今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、にじさんじ所属の
VTuber 叶 先生が初来校!!!
授業テーマは……
叶先生、聞いてください!!!!
叶先生は突然、天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子!!今夜は、優しくてなんでも包み込んでくれる叶先生に恋愛相談、友達、最近不安なこと、ただの愚痴など!生徒のみんなが叶先生に相談したいことや聞きたいことを時間の限り答えていってもらいました。
生徒からは「最近、彼氏に振られたけど好きだったので立ち直れません。どうしたらいいですか?」「好きな人に誘われて花火大会に行ったけど、どうして誘ってくれたのか理由が聞けないでいる。直接聞いた方が良いかメッセージで聞いた方がいいかどう思うますか?」といった恋愛に関する相談や「自分に厳しくするには?」「物事に集中するときに心がけている事は?」という質問だったり
「悪夢を見てしまうので良い夢が見られるおまじないをかけて欲しい!」というムチャブリが届いたり・・・!とにかく今日はみんなからのメッセージに対し叶先生がどんな内容にも癒しボイスで回答をしていってくれました。(質問内容にちょっと困っている瞬間も・・・!笑)
みんなの質問に対して叶先生がどんな言葉を返してくれたのか?こちらの授業はラジコのタイムフリー機能を使えば1週間、聞き続けることが出来るので何度でも授業を聴いて叶先生の声に癒されちゃってくださいね!
VTuber 叶先生初来校!!! 叶先生聞いてください!!!
こもり校長「生徒に話したいことを考えていたんだけど、今、ジングルを聴いている間にもう1個出てきちゃって、2個ある状態」
ぺえ教頭「いいじゃない。話しましょう」
こもり校長「2個だと、CMまでいっちゃう」
ぺえ教頭「細かく2個は無理なのね?」
こもり校長「無理だね。じゃあ、右だったらこの話、左だったらあの話。教頭、選んで」
ぺえ教頭「じゃあ、左。こっち」
こもり校長「こっちか〜…」
ぺえ教頭「え〜、なんでなんで。失敗した、私? (笑)」
こもり校長「いや。今日、俺、欲しいものがあって、それが手に入らなかったんだけど、“欲しいものって手に入らないから欲しいんだ”って話しね」
ぺえ教頭「あ〜〜」
こもり校長「それがスニーカーなんだけど。俺がすごく好きなブランドがあって、
今日18時に、先着で買えたのね。今までは抽選だったのに。だから、18時きっかりにサイトに行けば可能性はあったんだけど、その時間、ばっちり仕事だったわけ。
その靴がずっと欲しくて欲しくて、やっと今日が先着販売だったのに、仕事でダメだったと。で、ほんとに欲しかったから、仕事が終わってすぐさま、SCHOOL OF LOCK!に来る前に、オークションとかめっちゃ調べて。結果、買ったわけ。“自分のサイズがなかったから、欲しい方どうぞ”っていう、オークションに上げている方から。でも、なんか買った瞬間に、“負けた感”と、“狙えればいけたのに”っていう感じ」
ぺえ教頭「ちゃんと先着順で買いたかったってこと?」
こもり校長「リアルタイムで買えた人がいて、でも、振り返ると、買えないってわかってたじゃん。先着でいけないから。だから、無性に欲しかったのかもなって。いざ買えるってわかった瞬間に、ちょっと熱量が冷めている自分もいるから」
ぺえ教頭「自分自身で手にしたかったの? マネージャーさんとかにお願いすることもできるじゃん」
こもり校長「違かったの。やっぱり自分でやりたかったから、そこに燃えてたんだなってことに気がついて。欲しいものって、手に入らないから欲しいんだなって」
ぺえ教頭「いくつか来てたもん。“なんか校長、スニーカー買えないっぽいから、教頭代わりに買ってあげて”みたいな(笑)なるほどね」
こもり校長「結局、そういうことだなって思ったっていう、左のお話でした。右は、じゃあ、またいつか」
♪ スターブラックゲイザー / ChroNoiR
こもり校長「
この曲は、今日生放送教室に来てくれる叶先生と同じく、にじさんじに所属する葛葉生のユニット、ChroNoiRの新曲です! 」
ぺえ教頭「カッコいいー!」
こもり校長「ソロだけじゃなく、ユニット活動もされるのかっていう…。幅広いよね」
ぺえ教頭「すごいカッコいいじゃない。もっと聴きたいわね、いろいろ」
■
始めまして!
こんばんは!始めまして!初めて掲示板利用した、雪.☃︎.'.°☽です!美術部入部している学生です!これからよろしくお願いしますっ!最近自分事ではありますがVTuberさんに激ハマリしております笑 なのでschool of lock にじさんじの叶さんが出演されることを学校の友達から聞いてびっくりしました( °_° )
雪.☃︎.'.°☽
女性/13歳/岡山県
2022-08-27 00:40
こもり校長「雪、ありがとう。その学校の友達も、ありがとう! 今日のゲスト講師をきっかけに、掲示板登録してくれた生徒もいっぱいいるね」
ぺえ教頭「いっぱい書き込んでね。期待していますよ」
こもり校長「今日は、この方とともに授業をしていきます!」
叶先生「
どうも、にじさんじ所属ライバーの、叶です。よろしくお願いしまーす 」
叶 先生が来校ーーーーーーー!!!!!
