みんなはどんな時に曲を聞いてる?ピンポイントソング!!

生放送教室 2022.4.6 水曜日

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜の授業テーマは教えて! ピンポイントSONG!

寝坊してダッシュして向かう最中に向かう時に聴く曲、クラスメイトに初めて話しかける前に聴くと良い曲など!今日は生徒のみんなが見つけた“この瞬間に合う”と思う曲を教えてもらっていきました。


1人目に繋いだ生徒 RN:さえないブルーのピンポイントソングは『家とかで体をぶつけたりしたときに痛みを和らげてくれる楽曲』!! この曲は数か月前に家のトイレのドアで足をぶつけた際にちょうどスマホで聞いていた楽曲で、これを聞いていたらいつの間にか気分がノリノリになって頭を振る事に夢中になり、その間に痛みを忘れることが出来たので、体をぶつけて痛い時に聴く曲として自分の中でいつもすぐに聴ける準備しているという。その気になる楽曲はKing Gnu先生の飛行艇!!!みんなもぜひ試してみてください笑


2人目に繋いだ生徒 RN:猫を吸っている中学生のピンポイントソングは『踊りたくなった時に聴く楽曲』!! 普段、気分が落ち込むときにはダンスだったり変な動きをしてみたり、とにかく体を動かして気持ちを上げるようにしているというRN:猫を吸っている中学生。今日は、この曲を聞いていたら最終的にソーラン節が踊りたくなり、ソーラン節を踊る事によって気持ちを持ち上げることが出来たという。そのソーラン節を踊る前に聞いていた楽曲(踊りたくなった時に聴く曲)がT.M.Revolution先生のHOT LIMIT!!!


3人目に繋いだ生徒 RN:暖房機付きの炊飯ジャーを求むのピンポイントソングは『自業自得で情けなくなった時にピッタリな楽曲』!! 勉強する余裕があったはずなのに調子に乗っていたらテストで悪い点を取ってしまった時や、ちょうど今日も部屋の模様替えをして棚を移動させていたのを忘れてその棚に思いっきり手をぶつけてしまったりと、自業自得で痛い目を見た時に、この曲の「どうして」という歌詞が自分の中に流れて来て少し救われる気分になるという。その楽曲は……サカナクション先生のアイデンティティ!!!


今日なぜか、色々あってぺえ教頭が踊る羽目に……!!笑



この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年04月13日(水)PM 10:00 まで

みんなはどんな時に曲を聞いてる?ピンポイントソング!!


こもり校長「何か話そうと思ったんだよな」

ぺえ教頭「また?(笑) 最近多いわね。放送後記の写真の話とかではない?」

こもり校長「違う。昨日の放送後記は、僕と教頭の戦いの写真が使われなかったんだと思った」

ぺえ教頭「最近、校長が遠近法で私の後ろに下がって、小顔効果を狙って写真撮ってくるんです」

こもり校長「それは違う。その遠近法で小顔を狙っているんじゃなくて、あそこにいくことによって横並びになれてるわけよ。生放送教室って、聴いてる生徒のみんなは分かんないかもしれんけど、斜めってんのよ。斜めってるから、どうしてもポジション的に俺が前に立って教頭が後ろになってるのね」

ぺえ教頭「カメラマンの位置がね(笑)」

こもり校長「だから自然に遠近法になっちゃってるわけ。だから、俺がめちゃくちゃデカいやつになってんのよ。そしたら、俺がぺえさんの後ろに行けば、横並びじゃんと思って、最近ずっと後ろに並んで写真撮ってたら、昨日ついに刺されたね」

ぺえ教頭「そう(笑) ちょっと私を犠牲にしてないかいってね(笑) そうそう。確かに、その乃木坂の田村真佑ちゃんと賀喜ちゃんが来た時の放送後記の写真、もう校長がめちゃめちゃ大きくなってて、巨人みたいになっててトリックアートの写真みたいになってたんだよね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「確かにガタイやばみたいな(笑)
で、昨日はそれを分かった上で写真を撮ろうってなると、やっぱお互いデカいのはイヤじゃん。で、戦いが起きたんだよね。そうそう。サムネイルの戦いが」

ぺえ教頭「そうそう」

こもり校長「で、結局話し合った結果、ぺえさんが横を向いて、俺が後ろで真正面に立とうというので落ち着いたんだけど、“その戦ってる時の写真が使われなかったか”と昨日は思ったね。俺は途中、観葉植物の中まで入っちゃって」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「…でも、その話じゃないんだよな」

ぺえ教頭「こんなに話しといてね(笑) 何か思い出してくれるかなと思って、それまで繋ぎで話したけど出てこないか」

こもり校長「そう。しかも俺が喋っちゃったもんね。教頭、何かワントークちょうだいよ」

ぺえ教頭「やめてくれ。私は今したじゃないか」

こもり校長「お願い」

ぺえ教頭「ええ、何だろうな…葉桜って綺麗ね。今年気づいたのよね。今ちょうど葉桜ぐらいじゃない。ピンクと緑って、普段あんまりマッチしないじゃん。普段合う色としては選ばないよね。でも、緑とピンクが唯一マッチングするタイミングが葉桜。葉っぱと桜のコントラスト。
…何か思い出してないですか(笑)」

