今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! にはゲストにぺえ教頭のお友達・女優の山本舞香先生が来校!
お届けしていった授業は「あの子の本音が知りたい!」
友達や好きな人に、こんな事言われた言葉。これってどういう意味?本音?建前?それとも照れ隠し?みんなが人に言われて、その意味が気になっている事を教えてもらった
1人目に繋いだのは…片想い中の男の子に手紙で告白した【京都府 13歳 女の子 ラジオネーム:あーちゃん7号】
相手から手紙で返事をもらったけど、返ってきたのは1年後のあーちゃん7号が引っ越すタイミングで、中身も「返事が遅れてごめん。また会おう」と意味深な感じ…。
山本舞香先生は「付き合う気持ちがないからそのタイミングで返事をしてきたと思うから、次に進んだ方がいいよ!」と一言。思わず、ラジオネーム:あーちゃん7号も「はい!!」と元気よく返事をしていました!
続けて!2人目に繋いだのは…思わせぶりなことをしてくる好きな人の本音が知りたいという【東京都 13歳 女の子 ラジオネーム:猫を見習う犬派が暁羽(さとは)】
「1番大事なのは、さとはだから」と言ってきたり、物を返すときに手のひらに置いて指を1本ずつ閉じて渡してきたりという超脈ありな言動をしてくるんだとか!
しかし、これを他の女の子にもしているらしく、これには山本舞香先生も「一旦、呼んできな!」と一喝しつつ、「逆に他の男の子に同じようなことをして、イヤな事をしているんだと伝えるべき」とアドバイスを送りました!
続けて!3人目に繋いだのは…好きな人に1週間既読無視されていたけど、今は続いていて「あの期間は何?」と思っている【新潟県 15歳 女の子 ラジオネーム:いちまるる】
1週間くらい経ったけど返事が来ず、「諦めようかな…」と思っていた時に返事が来たそう!
あの既読無視の本音を知りたいということで、山本舞香先生は「LINEっていつでも返信できるやん!?10秒でできるやん!?」と1週間既読無視することに疑問を抱きつつ、
「私は思い立ったらすぐ行動しちゃうから、行こう!行っちゃおう!」と、告白に向けて熱く背中を押してくれました!
そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください
あの子の本音を教えて下さい!山本舞香先生!
こもり校長「昨日は僕のリアル高校の同級生、稲村亜美先生が来てくれたけど、感慨深かったね」
ぺえ教頭「終わってからもずっと喋ってたね」
こもり校長「2人で喋って、2人して感極まって泣くっていう」
ぺえ教頭「ね。涙目になってるから、何が起きたのって思って!」
こもり校長「やっぱ11年前の何者でもない2人なわけよ。やつは神スイングでもないし、私はGENERATIONSでもなかったし。それで出会った2人が、まさか11年後にお互い世の中に名前を覚えてもらった状態で全国のみんなに話を聴いてもらえてるってすごいことだなって話をしてたら、2人でなんか“何とも言えないね”って言って、ちょっと泣くっていう時間が(笑)」
ぺえ教頭「ノスタルジックになってね」
こもり校長「そうそう。いろいろ大変なこともあったし、辛いこともあったけど、それを知ってたからさ。結局、総じて友達って一番大事だなって話になって。昨日も終わってから写真をいっぱい撮ったじゃない。それを送り合いながら、“やっぱいいな、この写真!”とか言いながら、バカみたいな顔してたよね」
ぺえ教頭「付き合えば?」
こもり校長「嫌だよ!(笑) それは全く違う」
ぺえ教頭「違うか。でも良かったね。友達の素晴らしさを再確認できて。昨日、本当に黒板持ち帰ったよね!」
こもり校長「持って帰った。嬉しくなっちゃって。部屋に飾っとこうと思って(笑)」
ぺえ教頭「本当に嬉しかったんだなと思って。良かった良かった。いい時間だったね」
『 本音 』
こもり校長「
秋のスペシャル授業ウィーク、今夜は、ぺえ教頭が本音を語り合えるお友達、 女優の…
山本舞香先生が来校! 女優でありながら、バラエティなどで見せるするどい姿。俺、今日2対1になったら、なんかヤバい気がするんだよね」
ぺえ教頭「こもり校長は完全にはじめましてですか?」
こもり校長「分かんないんだよ」
ぺえ教頭「もしかしたら会ってるかもって?」
こもり校長「今、山之内すず状態になってる(笑)」
ぺえ教頭「あぁ、私と会ったことがあるか分からない、山之内すず状態ってことね」
こもり校長「もしかしたら、向こうは“あったことある”って言うかもしれないけど、言われても分からん」
ぺえ教頭「なるほど」
こもり校長「ぺえ教頭と山本舞香先生の話はもちろんの事、今夜はこんなテーマで授業をお届けしたいと思う!