こもり校長・ぺえ教頭「よろしくお願いします!」
こもり校長「初めまして!」
ぺえ教頭「甘い声だね〜。噂には聞いていたけど(笑)」
こもり校長「叶先生は、
バーチャルライバーグループにじさんじに所属する『突然天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子』 ということで」
ぺえ教頭「すごいキャッチフレーズ(笑)」
叶先生「これ、僕が考えたわけではないですからね。一応守らせてください、自分のことを。運営の方が考えられました。僕じゃないです!」
ぺえ教頭「(笑)本当?」
叶先生「これ、自称してたらヤバい(笑)」
ぺえ教頭「そんなことないわよねぇ?」
こもり校長「でも、公式プロフィールですよね?」
叶先生「まままま。受け入れてはいますけど、自称ではないです!」
ぺえ教頭「(笑)受け入れてはいる!!」
こもり校長「(笑)なるほど!そこの違いはありますよね」
叶先生「そうです、そうです」
こもり校長「おもしろいな〜(笑)。男性のVTuberさんが来るの、初めてですよ〜。いや、天使よ」
ぺえ教頭「美しいわ、ほんとに。美よ!」
こもり校長「だって、こんな高いカカトの靴履けるの、天使しかいないですよ」
ぺえ教頭「ね〜。ジェンダーを感じさせない感じが、私はすごく好き。美しいわね。見ていたいわ、ずっと」
こもり校長「叶先生は、YouTubeもTwitterもフォロワー数100万人ということで」
叶先生「ありがとうございます」
こもり校長「どうしたら、そんなにいくんですか?」
叶先生「どう? どうなんですかね?」
こもり校長「僕、フォロワーが減り過ぎて、この間ネットニュースになったんですよ。LINEニュースの検索、2位までいきまして。減ったって」
ぺえ教頭「(笑)何人減ったんだっけ?」
こもり校長「8万人減りましたよ」
叶先生「また、なんで?」
こもり校長「どんどん減ってって。で、そのネットニュースで、2000人増えたんですよ。そしたら、この1週間で、1000人減りました」
ぺえ教頭「助けてあげてよ(笑)」
叶先生「でも逆に、今日また増えるかもしれないですからね」
こもり校長「毎日毎日、ポジティブにね」
ぺえ教頭「あと叶先生のファンにフォローしてもらいましょう」
こもり校長「(小さい声で)頼むよ〜。マジで頼む、切実に頼む(笑)」
叶先生「(笑)」
こもり校長「さて、SCHOOL OF LOCK!的には、改めてって感じなんですが、VTuberさんって、どんな活動を普段されているんですか?」
叶先生「普段は、僕の場合は、ゲームをプレイして配信していますね。もう、毎日。ほぼ毎日」
こもり校長「何をやられるんですか?」
叶先生「いま流行りの『Apex Legends』とか、話題になったゲームとか、逆にちょっと古い『ゼルダの伝説』とかもやったりしますね」
こもり校長「じゃあ、11月ぐらいに出るポケモンとかもやるんですか?」
叶先生「も、やってみようと思ってます」
こもり校長「お、やった! 僕もポケモンやるんですよ」
ぺえ教頭「話、合うんじゃない? 生配信でやるんですか?」
叶先生「生配信ですね、基本的に」
ぺえ教頭「どれくらいやるの? 1日に」
叶先生「1日3時間から、長いと、休みだったり、次の日の予定にもよるんですけど、多いと16時間とかやっちゃいます」
こもり校長「むちゃくちゃ長い!」
叶先生「次の日が休みだったりするとやっちゃったりしますね」
ぺえ教頭「え〜。次の日休みでも、わけわかんなくならないの?」
叶先生「でも変な話、ゲームしかしてないので(笑)言ってしまえば、ゲームをずっとしているだけなので」
ぺえ教頭「自分を見失わないのね」
こもり校長「後ほど聞きますけど、配信だけじゃなくて、歌だったりライブ活動、テレビのバラエティー、映像番組のレギュラーがあったりと大忙しですけど、今までにこんな変わった仕事あったな、とかありました?」
叶先生「なんかもう、自分が今やっていると普通だったりするんですけど、よくよく考えると変な仕事だったな…と思うのは、コンビニに自分のクリアファイルとかコラボ商品が並んだりするのは、確かに、VTuberを始める前は考えられなかったな〜と思います。そういうのは、結構ありますね」
こもり校長「そうか〜。自分が並んでいるんですもんね」
叶先生「だって、コンビニで自分が流れていることもあって、“うわっ!”って(笑)」
こもり校長「(笑)意外なところに」
ぺえ教頭「いつも行っているコンビニで流れるわけね」
叶先生「そうなんですよ」
こもり校長「さあ、そんな叶先生と、こんな授業を行います」
『叶先生、聞いてください!!!』
こもり校長「今夜は、優しくてなんでも包み込んでくれる叶先生に聞いてほしいことをどんどん書き込んでほしい! 恋愛相談、友達とのこと、最近不安なこと、ただの愚痴、自慢話だってOKです。どんな話でも、きっと叶先生が受け止めてくれるはず!
