

あしざわ教頭「俺が悪いの? あ、俺のせいか、これ…」

とーやま校長ちゃんと、引き取って…みたいなところがあって欲しかったから。
それを込みでの審査をお願いしますよ!」

あしざわ教頭「そうか。台本が、書いてあるのより4ページくらい増えてたんだよ」

とーやま校長「そこは審査員としてちゃんとやって欲しかったな」

あしざわ教頭「あー、そうか! それは俺が申し訳ないことしちゃったな」

とーやま校長「シャリの上の肉としては、やってみてどうだった?」

シャリの上の肉めちゃくちゃ滑っちゃったな(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

あしざわ教頭「そう言われちゃうとな! ごめんな!」

とーやま校長「これ、滑るとかないからな!」

シャリの上の肉「全然大丈夫ですよ!」

とーやま校長「そう、全然大丈夫なの! 近況も、気まずい雰囲気になっちゃったんだろ?」

シャリの上の肉「そうなんだな。もう、本当にめちゃくちゃだったな」

とーやま校長「その後、友達とは話してんのか?」

シャリの上の肉「もう友達に言われたんですよ!
"おめ、昨日(友達の親がいるのに)すっげー攻めてったな!"って」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「ちょっとギクシャクしたりしてないのか? 大丈夫なのか?」

シャリの上の肉もう俺、その家、出禁(出入り禁止)だな! 無理だな!」

あしざわ教頭「え、嘘!? マジかよ!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「(笑) ほとぼりが冷めるまではちょっとね」

さあ、ここから審査に入る!

とーやま校長「グランプリとかあるし、準グランプリとか、賞がたくさんあるから。楽しみに待っとけ!」

シャリの上の肉「はい、ありがとうございます!」

とーやま校長「お疲れ!」


♪ ロックンロール / andymori


とーやま校長「今をときめくカミナリたくみくんのツッコミのコピー!
なかなか、これ勇気出して戦ったんじゃない?」

あしざわ教頭「緊張の中、よくやってくれましたよね」


教頭、もう少し拾って上げて欲しかった
書き込み内容(余計な改行を消す)少しやばくないか?
カミナリのあれやん!
教頭のフォローがもう少し欲しかった!
ハマジロー
男性/16歳/青森県
2018-08-14 22:48



あしざわ教頭「やっぱ俺のせいなのかね(笑) ゴメンな!」

とーやま校長「"せい"っていうか、コンビだからね!」

あしざわ教頭「そうね。もうちょっとフォローできたところあったかもしれないね」

とーやま校長「実際、そういう舞台上であるでしょ? 一発勝負なわけだから」

あしざわ教頭「まぁそうですね。その場で起きたことに対処できないといけないからね」

とーやま校長「それも込みで審査の方もお願いしたい」

あしざわ教頭「審査してんのに出ちゃってるのがよくわかんないんだけど(笑)」


とーやま校長「さあ、続いてのアーティストを紹介したいと思います…!」

宮城県 14歳 女の子のソロアーティスト!
フースーヤのコピーギャグで近況を話す…
RN Sa-i!!

Sa-i 宮城県 14歳 女性 中学3年生

とーやま校長「ようやくこのファイナルにたどり着くことができたね!」

Sa-i「緊張はしてないんですけど、そもそも東北ブロックが全部のブロックの中で、参加者が一番多かった!
それを勝ち抜いて来るのが、まず大変で大変で…!」

とーやま校長「今年一気に増えて、8793組中8200組が東北ブロックだったから」

Sa-i「増えてね!?(笑)」

あしざわ教頭「ほとんだよ! Sa-iのハードル上がっちゃったぜ(笑)」

とーやま校長「(笑)」

Sa-iでも、代表として来たからには、負けた人の分まで勝たなきゃダメでしょ!

とーやま校長「そうだな! よく言った!」

あしざわ教頭「気合いがスゴイな!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「自信はどうだ? 10時台のファイナリストの聴いてた?」

Sa-i「聴いてて、やっぱりここはファイナルステージだからレベルが違うんですよ!
でもね、私は未確認フェスティバルに応募できなくて、コピバンステージにも応募できなかったんです。
だったらここでグランプリ獲ってやろうじゃねーの!

