今夜の授業を職員の松山三連複先生が振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、ラブライブ!スーパースター!!より
Liella!から
岬なこ先生&大熊和奏先生が登場!!
お二人を迎えてお届けする授業は
スクールアイドル逆電!
なこち先生&くまちゃん先生が「何かに頑張っている生徒」の声を聞いて、エールを届けていきました!
最初に電話をつないだ生徒は…【東京都 17歳 男の子 RN:しろねこ】
RN.『しろねこ』が、今頑張っていることは、「9月17・18日にある文化祭でグランプリを獲るために、クラスの中心となって動いていること」!
高2で文化祭が最後という事で、仲良くなって団結力が出来てきたクラスのためにも、学校生活の最高の思い出のためにもクラスの中心になって文化祭のために動いているそう。
RN.「しろねこ」のクラスは射的や型抜き、ボールを投げてBINGOを作るゲームなどの縁日をするとのこと。現在、準備に追われ一生懸命頑張っていて、Liella!先生が大好きというRN.「しろねこ」に、なこち先生からは「悔いの残らないよう、最高の思い出ができると思うのでクラス一丸で頑張ってください!」とエールをもらい、
くまちゃん先生からは「一生懸命頑張っている「しろねこさん」は、唯一無二!オンリーワンだよ」と応援されて、喜びを嚙みしめていました!
次に電話をつないだ生徒は…【兵庫県 18歳 女の子 RN:しゅ〜ゆ〜】
RN.『しゅ〜ゆ〜』が、今頑張っているのは、「12月に60〜70人の前で、農業の課題研究を発表するので、緊張せず話せるように出来ること」!
将来は『農業も出来る声優さん』になりたいという夢を持つRN.「しゅ〜ゆ〜」は、中学の時に所属していた演劇部の舞台発表で、200〜300人を前にセリフを間違えてしまい、それがトラウマになって人前で話すことが苦手になったそう。
12月にある課題研究の発表にすでに緊張しているとのことで、寝れない日がたまにあるらしく、困っていると伝えてくれました。Liella!先生の大ファンというRN.「しゅ〜ゆ〜」は、なこち先生から「前日はホンマにちゃんと寝ること!当日は目を閉じて1回深呼吸して
地に足付けたら大丈夫!応援しています!」とエールをもらい、くまちゃん先生からは「「しゅ〜ゆ〜」の自分色に輝く光はきっと誰かの勇気につながると思うよ!」と応援され、嬉しさのあまり言葉を失っていました!
なこち先生!くまちゃん先生!ありがとうございました!!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
Liella!の岬なこ先生&大熊和奏先生が初来校!!スクールアイドル逆電!!!!
こもり校長「8月26日(金)〜28日(日)に、山中湖で夏フェス
『SWEET LOVE SHOWER 2022』が開催されましたけれども、このフェスは、先日放送した
『妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio』で、リアル夏フェス観戦が当選した千葉県の
RN ふうが、行ったはずなんだよね。“人生初のフェスです”っていう…」
ぺえ教頭「そうそうそうそう」
こもり校長「“人生初のフェス”なんてどうなんだろうな? 多分、すごいと思うのよ。開放感とか、人の感じとか、“あんなこう地球に投げ出された音楽”みたいな(笑)」
ぺえ教頭「“地球に投げ出された”?(笑)」
こもり校長「部屋とか、そういう作られた空間じゃなくて、“地球の上で音楽を人が掻き鳴らす”っていうのは、俺は、すごかったの(笑)」
ぺえ教頭「大地でね(笑)」
こもり校長「“地球と戦ってる感じ”というかさぁ…」
ぺえ教頭「面白い表現。確かにそうだね!(笑)」
こもり校長「人間って、やっぱすごいエネルギーなんだな、っていうのを、俺は初めて感じたから。どうだったんだろうね?」
■
人生初の夏フェス!!
先日、ラジオで当選したラブシャに行って来ました!前日の夜、友達と絶対寝坊しないようにアラームを1分ごとに5個もかけるくらいワクワクしていました!笑
フェス当日、天気予報では雨の予報で心配していたのですが現地に着くと、綺麗な青空と強い日差しに出迎えられ、安心してフェスに臨むことが出来ました。
フェスで特に印象に残ったアーティストはBiSHです。運良く前列の方で見ることが出来、ずっと憧れていたBiSHの歌声やパフォーマンスを近くで感じることができてとても嬉しかったです。より、大好きになりました!