こもり校長「全くないね。この話はもう無理だわ。俺たぶん思い出せないし、思い出しても恥ずかしくても喋れんから」

ぺえ教頭「でも、そんなに話したかったことだから、結構いい話だったわけではないの?」

こもり校長「じゃない。本当に小話程度」

ぺえ教頭「でも今日の2時間の中で思い出したら、ぜひ教えてよ。聴いてるみんなも
気になってると思うよ」

こもり校長「そんなことないよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


『 今日から 』

こもり校長「今日、入学式があった生徒や今日から新学期という生徒からの書き込みが掲示板には多く届いていて…」

疲れたぁ( ´ཫ`)
今日は入学式があった…。
昨日のラジオ聞いて友達作ろうと思ったけど、話しかけるのハードル高すぎて1人も友達出来んかった…。同じクラスの子達見てたけど友達作ってる子いなかったから、明日作ればいっか!朝早く行って友達作ろ!小森校長、ぺえ教頭、応援して〜
がおがお_0218
女性/15歳/長野県
2022-04-06 14:59


こもり校長「ありがとう。何を話したいか思い出した!」

ぺえ教頭「おぉ!」

こもり校長「ニュースで、入学式に制服が届かないっていうところが今年多かったんだって。何か今の世の中の情勢で、配達状況とか工場とか、そういうのがうまくかみ合わなくて制服が届かなくて大変だったっていうので、中学の時の制服を着た子だったりとか、本当にギリギリ前日の夕方に届いたとか。で、入学式で制服トラブルがあったから“生徒のみんなは大丈夫だった?”って話だ。がおがお_0218、マジでありがとう」

ぺえ教頭「それ、どのぐらい前までは頭に入ってたの?」

こもり校長「ズンダンズダン、ダダンダダダダン〜♪(←開始の音楽)まではあった」

ぺえ教頭「そこまであったの?(笑)」

こもり校長「そう(笑) 今日から入学式って言うから、どうだったんだろう。がおがおは今日は間に合ったんだろうね。で、やっぱ話しかけるのはムズいよ」

ぺえ教頭「でも“明日作ればいっか。朝早く行って友達作ろう”っていうのがいいね。結構早めに教室に行ったら? そしたら、先に来てる1人と仲良くなれるみたいな」

こもり校長「そこの事情を知るっていうのも大事だと思うよ。周りの子が、どういう状態で学校に来てるのかって。そこで話せるとかもある。遅く行っちゃうと、誰が早く来てるのかのもわからないし」

こもり校長「なるほど。早めに行くのはいいかもね。
がおがお_0218にはSCHOOL OF LOCK!ステッカープレゼント!!!

ぺえ教頭「このステッカーは可愛いよね」

こもり校長「そう。俺、携帯に貼っちゃってる」

ぺえ教頭「ステッカーのあの絵も結構、私ガタイいいのよね(笑)」

こもり校長「俺もなかなかふくよかなかな」

ぺえ教頭「でも、校長より私の方が絶対ガタイいいのよ。ちゃんと忠実に再現してんのよね。再現しなくていいとこまで(笑)」

こもり校長「ちょっと可愛く出来上がったから、もし良かったら、クラスの子とかにも配って。これがきっかけで友達が増えたらいいなと思ってるから。ぜひ自由に使って。このステッカー」

入学式
今日は入学式があります。後輩が来るのかぁ…楽しみだなぁ!そしてみなさん!入学、進級おめでとうございます‼︎そしてこもり校長、ぺえ教頭、これからもよろしくお願いします!
狐と猫の雑種
女性/13歳/秋田県
2022-04-06 13:08


こもり校長「後輩っていいよな。俺も後輩とかブイブイ言わせたいと思ってたもんね」

ぺえ教頭「学生時代は後輩とか結構仲良くするタイプだった?」

こもり校長「中学の時はね。高校の時は通信制行っちゃってたから、後輩いなかったからね。…だから、後輩とかにあんまり慕われないタイプだった」

ぺえ教頭「(笑) 今は事務所の中で、どうなの?」

こもり校長「慕われないタイプ。後輩、全くいない」

ぺえ教頭「距離を置いてしまうからかな」

こもり校長「そうそう。だから俺は今年から変えたの。後輩と仲良く」

ぺえ教頭「あ、そう。前向きに。どうですか? 順調?」

こもり校長「まだ始まって2週間ぐらいしか経ってない」

ぺえ教頭「あ、そうか。これからですね(笑)」

こもり校長「そうです。だから、狐と猫の雑種も後輩となるべく関わり合いながら、かわいがってあげて欲しいよね」

SCHOOL OF LOCK!


