今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は
掲示板逆電!!!
さかた校長が退任するまで残りわずか、、!前に逆電してからのその後の話、悩んでいること、楽しかったこと、笑ったこと。とにかく今夜は時間の限り生徒のみんなと話をしていきました。
1人目に電話をした生徒は、校長&教頭に謝りたい事があるという RN:
みみみみみみみみみみみみあん。現在高校1年生のRN:みあん は、中学2年生の頃からSOLを聴いてくれているんだけど最近ちょっと忙しくてラジオを聴けておらず、、さかた校長が退任するというのを耳にしてからは退任の日までちゃんと毎日ラジオを聴こうと心に決めたという。でも・・・!それなのに・・・・・・!最近うっかり聞き逃すことが増えてきてしまっている。(ごめんなさい!)と正直に話をしてくれました。そして RN:みあん とは残りの7日間ちゃんと聴くように!と約束もしてお別れしました( ˘ω˘ )
2人目に電話をした生徒は、いつも学校掲示板に書き込みをくれている RN:
ミスターレイニー!!これまで何度も何十回も書き込みを読んできたRN:ミスターレイニーだけど、、実は今の校長&教頭と話すのは初めて!これまでSOLを聞いてきて印象に残っている思い出の授業について話を聞いたり、こうして文章を書くのは得意だけど実はお喋りがあまり得意ではない。という彼の悩み相談にも乗っていきました。
3人目に電話をした生徒は、校長&教頭に聞いておきたい事があるという RN:
アメノギ。今日の体育の授業で持久走をやり、結構いける自信があったのに30人中まさかの最下位に・・・!また10月に持久走があるのでそれまでに改善しておきたい!「どうやったらペースを落とさずに走り切れると思いますか?」という質問!校長&教頭はスポーツの専門家ではないけど2人なりに考えた答えを話していきました。
4人目に電話をした生徒は、自虐川柳で過去に電話を繋いだ RN:
猪に狩られたいななみ。前の授業では、眉毛を剃っていて気がついたらなくなっていた。という状態を川柳にして話してくれたけど、あれから眉毛が生えました!&新しい川柳も作って、そのエピソードも聞かせてくれました。
5人目に電話をした生徒は、去年11月に行った、しんどー相談室で話しをして、そこからの報告があるというRN:
あゆ!去年話をした時の彼女は、9月に交通事故にあい、車イス生活ののち松葉杖で歩けるようにはなったけど、慣れない車イス生活と体の痛みなどにより、学校での勉強の遅れが出てきてしまってしんどいと話をしてくれていました。
そして事故から1年。校長&教頭と逆電したあの日以降、体はだいぶ回復してきて勉強も前以上に成績が上がり、2人にかけてもらったっ言葉が何より原動力になった。と感謝の気持ちを伝えてくれました。
そして本日!黒板の代わりに電話をした6人目の生徒は、去年8月のさかた校長の誕生日にプーさんのモノマネ対決をしたという RN:
ししまーる15号!校長が退任する前、最後にどうしてもプーさんのモノマネ対決をしたい!とリクエストしてくれたのでプーさん対決をしてお別れしていきました。
生徒のみんな!今日も楽しい電話や嬉しい報告など!素敵な時間をありがとう!さかた校長の退任まで残すところあと7日!!目いっぱい話そう!!!
生徒とじっくり掲示板逆電!!くだらない話、質問、報告何でもありの2時間!!
『 あと7日 』
さかた校長「俺、さかた校長は9月30日でSCHOOL OF LOCK!を退任するわけだけど、数えたらSCHOOL OF LOCK!FRYDAYを入れても、生徒のみんなと話をできるのはあと7日しかないのよ。“まだ7日”という風にも考えられるけど、やっぱり、あと7日と考えてしまうところがあるから、今夜は生徒のみんなとできる限り話をしていきたい!
…ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、我が校のスタンダード授業でいきましょう!
掲示板逆電をおこなっていきます!!」
♪ 青春日記 / リュックと添い寝ごはん
さかた校長「本当に日々の日記があるとしたら、テーマはずっと“青春”と書くような、君たちとの永遠のような青春をいつも過ごさせてもらってるけども、今日も2時間、掲示板逆電! どんなことでもいい! 生徒の君が話したいことを送ってきて欲しいと思います!」
こもり教頭「校長が退任する前に話しておきたいこと。前に逆電した生徒からその後の報告。今、悩んでいることだったり、最近あった楽しかったこと!どんなことでも大丈夫です!」
さかた校長「“モノマネできるようになったんですけど、聞いてください”とかでもいいし、“フリースタイルラップバトルしましょう!”とか、“ご飯に合う最強のおかずについて話したいです”“改めて聞かせてください、好きな色は?” 今日は本当になんでもいい! “何それ?”ってくだらないことでもいいから、みんなの話したいこと送ってきて欲しいなと思います!」
■
校長、教頭、めちゃくちゃごめんなさいしたいことがあります。
校長の退任を聞いて、これから毎日SCHOOL OF LOCK!聴き逃さないようにしようと思っていたのに、見事に聴き逃しています。
気づいたら、あと7日。信じられないです。早過ぎませんか?
私、時間軸バグってるんですかね?
とにかく聴き逃しちゃったのが申し訳なさすぎるんです。
ごめんなさいも直接言いたいです!