とーやま校長「その通りだ!」

あしざわ教頭「ここでいいの!? たぶん来年もあるぞ!(笑)」

Sa-i「(笑)」

改めて、RN Sa-iはフースーヤを一人二役で
やってくれるのだそう!
今は自分の部屋にいて、親にうるさいと言われそうだけれど、
ここ以外にかけるところはない、と言うぐらい気合いが入っている!

とーやま校長「よーし! 準備はいいか!
それでは、Sa-iが披露してくれる、ひとりフースーヤで近況報告!

Sa-iはーい、お願いしまーす!
さあ私は今年で中3でございます。
中3だと何があるか、受験!

受験イヤだね!
みんなイヤだと思う!

そして、受験は何があるって言ったら、勉強がある!
勉強があったら何があるか!
遊べないんですね!

遊べないとどうなると思う?
もー、ストレスが溜まって溜まって溜まって仕方がない!

じゃあどうします?

…一日だけ遊ぶことにしたんですよ!
勉強とか一切忘れて、一日だけ遊んでやろうと思って!

一日だけで?
いいじゃないですか。
それだったらね、親もきっと怒んない! 大丈夫だ!

だから一日だけ友達と遊ぶって決めて、それで約束して、遊ぶことにしたんです。
仲いい友達を誘ってどこへ行ったかって言うとね。
今PARCOでYouTuberとコラボしたカフェやってるんで。

ああ、YouTuberいいね!

僕らもね、前にワタナベマホトさんとコラボさせていただきましたけども。

いただきましたね! もう大変でしたが。

今回はヒカキンさんとかはじめしゃちょーさんとか、そんなすごいトップYouTuberが所属してる、UUUMっていう事務所とコラボするんです。

UUUM!
あのUUUMですか!

SCHOOL OF LOCK!、GENESIS ONE呼んだ! VAZ呼んだ!
なんでUUUM呼んでねーんだよっていうね!
そのUUUMが、コラボしたと!

それで今回行ってきたんですけど、もうどのメニューもおいしくておいしくて…。
Fischer's-フィッシャーズ-なのに鳥があったり、水溜りボンドは無人島に行ってきたと!

もうどれを食べても全部おいしくて、食べ過ぎたら何が起こったか!
そう、お金がかさむ!

もうね、その時は一日だけだからいいかと思って、ある程度のお金を持って行ったんですよ。
一応6000円ぐらい持ってったのね。
そしたら、食べ過ぎて食べ過ぎて、なんと5000円近く減って行って、財布の中身ナッシングトゥーマッチ!

オーマイゴットファーザー降臨! よいしょーー!!


一同笑い

あしざわ教頭「入った!(笑)」

Sa-iあと1000円でこれからやりくりするの!?
なんとそれが8月2日の話!

8月2日! 待って、あと29日もあるのに、どうやってあと1000円でやりくりするの?

ちょっと待った!
中3とは言え、帰省はできる。
ということで、数日前に帰省して参りまして。

そこに行ったら何がいる?
そう親戚がいる!

親戚がいたら?
やっぱり期待しなきゃでしょ!

期待しちゃうよね! そう!
いくらだったんです?

それでね、親戚の家に行ったんですよ。
そしたらね、何も言ってないのに、おばさんがね、"これ、お年玉じゃなくて『お盆玉』"。

なんと、『お盆玉』というものが存在したか!
初めて聞いたね!
『お盆玉』の中、何があったの?

なんとなんと…!
カムバックトゥザ5ハンドレッド!

オーマイゴッドレラティブ降臨! よいしょーーーー!!


一同笑い

SCHOOL OF LOCK!


Sa-i「ありがとうございました!」

とーやま校長「いやー、素晴らしい! これだけの長尺で!」

あしざわ教頭「すごい長尺!(笑)」

とーやま校長「ただ、一撃必中×2だからね!」

Sa-i「(笑)」

とーやま校長「審査員、あしざわ教頭。これいかがですか?」

あしざわ教頭「こっちは"いつ来るんだ!?"って泳がされて!
途中まで、"もしかして、これタイミングなくしてるんじゃないか?"と、"これどうなってるのかな? ずっと続くのかな?"と思いきや、溜めて溜めて、こういう気持ちにさせておいての、ドン、ですよ!」

Sa-i「もう、家で言いながらヘドバンしてましたもん(笑) もう勢いを東京まで吹っ飛ばしますよ!」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「しかも二発放ってますから、これは高得点ですよ!
あー、素晴らしい!」