今日
高校に制服を受け取りに行った。
中学の制服の横に掛けておくと、なんか不思議な気分になる。
もう高校生だよ。
あるとさくそふぉん
女性/15歳/滋賀県
2022-04-06 15:45


ぺえ教頭「そうだね。今までセーラー服だったけど、ブレザーになった子もいるだろうしね。一気に変わるもんね」

こもり校長「やっぱり制服っていうのは、自分が何者かを証明するものでもあるから。その中学の制服と横に掛けておくみたいなのはいいね。俺は制服なかったから」

ぺえ教頭「高校もなかったの?」

こもり校長「高1の時だけ全日制だったから、あった」

ぺえ教頭「そうなんだ。それまだ実家にある?」

こもり校長「全部あげた」

ぺえ教頭「あげた?」

こもり校長「高2になるタイミングで友達に全部」

ぺえ教頭「あそっか。実家にまだ残ってたら、高校時代の今度着てこようかな。もう入らないか(笑)」

こもり校長「めっちゃオモロいけどね」

ぺえ教頭「いつかね(笑)」

こもり校長「あるとさくそふぉん と 狐と猫の雑種にもステッカーを送る から、ぜひこれちょっと自由に友達作りとかでも使ってみて。
さぁ、すでに新学期が始まっている生徒もこれから始まる生徒も楽しみな気持ち不安な気持ち、いろいろな気持ちがあると思う。その日のテーマと関係なく、些細なことでも、どんなことでも、みんなが自由に出入りできる教室、学校掲示板に書き込んでください!」


♪ you too / ao


こもり校長「もちろん今日もだし、もうすでに学校が始まっているよという生徒もそうだし、これからだよという生徒も、本当に改めて新生活、新学期おめでとう。
この曲をなんでかけたかというと、ao先生、現在15歳でございます」

ぺえ教頭「すごいよね。15歳の子の曲とは思えないぐらい大人っぽくて」

こもり校長「だから“私と同い年?”と思った生徒も多いと思うけど。これだけが成功ということではないけど、本当に可能性って無限大だなみたいな。10代アーティストたちとこれからどんどん話していきたいなと」

ぺえ教頭「この子、中学校を卒業したばかりみたいよ。すごいわね(笑)」

こもり校長「さて、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…!
『教えて!ピンポイントSONG!』

こもり校長「今夜は生徒の君の日常を彩ってくれているピンポイントな曲を教えて欲しいです。
例えば“朝、寝坊して駅までのダッシュ中に間に合う曲を教えて”とか、“トイレを我慢している時に合う曲だったら教えられます”とか、“ベッドの中、静かな眠る前の時間に合う曲知ってます”みたいな感じで、なにかピンポイントな瞬間に合った曲を教えてほしいなと思ってるんですけど。
何かこのタイミングには聴くよ、みたいなのある?」

ぺえ教頭「私、結構寝る前にGENERATIONSの『雨のち晴れ』。あれ好きで聴いてる」

こもり校長「嬉しいね」

ぺえ教頭「落ち着くし、すごくいい曲で。明日来るのがちょっと怖い日もあるけど、明日になって考えようみたいな気持ちになれるから好き。あのミュージックビデオのあなた結構可愛いよね。覚えてる?」

こもり校長「覚えてる(笑)」




ぺえ教頭「校長はありますか?」

こもり校長「俺? 俺は最近はちょっと中村佳穂先生を聴いてるかな。tofubeats先生と一緒にやった曲(『REFLECTION』)とか。新学期みたいな暖かい季節の変わり目みたいな時には、ああいう華やかな感じだったりとか、ちょっと心広がるような楽曲みたいなのはよく聴くかな」

ぺえ教頭「何か新しい始まるタイミング、新学期とかは、私、モー娘。が聴きたくなるのよね。『ザ☆ピ〜ス!』とか『LOVEマシーン』とかいつも聴きたくなって(笑) だから、今のタイミングすごく聴いてる」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なるほど。逆に“この時に合う曲って何かありますか?”っていうのを教えて欲しい生徒は、どんな瞬間に合う曲を知りたいのかっていうのも掲示板に書いてくれると嬉しいなと思ってます」

ぺえ教頭「既にいろいろ来てます」

ピンポイントSONG!
朝、時間通りに起きられるように、二度寝したいな〜と思った瞬間に聞いたら、眠気に勝てるような曲を教えてほしいです!春休みなのもあって、ここ最近朝早く起きられないです…。
桃の甘酒
女性/15歳/長野県
2022-04-06 18:04


こもり校長「わかる。最近もう一生眠い」

ぺえ教頭「これちょっと難しいわね。あるかしら?」

こもり校長「俺らは今のところない。だから、桃の甘酒が知りたい、二度寝に勝てるようなピンポイントSONG知ってるよという生徒は、ぜひ学校掲示板で教えてください!」

ぺえ教頭「他にも来てます」

ピンポイントSONG
休日の3時、食欲を抑えたいときに聴く曲が知りたいです
Pなっつ
女性/15歳/栃木県
2022-04-06 17:29


ぺえ教頭「そんなのないよ」

こもり校長「食欲を止められる曲ね、これはマジでピンポイントだね」

ぺえ教頭「無理よ。私も教えてほしい」

こもり校長「このPなっつが知りたい、休みの日の3時に食欲を抑えるためのピンポイントSONG知っている生徒、掲示板から教えてください!」

こもり校長「生徒に直接電話して、ピンポイントソングを聞いていきたいなと思っております!」

さえないブルー 茨城県 16歳

こもり校長「学年は?」

さえないブルー「高校2年生です」

ぺえ教頭「あ! 中2、高2は…好きにしなさい

さえないブルー「楽しみます!