みみみみみみみみみみみみあん
女性/15歳/東京都
さかた校長「退任を残念がってくれるのは本当に嬉しいんだけど、見事過ぎる聴き逃しをやっちゃってるから」
こもり教頭「仕方ないですよ。学校も始まった時期でもあるし」
さかた校長「でも、毎日聴き逃さないようにしようと決意してくれての、致し方ない理由があるなら仕方ないけど、ちょっと理由によっては“喝”案件だから」
こもり教頭「何の喝を入れるの?(笑)」
さかた校長「ちょっと聞いていきたいと思います!」
みみみみみみみみみみみみあん 東京都 15歳
さかた校長「始まりから笑ってんな」
こもり教頭「(笑) 俺はそういうテンション好きよ」
さかた校長「ちなみに、なんでこんなに“み”多いの?」
みみみみみみみみみみみみあん「他の人と被っちゃうと登録ができないじゃないですか? それで多くしてたら(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「唯一無二の多さで、自分でも数え切れないほどの“み”を」
みみみみみみみみみみみみあん「はい(笑)」
こもり教頭「俺はその勢い好きよ」
さかた校長「学年は」
みみみみみみみみみみみみあん「高校1年生です」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!jはいつ頃から聴いてるの?」
みみみみみみみみみみみみあん「中2から聴いてます」
さかた校長「おぉ!」
こもり教頭「じゃ、とーやま元校長、あしざわ元教頭の時から聴いてるのかな?」
みみみみみみみみみみみみあん「はい、そうです」
さかた校長「そうだよね。そして、俺たちが来てからも聴いてるけども、退任を聞いて、毎日SCHOOL OF LOCK!聴き逃さないようにしようという中で、どう? そう思うってことは俺が来てからの1年半、聴いてくれてたわけでしょ?」
みみみみみみみみみみみみあん「本当にいつも校長は熱がすごくて、それが本物の学校の校長ってこんなに熱い人いないじゃないですか」
さかた校長「そうだな、とは言いづらいけどな(笑)」
みみみみみみみみみみみみあん「(笑) なので、本当にめっちゃ好きです」
さかた校長「嬉しいこと言ってくれるじゃん! で、その想いがあって、聴き逃さないようにしようという決意があっての“聴けてない。ごめんなさい”ってことなんだけど、これは理由によると思うんだよ。聴き逃してる理由を聞いてもいい?」
みみみみみみみみみみみみあん「色々忙しくて。軽音部とサッカーのマネージャーやってるんですけど(笑)」
さかた校長「それは忙しいわ!」
こもり教頭「兼部してるんだね」
みみみみみみみみみみみみあん「それで家に帰ったら気づいたら寝てるみたいな時があったりとか、忙しくて本当に聴けてなかったです。ごめんなさい(笑)」
こもり教頭「謝ることは何1つないんだよ。眠い時は寝た方がいいし、2つ部活やってたら疲れてるだろうしね」
みみみみみみみみみみみみあん「(笑)」
さかた校長「ただ、ちょっとヘラヘラしてるんだよな。でも、radikoのタイムフリーもあるわけじゃん。それは?」
みみみみみみみみみみみみあん「…いや、やることが多くて(笑)」
さかた校長「“聴き逃さないようにしよう!”って、そのやることリストに、一番上に来たわけじゃないの?」
みみみみみみみみみみみみあん「あ、ごめんなさい。入ってなかった…」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「おい!(笑) それはごめんなさいだな。せめてリストの後半には入れてくれや」
みみみみみみみみみみみみあん「あ、入れます(笑)」
こもり教頭「だから、ごめんなさいにはそれもあるんですよ。“聴けてなかったごめんなさい”もあるし、“1位にこなかったごめんなさい”もあるというか」
さかた校長「だって、やることリストって数はいくつでもいいんだろ? そこに入れちゃってないってこと?」
みみみみみみみみみみみみあん「入れちゃって…ないですね(笑)」
こもり教頭「しょうがないよ。だって、やることも多いしね。2学期も始まったばっかじゃん」
みみみみみみみみみみみみあん「はい」
さかた校長「いやいや、毎日聴こうって決めてるから。残りもう7回よ」
みみみみみみみみみみみみあん「え! 7回なんですか?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「おい! 今知ったみたいな感じで!(笑) 書き込みに書いてるだろ。何、とぼけちゃって(笑)」
みみみみみみみみみみみみあん「(笑) あと10回ぐらいあると思ってました」
こもり教頭「10でも少ないな(笑)」
さかた校長「7も10も変わらんよ。変わらんよとは言いづらいけど」
みみみみみみみみみみみみあん「(笑)」
さかた校長「あと7回、聴いてくれんの?」
みみみみみみみみみみみみあん「…聴きます、もちろん」
さかた校長「何か3回ぐらいな気がするんだよな(笑)」
みみみみみみみみみみみみあん「(笑)」
こもり教頭「どこかはなさそうですね」
さかた校長「せめてラストは聴いて欲しいと思ってるから」
こもり教頭「30日ね」
みみみみみみみみみみみみあん「はい」
さかた校長「ラストのタイムフリーだけはやめてよ」
みみみみみみみみみみみみあん「全部リアタイします」
さかた校長「ホントに?」
こもり教頭「無理せずね」
さかた校長「うん。無理せずでいいんだけど。他に最優先事項があるなら」
みみみみみみみみみみみみあん「はい(笑)」
さかた校長「ちょっとだけ、やることリストの枠を広げていただいて」