とーやま校長「実際、夏の近況がボンヤリとしか入ってないけれども(笑)、それはそれでOKでしょ!」

あしざわ教頭・Sa-i「(笑)」

あしざわ教頭「いいよいいよ!」

とーやま校長「これ、グランプリあるよ!」

Sa-i「ガチで獲りに来てますから!」

とーやま校長「楽しみに審査を待っていてくれ!」

Sa-i「ありがとうございます!」


♪ I WANT YOU BACK / TWICE


とーやま校長「これはわからなくなってきた。本当にわからない!」

あしざわ教頭「レベルがどんどん上がってってますね(笑)」

とーやま校長「スゴイよ! 誰がグランプリ獲ってもおかしくないからね!」

あしざわ教頭「ちなみにですけど、グランプリになると賞金とかあるんですか?」

とーやま校長「賞金はないけど…」

あしざわ教頭「ないんだ(笑)」

とーやま校長「でも、コピーしてる(芸人の)ギャグを、持ちネタとして使っていい権利が与えられるってことになる」

あしざわ教頭「勝手に!? え、勝手にやっちゃダメでしょ!?」

とーやま校長「大丈夫です!」

あしざわ教頭ダメだよ!!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



さあ、続いてのアーティストは…!
愛知県 15歳 男の子のソロアーティスト!
ハライチの漫才のコピーで、近況を話す…
RN いも亭けんぴ!!

とーやま校長「いも亭けんぴは、3年目にしてようやくファイナルにたどり着くことになった!」

あしざわ教頭「これ、そんなに続いてたの!?(笑)」

とーやま校長「去年、おととしは悔しい想いがあったと思うんだけども、ここでやめずに今年もエントリーして、ついに! ファイナルに上り詰めることができた、いも亭けんぴ行くぞ!」

いも亭けんぴ 愛知県 15歳 男性 高校1年生

とーやま校長「まずは、ようやくだね! このファイナル!」

いも亭けんぴ「そうですね。長い道のりでした」

とーやま校長「な! 今の率直な気持ちはどんな気持ち?」

いも亭けんぴこのフースーヤの雰囲気を、僕が変えて行きます!

とーやま校長「うおー! 流れってあるからね!」

あしざわ教頭「(笑) フースーヤの雰囲気、まだ残ってるのか…?」

とーやま校長「残り香に飲まれてしまうと、いも亭けんぴの全てを出せないわけだからね!
そういうのも去年、おととしで学んできてるとこなのかな?」

いも亭けんぴ「そうですね」

とーやま校長「自信の方はどうだい?」

いも亭けんぴあります!

とーやま校長「ある! もちろんグランプリは獲りたい?」

いも亭けんぴ「獲りたいです! 狙ってます!」

改めて、RN いも亭けんぴは、
ハライチさんの漫才で近況報告をしてくれる!
2人漫才ということで、
今回もあしざわ教頭のアシストで行くぞ!

とーやま校長「いも亭けんぴ、準備は大丈夫か!
3年分の思いをぶつけることはできるのか!?」

いも亭けんぴ大丈夫です!

とーやま校長「よし! それでは参ります!
愛知県、15歳、男の子。いも亭けんぴ! ハライチの漫才のコピーで、夏の近況報告! よろしく!」

あしざわ教頭はいどうも、よろしくおねがいします、ハライチです。
あのですね、今部活の脚本をやってるんですよ。まぁ演劇部なんですけどね


いも亭けんぴああ、演劇部なんだね、うん。
どんな脚本が書きたいとかあるんですか?


あしざわ教頭そうですね、まず、『感動の脚本』

いも亭けんぴああ、涙、涙のやつね。いいですよね、あれも

あしざわ教頭あとはね、『反動で脚本』

いも亭けんぴ脚本書きたいのを1ヶ月我慢したのに、うっかり1時間弱の演劇書いちゃった! っていうね!

あしざわ教頭うん、あと『万能の脚本』

いも亭けんぴ笑いあり、涙あり、怒りあり、ハラハラあり、ですね!

あしざわ教頭『パワハラの脚本』

いも亭けんぴ"おおロミオ! どうしてあなたは…"、"うるさい! バーン!"、"まあ! 殴ることないじゃない!"っていうね!
うーん、まぁロミオはもっとカッコイイ、クールめな感じだと思ってましたけどね、うん


あしざわ教頭『シュールめな脚本』

いも亭けんぴ"昔むかし、宇宙人とタコとイカが、おりました!"っていうね、感じですかね

あしざわ教頭『宇宙船の脚本』

いも亭けんぴ"おい、イカ! ここから宇宙船に乗れるぞ!"、"おー、そうなのかい? タコ"という感じですね、うん

あしざわ教頭『スルメの脚本』

いも亭けんぴさっきのイカは、宇宙人に干されちゃったのかな?