また、フェスで印象に残った場面はウルフルズが「バンザイ〜好きでよかった〜」を演奏していたときです。少し遠くの方で見ていたのですが、サビの時に観客が一斉に手をあげて音楽にノッているところでフェスに来ているのを強く実感し、とても興奮しました。自分も周りを気にせずに体を動かして曲を聞くのがとても楽しかったです!
最後にトリの[Alexandros]の演奏が終わり、帰ろうとした時BGMとしてoasisの「Don't Look Back In Anger」が流れてきました。生ではなかったけど、フェスの中で一番好きなバンドの一番好きな曲が聞けたことがすごく嬉しくて幸せな気分になりました。
また、帰りのバスの中、友達と感想を言い合ったりすることで仲を深められることが出来ました。
人生初の夏フェスはとてもいい経験となり、夏休み最後の思い出として最高のものとなりました。新学期もこの思い出とともに頑張れそうです。このような機会をいただき本当にありがとうございます。とても楽しかったです!!!
ふう
女性/16歳/千葉県
2022-08-29 16:00
こもり校長「よかった! 音楽の力をね!」
ぺえ教頭「“BiSH先生が大好きで、早く、生で聴いてみたい!”って言ってたもんね! しかも、友だちと一緒に! このメッセージ、写真付きで送ってくれたの〜」
こもり校長「しかも『Coke Studio』で、我々がね、“夏フェスマン”こと、あしざわ元教頭が来てたTシャツとカバンを持って! うれしいな〜」
ぺえ教頭「大丈夫? これ、無理矢理、持たされてない?(笑) 楽しんでるよね?(笑)」
こもり校長「無理矢理ではないと信じてる。うちの生徒ちゃんだから(笑)」
ぺえ教頭「だよね(笑)」
こもり校長「よかったよ。音楽って最高だね!」
ぺえ教頭「素敵な感想を届けてくれて、ありがとうね!」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」
♪ beautifulさ / BiSH
こもり校長「最高じゃんね。こんなん」
ぺえ教頭「そうね〜」
こもり校長「いま聴いてもテンションが上がるのに、緑が広がったところにステージがあるフェスの会場だったら、拳を突き上げたくなったんじゃないかな?」
ぺえ教頭「私も最近は、BiSHの曲を聴きながら泣いてるの。すごく響いてる。最近、いや、前から良さは知ってたんだけど、ここに来てすごいね、響いてんのよ。アイナちゃんにも、いつも感想をLINEで送ってるの。大好き! この曲!」
こもり校長「俺も大好きだよ。
さて、今夜のSCHOOL OF LOCK! には、ゲスト講師が登場です!
『ラブライブ!スーパースター!! 』より、Liella!先生です!」
なこち先生「『ラブライブ!スーパースター!!』、Liella!の、“嵐千砂都”役、
岬なこです!
くまちゃん先生「“若葉四季”役、
大熊和奏です!」
なこち先生・くまちゃん先生「よろしくお願いしま〜す!」
こもり校長「お願いします(笑)」
ぺえ教頭「いまの自己紹介の声だけで、鳥肌が立っちゃった(笑)」
こもり校長「“声って素敵だな”って思った!」
くまちゃん先生「ありがとうございます!」
ぺえ教頭「いいわ〜! もっと聞いていたい! お2人の声は、なにをしゃべってくれても鳥肌が立つわ!(笑)」
なこち先生「そんなそんな(笑)」
ぺえ教頭「透明感があるわ! 見た目も!」
くまちゃん先生「今日は、ちょっと、キメてきました!」
なこち先生「キメてきました!」
こもり校長「ショートなのに、髪をなびかせるゼスチャーをする(笑)」
ぺえ教頭「和奏先生ね(笑) いつもノリノリでうれしいわ(笑) 思ったより、ノリノリでいてくれてありがとう!(笑)」
こもり校長「ず〜っと、ピースしてんの(笑)」
くまちゃん先生「いつも、ラジオで、こうやって“手振り”をしてしまうので(笑)」
なこち先生「いつも、伝わらないことを(笑)」
こもり校長「2人とも、SCHOOL OF LOCK! は、初登場です。よろしくお願いします。Liella!先生は、9人組のスクールアイドルグループなんですが、今回は、お2人に来ていただきました。『ラブライブ!』シリーズは、大人気の作品ですけど、実はこのSCHOOL OF LOCK!とも関わりが深いです。
Aqours先生も、レギュラー授業をやってましたからね。ところで、2人は、普段、なんて呼ばれてるんですか?」
岬先生「いっぱい、ありまして… “なこ”という名前なので、後ろに、なにかを付けられがちと言いますか… “なこなこ”とか… “なこなこ”は、逢田梨香子さんに付けていただいたんですけど… あとは、“なこち”とか、“なこたん”とか… “なこ”が、あれが、なんでも大丈夫です(笑)」
こもり校長「今日は、“なこち先生”にしましょうか?」
なこち先生「“先生”ってなんか、照れますね〜(笑)」
ぺえ教頭「今日は、“先生”よ(笑)」
なこち先生「がんばります!(笑)」
くまちゃん先生「私は、やっぱり、“大熊”が強いので… “くま”とか、“くまちゃん”…」
こもり校長「“くまちゃん先生”って、かわいくていいですね! お2人は、SCHOOL OF LOCK! は、知ってます?」
なこち先生「知ってます!」
くまちゃん先生「知ってます!