みみみみみみみみみみみみあん「はい。一番上に入れます」
こもり教頭「ちょっとだけ軽いんだよ(笑)」
みみみみみみみみみみみみあん「(笑)」
さかた校長「フットワークの軽さが兼部できてる証拠かもしれないけど」
こもり教頭「それもあるかもしれないね」
さかた校長「証拠と言ってはなんだけど、掲示板に授業の感想が一言あると、“あ、ホントに聴いてるじゃん”とは思うけどね」
みみみみみみみみみみみみあん「あ、書きます書きます」
さかた校長「2回言う人、信じられないんだよなぁ。“あ、ごめんごめん”と一緒で(笑)」
こもり教頭・みみみみみみみみみみみみあん「(笑)」
さかた校長「でも、本当に忙しい日々の中、聴いて、今日もこうやって電話で話してくれて嬉しいから。残り7回よろしく頼むよ!」
みみみみみみみみみみみみあん「はい」
さかた校長「感想待ってるぞ!」
みみみみみみみみみみみみあん「任せてください(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「お願いします」
こもり教頭「書き込み待ってるよ。ありがとね」
さかた校長「ありがとう」
みみみみみみみみみみみみあん「ありがとうございます」
こもり教頭「新しく高校生になって、やることも多いからさ」
さかた校長「環境も変わって、慣れるのにも必死だしょうし…だしょうしって」
こもり教頭「今日、めちゃくちゃ噛んでるよ」
さかた校長「なんでだと思う? 昨日の
農業部の稲刈りの疲れが取れねーんだよ」
こもり教頭「じゃ農業部のせいってことですか。じゃ明日はそれでいきましょうか」
さかた校長「えー。ごめんなさいしたいことがあります。…農業部のせいにしてすいません」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「これは明日も楽しみにして欲しいなという意味も込めて」
こもり教頭「でも、疲れるぐらい想いを込めて朝からやってきたんでしょ?」
さかた校長「もう全身全霊でやってきましたよ」
それでは続いての生徒に逆電だ!
ミスターレイニー 熊本県 18歳 男性
さかた校長「学年は?」
ミスターレイニー「高3です」
さかた校長「何回、ミスターレイニーの書き込み読んだだろうな。発音が覚えてるもん」
ミスターレイニー「けっこう数え切れないぐらい。ありがとうございます」
こもり教頭「発音が覚えてるってどういうこと?(笑)」
さかた校長「喉が覚えてるってこと。いつでもすぐ出るように喉にセットされてるぐらい、めちゃくちゃ読ませてもらってるけど、電話するの初めてなんだよね? めちゃくちゃ喋った感じになってた」
ミスターレイニー「はい。初めてです。初めましてです」
さかた校長「全然初めましての感じがないんだよな。
ミスターレレイニーな」
こもり教頭「ごめんね、今日の校長めちゃ噛む日なんだ(笑)」
ミスターレイニー「(笑)」
さかた校長「ごめんね。レレイニーって雨降りすぎちゃったな」
ミスターレイニー「(笑) 稲刈りは疲れますから」
さかた校長「分かってくれるね!」
ミスターレイニー「手伝いとかしてたんで、分かります」
さかた校長「この歳になると、疲れは1日じゃ取れんのよ」
ミスターレイニー「(笑)」
さかた校長「いろいろ書き込みはしてくれてるから、今日はちょっと校長これだけは話しておきたいってことがあったら話したいなと思うけど」
ミスターレイニー「僕、掲示板とかではけっこう明るい書き込みとか、ツッコミとかもしてるんですけど」
さかた校長「そうね。めちゃくちゃ面白いイメージしかないな」
ミスターレイニー「僕自身はけっこうマイナス思考が強い人間で。なので、このSCHOOL OF LOCK!に毎日登校して、校長や教頭の会話だったり、生徒との逆電ですごく笑わせていただいてて」
さかた校長「いやいや、俺たちがミスターレイニーの書き込みで笑ったり、“うわ、そうか!”って思うことばっかりだからね」
ミスターレイニー「ありがとうございます」
さかた校長「嬉しいよ。毎日のように書き込んでくれてるけど、1年半でこれが一番笑いましたって回あった?」
ミスターレイニー「笑いましただと、元の授業テーマから教頭と生徒でブレていったのを校長がツッコむのがすごく好きで」
さかた校長「平常時のツッコミってこと?」
ミスターレイニー「はい。最近だと、“夏休み報告会”みたいなテーマだったのに、カレーの話になったっていう、あの回(
2021年8月10日放送)、すごく楽しかったです」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「あれは相当、意味分からない方向に走ってったからね」
ミスターレイニー「最終的にマハラージャンばっかりかかるっていう」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「2時間スパイシーだったよね」
ミスターレイニー「はい」
さかた校長「あの時、2人ともリモートだったけど、意図じゃないところで盛り上がったな」
ミスターレイニー「でしたね(笑)」
さかた校長「ちなみに、ミスターレイニーが好きなカレーは?」
ミスターレイニー「やっぱり家で食べる普通のカレーが一番好きです」
さかた校長「最高や! お母さんが作るカレー?」
ミスターレイニー「はい」
さかた校長「お母さんはいるの?」
ミスターレイニー「下にいます」
さかた校長「まだ起きてるかな?」
ミスターレイニー「まだ起きてますね」
さかた校長「お母さんに一言言わせてもらうわ。
お母さ〜ん! ミスターレイニー、いい息子さんですよ〜〜!!!