『あの子の本音が知りたい!』」
こもり校長「友達や好きな人に言われた言葉。これってどういう意味? 本音? 建前? それとも照れ隠し? みんなが人に言われて、その意味が気になっている事を
『学校掲示板』まで書き込んで欲しい。今夜は僕らと山本舞香先生が それぞれの立場で、その言葉の意味、行動の意味、つまり“本音”を教えて行きたいと思う。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」
♪ 花占い / Vaundy
こもり校長「この曲を聴くと、今日の私の1日を占う気がするよね。ちょっと正直ビビってるから。さっき始まる前に座ってるお友達の座り姿が」
ぺえ教頭「小さい声で私の耳元で“神回にしようぜ”って言ってましたよ(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「もしかしたら、何か起こってしまうかもしれないですけど、みなさん最後まで聴いてください」
こもり校長「そして生放送教室には…
女優の山本舞香先生が来校!」
ぺえ教頭「来ましたこの女が! 嬉しいわ!」
舞香先生「(笑)」
こもり校長「笑ってくださって、ありがとうございます」
舞香先生「笑いますよ〜」
ぺえ教頭「舞香が来てくれるって分かってから、校長はビビりにビビって。“大丈夫かな? 怖いでしょ?”って。めちゃめちゃ言ってきてたから…」
舞香先生「怖くないですよ」
ぺえ教頭「“うん、怖いよ”って言っといた」
舞香先生「やめなさい(笑)」
こもり校長「あ〜怖い怖い。2人は聞くまでもなく、本当にお友達ですね」
舞香先生「本当にお友達だね」
ぺえ教頭「そうだよね?」
舞香先生「そうだよね」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「でも、実際に会うの1年ぶりなんですよ。だから、変な感じ」
舞香先生「変な話、お互いが落ちると、落ちる時期と上がっていく時期が一緒で」
ぺえ教頭「そう。波長が一緒なのよ」
こもり校長「そうなんだ」
ぺえ教頭「だから、同じタイミングでどっちも暗いから、会わない空白の時間もアあるし。“今いける!”って時期にこうやって会ったりするのよ。だから、私が今、どっちかと言うと前向きだから“あ、舞香も前向きなのか”と思って連絡したら、前向きだったから、今いこうと思って呼んだのよ」
こもり校長「へ〜 最初の出会いは何ですか?」
舞香先生「喫茶店でナンパされました」
こもり校長「ウソつけ(笑)」
舞香先生「ホントホント(笑)」
ぺえ教頭「ホント。私がたまたま行った喫茶店のカウンターでヤバい空気を纏った女が1人座ってて…」
舞香先生「ちょっと待ってよ(笑)」
ぺえ教頭「“うわ。何、この女? ちょっと知りたい”と思って、私が近づいてってナンパをしました」
こもり校長「ヤバいオーラ出てたんだ?」
舞香先生「私、台本か何かを覚えてて、たぶんウトウトしちゃってて。そしたら、変な髪色の妖怪に話しかけられて(笑)」
ぺえ教頭「それが私ですよ」
こもり校長「妖怪(笑)」
舞香先生「最初、プロレスラーかと思ったわ(笑)」
こもり校長「それが何年ぐらい前ですか?」
ぺえ教頭「4年前ぐらいかな。で、そのタイミングで舞香が私を待ち受けにしてくれてたんだよね?」
舞香先生「そうそう。たまたま」
こもり校長「その時に?」
舞香先生「“幸あれ”って1人のプリクラを待ち受けにしてて」
ぺえ教頭「ちょっとだけネットで、これを待ち受けにすると幸せが訪れるみたいなバズりが起きてたの。それを舞香が待ち受けにしてて、“へ? え?”みたいな感じになって。そこから仲良くなって」
舞香先生「まんまとハマっちゃって」
ぺえ教頭「知りたくなったのよ。だって、こんな目の女いないわよ」
こもり校長「分かる。いないよね」
舞香先生「(笑)」
ぺえ教頭「いないでしょ?」
こもり校長「いない。目ヂカラがすごいんすね」
舞香先生「ホントですか? えぇ〜 目つき悪いってこと?」
ぺえ教頭「違うのよ。黒目が黒いの。人より」
舞香先生「(笑)」
こもり校長「言いたいことは分かるよ」
ぺえ教頭「漆黒」
舞香先生「(笑)」
ぺえ教頭「私、そういう女に持っていかれるんだよね。興味を持つの。だから、舞香のことも知りたくなって、仲良くなって」
こもり校長「お互いのことはどのぐらいまで知ってるのよ?」
ぺえ教頭「結構知ってるよね」
舞香先生「うん。ほぼ」
ぺえ教頭「こんなトコでは何も言えないわよ。私たちの人生、何にも言えないようなことばっかよね?」
舞香先生「そうね(笑)」
こもり校長「(笑)」
舞香先生「会わない期間あると、溜まりに溜まっちゃってるから、今日出ちゃうかもしれないね」
こもり校長「この放送ではやめてください(笑)」
ぺえ教頭「舞香、ダメよ。ダメなことはダメよ」
舞香先生「ダメ? あ、ごめんごめん」
こもり校長「(笑)」
舞香先生「あ、これ収録じゃないんだ?」
ぺえ教頭「これ流れてるのよ〜」
舞香先生「そしたらダメだな」
こもり校長「ちょっと楽しみでたまらないですね」
ぺえ教頭「1年ぶりに会ったから、お互いにちょっと変な空気になって、さっき本番前に泣き出すっていう」
こもり校長「そうそう」
舞香先生「ぺえが泣いちゃって」
こもり校長「怖かった、ちょっと」
ぺえ教頭「(笑)」
舞香先生「こもりさん、キョドッっちゃって(笑)」
こもり校長「でも、1年ぶりに会ってみると、どんな感情になるの?」
ぺえ教頭「お互いが何とも言えないことが起きたりしてて、だからようやくここが雪解けのように話せるタイメングが来たから」
舞香先生「タイメングがね(笑)」
こもり校長「1年経って変わった?」
ぺえ教頭「変わったよ。何かもう毒素が抜けた」
こもり校長「あ、言ってた。ずっと言うんですよ。“やっと角が取れた”って」
ぺえ教頭「LINEでも言ったじゃん」
舞香先生「言ったね。“明るくなった”って文字で来て、怖くて。“なんで?”って。怖くて、トイレでケータイ落としそうだったもん」
ぺえ教頭「“なんで分かるの?”って」
舞香先生「うん。“怖い!”って」
こもり校長「そのトイレの描写はいらないけど、細かくありがとうございます」
ぺえ教頭「(笑) 何かが吹っ切れた。彼女の中で何かが1つ解決したのか(笑)」
舞香先生「そういうの、ぺえって分かっちゃうよね」
ぺえ教頭「そう。話してないんだけどね。LINEの文面で感じた。なんでだろう?」
こもり校長「舞香先生はどうなんですか? 1年ぶりに会ったら、教頭先生になってるわけじゃないですか」
舞香先生「何か、太ったなって思いました」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「うん。第一声それだったから。確かにそうよねと思って」
こもり校長「1年ぶりに会う人のそれは本当のやつだから」
ぺえ教頭「そうなのよ。ちょっと落ち込んだ」
舞香先生「(笑)」
ぺえ教頭「やっぱそうかと思って」
こもり校長・舞香先生「(笑)」
舞香先生「“幸せなの?”って言ったもんね」
ぺえ教頭「幸せ太りではないのは間違いない」
舞香先生「でも、丸まったなっていうのは」
ぺえ教頭「まるまったね〜 他にないの? それだけ?」
ぺえ教頭「何か変化はない? 身のこなし、表情」
舞香先生「ない」
ぺえ教頭「私、何も変わってません」
こもり校長「恐ろしいことだね」
舞香先生「いい状態でいつも会ってるから」
ぺえ教頭「舞香に会う時には、いいコンディションで会おうって思ってるのよ。やっぱこの人に会うのはエネルギーを使うのよ」
舞香先生「そう?」
ぺえ教頭「そうよ。ちょっとずつ吸い取られてる気もするのよ」
舞香先生「やめてよ〜(笑)」
こもり校長「2時間あるから、舞香先生はいいところを見つけてください。さっき私服を見て、“パジャマ?”って言ってたもんね」
舞香先生「でもそれは互いにね」
■
舞香先生尊敬しています!
