今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今週のSCHOOL OF LOCK!は秋のスペシャル授業を開催中!3日目の今夜は、こもり校長の学生時代のお友達、
稲村亜美先生が登場!!!
こもり校長と亜美先生の学生時代の話を聞きつつ、亜美先生と一緒におこなっていった今夜の授業テーマは……
『伝説の友達逆電!!!』
イケメンすぎて学校にファンクラブがある伝説のモテ友達がいる、1つの授業の間に3回オナラをした伝説のオナラ友達がいます!など!生徒みんなの周りにいる伝説の友達について話を聴かせてもらっていきました( ˘ω˘ )
1人目に電話をした生徒は、先生の説教をオナラで止めてくれる伝説のオナラ友達(ナラ友)がいるという RN:
こっこ!! この友達は幼稚園から小6まで一緒だった男の子で、今は中学がバラバラになってしまったけど、先生がクラス全体に向けて怒っている時などにオナラをしてくれるような子だったという。オナラをすることによって先生の怒りが静まるので、あの時にオナラをしてくれて今でも感謝をしています。と話を聞かせてくれました(^v^)
2人目に電話をした生徒は、お菓子を鼻から出す伝説の友達(鼻友)がいるという RN:
GREEN AZUKI!! 小学校の時に仲が良かった友達に、見た目は真面目そうだけどどこか抜けている子がいて、その子は一緒に遊んでいると「あ!出る!!」と言い出して鼻からお菓子や飲み物を急に出してきては周りを驚かせていたとのこと。グミを出す日もあればポテチを出してくる日もあって、ポテチが出た時は本当にビックリした。と話を聞かせてくれました。
続いて3人目に電話をした生徒は、今日、友達がリアル天気の子になったという RN:
Mrtakahashi!! 彼の友達は、いつも雨が降っている時「今から晴れるよ!」と映画『天気の子』に出てくる主人公の女の子、陽菜ちゃんのモノマネをしていて、いつもは晴れたりしないけど今日ついにその「今から晴れるよ!」が本当になって、その友達が大雨を一時的に止めたという、、!そんなリアル天気の子(人柱)になった友達の話を聞かせてもらっていたら・・・!
今日は、そのリアル天気の子(RN:Mrtakahashiの友達)、その名も RN:
天気の子←そのまま!笑 も登場!今日起きた出来事を本人にも直接教えてもらっていきました。
今日はこもり校長のお友達、稲村亜美先生が登場してくれましたけど、、!友達が来ただけあって今日は校長がいつもと違う感じでしたね〜!なんだか貴重な2時間でした(^ω^)笑
秋のスペシャル授業3日目!こもり校長のお友達!稲村亜美先生が登場!
ぺえ教頭「
昨日は校長、教頭お互いに私物を5つ用意して、3択クイズに正解した生徒にプレゼントしていきました。コーヒーメーカーとか睡眠にいいやつとか、校長の思い出のゲームボーイ、色々私物をプレゼントしたけど、みんなメルカリに売ったり、寂しいことはしないでね(笑)」
こもり校長「でも、ぶっちゃけた話、メルカリに売ってくれたら逆にいいかも」
ぺえ教頭「あ、捨てられるよりってこと?」
こもり校長「そう。ちょっとでも君のためになったんだったら、俺は本望かもね」
ぺえ教頭「なるほどね(笑)」
こもり校長「しかも用意した私物が2つだけ残っちゃったんで、続きは
金曜のSCHOOL OF LOCK! FRIDAYでやろうかな。もともと、新しいクリアするファイルの先行予約会もあるから、同時開催だね。でも、どうするか俺も聞いてないから(笑)」
ぺえ教頭「そうだよね(笑)」
こもり校長「ちょっと悩んでるけど、絶対に開催するから。では、秋のスペシャル授業3日目! 今夜もやっていこうか!」
ぺえ教頭「何かいつもよりそわそわしてない?(笑)」
こもり校長「うん(笑) 声を張るのも恥ずかしい(笑)」
さあ、それでは本日の黒板!
『 やっぱり心配 』
こもり校長「もう目の前に友達がいるわけよ」
亜美先生「(笑)」
こもり校長「色々心配。友達って枠で呼んだけど、本当に友達なのかなとか」
ぺえ教頭「そうよね(笑) 私も“友達って何?”って校長に質問した時に、“僕って友達いないんだよね”とか、“何をもって友達って言っていいか分かんないんだよね”とか、友達ってものに恐怖を覚えてるところがあって。だから今日来てる方も校長は友達って思いたいけど、“本当に思ってくれてるのかな?”みたいなところがあるってことだよね?」
こもり校長「そう。独りよがりなパターンもあるじゃん」
ぺえ教頭「なんでそうなんの?」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「その気持ち、わからんでもないんだけど、校長にとって友達だと思ってくれてる相手にとっては、それ寂しいんじゃないかなと思うのよ。だから、それは信じて“友達”って思ってくれてるって、私は理解してもいいんじゃないって思うけど、どうかな? じゃ、直接聞くよ?(笑)」
こもり校長「じゃ聞いていこうか。え、これ言うのも恥ずかしいな(笑) いくよ。今夜は校長の友達…!