たぶん届いたと思うから、明日から1週間、カレーだと思うから」
ミスターレイニー「マジっすか(笑)」
こもり教頭「初めての逆電でもあるから、校長に直接聞きたいこととか何かある?」
ミスターレイニー「1つ聞きたいことがあって。けっこう、掲示板とかフランクに書いてたりするんですけど、対面するとコミュニケーションが下手くそになっちゃうんです。学校とかでも人とけっこう関わりたくないって思うことが多いんですけど、人とのコミュニケーションのコツとかってありますか?」
さかた校長「わかる。俺も文章で書くのは好きだし、自分の想いとかは文字に起こすとまとめられるけど、話して伝えるのは苦手だったりしたからね。今でこそこうやって喋ったりする場があるから、少しは良くなったかなと思いつつも、まだまだ自分の想いを100%言葉で喋ることはできないなと感じるけど。俺が思うのは、対面した時に気持ちを伝えられるのは一番いいことかもしれないけど、逆にミスターレイニーは俺たちが毎日書き込みを読んで、面白い書き込みとかツッコミとかを読んで面白くて、職員の皆さんもぜひ放送中にこの書き込み読みたいって、俺たちも読みたいのを紹介してるわけよ。だから、ミスターレイニーはとてつもない打率でいい文章を書いてるんだよね」
ミスターレイニー「はい」
さかた校長「対面で喋れないけど、その代わりに培った力だから。俺は無理して対面で喋ることで感情を出すよりも、こうして文章で上手に感情を出したり、ツッコんだり出来てるから。何か大切な人に伝えたい時は手紙でもいいと思うし、俺はこの文章はめちゃくちゃ武器だと思うから、誇っていいよ」
ミスターレイニー「ありがとうございます」
さかた校長「それがあるから、喋ってて、“あ、うまく伝えられなかった”って時も“俺には書く力があるから”って思っておけば、自信にもなるだろうからね」
ミスターレイニー「はい」
さかた校長「俺はあと7日だけど、まだまだミスターレイニーの面白感想だったり、鋭いツッコミ待ってるよ」
ミスターレイニー「はい。バンバン書き込みます!」
さかた校長「おぉ! これはすごい量がきちゃうね。嬉しいよ。思いの丈でもくだらないことでも何でもいいし、また書いてくれ」
ミスターレイニー「はい」
さかた校長「そして、初めて喋ったけど、マジで初めての気がしないな」
ミスターレイニー「ですね(笑)」
さかた校長「これもお前の書き込みのおかげやな。じゃ、あと7日、よろしく頼むぜ!」
ミスターレイニー「はい。よろしくお願いします! ありがとうございました!」
♪ 旅立ちの前に / WANIMA
さかた校長「初めてでも喋ってみたら、いつも通りに喋れるってことは毎日毎日の生徒との日々があったんだなってことを再確認できたから、ミスターレイニー、本当にありがとな!」
アメノギ 新潟県 15歳 女性
さかた校長「学年は?」
アメノギ「高校1年生です」
さかた校長「せっかくだから、何でも話しちゃってくれ」
アメノギ「今、悩んでることがあって、持久走を最後までペースを落とさずに走れるかに悩んでて」
さかた校長「持久走!?」
アメノギ「はい(笑)」
さかた校長「それは授業?」
アメノギ「そうですね」
こもり教頭「聞いてくれるのは嬉しいけど、助けになる答えを返せる自信が非常にないね」
さかた校長「なんで聞きたいと思ったの?」
アメノギ「今日の体育の時間に持久走をしたんですけど、私が最下位になってしまって。もうちょっと自信あったんですけど、思ったような結果が出なくて、すごく悔しかったので」
こもり教頭「何人中最下位だったの?」
アメノギ「30人ぐらい」
こもり教頭「そうか。自分の中では自信があったんだもんね」
アメノギ「はい」
さかた校長「運動部とかに入ってなかったの?」
アメノギ「中学校の時に卓球部に入ってたんですけど、今は運動部には入ってなくて。書道部です」
さかた校長「足じゃなく、筆を走らせてたか」
アメノギ「はい、そうです(笑)」
さかた校長「それはしょうがないな。俺は剣道部に入ってて、体力作りのためにけっこう走ってたけど、陸上部ではないからな」
アメノギ「(笑)」
さかた校長「教頭はダンスはやってるけど、ここでも話すけど、スポーツはからっきしだよね?」
こもり教頭「からっきしできないね」
さかた校長「次は持久走いつあるの?」
アメノギ「次は10月ぐらいに」
さかた校長「けっこうすぐ。毎月やる感じなんだね」
アメノギ「はい」
さかた校長「これは大変だな。本当に何の根拠もないアドバイスしか出来ないけど、今アメノギのことを想ってアドバイスしようと思ってるけど、それでもいい?」
アメノギ「はい、全然大丈夫です」
さかた校長「書道部で足じゃなく筆を走らせてるって言った時に“はい”って言ったよね。そこにヒントがあると思ってるんだよね」