この日をずっとまっていました!!夜に舞香先生と仲のいいぺえ教頭との会話が聞けてとても嬉しいです!!
まつぴこ
女性/22歳/静岡県
2021-10-21 22:26
ぺえ教頭「え〜 嬉しい。なかなか会話してるところも見せたことないもんね」
舞香先生「ないね。1回私の連載に来てくれて、それぐらいだよね」
ぺえ教頭「あれも雑誌で写真だから、お話ししてるところはね」
こもり校長「そうか、文面だけだもんね。肉声ではね」
舞香先生「初めてだね」
こもり校長「(笑) そんな山本舞香先生を迎えて送る今夜の授業は…
『あの子の本音が知りたい!』」
こもり校長「早速本音を知りたい生徒がたくさんいるので、紹介していきましょう!」
■
本音が知りたい
前に振られあた男子から(今彼には彼女がいます)「暇〜」ってLINEが来ます。
そしてそのときは彼が大体地元に帰省しているときです。(彼は寮生活をしている)
そして遠回しに会いたいってアピールされます。
でも私が拒否するとあっさり会話は終わり、既読がつかなくなります。(現在進行形です)
何考えてるのか…わかりません。
パスタパン
女性/17歳/埼玉県
2021-10-21 17:41
舞香先生「あかんやん、それ。これちょっとヤバいやつやん」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
舞香先生「浮気ってことでしょ?」
ぺえ教頭「そうだね。そうなっちゃうかもね」
こもり校長「この子の本音は?」
舞香先生「ちょっと待ってよ。1回ちょっと整理させて。言葉を選ばなきゃいけないじゃん」
こもり校長「(笑)」
舞香先生「でも、これはいいように利用されてるようなもんでしょ」
ぺえ教頭「それでいいわよ」
舞香先生「これでいいわよね」
こもり校長「…生徒のみんな、こんな感じで来るからね」
舞香先生「だから、この女の子、あんま軽々しく行かない方がいいね」
ぺえ教頭「私も思う。ちょっと都合がいい。信用しない方がいい」
舞香先生「パスタパンがかわいそう」
ぺえ教頭「舞香だったら、もう他の男に行くんじゃない?」
舞香先生「そうだね。行くと思う。だから、気をつけた方がいいと思う」
こもり校長「これは気をつけた方がいい事例?」
舞香先生「その男の子はいろんな人に連絡してるから」
こもり校長「それもあるのかもなぁ」
ぺえ教頭「いろんなところに種まいてそう」
舞香先生「未読スルーってそういうことじゃん。既読がつかなくなって。分かりやすくない」
ぺえ教頭「そうね」
舞香先生「よろしくないね。一発目から」
こもり校長「じゃ今日はこんな感じで本音を教えていってもらっていいですか?」
舞香先生「どんどんいきましょう」
こもり校長「次は電話で直接話を聴いていきましょう!」
あーちゃん7号です。 京都府 13歳
こもり校長「学年は?」
あーちゃん7号です。「中学校1年生です」
こもり校長「本音を知りたいことがあるんだよね? 何があったの?」
あーちゃん7号です。「片想いの男の子に手紙で告白したんですけど、帰ってきた答えが“また会おう”だったんですけど、これってどういう意味だと思いますか?」
舞香先生「何ぃ? 経緯を教えて」
こもり校長「そうだね。片想いの期間は?」
あーちゃん7号です。「小4の時から」
こもり校長「手紙はいつ送ったの?」
あーちゃん7号です。「小5の時に、たまたまその子と恋バナをしてて、雰囲気的に“好きな人教えて?”ってなって。なかなか告白できてないタイミングだったので、ちょうどいいタイミングかなと思って、告白しました」
こもり校長「でも、返事は来なかったんだ?」
あーちゃん7号です。「はい。すぐには」
こもり校長「なんで今のタイミングで手紙が来るの? きっかけがあったのかな?」
あーちゃん7号です。「よくわからないんですけど、小6になって、私が他の県に引っ越すことになっちゃって、引っ越すって決まった少し後ぐらいに手紙をもらいました」
こもり校長「じゃ結構経ってるんじゃない?」
あーちゃん7号です。「はい」
こもり校長「で、1年ぶりぐらいに手紙を渡されて、中には“また会おう”の一言? それ以外は?」
あーちゃん7号です。「はい。それ以外もいろいろ書いてあったんですけど、“また会おう”が一番興味深かったというか(笑)」
こもり校長「この“また会おう”はどういう意味で書いてるんでしょうか? ってことね」
あーちゃん7号です。「はい」
舞香先生「引っ越すタイミングでそれが来たってことは、付き合う気持ちがあまりないから、そのタイミングで来たわけだと思うんだよね。どう?」
ぺえ教頭「言ったね」
舞香先生「だから、次に進んだ方がいいよ」
あーちゃん7号です。「はい」
こもり校長「そうだね。これだけ言ってくれるからね。でも、その真意は何ですか?」
舞香先生「もし、あーちゃんのことを想ってるんだったら、きっとすぐに返答が来ると思うんですよ。小学生なりに、付き合うの形はいろいろあると思うし。ただ、引っ越すタイミングで返信が来て、“また会おう。返事が遅れてごめん”っていうのは、ちょっと違うなぁ」
ぺえ教頭「舞香がされたら、どう?」
舞香先生「舞香がされたら、“あ、脈ナシだな”って思う。返信がすぐに来ない時点で諦めちゃうかもしれない」