いつもは逆電で直接お話を聴いていくんだけど、今日は、生徒の話を1つでも多く聞きたいということでたくさん書き込みを紹介していきます! 電話は恥ずかしくてちょっと…って思ってた君もぜひ、掲示板か公式LINEにメッセージを送って欲しいなと思います。
教頭、何かありますか?」
ぺえ教頭「(笑)なになになに?」
こもり校長「叶先生に聞いてほしいこと」
ぺえ教頭「なんだろうな〜。私ね、11年彼氏がいなくて、どうしたらいい?」
こもり校長「(苦笑)思ったより深かったな。もうちょっとライトなさ〜」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「さっき話したけど、インスタのフォロワー数は増えた?」
こもり校長「聞いて下さいよ〜。インスタで8万人減って、ネットニュースになって、2000人増えて、1000人減ったって言ったじゃないですか。もう1000人、減ってました」
ぺえ教頭「え、嘘でしょ?」
叶先生「フリだと思われているのかもしれないですね。もしかしたら」
こもり校長「だったらゼロまでしてくれい! やめてやるぅ! インスタなんてー!(笑)
さて、このSCHOOL OF LOCK!、10代がたくさん聴いてくれているんですけど、叶先生の配信も10代はいます?」
叶先生「たくさんいますよ。たぶん10代なんだろうなって子は、たくさんいますね」
こもり校長「どういった交流をされるんですか?」
叶先生「どっちかっていうと、若い子の流行りを教えてもらったり。最近だと、夏休みいつから始まったの?とか。違うじゃないですか」
こもり校長「あ〜、東北地方とか」
叶先生「そうそうそう。“もう夏休みなの?”とか聞いたりしますね」
ぺえ教頭「いいわね。そういうアットホームな、たわいのない会話が出来るのはね」
こもり校長「確かに」
ぺえ教頭「今の10代のトレンドとかも聞くの?」
叶先生「どうなんですかね。TikTokで見たものを話したりすると、知ってる人と知らない人、2極化するんですよ。すると、やっぱ若い子のほうが見ているイメージがあるので、もうこれは、若い子は見てるけど…若くないって言うとあれだけど…」
こもり校長「校長世代ね」
叶先生「(笑)校長世代はもう見ないんだな〜って。偏見かもですが」
こもり校長「いや、そうかもしれない。僕、TikTok、見ないんで。育ててないんで、教えてほしいなって思います。いいですね、その世代観がわかるっていうのも」
叶先生「やっぱり受験シーズンになると、“受験が終わるまで配信見れないんですけど、頑張ってきます”って言ってくれる子とかいますね」
こもり校長「特に今、多くないですか?」
叶先生「ね。夏休み、みんな進路決めてね」
こもり校長「この癒しボイスがあればね〜。勉強でピリピリしている時にさ。いいよね」
ぺえ教頭「癒されるよね。余裕生まれるよ、心に」
こもり校長「なんか抱いてる? 猫ペンギン?」
叶先生「ぬいぐるみなんですけど(笑)」
こもり校長「見たまま言ってしまった。おなかがペンギンぽかった(笑)」
ぺえ教頭「かわいいね。これは人形?」
叶先生「人形。幼い頃からずっと抱っこしている人形で。ロトっていうんです」
こもり校長「やっぱり癒し系だ〜。
そんな叶先生は、7月にファーストミニアルバム『flores』をリリースされました。おめでとうございます! 」
叶先生「ありがとうございます!」
こもり校長「これまでも、歌ってみた動画をYouTubeにアップされたことはありましたが、オリジナル楽曲でのメジャーデビューということで、この話があったときはどうでしたか?」
叶先生「最初は、ガチビビったっすね〜」
ぺえ教頭「(笑)いきなりすごい! 好きな言葉よ。ガチビビりしたのね」
叶先生「受ける前提ではあったんです、もちろん。イエス!っていう返答だったんですけど、“やれるのかな?”“ちょっと怖い”みたいな。歌をメインに活動しているわけではなかったので。“歌ってみた”も、ファンの方が喜んでくれるからという理由が大きかったので。だから、ビビっちゃいましたね」
こもり校長「そうですよね、いざ、“歌ってみた”をやって、歌唱力もあって、声もよくて…といえど、作品になるというと、緊張感ありますよね」
叶先生「そうですよね。それを売って、買ってもらうっていうのは、重みが違うというか」
こもり校長「アルバムタイトルの『flores』は、スペイン語で“花”という意味で、楽曲も色とりどりですね。本当に色とりどり。花をテーマにした曲が並んでまして。
SCHOOL OF LOCK!的には、スクールオブロックが開催した、10代のためのティーンネイジロックフェス『閃光ライオット』の、初代王者となったGalileo Galileiの尾崎雄貴先生が提供した楽曲、
『Kids』 も収録されています。
アルバムを聴いていると、すごい振り幅があって。2曲目の
『ANEMONE』 を聴いた時は、すごいロックサウンドに、カッコいい歌詞を乗せて歌っているのが、僕の中では衝撃というか。なんかイメージとマッチしない感じがして、そこに良さを感じて。バックボーンに、バンドとかJ-ROCKみたいなものがあるのかな?と考察できる感じも楽しくって。そういうのはお好きだったりするんですか?」