なんと私、ヘビーリスナーでございます(笑) 毎日、聴きながら、ストレッチをしてるんです(笑)」
こもり校長「“いま生徒で、聴いてくれている”という方は、あまり、いないですよ?」
くまちゃん先生「私の、ナイト・ルーティーンなんです(笑) だから、今日は、すごくうれしくて!」
ぺえ教頭「うれしいね〜」
こもり校長「なこち先生は?」
なこち先生「私は、ナイト・ルーティーンとまではいかないんですけど、聴かせていただいていて、“新入生”くらい、です(笑)」
ぺえ教頭「関わってくれてるのね!」
なこち先生「とんでもないです(笑)」
こもり校長「さあ、
“ラブライブ!シリーズ”の第4作『ラブライブ!スーパースター!!』、2021年にTVアニメ1期が放送されて、現在、2期が放送中なんですけども、1期の時はLiella!先生、5人組だったんですよね?」
なこち先生「そうなんです」
こもり校長「でも、いまは9人組なんですよね?」
なこち先生「増えました〜!」
こもり校長「これは、どういうことなんですか?」
なこち先生「デビューさせていただいた時は、最初5人でデビューさせていただいて、そこから1年ぐらい活動を経て、“TVアニメ2期がスタートするよ”っていう段階で、学年がひとつ上がって、1年生が入ってきた中に、新しい4人がいた、っていう感じですね」
こもり校長「“新入部員”っていう?」
なこち先生「そうです。はい。“後輩が入ってきた”っていう…」
ぺえ教頭「くまちゃんは後輩?」
くまちゃん先生「そうなんです」
なこち先生「後輩です」
ぺえ教頭「新入生? 新入部員?」
くまちゃん先生「新入部員です」
こもり校長「じゃあ、最近ですか?」
くまちゃん先生「本当に最近です。5月にデビューさせていただきまして… いま、大体、3〜4ヵ月…」
ぺえ教頭「くまちゃん… すごくない?」
こもり校長「どっちかっていうと、“先輩”ぐらいの空気出してますよ(笑)」
ぺえ教頭「強くなったの? それとも、元々、強かったの?」
くまちゃん先生「元々、あまり、“緊張しい”とかではないのでので… 楽しもう、と」
ぺえ教頭「先天的なものなのね。楽しんでるわ」
こもり校長「じゃあ、9人体制でのライブはまだですか?」
なこち先生「ライブは、実は、まだです。これからなんです」
こもり校長「入る前から、もちろんLiella!のことは知ってた?」
くまちゃん先生「はい。デビュー当初から、私は、ずっと追いかけてました」
こもり校長「そこに、新入部員として加わるって、すごくないですか?」
くまちゃん先生「シリーズとしても、新しい試みなので、私たちも、新しいことばかりで、“どうなるか?”って、いつもチャレンジしながらという感じです」
ぺえ教頭「人生、急展開ね」
くまちゃん先生「そうなんですよ。なにがあるか、わからないんです(笑)」
こもり校長「8月に、『サマソニ』に出てましたよね? その時は?」
なこち先生「その時は5人です。だからまだ、応援してくださってるみなさんの前では、9人でパフォーマンスをしたことがないんです」
こんなLiella!先生と一緒にお送りする今夜のSCHOOL OF LOCK! の授業は!