稲村亜美先生が生放送教室に登場ーーー!!!!」
亜美先生「
はい。こもり校長のお友達、稲村亜美です。
…いや、ちょっとさぁ。そんなに辛がってたら、こっちも辛くなるじゃん。やめてよ(笑)」
こもり校長「恥ずかしい(笑)」
亜美先生「1回、仕事現場で会ったことあるじゃん、世田谷の方のスタジオで。楽屋に来てくれたじゃん」
こもり校長「あ〜! あった! 3年ぐらい前の話じゃん」
亜美先生「あれ嬉しかったもん。でも、仕事現場で高校の同級生がいるって、変な感覚なんですよね」
ぺえ教頭「そうよね。最初にこんな質問をするのもアレだけど、本当に友達ですか?」
亜美先生「…友達です」
ぺえ教頭「ほらぁ」
こもり校長「俺も友達だと思ってるから」
ぺえ教頭「良かったね」
亜美先生「でも、校長は“友達いない”とか言ってるんですよね?」
ぺえ教頭「うん、言ってる」
こもり校長「それは分かるじゃん」
亜美先生「それは言いたいことはわかりますけど。こもり校長って難しい人なんですよ」
こもり校長「おーい(笑)」
亜美先生「15歳ぐらいから知り合いで、今25〜26。10年以上経ってる(笑)」
こもり校長「(笑)」
亜美先生「10年かけて分かったことは、本当にちょっと面倒臭い」
ぺえ教頭「それって、いろんな部分に垣間見えるってこと?」
亜美先生「見えます。しょっちゅう見えます」
こもり校長「恥ずかしい(笑) そんなに面倒くさくないでしょ?」
亜美先生「よく自分のことを振り返ってみな」
こもり校長「そりゃ、いっぱい迷惑かけてきたけど」
亜美先生「お互い様ではありますけど」
こもり校長「俺の方が結構…言いたいことは後で」
亜美先生「(笑)」
こもり校長「今夜は友達とは言え、ゲスト講師なので、稲村先生と呼ばせてもらいましょうか」
ぺえ教頭「いいよ。いつも通り呼びなよ。何か変なことになると思う。私は校長の中身を今日、丸裸にしたいから、そういうのやめよう。いつも何て呼んでるの?」
こもり校長「俺は…何て呼んでるんだろう? 亜美!」
亜美先生「こもりは“亜美”。私は“小森”って呼んでます」
ぺえ教頭「今日はそれでいいじゃん。学校から離れすぎちゃアレなんだけど、そこはフラットにいきましょう」
こもり校長「友達を呼んでるって言ってるぐらいだからね」
ぺえ教頭「そうそう」
亜美先生「そう。呼んだのは小森だから」
こもり校長「そうだね。…小森とか言っちゃってる(笑)」
ぺえ教頭・亜美先生「(笑)」
亜美先生「“校長”って付けなくてもいいんですよね?(笑)」
ぺえ教頭「今日はいいよ。え、何年の仲なんですか?」
亜美先生「高1からだから、11年目ですね」
ぺえ教頭「学生時代は遊んだりもしてた?」
亜美先生「いや、遊んだって記憶は特にないですね」
こもり校長「てか、いっぱいグループがあったじゃん」
亜美先生「そうそう。いろんな子と仲良い感じだったので」
ぺえ教頭「同じグループじゃないってこと?」
亜美先生「じゃないですね。根本的に違ったから。後ほど話すんですけど」
こもり校長「いやらしいんだよな」
亜美先生「(笑)」
こもり校長「言ってもいい?」
亜美先生「どこ? 何?(笑)」
こもり校長「俺の仲が良かった子が、亜美も友達で」
亜美先生「そうそう。簡単に言うと、私の彼氏だった人が、小森と友達だったんですよ」
ぺえ教頭「あ〜」
亜美先生「それで、お互い認識して、仲良くなったっていう」
こもり校長「って言うのがあるから、何となくずっと同じグループにいたよって感じだった」
亜美先生「だから、ふんわりしてる感じですね。ふんわりと仲良かったです」
ぺえ教頭「亜美先生の思い出の中にはあるんだ?」
亜美先生「ありますよ。廊下歩けば、小森がいるって感じで(笑)」
こもり校長「おい! ポケモンGOのポケモンか!」
ぺえ教頭「結構活発だったの?」
亜美先生「活発ではあったと思いますね。いろんな子と仲良いイメージ」
ぺえ教頭「なんで、ちょっと探りあってるの? 久々に会ったのか?」
こもり校長・亜美先生「いや、3ヶ月ぶりぐらい」
亜美先生「でも連絡は週に何回か取ってたもんね」
こもり校長「そうそう」
ぺえ教頭「何を連絡取り合うの?」
亜美先生「お互い感情を言い合う」
ぺえ教頭「お互いの感情!?」
こもり校長「やめろよ。変な感じになるじゃん(笑)」
亜美先生「(笑)」
ぺえ教頭「それは仕事のこととか?」
亜美先生「仕事のことだったり、色々…何て言えばいいんだろうな?(笑)」
こもり校長「探ってるこの感じって、初めて仕事現場で一緒になるから、“どこまでを出していいんだろう?”って感じ?」
ぺえ教頭「まだそんな感じがするよね」
亜美先生「うん」
ぺえ教頭「気になってる人もいるかもしれないんだけど、2人はけしからん関係ではないよね?」
こもり校長「ないない!」
亜美先生「あり得ないですね。今までそういう感情をお互いに抱かなかったです」
ぺえ教頭「こもり校長とキスをするみたいな妄想もしなことない?」
亜美先生「ないですね(笑)」
こもり校長「気持ち悪いね(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
亜美先生「本当に気持ち悪くなっちゃう(笑) 男友達なんですけど、男友達として見てないっていうか」
ぺえ教頭「異性にも見てないようなところまでいってるってこと?」
亜美先生「異性を超えてる、何て言えばいいんだろうな」
こもり校長「マジで友達って言葉がこういう感じ」
ぺえ教頭「男女の友達が成立してるパターンってことね」
亜美先生「そうですね。お互いが…小森のママも知ってるし、むしろママとの方が連絡マメだし」
こもり校長「そうそう」
ぺえ教頭「え! それ結構すごいね。家庭絡みで仲良いってなかなかよね」
こもり校長「本当に仲良いんだよ」
亜美先生「ママがすごくいい人なんですよ。明るくて」
こもり校長「言うなよ(笑) 恥ずかしい」
亜美先生「いいじゃん(笑)」
ぺえ教頭「まだまだ2時間あるから、探っていきます」
こもり校長「あ、ごめん。20分って言ったけど、2時間だったみたい」
亜美先生「そうよ。12時ぐらいまでって聞いて、びっくりしました」
こもり校長「ごめんね(笑)」
♪ 満月の夜なら / あいみょん
こもり校長「今日は満月らしいよ」
ぺえ教頭「そうよ。だから私、頭痛いもん」
こもり校長「え、痛いの?」
ぺえ教頭「私、痛くなるの(笑)」
亜美先生「そんなのあるんですか?」
ぺえ教頭「私、月に影響されるのよ」
亜美先生「オオカミ少年みたいな。かっこいい(笑)」
ぺえ教頭「そう。オオカミみたいなオカマなのよ」
こもり校長「何か今日これかかった瞬間にテンション上がって。満月の夜に友達をお呼びしてますから。満月見た?」
亜美先生「見てないよ」
こもり校長「見ろよ〜」
亜美先生「長野から帰ってきたばかりだから、空は見上げられてない。帰りに見たいと思います」
こもり校長「これのために帰ってきてくれたんだよね?」
亜美先生「そう」
こもり校長「稲村亜美先生、改め、校長の友達、亜美と一緒におこなっていく今夜のSCHOOL OF LOCK! 授業テーマは…!