あしざわ教頭『伏線の回収』

いも亭けんぴもういいよ!

あしざわ教頭・いも亭けんぴどうも、ありがとうございました!

とーやま校長「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「綺麗! めちゃめちゃ綺麗! これは素晴らしい!
コピーっていうか、本家に並んでるぐらいの…」

あしざわ教頭「スゴかったな〜!」

いも亭けんぴ「ありがとうございます!」

とーやま校長「これはまず、審査員のあしざわ教頭!」

あしざわ教頭「あの状況で審査できないよ!(笑) こっちもドキドキだよ!(笑)」

とーやま校長「(笑)
やってみていかがでしたか?」

あしざわ教頭「2人のこの息の感じ。お互いでやってるなって感じもすごくしましたし、僕はやってて非常に楽しかったですね!」

とーやま校長「実際、『シュールめな脚本』『宇宙船の脚本』とかでも、"タコ"と"イカ"が、お笑い用語で言えば『天丼』で何度も出てくる、みたいな」

あしざわ教頭「うまいこと、結果伏線の回収になっているという話にもなってますしね」

とーやま校長「いも亭けんぴは、夏に何があったの?」

あしざわ教頭「(笑) そこが入って来てないんだな(笑)」

とーやま校長「宇宙人に会ったとかそういうこと?」

いも亭けんぴ「全然そういうことじゃないです。
伝えたいことは、要するに、部活の脚本を書いてると、それだけでございます」

部活動の学校内の発表と、冬にある地区の大会のために
脚本を書いている、RN いも亭けんぴ。
実際書いている脚本は、『シュールめな脚本』とのこと。

とーやま校長「どれぐらい完成してる?」

いも亭けんぴ「8割方ですね。
あとは不自然な点がないように調整したり、みたいな感じですね」

とーやま校長「今から推敲して、整合性とかちゃんと取れてるかどうかとかそういうチェックもしてくんだ?」

いも亭けんぴ「はい!」

とーやま校長「いも亭けんぴは落語が好きだもんね。だからそういう落語にも造形が深いからね」

いも亭けんぴ「そうですね」

とーやま校長「グランプリ可能性秘めてるけど、行けそうか?」

いも亭けんぴ「今のところ、行けたんじゃないですかね?」

とーやま校長「ここから審査入るので、楽しみに待てってくれ! お疲れ!!」

いも亭けんぴ「はい、わかりました!」


♪ 未来の破片 / 04 Limited Sazabys


さあ、いつもなら黒板の時間。
今日は黒板の代わりに、今日のコピーギャグ☆ステージ
グランプリを校長が発表するぞ!

とーやま校長「迷うけど、審査員長のあしざわ教頭中心にグランプリアーティスト、決まりました!」

あしざわ教頭「こんなに緊張する感じでいいのかな?」

SCHOOL OF LOCK!



「面白さ未確認! コピーギャグ☆ステージファイナル」
グランプリアーティストは…!

とーやま校長「…電話します!

あしざわ教頭「あるけど!(笑) この流れあるけどさ、ここでもやる!?」

とーやま校長「知らない番号から電話がかかってくるのかな? そのお前がグランプリだ!」

あしざわ教頭「さっきかかったことあるじゃん」

???もしもし!

あしざわ教頭早いな!(笑)」

とーやま校長「もちろん、ずっと聴いてたよね。名前教えてもらってもいい?」

???「京都府、18歳、我輩はエコである、です」

我輩はエコである 京都府 18歳 男性 

最初に、ファイナリストとしてたむらけんじ
"ちゃ〜"というギャグで近況を披露してくれた、RN 我輩はエコである。

とーやま校長我輩はエコである…お前がグランプリだ!!!!