『スクールアイドル逆電!』
こもり校長「“『ラブライブ!』シリーズ”では、スクールアイドルは、学校で部活動としてアイドル活動をしているみなさんの事を言いますが、このSCHOOL OF LOCK! では“何かに頑張ってる生徒”をスクールアイドル認定して、応援していきたいと思います。これは
『Aqours LOCKS!』の頃からやっていた授業です。是非、Liella!先生にも“何かに頑張っている生徒たち”の背中を押してもらおうと思いまます。よろしくお願いします」
なこち先生・くまちゃん先生「よろしくお願いします!」
こもり校長「“『ラブライブ!』シリーズ”といえば、作品のストーリーはもちろんですが、作中で歌ってる楽曲たちが実際にリリースされたりするじゃないですか?」
なこち先生・くまちゃん先生「はい」
こもり校長「9人体制になったLiella!は、8月がリリースラッシュでした!」
なこち先生「はい。ありがとうございます」
こもり校長「1週間ごとにリリースしてた(笑)」
ぺえ教頭「こんなこと、ないよね?」
なこち先生「やった〜!」
こもり校長「異常です。3週連続とか」
くまちゃん先生「ありがたいです(笑)」
ぺえ教頭「こんなに忙しいのに、よく笑えるわね(笑)」
なこち先生「うれしいです! 本当に!」
くまちゃん先生「うれしい! 楽しい!」
こもり校長「
2期オープニング主題歌『WE WILL!!』から、2期エンディング主題歌『追いかける夢の先で』、さらに挿入歌の『Welcome to 僕らのセカイ』、『Go!! リスタート』が立て続けにリリースされています。これって、振り付けは、TVアニメでやってるやつなんですか?」
なこち先生「TVでやってる振り付けと、私たちが、シンクロします!」
こもり校長「“シンクロ”って、大変じゃないですか?」
なこち先生「すっごく! スロー再生して、表情ひとつから…」
くまちゃん先生「ウィンクとかもね」
なこち先生「“手の親指を曲げてた、伸ばしてた”っていうところまで…」
くまちゃん先生「全部もう、再現しています」
ぺえ教頭「スロー再生で、そうやって、噛み砕いていくんだ…」
なこち先生「そうですね」
こもり校長「“この歌詞のところで、右上向いたな…”みたいな?」
なこち先生「そうです!」
こもり校長「くまちゃん先生からしたら、いまから、全部、覚えるわけじゃないですか?」
くまちゃん先生「でも、それを続けていくことによって、自分が、メンバーと寄り添っていける感じがして、なんかうれしい気持ちになりますね」
こもり校長「いまは、9人じゃないですか? 元々、5人だったものの振り付けは、今後、ライブとかでは、どうするんですか?」
なこち先生「5人の頃の楽曲をやるかどうかは、ちょっとまだ分からないですね。いまは、9人のものを、みんなで一緒に練習してる形です」
こもり校長「5人から9人になって、いまのLiella!先生の魅力っていうのは、どうですか?」
なこち先生「5人の時も、個々の個性がすごく光っていたんですけど、人が増えて、個性が増えても、一体感がすごくあるので、ぶつからないんですよね。ちゃんとLiella!として1つのグループになっているので、そこはすごく注目していただきたいなって思います」
こもり校長「いまから自分が入っていって、今後、パフォーマンスして行くっていうのは、どうですか?」
くまちゃん先生「他の新しい3人もそうなんですけど、Liella!は、ずっと、5人で活動をなさってきたので、まあ、なんとなくちょっとプレッシャーというか、もう入っていくっていうのは、すごく期待されてるんだろうなあって、若干、プレッシャーがあります」
ぺえ教頭「葛藤がね…」
こもり校長「でも、それも、全部、乗り越えて、キラキラに進化して行くんだろうね!」
ぺえ教頭「そうよ! この人たちは、キラッキラなものを見せてくれるんだから!」
こもり校長「めっちゃ楽しみですね!」
ぺえ教頭「キラキラよ〜!」
こもり校長「早く観たいね!」
なこち先生「うわぁ! うれしい!」
♪ WE WILL!! / Liella!
こもり校長「この曲も、いま、シンクロ中って、ことですもんね」
なこち先生「そうです」
ぺえ教頭「Twitter、“廊下”では、みんなが、“5人曲の行く先”を気にしてる」
こもり校長「でも、絶対、ここから先は、“素適なこと”しかないんだから!」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「楽しみです」
Liella!先生と一緒にお送りしている今夜のSCHOOL OF LOCK! の授業は!