『伝説の友達逆電』!』
こもり校長「今夜は生徒の君の周りにいる伝説の友達について聞かせてほしい!」
ぺえ教頭「例えば“めちゃめちゃイケメンで学校にファンクラブがある伝説のモテ友がいます!”とか、“自分で手作りの自転車を作った伝説のチャリ友がいます!”だったり、“数学の授業中だけで3回オナラをかました伝説のナラ友がいます!”みたいな、ガチの伝説、ある意味伝説な友達のことでも、些細な伝説でも、どんなことでも大丈夫! ねぇ、今、
廊下=Twitterで知ったんだけど、校長のお母さんって名前、何って言うの?」
こもり校長「クミコ」
ぺえ教頭「私もお母さんも、クミコ」
こもり校長「マジで!」
ぺえ教頭「今、見てたら“クミコさんも〜”ってあって、“え?”と思って。一緒。漢字は久美子でしょ?」
こもり校長「ちょっと違うんだ。“久実子”ってダサい方」
亜美先生「ダサくはないよ(笑)」
ぺえ教頭「ちょっと違うのね(笑)」
こもり校長「久実子も楽しみにしてるよ。亜美が出るって喜んでたよ」
亜美先生「嬉しいな〜。ママも来れば良かったのに(笑)」
こもり校長「来るかぁ! バカか?」
亜美先生「(笑)」
こもり校長「で、
明日は山本舞香さんが来るじゃない。連絡してる?」
ぺえ教頭「もちろんしてる。でも、校長とは初対面じゃない。舞香もソワソワしてた。“大丈夫かな? 私、お会いしたこともないから”って感じだから、大丈夫よ(笑) 恐れ過ぎ」
こもり校長「良かった。そっちも緊張してるのよ。今日みたいな感じだと怒られるじゃん」
ぺえ教頭「いいと思うよ。最近連絡を取ったら、彼女は角が丸くなってきてる。だから大丈夫」
こもり校長「じゃ、明日楽しみにしてる!」
ぺえ教頭「今日は先生じゃなくて、亜美ちゃんって呼んでるけど、もう慣れたよね? オンエアされてない時、ここファミレスみたいよ」
亜美先生「(笑) ずっと喋ってましたからね」
ぺえ教頭「学校時代の友達の名前とか言い合って、盛り上がっちゃって(笑)」
こもり校長「ドリンクバー用意して欲しいね」
亜美先生「コーラとオレンジジュース混ぜたいね」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「混ぜないだろ(笑)」
亜美先生「混ぜるでしょ。混ぜますよね?」
ぺえ教頭「うん。色々混ぜちゃう」
こもり校長「ホントに?」
亜美先生「学生は混ぜるから」
こもり校長「そうか。じゃ、混ぜる生徒は教えて〜!」
亜美先生「(笑)」
ぺえ教頭「ちなみに、あみちゃんは最近、BTSにハマってるとか?」
亜美先生「そうなんですよ」
こもり校長「(笑)」
亜美先生「普通過ぎて、びっくりしてるでしょ? うちはお母さんがいるんですけど、有料のCSチャンネルが見られるんですよ。そのCSで夜中12時から3時までずっとBTSの番組見てるんですよ。バラエティからライブ映像から旅番組まで見てて。それを3ヶ月ぐらい繰り返されてて、そしたらBTS好きになりますよね。で、YouTubeでBTSって調べて曲聴いたりして」
ぺえ教頭「じゃ今は野球選手と韓国の男性、どっちが好き?」
亜美先生「何でその2択?(笑)」
こもり校長「答えてよ」
亜美先生「え〜、じゃ話が合うから…野球選手かな。まだ言葉が喋れないんで」
ぺえ教頭「でも亜美ちゃん、お話すると、モテるよね?」
亜美先生「え、嬉しい〜」
こもり校長「こいつはモテますよ」
亜美先生「何でそんな嘘つくの? 知ってるじゃん!」
ぺえ教頭「男性に対しての立ち振る舞いが素晴らしいわよ」
亜美先生「ホントですか? 今ですか?」
ぺえ教頭「たぶん男は、みんな好きよ」
亜美先生「いやいや、小森。何でそんな嘘をついた?」
こもり校長「あなたすごくモテてるじゃん」
亜美先生「モテてないじゃん。色々と私の恋愛事情知ってるじゃん!」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「学生時代は?」
亜美先生「学生時代もモテてはないですね」
ぺえ教頭「どうなの?」
こもり校長「モテてはないかな(笑)」
亜美先生「本当に高校時代も同級生で付き合ったのも1人だけなんですよ」
こもり校長「そうだね。すごくピュアというか、真っ直ぐなタイプ」
亜美先生「はい」
ぺえ教頭「そうなんだ。真っ直ぐじゃない方が好きだったけどな、この感じで」
亜美先生「だから見た目通りなの」
ぺえ教頭「自分で言うの?(笑)」
こもり校長「でもホントそんな感じ。このまんまだから掘っても面白くない」