ぺえ教頭「ありがとう〜」

こもり校長「さえないブルーのピンポイントSONGある?」

さえないブルー「はい、あります」

こもり校長「まず、どんな瞬間に聴く曲かシチュエーションを教えてもらってもいい?」

さえないブルー「これは家とかで、扉を開けた時に体をぶつけちゃったりとかって時に痛みを和らげてくれる曲です

こもり校長「いいよ。ピンポイントだね」

さえないブルー「(笑)」

こもり校長「それって逆に、どうやって知るの?」

さえないブルー「元から曲を聴いてたんですけど、そのシチュエーションになった時にちょうどその曲がかかってて、“あれ? この曲でノリノリになってると、痛み和らぐなぁ”みたいな」

ぺえ教頭「痛みも忘れちゃうってこと?」

さえないブルー「はい」

ぺえ教頭「面白いね(笑)」

こもり校長「どういう状態でそれは分かったの? そういう出来事があったということでしょ?」

さえないブルー「2ヶ月前くらいにトイレに行こうとして、扉を開けてたら、足の親指をぶつけてしまって。その時に本当にたまたまスマホでかけてた曲でノリノリになると、何か癒してくれるな、みたいな」

こもり校長「たまたまかかってたんだ?」

さえないブルー「はい」

ぺえ教頭「痛みを和らげてくれるから、私、バラード調の優しい曲なのかなと思ったら、結構アップテンポの曲ってこと?」

さえないブルー「そうですね」

こもり校長「そのトイレで親指をぶつけて痛いなみたいなと思った時に、それがたまたま流れてて“痛くないな”ってなったわけじゃん。そこから、同じようなシチュエーションで本当に痛みが和らいだとかあるの?」

さえないブルー「そうですね。起きた時に手をあげようとしたら、ぶつけちゃった時とか、そういう時にも和らぎます(笑)」

こもり校長「それって、起きた時に手をバンってぶつけて、“やばやば! この曲!”ってスマホでかけるってこと?」

さえないブルー「そうですね。急いでかけて」

こもり校長「ホントだね?」

さえないブルー「はい!」

こもり校長「じゃあ、俺もその曲聴くから、今からちょっと痛いことやるよ」

ぺえ教頭「え? 実際にやってみる? 確かに確かめたいよね」

さえないブルー「(笑)」

こもり校長「確かめたい。確かめたいけど、俺、痛いことするの?」

ぺえ教頭「うん。だって私も本当に痛み和らぐかどうか気になるもん」

こもり校長「じゃ教頭、何か痛いことしてよ」

ぺえ教頭「その聞き方なんだよ(笑) ちょっとドキッとしたな。どうしたらいい? 何したらいい?」

こもり校長「いいよ」

ぺえ教頭「ちょっとパチンって? 思い切りビンタ?」

さえないブルー「いや〜」

こもり校長「ちょっと、さえないブルーがその声を出したらダメだよ」

ぺえ教頭・さえないブルー「(笑)」

こもり校長「これ聴いたら和らぐんでしょ?」

さえないブルー「はい! 和らぎます!」

こもり校長「じゃあちょっと教頭に今からビンタされるから」

ぺえ教頭「嘘でしょ? そんなの嫌だよ〜」

こもり校長「俺がビンタされたタイミングで曲紹介っていう」

ぺえ教頭「じゃ腕にパチンぐらい?」

こもり校長「いやいや、もう殴ってくれよ〜」

ぺえ教頭「それは嫌だよ(笑)」

こもり校長「殴ってくれ、頼む」

ぺえ教頭「本当に(笑)」

こもり校長「それぐらいやらなきゃ」

ぺえ教頭「変な感じにならない? デコピン? しっぺとか?」

こもり校長「ビンタでいいよ」

ぺえ教頭「嫌だ! じゃあ、ちょっと腕パチンでいい? 腕結本気で叩くから。あ、背中にする?」

こもり校長「あ、背中いいね」

ぺえ教頭「オッケー」

こもり校長「じゃ、なるべくマイクの近くで、ドンってやられるから、ドンっていったら曲が出るにするわ」

さえないブルー「わかりました」

こもり校長「曲紹介とかいらないかな? 曲紹介しとく?」

さえないブルー「じゃ曲紹介します」

こもり校長「わかった。じゃさえないブルーが曲紹介したら、俺が叩かれるわ。で、音が流れるということにするね」

さえないブルー「はい」

こもり校長「いいね。…え。いいのか本当に? 痛いの俺だけだろ?
ちょっと待てね、今準備しているから。今、教頭が後ろに来たから。
…よし。え〜、本当にやられんの、これ。よし行くぞ。さえないブルー。その痛みが和らぐ曲を紹介してもらってもいいか?」

さえないブルー「はい! King Gnuで『飛行艇』!