叶先生「どっちかっていうと、あのアルバムのなかの5曲では、『ANEMONE』が一番、自分が歌いやすいというか、歌っていて、自分が好きなジャンルというか。自分がよく聴く、よく歌うジャンルではあったんです」
こもり校長「やっぱりそうなんですね!」
叶先生「逆に、
『ブロードキャストパレード』 は、初めてなんじゃないかっていうレベルで。“ハッピーで、すごくお祝い!” みたいな曲は、今まで歌うことがほぼなかったので、ちょっと挑戦ではありましたね。アーティスト活動としての挑戦ではありましたね」
こもり校長「すごいですよ。3曲目の
『DAMASHI DAMASHI』 は打ち込みで。本当に色々な、“花”をテーマにしているっていうのがわかる。だから、叶先生的には、いろんな挑戦だったんですね?」
叶先生「そうですね。もう何か、いろんな自分を見せていきたいなとは思っていて。せっかくアーティスト活動をするんだったら、今までとは違うこともいっぱいしたいなと思ったので、バラードとか恋愛ソングとかも、それこそ歌ったのは初めてじゃないかな」
ぺえ教頭「挑戦してるね」
叶先生「めちゃめちゃ緊張しました。いっぱいいるじゃないですか。収録の時には、大人の方が。ちょっとね……恥ずかしいのなんのって(笑)」
ぺえ教頭「うそぉ!(笑)」
こもり校長「しかもファーストですから。大人のみなさんも手探りですから」
ぺえ教頭「みんな、ドキドキしていたのね」
叶先生「ドキドキしましたね〜」
こもり校長「叶先生的には、どんなアルバムに仕上がりましたか?」
叶先生「僕的にはもうなんか、あんまり表に出さないけど、自分が思っていることや感じていることを、みんなに歌に乗せて伝えられたんじゃないかなと思っています。花束のようなアルバムになったんじゃないかなと思います」
♪ ブロードキャストパレード / 叶
VIDEO
こもり校長、ぺえ教頭、叶先生、こんばんは。
この学校も、にじさんじも大好きな私にとって、今日は、すごく最高な日です。
『flores』に収録されている、『ブロードキャストパレード』の、楽しくて、あたたかく包み込んでくれる感じが好きで、元気をもらっています。
いつも癒しや笑いを届けてくれる、天使な叶先生、これからも応援しています!
あずき
16歳/三重県
こもり校長「やっぱり華やかになるよね。“Happy Life!”って(笑)」
ぺえ教頭「(笑)無条件にハッピーになる! 目の前が華やかになる!」
叶先生、メジャーデビューおめでとうございます。私はミニアルバム『flores』で
叶先生のことを初めて知りました。1曲目の『ブロードキャストパレード』を、
聴いた時に、こんなに柔らかい歌声の人がいるんだと思いました。でも、2曲目の、『ANEMONE』を聴いた瞬間、飛びあがるぐらい、ギャップに驚きました。
1枚のアルバムでいろんな色味を見せてくれる叶先生の歌声に惚れて、“歌ってみた”や、配信、切り抜きなどで、毎日叶先生を見ています。私は高校3年生で、受験を控えているので『flores』を聴きながら、受験勉強、頑張ります!
これからも精一杯応援します。
本当にメジャーデビューおめでとうございます。大好きです!
叶わない夢を叶えたい昆布
18歳/静岡県
叶先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「気持ちのこもった書き込み。止まらない、愛が」
叶先生「もう、嬉しい〜。受験、頑張ってください。応援しています」
こもり校長「ホントにそうですよね。花束のように」
ぺえ教頭「気に入ってるな〜(笑)」
こもり校長「そう。俺、これ盗みたいの。このワード」
ぺえ教頭「花束みたいなアルバムにってね」
こもり校長「いつか使います(笑)
さあ、今夜の授業に参りましょう!」
『叶先生、聞いてください!!!!』
■
教えて!先生
先生方こんばんは。
叶先生聞いてください!
話をする時に相手は嫌じゃないかな、嫌われたらどうしよう、と考え過ぎてしまうことに悩んでいます。会話が途切れないよう気をつけると自分ばかりが話してしまったり、勢いで話したりして後から後悔することが多いです。
楽しく気楽にお話しするためのアドバイスを下さい!!
あおさじる
女性/17歳/山形県
2022-08-30 22:05
叶先生「でも、喋らないよりマシじゃない? みんな同じ量を喋ってくれたらそんなことしなくてすむのでは…っていうのがあると思うんですけど」
こもり校長「言葉というものが自分の中からポンポン出てくる方が楽かなって思っちゃいますよね。切るだけっていうか。言葉が出る前に終わっちゃうことって結構あるじゃないですか」
叶先生「ありますね〜」
こもり校長「そういう意味では、止めるだけだからいいんじゃないかなって思いますね」
ぺえ教頭「このままで」
叶先生「全然いいと思いますよね。いっぱい喋ってくれる人」
こもり校長「身近にね。みんなも楽だと思うんだよね〜」
ぺえ教頭「“その自分を好きになってしまう”って方がいいのかもね」
こもり校長「じゃあ、叶先生、一声、かけてもらっていいですか?」
叶先生「
だいぶ、重くなっちゃったね。“僕は、たくさん喋ってくれる人のほうが好きです” 」
<〜天使が降る音〜>
叶先生、最近、彼氏に振られました。
めちゃめちゃ好きだったので、立ち直れません。こんな私を一言でいいので、励ましてくれたりしませんか?