亜美先生「そう。意外性がないんで。だから半年ぐらいで飽きられちゃう…」
こもり校長「半年もったらいいよな?」
亜美先生「そう。半年もったらいいです(笑)…ひどいね。事実ですけど(笑)」
こもり校長「(笑) でも、ぺえ教頭はいいね。友達になるスパンが短い。もういい感じじゃん」
亜美先生「確かに小森よりも話しやすいぐらい」
こもり校長「おい、やめとけよ。なんで俺よりいい感じになってるんだよ(笑)」
ぺえ教頭・亜美先生「(笑)」
亜美先生「ちなみに、校長は学生時代、みんなから“こもりん”って呼ばれてました。みんな“こもりん”だったよね?」
こもり校長「そうだね」
亜美先生「でも、いつからか、“ん”が消えて、“小森”になったよね」
ぺえ教頭「誰か付けたか分かってるの?」
こもり校長「わかんない」
亜美先生「自然とだよね?」
こもり校長「ちなっちゃんかな?」
亜美先生「なっちゃんかなぁ」
ぺえ教頭「誰なんだろ(笑)」
こもり校長「ごめんな、なっちゃん、名前出しちゃったよ(笑)」
ぺえ教頭「高校は2人とも芸能コースみたいな感じ?」
こもり校長「いやいや、俺は芸能コースで、亜美は普通科というか総合コース」
亜美先生「そう。コースもバラバラなんですよ。他にスポーツコースもあるんですけど」
こもり校長「あと特進じゃない?」
亜美先生「特進もあったね。頭がいいコース。でも、この学年はすごく仲良かったよね?」
こもり校長「嘘ぉ。俺は逆のイメージ」
亜美先生「いや、こうやって、私と小森が仲良いのも、たぶん不思議だよ」
ぺえ教頭「結構特殊なの?」
こもり校長「だって、いまだに上の先輩なんて、芸能コースの同窓会とかやってるよ。俺らなんてやってるやついる?」
亜美先生「いないね。そう考えたら、私も高校の男友達で会うの、小森だけかも」
ぺえ教頭「何で小森は選ばれてんの?」
亜美先生「わかんないんですよ。気が合うというか、楽なんですよ。お互いそんなに重きを置いてないというか。大事には思ってるんですけど、どこか小森だったら大丈夫かとか。小森もそう思ってると思うんですけど」
こもり校長「そうだね」
ぺえ教頭「あんまり見て欲しくないところはない? 自分の薄汚れた部分も見せられる?」
亜美先生「全然見せられます。結構何でも話せるというか」
こもり校長「それは確かにお互いそうかも。理由は分からないけど、高1の時に出会ってから、すごく定期的に会ってる」
ぺえ教頭「芸能コースって授業はどんなことをするの?」
こもり校長「華道があったり、茶道があったり」
亜美先生「あ、そんなことあったね。普通科はないですね。で、この頃は土曜は学校なかったんですけど、私たちは普通に通って」
こもり校長「俺たちの時もあった?」
亜美先生「2年の途中からそうなって」
こもり校長「あ、俺、通信に行っちゃったからね」
亜美先生「そうそう。だから、実質1年ぐらいしか一緒の高校に通ってないんですよ」
ぺえ教頭「あ、そうなんだ」
こもり校長「そう。なのに、ずっと一緒なの」
亜美先生「不思議なんですよ」
ぺえ教頭「何かあるんだよ」
亜美先生「お互い何者でない時に仲良くなってるんで」
ぺえ教頭「でも恋愛にはならないんだ?」
亜美先生「ならなかったですね〜」
ぺえ教頭「ちょっとでもいいよ。1秒でも。正直に言って」
亜美先生「え〜、でもないなぁ」
こもり校長「1秒もなかった(笑)」
亜美先生「(笑)」
ぺえ教頭「それ、それってなかなかなくない?」
亜美先生「だから、不思議(笑) いい関係であることは間違いないですね」
こもり校長「間違いないです」
ぺえ教頭「体育祭とか文化祭はあったの?」
こもり校長「あったあった」
亜美先生「ありました。体育祭出た?」
こもり校長「俺、高1の時いた?」
亜美先生「いや、思い出せない。でも、文化祭は先輩の亜嵐さん(白濱亜嵐)と踊ってたよね」
こもり校長「踊ってた踊ってた」
亜美先生「すごく黄色い声援がわんさかと」
こもり校長「あれは人生で一番モテた日だった」
亜美先生「あの日すごかったよね(笑) 私も見てましたもん」
♪ Butter / BTS
亜美先生「本当に素敵な曲だね。今、心が踊ってる」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「最近7人言えるようになったんでしょ?」
亜美先生「わかる。親が好きなのはテテ」
こもり校長「色気すごいからね。今度、一緒に話しましょうよ」
亜美先生「好きなの?(笑)」
こもり校長「さぁここからは今夜の授業をやっていきます!友達の亜美と一緒におこなう授業テーマは…!