♪ 飛行艇 / King Gnu


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「…どうだろうね。やっぱり殴られた時、痛かった。正直、結構痛かった」

ぺえ教頭「思ったより思いっきりミートしちゃった(笑)」

こもり校長「それは絶対入った。でも確かに曲がかかって、みんなから“曲に乗って”って言われて、乗ったら痛くなくなったような気はしている」

ぺえ教頭「あ〜、じゃ効果はあり?」

こもり校長「あるっちゃある」

ぺえ教頭「あるっちゃある。諸説あり(笑)」

こもり校長「諸説あり(笑)」

ぺえ教頭「だって、結構背中赤くなってるもんね(笑) 何か私の心が痛いわ」

こもり校長「たぶんそっちだね。人を叩いちゃった心の傷を言わせるピンポイントSONGも」

ぺえ教頭「是非私の心を癒すピンポイントSONGをぜひ皆さんご紹介ください!」

こもり校長「そうだね(笑)」

猫を吸っている中学生 宮崎県 14歳

こもり校長「学年は?」

猫を吸っている中学生「今年、新中3年生です」

こもり校長「学校はいつから?」

猫を吸っている中学生「明日からです」

こもり校長「明日入学式? あ、始業式か」

猫を吸っている中学生「はい」

こもり校長「この時間は眠くない?」

猫を吸っている中学生「若干眠いけど、まだ大丈夫かなぐらいの」

こもり校長「よかった。ピンポイントSONGだけど、まず、それはどんな瞬間に聴く曲なのか、シチュエーションを教えてもらってもいい?」

猫を吸っている中学生「今日、私がソーラン節を踊りたくなる前に聴きたくなった曲です

こもり校長「ちょっとそれはピンポイント過ぎるな」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「ソーラン節を踊りそうになることって、ここ何年もないな」

ぺえ教頭「あたしもないわね(笑)」

こもり校長「なんで、そもそもソーラン節なの?」

猫を吸っている中学生「学校の前日で、ちょっと課題とかもあって、その時に気分が落ち込んでいたんですよ。で、気分が落ち込んでたので、運動会の時によく定番で盛り上がるソーラン節やれば気分上がるんじゃないかと思って踊りました」

こもり校長「あ、自主的なソーラン節だったんだね(笑)」

猫を吸っている中学生「はい(笑)」

ぺえ教頭「自主ソーランです(笑)」

こもり校長「今日、自主ソーランしたんだ。で、ソーラン節を踊ろうとして、その前にこの曲を聴いたってこと?」

猫を吸っている中学生「はい、聴きました」

こもり校長「普段から踊りたいなとか思う時ってあるの?」

猫を吸っている中学生「さっきも言った通り、気分が暗くなっちゃった時とかにとりあえず動こうって気持ちになって、ダンスとまではいかなくても変な動きしたりとか、さっと踊ったりすることは多いです」

ぺえ教頭「(笑) 変な動きして、変な気持ちになったりしないの?」

猫を吸っている中学生「ちょっとだけ虚無感が…」

ぺえ教頭「そうだよね(笑) でも、それで忘れられるのか」

こもり校長「じゃ、この曲を聴いたら踊りたくなるんだ?」

猫を吸っている中学生「そのミュージックビデオがすごく印象的で、そのダンスのイメージが私の中にすごく強いんですよ」

こもり校長「その曲を聴いたら、ソーラン節が踊りたくなるわけじゃないよね?」

猫を吸っている中学生「この時は、たまたまソーラン節が踊りたくなりました」

こもり校長「だから何を踊りたくなるかは分からんけど、心踊る曲なんだ?」

猫を吸っている中学生「はい」

こもり校長「そうかそうか。俺、最近すごく踊ってるから。何を聴いても踊りたくなっちゃうタイプの人間だから。教頭は普段は踊らないじゃん」

ぺえ教頭「え、なになに? 怖いよ〜(笑)」

こもり校長「教頭先生ダンスすごく踊らないのよ」

猫を吸っている中学生「はい」

ぺえ教頭「普段そうです。踊るのが絶対嫌なんだって」

ぺえ教頭「そうだね。ちょっと恥ずかしい」

こもり校長「でも、そんな教頭先生のもこれ聴いたら踊りたくなる?」

猫を吸っている中学生「それはわかんないですね(笑)」

ぺえ教頭「責任は取れないんですね(笑)」

こもり校長「じゃあダメじゃん(笑)」

猫を吸っている中学生「でもテンションは上がると思います」

ぺえ教頭「ちょっと試してみます?」

こもり校長「もしかしたらノリノリになる可能性があるからね。見たことないステップとか見られるかもしれないから」

ぺえ教頭「ホント、ヤだ〜(笑)」

こもり校長「では、ちょっと猫を吸っている中学生から曲紹介してもらってもいい?」

猫を吸っている中学生「はい。T.M.Revolution先生で『HOT LOMIT』!


♪ HOT LIMIT / T.M.Revolution


こもり校長「教頭、どうよ?」

ぺえ教頭「だんだんと腕は挙がっていったわよ。だんだん乗っていくかなって予兆はあったんだけど、心の何かが邪魔をしたわ」

こもり校長「こんなゆでダコみたいな教頭、初めて見たわ」

ぺえ教頭「恥ずかしかったわ。ちょっと心がぐったりしちゃった。さっき心に痛みを負ったんですけど、今度はちょっと癒しが欲しいですよ。疲れちゃいましたよ。…何だよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さっきの曲中に攻防があったじゃん」