あーちゃん7号です。「あ〜」
こもり校長「あーちゃん7号です。自身は、もう引っ越しして、その男の子には会えない状態なんだもんね?」
あーちゃん7号です。「はい」
こもり校長「男側の意見としてはカッコつけてる部分もあると思うわけ。自分に酔ってる部分というか」
舞香先生「(笑)」
ぺえ教頭「えぇ〜」
こもり校長「手紙を書いた上で“また会おうで済ませてる俺。スマートだろ”もあると思う」
舞香先生「ちょっと待って。小6でそれはマセ過ぎ」
こもり校長「マセ過ぎというか、もっと単純だと思う。それを言えてる俺すごいだろって。でも、それがこのタイミングっていうのは、1つ引っかかる部分はあると思うけど」
ぺえ教頭「結局これどうなの?」
こもり校長「カッコいいねって言われたいだけ」
ぺえ教頭「付き合うとかはないってこと?」
こもり校長「ないかもしれない」
ぺえ教頭「なんかズルくない? 自分ばっかキレイに収まろうとしてるわよね」
舞香先生「そういうの許せないから」
ぺえ教頭「私もよ」
こもり校長「(笑)」
舞香先生「あーちゃんダメだよ。ちゃんとした人の彼女になって」
あーちゃん7号です。「はい」
こもり校長「そうだね。中1になって、新しい環境になって、出会いも増えていくだろうから」
あーちゃん7号です。「はい」
こもり校長「舞香先生、そういうところで作っていくのもアリですか?」
舞香先生「アリアリでしょ。そっちの方が都合良くないですか? 新しい人を知ってっていうのもあるし、小学生とはまたレベルというか階段を登って」
こもり校長「じゃ我々の中の結論としては、その結論だから、あーちゃん7号です。も、これから素敵な出会いがあったらと思ってるよ」
ぺえ教頭「新しい環境、楽しんで」
舞香先生「楽しんでください」
こもり校長「ありがとね。聞かせてくれて」
あーちゃん7号です。「ありがとうございます」
♪ Love Forever / 瑛人×yama
こもり校長「『LOVE FOREVER』だよ。しかも、yama先生と瑛人先生のバージョンだからね」
ぺえ教頭「私の学生時代は、加藤ミリヤさんと清水翔太さんの時代だったから、違うと思って、いろんな記憶が蘇ったわよ。中学の恋愛が」
こもり校長「(笑) 舞香先生はどうですか?」
舞香先生「口ずさんじゃったよね」
ぺえ教頭「そうね。隣で歌ってたわよ」
舞香先生「ノリノリでしたよ。やっぱいいですね」
ぺえ教頭「曲で蘇ってくるよね」
こもり校長「さぁ続いても電話で聞いていきましょう!」
猫を見習う犬派が暁羽 東京都 13歳
こもり校長「学年は?」
猫を見習う犬派が暁羽「中2です」
こもり校長「あ、中2! ずっと言ってるけど、今、工事中だからもうちょっと待ってね」
猫を見習う犬派が暁羽「はーい」
こもり校長「本音を知りたいこと、何があったか聞いていい?」
猫を見習う犬派が暁羽「思わせぶりな好きな人の本音が知りたいです」
こもり校長「それは詳しく聞いていい?」
猫を見習う犬派が暁羽「今日言われたことなんですけど、“俺が一番大事なのは暁羽だから”って言われて」
舞香先生「ちょっとノロケ入ってるね」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
舞香先生「続けて」
猫を見習う犬派が暁羽「私のお気に入りのキーホルダーを持っててもらってたんですよ。それで返してもらう日に手の真ん中に置かれて、1本ずつ指を折ってってもらったりとか」
舞香先生「何だよ、それ。カワイイな。続けて」
ぺえ教頭「(笑)」
猫を見習う犬派が暁羽「あとは結構たまに“カワイイ”って言われたりするんですよ」
こもり校長「好きな男の子は同い年?」
猫を見習う犬派が暁羽「はい。同じクラスと部活の子です」
こもり校長「何部?」
猫を見習う犬派が暁羽「吹奏楽部です」
こもり校長「期間はどのぐらい好きなの?」
猫を見習う犬派が暁羽「今年の7月ぐらいから」
こもり校長「きっかけも、向こうが言った言葉だったりするの?」
猫を見習う犬派が暁羽「そうだと思います。部活中だったんですけど、私の近くにいた男子が“他の曲をやりたいよね”って言ってて。“でも、それは暁羽がやりたいって言った曲だから、そういうこと言わないであげて”って」
舞香先生「フォローしてくれたんだ。いいね」
こもり校長「いいじゃん。周りの男子が言ったことから守ってくれて。逆に何が不安なの?」
舞香先生「確かに」
猫を見習う犬派が暁羽「他の子にもそういうことやっちゃうんですよ」
ぺえ教頭「あ〜」
こもり校長「それかぁ!」
舞香先生「ちょっと待ってくれ! 全てを破壊された、今」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「他の女子にも?」
舞香先生「指を1本ずつやってんの?(笑)」
猫を見習う犬派が暁羽「それは見たことないですけど、頭ポンポンしたりとか」
舞香先生「ちょっと一旦呼んできな!」
ぺえ教頭「舞香、何する気?」
こもり校長「個人面談、入るよ(笑)」
猫を見習う犬派が暁羽「(笑)」
舞香先生「ちょっとそれは嫌だね。どうする?」
猫を見習う犬派が暁羽「どうしましょう?」
舞香先生「逆に他の男子にやってみたら?」
猫を見習う犬派が暁羽「あ〜」