『伝説の友達逆電』!」
こっこ 北海道 15歳
こもり校長「周りに伝説の友達がいる? 教えてもらってもいい?」
こっこ「
伝説のナラ友がいます」
こもり校長「亜美、何の略だと思う?」
亜美先生「奈良の友達じゃない?」
こもり校長「安直過ぎじゃない(笑)」
亜美先生「こっこちゃん、何かな?」
こっこ「…あ、
先生の説教をオナラで止める…友達です」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
亜美先生「そんな友達いるの?(笑) 頼りになる友達だねぇ」
こもり校長「どういうこと?」
こっこ「先生が全体怒ってる時にオナラして、その場を和ませるというか」
こもり校長「その子が不意にオナラをするものだから、周りが怒られてる空気じゃなくなるってことか?」
こっこ「はい」
こもり校長「その友達はずっと一緒なの?」
こっこ「幼稚園から小学校6年生まで一緒でした」
こもり校長「もう幼馴染だ?」
こっこ「はい」
こもり校長「そのナラ友は、いつからオナラをするようになったの?」
こっこ「小学校5〜6年生ぐらいです」
こもり校長「急にオナラし出すようになったんだ?」
こっこ「はい(笑)」
ぺえ教頭「結構長いね。今、中3だよ」
亜美先生「(笑)」
こもり校長「それは先生が怒ってる時に“ブッ”ってこと?」
こっこ「先生が怒って問いかけた時に“ブッ”って」
こもり校長「そうすると、笑って先生も説教止まっちゃうんだ?」
こっこ「止まっちゃいます」
ぺえ教頭「その子は意識して、そのタイミングで出すの?」
こっこ「何か自然に出ちゃうみたい(笑)」
ぺえ教頭「注意されると、お腹が緩むのかな?(笑)」
こもり校長「でも、緊張してオナラが出ちゃう人もいるじゃん」
ぺえ教頭「わかる。でも、この子は怒られても気にしてなさそうじゃない?(笑)」
亜美先生「(笑)」
こもり校長「確かに。明るい子なの?」
こっこ「ん〜」
亜美先生「本当に天然な子なんだね」
こもり校長「でも、みんなからすれば嬉しくない? 怒られてる時に救ってくれるんでしょ?」
こっこ「はい(笑)」
こもり校長「みんなは“ありがとう!”みたいな感じなの?」
こっこ「“誰だよ?”みたいな。分かってるけど」
こもり校長「その子は中学は一緒なの?」
こっこ「いや、中学でバラバラになりました」
こもり校長「じゃ今は、その魔法のラッパは聞けないわけだ?」
こっこ「そうですね」
亜美先生「寂しいね」
こもり校長「今もどこかで鳴らしてるんだろうね。今は会えてない?」
こっこ「そうですね」
こもり校長「じゃこれは伝説の友達だね」
こっこ「(笑)」
こもり校長「伝説の友達に言っておきたいことある?」
こっこ「
先生の説教中に、オナラをして止めてくれて、ありがとう(笑)」
こもり校長「届きますように!」
ぺえ教頭・亜美先生「(笑)」
こもり校長・ぺえ教頭・亜美先生「ありがとう!」
こっこ「ありがとうございました(笑)」
♪ ありがとう / いきものがかり
こもり校長「いきものがかり先生、ありがとうございます。でも、いいね。学校の伝説の話。俺たちには、いたかな?」
亜美先生「比較的、真面目な年だったので。ま、小森が3年間いたら、伝説になってたかもしれないですね。ずっと、廊下を練り歩いてたからね」
ぺえ教頭「練り歩く?(笑)」
こもり校長「恥ずかしいわ!」
<BGM〜ぺえタイム〜>
ぺえ教頭「ぺえタイムの音が流れちゃったわ! この音が流れたってことは、
この時間は私と亜美ちゃんの時間です! 校長はあっちのガラスの向こうに移動してください。ここからは、私が根掘り葉掘り、亜美ちゃんに聞いていくから、校長は黙ってください」
亜美先生「確かに、小森がいたら話せない話とかあるんですよね。気を遣って」
ぺえ教頭「何から聞いていこうかな。あの人って心を開くことあるんですか?」
亜美先生「小森は、なかなか開かないですね」
ぺえ教頭「やっぱそうなんだ」
亜美先生「でも、開いてないように見せて、結構天の邪鬼」
こもり校長(遠くで)「(笑)」
亜美先生「素直になれないんですよ。もし、こうしたいってことがあっても、遠回しにお願いしてきて。だから、その道まですごく遠回りしてきて。もっと素直になればいいのになぁって思います」
ぺえ教頭「亜美ちゃんの前でも天の邪鬼?」
亜美先生「全然! ご飯とか行く時も“こんな誘い方する?”みたいな」
ぺえ教頭「どういうこと?」
亜美先生「“〜いるけど?”みたいな」
ぺえ教頭「あ〜。素直じゃないのね」
こもり校長(遠くで)「(笑)」
亜美先生「“けど、何?”って。そういうところがあるんですよ。ガヤがうるさいですね」
ぺえ教頭「心を開いてても、そう見えない?」
亜美先生「見えないと思います。でも、気付いたら、自然と開いてくれてるんだなってことがあるので、時間が解決するのかな?」
こもり校長(遠くで)「いやぁ、恥ずかしいなぁ〜」
ぺえ教頭「あの明るさは本当?」
亜美先生「明るいです、根は…あ、明るいのか暗いのかどっちなのかわからないですけど」
こもり校長(遠くで)「根が暗いとか言うなよ〜」
亜美先生「けど、人を楽しませる精神がすごいです。おもてなしの心というか」
ぺえ教頭「あ、それは本当の部分なんだね」
亜美先生「小森が食事に気を付けてる時に、家に招待してくれて、しゃぶしゃぶ振る舞ってくれたりとか。すっごくいいお肉を買ってきてくれるんですよ」
ぺえ教頭「あ〜」
亜美先生「友達へのお金の使い方が惜しみない」
ぺえ教頭「なるほど。え、どうしても言いたいことがあったら、挙手してね」
こもり校長(遠くで)「あ、了解。まだ大丈夫かな」
ぺえ教頭「校長はどんな女が好きなの?(笑)」
こもり校長(遠くで)「やめて〜!(笑)」
亜美先生「(笑) かなり昔に聞いたのが…」
こもり校長(遠くで)「あ、これ嫌かも!」
ぺえ教頭「静かにしてください」
亜美先生「たぶん大丈夫な方だと思う」