アメノギ「(笑)」
さかた校長「普通は走る人が持つのはバトンだったりするわけじゃん。文鎮を持つっていうのはどうかな?」
アメノギ「(笑)」
さかた校長「一瞬“それじゃ重いじゃないですか!? 逆に不利でしょ!”って思うかもしれないけど、たぶん周りの生徒たちも“ちょっと待って。アメノギ、文鎮持ってない?”ってザワザワして動揺すると思うんだよ。その動揺でいつもの調子が出せない周りの生徒たちはタイムを落とすと思うんだよね」
アメノギ「あ〜」
さかた校長「文鎮は1個だけだから、右手に文鎮。左手に何を持つかだよね」
アメノギ「(笑)」
さかた校長「教頭。左手にダンス好きからして、何を持てばいいと思う?」
こもり教頭「え、それはダンス好きの観点でいけばいいの?」
さかた校長「2人からのアドバイスでいきたいなと思って」
こもり教頭「ん〜。ウォークマンか何かを持ってもらうしかないね」
アメノギ「(笑)」
こもり教頭「音楽好きとしては、というかダンス好きとしては音楽がないと始まらないから」
さかた校長「なるほどね」
こもり教頭「普段、何で音楽聴いてるの?」
アメノギ「でもウォークマンで聴いたりもします」
こもり教頭「じゃ、ウォークマン持とうよ。右に文鎮、左にウォークマン」
アメノギ「(笑)」
さかた校長「で、耳に音楽、心に愛を持って走ってくれたら、1秒早くなると思う」
アメノギ「1秒(笑)」
さかた校長「1秒は絶対早くなると思う。…正直に言って。このアドバイスはどうだったかな?」
アメノギ「あ、とても役に立ちました」
さかた校長「ホントか?(笑)」
アメノギ「はい(笑)」
こもり教頭「だったら嬉しいんだけどね。でも、教頭先生はこれで終わるのすごく嫌だよ。何か巻き込まれた感じがしちゃって」
さかた校長「いやいや、走るのに音楽はいいでしょ」
こもり教頭「音楽はいいけどさ。校長、あと7日って日数に何か追い込まれてるの?」
さかた校長「ん?」
こもり教頭「今日、何かムチャクチャじゃない?(笑)」
アメノギ「(笑)」
さかた校長「もう持久走、第4コーナー回ったかなって感じ。あと、ラストスパートどう走ろうかなって思ってるんですよ」
こもり教頭「ごめんな、アメノギ」
アメノギ「(笑)」
さかた校長「最悪、文鎮は“用意スタート”の時に離しチャらいいからな」
こもり教頭「噛んでるし(笑)」
アメノギ「はい、分かりました(笑)」
さかた校長「気持ちだ! 気持ち一発で走ってくれ!」
アメノギ「分かりました」
さかた校長「ありがとう」
こもり教頭「ありがとね」
アメノギ「頑張ります。ありがとうございました」
♪ 希望論 / yama
さかた校長「アメノギ、テンション上がって、今走り込みしてるんじゃないかな」
こもり教頭「走り込み? 文鎮持ってるのかな」
さかた校長「文鎮、本当に持ってると思うよ」
こもり教頭「本当に?」
さかた校長「本当に。重い円柱タイプじゃなくて、細長いやつね」
こもり教頭「四角いやつでしょ」
さかた校長「小学生の習字セットに入ってるやつ」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「アメノギ、思いの丈を持って走って欲しい!」
■
新曲解禁
SHE'S先生の新曲解禁!!
待ってましたぁぁぁああ!!!!!!!
受験期にたくさん支えてもらったSHE'S先生の新曲、楽しみです!!!
さきりんちょチョちょ
女性/16歳/愛知県
2021-09-22 19:08
さかた校長「さきりんちょチョちょも他の生徒もお待たせ! 早速いこう!
10月6日にリリースされるアルバム『Amulet』に収録されるSHE'S先生の新曲、初オンエア!」
♪ Chained / SHE'S
さかた校長「SHE'S先生も何度も生放送教室に来ていただいて、その度に想いだったり、言葉を届けてもらってるけれども、改めて初めて聴くこの曲でも背中を押される、SHE'S先生の優しさが体中に沁み渡って、“あ、この擦り切れる日々も一緒に走ってきたから、すごくいろんな思い出があるなぁ”と聴きながら、想いに耽ってましたね」
■
きたああああ!!
やっぱさすがSHE'S先生のピアノだし、
かっこいいのにすごくきれいで、
体全身に刺さります、、!!
これは鬼リピ確定だ!!
テストがんばるぞ!!
甘香
女性/14歳/東京都
2021-09-22 23:02
さかた校長「これから何かを始める生徒も、今戦ってる生徒にも、いろんな形で前を向いて戦わせてくれる曲になってるから、今日まさにテスト勉強する甘香もそうだし、勉強を頑張ってる、運動を頑張ってるって生徒たちが聴いて、前を向けたらなと思います。SHE'S先生、ありがとうございます」
さかた校長「さて、今日の授業テーマは…!