舞香先生「他の男の子に、ちょっとこのキーホルダー持っといて、って見えるところで、同じ気持ちを味合わせて、こういうのは嫌って教えてあげるとか、本人に“本当に私のことが好きなんだったらやめて”って言うとか」
ぺえ教頭「舞香、やったことある? 何か自分の言葉だったね」
舞香先生「(笑)」
猫を見習う犬派が暁羽「でも、向こうが私好きか分からないんで」
こもり校長「そうか。じゃ、暁羽が他の子にやっちゃって、何だよって思われるのも嫌だもんね」
ぺえ教頭「じゃ、好きだって伝えるしかないのかな。で、“何で他の人にもやるの?”って。そんなの言える? 言えないよね?(笑)」
こもり校長「無理だね」
舞香先生「いや、言おう!」
こもり校長「さすが漆黒の女は違うね!」
舞香先生「(笑) 好きなら言ってみようよ。だって毎日その気持ちで寝るの嫌じゃない?」
猫を見習う犬派が暁羽「確かに(笑)」
舞香先生「男性目線でどうなんですか?」
こもり校長「こういうやついるんですよ。自然に出来ちゃう人。でも、自然に出来ちゃってるから、言われると“あ!”って気づくパターンもあるから」
ぺえ教頭・舞香先生・猫を見習う犬派が暁羽「あぁ〜」
こもり校長「で、“一番大事なのは暁羽だから”とか言うわけじゃん。これが真意だとして、そしたら“他の子にやらないで”って言われたら、気づくはずだから、“あ、そうか。あれがダメなんだ”って」
舞香先生「絶対そうだよ。言った方がいいよ」
ぺえ教頭「言おうか」
舞香先生「だって、一番だもん」
こもり校長「ま、確かに」
舞香先生「“俺にとって一番大事なのは暁羽”だもん」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ちょっと今の言葉いいんで、もう1回言ってもらっていいですか?」
舞香先生「(笑) 2回目できるかなぁ。明日でもいい? 気持ち作ってから来る」
こもり校長「でも、聞いてみるのはいいかも。どっちにしても好きな人だから、嫌じゃん。それを見極めるって意味でも、このタイミングなのかもしれないな」
猫を見習う犬派が暁羽「はい」
こもり校長「舞香先生の言葉聞いて、どう? ちょっと勇気出た?」
猫を見習う犬派が暁羽「めちゃめちゃ新鮮な意見がバンバン来たんで、すごく参考になりました」
舞香先生「良かったです」
こもり校長「暁羽も自分がいけるタイミングで頑張ってみて」
ぺえ教頭・舞香先生「頑張って」
こもり校長「聞かせてくれて、ありがとね」
猫を見習う犬派が暁羽「ありがとうございました」
♪ ツキミソウ / Novelbright
こもり校長「友達がズバズバ言ってるの、隣で聞いてて、どうなの?」
舞香先生「(笑)」
ぺえ教頭「清々しい。呼んで良かった。ありがとう、ホントに。また来て」
舞香先生「また呼んで」
こもり校長「ちょっと待って。まだ終わりじゃないから。もう帰りますみたいな空気出してるけど」
舞香先生「もう帰るのかなと思って(笑)」
■
舞香先生!
時々出てくるストレートに言ったり、特に「続けて」好きです!
めんたいこもち
女性/16歳/兵庫県
2021-10-21 22:48
舞香先生「ありがとうございます」
こもり校長「まんざらでもない顔してる」
舞香先生「使って使って」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「山本舞香が乗ってきてます。すごくいい顔をしてます」
こもり校長「これはテンション高い顔なんですか?」
ぺえ教頭「半年に1回ぐらいのいい状態ですね」
■
カッコいい
気を使うことなく思った事をストレートに言う山本舞香先生カッコいいです!
パイナップル.
男性/20歳/愛知県
2021-10-21 22:40
舞香先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「本当に男前よ。私が付いていきたいわ」
さて、ここからは…
『農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! それが、SCHOOL OF LOCK!農業部!」
的場部長「農業部部長、
虹のコンキスタドールの的場華鈴です!>」
明王先輩「農業部部員の、
大和明桜です!」
こもり校長「さあ、今週の活動内容は、
農業あるある
全国の農業高校に通う生徒や、実家が農業をやっているという生徒から届いた、農業あるある、を的場部長と明桜パイセンに 紹介してもらいます!」
ぺえ教頭「採用された生徒には、SCHOOL OF LOCK! 特製クリアファイル農業部バージョンをプレゼントってことだけど…」
こもり校長「ニューバージョンのクリアするファイルだよね? 新しく作るってこと?」
的場部長「そうなんです! 今、クリアするファイルを製作中でして…」
明王先輩「これがニューバージョンのデザインです!」
ぺえ教頭「明るい!」
こもり校長「我々の写真が黄色だから、すごく明るい感じのクリアするファイルになってますね。これは我が校の廊下、Twitterにも、どんな感じのデザインになるのか、アップしとくんで、確認してみてください。それでは部長、よろしくお願いします!」
■
これはあるあるじゃないのかな?
畑の野菜、洗ってそのまま食べちゃう。
調理よりも旨い!