もなか
14歳/千葉県
叶先生「
“それほど人を好きになれるっていうのは素晴らしいことだと思います。素敵です” 」
<〜天使が降る音〜>
こもり校長「落ちてきたね。俺にはこれが羽根のように見えるのよ。ゆらゆらと」
ぺえ教頭「音が」
こもり校長「両手で受け止める感じ」
ぺえ教頭「ふうわりとね」
ぺえ教頭「叶先生、緊張してるの?」
叶先生「バリバリ」
ぺえ教頭「え〜!」
叶先生「“あんまり緊張してる風じゃないですよね”って言われるんですけど、めちゃめちゃ緊張してます」
ぺえ教頭「まだしてる?」
叶先生「まだ」
ぺえ教頭「え〜、あと30分よ?」
叶先生「そう、あと30分…。最初よりはしてないですよ、もちろん」
こもり校長「緊張すると、どうなっちゃうんですか?」
叶先生「あの、吐きそうになる」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「いやいやいや。こういうのが聞きたいわよ。叶先生の、こういうの、聞かせて〜。あと30分」
こもり校長「(笑)もっとあるじゃないですか、喋れなくなるとか、人見知りっぽくなるとか」
ぺえ教頭「違うわよ」
叶先生「えずく(笑)“う〜〜”ってなる」
ぺえ教頭「あがってきちゃうのよ」
こもり校長「面白いな〜。まだわかんないな〜、叶先生」
ぺえ教頭「バンバン喋ってね」
叶先生「なんか、第一印象で、すごい優しい良い人みたいに思われがちなんですよね。そんなことは全然なくて。“頭良さそう”とか、言われるの一番イヤですからね」
ぺえ教頭「やめてよ〜。だんだん叶の“えずき”が」
叶先生「頭良くないです。全然」
こもり校長「そういう感じなんすね」
叶先生「そうなんです。勘違いされがちです。“裏表ありそう”とか言われますね」
ぺえ教頭「そうなんだ。掘り切れなかった〜、10時台で。くそっ!」
一同「(笑)」
こもり校長「我々も悔しいもん」
ぺえ教頭「いっぱい見せて」
叶先生「はい」
こもり校長「普段の配信とかはどんな感じなんですか?」
叶先生「普段は僕、なんか“ふわふわしている”と思われることが多いんですけど」
こもり校長「思っていますよ!」
叶先生「叫んだりしますよ」
こもり校長「え? スクリーーーム!?」
叶先生「スクリーーム!」
ぺえ教頭「何を叫ぶの?」
叶先生「なんか、声が大きくなってマイクが割れちゃうから、コンプレッサーを入れてるとか。全然あります」
こもり校長「それで、叫んでるのを調整しているんですか?」
叶先生「そうです。叫んだ時に、できるだけうるさくないようにしようと思って」
こもり校長「ワードは何を?」
ぺえ教頭「ワード……(笑)」
叶先生「まあ、びっくりしても叫ぶし。負けた瞬間に、ボルテージ、ガーッいって。何を叫んでいるかは覚えていないんですけど(笑)」
ぺえ教頭「感情のままよ、たぶん」
叶先生「熱くなります」
こもり校長「たぶん、言えないようなことも。配信で、椅子とか環境とか、いいのをそろえてます?」
叶先生「あ〜、揃えましたね。やっぱりずっと座っていると、怖いじゃないですか。腰を悪くしたり。極力、たくさんお仕事がある分、そういうのは良くしていこうって」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!って、ゲスト講師が休んでいただく部屋みたいのがあるんですけど、そこにAKレーシングの椅子があるの。いろんな各講師、座ってきましたけど、誰よりもAKレーシングの椅子を使いこなしているような座り方してた。
僕は、ちょっとあの角度、いまだに慣れてなくて。“どの体勢が一番優しいんだろう?”って悩むんですけど、“あ、その体勢なんだ、1番いい座り方って”っていう」
ぺえ教頭「答えね」
叶先生「そんなとこ見られているとは思わなかったですね」
ぺえ教頭「見てたわよ、2人でね」
叶先生「なんか、違うんですよ。(写真を)撮ってたじゃないですか? 反射したらちょっと怖いなって思って、一番背もたれの面積が大きいのが、アレだったんです。それで、あっち向いてたじゃないですか。あれは、何かあったら怖いからってことで」
ぺえ教頭「なるほどね〜。なんか、すごい自分のものにしてるわって思ったね」
こもり校長「結構、椅子の中腹ぐらいに座っていたから。足組みながら」
ぺえ教頭「(笑)」
叶先生「恥ずかしい」
こもり校長「“そこなんだ!”って思った」
叶先生「結構くつろいでた。イヤホンで、普通に、色々携帯を見たり。自分の出番まで聴きながら待ってようと思って、待ってました」
ぺえ教頭「リラックスしてたね〜」
こもり校長「ちょっとこれ、もっと掘れるね〜」
ぺえ教頭「いきましょう!」
こもり校長「さあ、今夜の授業は…!」
『叶先生、聞いてください!!!!』
こもり校長「叶先生にいろいろ聞いていって、逆に、ちょっとそこで叶先生のことも知っていきたい部分もあります」
■
恋愛相談!
こもり校長、ぺえ教頭、叶先生こんにちは!