『掲示板逆電』!」
こもり教頭「10時台は、
みみみみみみみみみみみみあん、
ミスターレイニー、
アメノギ、この3人とも初めて逆電して」
さかた校長「書き込みは毎日、頻繁にあるけど、なかなか逆電で話せない生徒もいたから、初めて話せて嬉しかったから、まだまだ話をしていきたいと思います!」
猪に狩られたいななみ 東京都 16歳
さかた校長「久しぶり!」
こもり教頭「まだ狩られてなかったみたいで」
猪に狩られたいななみ「まだ狩られてないんですよ(笑)」
こもり教頭「良かったよ、猪には狩られない方がいいんだから」
猪に狩られたいななみ「(笑)」
さかた校長「改めて、学年は?」
猪に狩られたいななみ「高校2年生です」
こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
猪に狩られたいななみ「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
猪に狩られたいななみ「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「久しぶりだけど、話したいことがあったら、何でも言ってくれよ」
猪に狩られたいななみ「以前、
自虐川柳の時に、眉毛を整えるのを失敗して、“麻呂眉”になってしまって、眉なし子って川柳を詠ませていただいて、八段をもらったんですけど」
さかた校長「その時の川柳、覚えてて、今言えたりする?」
猪に狩られたいななみ「はい!
大失敗
形決まらず
眉なし子」
こもり教頭「あ〜、そうだそうだ」
さかた校長「これは八段だよね」
猪に狩られたいななみ「(笑)」
さかた校長「これはさすがよ。今はどうなの?」
猪に狩られたいななみ「これは報告したいことなんですけど、校長と教頭から、ちゃんと生やしなさいよって言っていただけたおかげで、目に見えるぐらいの濃さに生やすことが出来たんですよ」
こもり教頭「それは良かったよ(笑)」
さかた校長「うん。“どうか眉が生えますように”って毎日願ってたからね」
猪に狩られたいななみ「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「あれから眉毛を剃って、ミスることはない?」
猪に狩られたいななみ「ミスることはもうなくなりました」
こもり教頭「それはいいことだよね」
さかた校長「じゃもう大丈夫なんじゃないの?」
猪に狩られたいななみ「それがもう1つ失敗が出てきちゃって」
さかた校長「おいおい、ドジだな〜」
猪に狩られたいななみ「(笑) また川柳、作りました」
こもり教頭「いいじゃん(笑)」
さかた校長「また自虐川柳なの?(笑)」
猪に狩られたいななみ「自虐です」
さかた校長「一句、聞いてもいいですか?」
猪に狩られたいななみ「聞いて欲しいです
眉なし子
忘れぶちまけ
青アザ子」
こもり教頭「何があったんだろうか?」
猪に狩られたいななみ「(笑) 8月から焼肉屋さんで初めてバイトを始めたんですよ。それで、トレンチ(お盆)にドリンクとか先付けのものとかを乗せて提供するんですけど、トレンチがびちょびちょだったんです。それに気付かないで、そのまま使ってしまって、濡れてるからドリンクが滑って、お客さんの前で派手にぶちまけて」
こもり教頭「すごいことになっちゃったね」
猪に狩られたいななみ「そうなんですよ(笑)」
さかた校長「ドリンクはいくつ乗ってたの?」
猪に狩られたいななみ「グラス2個だったんですよ」
さかた校長「どうなったの?」
猪に狩られたいななみ「テーブルとか床にバチャーっていって、“すいません!”って言って、おしぼりをすぐに持ってきて拭いてって感じで。その日、これだけじゃなくて、財布を持ってくのを忘れて。バイトってタイムカードが必要なんですけど、そのICカードも持っていくの忘れてしまって、ついてないなって思ってたんですよ。で、最後の締め、片付ける時にお座敷のロースターを掃除してたんですけど、立ち上がる際に思いっきりスネにテーブルが当たって」
さかた校長「痛っ!」
猪に狩られたいななみ「はい(笑) すっごい大きい青アザが出来て、今もずっと痛いままなんです(笑)」
さかた校長「で、青アザ子。え、スネ?」
猪に狩られたいななみ「スネです。膝下ぐらいの」
さかた校長「それはとことんだったね」
猪に狩られたいななみ「ついてないなって思った1日でした(笑)」
さかた校長「でも、ドリンクの時のお客さん自身は大丈夫だったの?」
猪に狩られたいななみ「あ、お客さんは全然濡れてなくて、すごく優しい方だったので、“大丈夫ですよ”って言ってくださって」
こもり教頭「それは何よりだね」
さかた校長「真っ白な衣装に、コーヒーみたいな濃い色のをぶちまけてたら大変だったもんな」
猪に狩られたいななみ「はい。黒ウーロン茶だったんですよ」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「危ないね〜(笑)」
さかた校長「でも、かからなかったのはラッキー。ついてない中にもラッキーがあるし、お客さんも優しい人だったら。スネだけだよな」
猪に狩られたいななみ「痛いんですよ」
こもり教頭「せっかく川柳作ってくれたから、うちの師範に採点していただこうか」
猪に狩られたいななみ「お願いします!」
さかた校長「…二万飛んで九段!」
猪に狩られたいななみ「(笑)」
こもり教頭「だいぶ飛んだ」
さかた校長「素晴らしい。自分の身に起きたハプニングを笑い飛ばし、そして前を向く姿勢、非常に気持ちが良くて。これは十段どころではなく、百、千、万いって、二万つけましたよ。そして、前に進んだという一段を足して、二万飛んで九段。ななみ師範、素晴らしい腕前でございました」
こもり教頭「これはもう師範だね」
さかた校長「また自虐川柳が思いついたのなら、ぜひ掲示板に句を書き込んでもらったらなと」
猪に狩られたいななみ「書き込みます!(笑)」
こもり教頭「ありがとね」
さかた校長「ありがとうございます」
猪に狩られたいななみ「ありがとうございます」
さかた校長「いろんな才能が開花してるね」
こもり教頭「まさか、また自虐川柳を考えてきてくれるなんて嬉しいな」