子守熊
女性/15歳/鹿児島県
2021-09-28 23:32
的場先生「これは農業に携わってないと、なかなか感じられないあるあるですよね」
こもり校長「お2人からしてもあるあるだなって感じ?」
的場部長「シーズン1の時に、カブを収穫して、その場で食べるってのをやったんですけど、あれは衝撃的だったよね?」
明桜先輩「甘かったですよね」
的場部長「甘かった。瑞々しくって。だからこれはあるあるだと思います」
こもり校長「いいね。続きまして」
■
農業あるあるかな…
稲刈り中のコンバインに乗っているとお尻がチクチクする。これってあるあるかな…
Mrtakahashi
男性/14歳/青森県
2021-09-16 22:17
こもり校長「これは分からないです」
的場部長「私もコンバインには乗ったことないんですよ」
こもり校長「コンバインって何ですか?」
的場部長「稲を刈る時に乗る時に使う車みたいな機械。チクチクっていうのは振動の話なのかな?」
明桜先輩「イスがチクチクしてるんじゃないですか? イネで」
こもり校長「そういうことか。あり得るかもね」
的場部長「ちょっと今後、体験してみたいよね!」
こもり校長「部長、ノリノリだな」
的場部長「(笑)」
■
農業あるある(ピーマンなど)
ピーマンなどについているテントウムシもどきなどの害虫
見つけると駆除しないといけないから大変。
名無しです
男性/13歳/山形県
2021-06-15 20:12
明桜先輩「テントウムシもどきの害虫、何色ですかね?」
的場部長「赤と黒と…」
こもり校長「あれ、うちの部長と先輩があまり、あるあるがないんじゃないかって疑惑が勃発しております」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
ぺえ教頭「たぶん私、分かるわ。テントウムシみたいな形なんだけど、グレーみたいな色の、いるんだよね」
明桜先輩「たぶんうちにいます、たまに」
こもり校長「家ではやらないでください」
ぺえ教頭「たぶん、それじゃないかなぁ」
的場部長「害虫駆除が大変って農家さんからは聞くんですけど、それが身近なのはすごいですよね」
こもり校長「というわけで、農業あるあるは以上! 今日、紹介した生徒全員に、 SCHOOL OF LOCK!特製クリアするファイル農業部バージョンを プレゼント! 完成次第、送るから、 ちょっとだけ待っててください。そして、“モスト・バリュアブル・農業あるある=MVN”の発表を、部長、お願いします!」
的場部長「MVNに輝いたのは、ラジオネーム:
子守熊!」
こもり校長「ちなみにMVNに輝いた、子守熊のクリアファイルには的場部長と明桜先輩のサインを入れて送ります。というわけで、
SCHOOL OF LOCK!農業部、今日の部活動は以上!」
的場部長「農業あるあるは、引き続き、
農業部掲示板、
農業部の専用メールフォームで募集しています!」
明桜先輩「全国の農業高校に通う生徒や、 実家が農業をやっているという生徒からの書き込みを待ってます!」
こもり校長「さぁ、今日のSCHOOL OF LOCK!は…
女優の山本舞香先生が来校!」
■
山本舞香
恋愛相談の回に必ず山本舞香いて欲しい!
てか一回に1人山本舞香欲しい
よちマル
女性/18歳/秋田県
2021-10-21 22:53
舞香先生「それは大変ですよ」
ぺえ教頭「恐ろしいわよ、それは(笑)」
舞香先生「後悔すると思うわ(笑)」
こもり校長「(笑) でも、2人は友達として分かってるじゃないですか。僕とぺえさんは10月からなんですよ。もうすぐ3週間。教頭のここには気をつけろとか、これしたら機嫌が悪くなりますとかある?」
舞香先生「今日ここに入った時、まだこもりさんいらっしゃらなくて、まだ猫かぶってんなってのはあったんですよ」
こもり校長「え、教頭が? 猫かぶってるの?」
ぺえ教頭「ちょっと待って」
舞香先生「まだ心を開いてないし、本音をまだまだぶつけられてないのかな」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「それは、こもり校長に対してってこと?」
舞香先生「に対しても、この質問に対しても。これは大事件よ」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「大事件なんだって」
舞香先生「ぺえらしくないじゃん。もっと出していかないと」
こもり校長「出てない?」
舞香先生「出てないですね。髪の毛もピンクにしちゃったんだから、そういう独特な部分出していこうよ」
ぺえ教頭「分かる。自覚はあるんだけど」
舞香先生「挙動不審になるのだけはやめて」
ぺえ教頭「そうよね〜 よく分かってるわ」
こもり校長「(笑)」
舞香先生「みんなそれを待ってるから」
こもり校長「教頭のテンションが上がるものって何ですか?」
舞香先生「なんだろう? …私を呼んでいただければ」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「私に精神安定剤が山本舞香みたいな」
舞香先生「そうだと思ってる。普段分からないけど」
ぺえ教頭「そうよね。そうだと思うよ。今日ちょっと明るいもんね。口角が上がってるのよ」
舞香先生「今日メイクさんいるから、呼んでるんだと思ったら、今日は特別に呼んでるって」
こもり校長「てか、なんで今日そんなにガッチリしてるの?」
ぺえ教頭「久々に会うから」
舞香先生「(笑)」
こもり校長「ホントに?」
ぺえ教頭「うん。しっかりとした正装で、今日は山本舞香に向き合いたくて」
舞香先生「それが面白くて。なんで?」
ぺえ教頭「すっぴん過ぎる状態では太刀打ちできないのよ」
舞香先生「プライベートで会う時、いつもすっぴんやん」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「プライベートはね。やっぱ仕事となると、ちょっと自分のスイッチを入れることをして、舞香に臨みたい(笑)」
こもり校長「そんなん戦いじゃん」
舞香先生「戦いだね。今日は1枚、鎧をまとってるんだね」
ぺえ教頭「そうかもしれないよ(笑)」
舞香先生「もっと出していこうよ」
こもり校長「舞香先生を見てよ。ジャージよ」
舞香先生「(笑)」
こもり校長「久々に見たもん、カーディガンにジャージにティンバーみたいな人。言い方悪いけど、いないぜ」
舞香先生「(笑)」
ぺえ教頭「そう。いい意味で昭和なのよ」
舞香先生「写真撮られると思ってなかった」
こもり校長「晒しますから」
舞香先生「でも、化粧しといて良かった」
こもり校長「そこ?(笑)」
ぺえ教頭「まだ校長と距離があるんだよね」
舞香先生「それはどうしたらいいの? ぺえがまだ人見知りしてるんだよ。こもりさんへの話し方とか」
ぺえ教頭「してる?」
舞香先生「もっと妖怪出していこうよ。ズバズバ」
こもり校長「ピンクの妖怪?(笑)」
舞香先生「緊張が顔に出てるんだよね」
ぺえ教頭「どこ? でも分かる。そうなんだよね」
こもり校長「ナチュラルにシュンてなるの、やめてくれない?(笑)」
ぺえ教頭「始まったばっかだから」
こもり校長「でも、3週間、毎日会ってるんですよ」
ぺえ教頭「今思ったのが、私はこもり校長が私に心を開いてくれてないって言ってたけど…」
舞香先生「私のせいだよ」
こもり校長「やっと気づいてくれた? この間もフリートークで喋ってください、みたいなのをやったのよ」
舞香先生「それは人見知りからしたら地獄よ」
こもり校長「そしたらオフィシャルの放送事故みたいになっちゃって(笑)」
舞香先生「それは地獄よね〜。もうちょっといんじゃない。この短時間だけど、こもりさん、いい人だと思う。大丈夫。ズバッと言っても許してくれる」
ぺえ教頭「そっか。開いてないのは私か。そうかもね〜」
舞香先生「ね〜、じゃねーよ。そうなんだよ」
こもり校長「厳しい!(笑)」
ぺえ教頭「本当にありがたい言葉よ」
舞香先生「もっと盛り上げてよ」
♪ STEADY / SPEED
こもり校長「SPEED先生の曲が流れるってあまりないですけど?」
ぺえ教頭「私が大好きでよく聴いてるのよ。もう生きるの面倒くさいなと思った時に、hiro先生の高音を聴くと何でもなくなるのよ」
舞香先生「生きるの嫌だなって何なの?」
ぺえ教頭「あなたもあるでしょ?」
舞香先生「あるよ」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「そういう時に聴くのよ」
こもり校長「でも、これ流れてる時、舞香先生が“あんた頑張りなよ”ってめっちゃ言ってて(笑)」
ぺえ教頭「“仕事だぞ”とか言われてね(笑)」
こもり校長「頑張っていこうよ」
ぺえ教頭「頑張ります」
■
え!!!!!