ぺえ教頭「いっぱいあったよ」

こもり校長「Twitterあげていい?(笑)」

ぺえ教頭「どうぞ。生徒の皆さん楽しんでください」

こもり校長「ぜひ見て!」

ぺえ教頭「リツイートしないでよ〜。フリじゃないわよ」

こもり校長「(笑) でも、これは確かに」

ぺえ教頭「あっついわ〜」

こもり校長「俺もめっちゃ熱い」

ぺえ教頭「真夏よ」

こもり校長「急に春通り越して、夏来たね」

ぺえ教頭「脇汗ビチャビチャよ(笑)」

こもり校長「お願い。サーキュレーター、もう1回準備するから」

ぺえ教頭「しません」

こもり校長「お願い。下からちゃんとあおぐから」

ぺえ教頭「ダメだって〜。私から何を得ようとしてるの?」

こもり校長「もう1回見たいんだよね」

ぺえ教頭「イヤだ〜 …これ何? 私が悪者なの?(笑)」

こもり校長「悪くはないよ(笑) …11時台、もう1回だけお願い」

ぺえ教頭「は? あれが限界だって。私ダンスってものを知らないんだって」

こもり校長「あ〜」

ぺえ教頭「あ〜じゃないって。じゃお手本見せてよ」

こもり校長「そんなの俺なんかじゃ無理ですよね」

ぺえ教頭「ヤだヤだ。ダメだって」

こもり校長「リミットを超えて行きましょうよ」

ぺえ教頭「こっち見ないで(笑) 何見てんのよ(笑)」

こもり校長「はんすけ、見ないでと怒られる(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「もう顔真っ赤です」

こもり校長「今日何かが起きるとやっぱ思ってたよ。ピンポイントで教頭とかどうなっていくのか楽しみだもん」

ぺえ教頭「校長の背中が赤くなって、私のほっぺたが赤くなってね。次は何を隠すの? …何これ? 何この時間? 踊り待ちなの?(笑) …ソーラン節の方がまだ踊れるかも」

こもり校長「言ったね!」

ぺえ教頭「うそうそ。ちょっと〜(笑)」

こもり校長「楽しみにさせてもらいますわ(笑)」

ぺえ教頭「T.M.Revolutionさんよりはいいかもしれない(笑)」




ピッタリSONG
食欲を抑える曲植村花菜先生のトイレの神様はいかがですか?笑笑
曲と一緒にトイレ掃除をすれば若干食欲は減るはず笑笑
朝からパンケーキ
女性/19歳/神奈川県
2022-04-06 22:22


ぺえ教頭「確かに、ちょっとトイレはそうだね。だから、必死にこの曲を本気で聴くというよりは、本気でトイレを想像することかしら(笑)」

こもり校長「そうなのかもしれないね。この曲は確かにピンと来なかったわ。俺の食欲を抑えるときっていろいろ考えたけど、こんなにダイレクトにトイレを想像させてくれる曲もなかなかない」

ぺえ教頭「確かにそうだね(笑)
そう言えば、さっきの私が踊ってるやつTwitterに上がってたわよ。巣鴨の赤パンツがバッチリ写ってたんだけど(笑) 腕を上げて踊りかけた時に、思いっきりJAPANって書いてある私の赤いボクサーパンツが写っていたわよ」

こもり校長「いやいや、そういうのもいいじゃん」

ぺえ教頭「あんな刺激、久々だったわ。ちょっとバラエティから離れてたから(笑)」

こもり校長「そうだね。心の傷はどうですか。まだ負ってますか?」

ぺえ教頭「負ってますよ」

こもり校長「心の傷を癒す曲も、生徒がやっぱ教えてくれてて」

心を癒やす曲!
櫻坂46の五月雨よです!!!穏やかな気分になって広い世界を感じられますよ!!自分の身の回りのことなんて小さく感じられますよ!今日発売です!ぜひ!!!
夜9時にはねむい生徒
女性/16歳/千葉県
2022-04-06 22:479


ぺえ教頭「だたの告知じゃねーか!」

こもり校長「たぶん好きなんだろうね」

ぺえ教頭「途中まで私に寄り添ってくれたのかなと思ってたけど、最終的には私じゃなかったね」

こもり校長「告知だったね(笑) でも、癒しタイムですよ。ちょっとだけ聴こう」


♪ 五月雨よ / 櫻坂46




こもり校長「さあどうですか。教頭」

ぺえ教頭「すごく癒されてきましたよ。最初は告知かなと思ったけど(笑)」

こもり校長「本当にそう思った。ちゃっかり告知かいと思ったけど、曲に罪はなかったね」

ぺえ教頭「そうだね。いいね。『五月雨よ』ちょっと聴くわ」

こもり校長「今日発売です。ぜひ!
そして合わせて、今週金曜日のとーやま委員のところにも登場ということで」

ぺえ教頭「重ねてきますね(笑)」

こもり校長「しっかり告知させていただきます。だから、聴いてもらえればうれしいですし、今、生徒で心がちょっと傷ついていますという生徒は癒やされて欲しいなと思いますよ」

ぺえ教頭「これはぴったりよ」

こもり校長「そして11時台に入りまして、お約束の時間がそろそろ迫っているといいますか。教頭先生が10時台に話した…覚えてますよね?」

ぺえ教頭「いや、私はすぐ記憶をなくすタイプの人間で…」

こもり校長「もしかして11時台から聴き始めた生徒もいるかもしれないから、話したいんだけれども、教頭先生が何か踊りたくなる曲ということで、T .M .Revolution先生の『HOT LIMIT』をかけた時に踊れなかったんで。踊れなかったというか、ちょっとやっぱり恥じらいがあるみたいなのでダメだったんだけど。教頭先生が“ダンスは無理よ。ソーラン節だったら踊れるけど”ってご自身でおっしゃっていたんですよ」

ぺえ教頭「どう? みんなそこ聞いてた?」

こもり校長「だいぶみんな期待しているというか」

ぺえ教頭「私のソーラン節?(笑)」

こもり校長「で、その時間が来たんだけれども」

ぺえ教頭「どういうこと? その時間が来たって何?」

こもり校長「もう迫り迫ってきているんですよ。今じゃないけどね」

SCHOOL OF LOCK!