『スクールアイドル逆電!』
こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK! では、“何かに頑張ってる生徒”をスクールアイドル認定して、応援していきたいと思います。では、生徒と電話していきましょう!」
なこち先生「はい!」
こもり校長「もしもし!」
しろねこ 東京都 17歳
こもり校長「17歳。学年は?」
しろねこ「高2です!」
ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」
しろねこ「はいっ!」
こもり校長「しろねこは、Liella!先生が、好きなんでしょ?」
しろねこ「はい。好きです」
くまちゃん先生「わぁ〜」
なこち先生「ありがとうございます〜!」
ぺえ教頭「なこち先生から、“好きにしなさい”って言ってあげて」
なこち先生「じゃあ、いきます。“好きにしなさい”」
しろねこ「はいっ!(笑)」
ぺえ教頭「私が言った時とは、“照れ”が、違うわね!(笑)」
こもり校長「そりゃそうよ」
ぺえ教頭「それでいいわよ(笑) 素直、素直」
こもり校長「“好きにしなさい”って、言ってもらえて、うれしかった?」
しろねこ「もう… やばいです!(笑)」
一同笑い
こもり校長「いま、“がんばっていること”があるんだよね?」
しろねこ「
9月17日、18日に行われる文化祭で、グランプリをとるために、クラスの中心メンバーとなって、がんばってます」
くまちゃん先生「かっこいい〜」
なこち先生「すごい!」
こもり校長「出し物の校内グランプリみたいなものを獲りたいということ?」
しろねこ「そんな感じです」
こもり校長「そういう熱量は、絶対に大事!」
なこち先生「熱い(笑)!」
こもり校長「どういうことを、いま、中心になってやってるの?」
しろねこ「自分のクラスでは、“縁日”を考えていて、うち学校は、2年生が、最後の文化祭なんですよ。3年生は、文化祭がないんです」
なこち先生「え〜 そうなの?」
しろねこ「あっても、“自由参加”みたいな… だから、“運営側”として参加できるのは、最後の年なので、ここで思い出を残したいなと思って、がんばってます!」
こもり校長「いまは、どの段階?」
しろねこ「まだ結構、準備の段階です。“射的”と、“型抜き”と、“ボール投げで、ビンゴを作る”ってやつをやろうとしてて、それを段ボールとかで作ろうとしてて、その組み立てとかで忙しいですね」
ぺえ教頭「より、おもしろくなるように…ね…」
こもり校長「グランプリを獲るには、どうしたらいいですかね?」
なこち先生「え〜 グランプリ?
“自分たちが楽しもう”っていう気持ちがあったら、きっと、遊んでくださるみなさんも楽しんでもらえるんじゃないかなとは思いますね」
ぺえ教頭「たしかに、そこは大事だね」
こもり校長「じゃあ、ここから、文化祭に向けて、しろねこが、さらにがんばれるように、お2人から、応援メッセージをもらっておこうか?」
しろねこ「お願いします!」
なこち先生「
しろねこさん。本当に悔いの残らないように、最高の思い出が出来ると思うので、クラスで一丸となって、がんばってください!」
しろねこ「はい!」
くまちゃん先生「
一生懸命、がんばってるしろねこさんは、唯一無二、オンリーワンだよ!」
しろねこ「(笑)!」
こもり校長「これで、がんばれるな!(笑)」
しろねこ「がんばってみます(笑)!」
こもり校長「グランプリを目指しつつも、まずは“楽しむこと”を第一にね!」
しろねこ「はい!」
こもり校長「最高の文化祭にしてよ!」
しろねこ「はい!」
こもり校長「じゃあね〜」
ぺえ教頭「ばいば〜い!」
なこち先生・くまちゃん先生「ばいば〜い!」
しろねこ「がんばります!」
♪ 揺らぐわ! / Liella!
ぺえ教頭「しろねこは、いい言葉をもらって、くらってたわね! で、Twitter、“廊下”でね、『えっ? 今日、この2人と電話できるの?』って、すごく、みんながビックリしてる。
こういう電話の企画とかは、初めて?」
なこち先生「
電話は、初めてです」
くまちゃん先生「初めてです」
ぺえ教頭「そうだったんだ〜」
なこち先生「だから、みなさんが、ビックリしてる?」
ぺえ教頭「そうよ。聴いてる生徒がビックリしてるのよ」
こもり校長「初逆電!」
くまちゃん先生「やった〜!」
なこち先生「うれしい〜!」
こもり校長「そんなLiella!先生は、今年から、2期生を迎えて、9人体制になりました。9人でのライブがこれからあるんですか?」
なこち先生「はい!
『ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour 〜WE WILL!!〜』を、9人体制で初のライブツアーとして開催させていただく予定です!」
こもり校長「くまちゃん先生は、そこが初参戦か?」
くまちゃん先生「はい! ライブツアーということで、ドキドキでございます」
なこち先生「
日程は、12月3日、4日の宮城県『ゼビオアリーナ仙台』公演からスタートして、愛知、千葉、北海道、大阪、東京と回って、ファイナルは来年3月4日、5日の埼玉県『ベルーナドーム』での公演となっています!」
こもり校長「くまちゃん先生は、今年の5月に、Liella!に入ったのに、来年の3月にドームが確約されているの? 信じられないね! ドーム公演は、初なんですよね?」
なこち先生「ドームは初めてで、私たち1期生の5人でも、“どんな感じなんだろう?”って、想像がつかない(笑)」
こもり校長「このライブツアーの前に、ファンの方に、9人の姿を見せるタイミングみたいなのは、あったりするんですか?」
くまちゃん先生「よくぞ聞いてくださいました! 校長、さすがです!