こもり校長(遠くで)「ホントか? 頼むぞ」
亜美先生「さ、から始まる」
こもり校長(遠くで)「あ! 無理無理!」
亜美先生「ダメなの?」
ぺえ教頭「何なの? でも、亜美ちゃん、“さ”まで言ったら、これは無理よ」
亜美先生「かなり前ですよ。高校卒業したての時に聞いたのは、…幸薄めな顔。…の時期あったよね?」
こもり校長(遠くで)「(笑) あ〜、ちょっと無理無理(笑)」
ぺえ教頭「目鼻立ちがハッキリしてるのより…あ、見た目じゃなくてか?」
亜美先生「見た目はギャルより、清楚寄りの方が好きなのかなって気がしますけど」
ぺえ教頭「高校の時の校長は?」
亜美先生「あ〜…でも楽しそうでしたよ」
ぺえ教頭「それはどういうこと?」
亜美先生「楽しそうにはしてました(笑)」
ぺえ教頭「清楚系の彼女がいたの?」
亜美先生「いやいや、楽しそうにはしてました(笑)」
ぺえ教頭「嘘ぉ?」
亜美先生「私が後で怒られる気しかしなくて(笑)」
こもり校長(遠くで)「おい、やめろよ〜(笑)」
ぺえ教頭「本気に引きつってるわ(笑)」
亜美先生「本当に明るかったんで、高校時代はそんなに闇を抱えてなかったんですよ。今は教頭もお分かりのように、若干の闇が垣間見えるじゃないですか。“俺、友達いない”って言ってみたりとか。でも、高校の時はずっと太陽のような“こもりん”って感じだったので」
こもり校長(遠くで)「もうキツいキツい(笑)」
ぺえ教頭「じゃ、高校卒業してから何かを抱えたってこと?(笑)」
亜美先生「たぶんそうですね。こもりんも成長したというか大人になったんですかね?」
ぺえ教頭「え、親友? 友達?」
亜美先生「私は親友寄りだと思ってます。何でも話せるというか、何かあったら言いたいと思ってます」
ぺえ教頭「おぉ〜! 色々校長のことがわかったから戻ってきてください」
亜美先生「大丈夫だったかな?」
こもり校長(遠くで)「大丈夫大丈夫」
ぺえ教頭「ギリギリ?」
こもり校長「もっと言っても良かったのに」
亜美先生「ホントに!? いいの? …
足がキレイな人が好き」
こもり校長「ダメダメダメ(笑)」
さて、ここでお知らせ!
こもり校長「 我が校の表現の講師!
アイナ・ジ・エンド先生が募集していた ライブレポーター2名が決定したぞ〜! まず1人は…!
東京都 15歳 女の子 RN ひより!! おめでとう〜!!!」
ぺえ教頭「そして2人目は…!
神奈川県 16歳 男の子 RN 白玉 !! おめでとう〜!!! 」
こもり校長「2人とも初ライブということだけど、明後日(10/22)のアイナ先生のライブ、 しっかり見て、楽しんで!」
ぺえ教頭「会場は中野サンプラザホールです! 生徒のみんなも2人のライブレポート楽しみに待っててね!」
応募してくれたみんな、ありがとう! RN ひよりと白玉のレポートを楽しみに待っていてほしい!!!
こもり校長「さぁ今週のSCHOOL OF LOCK!は秋のスペシャル授業ウィーク! 3日目の今夜は、校長の高校からの友達、稲村亜美先生、改め…!
“亜美”が来校中ーーー!!!」
ぺえ教頭「初めて話したこととか覚えてる?」
亜美先生「でも、その時に小森の友達と付き合ってたから、“彼女なんだ。亜美って言うんだ”っていうのは覚えてます」
こもり校長「あ、そんな感じだった」
亜美先生「ちなみに、小森の高校時代の情報なんですけど、意外と放課後でもネクタイはビッシリと」
こもり校長「(笑)」
亜美先生「意外と乱さないんですよね」
こもり校長「でも、あれは俺のスタイルだったの。ネクタイしてるのに第一ボタンを開けてるやつが大嫌いで。で、うちは2個からは校則がダメだったの。でもネクタイを太くして、2個目を開けてるのを隠してるやつらがいたの。俺は“じゃ取れや!”って思ってたからね」
亜美先生「(笑)」
ぺえ教頭「それは何なの?」
こもり校長「ネクタイするなら、ちゃんとしようよって意識が強かったの。真面目だったの」
亜美先生「立派ですよね。ちなみに、もう1つあるんですけど、すっごい縁の濃い黒縁メガネしてました」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「それはオシャレじゃないの?」
亜美先生「オシャレだったのかな。わからないけど」
こもり校長「わからないって言うなよ(笑)」
亜美先生「でも、似合ってた」
こもり校長「あんなん似合ってねーよ。縁にドクロ付いた黒縁メガネ」
ぺえ教頭「それはちょっとダサいかもしれない(笑)」
亜美先生「(笑)」
こもり校長「ダサ過ぎだろ」
亜美先生「小森のトレードマークみたいな感じではありましたね」
こもり校長「恥ずかしい。トレードマークになってたの?」
亜美先生「あったよ。小森は黒縁メガネしてこその小森だよねって」
こもり校長「俺はサラッと付けてるつもりだった…」
亜美先生「いやいや、黒縁メガネの小森くん、ぐらいの」
こもり校長「恥ずかしい〜」
■
校長の高校時代
稲村先生!校長は高校時代、子分を引き連れて肩で風をきって歩いていたと聞いたことがあるのですが、本当ですか?ww
コモラーのHINATA
女性/19歳/東京都
2021-10-20 22:17
亜美先生「子分なの? 友達じゃない?」
こもり校長「いや、これ中学のことだね。たぶん、亜嵐くんが言ってた」
亜美先生「あ、中学から同じ学校だったんだもんね」
こもり校長「そうそう。たぶん、リュウちゃんとかを連れて」
亜美先生「あと、トモキ!」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「わかんないよ(笑)」
亜美先生「子分だったね」
こもり校長「トモキがいたわ!」
亜美先生「でも、子分…でもそうか、“隼くん”って言ってたもんね」
こもり校長「ガタイも大きかったし、付いて来てくれる後輩の子がいて。常にいたね。恥ずかしい限りですけど」
亜美先生「懐かし過ぎるね(笑)」
こもり校長「さぁ今日の授業は…!