さかた校長「そして、笑い飛ばしてくれてるのが嬉しいね。ちゃんと前に向かってエネルギーにしてるから、それがすごく嬉しいですよ」
こもり教頭「うん」
さかた校長「まだまだいきますか!」
あゆ 熊本県 16歳
さかた校長「久しぶり!」
あゆ「お久しぶりです」
さかた校長「改めて、学年聞いていいか?」
あゆ「高校2年生です」
こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
あゆ「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
あゆ「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「最初に話したのは
『しんどー相談室』で去年の11月か」
あゆ「はい」
さかた校長「その後も話したりもしたけど、色々話してもらったもんね」
あゆ「はい。お世話になりました」
こもり教頭「むしろ話してくれてありがとう」
さかた校長「またこうやって話せて嬉しいよ。あと7回だけど、聞きたいこと話したいことがあったら、何でも話したいと思ってるから」
あゆ「先日9月15日に事故にあった日から1年が経ちました。まだ1年、もう1年」
さかた校長「学校に行ってる時に交通事故に遭っちゃって、足をケガしちゃったんだよね。そこからリハビリもあったりで大変だったもんな」
あゆ「大変でした」
さかた校長「9月に事故に遭って、11月に話した時はまだ車椅子とかだったもんね?」
あゆ「車椅子終わって、松葉杖になったかなぐらいですね」
さかた校長「その時を改めて今思うとどうだった?」
あゆ「怪我は事故に遭った瞬間は“あ、ちょっと大ケガしたかな”ぐらいしか思ってなくて、先に待ってる大きな試練とかも何も考えてなかったんですけど、どんどん追い込まれていって、学校の屋上とか見たら、“あそこどうやった行けるんだろうな”とか“人生終わった”とか思ってました」
さかた校長「その時は思うように体も動かせなかったと思うし」
こもり教頭「逆電して話した時には車椅子とか松葉杖とかで、慣れない環境でテストの点数もできたものができなくて…ってすごく悩んでたけど、あれから1年近く経って、勉強の方はどうなんだろう? 自分の中では取り返せたのかな?」
あゆ「それこそ、『しんどー相談室』で校長が“今、俺たちと話して生きてくれるのがすごく嬉しいよ”って言葉を言ってくれて。すごくその言葉にホッとして“あ、生きてて良かったんだ”って。こもり教頭にも“夢を持つとか頑張るとかは、生きてるからそこだよ”って言ってもらって、そこから“頑張らなきゃ”って思って。その時は受験勉強以上に自分の中では頑張ったなと思っていて」
こもり教頭「本当によく頑張った」
さかた校長「すごいよ!」
あゆ「模試の偏差値が当時30だったんですけど、今は67に回復して、入学した当初より上がってくれて」
こもり教頭「すごい!」
あゆ「本当にお2人がいなかったら、今生きてるかどうかも分からないので。ありがとうございます」
こもり教頭「いやいや。僕たち2人がっていうより、あゆが前に進もうってエネルギーがあったからこそ今に繋がってるわけだから、何よりもそこを一番誇って欲しいし、自分に大きく拍手して欲しいと思う。すごいことだよ。本当によく頑張った!」
あゆ「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「元に生活に戻るのも本当に大変だし、元の学力に戻すのもすごく大変だったと思うけど、追い越して、最初の時の自分よりパワーアップするってマジで誰にでもできることじゃないし、その時のあゆは絶望したかもしれないけど、俺たちやSCHOOL OF LOCK!の生徒みんなの言葉があったかもしれないけど、それを受け止めて抱きしめて、しっかり立ち上がって前に進んだのは、あゆだからね。マジですごい! その立ち上がった様に俺たちも勇気もらえるし、何より嬉しいわ」
あゆ「私も、みんなの気持ちに応えたいっていう気持ちで一生懸命頑張りました!」
さかた校長「すごい!」
こもり教頭「めちゃくちゃ嬉しい!」
あゆ「(笑)」
さかた校長「そこに並々ならぬ頑張りがあったからだからな。今は受験まで1年以上あるけど、クラスが特別クラスだったりするもんね」
あゆ「はい」
さかた校長「日頃の授業も引き続き頑張っていかないといけないからね」
あゆ「頑張ります!」
さかた校長「強い気持ちが言葉からも分かるからな」
こもり教頭「でも、もう高2の下半期で、半年で受験生になるわけだけど、高校を卒業した先の夢とかあるの?」
あゆ「助産師になりたいと思ってます」
さかた校長「前も言ってくれたけど、変わらずだ。助産師さんは命を扱う素敵な仕事だからね。たぶん今までのあゆでは出来なかったことだったり、人への寄り添いだったり、優しさが今のあゆにはパンパンにあるから、夢の助産師さんになった時にすごく活きてくると思うよ」
あゆ「悪い経験ではあるんですけど、車椅子にケガしてる時に乗った気持ちとか不便さとか、周りの人に支えられてるだなとかを実感した期間だったので、そこは自分でも絶対に活かしたいなと思ってます」
さかた校長「その気持ちがあれば絶対大丈夫だから」
あゆ「はい!」
さかた校長「あゆの頑張りだったり、決意だったり、勇気は、何よりもここの学校の生徒たち全員が知ってるし、それが伝わって俺も頑張ろうって思ったしな」
あゆ「良かったです(笑)」
さかた校長「ありがとう!」
あゆ「ずっと恩返ししたくて。ちゃんと伝えなきゃなって思ってたんで」
さかた校長「もう恩返しどころか、感謝しかないよ」
あゆ「ありがとうございます」
こもり教頭「本当に嬉しいね。今日の9月22日は点じゃなくて、あの日からずっと続いてきた一本の線だから。ここから先もたくさんの点と点を繋げて線にして、大きな円になるように願ってるよ」
あゆ「ありがとうございます」
さかた校長「俺たちもあゆが感謝してくれること、その意味がずっと続くように、胸張って誇れるように俺たちも頑張っていくから、一緒にこれからも走っていこうや!」
あゆ「はい!」
♪ プロミスザスター / BiSH
■
あゆさん
前に逆電で話されていたの覚えています。本当にすごいです!