突然ですが、私には同じクラスに好きな人がいます
夏休み中に好きな人に誘われて花火大会に行きました!行く前からなんで誘ってくれたのかを好きな人に聞こうと決めていましたが、緊張しすぎてすっかり忘れてしまいました。花火大会に誘われるなんて私からしては超脈アリイベントなのでやらかしたと後悔しています。しかも最近、5月から続いていたメッセージのやりとりが途絶えました、、
そこで相談です!花火大会に2人で行って結構な日にちが経ってしまいましたが誘ってくれた理由をやっぱり聞いた方がいいと思っているのですか、直接聞くのかメッセージで聞くのか、そして聞いた後にどんな結果でも気まずくならないような会話のデッキを教えてください!!
煮豆さん
女性/17歳/愛知県
2022-08-30 17:33
ぺえ教頭「“会話のデッキ”? (笑)」
叶先生「そっか。聞きたいんですね。なんで誘われたか。だって、誘うのは、だってねぇ〜…多少なりともそういう気持ちがなかったら、誘わないんじゃないですか?って思っちゃいますよね」
こもり校長「脈アリイベントなんですかね?」
叶先生「どうなんですか? 僕は全然脈アリかなって、話を聞いて思いました。だって祭りって、めちゃめちゃ人がいるじゃないですか。そういう思いがなかったら、2人でいるところを見られて、勘違いされたりしたら…って、考えると思うんですよ。その気が全くないのなら。それでもいいから誘ってるんじゃないの?って思いますよ」
こもり校長「確かに、見られ方を気にしなくていい人と行くっていうことですね」
叶先生「2人で映画館とかカラオケ行くじゃないですからね。祭りって、そうでしょ?」
ぺえ教頭「外野の目も多いね」
叶先生「そうですそうです。同じクラスの人がいても、全然おかしくないわけじゃないですか」
こもり校長「じゃあ、煮豆さんは、グイグイいってもいいでんすかね?」
叶先生「まあでも…ちょっと責任取れないこと、あんまり言いたくないな」
ぺえ教頭「ちょっと待って。そんなに言って!? 叶ちゃん!?」
こもり校長「(笑)」
叶先生「だって責任はまた、ちょっと違うか」
こもり校長「まあ、背負っちゃうとね」
叶先生「だって、“言ってくれたからいったのに”ってなったら、イヤですよ」
こもり校長「確かにね」
叶先生「でも、あくまでね、エピソードだけを聞くと、グイグイいった方がいいんじゃないかなって思いますよ。好きな人だったら。チャンスは掴まなかったら流れていく、なんてこともありますしね」
こもり校長「メッセージでいくか、直接聞くかだったら、どっちだと思います?」
叶先生「直接でしょう、やっぱり。直接って、言葉を選んでる時間がないから、一番素直。真意を確かめたいのであれば、表情とかも見て。メッセージは、うまくかわされたりとか、ちょっと相手がどんな方かわからないけど、シャイだったりね。うまく伝わらなかったりするかもしれないですよ、と」
こもり校長「そうね。ここまできたら、そんな気がする。じゃあ、煮豆さんに、一言、お願いします」
叶先生「
“悩む段階じゃないんじゃないかな?” 」
こもり校長「そうね」
叶先生「責任は取らないですけど」
ぺえ教頭「小さい声で、また言ったわよ! 追い打ちをかけて(笑)」
■
ストイックになりたぁい!!
いつもは、“かなかな”…と呼んでいる叶さんも今日は先生!!来校されると聞いたときはとても嬉しかったです。
私の中で叶先生は努力家なイメージがあります。ライブの中で披露されるダンスや歌から努力してることが伝わってきて本当に感動するし、かっこいいなあと思います。
私は自分では勉強してると思いながらも実際は苦手な教科から逃げてしまっていたり、自分に厳しくすることが苦手です。叶先生にぜひ、自分に厳しくする方法を教えていただきたいです。これからも応援しています!叶先生、愛してるぞ。
なおりんごぉ
女性/15歳/長野県
2022-08-30 18:14
叶先生「自分に厳しく? 僕、甘々ですけどね〜。めっちゃ甘いですよ」
こもり校長「だって、ダンスもやられるって」
叶先生「ダンスって、しんどいのを頑張っているわけではないですよ」
こもり校長「おお〜!」
叶先生「ダンスって、ちょっと話すと長くなっちゃうんですけど、ことの発端は、ライブとかにありがたいことに出させていただいて、最初のステージとか見ると、ぽてぽて歩いているだけなんですよ。慣れてない人が。大勢の人の前で!」
ぺえ教頭「ぽてぽて(笑)」