舞香先生ジャージなの!?
完全に夜中にコンビニに行くスタイルやん笑
ひまわりイエロー
女性/15歳/大阪府
2021-10-21 23:30
舞香先生「そうです〜」
ぺえ教頭「ドンキの前とかにいそうね(笑)」
舞香先生「やめてよ」
こもり校長「ドンキと勘違いしてます?」
舞香先生「…そんなことないですよ」
こもり校長「その間!(笑)」
ぺえ教頭「楽に来てくれてありがとね」
こもり校長「そんな山本舞香先生は、現在、
WOWOW開局30周年記念 連続ドラマW 宮部みゆき『ソロモンの偽証』に出演中と。毎週日曜日22時から放送中で、こちらのドラマには上白石萌歌さまも出演中と」
舞香先生「そうなんですよ。萌歌が座長で出てて、しっかり座長として、お芝居も現場のまとめも完璧にやってくれて、お芝居もしやすかったですね」
こもり校長「萌歌さまは歳下ですよね?」
舞香先生「歳下です」
こもり校長「でもやっぱすごいんですか?」
舞香先生「スイッチの入り方がすごいなって。あと、歌も歌ってるじゃん。すごいなと思いながら、現場にいました」
こもり校長「大変でした?」
舞香先生「大変でした。ニキビが多いって役だったので、衣装合わせの時も、もっとニキビを増やして欲しいって監督に話をして。もっと自分を追い込みたくて、そういう提案をしたりとか、台本の最後の終わり方とかも。ま、言えないけど、監督と話し合って、変えてみたりとか。結構、魂を削ってお芝居しましたね」
ぺえ教頭「舞香は結構気が強い役をしてる時は、プライベートも気が強いままで来たりするのよ。憑依型っていうの?」
舞香先生「(笑) 乗り移っちゃうんだよね〜」
こもり校長「それはオンオフ出来づらい?」
舞香先生「出来ないんですよね〜」
ぺえ教頭「優しい役をやってると、“え、舞香じゃない?”ってぐらい優しかったりするのよ」
舞香先生「(笑) そう。役に引っ張られがち…だから、落ちる時は人に会えないぐらい本当に落ちてますね」
こもり校長「でも今回は監督ともかなり話をして作り込んだ作品ですもんね。ストイックですね。是非、生徒のみんなも見て欲しいと思いますけど、そして、
2022年のカレンダーも発売中とのことで、先ほどいただいて。教頭も開いてみてくださいよ。僕は6月が好きでしたね」
ぺえ教頭「6月?」
こもり校長「これセルフプロデュースなんですよね?」
舞香先生「そうですね。自分が着たい服だったりとか、季節感を考えずに撮って、着たい服とメイクをスタッフで考えて作った感じですね。本当は写真集を作りたかったんですけど、海外にいけない時期だから、妥協して作りたくないと思って。ただファンの方との交流はしたかったので、カレンダーを作るって形を」
こもり校長「すごくいいっすよ」
ぺえ教頭「やっぱ校長はちょっと清楚な感じが好きなんだろうね」
こもり校長「そうなんです」
ぺえ教頭「私は9月のシャキッとした、舞香全開な感じが好きだから」
舞香先生「(笑)」
こもり校長「これ、めちゃくちゃキック強そうだもんね」
舞香先生「(笑)」
ぺえ教頭「実際にキック強いしね。空手やってるから」
舞香先生「9年間やってました(笑) 初段です、黒帯の」
こもり校長「本気で強いやつじゃないですか」
舞香先生「本当にやりますよ(笑)」
こもり校長「11月6〜7日には渋谷HMVにて
特典会イベントも開催予定で。ぺえ教頭は行くんだもんね?」
舞香先生「どっちか来てね」
こもり校長「さぁ今日の授業は…
あの子の本音が知りたい!」
いちまるる 新潟県 15歳
こもり校長「学年は?」
いちまるる「中3です」
こもり校長「本音を知りたいこと教えてよ」
いちまるる「好きな人にLINEしたんですけど、1週間ぐらい既読無視されちゃってたんですよ。そしたら突然、“既読無視しててごめんね”って連絡来てて、“なんで気付いたの?”って聞いたんですけど、“なんでだろう”って言われちゃって。本音が知りたいなと思って」
こもり校長「その人はいつ頃から好きなのよ?」
いちまるる「小学校の4年生ぐらい」
舞香先生「長いですね」
こもり校長「もう5年ぐらいってことか。じゃ小学校も中学校も一緒だ?」
いちまるる「一緒です」
こもり校長「クラスは?」
いちまるる「今はクラスが違うんですけど、体育の授業が一緒で」
舞香先生「いやん。…続けて!」
ぺえ教頭「出ました(笑)」
こもり校長「その時に話したりするかなぐらい?」
いちまるる「いや、そんなに話さないです」
舞香先生「でも、体育の授業だと見ちゃうわけじゃん。目が合うじゃん。そんなの超楽しくない?(笑)」
ぺえ教頭「この人が一番楽しくなってるわよ(笑)」
舞香先生「続けて!」
こもり校長「あなたがいつも1回終わらせてるんですよ(笑) LINEはどのくらい続いてたの?」
いちまるる「結構ずっと続いてた感じで」
こもり校長「なのに急に既読無視になったんだ?」
いちまるる「はい」
こもり校長「あの1週間は何だったんだろって感じだよね? 1週間経って何もなかったら、本当にシカトじゃないですか。でも、わざわざ“ごめんね”だけ送るって意図してやってるのかなって思うんですよ」
舞香先生「え、計算ずく? 経験者ですか?」
こもり校長「僕は…はい」
舞香先生「経験者は語りますね(笑)」
こもり校長「中学の時はよくやってた(笑)」
ぺえ教頭「それは良くなるの?」
こもり校長「なんない(笑)」
舞香先生「絶対なんないよ」
こもり校長「でも、押して押して引く、って昔からある言葉じゃないですか。それをやったんじゃないかなって思うんだけど、どう?」