<イエーーーーーーイ!!>

とーやま校長「おめでとう! どうだ、今の気持ちは?」

我輩はエコである「嬉しいんですけど…」

とーやま校長「けど?」

我輩はエコである家に帰って来てしまって、あんまり"ちゃ〜"が言えないんです

とーやま校長「(笑)」

我輩はエコである「でも、ムーディ勝山さんで勘弁してください

とーやま校長「え!? ちょっと待って、急にコピーギャグ変わるってこと!?(笑)」

あしざわ教頭「待て待て!(笑)」

我輩はエコである「お願いします!」

とーやま校長「こっちとしては、一応ウィニングコピーギャグとして、ウィニング"ちゃ〜"が欲しいんだ」

我輩はエコである「ムーディ勝山さんでお願いします! あんまり大きい声が出せなくて、この時間帯だとムーディ勝山さんぐらいしか…すいません!」

RN 我輩はエコであるのたっての願いで、
唐突にムーディ勝山のコピーギャグで締めることに。

とーやま校長「それでは、京都府、18歳、男の子、ソロアーティストのRN 我輩はエコである
ウィニング・ムーディ勝山コピーギャグです!

我輩はエコであるチャラ チャッチャッ チャラッ "ちゃ〜"

あしざわ教頭あーーーーーー!! これはやられた!!」

とーやま校長「これは…!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


我輩はエコである「これは決まりましたね!」

とーやま校長「改めて、審査委員長!」

あしざわ教頭おい、我輩はエコである! お前がチャンピオンだーーーー!!!!

とーやま校長「(笑)」

我輩はエコである「ありがとうございます!」


♪ 若者のすべて / Bank Band


とーやま校長「こんな劇的な展開になるとは思わなかった。
トップバッターの我輩はエコであるがグランプリをかっさらって行ったわけだからね!」

あしざわ教頭「いや、そうなんだけども…」

とーやま校長「本当にみんな拍手を贈ってあげてほしい!」

あしざわ教頭「違うのよ! 未確認(フェス)前に盛り上がり過ぎだよ、これ。まだ(未確認フェスティバル)やってないんだから!」

とーやま校長「…そして、グランプリ獲られなかったみんなにも、本当に大きな拍手を贈ってあげてほしい! よくやった!」

あしざわ教頭「そうなのかもしれないけどさ。"よくやった"じゃなくて…」

先ほど、フースーヤのギャグを披露してくれた
RN Sa-iから書き込みが届いている。


あ〜
めっちゃ悔しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
たむけんさん強いよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
待ってろ来年!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
絶対グランプリ取ってやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Sa-i
女性/14歳/宮城県
2018-08-14 23:47



あしざわ教頭「そうなの? そういう感じ!?(笑)」

とーやま校長「(「面白さ未確認! コピーギャグ☆ステージファイナル」)2019、やります…!!

あしざわ教頭「やるのかよ!(笑)」

とーやま校長「See You Next Year!
今年応募してくれた、160,526組のみんな、本当にどうもありがとう!」

あしざわ教頭「増えたな!(笑) 本戦に送ってくれよ」

とーやま校長「また来年までその気持ちを取っといてほしい!
必ずみんなのコピーギャグはこれからも続くはず! そして、みんなスゴイものを貰ったと思う!
これよりも熱い1日が、8月26日(日)、東京・新木場STUDIO COASTであります!」

あしざわ教頭「みんな、未確認フェスティバルに来てね!」

改めて、RN 我輩はエコである!
2018年のグランプリおめでとう!!


♪ Smells Like Teen Spirit / ONE OK ROCK



【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN くろいNAMIDA


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳




★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【逆電リスナー】
我輩はエコである 京都府 18歳 男性
シャリの上の肉 埼玉県 14歳 男性
Sa-i 宮城県 14歳 女性
いも亭けんぴ 愛知県 15歳 男性

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【本日の放送部員】
森のどら焼き 香川県 14歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:09 SUMMER BREEZE / go!go!vanillas
22:27 BRiGHT FLiGHT / LiSA
22:39 ROCKET DIVE / Dragon Ash
22:48 ロックンロール / andymori
23:11 Follow Me / [ALEXANDROS]
23:19 Mosquito Bite / [ALEXANDROS]
23:22 Coming Summer / [ALEXANDROS]
23:35 I WANT YOU BACK / TWICE
23:43 未来の破片 / 04 Limited Sazabys
23:48 若者のすべて / Bank Band
23:53 Smells Like Teen Spirit / ONE OK ROCK

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

悔しい感情、その全てをコピーギャグにぶつけて欲しい!そう、また来年。

校長のとーやま

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

えらいもんで、来年が楽しみになってるわ!

教頭のあしざわ

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