叶先生「ダンス始めて3年目とかなんですけど、もう3年目にしてこれはマズイんじゃないかなって思って。ちょっとパフォーマンスっていうものも考えようって思って。
で、パフォーマンスがすごい素敵なライバーさんが他にもいらっしゃって、その人見て、“マジ、かっけー!”ってなったと同時に、僕、にじさんじで言うと、デビューがだいぶ早い方なんですよ。100人ぐらいいる中の、多分、20番目以内なんです。だから、ほとんどの人から“先輩!”“先輩!”って感じなんで、“こんな先輩でいいのか?”って。やっぱり、カッコいい先輩でありたいじゃないですか。…っていうので、“やろう!”って思ったの。だから、“嫌なこと”というより、“自分がそうありたい”からそういう風に」
こもり校長「いや、それはストイックですよ。ダンスはしんどいもんです。練習だって辛いですし」
ぺえ教頭「厳しくしてるわよ。校長ね」
こもり校長「同じ曲をずっと踊るのは、飽きちゃいますし」
ぺえ教頭「楽しい?」
叶先生「楽しいです」
ぺえ教頭「ね!」
叶先生「勉強って、“勉強したからこれができた”ってなりにくいじゃないですか。結果に繋がりにくいですよね。なんか、見えない成功のために頑張ってるって気持ちになっちゃうと、やっぱり続きにくいなって思うんです。
今でも思うんですけど、その時、いろんな人の話をYouTubeで聞いたりとかしたり、TVで見たり、記事を読んだりして、勉強する意味みたいなものを見つけることが、まずはいいんじゃないかなって思いますよ」
こもり校長「ほぉ〜〜!」
叶先生「まぁ、“良いこと風”に言ってますけど、僕は一応、勉強してません」
ぺえ教頭「なるほどね。してない!」
叶先生「してなかったです! 責任は持てないですけど」
こもり校長「出ました! 背負いません!」
叶先生「(笑)でもね、
“意味を探すのは大事じゃないかなって思います” 」
ぺえ教頭「あ〜、ありがとうございます、囁いてくれました」
叶先生「責任は取れない」
一同「(笑)」
最近、毎日、悪夢が絶えないです。
学校のある日に悪夢を見てしまうと、毎日気持ちを切り替えるのが大変です。
現実にいる人が夢に出てくると、その人と喋るのが、怖くなったりします。
なにか私に、いい夢が見られるおまじないとかかけてくれませんか?
はとむぎ
こもり校長「これは一発案件です。おまじないです」
叶先生「おまじない!?」
ぺえ教頭「悪夢を見ない」
叶先生「何を言ってるんだ!? おまじない!? びっくりした、今。見ない方法を…とか。おまじないか!?」
こもり校長「そう。おまじないをかけてほしいって」
叶先生「え〜〜?? えっ、なんのおまじないをかけるんでしたっけ?」
こもり校長「いい夢が見られるおまじない」
ぺえ教頭「お願い。お願い。今夜だけは、見させて。叶ちゃん(笑)」
叶先生「ちょっと待ってくださいね…おまじない!?」
一同「(笑)」
叶先生「おまじない…は…難しくないですか? おまじないって、人生でかけること、そうそうないですよ?」
ぺえ教頭「しかも即興みたいなもんよね、正直」
叶先生「しかも、“呪い”と書いて、“(お)まじない”とも読めますからね」
こもり校長「確かに、確かに」
叶先生「責任がね、…取れない」
ぺえ教頭「じゃあ、今夜も、(悪夢を)見るしかないか…」
叶先生「
“夢の中で、また会いましょう” 」
<〜天使の羽根が降る音〜>
叶先生「あ、よし!」
こもり校長「あぶねーー!!」
叶先生「危ない、危ない」
こもり校長「一瞬降りてこないかと思った」
叶先生「ダメかと思ったー。まだ求められてるのかと思っちゃった」
ぺえ教頭「夢の中で会いましょうね〜」
こもり校長「そうだよ。はとむぎ、行きますんで」
叶先生「行きますんで。あなたの夢にお邪魔します♪」
■
かなえせんせいたすけてぇぇ;;
こもり校長、ぺえ教頭、そして叶先生こんばんは~!
まさかかなえ先生に来ていただけるなんてほんとに嬉しいです;;♡
配信やTwitter等拝見しているいちリスナーですദ്ദി^._.^)(最近かなえさんにハマり始めたド新規ですが…汗)
前置きは置いといて、私事ですが私今年受験生なのになかなか勉強に手をつけられずにいるんです…泣
手をつけられてもそんなのごく稀で、何もしないまま夏休みを過ごしてしまいました、、
正直やれば良かった、やる気起きないとかほざいてるんじゃなかったばかやろうとか思ってますが…
かなえ先生は何か物事に集中する時に心がけていることってありますか…;;?