9月21日にですね、オープニング・エンディング主題歌の連動リリースイベントがありまして、こちらが9人で初めて披露させていただくイベントとなっております」
こもり校長「それは緊張しますね」
くまちゃん先生「すごく緊張しますね。お披露目会ということに…」
なこち先生「本当に? 緊張してる?」
ぺえ教頭「くまちゃん先生は、“あんまり、緊張しない”って言ってたわよね?」
なこち先生「緊張するイメージが、ない」
くまちゃん先生「でもなんか… 楽しんでいきたいな… っていう気持ちは…」
ぺえ教頭「くまちゃん先生は、緊張はしないけど、すごい大真面目なのよ」
くまちゃん先生「見抜かれてる(笑)」
こもり校長「このイベントには、どうすれば参加できるの?」
くまちゃん先生「CDを買っていただいて… なんて言ったらいいんだろう…?」
なこち先生「現地でも、もちろん、参加はできるんですけど、生配信がありまして…
CDの中にあるシリアルで、生配信が観られます。CDを買っていただいたら、誰でも観られます」
こもり校長「くまちゃん先生は、この説明が、うまくでなかったのね(笑)」
くまちゃん先生「もう、ごめんなさい(笑)」
なこち先生「
シリアルコードがあれば、当日の生配信は、誰でも観ることができます!」
こもり校長「リアルタイムの配信ですもんね」
なこち先生「そうです」
こもり校長「それは、うれしいな〜 現地に行けなくでも、お披露目は観たいもんね!」
ぺえ教頭「1回しか、ないからね!」
こもり校長「そうなんだよ」
くまちゃん先生「1度きり!」
ぺえ教頭「怖い?」
くまちゃん先生「怖くは… 楽しみです!」
こもり校長「9月にお披露目で、12月にライブツアーが始まって、3月には、ドームという大舞台がある」
くまちゃん先生「あらためて言っていただくと、“あっ、そうなんだ…”って(笑)」
ぺえ教頭「まだ実感が湧いてない?」
くまちゃん先生「まだ、あまりなくて… 多分、9人で初めてのパフォーマンスをしてないからだと思うんですけど…」
ぺえ教頭「どういうものか、まだ、わからないもんね… 未知だからね…」
こもり校長「3月には、ドームのステージに立つスーパースター…」
くまちゃん先生「えっ? あっ… 私たちは、スーパースター…」
なこち先生「ビックリした… なにに、引っかかったのかと思った… 『ラブライブ!スーパースター!!』っていう名前ですからね(笑)」
くまちゃん先生「そうです(笑)」
こもり校長「そこまで引っ張らないで(笑) 恥ずかしいから(笑) では、ここで1曲いきましょう。
9月21日にリリースされる新曲を持って来てくれた、ということで、どんな曲ですか?」
くまちゃん先生「こちらは、TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』、2期の、第6話での挿入歌です。私たち後輩4人が入って、9人で、初めてステージに立ったときの楽曲となっております」
こもり校長「めっちゃ大事な曲じゃないですか」
くまちゃん先生「そうなんです」
こもり校長「せっかくなので、曲紹介をお願いします!」
なこち先生「はい! それでは聴いてください! Liella!で!」
なこち先生・くまちゃん先生「
『ビタミンSUMMER!』」
♪ ビタミンSUMMER! / Liella!