『伝説の友達逆電』!」
GREEN AZUKI 大阪府 14歳
こもり校長「学年は?」
GREEN AZUKI「中2です」
こもり校長「中2か。今、工事中だから、ちょっとおまちください」
GREEN AZUKI「はい」
こもり校長「伝説の友達、教えてもらってもいい?」
GREEN AZUKI「
ハナ友です」
こもり校長「わかんないなぁ〜」
亜美先生「フラワー友達?」
こもり校長「この時期は何の花が全国で咲いてるか瞬時に教えてくれる友達」
ぺえ教頭「いたら、面白いかもね」
こもり校長「どんな友達なの?」
GREEN AZUKI「
伝説の、お菓子を鼻から出す友達です」
こもり校長「斜め上過ぎた(笑)」
ぺえ教頭「全然違った(笑)」
亜美先生「詰め込むのかな? 食べて鼻からかな?」
GREEN AZUKI「はい」
こもり校長「え? 口から鼻?」
GREEN AZUKI「はい」
亜美先生「そんなに繋がってるっけ?」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「どういうこと?」
GREEN AZUKI「急に“あ、出る!”って言い出して、グミとか飲み物とかが鼻から出てくるっていう」
ぺえ教頭「やりたくてやってるわけではなくて?」
GREEN AZUKI「はい。自然に出てくる」
亜美先生「痛そ〜」
こもり校長「いつからの友達なの?」
GREEN AZUKI「小学校からの友達です」
こもり校長「初めての鼻ポロのエピソードは? すごかったやつでもいいけど」
GREEN AZUKI「外で遊んでたりしたら、急にその子が“痛い!”って言い出して、そしたら、ポテチが出てきました」
ぺえ教頭「えぇ?」
こもり校長「何して遊んでるの?」
GREEN AZUKI「鬼ごとか縄跳びとかしてました」
こもり校長「その子は鼻に溜めてるってこと?」
亜美先生「ハムスターみたいな感じで(笑)」
こもり校長「どのぐらいのポテチ出てきたの?」
GREEN AZUKI「結構大きくて、一円玉ぐらい」
こもり校長「さすがにキャッチ&リリースはしなかった?」
GREEN AZUKI「それはなかったです(笑)」
こもり校長「周りはびっくりするんじゃない?」
GREEN AZUKI「そうですね。でも、大爆笑で」
こもり校長「周りはね」
GREEN AZUKI「でも本人はあんまり気にしてない感じでした」
ぺえ教頭「なら良かった(笑)」
こもり校長「その子は出したくて出してるわけじゃないんでしょ?」
GREEN AZUKI「はい」
こもり校長「喋ってたり遊んでたりすると、急に“痛い痛い”って言い出すの?」
GREEN AZUKI「そうです(笑)」
ぺえ教頭「確かにむせて、ご飯粒とかは出たことあるよね?」
こもり校長「あるある。でも、飲み物も出るんでしょ?」
GREEN AZUKI「はい」
ぺえ教頭「構造かな?(笑)」
こもり校長「鼻腔が下に下りてるのかも?」
亜美先生「でも、マジックとかしやすそうじゃないですか?」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ほっしゃん。(現在は星田英利)さんみたいにしないでよ」
亜美先生「うどんとかね」
ぺえ教頭「一芸みたいにね(笑)」
こもり校長「これは伝説だよ。鼻から出せる子はいないもん。改めて、その伝説の子に言っておきたいことある?」
GREEN AZUKI「はい。
最近は会えてないけど、お菓子とかは出してないですか? ちゃんと気をつけて、食べてください」
ぺえ教頭「(笑)かわいい〜」
こもり校長「気をつけて食べてることを願おうね。ありがとう!」
GREEN AZUKI「ありがとうございました」
♪ BEST FRIEND / GReeeeN
こもり校長「その友達、どこかで聞いてないかな。また会えることを願ってます。
他の生徒にも聞いていきましょう!」
Mrtakahashi 青森県 14歳
こもり校長「学年は?」
Mrtakahashi「中2です」
こもり校長「今、工事中だから待っといて」
Mrtakahashi「はい(笑)」
こもり校長「伝説の友達、どんな友達が教えてもらっていい?」
Mrtakahashi「はい。
今日、伝説の“天気の子”になった友達がいます」
こもり校長「今日なったの?(笑)」
ぺえ教頭「どういうこと?」
こもり校長「天気の子って新海監督の映画の?」
Mrtakahashi「はい。あれです」
こもり校長「ファンタジー過ぎて、意味がわからないんだけど、詳しく聞いてもいい?」
Mrtakahashi「今日の帰りの会にすごい雨が降って、先生が“すごい雨だな〜”って言ったら、その友達が“すいません、その雨、僕が降らせました。雨をこれから止ませます”って言ったんですよ。それで窓際に行って、手を合わせて、“今から晴れるよ”ってみんなの前で言ったんです」
こもり校長「あの名言ね」
Mrtakahashi「はい。あの名言を放ちました。いつもなら、当然、普通に雨が続くわけですよ」
亜美先生「じゃ結構やってるってことだね?(笑)」
こもり校長「そうだね(笑)」
Mrtakahashi「かなりやっています。でも、今日は言った後、段々と雨が弱くなっていったんですよ」
亜美先生「すごい!」
Mrtakahashi「そしたら、太陽は見えてないですけど、晴れてるような状態まで。みんなでびっくりしました」
こもり校長「そうか。そんなクラス中、驚きの中なんじゃない?」
Mrtakahashi「はい。みんなで拍手しました」
ぺえ教頭「(笑)」
亜美先生「盛り上がっただろうな〜」
こもり校長「天気の子になった子、気持ちいいだろうな! で、普段も毎回ふざけて言ってるわけでしょ?」
Mrtakahashi「毎回言って、そこで終わってます」
こもり校長「でも今日は唱えたら、晴れ間まで見えて」
亜美先生「すごいな。諦めない心って大事ですね」
こもり校長「すごいね。これ今日の話だもんね」
Mrtakahashi「今日起こりました」
こもり校長「今日その子は聴いてくれてるのかな?」
Mrtakahashi「今日、来てます」
こもり校長・ぺえ教頭・亜美先生「(笑)」