そして今年受験生の方々に(私も含め…笑)応援のメッセージ等をーー!;;
かなえさんお仕事等頑張ってください応援しております( -᷅ ·̫ -᷄ )✧
こあね
女性/15歳/千葉県
2022-08-30 18:24
叶先生「集中している時に、心がけていること。勉強とかもそうなんですけど、何かしながらするのは良くないなって思います。TVを見ながらとか。音楽を聴きながらも、歌詞のないヤツにするとか。なんだかんだ言って、進みがめっちゃ遅くなるんですよね」
こもり校長「“ながら”は?」
叶先生「そうなんですよね。だったら1時間しっかり頑張って、その後音楽を聴いた方がいいんじゃないかなって思います。でも、過ぎたこと後悔しても仕方ないですから」
こもり校長「お!」
叶先生「
“今からだけ見ましょう、もう。夏休みは仕方ない。楽しかったんならヨシ! よくやった! 」
ぺえ教頭「よくやったって!」
♪ モラトリアム / 叶
こもり校長「この、疾走感があって、ちょっと夢っぽい感じの曲、好きなんだよね。『モラトリアム』」
叶先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「これ聴きながら寝たら、悪夢見ないかも」
叶先生「たしかに。なんかやる気出る曲ですよね。頑張ろうって思う。ぜひ!」
SCHOOL OF LOCK!、よく勉強のお供にさせてもらってます。
叶さんの歌にいつも励まされています。『flores』の曲の中では、特に『ANEMONE』が好きです。
最近、部活に後輩がはいってきてくれたのですが、接し方に悩んでいます。
厳しくするのは、嫌われるのではないかと不安で、だからといって優しくするのは、違うような気もして難しいです。私がずっと悩んでいる後輩との距離感のアドバイスをしていただきたいです。
ノリウ
14歳/東京都
叶先生「はい。まあ、どんな先輩が好きだったか、ですよね。自分が」
ぺえ教頭「あぁ〜〜!!」
叶先生「部活動やってたら、こういう先輩良かったな、この先輩ちょっとイヤだったな、みたいのが、多分あると思うんですよ。それで、良かったなと思う先輩のマインドを真似するのが一番いいんじゃないですかね。
好みって人それぞれあるから、正解なんてないと思うんですよ。だったら、自分が納得いく形が一番いいんじゃないかなって思いました」
ぺえ教頭「うん!」
こもり校長「もう、80人以上の先輩ですからね」
叶先生「そうですよね。ぶっちゃけ先輩のこと気にしないでほしいんですけどね」
ぺえ教頭「そう?」
叶先生「そう。でも、これは先輩だから、思う。後輩からすると、多分、思えないと思うんで」
ぺえ教頭「そうだよね。あんまり、上下関係とかは好きではない?」
叶先生「なんか、必要ないな〜と思って。
僕が活動しているところって、上下関係って…変な話、僕が“やれ”って言ったことをやってもらうわけじゃないし。同じ活動をしている、同じ事務所の、先輩ならではの悩み相談とかは、経験が多いから、全然力になりたいですけど。上下関係っていうのも、変ですよね」
こもり校長「“ついてこい!”っていう…?」
叶先生「わけじゃない。先に始めてただけではあるので、とは思いますね」
ぺえ教頭「じゃあ、あんまりとらわれなくていいのかな」
叶先生「と、思います。僕は、少なくとも気にしなくていいよ派ですね」
ぺえ教頭「思ったままに接してほしいしね」
叶先生「してほしいですね」
ぺえ教頭「責任は?」
叶先生「は、取らないですよ。そりゃやっぱり。僕はね」
こもり校長「ついていきます!」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「さあ、SCHOOL OF LOCK!、そろそろ黒板のお時間です」
叶先生「お! お〜〜! すご〜〜い! なんだこれ!」
ぺえ教頭「(笑)ちょっと待って」
こもり校長「俺、初めてです。ここで、そこまでアガってくれた先生」
叶先生「すげえ! 黒板があることは知ってたんですけど。黒板って体の、iPadとかとかホワイトボードかなって思ってたの。うわ、やばっ!」
ぺえ教頭「黒板とチョークなの」
こもり校長「うちの大事な黒板です」
叶先生「おぉ、え〜〜すご〜〜い!」
こもり校長「えー今、黒板消しで驚いております」
叶先生「え〜、どうしようかな〜。びっくり」
こもり校長「まさか、今日2時間で、一番驚いたのが、黒板消し。今日イチのデカい声だったもんね」
叶先生「2人が、話す時に笑いながらこっち向いて喋ってくれるから、僕、結構緊張せずに、今います」
ぺえ教頭「嬉しい」
叶先生「優しいな〜。優しいな〜って思ってます」
こもり校長「最後に言うのズルいよ、それ」
今日の黒板
『生きててえらい。』
叶先生「僕らのVTuber界隈でよく言われるんです。ミームみたいになってて。今日も生きてて偉いねとか言われるんですけど、何気なく言われてて、割ともう当たり前のように受け取っちゃってるけど、いざ聞いてみるとすごい自己肯定感も上がるし確かに生きてるのも楽じゃないなって思うので、まあそれをVTuberさんを知らない方も多く聞いてると思うので、この言葉をね、、ぜひ胸に残こし……胸に刻んでね……良い感じにして!帰ってください笑!!」
♪ Kids / 叶
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
あっという間ですね〜」
叶先生「はい、あっという間でした」
こもり校長「いや、なんか、俺はすごく好きになった」
ぺえ教頭「うん、叶先生らしさがだんだんと出てくれて、嬉しかった」
叶先生「ありがとうございます。僕も嬉しかった」
ぺえ教頭「黒板の終わりも好きよ、私」
叶先生「(笑)」
こもり校長「めっちゃいいっすよ。そのパターンあるんだって。2年半やってきて初めて思った、俺」
叶先生「いい感じにしたかったんですけど、なんかうまく繋がらなくて、もういっかって思って。いい感じになればいいかって」
ぺえ教頭「最後、手放した感じがね、よかったよ〜!」
叶先生「(笑)ありがとうございます」
こもり校長「最高です。ぜひ、また遊びにきて下さい」
叶先生「ぜひ! いつでもきます、呼んでいただけたら」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・叶先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2022.08.30PLAYLIST
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叶「VTuberを始める前は考えられなかった」コンビニとのコラボに「うわっ!」
VTuberの叶さんが、8月30日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。普段の活動などについて、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。