こもり校長「いいね!」
ぺえ教頭「ノっちゃった!」
こもり校長「俺も、机でリズム取っちゃった(笑)」
なこち先生・くまちゃん先生「ありがとうございます〜」
こもり校長「ではまた、生徒と電話ですよ!」
なこち先生「はい」
くまちゃん先生「楽しみ!」
こもり校長「もしもし!」
しゅ〜ゆ〜 兵庫県 18歳
こもり校長「18歳。学年は?」
しゅ〜ゆ〜「高3です」
こもり校長「しゅ〜ゆ〜は、Liella!先生が好き?」
しゅ〜ゆ〜「めっちゃ大好きです!」
くまちゃん先生「うれしい! ありがとうございます〜」
しゅ〜ゆ〜「毎日、家に帰って、ぬいぐるみを見たり、曲をめっちゃ聴いてます!」
なこち先生「泣きそうだ〜 ありがとうございます〜」
こもり校長「名前を呼んであげてもらっていいですか?」
なこち先生「しゅ〜ゆ〜!」
しゅ〜ゆ〜「ほっ… ほっ…」
こもり校長「大丈夫か?(笑) 好きすぎる人の声を聞くと、ダメージになる、っていうね(笑)」
くまちゃん先生「しゅ〜ゆ〜」
しゅ〜ゆ〜「あっ… りがとうございます…(笑)」
こもり校長「しゅ〜ゆ〜は、いま、がんばっていることがあるんだもんね」
しゅ〜ゆ〜「
12月に、60〜70人の前で、農業の課題研究の発表があるんですけど、緊張せずに話せるように、がんばってます!」
こもり校長「課題の研究発表があるんだ」
しゅ〜ゆ〜「そうなんです」
こもり校長「まあまあな人数の前で話すんだね」
ぺえ教頭「結構、多いね」
こもり校長「農業高校に通ってるのね」
しゅ〜ゆ〜「そうなんです」
こもり校長「農業高校に通ってる理由は、なんなの?」
しゅ〜ゆ〜「私、そんなに、勉強が苦手で、体を動かしたりする作業が、めちゃめちゃ得意で、野菜を育てたりするのが好きで、農業高校に入りました」
くまちゃん先生「素敵〜」
こもり校長「自分が、“なにが楽しくできるか?”、“得意なことか?”って、わかって選べているっていうのはすごいよね!」
ぺえ教頭「すごい」
こもり校長「将来は、農業に関わることをして行きたい?」
しゅ〜ゆ〜「いや… あの
将来は、農業もできる声優になろうと(笑)」
なこち先生「えぇ〜!」
ぺえ教頭「ちょっとすごい切り口(笑)」
なこち先生「めちゃめちゃ強い!(笑)」
ぺえ教頭「売れそうなワード(笑) Liella!のライバルになるかもよ?(笑)」
なこち先生「えっ? ライバルになっちゃう…(笑)」
くまちゃん先生「農業系アイドル(笑) いいですね」
こもり校長「12月の課題研究の発表は、結構、ちゃんとまとめて臨む感じなの?」
しゅ〜ゆ〜「パワーポイントを使ったり、資料をまとめて、自分で文章をまとめて、発表します」
こもり校長「それは、緊張するな」
しゅ〜ゆ〜「そうなんです… 眠れない日とかもあって…」
こもり校長「12月でしょ? まだ先でしょ?」
しゅ〜ゆ〜「中学校の時に演劇部に入ってて、発表会があったんですけど、全校生徒200〜300人の前で演技をした時に、セリフを間違えてトラウマになっちゃって… 人前に立つのは、毎回、緊張しちゃう…」
こもり校長「お2人は、緊張とかはされないんですか?」
なこち先生「緊張は、直前とか前日まではするんですけど、当日になると、“楽しみ!”って、なっちゃうタイプですね」
ぺえ教頭「楽しみに変わるんだ?」
くまちゃん先生「私も同じタイプですね。前日とかに、ちょっと襲われるというか… “明日、大丈夫かな?”って思うんですけど、当日になると、吹っ切れますね」
ぺえ教頭「でも、あなた、ものすごく、準備をするタイプでしょ?」
くまちゃん先生「あまり、見抜かないでください(笑)」
ぺえ教頭「“用意してきた”っていう自信があるからね…」
くまちゃん先生「そうですね… まあ、ちょっとした準備というか…」
こもり校長「せっかくなんで、なにか、“緊張をほぐすコツ”みたいなの、あります?」
なこち先生「私も、元々は、人前で話すのが、めちゃめちゃ苦手で… 泣き出しちゃうくらい話せなかったんですよ」
ぺえ教頭「えぇ〜」
なこち先生「本当に。嘘じゃなくて。話せなかったんですけど、その場に、敵は誰も居ないし、みんな味方っていうのもあって… あと、
“その場を特別だって思いすぎないこと”が大事なのかなって」
ぺえ教頭「あ〜」
なこち先生「身構えるよりも、いままでの自分通りで、ありのままの姿でいくっていうのが、すごく、素でもいられるし、言葉も素直に出てくるので、それを、自分の中では、めちゃめちゃ大事にしてます」
ぺえ教頭「“その場に敵はいない” 確かにそうよね。敵って、自分で勝手に、心の中で作ってるのよね」
なこち先生「そうなんですよね。勝手に作っちゃうんで、
“みんな味方だよ”って思うだけで、ちょっと安心しますね」
しゅ〜ゆ〜「このアドバイスを聞いて、これを機に、がんばりたいと思います!」
こもり校長「2人から、しゅ〜ゆ〜に、一言、いただいてもいいですか?」
なこち先生「
しゅ〜ゆ〜前日は、ほんまに、ちゃんと寝ることで、でも当日は、1回、出る前に目を閉じて、深呼吸をして、地に足つけたら、絶対、うまくいくから! 大丈夫! 応援してます!」
しゅ〜ゆ〜「はい…」
くまちゃん先生「
しゅ〜ゆ〜の、自分色に輝く光は、きっと誰かの勇気につながると思うよ」
しゅ〜ゆ〜「はい! ありがとうございます!」
ぺえ教頭「よかったね〜」
こもり校長「12月の発表会、がんばれよ〜」
なこち先生「がんばって〜!」
くまちゃん先生「がんばって!」
しゅ〜ゆ〜「がんばります! ありがとうございます!」
♪ スター宣言 / Liella!