私には想像もできないような努力をされたんだと思います。
すごくかっこいいし尊敬します。
Halujion
女性/16歳/岩手県
2021-09-22 23:46
■
すごい
あゆさんめちゃくちゃかっこいいです。
私も勇気貰えました!
助産師さんの夢、叶えてください!!
応援してます!!
いちまるる
女性/15歳/新潟県
2021-09-22 23:45
さかた校長「みんなが知ってるし、みんなに伝わってるからね、あゆ! みんなも君に感謝してるよ。これからも一緒に頑張っていこうな」
さかた校長「いつもはここで黒板だけど、今日はギリギリまで電話していこうと思ってるから、いこう!」
ししまーる15号 埼玉県 14歳
さかた校長「久しぶりやね! 学年は?」
ししまーる15号「中学2年生です」
こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
ししまーる15号「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
ししまーる15号「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「俺に話したいことがあったら、この際、何でも言ってくれよ」
ししまーる15号「いいですか? この前、
プーさん対決したじゃないですか。あれをまたやりたいんですよ」
さかた校長「(笑) 俺の誕生日にプーさんのモノマネをするったシュールな時があったけど、もう1回やっとくか! あれから時間あって、プーさんもレベルアップしたでしょ」
ししまーる15号「逆っすよ。全然やってなくて」
さかた校長「ここから先は全部プーさんで話します! スタート!」
プーさん(さかた校長)「ししまーる15号〜 久しぶりだよね〜」
プーさん(ししまーる15号)「久しぶりだよね〜」
プーさん(さかた校長)「1年半あるけど〜ハチミツとかは舐めたりした〜?」
プーさん(ししまーる15号)「毎日舐めたよ〜」
プーさん(さかた校長)「毎日は虫歯になっちゃうよ〜」
こもり教頭「(笑)」
プーさん(ししまーる15号)「ずっと食べてた〜」
プーさん(さかた校長)「野球は〜頑張ってやってるの〜?」
プーさん(ししまーる15号)「毎日、自主練やってるよ〜」
プーさん(さかた校長)「今のポジションは〜?」
プーさん(ししまーる15号)「ピッチャーだよ〜」
プーさん(さかた校長)「へ〜 得意な球種とかあるの?」
プーさん(ししまーる15号)「カーブが得意だよ〜」
こもり教頭「(笑)」
プーさん(さかた校長)「すごい〜ハチミツ舐めた手で、よくカーブ投げられるね〜」
プーさん(ししまーる15号)「緩急つくよ〜」
プーさん(さかた校長)「(笑) じゃ、ししまーる15号、一緒にこのまま最後の挨拶しようか」
プーさん(ししまーる15号)「そうだね〜」
プーさん(さかた校長)「じゃいくよ〜 SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校〜」
こもり教頭「起立!」
プーさん(さかた校長)「さぁみんなも立って、ハチミツ舐めないで立って立って〜」
こもり教頭「礼!」
プーさん(さかた校長)・プーさん(ししまーる15号)「また明日〜〜〜〜〜」
プーさん(さかた校長)「野球がんばれよ〜」
プーさん(ししまーる15号)「ありがとうございます〜」
こもり教頭「(笑) 頑張って!」
さかた校長「ししまーる15号、まさかのカーブ投げられますか(笑)」
こもり教頭「緩急がついていいって言ってたね」
さかた校長「まさか、ハチミツ舐めた手でも。まだまだ俺たちも頑張らなきゃと思いましたね」
こもり教頭「しかも“逆ですよ”って言うのにバトルしたいって言うのが俺は好きだなぁ」
さかた校長「(笑) ししまーる15号ありがとう! 野球頑張れよ!」
こもり教頭「頑張って〜」
ししまーる15号「ありがとうございました!」
今日の黒板
今日は黒板なし!!
黒板の代わりに時間の限り逆電!!
さかた校長の放送後記
ギリギリまで目一杯話そう!
たらふく笑うぞ!!
こもり教頭の放送後記
今の聞きたいことはなんだろう?
Music
2021.09.22PLAYLIST
22:02
22:25
22:41
22:49
22:56
23:15
23:01
23:46
「生きててよかったんだ」交通事故に遭った10代が前を向けた言葉とは
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、9月22日(水)は『掲示板逆電』を放送。番組の掲示板に投稿されたメッセージから気になるものを取り上げ、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が電話で直接話を聞いていきました。そのなかから、16歳の女性リスナーとのやり取りを紹介します。