Mrtakahashi「SCHOOL OF LOCK!に来てます」
ぺえ教頭「嬉しい!」
こもり校長「どういうこと? じゃ、呼びかけたら来るの?」
Mrtakahashi「来るんじゃないでしょうか?」
こもり校長「ちょっと呼びかけてみてもいい?」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「
天気の子?」
天気の子 青森県 14歳
天気の子「もしもーし」
こもり校長「すごい。繋がった! 君が天気の子ですか?」
天気の子「はい」
こもり校長「君が今日晴れさせた子ですか?」
天気の子「はい」
こもり校長「今日は何か感じたの?」
天気の子「はい。今日は傘を持って来てなくて、とりあえず止ませなきゃって気持ちが心の底から湧いてきて」
亜美先生「どうしても濡れたくなかったんだね(笑)」
天気の子「はい」
こもり校長「じゃ“今から止むよ”は使命感から?」
天気の子「はい」
こもり校長「そもそも、これなんでやるようになったの?」
天気の子「今年の夏の野球の部活の時に、いきなり雨が降ってきて、ふざけて“今から晴れるよ”って言ってみたんですけど、ウケて。もちろん雨は止んでないんですけど、そこから雨が降った日にはふざけてやるようになって、今日ついに叶いました」
こもり校長「叶えたね。いつもは窓際まで行って、お祈りみたいなのもやってるの?」
天気の子「はい。やってます」
こもり校長「それ、お祈りして、雨が止んでいくわけじゃない。拍手喝采の瞬間って、どんな感じなの?」
天気の子「もう感動的でした」
ぺえ教頭「私たちも見たかったね(笑)」
こもり校長「Mrtakahashiは見てた側の人じゃん。神々しかった?」
Mrtakahashi「神々しいです」
こもり校長「(笑) 天気の子的には“うわ。やば。本当に晴れてる!”みたいな?」
天気の子「はい。言葉に表せない感じです」
こもり校長・亜美先生「(笑)」
ぺえ教頭「すごい。輝いてるわ(笑)」
こもり校長「気持ちよかったでしょ?」
天気の子「はい」
こもり校長「これはテンション上がったわ」
亜美先生「次回に期待したいですね。本当に天気の子になれたのかどうか」
こもり校長「次の大雨の時はビビビってくるかもしれないもんね?」
天気の子「はい」
こもり校長「ぜひこれからもチャレンジして欲しいと思うよ」
天気の子「はい」
こもり校長「Mrtakahashiから、天気の子に伝えておきたいこと、直で言っておこうよ」
Mrtakahashi「はい。
これからも大雨が降ったら、晴れにしてください」
天気の子「はい!」
ぺえ教頭・亜美先生「(笑)」
こもり校長「ありがとね。これからもよろしくね!」
Mrtakahashi・天気の子「よろしくお願いします」
♪ 愛にできることはまだあるかい / RADWIMPS
こもり校長「天気の子が話してくれたから、今、世界のどこかで雨が止んでると思うのよ。これからも、空は君たちに任せたよ」
■
今日!?
今日伝説の天気の子になった友達?
もうパワーワードでしかない笑
ひまわりイエロー
女性/15歳/大阪府
2021-10-20 23:39
こもり校長「そうだね」
■
伝説中の伝説。
今日のMVPですあなた。
KNH快特
男性/16歳/宮城県
2021-10-20 23:44
こもり校長「最初に“伝説の天気の子です”って言われた時に、“マジかい!”って思ったもんね。そしたら、本当に天気の子だったからびっくりだよ」
ぺえ教頭「(笑)」
今日の黒板
『いい女と同じようにあつかって』
亜美先生「やっぱり、こもりくんはデリケートなんで本当に良い女性を口説いてるかのように同じように扱って欲しいです。返信が来なくても今日はそういう気分じゃないのかなとか、あとは本当に生徒のみなさんに優しくして欲しいです。こもり校長には」
♪ きっと友達 / ウソツキ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。あっという間」
ぺえ教頭「2人の時間が学生時代に巻き戻ってる感じが私は心地よかったよ」
こもり校長「ほんと?」
亜美先生「嬉しい〜」
ぺえ教頭「校長が初めて見る顔をしてくれた」
こもり校長「確かに慣れない自分はいたかも」
亜美先生「私もすごく嬉しいです。高校時代から知ってる人と一緒にお仕事できてるっていうのがすごく不思議」
こもり校長「まぁね。SCHOOL OF LOCK!に来て、1年半経ちますけど、過去イチ、心に響かない黒板だったね」
亜美先生「やめてよ〜 そりゃ響かないよ。ごめん。ちょっと出直してくる」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
ぺえ教頭「ホントに落ち込まなくて大丈夫よ(笑)」
こもり校長「うそうそ。あれ持ち帰っていい?」
亜美先生「持ち帰って」
こもり校長「で、新しい黒板買うわ」
亜美先生「絶対してね(笑)」
こもり校長「また遊びに来てよ」
亜美先生「はい、また呼んでください!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「明日はぺえ教頭のお友達、山本舞香先生が登場!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・亜美先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
校長は幸薄めの女が好きなのね。初耳♡
Music
2021.10.20PLAYLIST
22:10
22:25
22:40
22:49
22:58
22:14
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23:45
23:49
「異性として見ていないってこと?」SOL!にこもり校長のマジ友・稲村亜美登場
タレントの稲村亜美さんが、10月20日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。高校からの友達だというパーソナリティのこもり校長の印象、出会ったころの思い出を語りました。その前編。