こもり校長「“なにくそ”、“負けるもんか”っていう部分が、しゅ〜ゆ〜のテーマソングのように聴こえた。ちなみに、くまちゃん先生は、どうやって緊張をほぐすの?」
くまちゃん先生「
私は、大地を感じるんですよ」
こもり校長「ん?」
一同笑い
くまちゃん先生「ご説明いたしますね(笑) あの、
座って、地面に手をつけるんですよ。そして、目を瞑るんです。“地球の丸さ”と、“大自然の豊かさ”を、全部、自分のエネルギーに変えるんです。そうすることで、緊張を和らげる。“地球全体が私の味方”っていう風に。すみません(笑) すごい、ポカンとしてる(笑)」
こもり校長「いえいえ。今度、やってみます」
ぺえ教頭「嘘をつくな(笑)!」
こもり校長「いつかは、やってみます(笑)」
なこち先生「“いつか”…(笑)」
ぺえ教頭「ここぞという時に(笑)」
こもり校長「思い出して、やってみます(笑) この大地の話は、本当なんですか?」
なこち先生「本当なんですよ。なんなら、私も、ちょっとやってて(笑)」
こもり校長「えぇっ?」
なこち先生「手をつけて地面を感じることによって、意外と、落ち着く」
くまちゃん先生「本当に落ち着くんですよ」
なこち先生「私は、申し訳ないけど、大地までは感じることが、まだ… 極致までいけてなくて…」
くまちゃん先生「人間本来の形になるんですよね」
ぺえ教頭「“人間の形”…? “地球の丸さ”…?」
くまちゃん先生「はい」
なこち先生「校長と教頭がビックリしてる(笑)」
こもり校長「いや、そんなことないです。いつか、やってみます!」
ぺえ教頭「手が震えてるわよ(笑)」
なこち先生「プルプルしてる(笑)」
今日の黒板
『 あきらめないキモチ Liella! 』
なこち先生「私たちLiella!として、物語が始まったきっかけの言葉になっているので、みんなの背中を押せるんじゃないかと思って書かせていただきました。」
♪ 追いかける夢の先で / Liella!
こもり校長「廊下が、大地の話で、賑わってます(笑)」
くまちゃん先生「
みなさんも是非、大地を感じてみてください」
なこち先生「“実際にやってるよ”という方は…?」
こもり校長「いないです!」
ぺえ教頭「いないですね。こんなにツイートされてるのに…」
一同笑い
ぺえ教頭「私、探したんですけど、なかったですね…(笑)」
くまちゃん先生「そんな〜(笑)」
こもり校長「毎晩、聴いてくれているSCHOOL OF LOCK!は、いかがでしたか?」
くまちゃん先生「今日は、本当に楽しみにして来たので、めちゃくちゃ、嬉しかった! 今晩は、いい夢が見られそうです」
なこち先生「“先生”って、大丈夫かな? って正直、思ってたんですけど、“こんな楽しい空間あるんだ?”って思うぐらい。ずっと学校にいたいです」
こもり校長「また、すぐに遊びに来てください!」
なこち先生・くまちゃん先生「やったー!」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・Liella!先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
なこち、くまちゃん あたしは大大大好きよ
Music
2022.8.29 PLAYLIST
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Liella! 5人組から9人組へ 岬なこ「増えました…!」大熊和奏「ずっと追いかけていました」
「Liella!」の岬なこさんと大熊和奏さんが、8月29日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。9人体制となった心境など、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。その前編。