ピンポイントな曲
今生徒が1番喜ぶ曲はソーラン節です
この曲を聞いてみんなで踊りましょう
そして動画まってます!
やまほのちゃん
女性/16歳/埼玉県
2022-04-06 23:29


ぺえ教頭「今、軽い舌打ちしちゃったわ(笑)」

こもり校長「自分で言ったことですから」

ぺえ教頭「そうだね。まぁ半年前にアキレス腱切れたばかりなので、アキレス腱をかばいながら、じゃあ踊りましょう」

こもり校長「お、さすが! ソーラン節、準備大丈夫ですか?」

ぺえ教頭「そうですね。ストレッチもしっかりして」

こもり校長「あれの正式タイトルが…」

ぺえ教頭「いろんなパターンがあるよね。私が一番しっくりくるソーラン節のパターンでいいの?」

こもり校長「それが来るかどうか分からないけど、自己紹介して」

ぺえ教頭「え、どういうこと?(笑) もう始まるの? もうちょっと時間あるのかと思ったわ」

こもり校長「何言ってんのちょっと。もう時間が来たんです」

ぺえ教頭「オッケー。じゃあいいですか」

こもり校長「うん。自己紹介と曲紹介ね。そしたら曲が流れるから、ソーラン節を踊っていただいて」

ぺえ教頭「はい。4月22日で三十路になります。ぺえこと松田慎平です。ここで1曲踊らせていただきましょう。『ソーラン節』

<♪ソーラン節>

こもり校長「教頭がわき目も振らずに踊っている(笑)」

<教頭、踊る!>



こもり校長「オッケー! いや、素晴らしいね。びっくりしたよ。途中の“オイオイ!”まで踊れんだって」

ぺえ教頭「あんな感じよね(笑)」

こもり校長「よく知ってたね?」

ぺえ教頭「中学校の時の体育祭で踊ったのよ。その記憶をたどりながら。しかも私が一番しっくりくるタイプのソーラン節だった! これです、私のソーラン節」

こもり校長「今どんな気持ち?」

ぺえ教頭「そうですね、やっぱり新たな気持ちで30歳を迎えられるのではないかなって。このソーラン節が何かいいターニングポイントになりました」

こもり校長「そうだね」

ぺえ教頭「そんな真顔で受け止めないでくれよ(笑)」

こもり校長「自分からソーラン節をぜひ踊りたいということだったから」

ぺえ教頭「ソーラン節いいね。楽しい。私ソーラン節です」

こもり校長「ぜひ4月22日に]

ぺえ教頭「罰ゲームじゃん(笑)」

こもり校長「12時またぐ前はSCHOOL OF LOCK!にいるわけですから。ぜひ21日のラストダンスはソーラン節で11時半ぐらいに」

ぺえ教頭「29歳最後のラストダンス? 分かりました」

こもり校長「今のこれもTwitterに」

ぺえ教頭「これも上がるの?」

こもり校長「これも上げさせていただきます」

ぺえ教頭「えぇ! Tweetするなって言ったのに」

こもり校長「やまほのちゃんは今めっちゃ喜んでいると思うよ」

ぺえ教頭「ほんと? みんな喜んでくれた? みんな明日からの学校頑張ってよ(笑)」

こもり校長「今の教頭にぴったりな曲を持ってきてくれてる生徒がいるから、電話していい?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む 北海道 15歳

こもり校長「学年は?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「春から高校生になります」

こもり校長「学校はいつから?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「金曜日に入学式です」

こもり校長「2日後か」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「はい」

こもり校長「おめでとう! 北海道出身ということは、ソーラン節も詳しい?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「(笑) まぁ詳しいです」

こもり校長「ちょっとこの後、教頭のソーラン節、Twitterあげるから、ぜひ見てあげてよ」

ぺえ教頭「厳しい目で評価して(笑)」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「バッチリ評価します(笑)」

ぺえ教頭「ありがとう。待ってるわ」

こもり校長「で、その暖房付きの炊飯ジャーを求むがピンポイントSONGがあるんだよね。それって、どんな瞬間に聴くのか、シチュエーションを教えてもらってもいい?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「はい。自業自得で失敗しちゃった時とか、自分が情けなくなった時とかに聴く曲です

ぺえ教頭「私だ」

こもり校長「今の教頭にピッタリなんじゃない?」

ぺえ教頭「すごくピッタリ。一語一句ピッタリね」

こもり校長「よくこのピンポイントSONGを届けてくれたね」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「僕も今日の朝いろいろあったので」