いちまるる「なるほど」
こもり校長「その子の恋愛レベルはどうなんだろう? 10段階で言うと? あんま経験してるようには見えない?」
いちまるる「…そうですね。でも、5ぐらいかな」
舞香先生「中津半端やなぁ。せめて6か4にしようや。5はムズイな」
ぺえ教頭「難しいわね(笑)」
こもり校長「(笑) 舞香先生はどう思います?」
舞香先生「私はそういうの悪い方向に考えちゃうんですよ。他の女の子にいってたのかなとか。そう考えちゃうから、こもりさんが言ってた1週間やってみるって言うのは、ありえるって思った」
こもり校長「でも、その1週間はどうだったの?」
いちまるる「あれ、既読ついたけど、返信来ないなって」
舞香先生「モヤモヤするよね」
ぺえ教頭「向こうが部活とか勉強とかで忙しいタイミングでもなかったのかな?」
いちまるる「あ、ちょっと忙しかったかもしれないです」
舞香先生「でも、LINEってできるやん」
ぺえ教頭「わーお」
舞香先生「トイレ行ってる時でもできるやん。30秒あれば返せるよ」
ぺえ教頭「そうだよね」
舞香先生「今回、告白とかしてるわけじゃないじゃん」
こもり校長「でも、聞いたらはぐらかしてるから、俺は押して押して引いただけだと思う」
ぺえ教頭「テク?」
舞香先生「マジ!?」
こもり校長「勘違いテク」
舞香先生「じゃ、やめよっか」
こもり校長「えぇ!」
ぺえ教頭「もうやめる?」
舞香先生「え、いく? このまま押す?」
ぺえ教頭「すごく好きなら押したいけど」
舞香先生「じゃ、いこう!」
いちまるる「(笑)」
ぺえ教頭「明日、何しに行けばいいの?」
舞香先生「告白する。ダメ? 思い立ったらすぐ行動しちゃうのよ、私」
こもり校長「1秒過ぎますって(笑) いちまるる的にはどうなの?」
いちまるる「え、ん〜」
舞香先生「振られるのも経験だよ。うまくいけばそれでラッキーじゃん」
いちまるる「怖いって感じもあるけど」
舞香先生「怖いよね。分かる。けど、もう明日いこう」
ぺえ教頭「中3だし。もしかしたら高校も変わっちゃって別かもしれないしね」
舞香先生「いこう!」
ぺえ教頭「いくの?」
舞香先生「こんな3人、真剣に悩んでることある?」
こもり校長「別に明日じゃなくてもいいと思うんだけど、いきたいかどうかの気持ちは?」
いちまるる「伝えたいっていうのは、ちょっとあります」
こもり校長「だとしたら、考えながらでも、言葉にするのも大事だし。関係が続いてるのであれば、タイミングを窺っちゃおうよ。どう?」
いちまるる「頑張ってみます」
舞香先生・ぺえ教頭「頑張れ」
こもり校長「本当に応援してるから」
舞香先生「明日から頭から離れないよ、いちまるるさんが」
ぺえ教頭「え、舞香の頭の中に?(笑)」
舞香先生「結果また教えてください」
こもり校長「掲示板に書いて。そしたら、ぺえ教頭から伝えるから」
いちまるる「ありがとうございます」
こもり校長「頑張ろうね」
舞香先生「ファイツ!」
今日の黒板
『 本能のままに! 』
山本舞香先生「今日相談を受けていて、みんな悩むのは当たり前なんですけど、自分の気持ちを分かっているのに伝えようとしないって言う…。結局、相談を誰にしたって決めるのは自分だから、したいように本能のままに、後悔しないように動けばいいんじゃないかなって私は思いながら24年間生きてきました!」
♪ 虹 / 菅田将暉
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。どうだった?」
ぺえ教頭「逆にどうだった?」
こもり校長「俺は最高だった。めっちゃ良かった!」
舞香先生「ホントですか!」
こもり校長「すごく貴重な経験ができた感じ」
舞香先生「ハイタッチしようか!」
ぺえ教頭・舞香先生「イエーイ!」
ぺえ教頭「連れてきたかったのよ。見せたかったのよ。この山本舞香の景色を」
舞香先生「あまり喋ることがないので、悪い印象を持たれがちなんですよ。性格悪いだろうなとか。悪いのかもしれないけど、それは人の捉え方だから、自分のいいいところを知ってもらえたら、それでいいかなってのを含めて、今日は参加させて欲しいなって」
こもり校長「今日の初めに、文章になることはあるけど、肉声ではないって言ってたじゃない。だから今日、聴けてよかったって思った」
ぺえ教頭「良かったね」
舞香先生「ただ、今日ずっと気になってるのは、こもりさんの鼻の頭に赤いところが。ずっと言うか迷った挙句に今言った」
ぺえ教頭「どこ?」
こもり校長「ここにニキビできてるのよ」
舞香先生「(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! …礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・舞香先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
山本舞香は私の自慢の親友です。
Music
2021.10.21 PLAYLIST
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山本舞香 ぺえ教頭に「喫茶店でナンパされました」
女優の山本舞香さんが、10月21日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。4年前から友達だというパーソナリティのぺえ教頭との関係に、こもり校長がせまりました。その前編。