こもり校長「あら、何があった?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「昨日、高校の教科書が届きまして、家に置き場所がなかったので、模様替えをしたんですよ。で、その後すぐに寝て、今日の朝起きた時に、そのことをすっかり忘れてて、起きた時に、いつも棚がないはずのところに棚があって、小指を強打した時に“自分、何やってんだろ?”となっちゃって。その時にこの曲が脳内で流れましたね」

こもり校長「それは誰も悪くないもんな。自分が100%悪いもんな。だって模様替えしてたの全く忘れてたんでしょ?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「はい」

こもり校長「そのどこにもぶつけることがない怒りみたいな。今の教頭もそうじゃない」

ぺえ教頭「うん、そうだね。同じ気持ちだね。誰も救ってくれない。みんな味方のはずが」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「僕が救ってあげましょうか」

ぺえ教頭「付き合う?(笑)」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「そうですね」

ぺえ教頭「遠距離やる?(笑)」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「僕、今フリーなので」

ぺえ教頭「優しいわ〜」

こもり校長「新生活が始まるという」

ぺえ教頭「全然、暖房付きの炊飯ジャー何個でも買ってあげるわよ(笑)」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「(笑)」

こもり校長「そもそも暖房付きってあるのか?」

ぺえ教頭「分かんないけど(笑)」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「分かんないです(笑)」

こもり校長「せっかくだから届けてもらう?」

ぺえ教頭「そうだね。私の気持ちも救って欲しいわ」

こもり校長「うちの教頭を救うために曲紹介してもらってもいい?」

暖房付きの炊飯ジャーを求む「はい、了解です。サカナクション先生で『アイデンティティ』


♪ アイデンティティ / サカナクション




こもり校長「いいじゃない」

ぺえ教頭「そうね。ありがとう。本当にみんなが私の心を救ってくれてるわ(笑)」

こもり校長「サカナクション先生はテンション上がるね。始めのトコトコトコトコから“アイデンティティが〜”」

ぺえ教頭「本当に“どうして〜”だったもんね。これだけは明るく、どうしてと言ってくれると、ピッタリだよね。救われるわ」

こもり校長「しかも答えがないじゃない。本当どうしてじゃん」

ぺえ教頭「何をやってもダメな時はダメだしね」

こもり校長」「(笑)」

ぺえ教頭「みんな、本当にそうよ(笑)」

こもり校長「暖房付の炊飯ジャーを求む、ありがとうね。教頭が救われたわ」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「そろそろ黒板の時間です」

こもり校長「ちょっと今日、俺あんまりピンポイントなこと起きてないのよ。今日は教頭が書いたら?」

ぺえ教頭「本当に?」

こもり校長「なかなかないじゃん。こんなピンポイントな日」

ぺえ教頭「そうだね。これから何かが始まるのかしら」



今日の黒板


SOL!


『今日のあたしに合う曲』

ぺえ教頭「色んな意味で私の心もすり減ったりとか。色んなダンスを踊ったりソーラン節を踊ったり予期せぬことが沢山起きて、沢山汗もかいて冷や汗もかいて、こんなはずじゃなかったのにっていう今日の一日だったんですけどそんな私の心を救ってくれるような私の曲を流します」


♪ ザ☆ピ〜ス! / モーニング娘。


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です!
これなんで最後に聴きたい曲だったの?」

ぺえ教頭「無条件に明るくなれるでしょ」

こもり校長「めっちゃいい曲」

ぺえ教頭「でしょ。職員のみんなもさ」

こもり校長「みんなノリノリだもんね」

ぺえ教頭「体が動き始めたじゃない。もういいのよ。何も考えないで明日を迎えましょうみたいな気持ちでね。だから、そういう意味の『ザ☆ピ〜ス!』よ」

こもり校長「何も考えずに、この曲聴いて踊りたいんでしょ」

ぺえ教頭「何? 何その、みんなの期待の目。わかんない私マジで!」

こもり校長「もうノリさんがスタンバイしてるから早く踊っちゃいなさい」

ぺえ教頭「なにホント分かんない。誰か助けてマジでちょっと待って!」

<教頭『ザ☆ピ〜ス!』を踊る>

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「(笑) SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」





こもり校長の放送後記

音楽最高


ぺえ教頭の放送後記

ザ⭐︎筋肉痛

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年04月13日(水)PM 10:00 まで

Music 2022.04.06PLAYLIST

「寝る前」「季節の変わり目」「自分が情けないとき」聴きたくなるピンポイントSONG

ラジオの中の学校・TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。4月6日(水)は、『教えて! ピンポイントSONG!』をテーマにお届けしました。あるシチュエーションやタイミングで聴くと効果が出る、気分が変わる曲をピンポイントSONGとし、リスナーからエピソードとともに何の楽曲かを聞いていきました。 今回の企画を説明する際にパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が話していたそれぞれのピンポイントSONGと、リスナーが発表した3曲を紹介します。

Art FAXイラスト

FAXが不調のため少し待っててね、、!

Students 今日の生徒

茨城県 16歳 さえないブルー
宮崎県 14歳 猫を吸っている中学生
北海道 15歳 暖房付きの炊飯ジャーを求む

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年4月13日(水)PM 09:59 まで

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